JPS6245974B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6245974B2 JPS6245974B2 JP3927880A JP3927880A JPS6245974B2 JP S6245974 B2 JPS6245974 B2 JP S6245974B2 JP 3927880 A JP3927880 A JP 3927880A JP 3927880 A JP3927880 A JP 3927880A JP S6245974 B2 JPS6245974 B2 JP S6245974B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aperture
- signal
- scanning
- detail
- sub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000010076 replication Effects 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/024—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original
- H04N1/028—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information pick-up
- H04N1/029—Heads optically focused on only one picture element at a time
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は画像の光電走査記録装置において、適
正なデイテール効果を得る為めの入力信号を制御
する装置に関するものである。
正なデイテール効果を得る為めの入力信号を制御
する装置に関するものである。
画像の明瞭は、階調コントラスト、解像力、エ
ツジ効果によつて決定される。このうち解像力に
ついては、スキヤナーの走査線数、サンプリング
ピツチに制約があるので、エツジ効果を光学的電
気的に処理することにより、強調する方法がとら
れている。特に画像の明瞭さを含めた画質はこの
エツジ効果による変化が大きく寄与する。
ツジ効果によつて決定される。このうち解像力に
ついては、スキヤナーの走査線数、サンプリング
ピツチに制約があるので、エツジ効果を光学的電
気的に処理することにより、強調する方法がとら
れている。特に画像の明瞭さを含めた画質はこの
エツジ効果による変化が大きく寄与する。
階調コントラスト、エツジ効果を改善するため
の写真的な方法において使用されている技法にボ
ケマスク法がある。第1図はこの方法の原理を示
すものである。Aで示される原稿などから作られ
た元の画像a(濃度を高さで示す)から意識的に
ボカした画像bを作り、それのネガ像のボケマス
クcを作成し、元の画像aに組み合わせると、
(a+c)に示すように、全体として境界面でコ
ントラストが大となり、且つエツジ効果が生じて
鮮鋭度の優れた複製ができる。
の写真的な方法において使用されている技法にボ
ケマスク法がある。第1図はこの方法の原理を示
すものである。Aで示される原稿などから作られ
た元の画像a(濃度を高さで示す)から意識的に
ボカした画像bを作り、それのネガ像のボケマス
クcを作成し、元の画像aに組み合わせると、
(a+c)に示すように、全体として境界面でコ
ントラストが大となり、且つエツジ効果が生じて
鮮鋭度の優れた複製ができる。
スキヤナーにおいても、写真的なボケマスク法
と同一なことを光学的電気的に処理することによ
り、デイテール強調機能の目的を達成している。
と同一なことを光学的電気的に処理することによ
り、デイテール強調機能の目的を達成している。
第2図は基本的スキヤナーの入力機構のブロツ
ク図である。
ク図である。
光学系は原稿1の微少部分(画素)をスキヤニ
ングレンズ2によつて順次走査して行くが、スキ
ヤニングレンズ2を通つた光はハーフミラー3に
よつて、主信号用アパーチユア4、レンズ5、光
電変換素子6、増巾器7から成る主信号系へ送ら
れる光と、副信号用アパーチユア8、レンズ9、
光電変換素子10、増巾器11から成る副信号系
へ送られる光とに分けられる。主信号系及び副信
号系から得られる信号はデイテール強調回路12
へ供給される。主信号系の走査画素の面積、すな
わち実効走査アパーチユアは一般に複製倍率、走
査線数に対応した大きさとし、副信号系の走査画
素の面積はボケマスク効果を得るため、主信号系
の走査画素面積より大きいものにする。
ングレンズ2によつて順次走査して行くが、スキ
ヤニングレンズ2を通つた光はハーフミラー3に
よつて、主信号用アパーチユア4、レンズ5、光
電変換素子6、増巾器7から成る主信号系へ送ら
れる光と、副信号用アパーチユア8、レンズ9、
光電変換素子10、増巾器11から成る副信号系
へ送られる光とに分けられる。主信号系及び副信
号系から得られる信号はデイテール強調回路12
へ供給される。主信号系の走査画素の面積、すな
わち実効走査アパーチユアは一般に複製倍率、走
査線数に対応した大きさとし、副信号系の走査画
素の面積はボケマスク効果を得るため、主信号系
の走査画素面積より大きいものにする。
第3図イは、口径寸法l1の主信号用アパーチユ
アと口径寸法l2の副信号用アパーチユアとの矢印
方向への走査のための移動を示すものであり、第
3図ロは、この走査による電気信号の大きさ、ま
たは写真濃度の変化を示すものである。なお、主
信号用アパーチユアと副信号用アパーチユアの中
心は一致しており、第3図イに示すOである。主
信号系から得られる信号は、光学系アパーチユア
寸法の制約のため、境界部でのコントラストがな
だらかになり、第3図ロのa′に示した信号が得ら
れ、一方、副信号系から得られる信号は、この系
のアパーチユア寸法が大きいために、主信号系か
ら得られる信号よりも、境界部でのコントラスト
は更になだらかになつたb′の信号が得られる。第
2図に示すデイテール強調回路12において、こ
の副信号b′を主信号a′から減算し(c′=a′―b′)
、
主信号a′に加算すれば(a′+c′)の信号が得ら
れ、写真的技法と同様な結果になる。原寸複製の
場合、第3図ロにおけるt1〜t4間が副信号用アパ
ーチユア口径寸法l2、t2〜t3間が主信号用アパー
チユア口径寸法l1に一致する。
アと口径寸法l2の副信号用アパーチユアとの矢印
方向への走査のための移動を示すものであり、第
3図ロは、この走査による電気信号の大きさ、ま
たは写真濃度の変化を示すものである。なお、主
信号用アパーチユアと副信号用アパーチユアの中
心は一致しており、第3図イに示すOである。主
信号系から得られる信号は、光学系アパーチユア
寸法の制約のため、境界部でのコントラストがな
だらかになり、第3図ロのa′に示した信号が得ら
れ、一方、副信号系から得られる信号は、この系
のアパーチユア寸法が大きいために、主信号系か
ら得られる信号よりも、境界部でのコントラスト
は更になだらかになつたb′の信号が得られる。第
2図に示すデイテール強調回路12において、こ
の副信号b′を主信号a′から減算し(c′=a′―b′)
、
主信号a′に加算すれば(a′+c′)の信号が得ら
れ、写真的技法と同様な結果になる。原寸複製の
場合、第3図ロにおけるt1〜t4間が副信号用アパ
ーチユア口径寸法l2、t2〜t3間が主信号用アパー
チユア口径寸法l1に一致する。
本発明においては、電気信号または写真濃度の
極大、極小間の寸法をデイテールエツジ幅と定義
する。これに従えば、例えば原寸複製のとき、主
信号用アパーチユア口径寸法l1及び一般的な比率
3l1の副信号用アパーチユアで情報を入力する
と、デイテールエツジ幅はほぼl1となる。
極大、極小間の寸法をデイテールエツジ幅と定義
する。これに従えば、例えば原寸複製のとき、主
信号用アパーチユア口径寸法l1及び一般的な比率
3l1の副信号用アパーチユアで情報を入力する
と、デイテールエツジ幅はほぼl1となる。
つぎに、複製倍率をn倍にするとき、上記アパ
ーチユアの大きさで走査すると、出力信号は入力
信号に対して全体的にn倍されるので、デイテー
ルエツジ幅もnl1に拡大、縮小されてしまう。こ
のために、nが大きいときはデイテールエツジ幅
が大きくなり、心理上不自然なデイテール効果に
なつて画質を損うし、nが小さいときには、デイ
テールエツジ幅も小さくなり、充分なデイテール
効果が得られない。これを改善する手段として、
複製倍率に対応した適正なデイテール効果が得ら
れるように、複数の口径サイズの異なるアパーチ
ユアを作製して、これを使い分けることは周知の
事実である。しかし、複数のアパーチユアを使い
分けて、分解倍率に対応したデイテールエツジ幅
を均一に調整することは精度上難しく、また、倍
率により選択する煩わしさがある。
ーチユアの大きさで走査すると、出力信号は入力
信号に対して全体的にn倍されるので、デイテー
ルエツジ幅もnl1に拡大、縮小されてしまう。こ
のために、nが大きいときはデイテールエツジ幅
が大きくなり、心理上不自然なデイテール効果に
なつて画質を損うし、nが小さいときには、デイ
テールエツジ幅も小さくなり、充分なデイテール
効果が得られない。これを改善する手段として、
複製倍率に対応した適正なデイテール効果が得ら
れるように、複数の口径サイズの異なるアパーチ
ユアを作製して、これを使い分けることは周知の
事実である。しかし、複数のアパーチユアを使い
分けて、分解倍率に対応したデイテールエツジ幅
を均一に調整することは精度上難しく、また、倍
率により選択する煩わしさがある。
本発明は、スキヤニングレンズの原稿に対する
スキヤニングスポツト面積をズーム化することに
より、上述の面倒な操作を行なうことなく、アパ
ーチユアの口径寸法を変化させるのと同じ効果を
得ることを目的とするものである。すなわち、複
製倍率をn倍にするときは、アパーチユアの口径
寸法を1/nにする代りに、原稿をズームレンズ
で拡大、縮小して、原稿に対するスキヤニングス
ポツトが口径寸法で1/nの入力情報をピツクア
ツプするようにする。
スキヤニングスポツト面積をズーム化することに
より、上述の面倒な操作を行なうことなく、アパ
ーチユアの口径寸法を変化させるのと同じ効果を
得ることを目的とするものである。すなわち、複
製倍率をn倍にするときは、アパーチユアの口径
寸法を1/nにする代りに、原稿をズームレンズ
で拡大、縮小して、原稿に対するスキヤニングス
ポツトが口径寸法で1/nの入力情報をピツクア
ツプするようにする。
本発明は、基本的なスキヤナーの入力機構を示
す第2図において、スキヤニングレンズ2をズー
ム化して原稿をn倍に拡大、縮小して、主信号用
アパーチユア4及び副信号用アパーチユア8のア
パーチユア口径寸法を変えることをしないで、ア
パーチユアで受ける原稿の大きさを1/nにす
る。レンズをズーム化するには、レンズを複数個
組み合わせて焦点距離が変化するように作製す
る。
す第2図において、スキヤニングレンズ2をズー
ム化して原稿をn倍に拡大、縮小して、主信号用
アパーチユア4及び副信号用アパーチユア8のア
パーチユア口径寸法を変えることをしないで、ア
パーチユアで受ける原稿の大きさを1/nにす
る。レンズをズーム化するには、レンズを複数個
組み合わせて焦点距離が変化するように作製す
る。
上述のように、原稿に対するスキヤニングスポ
ツト口径が連続的に変化するので、アパーチユア
の口径寸法を変えないで、デイテールエツジ幅を
一定にすることも可能であり、さらにまたレンズ
倍率を変えることにより、デイテールエツジ幅を
自由自在に選択することも可能である。
ツト口径が連続的に変化するので、アパーチユア
の口径寸法を変えないで、デイテールエツジ幅を
一定にすることも可能であり、さらにまたレンズ
倍率を変えることにより、デイテールエツジ幅を
自由自在に選択することも可能である。
また、アパーチユアの大きさを変えてデイテー
ル効果を適正にすることは、アパーチユアの原稿
に対する走査面積だけを変化させて調整すること
である。これに対して本発明では、スキヤニング
レンズにより原稿を拡大、縮小して、アパーチユ
アの原稿に対するスポツト口径(スポツト面積)
を変えているので、それだけ原稿の細部の情報が
入力される効果となり、解像力が増す効果も得ら
れる。
ル効果を適正にすることは、アパーチユアの原稿
に対する走査面積だけを変化させて調整すること
である。これに対して本発明では、スキヤニング
レンズにより原稿を拡大、縮小して、アパーチユ
アの原稿に対するスポツト口径(スポツト面積)
を変えているので、それだけ原稿の細部の情報が
入力される効果となり、解像力が増す効果も得ら
れる。
以上のように、本発明はカラースキヤナーのみ
ならず、フアクシミリ等の光電走査記録装置にお
いて、デイテール強調機構を有するものに適用さ
れる。
ならず、フアクシミリ等の光電走査記録装置にお
いて、デイテール強調機構を有するものに適用さ
れる。
第1図はボケマスク法によるデイテール強調効
果の説明図、第2図は基本的スキヤナーの入力機
構のブロツク図、第3図イは主信号用アパーチユ
アと副信号用アパーチユアとの走査のための移動
を示す図、第3図ロは第3図イに示すアパーチユ
アの移動による電気信号の大きさ又は写真濃度の
変化を示す図である。 1……原稿、2……スキヤニングレンズ、3…
…ハーフミラー、4……主信号用アパーチユア、
5,9……レンズ、6,10……光電変換素子、
7,11……増幅器、8……副信号用アパーチユ
ア、12……デイテール強調回路。
果の説明図、第2図は基本的スキヤナーの入力機
構のブロツク図、第3図イは主信号用アパーチユ
アと副信号用アパーチユアとの走査のための移動
を示す図、第3図ロは第3図イに示すアパーチユ
アの移動による電気信号の大きさ又は写真濃度の
変化を示す図である。 1……原稿、2……スキヤニングレンズ、3…
…ハーフミラー、4……主信号用アパーチユア、
5,9……レンズ、6,10……光電変換素子、
7,11……増幅器、8……副信号用アパーチユ
ア、12……デイテール強調回路。
Claims (1)
- 1 光電走査記録装置において、スキヤニングレ
ンズをズーム化することにより、主信号用アパー
チユア及び副信号用アパーチユアが受ける原稿に
対するスキヤニングスポツト面積を連続的に変え
られるようにして、複製倍率に応じた画素及び信
号を入力することを特徴とする光電走査記録装置
における入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3927880A JPS56135822A (en) | 1980-03-27 | 1980-03-27 | Input device in photoelectric scanning recorder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3927880A JPS56135822A (en) | 1980-03-27 | 1980-03-27 | Input device in photoelectric scanning recorder |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56135822A JPS56135822A (en) | 1981-10-23 |
JPS6245974B2 true JPS6245974B2 (ja) | 1987-09-30 |
Family
ID=12548693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3927880A Granted JPS56135822A (en) | 1980-03-27 | 1980-03-27 | Input device in photoelectric scanning recorder |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56135822A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63197164A (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-16 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 画像デ−タのサンプリング方法および装置 |
JP2558261Y2 (ja) * | 1995-07-10 | 1997-12-24 | 東洋ガラス株式会社 | ボトムハンガー付きびん |
JP2558260Y2 (ja) * | 1995-07-10 | 1997-12-24 | 東洋ガラス株式会社 | ボトムハンガー付きびん |
-
1980
- 1980-03-27 JP JP3927880A patent/JPS56135822A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56135822A (en) | 1981-10-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH09182093A (ja) | 画像再生方法および装置 | |
JPS6346065A (ja) | 画像倍率変更方法 | |
JPH11261797A (ja) | 画像処理方法 | |
CA1181838A (en) | Method of improving contrast accentuation | |
US4740844A (en) | Method of changing magnification of image | |
JPS63246082A (ja) | 映像信号の階調制御回路 | |
JPS6245974B2 (ja) | ||
JP2000069277A (ja) | 画像処理装置 | |
US6909491B2 (en) | Electronic and film theatrical quality | |
JP3188505B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP2746772B2 (ja) | 画像信号処理方法および装置 | |
JP3251988B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH1065923A (ja) | 画像処理方法および装置 | |
JPH10210355A (ja) | デジタルカメラ | |
JP4012325B2 (ja) | 画像処理方法、画像処理装置、画像形成装置および記録媒体 | |
JP2592147B2 (ja) | 画像信号処理装置 | |
JP3079630B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP2659274B2 (ja) | 画像信号処理方法 | |
JPH10210354A (ja) | デジタルカメラ | |
JPS60185469A (ja) | 画像信号の読み取り方法 | |
JPH103540A (ja) | ボケマスク生成方法 | |
JPH09107495A (ja) | カメラ | |
Suganuma et al. | A2 format monochrome electronic scanner using CCD and laser diode: Part I. Input scanner using CCD image sensors | |
JP2000115509A (ja) | 画像処理方法および画像処理装置 | |
JPS61219263A (ja) | デジタル画像読取り処理装置の変倍方法 |