JP3188505B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP3188505B2
JP3188505B2 JP01324392A JP1324392A JP3188505B2 JP 3188505 B2 JP3188505 B2 JP 3188505B2 JP 01324392 A JP01324392 A JP 01324392A JP 1324392 A JP1324392 A JP 1324392A JP 3188505 B2 JP3188505 B2 JP 3188505B2
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T3/00Geometric image transformations in the plane of the image
    • G06T3/40Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
    • G06T3/403Edge-driven scaling; Edge-based scaling

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Processing (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、拡大、縮小の変倍処理
を行う画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、拡大や縮小の変倍処理を行う画像
処理装置としては数多くの提案が成されており、例えば
特開平2−223275号公報や特開平2−27766
0号公報に開示されている。図13は変倍処理を行う従
来の画像処理装置を示し、入力データD1がフィルタ1
のマトリクスにより平滑化またはエッジ強調され、この
平滑化または強調データD2が変倍部2により拡大また
は縮小され、変倍データD3がγ変換部3によりγ変換
され、γ変換データD4が階調処理部4により階調処理
され、このように画像処理されたデータD5が書き込み
部に出力される。また、他の従来例として入力データD
1を変倍部2により変倍した後フィルタ1により平滑
化、強調するものも知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記フ
ィルタにより処理した後変倍処理する従来例では、拡大
の場合にはフィルタの効率(マトリクスサイズ)を有効
に利用することができるが、縮小の場合には大きなマト
リクスサイズのフィルタを有効に利用することができな
い。また、変倍処理した後フィルタにより処理する従来
例では、縮小の場合にフィルタの効率を有効に利用する
ことができるが、拡大の場合には大きなマトリクスサイ
ズのフィルタを有効に利用することができない。
【0004】したがって、上記従来の画像処理装置で
は、フィルタ処理と変倍処理の順序が固定されているの
で、フィルタを有効に利用することができないという問
題点がある。
【0005】本発明は上記従来の問題点に鑑み、変倍処
理を行う場合に適正なマトリクスサイズのフィルタを有
効に利用することができる画像処理装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る画像処理装置は、画像データをエッジ
強調または平滑化するフィルタ処理手段と、画像データ
を変倍する変倍処理手段と、前記変倍処理手段による変
倍率を設定可能な変倍率設定手段と、前記変倍率設定手
段により設定された変倍率が拡大の場合に、前記フィル
タ処理手段による処理の後、前記変倍処理手段による処
理を実行させ、前記変倍率が縮小の場合に、前記変倍処
理手段による処理の後、前記フィルタ処理手段による処
理を実行させる制御手段とを備えていることを特徴とす
る。
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】
【作用】上記構成によれば、変倍率が拡大の場合に、前
記フィルタ処理手段による処理の後、前記変倍処理手段
による処理を実行させ、前記変倍率が縮小の場合に、前
記変倍処理手段による処理の後、前記フィルタ処理手段
による処理を実行させるので、適正なマトリクスサイズ
のフィルタを有効に利用することができる。
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明に係る画像処理装置の一実施例を示
すブロック図、図2は図1のフィルタの入力データを示
す説明図、図3は図1のフィルタのMTF補正フィルタ
の構成を示す説明図、図4は図1のフィルタの平滑化フ
ィルタの構成を示す説明図、図5は図1の変倍部の主走
査方向の拡大の原理を示す説明図、図6は拡大前と拡大
後の画素の関係を示す説明図、図7は図1の変倍部の主
走査方向の縮小の原理を示す説明図、図8は縮小前と縮
小後の画素の関係を示す説明図、図9は本実施例の画像
処理装置が適用されたディジタル複写機の概略を示す外
観図、図10は図9のディジタル複写機の読取部の光学
系を示す構成図、図11は図10の読取部の走査方向を
示す説明図、図12は図9のディジタル複写機における
画像データの流れを説明するためのブロック図である。
【0015】まず、図9〜図12を参照して本実施例の
画像処理装置が適用されたディジタル複写機を説明す
る。原稿10は読み取り面が下向きになるように原稿台
11上に載置され、図10に示すような読取部により読
み取られる。図10において、原稿10の読み取り面が
主走査方向x(紙面と直交方向)に延びた光源12によ
り照明され、その反射光が第1ミラー13、第2ミラー
14、第3ミラー15により順次反射され、レンズ16
によりCCDイメージセンサ17上に結像されて読み取
られる。
【0016】すなわち、図11に示すように、原稿10
の読み取り面の主走査はCCDイメージセンサ17によ
り電子的に行われ(図示走査ライン)、副走査方向yの
走査は原稿10とCCDイメージセンサ17の相対的な
移動により行われる。なお、この読取部の光学系では例
えばxy方向共に400dpiの分解能で読み取られ
る。
【0017】図12において、上記光学系のCCDイメ
ージセンサ17により読み取られた信号は、読取部20
において増幅、AD変換、シェーディング補正等が施さ
れ、続く画像処理部21においてフィルタリング、変倍
処理、γ変換、階調処理等の画像処理が施される。そし
て、書込部22はレーザビームの変調、感光体上への静
電潜像の形成、潜像の現像が行われて図9に示す用紙カ
セット22a、22bからの用紙に転写された後定着が
行われる電子写真方式のレーザビームプリンタで構成さ
れる。また、操作部24を介して階調処理モード、記録
濃度密度、変倍率等の各種画像形成条件が設定される
と、制御部23がこの画像形成条件に応じて読取部20
と画像処理部21と書込部22の動作を制御する。
【0018】ここで、変倍率とは原稿10の画像に対す
る書込部22による再生画像のサイズの比であり、拡大
画像や縮小画像を得る場合の倍率であるが、副走査方向
yの変倍は、読取部20の光学系の速度を変更すること
により、すなわち機械的に行われる。他方、主走査方向
xの変倍は、後述するように画像データの補間演算によ
り変倍後のサンプリングピッチで画像データを演算する
ことにより、すなわち電子的に行われる。
【0019】また、階調処理モードとしては例えば文字
モード、文字/写真モード、写真モードの3つの処理が
選択的に行われる。文字モードではライン画像がくっき
り強調されるような強調処理が施され、写真モードでは
ハーフトーンが滑らかな階調で再生されるような中間調
処理が施され、また、文字/写真モードでは文字モード
と写真モードの中間的な処理が施される。
【0020】また、フィルタリングでは画像のエッジを
強調するMTF補正と、画像をぼかし処理する平滑化処
理が施されるが、MTF補正の強弱と平滑化処理の強弱
を選択可能なように複数のフィルタが用意されている。
そして、MTF補正を選択するか、平滑化処理を選択す
るかまたはその場合の強弱をどのように選択するかは、
上記階調処理モードと変倍率に応じて上記フィルタが選
択される。
【0021】つぎに、図1〜図8を参照して本実施例の
画像処理装置を説明する。図1において、上記読取部2
0により読み取られてAD変換等されたデータD1は、
セレクタ31の入力端子Aとセレクタ32の入力端子B
に入力し、セレクタ31の出力端子Yの信号は、フィル
タ33により図3に示すようにエッジ強調、または図4
に示すように平滑化される。このフィルタ33により処
理された信号は、セレクタ32の入力端子Aとセレクタ
35の入力端子Bに入力し、セレクタ32の出力端子Y
の信号は、変倍部34により図5〜図8に示すように拡
大または縮小処理される。この変倍部34により処理さ
れた信号は、セレクタ31の入力端子Bとセレクタ35
の入力端子Aに入力する。
【0022】セレクタ31、32、35の入力切換え
は、図12に示す制御部23からの制御信号Mによりセ
レクト制御端子Sの信号が「0」の場合に入力端子Aの
信号を選択し、「1」の場合に入力端子Bの信号を選択
して出力するように制御され、したがって、フィルタ3
3により処理された信号または変倍部34により処理さ
れた信号がセレクタ35を介して出力される(出力信号
D3)。なお、この装置により処理された信号D3は、
図13に示すようなγ変換部3に出力される。
【0023】制御部23からの制御信号Mは、図12に
示す操作部24を介して設定された変倍率が100%以
上の場合にM=0、100%未満の場合にM=1になる
ように設定される。したがって、M=0の場合に入力デ
ータD1は、セレクタ31→フィルタ33→セレクタ3
2→変倍部34→セレクタ35の順で流れてフィルタ3
3により処理された後変倍部34により処理され、他
方、M=1の場合に入力データD1は、セレクタ32→
変倍部34→セレクタ31→フィルタ33→セレクタ3
5の順で流れて変倍部34により処理された後フィルタ
33により処理される。
【0024】この装置に入力するデータD1は例えば図
2に示すように、中央の対象画素D23を含む5×3画
素のブロック単位で処理される。参照符号D11〜D1
5、D21〜D25、D31〜D35は濃度の値を示
し、フィルタ33のMTF補正フィルタは、例えば図3
に示すような係数に基づいて(1)式に示すように対象
画素D23’に補正することによりエッジを強調する。
【0025】 D23’=3×D23+(−1/2)×(D13+D33) +(−3/8)×(D22+D24) +(−1/8)×(D21+D25) ……(1) また、フィルタ33の平滑化フィルタは、例えば図4に
示すような係数に基づいて(2)式に示すように対象画
素D23”に補正することによりぼかし処理を行う。
【0026】 D23”=(1/16)×(2×D23+D11+D12+D13 +D14+D15+D21+D22+D24+D25 +D31+D32+D33+D34+D35) ……(2) つぎに、図5〜図8を参照して変倍部34の構成および
動作を説明する。図5において○印は変倍前の画像デー
タのサンプリング点を示し、D1〜D5はこのサンプリ
ング点における濃度を示し、×印は変倍後の仮想サンプ
リング点を示し、D1’〜D5’はこの仮想サンプリン
グ点における変倍後の濃度を示す。また、図5は変倍率
が250%の場合すなわち2.5倍に拡大する場合を示
し、この変倍率が与えられると仮想サンプリング点
(×)の位置が決定される。そして、サンプリング点
(○)の間を「1」とし、仮想サンプリング点(×)の
間をrとすると、変倍前の画像データD1から距離rの
位置の変倍後のデータD2’は、(3)式に示すような
隣接2画素加重平均値により求めることができる。
【0027】 D2’={(1−r)×D1+r×D2}/{r+(1−r)} =(1−r)×D1+r×D2 ……(3) なお、仮想サンプリング点における濃度階調の決定方法
は、上記隣接2画素加重平均値に限定されるものではな
く、種々の方法が知られている。このように仮想サンプ
リング点における濃度D1’〜が求められると、図6に
示すようにこの画素を変倍前の画素と同一のピッチで記
録することにより拡大再生画像を得ることができる。
【0028】図7は変倍率が50%の場合すなわち1/
2に縮小する場合を示し、この変倍率が与えられると、
仮想サンプリング点(×)の位置は実サンプリング点
(○)の一つおきになるように決定される。したがっ
て、縮小後のデータD1’〜D3’はそれぞれ、縮小前
のデータD1、D3、D5を採用することにより決定さ
れる。なお、図7において仮想サンプリング点(×)の
位置と実サンプリング点(○)の位置が一致しない場合
には、拡大の場合と同様にその距離に応じて隣接2画素
加重平均値により求めることができる。そして、図8に
示すようにこの画素を変倍前の画素と同一のピッチで記
録することにより縮小再生画像を得ることができる。
【0029】つぎに、フィルタ33と変倍部34の動作
の相関関係について説明する。まず、フィルタ33によ
るMTF補正と平滑化については、フィルタのサイズ
(図3、図4に示すマトリクスサイズ)や係数が再生画
像の品質に影響し、特にマトリクスサイズが大きいほど
MTF補正と平滑化の自由度が増加する。しかしなが
ら、マトリクスサイズが大きくなるとハードウエアが増
大してコストが高くなるので、適切なサイズのフィルタ
により大きな効果を得ることが望ましい。
【0030】ここで、x方向のサイズが5画素のフィル
タを用いて処理した後、図5に示すように2.5倍に拡
大する場合、変換画素D3について考えると、拡大前の
データD1〜D5がフィルタの対象画素である。他方、
図5に示すように2.5倍に拡大した後、x方向のサイ
ズが5画素のフィルタを用いて処理する場合、変換画素
D6’について考えると、拡大後のデータD4’〜D
8’がフィルタの対象画素である。
【0031】したがって、変倍前または変倍後に同一の
5画素のサイズでフィルタ処理を行った場合、画像に対
する相対的なフィルタのサイズが異なることになり、拡
大前にフィルタ処理を行うことと、拡大後に、より大き
なサイズでフィルタ処理を行うことが等価である。この
ためて、拡大時にはフィルタにより処理した後変倍する
ことがハードウエアの大きさやコストの面で適切であ
る。
【0032】つぎに、縮小の場合、図7および図8に示
すように縮小後にフィルタ処理を行うことと、縮小後
に、より大きなサイズでフィルタ処理を行うことが等価
である。このため、縮小時には変倍した後フィルタ処理
を行うことが適切である。
【0033】したがって、上記実施例によれば、変倍率
が100%以上の場合すなわち拡大の場合にフィルタ3
3により処理された後変倍部34により処理され、他
方、100未満の場合すなわち縮小の場合に変倍部34
により処理された後フィルタ33により処理されるの
で、適切なサイズのフィルタを用いて良好な再生画像を
得ることができる。
【0034】なお、本発明は上記実施例に限定されず、
種々の変形が可能である。例えばフィルタ33のサイズ
や係数は図3や図4に示すものに限定されず、また、変
倍方法は上記隣接2画素加重平均法に限定されない。ま
た、上記実施例では、変倍率が100%以上の場合と1
00%未満の場合でフィルタ33と変倍部34の処理順
序を変更したが、例えば80%以上の場合と80%未満
の場合のように他の変倍率で変更してもよい。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
画像データをエッジ強調または平滑化するフィルタ処理
手段と、画像データを変倍する変倍処理手段と、前記変
倍処理手段による変倍率を設定可能な変倍率設定手段
と、前記変倍率設定手段により設定された変倍率が拡大
の場合に、前記フィルタ処理手段による処理の後、前記
変倍処理手段による処理を実行させ、前記変倍率が縮小
の場合に、前記変倍処理手段による処理の後、前記フィ
ルタ処理手段による処理を実行させる制御手段とを備え
ているので、適正なマトリクスサイズのフィルタを有効
に利用することができる。
【0036】
【0037】
【0038】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像処理装置の一実施例を示すブ
ロック図である。
【図2】図1のフィルタの入力データを示す説明図であ
る。
【図3】図1のフィルタのMTF補正フィルタの構成を
示す説明図である。
【図4】図1のフィルタの平滑化フィルタの構成を示す
説明図である。
【図5】図1の変倍部の主走査方向の拡大の原理を示す
説明図である。
【図6】拡大前と拡大後の画素の関係を示す説明図であ
る。
【図7】図1の変倍部の主走査方向の縮小の原理を示す
説明図である。
【図8】縮小前と縮小後の画素の関係を示す説明図であ
る。
【図9】本実施例の画像処理装置が適用されたディジタ
ル複写機の概略を示す外観図である。
【図10】図9のディジタル複写機の読取部の光学系を
示す構成図である。
【図11】図10の読取部の走査方向を示す説明図であ
る。
【図12】図9のディジタル複写機における画像データ
の流れを説明するためのブロック図である。
【図13】従来例に係る画像処理装置の一例を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
23 制御部 24 操作部 31,32,35 セレクタ 33 フィルタ 34 変倍部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/38 - 1/393 G06T 5/20 G06T 3/40

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データをエッジ強調または平滑化す
    るフィルタ処理手段と、 画像データを変倍する変倍処理手段と、前記変倍処理手段による変倍率を設定可能な変倍率設定
    手段と、 前記変倍率設定手段により設定された変倍率が拡大の場
    合に、前記フィルタ処理手段による処理の後、前記変倍
    処理手段による処理を実行させ、前記変倍率が縮小の場
    合に、前記変倍処理手段による処理の後、前記フィルタ
    処理手段による処理を実行させる制御手段と、 を備えていることを特徴とする画像処理装置。
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