JP3189063B2 - 電気かみそり - Google Patents

電気かみそり

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JP3189063B2
JP3189063B2 JP02466192A JP2466192A JP3189063B2 JP 3189063 B2 JP3189063 B2 JP 3189063B2 JP 02466192 A JP02466192 A JP 02466192A JP 2466192 A JP2466192 A JP 2466192A JP 3189063 B2 JP3189063 B2 JP 3189063B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、往復動内刃を持つ往復
動式、あるいは円筒形の回転内刃を持つロータリ式の電
気かみそりに係り、その切断ヘッドに着脱自在に取付け
られる外刃の着脱操作性に改善を加えたものである。
【0002】
【従来の技術】この種の電気かみそりの外刃は往復動内
刃あるいは円筒形の回転内刃に沿うべくアーチ状に張設
されるが、外刃それ自体は薄い網目状で変形し易くて取
り扱いにくい。そこで、たとえば、特公平1−2958
1号公報や同3−35954号公報などに開示されてい
るように電気かみそりの本体ケースに対し着脱自在に取
付けられる外刃ホルダとは別体に、外刃をアーチ状に保
持する外刃カートリッジを作り、その外刃の着脱交換に
際しては外刃カートリッジごと外刃ホルダに対しこれの
上方から着脱できるようにしたものがある。これによれ
ば、外刃を交換するときは、外刃カートリッジごと外刃
ホルダから取外して新しい外刃カートリッジと交換する
ため、外刃を変形させるような不具合がなくなり、また
その交換も簡易に行えて便利である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前出の従来
例では外刃が本体ケースに取付けられた状態において外
刃カートリッジそれ単独でも外刃ホルダから離脱可能な
結合構造になっている。そのため、毛くず掃除や外刃交
換を行うに際し、外刃ホルダを手でつかんで本体ケース
から上方へ取り外すとき、外刃ホルダ上の手が滑るなど
して外刃ホルダは本体ケースに残したまま外刃カートリ
ッジのみが外れたり、外刃ホルダの外れと同時に外刃カ
ートリッジも外刃ホルダから外れたりする不具合があっ
た。また外刃ホルダの外れと同時に外刃カートリッジが
外刃ホルダから外れるとき、はずみで外刃カートリッジ
を落として破損させるおそれもあった。
【0004】本発明の目的は、上記のような、外刃を張
設した外刃カートリッジが、本体ケースに着脱自在に取
付けられる外刃ホルダに対しこれの上方から着脱可能に
装着されている電気かみそりにおいて、外刃を本体ケー
スに装着した状態では外刃カートリッジは外刃ホルダか
ら取外し不能にし、外刃ホルダを本体ケースから外した
ときに始めて外刃カートリッジを外刃ホルダから外すこ
とができるようにし、もって外刃の取扱い性、着脱操作
性の向上を図る点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、図示例のよう
に、外刃ホルダ44に係合部46が設けられる一方、外
刃39を張設した外刃カートリッジ40に前記係合部4
6に対し係合する被係合部45が設けられること、前記
被係合部45の係合部46との係合状態を解除するロッ
ク解除操作つまみ47が、外刃ホルダ44または外刃カ
ートリッジ40に変移自在に設けられること、外刃ホル
ダ44および外刃カートリッジ40が本体ケース1に取
付けられた状態でロック解除操作つまみ47が解除操作
方向に変移するのを阻止するつまみ移動規制手段54
有すること、このつまみ移動規制手段54が、本体ケー
ス1側の壁53であることを特徴とする。
【0006】
【作用】外刃39が本体ケース1に取付けられた状態で
は、本体ケース1側のつまみ移動規制手段54によりロ
ック解除操作つまみ47を解除操作方向に変移させるこ
とができないため、外刃カートリッジ40それ単独では
これを取り外すことができない。外刃ホルダ44を外刃
カートリッジ40共に本体ケース1から取り外すと、つ
まみ移動規制手段54によるロック解除操作つまみ47
の解除方向への変移規制が解かれるため、そのロック解
除操作つまみ47を解除方向に変移させることができ、
外刃カートリッジ40を外刃ホルダ44から離脱させる
ことができる。
【0007】
【発明の効果】従って本発明によれば、外刃39が本体
ケース1に取付けられた状態では外刃カートリッジ40
それ単独ではこれを本体ケース1から取り外すことがで
きず、外刃ホルダ44を本体ケース1から取り外した状
態で始めて外刃カートリッジ40を外刃ホルダ44から
離脱させることができるようにした。したがって、外刃
ホルダ44を本体ケース1から上方へ取り外すとき外刃
カートリッジ40のみが外れたり、外刃ホルダ44の外
れと同時に外刃カートリッジ40も外刃ホルダ44から
外れたりするような不具合がなくなり、外刃39の取扱
い性、着脱操作性を向上できるに至った。
【0008】
【実施例】本発明に係る電気かみそりの一実施例を図面
に基づき説明する。図3および図5において、これの本
体ケース1は前後ケース1a・1bを突き合わせてねじ
2等で一体的に結合する。前後ケース1a・1bの各外
面には図6に示す飾り枠8aを重ね、飾り枠8aの外面
の凹部に化粧板8bをはり合わせている。本体ケース1
には円筒形の回転内刃3と、これの駆動ユニット4が組
み込まれる。その駆動ユニット4は、図6に示すように
回転内刃3を回動自在に軸架するシャーシ5と、シャー
シ5に搭載したモータ6、およびモータ6の回転を減速
して回転内刃3に伝達する駆動伝達手段7とを一体的に
組み合わせてなる。
【0009】回転内刃3はその周面に複数本のスパイラ
ル状の切刃9を有し、かつ左右両端面の各中央から横軸
10を一体に突設している。
【0010】図4に示すように、シャーシ5は、回転内
刃3の横軸10の左右端を受ける軸受11を各上端に備
える左右シャーシ12・13と、左右シャーシ12・1
3の上端どうしを一体的に連結する前後の梁部材14
と、左右シャーシ12・13の下端どうしを一体的に連
結する底シャーシ15とで全体が剛体構造に組み立てら
れる。
【0011】底シャーシ15の右下側にはモータ6が立
て姿勢にプラスチック製のモータホルダ16をもって一
体的に取付けられている。この場合底シャーシ15に対
しモータホルダ16をビス17で締めつける。
【0012】駆動伝達手段7は、図4に示すように、モ
ータ6の上端からモータホルダ16および底シャーシ1
5の上方へ突出する軸19に出力ギヤ20を固定し、底
シャーシ15と左シャーシ12との間に中間軸21を回
転自在に支持し、該中間軸21の軸方向中央部に固定さ
れたフェースギヤ22を前記出力ギヤ20と直交状に噛
合させてなる。その中間軸21の左端には左シャーシ1
2の外側に形成したギヤケース18内にギヤ群を縦列に
収容した多段ギヤ減速機構24の最下段ギヤを固定して
いる。回転内刃3の左側の横軸10の軸受11より外側
には上下1対の受動ギヤ25・26を固着し、下側の受
動ギヤ26を前記多段ギヤ減速機構24の最上段ギヤと
噛合させる。
【0013】図6に示すように、プラスチック製のモー
タホルダ16の左右端からそれぞれ上下方向のみに弾性
変形自在な前後1対の薄肉の支持アーム29・29を左
右方向に水平に一体に突設しており、左側の前後の支持
アーム29・29の先端どうしは固定軸部31で一体に
連結し、右側の前後の支持アーム29の各先端にはそれ
ぞれ固定軸部31を独自に一体形成している。
【0014】このように予め組立てられた駆動ユニット
4は、図3および図5に示すように、本体ケース1の前
後ケース1a・1b間に組み込まれる。このさい、駆動
ユニット4は、左右シャーシ12・13の各上端が前後
ケース1a・1bの上壁の左右のスリット28から上方
へ突出するように、組み込まれる。左右シャーシ12・
13と各スリット28との間の隙間は、予め各シャーシ
12・13に備えた撓み自在な毛侵入防止ゴム69で塞
がれる。各支持アーム29の固定軸部31は前後ケース
1a・1bの各内壁に設けた凹部34に係合固定する。
【0015】これにより回転内刃3を含む駆動ユニット
4全体が左右の支持アーム29・29の弾性変形を介し
て上下方向に浮動自在に支持される。また底シャーシ1
5と本体ケース1側のばね受32との間にばね部材33
を介在させ、このばね部材33で駆動ユニット4全体が
常に上方へ押上げ付勢される。
【0016】底シャーシ15の左側下方には充電型の電
池35を配置する。この電池35は薄い角形状で、充電
時に本体ケース1の底側の電池出入口36を塞ぐ電池蓋
37を開け、その電池出入口36から出し入れされる。
【0017】図4および図5に示すように、本体ケース
1の上部には、網目状の外刃39が回転内刃3に沿うべ
くアーチ状に弯曲されて装着されている。図8は外刃カ
ートリッジ40と外刃ホルダ44を分離した状態の斜視
図を、図9は外刃カートリッジ40および外刃ホルダ4
4の分解斜視図を示す。各図において、外刃39は外刃
カートリッジ40にアーチ状に保持固定されるが、外刃
カートリッジ40は、外刃39をアーチ状に湾曲した状
態を保持すべくその前後両端を外刃枠41の前後のカシ
メピン41aにそれぞれ一体的にカシメ結合し、外刃枠
41の外側に外刃カバー42を被せてなる。外刃枠41
と外刃カバー42との間には、外刃カバー42内におい
て外刃枠41を外刃39共に常に下方に引下げ付勢する
メガネ形のばね43を掛けている。そのばね43はコイ
ル部43aを外刃カバー42内の突起42aに係合し、
その両腕端部43bを外刃枠41の孔41bに係合させ
る。その際、図9に示すように外刃枠41の左右両端前
後の4か所に形成されたガイド突起66が外刃カバー4
2の内壁にそれに対応して形成されたガイド溝67に摺
動自在に嵌合して上下方向に移動ガイドされる。各ガイ
ド溝67内の下端には抜け止め部68が形成され、これ
により外刃枠41の下方への外れ移動が規制される。
【0018】外刃カートリッジ40は外刃ホルダ44に
これの上方から着脱自在に結合される。図9に示すよう
に、外刃カートリッジ40の外刃カバー42の左右壁の
下端内面側にフック形状の被係合部45を設け、外刃ホ
ルダ44の左右壁には前記被係合部45に対し係脱する
係合部46を持つプラスチック製の弾性変形自在なロッ
ク解除操作つまみ47を取り付ける。図2および図8に
示すように、そのロック解除操作つまみ47は外刃ホル
ダ44の左右壁に設けたスリット48にはめ込み、その
上端のピン47aを外刃ホルダ44のスリット48の上
側の孔44aにはめ込んでカシメ付ける。ロック解除操
作つまみ47は、その外面下端に指掛け部49を突設
し、この指掛け部49に指で押圧力を加えたり、その押
圧力を解除することにより上端のカシメ部を支点にして
内外方向に弾性変移自在である。ロック解除操作つまみ
47のピン47aと指掛け部49間の中間部には前記係
合部46を外向きに一体形成してある。
【0019】外刃ホルダ44は本体ケース1の上部に対
し上方へ着脱自在に取り付ける。図1および図2に示す
ように、外刃ホルダ44はこれの左右壁部の各内面に凹
部50を設け、本体ケース1の左右側上端にそれぞれば
ね51を介して出没自在に装着した係合子52に前記凹
部50を係合させることにより、外刃ホルダ44の装着
状態が保持される。
【0020】図1および図10に示すように、外刃39
を本体ケース1に装着した状態では上記ロック解除操作
つまみ47の係合部46の背面側に本体ケース1の壁5
3が存在するように設定する。その壁53がつまみ移動
規制手段54を構成することになる。本体ケース1側に
設けられるこのつまみ移動規制手段54として前記壁
53、本体ケース1と一体の突起やリブなどで構成す
ることもできる。
【0021】いま、外刃39が本体ケース1に装着され
た状態下において、図10に示すようにロック解除操作
つまみ47の指掛け部49に手を掛けてこれを内方に押
すと、このつまみ47の押圧作用により係合子52がば
ね51に抗し押し込まれて凹部50から外れるが、ロッ
ク解除操作つまみ47の係合部46は本体ケース1側の
つまみ移動規制手段54に当接するため、ロック解除操
作つまみ47が係合部46を被係合部45から外す方向
に変移することは規制される。したがって、このときは
外刃ホルダ44を外刃カートリッジ40ともに本体ケー
ス1から上方へ取り外すことができるが、外刃カートリ
ッジ40が外刃ホルダ44から離脱するようなことがな
くなる。外刃ホルダ44を本体ケース1から取り外し状
態下では、図11に示すようにロック解除操作つまみ4
7の指掛け部49に手を掛けてこれを内方に押すことに
より、今度はロック解除操作つまみ47の係合部46を
外刃カートリッジ40の被係合部45から外すことがで
きるため、外刃カートリッジ40を外刃ホルダ44から
上方へ離脱させることができる。
【0022】図3および図6において、電池35の陽極
端子と接触する陽極端子板55は、電池蓋37の内面側
に装着され、モータ6の一方の端子と接続されるモータ
端子板56と接続される。電池35の陰極と接触する陰
極端子板57は後述する安全スイッチ58を介して中間
端子板59と接続され、該中間端子板59とモータ6の
他方の端子と接続されるモータ端子板60とは後述する
駆動スイッチ61で開閉される。
【0023】図3において、本体ケース1の側面上には
駆動スイッチ61の操作ノブ62が実線で示す下方待機
位置(スイッチオフ位置)と、これより一段上のモータ
起動位置(スイッチオン位置)とにわたって上下にスラ
イド操作自在に装着され、そのノブ62の下端部に一体
的に設けた端子63を介して上記モータ端子板60と中
間端子板59との間を開閉する。
【0024】図12において、安全スイッチ58は、外
刃ホルダ44が本体ケース1に装着された常態時にはそ
のホルダ44の下端で本体ケース1の一部からばね65
の付勢力で突出しているスイッチ操作ピース64が押し
続けられ、安全スイッチ58が電源回路の陰極端子板5
7と中間端子板59との間を閉じるが、外刃ホルダ44
を本体ケース1から外すと、これによるスイッチ操作ピ
ース64への押圧作用が解除されるため、その電源回路
が開くようになっている。したがって、毛くずの掃除等
の場合に外刃ホルダ44が外されると、回転内刃3が不
用意に回転するようなことがなくて安全である。また、
仮に外刃カートリッジ40のみが本体ケース1から外れ
ると、安全スイッチ58が入ったままであるので、回転
内刃3が回転して危険性を伴うが、上記実施例では外刃
カートリッジ40それ単独の取外しを不可能にしてある
ので、そのような危険性も全くなくて安全性を確保でき
る。
【0025】上記実施例ではひとつのロック解除操作つ
まみ47が外刃ホルダ44の凹部50を本体ケース1側
の係合子52から外す機能と、外刃カートリッジ40の
被係合部45を外刃ホルダ44の係合部46から外す機
能とを兼備するものとしてあるが、これに代えて外刃ホ
ルダ44の凹部50を本体ケース1側の係合子52から
外すロック解除操作つまみ47とは別体に、外刃カート
リッジ40の被係合部45を外刃ホルダ44の係合部4
6との係合を解除するこれ専用のロック解除操作つまみ
を設けることもできる。また外刃カートリッジ40の被
係合部45と外刃ホルダ44の係合部46との係合を解
除するロック解除操作つまみ47は外刃ホルダ44側に
設けるに代えて、外刃カートリッジ40側に設けること
もできる。勿論、ロータリ式の電気かみそり以外に、前
述した従来の往復動式電気かみそりにも同様に適用で
き、またそれらの回転内刃または往復動内刃が2本以上
平行に並設されたものでもよいことは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】要部の縦断正面図(図7におけるB−B線断面
図)である。
【図2】図1における要部の拡大縦断正面図である。
【図3】全体の縦断正面図である。
【図4】図3における要部の拡大縦断正面図である。
【図5】図3におけるA−A線断面図である。
【図6】全体の分解斜視図である。
【図7】外刃カートリッジおよび外刃ホルダの側面図で
ある。
【図8】外刃カートリッジと外刃ホルダを分離した状態
で示す斜視図である。
【図9】外刃カートリッジおよび外刃ホルダの分解斜視
図である。
【図10】外刃ホルダを本体ケースから離脱させる動作
図(図7におけるC−C線断面図)である。
【図11】外刃カートリッジを外刃ホルダから離脱させ
る動作図である。
【図12】安全スイッチ部分の断面図である。
【符号の説明】
1 本体ケース 3 回転内刃 39 外刃 40 外刃カートリッジ 44 外刃ホルダ 45 被係合部 46 係合部 47 ロック解除操作つまみ 53 つまみ移動規制手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外刃39を張設した外刃カートリッジ4
    0が、本体ケース1に着脱自在に取付けられた外刃ホル
    ダ44に対しこれの上方から着脱可能に装着されている
    電気かみそりにおいて、 外刃ホルダ44に係合部46を、外刃カートリッジ40
    に前記係合部46に対し係合される被係合部45をそれ
    ぞれ設けており、 前記被係合部45の係合部46との係合状態を解除する
    ロック解除操作つまみ47が、外刃ホルダ44または外
    刃カートリッジ40に変移自在に設けられており、 外刃ホルダ44および外刃カートリッジ40が本体ケー
    ス1に取付けられた状態でロック解除操作つまみ47が
    解除操作方向に変移するのを阻止するつまみ移動規制手
    段54を有し、 このつまみ移動規制手段54 が、本体ケース1側の壁5
    3であることを特徴とする電気かみそり。
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