JP3192786U - 弁当箱 - Google Patents
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Abstract
【課題】食事の量を確保するための容積を確保しつつ、食後においてその外形を小さくして持ち運びを容易にする弁当箱を提供することを課題とする。
【解決手段】上部が開口された本体2と、この本体の開口部を覆って設けられる着脱可能な蓋体3と、前記本体内に挿入されるとともに、ご飯が詰められる収納部4aが形成された内容器4とからなり、前記本体が、その周壁が複数に分割されているとともに、底壁に対して折曲可能に形成され、これらの周壁間に、これらの周壁を相互に係脱可能に連結する係脱手段(6・7)が設けられ、前記内容器の少なくとも前記収納部が可撓性材料によって形成されている。
【選択図】図1
【解決手段】上部が開口された本体2と、この本体の開口部を覆って設けられる着脱可能な蓋体3と、前記本体内に挿入されるとともに、ご飯が詰められる収納部4aが形成された内容器4とからなり、前記本体が、その周壁が複数に分割されているとともに、底壁に対して折曲可能に形成され、これらの周壁間に、これらの周壁を相互に係脱可能に連結する係脱手段(6・7)が設けられ、前記内容器の少なくとも前記収納部が可撓性材料によって形成されている。
【選択図】図1
Description
本考案は、弁当箱に係わり、特に、食後にその外形を小さくして持ち運びを容易にするようにした弁当箱に関するものである。
従来の弁当箱として、たとえば、特許文献1に示されるように、上方が開口された箱形の本体に、ご飯やおかず等の具材を詰め、この本体の開口部に蓋を被せて携帯する構造のものが知られている。
そして、食事に際しては、前記蓋を開けて本体上部を開放し、この本体内のご飯や具材を、お箸を用いて食するようにしており、食事後は、前記本体に蓋をしてその開口部を閉じて収納し携帯するようにしている。
前述した従来の弁当箱においては、ご飯や具材等を詰めるためにある程度の容積が必要であるが、弁当箱の形状が変わらないことから、食後の空になった状態でもその容積は一定である。
したがって、食後でも、同じ大きさの空の弁当箱を持ち歩かなければならない。
したがって、食後でも、同じ大きさの空の弁当箱を持ち歩かなければならない。
また、前記ご飯を食する場合、その回りが前記弁当箱の本体によって取り囲まれていることから、ご飯を挟みづらく食しづらいこともある。
本考案は、前述した従来の技術において残されている問題点に鑑みてなされたもので、食事の量を確保するための容積を確保しつつ、食後においてその外形を小さくして持ち運びを容易にし、また、食事に際して、ご飯を容易に挟むことを可能にする弁当箱を提供することを課題とする。
本考案に係わる弁当箱は、前述した課題を解決するために、上部が開口された本体と、この本体の開口部を覆って設けられる着脱可能な蓋体と、前記本体内に挿入されるとともに、ご飯が詰められる収納部が形成された内容器とからなり、前記本体が、その周壁が複数に分割されているとともに、底壁に対して折曲可能に形成され、これらの周壁間に、これらの周壁を相互に係脱可能に連結する係脱手段が設けられ、前記内容器の少なくとも前記収納部が可撓性材料によって形成されていることを特徴としている。
本考案の弁当箱は、前記底部の回りに各週壁を立ち上げて、これらを係脱手段によって相互に連結することにより、上部に開口を備えた本体を組み上げ、この本体内に、その開口から前記内容器を挿入し、ついで、この本体上部に、その開口を覆って蓋体を装着することにより組み上げられる。
ここで、前記内容器の収納部にご飯を詰めておくことにより、弁当として携帯する。
食事の際には、前記蓋体を取り外して内部の内容器を取り出し、このうち容器の収納部を、その開口端部を底部へ向けて押し下げることにより、この収納部を収縮方向に変形させて、内部のご飯を露出させることができる。
あるいは、取り外した前記蓋体を、その内側が上向きとなるように返しておき、この蓋体に、前記内容器の開口部を対向させた後に、前記収容部の底部を押すことによって、その内部のご飯を前記蓋体上に押し出す。
これによって、ご飯が前記内容器から露出させられた状態となされ、容易に食することができる。
これによって、ご飯が前記内容器から露出させられた状態となされ、容易に食することができる。
前記収納部がおにぎりの形状となされている場合、収納されているご飯もおにぎりの形状とすることができ、前述したように露出ないしは押し出された際におにぎりができあがり、かつ、露出させられていることにより手掴みが可能となる。
そして、食後においては、前記内容器の収納部を収縮させた状態にしてその高さを減少させておくとともに、前記本体の各週壁を底壁と重なる方向に折り畳むことにより扁平にし、これらの変形させられた前記内容器や本体を重ね、さらに、これらの上に、前記蓋体を重ねることにより、外形形状が小さな収納状態とすることができる。
これによって、持ち運びが容易となる。
これによって、持ち運びが容易となる。
前記係脱手段を、連結される一方の周壁に形成された凹部と、他方の周壁に形成され、前記凹部に嵌合させられる凸部とによって構成することによって、前記周壁どうしの係脱を、前記周壁の形状加工のみの簡便な方法で実現することができる。
また、前記係脱手段を、連結される一方の周壁に固着された永久磁石と、他方の周壁に固着された永久磁石若しくは磁性材料とによって構成することもできる。
このような構成とすることにより、前記各周壁間の係止力を高めて、これらによって構成される前記本体の形状維持効果を高めることができる。
また、前記収納部を、上方が開口された有底筒状に形成し、かつ、その周壁を、底部から開口部へ向かうにしたがい漸次拡径するように傾斜面とした形状とすることが好ましい。
このような構成とすることにより、たとえば、前記開口部を底部へ向けて押し下げて、前記収納部内のご飯を露出させる際に、前記周壁の変形を、前記ご飯から離間する方向に向けることができる。
これによって、前記ご飯の取り出しを容易にすることができるとともに、前記ご飯を押し潰すことなく取り出すことができる。
さらに、前記収納部の周壁の周面に、その周方向に沿う環状溝を、所定間隔をおいて複数形成しておくことにより、前記周壁の収縮方向への変形時に、この周壁の変形を前記環状溝において素早く許容することができ、前述したご飯の露出や押し出しを容易にすることができる。
また、前記蓋体を、前記本体に装着される中蓋と、この中蓋を覆って設けられる着脱可能な外蓋とによって構成することができる。
これによって、前記中蓋と前記外蓋との間に、前記内容器に形成されている収納部から切り離された空間部を形成することができ、この空間部を前記収納部に詰められたご飯と別の物品を分離して収納することができる。
そして、前記空間部を、前述した別の物品を収納する補助収納部とし、別の物品として、たとえば、食事のおかずやおにぎりの具材、若しくは、食器等を収納しておくことができる。
本考案の弁当箱によれば、食材を詰める際には、これらを収納する空間部を確保し、かつ、食後において前記空間部を減容させることにより、持ち運びや取り扱いを容易にすることができる。
また、食事の際に、収納しているご飯を容易に露出させることができ、その食を容易にする。
以下、本考案の一実施形態を、図面を参照して説明する。
これらの図において符号1は、本実施形態に係わる弁当箱を示し、この弁当箱1は、上方が開口された本体2と、この本体2の開口部を覆って設けられる着脱可能な蓋体3と、前記本体2内に挿入されるとともに、ご飯が詰められる収納部4aが形成された内容器4とを備えている。
これらの図において符号1は、本実施形態に係わる弁当箱を示し、この弁当箱1は、上方が開口された本体2と、この本体2の開口部を覆って設けられる着脱可能な蓋体3と、前記本体2内に挿入されるとともに、ご飯が詰められる収納部4aが形成された内容器4とを備えている。
ついでこれらの詳細について説明すれば、前記本体2は直方体状に形成されており、矩形状の底壁2eと、この底壁2eを取り囲む4つの周壁2a・2b・2c・2dとからなり、前記各周壁2a・2b・2c・2dが、その下端部において、前記底壁2eに対して折曲可能に連結されている。
ここで、前記本体2は、たとえば合成樹脂によって一体に形成されており、前記底壁2eと各周壁2a・2b・2c・2dとの連結部において肉厚が薄く形成されて折曲部となされていることによって、前記各周壁2a・2b・2c・2dが、前記底壁2eと重なり合う位置と、前記底壁2eと同一平面を形成する位置との間で折曲可能となされている。
また、前記各周壁2a・2b・2c・2dの内側に位置させられる面には、前記底壁2eと平行で、かつ、この底壁2eから同一距離となるように突条5がそれぞれ形成されており、これらの突条5に、前記内容器4が載置されて支持されるようになっている。
さに、前記各周壁2a・2b・2c・2d間には、隣り合う周壁2a・2b(2c・2d)を相互に係脱可能に連結する係脱手段が設けられている。
本実施形態においては、前記係脱手段が、隣り合う一方の周壁2a(2c)の両側縁に形成された係止溝6と、他方の周壁2b(2d)の両側縁に、面方向に沿って突設され、前記係止溝6に嵌合させられる係合突起7とによって構成されている。
そして、前記係合突起7が前記係止溝6に嵌合させられた状態において、相互に適度な摩擦が生じるようにその形状が設定されており、その摩擦力によって、隣り合う周壁2a・2b・2c・2dを連結するようになっている。
前記蓋体3は、本実施形態においては、前記本体2の開口を覆う内蓋8と、このうち蓋8を覆って設けられる外蓋9とによって構成されている。
前記内蓋8の下面には、前記組み上げられた本体2の各周壁2a・2b・2c・2dの上端部が嵌合させられる環状溝10が形成され、これらの嵌合によって、前記内蓋8が前記本体2に着脱可能に装着されるようになっている。
また、前記内蓋8の上面には、その上面に補助収納部8aを形成する環状壁11が突設されており、この環状壁11内が、複数の仕切り壁12によって区画されて、前記補助収納部8aが複数に分割されている。
前記上蓋9の下面側には、前記内蓋8の前記環状壁11の外周形状と略同一の内部形状を有する凹部9aが形成されており、この凹部9a内に前記環状壁11が嵌合させられることによって、前記上蓋9が前記内蓋8に、前記収納凹部8aを覆って着脱可能に装着されるようになっている。
さらに、前記内容器4は、たとえば、シリコーン等の極めて可撓性の高い材料によって形成されており、この内容器4に形成される前記収納部4aが、本実施形態においては3つ設けられ、その開口部分において、平板状に形成された支持プレート4bによって相互に連結されている。
ここで、前記支持プレート4bは、前記各収納部4aを連結するためのもので、これ自体に可撓性が要求されない。
したがって、この支持プレート4bを前記各収納部4aと別の材料で形成してこれらを一体化するか、あるいは、同一材料によって形成し、厚みや形状等に変更を加えるによって剛性を持たせるようにしてもよい。
したがって、この支持プレート4bを前記各収納部4aと別の材料で形成してこれらを一体化するか、あるいは、同一材料によって形成し、厚みや形状等に変更を加えるによって剛性を持たせるようにしてもよい。
また、本実施形態においては、前記各収納部4a内部の断面形状がおにぎりの形状となるように形成され、かつ、その周壁が、底部から開口部へ向けて漸次拡径するように傾斜させられている。
ついで、このように構成された本実施形態に係わる弁当箱の使用方法について説明する。
まず、前記本体2の各周壁2a・2b・2c・2dを、その底壁2eに対して上方へ向けて直立させた後、隣り合う周壁どうしを、一方の周壁2a・2cに形成されている係止溝6に、他方の周壁2b・2dに突設させられている係合突起7を嵌合させてこれらを連結することにより、上方が開放された前記本体2を組み上げる。
ついで、図2に示すように、前記内容器4の各収納部4a内にご飯13を詰め込み、また、前記内蓋8の複数に区画された補助収納部8aのそれぞれに、お箸14や海苔等の具材15を入れておく。
これより、前記内容器4を前記本体2の内部に挿入して、その支持プレート4bを、前記本体2の各周壁2a・2b・2c・2dの内側に形成されている突条5に係合させることにより、前記内容器4を前記本体2内に収納する。
ついで、前記内蓋8を、その下面に形成された環状溝10に、前記各周壁2a・2b・2c・2dの上端部を嵌合させることにより、前記本体2に、その開口を覆うようにして装着する。
さらに、前記内蓋8の上部に、その上面に形成されている環状壁12を、前記外蓋9の下面側に形成された凹部9aに嵌合させつつこの外蓋9を装着する。
以上の手順によって、図3および図4に示すように、ご飯13やお箸14、および、具材15が詰められた弁当箱1ができあがる。
食事の際には、まず、図5に示すように、前記外蓋9および前記中蓋8を前記本体2から取り外した後に、前記本体2から前記内容器4を取り出す。
ついで、前記内容器4を、たとえば、前記取り外した前記外蓋9の上に、前記内容器4の下部を接触させるように置いて、この内容器4の支持プレート4bを押し下げる。
このような操作によって、図6に示すように、前記内容器4の収納部4aの周壁が、外方に膨らみつつ押し縮められるように変形させられて、詰められたご飯13から離間させられるとともに、このご飯13が露出させられる。
あるいは、前記内容器4を、前記収納部4aの開口部を下方にして、この開口部を、たとえば、前記上蓋9に対向させた状態で、前記収納部4aの底部を押し込むことによって、この収納部4a内のご飯13を、前記上蓋9上に押し出す。
このように、前記ご飯13が、露出若しくは押し出されることにより、前記内蓋8の補助収納部8aに収納されているお箸14を用いて食することができる。
あるいは、本実施形態においては、前記補助収納部8aに具材15として海苔が収納されていることから、この海苔によって前記ご飯13を包んで食することができる。
あるいは、本実施形態においては、前記補助収納部8aに具材15として海苔が収納されていることから、この海苔によって前記ご飯13を包んで食することができる。
そして、食後においては、前述したように、前記ご飯13を露出ないしは押し出す際に、前記収納部4aが縮むように変形させられた前記内容器4を、図6(c)に示すように、そのままの状態にしておき、前記本体2を折り畳む。
すなわち、前記本体2の各周壁2a・2b・2c・2dを、前記係止溝6から前記係合突起7を引き抜くことによって、これらの嵌合を解除し、図7に示すように、これらを前記底壁2eの面方向に開き、ついで、一方の周壁2a・2cを、図8に示すように、前記底壁2e上に重ね合わせるように折曲させ、さらに、他方の周壁2b・2dを、図9に示すように、前記一方の周壁2a・2cと重ね合わせるように折曲させる。
このような操作により、前記本体2が、図10および図11に示すように、扁平状に折り畳まれる。
さらに、使用した前記お箸14を、前記中蓋8の補助収納部8a内に戻し、この中蓋8に前記外蓋9を被せる。
ついで、このようにして折り畳まれた前記本体2、押し縮められた前記内容器4、および、前記外蓋9が被せられた前記内蓋8を、図12に示すように、上下に対向させた後に、これらを、図13に示すように、相互に重ね合わせることにより収納状態とすることができる。
このような収納状態と成された際に、本実施形態の弁当箱1を構成する主要構成部材が扁平状と成されていることにより大きく減容されており、これによって携帯が容易となる。
なお、前記実施形態において示した各構成部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基づき種々変更可能である。
たとえば、前記実施形態においては、前記係止手段として、前記係止溝7とこの係止溝7に嵌合させられる前記係合突起7とによって構成した例について示したが、これに代えて、たとえば、一方の周壁に永久磁石を固着し、他方の周壁に、前記永久磁石に吸着させられるように磁性体若しくは永久磁石を固着して係止手段を構成するようにしてもよい。
また、前記本体2を折り畳む際に、後に折り畳まれる他方の周壁2b、2dが、先に畳まれている一方の周壁2a・2c上に円滑に折り畳まれるようにするように、図7に破線で示すように、前記他方の周壁2b・2dの外周面に、前記底壁2eから、前記一方の周壁2a・2cの厚さ分以上離間した位置に、折曲用の溝16を形成するようにしてもよい。
また、前記内容器4の収納部4aの縮み方向の変形を容易にし、かつ、その変形を外方へ向かせるための外周溝を、前記収納部4aの周壁の外周面に複数形成しておくことも可能である。
さらに、図14および図15に示すように、前記内容器4を、前記収納部4a毎に分割しておくことも可能である。
このような構成とすることにより、おにぎりを一個ずつ取り出して食することができる。
このような構成とすることにより、おにぎりを一個ずつ取り出して食することができる。
1 弁当箱
2 本体
2a 周壁
2b 周壁
2c 周壁
2d 周壁
2e 底壁
3 蓋体
4 内容器
4a 収納部
4b 支持プレート
5 突条
6 係止溝(係止手段)
7 係合突起(係止手段)
8 内蓋
8a 補助収納部
9 外蓋
9a 凹部
10 環状溝
11 環状壁
12 仕切り壁
13 ご飯
14 お箸
15 具材
16 溝
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4a 収納部
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9 外蓋
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10 環状溝
11 環状壁
12 仕切り壁
13 ご飯
14 お箸
15 具材
16 溝
Claims (7)
- 上部が開口された本体と、この本体の開口部を覆って設けられる着脱可能な蓋体と、前記本体内に挿入されるとともに、ご飯が詰められる収納部が形成された内容器とからなり、前記本体が、その周壁が複数に分割されているとともに、底壁に対して折曲可能に形成され、これらの周壁間に、これらの周壁を相互に係脱可能に連結する係脱手段が設けられ、前記内容器の少なくとも前記収納部が可撓性材料によって形成されていることを特徴とする弁当箱。
- 前記係脱手段が、連結される一方の周壁に形成された凹部と、他方の周壁に形成され、前記凹部に嵌合させられる凸部とによって構成されていることを特徴とする請求項1に記載の弁当箱。
- 前記係脱手段が、連結される一方の周壁に固着された永久磁石と、他方の周壁に固着された永久磁石若しくは磁性材料とによって構成されていることを特徴とする請求項1に記載の弁当箱。
- 前記収納部が、上方が開口された有底筒状に形成され、かつ、その周壁が、底部から開口部へ向かうにしたがい漸次拡径するように傾斜面となされていることを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れかに記載の弁当箱。
- 前記収納部の周壁の周面に、その周方向に沿う環状溝が、所定間隔をおいて複数形成されていることを特徴とする請求項4に記載の弁当箱。
- 前記蓋体が、前記本体に装着される中蓋と、この中蓋を覆って設けられる着脱可能な外蓋とによって構成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項5の何れかに記載の弁当箱。
- 前記前記中蓋には、具材や食器が収納される補助収納部が形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項6の何れかに記載の弁当箱。
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3192786U true JP3192786U (ja) | 2014-09-04 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112545136A (zh) * | 2019-09-10 | 2021-03-26 | 陈永彪 | 一种新型硅胶饭盒 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112545136A (zh) * | 2019-09-10 | 2021-03-26 | 陈永彪 | 一种新型硅胶饭盒 |
CN112545136B (zh) * | 2019-09-10 | 2023-07-28 | 陈永彪 | 一种新型硅胶饭盒 |
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