JPH09117576A - ロータリ式電気かみそり - Google Patents

ロータリ式電気かみそり

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JPH09117576A
JPH09117576A JP8301094A JP30109496A JPH09117576A JP H09117576 A JPH09117576 A JP H09117576A JP 8301094 A JP8301094 A JP 8301094A JP 30109496 A JP30109496 A JP 30109496A JP H09117576 A JPH09117576 A JP H09117576A
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inner blade
rotary
shaft
blade
housing
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JP8301094A
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Inventor
Yasuo Yamashita
康雄 山下
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Kyushu Hitachi Maxell Ltd
Maxell Holdings Ltd
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Kyushu Hitachi Maxell Ltd
Hitachi Maxell Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 アーチ上外刃6の内面に対し軸まわりに摺動
回転するロータリ内刃13を備えたロータリ式電気かみ
そりにおいて、ロータリ内刃の着脱を簡単に行うことが
できるとともに、本体側の駆動伝達手段との連結も確実
に行うことができる。 【解決手段】 一方の軸31を軸受支持したロータリ内
刃13を本体ケース1側に設けた一対の支持フレーム1
0内に対して着脱自在に保持するにあたり、ロータリ内
刃13側の他方の軸31を他方の支持フレーム側に設け
た軸受40に対して差し込み自在とするとともに、ロー
タリ内刃の一方の軸を軸支したハウジング34を一方の
支持フレームの上壁11に装着自在とし、ロータリ内刃
の他方の軸を軸受に差し込み装着し、かつ、ロータリ内
刃のハウジングを支持フレームの上壁に装着保持させた
状態で、ロータリ内刃の一方の軸に備えた受動手段37
と支持フレーム側に配偶した駆動伝達手段16とを連結
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロータリ式電気かみそ
りの改良に係り、そのロータリ内刃の着脱手段に改善を
加えたものである。
【0002】
【従来の技術】この種のロータリ内刃の交換、掃除を可
能にならしめるために、ロータリ刃を着脱可能にするロ
ータリ式電気かみそりとして、例えば、実公昭48−4
2304号公報および特開昭56−104689号公報
に示されるようなものがある。
【0003】前者のものでは、本体ケースに回転軸を横
架支持し、該回転軸の一端にモータの回転を伝達する多
段ギヤの最終段ギヤを固定し、同軸の他端にロータリ内
刃を抜き差し自在に嵌合するものとなっている。
【0004】後者のものでは、本体ケースの内刃収容凹
所内にロータリ内刃が1本の共通軸ではなくて左右別体
の両軸で支持されるが、左又は右の一方の軸はモータの
回転を多段ギヤを介して受けて回転する駆動軸とされ、
これに対し他方の軸はその軸方向に移動可能な従動軸と
される。そして、ロータリ内刃は本体ケースの内刃収容
凹所内に落とし込まれてこれら両軸に対し抜き差し自在
とされ、従動軸を軸方向外方へ移動操作することによ
り、ロータリ内刃が両軸から取り外すことができるよう
になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前出のいずれの従来例
においても、ロータリ内刃はこれを支持する軸に抜き差
し自在とされているが、この抜き差しに際してロータリ
内刃を指先でつかむことになり、このときその周面の切
刃をつかまざるを得ないため、切刃で指先を切るおそれ
があり、とくに鋭利な刃先の場合にその危険性が大いに
あり、また切刃がこれに付着する手の汗や脂で錆を発生
する原因になるなど、取扱い上少々難がある。また、前
出の後者の従来例では、そのロータリ内刃の装着形態が
ロータリ内刃を本体ケースの内刃収容凹所にこの上方か
ら落とし込んで左右の両軸に挿入するものであるため、
その装着手数が少々厄介である。その点、前者の従来例
ではロータリ内刃を軸に対しこの軸方向から差し込み装
着するものであるため、その装着操作が容易であるが、
ロータリ内刃が片持ち支持される形態であるため、その
回転振れを起こす危惧がある。本発明はこうした問題点
を解消するためになされたもので、上記のような、本体
ケースの上側に着脱自在に装着された外刃の内面に対し
摺接回転するロータリ内刃を備えたロータリ式電気かみ
そりにおいて、ロータリ内刃の着脱手段に工夫を凝らす
ことにより、ロータリ内刃の着脱操作の安全性、簡易化
を図り、ロータリ内刃の回転の安定化を確保することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のロータリ式電気
かみそりでは、例えば図1に示すように、ロータリ内刃
13をこれを支持する内刃ホルダ33ごと着脱できるよ
うにする。そのために、ロータリ内刃13と、ロータリ
内刃13の左右両端面から突設した軸31と、ロータリ
内刃13を保持する内刃ホルダ33とを一体的に組み合
わせて内刃ユニット14を構成する。内刃ホルダ33は
ロータリ内刃13の一端の軸31を支持するハウジング
34と、ハウジング34の下方から他端の軸31の方向
へ延設した連結枠36とを有する形に形成し、そのハウ
ジング34内の軸31には受動手段37を備える。この
内刃ユニット14は、本体ケース1の上壁11から相対
向状に突出させた左右一対の支持フレーム10に着脱可
能に取りつける。そのために、一方の支持フレーム10
の上壁11から突出する上端に、前記ハウジング34の
下端を受け止め支持する内刃ホルダ受け部39を設ける
とともに、同支持フレーム10に本体ケース1内のモー
タ15の駆動力をロータリ内刃13の一端の軸31上の
受動手段37に伝達するための駆動伝達手段16を備え
る。他方の支持フレーム10の上端には、ロータリ内刃
13の他端の軸31を抜き差し可能にかつ回転自在に支
持する軸受40を収容したハウジング41を設けるとと
もに、該ハウジング41の下部に前記連結枠36の先端
36aが抜き差しされる連結孔42を設ける。更に、同
支持フレーム10には、内刃ユニット14の装着状態で
連結枠36の先端36aが連結孔42から抜け出ないよ
うに該先端36aに係脱自在に係合するロック手段43
を備えたものである。上記支持フレーム10・10間に
は、内刃ユニット14の連結枠36の先端36aを連結
孔42に案内摺動させるためのガイド枠49を水平に渡
しておくことが好ましい。
【0007】
【作用】しかるときは、外刃6を外し、ロック手段43
による連結枠36のロックを解除すると、連結枠36の
先端36aを連結孔42から抜き出すことができるとと
もに、ロータリ内刃13の一端の軸31を支持フレーム
10側の軸受40から抜き出すことができ、内刃ユニッ
ト14全体、即ち内刃ホルダ33、受動手段37、およ
びロータリ内刃13の全てを、本体ケース1から取り外
すことができる。したがって、その内刃ユニット14の
掃除、または新規な内刃ユニット14の交換に供され
る。
【0008】掃除後の内刃ユニット14、または新規な
内刃ユニット14を本体ケース1に取りつけるには、一
方の支持フレーム10の軸受40に内刃ユニット14の
一端の軸31を差し込むとともに、同フレーム10の連
結孔42に連結枠36の先端36aを差し込み、他方の
支持フレーム10の上端の内刃ホルダ受け部39の上に
ハウジング34の下端を受け止め支持させて受動手段3
7を駆動伝達手段16に伝動接触させ、ロック手段43
で連結枠36を抜け止め状に係合させる。
【0009】すると、内刃ユニット14は、ロータリ内
刃13を左右の支持フレーム10・10上に回転自在に
安定よく取りつけられ、受動手段37を介して駆動伝達
手段16から回転力を受ける駆動可能状態に取りつけら
れる。
【0010】この場合、内刃ユニット14の連結枠36
を支持フレーム10・10間に渡したガイド枠49上に
滑らすことにより、その先端36aを連結孔42に容易
に挿入することができ、また軸31を軸受40に簡易に
挿入することができる。
【0011】
【実施例】本発明に係るロータリ式電気かみそりの一実
施例を図面に基づき説明する。図2および図3におい
て、これの本体ケース1内の下半部には、回路基板2お
よび充電式電池3が組み込まれ、かつケース底に電源コ
ードを介して給電可能とする固定式ソケット4と、壁コ
ンセント等に差し込み可能とする充電用の可動式プラグ
5とが択一的に使用可能に装着されている。
【0012】本体ケース1の上部には、網目状の外刃6
がこれのホルダ7を介してアーチ状に弯曲されて装着さ
れている。外刃6のホルダ7はこの左右壁部が本体ケー
ス1の左右側上端にそれぞればね8を介して出没自在に
装着したノブ付き係止爪9に係合支持されている。従っ
て、左右のノブ付き係止爪9をばね8に抗して押し込む
と、ホルダ7は外刃6とともに本体ケース1から取り外
すことができる。
【0013】本体ケース1内の上半部には左右の支持フ
レーム10・10が各上端を本体ケース1の上壁11の
スリット12から上方へ突出するよう組み込まれ、この
支持フレーム10・10の上端間に、前記外刃6の内面
に対し摺接回転するロータリ内刃13を有する内刃ユニ
ット14が横架支持され、また本体ケース1内の同フレ
ーム10にはモータ15、およびモータ15の回転を内
刃ユニット14に伝達するためのギヤ伝動式の駆動伝達
手段16が搭載されている。
【0014】左右の支持フレーム10はその底部どうし
をフレーム底板17で一体的に結合して正面視U字形状
に組立てられ、フレーム底板17の底側には筒形のモー
タホルダ18を重ね合わせてビス19で一体的に結合し
ている。このモータホルダ18にモータ15が縦向き姿
勢で嵌入支持されている。前記駆動伝達手段16につい
て、モータ15の上端からモータホルダ18およびフレ
ーム底板17の上方へ突出する出力軸20に出力ギヤ2
1を固定し、フレーム底板17の上方の支持フレーム1
0・10間に原動軸22を回転自在に支持し、該原動軸
22の軸方向中央部に固定されたギヤ23を前記出力ギ
ヤ21と直交状に噛合させ、原動軸22の右端に固定さ
れたギヤ24を右側の支持フレーム10内に収容した多
段ギヤ25に噛合させている。
【0015】左右の支持フレーム10は、モータホルダ
18から左右一対の弾性変形自在なアーム26・26を
左右方向に水平に一体に突設し、各アーム26の先端を
本体ケース1の内壁に設けた凹部27に係合固定するこ
とによって、上下動自在に支持される。そして、モータ
15の底側に嵌合した底ケース28と、この下方の本体
ケース内壁から突設したばね受29との間にばね30を
介装し、該ばね30で左右の支持フレーム10を常に外
刃側の上方へ押上げ付勢することによって、ロータリ内
刃13が常に外刃6の内面に密接するようにしている。
【0016】図2および図5において、左右の支持フレ
ーム10の上端側に着脱自在に装着される内刃ユニット
14は、シリンダ型のロータリ内刃13と、ロータリ内
刃13の左右両端から突設した軸31と、右端側の軸3
1を軸受32を介して回転自在に支持する内刃ホルダ3
3とを一体的に組み合わせてなる。その内刃ホルダ33
は前記軸受32を収容する底開放状のハウジング34
と、ハウジング34の右側面を閉じるカバー35と、ハ
ウジング34の下部から左側方へ水平に突設した連結枠
36とを有し、ハウジング34内の軸31には受動手段
37を備えている。その受動手段37としては軸31上
に固着したギヤ38aとこれに噛合するギヤ38bとが
上下二個組み込まれ、下側のギヤ38bの周面下部は前
記駆動伝達手段16の多段ギヤ25と係脱自在に噛合す
るようにハウジング34の開放底に臨ませている。
【0017】つぎに、内刃ユニット14の支持フレーム
10の上端に対する着脱構造について説明する。右側の
支持フレーム10の上端側には内刃ユニット14のハウ
ジング34を受け止め支持する内刃ホルダ受け部39を
設ける。左側の支持フレーム10の上端側にはロータリ
内刃13の左側の軸31を抜き差し可能に支持する軸受
40を収容するハウジング41が右側の支持フレーム1
0の上端より高くなるように一体に延出形成される。ま
た、図6に示すように、左側の支持フレーム10のハウ
ジング41の下部には内刃ホルダ33の連結枠36の先
端36aが抜き差し可能に挿入支持される連結孔42が
形成される。
【0018】図1および図6において、更に、同支持フ
レーム10には連結枠36の先端36aが連結孔42か
ら抜け出ないようにロックするロック手段43が設けら
れる。そのロック手段43は、支持フレーム10の前記
連結孔42の下部にこれと連通状に形成された開口44
の外側に、内刃外しボタン46を上下スライド自在に装
着する。その内刃外しボタン46の内面には連結枠36
の先端36aの内側に対し係脱自在なロック爪45を突
設している。内刃外しボタン46は開口44内に組み込
まれるばね47で常に上方へ付勢されていて、ロック爪
45が連結枠36の先端36aにこれの下方から係合す
る係合状態を維持する。支持フレーム10の開口44の
内面側にはカバー48を内刃外しボタン46に対向させ
て装着固定することにより、前記ばね47が開口44か
ら支持フレーム10の内方へ飛び出ないようにしてい
る。
【0019】図5に示すように、左右の支持フレーム1
0の上端部間にはガイド枠49を水平状態に一体に渡し
掛けており、このガイド枠49の内面の前後に、それぞ
れ上下に平行なリブ49b・49bを設けてこの両リブ
49b・49b間にガイド溝50を前記連結孔42の高
さ位置に合わせて設ける。このガイド溝50にこの右端
側から連結枠36の先端36aを差し込み、内刃ユニッ
ト14全体を左方向に水平にスライド装着することによ
り、連結枠36の先端36aが連結孔42に挿入するよ
うにしている。
【0020】かくして、内刃ユニット14を左右の支持
フレーム10上に組み付ける場合、内刃ユニット14
は、右側の支持フレーム10から左側の支持フレーム1
0に向けて連結枠36をガイド溝50に摺動させて、左
側の軸31を軸受40に挿入するとともに、連結枠36
の先端36aを連結孔42に挿入させる。連結枠36の
先端36aが連結孔42に挿入するときは該先端36a
が内刃外しボタン46のロック爪45のテーパ45aに
接当して該ボタン46を一旦ばね47に抗して押し下
げ、先端36aがロック爪45上を通過するとボタン4
6がばね47により自動的に上動してロック爪45を連
結枠36の先端36aの内側に突入係合させてロックす
る。
【0021】また、内刃ユニット14のハウジング34
が右側の支持フレーム10の内刃ホルダ受け部39上に
合致し、受動手段37のギヤ38bが駆動伝達手段16
のギヤ25に噛合する状態が得られる。この内刃ユニッ
ト14の装着状態では、連結枠36が連結孔42内に挿
通支持されるとともに、ロック手段43で抜け止め状に
ロックされることにより、内刃ユニット14の上下・前
後・左右の動きが規制される状態が得られる。
【0022】このさい、内刃ユニット14がハウジング
34を内刃ホルダ受け部39から浮き上がるのをより確
実に阻止するには、第4図に示すように、内刃ユニット
14のスライド装着に伴い内刃ホルダ33のハウジング
34の下側のくびれ部に設けた前後の凹部59がガイド
枠49の右端部である凸部49aに嵌合するようにすれ
ばよい。または、それとは反対に、凸部49aたるもの
をハウジング34側に、それと嵌合する凹部59を支持
フレーム10側に設けてもよい。
【0023】この装着時には、内刃ユニット14は内刃
ホルダ33を一体的に備えているので、この内刃ホルダ
33、特にハウジング34部分を指で挟み持つことがで
き、ロータリ内刃13の切刃に直接触れることなく、安
全に取りつけることができる。また、連結枠36をガイ
ド枠49にスライドさせることにより簡易に装着でき
る。
【0024】なお、ロータリ内刃13は支持フレーム1
0上に装着された状態のままでも清掃することがある。
この場合、ロータリ内刃13の左端の軸31の軸受40
から突出する端部に回転つまみ58を挿入し、この回転
つまみ58を指でつかんでロータリ内刃13を手動回転
させながらブラシ等で清掃すれば、手指を直接ロータリ
内刃13に触れて回す場合に生じるがごとき手指の怪我
等の危険もなく、その全周を安全に清掃することができ
る。
【0025】ロータリ内刃13を取り外して掃除する場
合、またはそれを新規なものと交換する場合には、外刃
6をホルダ7とともに本体ケース1の上部から取り外し
たうえで、内刃外しボタン46をばね47に抗して引き
下げるとロック爪45が連結枠36の先端36aの内側
から下方に抜き出され、内刃ユニット14全体を右方向
へスライドさせることにより、支持フレーム10・10
から内刃ユニット14を取り外すことができる。この取
り外し時にも、ロータリ内刃13の切刃で手を切るよう
な危険なく、その内刃ホルダ33を指でつかんで安全に
取りつけることができる。なお、外刃6を外さない限
り、ロック手段43は操作することができないので、不
用意に内刃ユニット14が外れたり、がたつくようなこ
とがない。
【0026】図3において、本体ケース1の前面側には
出退揺動自在なきわ剃り刃ユニット51と上下スライド
自在なスイッチ操作ノブ52とが上下に配して装着され
ている。そのスイッチ操作ノブ52の上下スライドによ
ってスイッチを開閉する。いま、スイッチ操作ノブ52
のスライド操作によってスイッチオンにすると、モータ
15が回転し、この回転は駆動伝達手段16および受動
手段37を介してロータリ内刃13に伝動し、ロータリ
内刃13は両軸31まわりに外刃6の内面に対し摺接回
転する。きわ剃り刃ユニット51は、出力軸20の出力
ギヤ21の下方には偏心カム53が固定され、この偏心
カム53ときわ剃り刃ユニット51とは、偏心カム53
の回転をきわ剃り可動刃の往復動に変換伝達するきわ剃
り刃駆動伝達手段54でもって伝動連結される。
【0027】なお、図3に示すように、本体ケース1内
において、モータ15の底ケース28の下方には安全ス
イッチ57を配置する。すなわち、この安全スイッチ5
7は、外刃6を取りつけた常態時にはロータリ内刃13
がその外刃6の押圧力を受けて支持フレーム10ととも
に少し押し下げられ、同フレーム10の下端のモータ1
5の底ケース28により押されて電源回路を閉じている
が、外刃6を外すと支持フレーム10がばね30で上動
し、前記底ケース28による押圧が解除されるため、電
源回路が開くようになしている。したがって、外刃6が
外されるとロータリ内刃13を不用意に回転させるよう
なことがなくて安全である。
【0028】図3において、本体ケース1の上部の後面
側には凹所55が形成される。その凹所55は本体ケー
ス1の上壁11上の左右の支持フレーム10・10間と
外刃ホルダ7との間に形成される。そして、この凹所5
5に毛受け皿56が上壁11の上面をスライド面にして
抜き差し自在に収納されている。その毛受け皿56には
前記ロータリ内刃13から落ちる毛屑がガイド枠49の
内部と連結枠36の内部を通って貯留される。
【0029】図2、図7ないし図10において、固定式
ソケット4および可動式プラグ5の構造について説明す
る。本体ケース1の底部において、その一側面にプラグ
出退口60を、その底面に操作溝61をそれぞれ開口し
ている。プラグ出退口60は本体ケース1の一側面のプ
ラグ出退口60の上方に上下スライド自在に装着したプ
ラグカバー62で開閉可能としている。その本体ケース
1のプラグ出退口60を有する側のコーナーはその上下
および前後方向に丸みをつけた曲断面形状に形成し、ま
たプラグカバー62の下端部もその本体ケース1のコー
ナーの形状に対応させて丸みをつけた形に形成してい
る。したがって、本体ケース1を強く握ってもそのコー
ナーで掌に傷みを感じさせるようなことがない。
【0030】この本体ケース1の底内部に組み込まれる
可動式プラグ5は前後一対のプラグ刃63とこれの基端
に一体結合した刃台64とを有する。また可動式プラグ
5はプラグ刃63の先端側にプラグ刃出退口体65を挿
通するとともに、該プラグ刃出退口体65から一体に延
出した前後一対の連結枠66にそれぞれ設けた溝67
に、刃台64の前後側面から突設したピン68を係合し
ている。かくして、本体ケース1の底内部に対し可動式
プラグ5は、プラグ刃63がこの先端側をプラグ出退口
60に向け、かつプラグ刃63および連結枠66が固定
式ソケット4の前後両側を跨ぐように組み込まれる。
【0031】また刃台64の底側には操作ノブ69が取
りつけられ、この操作ノブ69は、操作溝61内を可動
式プラグ5と一体となって左右方向にスライド自在とさ
れるとともに、該溝61の左右端位置に設けた凹部70
・71に対しそれぞれ係脱自在とされている。
【0032】図7および図8に示すように、操作ノブ6
9が操作溝61の右端の凹部71に係合しているとき
は、可動式プラグ5はプラグ刃63およびプラグ刃出退
口体65をプラグ出退口60の内部に退入収納する状態
にある。いま、プラグカバー62を上方へスライドさせ
てプラグ出退口60を開け、操作ノブ69を右端の凹部
71との係合を解いたうえで操作溝61に沿って左方向
にスライドさせると、まず、図7中、二点鎖線で示すよ
うにピン68が溝67の左端に達するまでプラグ刃63
がプラグ刃出退口体65およびプラグ出退口60から突
出して行く。
【0033】更に操作ノブ69を操作溝61の左端の凹
部70に係合するまで左方向にスライドさせると、今度
はプラグ刃出退口体65がピン68と連結枠66との係
合を介してその方向にプラグ刃63と一緒に押し動かさ
れて、図9および図10に示すようにプラグ刃63がプ
ラグ出退口60から所定突出量だけ突出するとともに、
プラグ刃出退口体65もプラグ出退口60から突出す
る。そのプラグ刃出退口体65の突出状態ではその平ら
な先端面65aが本体ケース1の曲断面コーナーのアー
ル部Rより上方に連続する直線部Sと一直線状になるよ
うに設定している。
【0034】したがって、充電時に、プラグ刃63を曲
断面コーナーのプラグ出退口60から突出させる場合
も、そのプラグ刃出退口体65の先端面65aを壁等の
コンセントC(図9中、二点鎖線参照)に面接当させる
ことができて安定確実な充電姿勢にすることができる。
なお、この可動式プラグ5を用いて充電しているとき
は、固定式ソケット4は刃台64の底側に一体に形成さ
れているソケットカバー72で閉じられるようにしてい
る。また、可動式プラグ5を元通りプラグ出退口60内
に退入させるには、操作ノブ69をこれが操作溝61の
右端の凹部71に係合するまで該溝61内をスライド移
動させればよい。
【0035】
【別実施例】上記実施例では駆動伝達手段16としてギ
ヤ伝動を採用しているが、これに代えて、例えばベルト
伝動であってもよい。この場合、受動手段37としては
ベルト車に摺接する摩擦車を用いることになる。
【0036】
【発明の効果】本発明のロータリ式電気かみそりは、内
刃ホルダ33にロータリ内刃13、左右の両軸31、受
動手段37を一体的に組みつけて内刃ユニット14を構
成し、本体ケース1に対してはその内刃ユニット14の
一端の軸31を支持フレーム10の軸受40に抜き差し
できるとともに、ロック手段43でロック、アンロック
できるものとした。したがって、その着脱に際しては内
刃ホルダ33を手でつかむことができるため、ロータリ
内刃13の刃先に触れることのないつかみ状態でこれを
安全に着脱することができ、また刃先に対する手の汗や
脂の付着を防止できるなど、その掃除や交換の作業性に
優れる。
【0037】また、内刃ユニット14は、ハウジング3
4を一方の支持フレーム10の上端の内刃ホルダ受け部
39上に支持させるとともに、該ハウジング34から延
設した連結枠36の先端36aを他方の支持フレーム1
0の連結孔42に挿入してロック手段43で抜け止め状
にロックするようにした。したがって、この内刃ユニッ
ト14は駆動伝達手段16を備えた一方の支持フレーム
10から他方の支持フレーム10に向けて軸方向に装着
することにより、支持フレーム10・10上に簡易に装
着することができる。特に、内刃ユニット14の連結枠
36を支持フレーム10・10間に渡したガイド枠49
上に滑らして、その先端36aを連結孔42に挿入する
ようにした場合は、その装着がより簡易に行える。ま
た、ワンサイドでのロック手段43による連結枠36の
ロックを解除するだけのワンタッチ操作で、内刃ユニッ
ト14を本体ケース1から簡易に取り外すことができ
る。
【0038】更に、ロータリ内刃13は左右の両軸31
・31を支持フレーム10・10上に安定確実に支持で
き、心振れやガタつき等のない安定した良好な回転状態
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は要部の正面図
【図2】図2は縦断正面図
【図3】図3は図2におけるIII−III線断面図
【図4】図4は図1におけるIV−IV線拡大断面図
【図5】図5は内刃ユニットを取り外した状態で示す要
部の斜視図
【図6】図6はロック手段を備えた側の支持フレームの
上端部分の分解斜視図
【図7】図7は本体ケースの底部の縦断正面図
【図8】図8は図7におけるVIII−VIII線断面
図、
【図9】図9は可動式プラグを突出させた状態を図7に
相応して示す断面図
【図10】図10は図9におけるX−X線断面図であ
る。
【符号の説明】
1 本体ケース 6 外刃 10 支持フレーム 11 本体ケースの上壁 13 ロータリ内刃 14 内刃ユニット 15 モータ 16 駆動伝達手段 31 軸 33 内刃ホルダ 34 内刃ホルダのハウジング 36 連結枠 37 受動手段 39 内刃ホルダ受け部 40 軸受 41 支持フレームのハウジング 42 連結孔 43 ロック手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年11月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明のロータリ式電気かみそりでは、本体ケース
1の上側に着脱自在に装着されたアーチ状の外刃6の内
面に対し軸まわりに摺接回転するロータリ内刃13を備
えたロータリ式電気かみそりにおいて、少なくともロー
タリ内刃13と、ロータリ内刃13の左右両端面から突
設した軸31と、ロータリ内刃13の一端の軸31をま
わりに配設されてこれを軸支するハウジング34とを有
しており、該ハウジング34内の軸31には受動手段3
7を備えており、本体ケース1の上壁11から左右一対
の支持フレーム10を相対向状に突出させており、一方
の支持フレーム10の上壁11から突出する上端に、前
記ハウジング34の下端を受け止め支持する内刃ホルダ
受け部39を設けるとともに、同支持フレーム10に本
体ケース1内のモータ15の駆動力をロータリ内刃13
の一端の軸31上の受動手段37に伝達するための駆動
伝達手段16を備えており、他方の支持フレーム10の
上端に、ロータリ内刃13の他端の軸31を抜き差し可
能にかつ回転自在に支持する軸受40を収容したハウジ
ング41を設けており、ロータリ内刃13の他端の軸3
1を上記他方の支持フレーム10側の軸受40に軸方向
に差し込み装着するとともに、ロータリ内刃13の一端
の軸31を支持したハウジング34を一方の支持フレー
ム10の上壁11に装着保持させた状態で、ロータリ内
刃13側の受動手段37と支持フレーム10側の駆動伝
達手段16とが連結されるよう構成したものである。ま
た、ロータリ内刃13の他端の軸31を軸受40に差し
込み装着するにあたり、一方の支持フレーム10側から
他方の支持フレーム10までロータリ内刃13を軸方向
に案内支持するガイド手段を備えることが好ましい。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【作用】しかるときは、外刃6を取り外し、ロータリ内
刃13の一端側軸方向に隣接して並設されるハウジング
34を手指でつかんだ状態で、ロータリ内刃13の他端
側の軸31を支持フレーム10側の軸受40に対し、抜
き差しすることができ、ロータリ内刃13の掃除、また
は新規な内刃13の交換が容易に行うことができる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】ロータリ内刃13を装着するにあたって
は、ロータリ内刃13の一端の軸31は予め受動手段3
7を備えハウジング34に軸支された状態で装着されて
おり、他端側の軸31を上述のごとく支持フレーム10
側の軸受40に軸方向に差し込み装着するとともに、内
刃に並設したハウジング34を一方の支持フレーム10
の上壁11に保持させることで、本体ケース上端で相対
向する一対の支持フレーム10上への装着が完了する。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】この内刃装着完了状態で、ロータリ内刃1
3側のハウジング34内の受動手段37と支持フレーム
10側の駆動伝達手段16とが連結され、ロータリ内刃
13は本体ケース1に相対向する支持フレーム10上で
駆動可能状態に取り付けられる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】この場合、ロータリ内刃13の他端の軸3
1を軸受40に差し込むにあたり、一方の支持フレーム
10側から他方の支持フレーム10までロータリ内刃1
3を軸方向に案内支持するガイド手段を備えることによ
り、ロータリ内刃13を容易に所定位置まで挿入ガイド
することができる。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】図5に示すように、左右の支持フレーム1
0の上端部間にはガイド枠49を水平状態に一体に渡し
掛けており、このガイド枠49の内面の前後に、それぞ
れ上下に平行なリブ49b・49bを設けてこの両リブ
49b・49b間にガイド溝50を前記連結孔42の高
さ位置に合わせて設ける。このガイド溝50にこの右端
側から連結枠36の先端36aを差し込み、内刃ユニッ
ト14全体を左方向に水平にスライド装着することによ
り、連結枠36の先端36aが連結孔42に挿入するよ
うにしている。すなわち、上記ガイド溝50と連結枠3
6とでロータリ内刃13を支持フレーム10上で軸方向
に案内支持するためのガイド手段を構成している。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0036
【補正方法】変更
【補正内容】
【0036】
【発明の効果】本発明のロータリ式電気かみそりは、ロ
ータリ内刃13、左右の両軸31、受動手段37を一
体的に組みつけるとともに受動手段37まわりにロータ
リ内刃13と軸方向に並べてハウジング34を配して
成し、本体ケース1に対してはそのロータリ内刃13
他端の軸31を支持フレーム10の軸受40に軸方向に
抜き差しできるとともに、内刃に並設したハウジング3
4を一方の支持フレーム10の上壁に保持できるものと
した。したがって、本体ケース上端で相対向する一対の
支持フレーム10上へのロータリ内刃13の着脱に際し
てはハウジング34を手でつかむことができるため、ロ
ータリ内刃13の刃先に触れることのないつかみ状態で
これを安全に着脱することができ、また刃先に対する手
の汗や脂の付着を防止できるなど、その掃除や交換の作
業性に優れる。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0037
【補正方法】変更
【補正内容】
【0037】特に、ロータリ内刃13は、その一端側の
軸31は予め受動手段37を取り付けた状態で並設され
たハウジング34に軸支されており、他端側の軸31を
上述のごとく他方の支持フレーム10側の軸受40に軸
方向から差し込み、上記ハウジング34を一方の支持フ
レーム10の上壁11に保持させることで、上記受動手
段37と支持フレーム側の駆動伝達手段16とが連結さ
れるよう構成しているので、ロータリ内刃13の一対の
支持フレーム10上への装着が簡単かつ確実に行えると
ともに、ハウジング34内でのロータリ内刃13の軸受
部分と受動手段37との配置や距離を予め一定に定める
ことができるため、内刃装着完了に伴い駆動伝達手段1
6と受動手段37との連結も安定確実に行え、心振れや
ガタつき等のない良好な回転を得ることができる。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0038
【補正方法】変更
【補正内容】
【0038】また、一方の支持フレーム10側から他方
の支持フレーム10側までロータリ内刃13を軸方向に
案内支持するガイド手段を備え、このガイド手段に沿っ
てロータリ内刃13を抜き差しできるようにした場合
は、その脱着操作がより簡単かつ確実に行える。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ケース(1)の上側に着脱自在に装
    着されたアーチ状の外刃(6)の内面に対し軸まわりに
    摺接回転するロータリ内刃(13)を備えたロータリ式
    電気かみそりにおいて、少なくともロータリ内刃(1
    3)と、ロータリ内刃(13)の左右両端面から突設し
    た軸(31)と、ロータリ内刃(13)の一端の軸(3
    1)を支持するハウジング(34)とを有しており、 内刃ユニット(14)のハウジング(34)内の軸(3
    1)には受動手段(37)を備えており、 本体ケース(1)の上壁(11)から左右一対の支持フ
    レーム(10)を相対向状に突出させており、 一方の支持フレーム(10)の上壁(11)から突出す
    る上端に、前記ハウジング(34)の下端を受け止め支
    持する内刃ホルダ受け部(39)を設けるとともに、同
    支持フレーム(10)に本体ケース(1)内のモータ
    (15)の駆動力をロータリ内刃(13)の一端の軸
    (31)上の受動手段(37)に伝達するための駆動伝
    達手段(16)を備えており、 他方の支持フレーム(10の上端に、ロータリ内刃(1
    3)の他端の軸(31)を抜き差し可能にかつ回転自在
    に支持する軸受(40)を収容したハウジング(41)
    を設けており、ロータリ内刃(13)の他端の軸(3
    1)を上記他方の支持フレーム(10)側の軸受(4
    0)に差し込み装着するとともに、ロータリ内刃(1
    3)の一端の軸(31)を支持したハウジング(34)
    を一方の支持フレーム(10)の上壁(11)に装着保
    持させた状態で、ロータリ内刃(13)側の受動手段
    (37)と支持フレーム(10)側の駆動伝達手段(1
    6)とが連結されるよう構成したことを特徴とするロー
    タリ式電気かみそり。
  2. 【請求項2】 ロータリ内刃(13)の軸(31)を軸
    受(40)に差し込み装着するにあたり、一方の支持フ
    レーム(10)側から他方の支持フレーム(10)まで
    ロータリ内刃(13)を軸方向に案内支持するガイド手
    段を備えたことを特徴とする請求項1記載のロータリ式
    電気かみそり。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016195694A (ja) * 2015-04-06 2016-11-24 日立マクセル株式会社 電気かみそり

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59137084A (ja) * 1983-01-27 1984-08-06 セイコーエプソン株式会社 電気かみそり

Patent Citations (1)

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