JP3189759B2 - 自動変速機用レバー装置 - Google Patents

自動変速機用レバー装置

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JP3189759B2 JP26564197A JP26564197A JP3189759B2 JP 3189759 B2 JP3189759 B2 JP 3189759B2 JP 26564197 A JP26564197 A JP 26564197A JP 26564197 A JP26564197 A JP 26564197A JP 3189759 B2 JP3189759 B2 JP 3189759B2
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  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シフト方向及びセ
レクト方向に操作可能な操作レバーを備えた自動変速機
用レバー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】変速機の変速操作を行う自動変速機用レ
バー装置を車両のインストルメントパネルに配設し、車
両の床面のスペースを有効利用することが種々提案され
ている(例えば、特開平4-173432号公報参照)。自動変
速機用レバー装置を車両のインストルメントパネルに配
設した場合、平坦なインストルメントパネルの面から操
作レバーが突出した状態になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】車両のインストルメン
トパネルに配設した自動変速機用レバー装置では、操作
レバーが平坦なインストルメントパネルの面から突出し
た状態になっているので、操作レバーを車幅方向(セレ
クト方向)に操作した場合に操作レバーが傾斜した状態
になる。平坦なインストルメントパネルの面に対し操作
レバーが傾斜して配されると、運転者の視野範囲で操作
レバーを見た際に操作レバーの傾斜度合いが目立ってし
まい、見栄えが悪いものとなっていた。
【0004】本発明は上記状況に鑑みてなされたもの
で、車両のインストルメントパネル側に配設した場合で
も、操作レバーがパネル面に対して違和感のない状態と
なる自動変速機用レバー装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1では、車体に設けられシフト方向
及びセレクト方向に操作可能な操作レバーと、操作レバ
ーの近傍に設けられ自動変速レンジ(D) を含む操作レバ
ーの選択レンジを示す表示部が配されたインジケータパ
ネル部を備えたシフトパネルとを有し、少なくとも操作
レバーのセレクト可動域の両端位置において、インジケ
ータパネル部が操作レバーに対して略直交するような円
弧状に形成され、操作レバーがセレクト動域の両端位
置にあって操作レバーが傾斜していても傾斜度合いが目
立つことがなく、違和感をなくして見栄えの低下を防止
する。
【0006】また、本発明の請求項2では、操作レバー
は前記自動変速レンジ(D) に対する位置にあるとき運転
者側に傾斜され、傾斜した操作レバーが表示部に対して
運転者の視野範囲で屈曲した状態に見えないようにし、
傾斜した操作レバーの突出状態に違和感をなくして見栄
えの低下を防止すると共に、セレクト方向に操作レバー
を操作した時に操作レバーが略垂直な状態となって配さ
れても、違和感が生じることがない。
【0007】また、本発明の請求項3では、操作レバー
が自動変速位置にシフト操作された際の自動変速モード
と、自動変速モード側からのセレクト操作により切り換
えられ手動で変速指示を行う手動変速モードとを備えて
いる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1には本発明の一実施形態例に
係る自動変速機用レバー装置を備えた車両のインストル
メントパネル回りを表す正面、図2にはシフトパネルの
平面、図3にはシフトパネルの分解斜視、図4には図2
中のIV-IV 線矢視を示してある。
【0009】図1、図2に示すように、車室内で左右方
向に延在されたインストルメントパネル1には、運転席
側(図中右側)にメータパネル2が設けられると共に、
助手席側(図中左側)にグローブボックス3が設けられ
ている。インストルメントパネル1の中央部においてハ
ンドル4の側方にあるコンソールパネル5にはシフトレ
バー装置6が設けられている。
【0010】コンソールパネル5の上方は、インジケー
タパネル9を基部10に備えたシフトパネル8で覆わ
れ、シフトパネル8のインジケータパネル9にはレバー
部7が貫通している。
【0011】レバー部7は図示しない変速装置につなげ
られ、レバー部7を車両の前後方向(シフト方向)に回
動操作することにより図示しない変速装置が所定の状態
に操作される。例えば、レバー部7の前方側の回動位置
から順に、駐車位置(Pレンジ)、後進段位置(Rレン
ジ)、ニュートラル位置(Nレンジ)及び車両の走行状
態に応じて自動的に変速段の選択を行う自動変速モード
の自動変速位置(Dレンジ)が設定されている。また、
レバー部7はDレンジで車幅方向(セレクト方向)に移
動操作可能となり、Dレンジ側からセレクト操作した状
態で前方もしくは後方に回動させることで、Dレンジで
の変速段を手動操作で指示して切り換えることが可能と
なっている(手動変速モード)。
【0012】インジケータパネル9を基部10に備えた
シフトパネル8の構成を図2、図3に基づいて説明す
る。
【0013】インジケータパネル9にはシフト方向にレ
バー部7(図1参照)が移動する第1溝11が設けら
れ、Dレンジの部位でセレクト方向にレバー部7(図1
参照)が移動する第2溝12が第1溝11に連続して設
けられている。第2溝12には、Dレンジでの変速段を
手動操作で切り換えるためにレバー部7(図1参照)が
前後に移動する溝13が連続して形成されている。第1
溝11の側部にはシフト操作位置がP,R,N,Dで表
示される表示部14が設けられ、溝13の前後には手動
操作で切り換える変速段の状況を表示する+及び−が設
けられている。
【0014】インジケータパネル9は基部10の開口部
16に嵌合固定される。基部10の開口部16の裏側に
は支持枠17を介して帯状の第1スライダ18が支持さ
れ、第1スライダ18はシフト操作方向に摺動自在に支
持されると共にセレクト方向に延びる開口部19が形成
されている。開口部19の部位における第1スライダ1
8の下部には第2スライダ20が支持され、第2スライ
ダ20は開口部19に沿ってセレクト方向に摺動自在に
支持されている。第2スライダ20にはレバー部7(図
1参照)が貫通する穴部21が形成され、穴部21はセ
レクト方向に長円部を有する長穴となっている。また、
シフトパネル8は、図4の如く断面凸状に形成されてい
る。
【0015】レバー部7(図1参照)は開口部19及び
穴部21を貫通して配設され、レバー部7(図1参照)
をシフト操作した際に第1スライダ18が第2スライダ
20を伴ってシフト方向に摺動する。また、Dレンジの
位置でレバー部7(図1参照)をセレクト操作した際に
第2スライダ20が第1スライダ18に対してセレクト
操作方向に摺動する。支持枠17はシフトパネル8に固
定されることで第1スライダ18及び第2スライダ20
を支持している。
【0016】図4に示すように、レバー部7(図1参
照)はシフト方向に第1溝11内を移動する状態の時
(自動変速位置に操作された際)、中心点Oを中心に運
転者側に傾斜して配されている。この時、表示部14を
含む面9aは、この傾斜したレバー部7に対して略直交す
るように形成されている。このため、インジケータパネ
ル9に配設された表示部14を運転者から確認しやすい
位置に配することができ、視認性及び安全性が向上す
る。また、傾斜したレバー部7が表示部14に対して運
転者の視野範囲で屈曲した状態に見えないようにするこ
とができる。また、Dレンジ側からセレクト操作して手
動変速モードとなった時、レバー部7は略垂直な状態と
なって配される。この場合、変速段の状況を表示する+
及び−の表示部を含む面も垂直なレバー部7に対して略
直交するように形成されている。即ち、セレクト可動域
両端位置でインジケータパネル部が操作レバーに対して
略直交するような円弧状に形成されている。
【0017】インジケータパネル9に面9aを設けるため
に、インジケータパネル9は、その表面が中心点Qを中
心とした曲率半径rからなる円弧状に形成されている。
また基部10は、その剛性を高める、基部10の内側に
配設される第1スライダ18、第2スライダ20、支持
枠17等のレバー装置構成部品を収容する等のため、イ
ンジケータパネル9と同様に断面凸状に形成されてい
る。
【0018】ここで、基部10は開放されたコンソール
パネル5の上方を覆う必要があるため、比較的大きい曲
率半径Rにより構成しているが、インジケータパネル9
の曲率半径rは、レバー部7の操作ストロークをできる
だけ小さくして操作性を向上させるため、インジケータ
パネル9自体を小振りにすることが望まれる。このた
め、基部10の曲率半径Rより小さくしている。また、
中心点Qと曲率半径Rの中心点Pとは車幅方向にhだけ
ずれて配されている。なお、本実施形態例ではインジケ
ータパネル9と基部10とはそれぞれ異なる曲率半径を
有しているが、同一の曲率半径から構成してもよい。
【0019】上記構成の自動変速機用レバー装置は、シ
フトパネル8のインジケータパネル9を円弧状の断面凸
状に形成することで、表示部14を傾斜したレバー部7
と略直交するようにしたので、レバー部7が傾斜してい
ても傾斜度合いが目立たず違和感も生じず見栄えがよ
い。
【0020】また、小さい曲率半径によりインジケータ
パネル9を形成したので、レバー部7のストロークを小
さくでき操作性を向上させることができる。また、基部
10はこれより大きい曲率半径Rにより断面凸状に形成
して、その剛性を高めると共に基部10の内側に配され
る第1スライダ18、第2スライダ20、支持枠17等
のレバー装置構成部品の収容箇所を確保できる。また、
インジケータパネル9の表示部14を含む面、及び変速
段の状況を表示する+及び−の表示部を含む面もそれぞ
れレバー部7に対して略直交するようになっているの
で、自動変速時でも手動変速時でも運転者に違和感を与
えないようにすることができる。なお、インジケータパ
ネル9と基部10とを同じ曲率半径により形成しても同
様の効果が得られる。
【0021】一方、セレクト方向にレバー部7を案内す
る第2スライダ20には、セレクト方向に長円部を有す
る長穴の穴部21が形成されているので、運転者側から
見て穴部21とレバー部7との隙間がはっきりと見える
ことがない。このため、第2スライダ20(シフトパネ
ル8)とレバー部7とに多少の位置ずれがあっても、ず
れが目立たつことがなく見栄えが悪化する虞がない。
【0022】図5に基づいてこの理由を説明する。図5
(a) には手動変速モードとなった時のレバー部7の断面
と穴部21との関係、図5(b) には傾斜したレバー部7
の断面と穴部21との関係、図5(c) には真円の穴部を
適用した際における手動変速モードとなった時のレバー
部7の断面と穴部との関係、図5(d) には真円の穴部を
適用した際における傾斜したレバー部7の断面と穴部と
の関係を示してある。
【0023】図5(a) に示すように、手動変速モードと
なった時のレバー部7の断面は真円状態となり、図5
(b) に示すように、傾斜したレバー部7の断面は楕円形
状となる。第2スライダ20の穴部21をレバー部7の
断面より一回り大きな長穴としたことにより、手動変速
モードとなった時に、図5(a) に示すように、レバー部
7と穴部21とにはシフト方向の隙間はほとんど発生せ
ず、セレクト方向に多少の隙間が発生する。また、レバ
ー部7が傾斜している場合、図5(b) に示すように、レ
バー部7と穴部21とにはシフト方向及びセレクト方向
の隙間はほとんど発生しない。図5(a) に示すように、
セレクト方向に多少の隙間が発生しているが、運転者側
からは両側の隙間を同時に目視することがないので、セ
レクト方向の隙間が目立つことはない。
【0024】これに対し、真円の穴部を適用した場合、
図5(c),(d) に示すように、傾斜したレバー部7の断面
の楕円の長円部より大きい直径の穴部41が必要とな
る。このため、手動変速モードとなった時に、図5(c)
に示すように、レバー部7と穴部41とにはレバー部7
の全周にわたり隙間が発生する。また、レバー部7が傾
斜している場合、図5(d) に示すように、レバー部7と
穴部41とにはセレクト方向に隙間が発生する。このた
め、レバー部7と穴部41との間に多少でもずれが発生
すると、レバー部7と穴部41との隙間が目立ち、見栄
えが悪化してしまう。
【0025】従って、レバー部7を案内する第2スライ
ダ20にセレクト方向に長円部を有する長穴の穴部21
を設けたことにより、穴部21とレバー部7との隙間が
目立つことがなく、見栄えが悪化することがない。
【0026】上述した自動変速機用レバー装置では、自
動変速位置に操作された際に傾斜したレバー部7に対し
て表示部14が略直交しているので、インジケータパネ
ル9の表示部14等を運転者から確認しやすい位置に配
することができ、視認性及び安全性が向上する。
【0027】また、レバー部7が傾斜して配置されてい
ても、略垂直な状態となって配されても、違和感が生じ
ることがなく、レバー部7がインジケータパネル9に対
して運転者の視野範囲で屈曲した状態に見えることがな
い。また、レバー部7を案内する第2スライダ20にセ
レクト方向に長円部を有する長穴の穴部21を設けたこ
とにより、レバー部7とシフトパネル8のわずかな位置
ずれが目立つことがない。このため、レバー部7とシフ
トパネル8との間の見栄えを良好な状態に保つことが可
能となる。また、自動変速レンジ(D) に対する位置にあ
るときに操作レバーが運転者側に傾斜されるようにする
と共に、自動変速レンジ(D) を表示する表示部を傾斜し
た操作レバーに対して略直交させたので、傾斜した操作
レバーが表示部に対して運転者の視野範囲で屈曲した状
態に見えないようになる。この結果、傾斜した操作レバ
ーの突出状態に違和感がなくなり見栄えを向上させるこ
とが可能となる。また、シフトパネルのインジケータパ
ネルと基部とをそれぞれその表面が円弧状になるように
形成したので、セレクト方向に操作レバーを操作した時
に操作レバーが略垂直な状態となって配されても、違和
感が生じることがない。
【0028】
【発明の効果】本発明の請求項1では、車体に設けられ
シフト方向及びセレクト方向に操作可能な操作レバー
と、操作レバーの近傍に設けられ自動変速レンジ(D) を
含む操作レバーの選択レンジを示す表示部が配されたイ
ンジケータパネル部を備えたシフトパネルとを有し、少
なくとも操作レバーのセレクト可動域の両端位置におい
て、インジケータパネル部が操作レバーに対して略直交
するような円弧状に形成されているので、操作レバーが
セレクト可動域の両端位置にあって操作レバーが傾斜し
ていても傾斜度合いが目立つことがなく、違和感をなく
して見栄えの低下を防止することが可能となる。
【0029】また、本発明の請求項2では、操作レバー
は前記自動変速レンジ(D) に対する位置にあるとき運転
者側に傾斜されているので、傾斜した操作レバーが表示
部に対して運転者の視野範囲で屈曲した状態に見えない
ようになり、傾斜した操作レバーの突出状態に違和感を
なくして見栄えの低下を防止すると共に、セレクト方向
に操作レバーを操作した時に操作レバーが略垂直な状態
となって配されても、違和感が生じることがない。
【0030】更に、本発明の請求項3では、操作レバー
が自動変速位置にシフト操作された際の自動変速モード
と、自動変速モード側からのセレクト操作により切り換
えられ手動で変速指示を行う手動変速モードとを備えて
いるので、操作レバーがパネル面に対して違和感のない
状態となる自動変速機用レバー装置とすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例に係る自動変速機用レバ
ー装置を備えた車両のインストルメントパネル回りを表
す正面図。
【図2】シフトパネルの平面図。
【図3】シフトパネルの分解斜視図。
【図4】図2中のIV-IV 線矢視図。
【図5】レバー部の断面と貫通穴との関係を表す説明
図。
【符号の説明】
1 インストルメントパネル 5 コンソールパネル 6 シフトレバー装置 7 レバー部 8 シフトパネル 9 インジケータパネル 10 基部 11 第1溝 12 第2溝 13 溝 14 表示部 15 表示用照明手段 16 開口部 17 支持枠 18 第1スライダ 19 開口部 20 第2スライダ 21 穴部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60K 20/00 - 20/08 B60K 23/00 - 23/08 F16H 59/00 - 59/12

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に設けられシフト方向及びセレクト
    方向に操作可能な操作レバーと、前記操作レバーの近傍
    に設けられ自動変速レンジ(D) を含む前記操作レバーの
    選択レンジを示す表示部が配されたインジケータパネル
    部を備えたシフトパネルとを有し、少なくとも前記操作
    レバーのセレクト可動域の両端位置において、前記イン
    ジケータパネル部が前記操作レバーに対して略直交する
    ような円弧状に形成されていることを特徴とする自動変
    速機用レバー装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記操作レバーは前
    記自動変速レンジ(D) に対する位置にあるとき運転者側
    に傾斜されることを特徴とする自動変速機用レバー装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、前記
    自動変速機用レバー装置は、前記操作レバーが自動変速
    位置にシフト操作された際の自動変速モードと、前記自
    動変速モード側から前記操作レバーのセレクト操作によ
    り切り換えられ手動で変速指示を行う手動変速モードと
    を備えたことを特徴とする自動変速機用レバー装置。
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