JP3188349B2 - 化粧板先付けpcパネルの製造方法 - Google Patents

化粧板先付けpcパネルの製造方法

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弘文 田中
博夫 潮田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、化粧板先付けPCパネ
ルの製造方法に関するものである。更に詳しく述べるな
らばタイル板、又は天然石板などの化粧板を正確に先付
けしたPCパネルを、前記化粧板の表面を汚染や劣化さ
せることなく製造する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から行われている外壁の化粧板張り
工法は湿式工法と乾式工法に大きく分けられる。乾式工
法の中でも化粧板をPC版に直接打ち込む工法と、一枚
ずつ個別にファスナを使用して取り付ける方法が一般に
知られている。このPC版に直接打ち込む方法は、まず
化粧板裏面に剥離、脱落防止のためのアンカー金物等を
取り付け、化粧板表面が下向きとなるように型枠内に配
置する。このとき石板間の目地部分にはコンクリートの
のろ止めシールが貼られ化粧板表面へのコンクリートの
ろの浸入を防止する措置が取られている。
【0003】このコンクリートのろの浸入防止のために
シールを貼る方法においては、のろ止めシール等の隙間
から、コンクリートの養生過程で溶出するセメント水な
どの高アルカリ溶液が流れ込むことがあり、これを完全
に防止することは不可能である。このため化粧板表面に
汚染が生じる。また化粧板上にコンクリートを打ち込む
過程は、振動その他により、化粧板がしばしば変位し、
その位置のずれが起こり、意匠上重大な欠陥が生ずる。
【0004】湿式化粧板先付け方法としては、タイル先
付け方法としては、まず紙、あるいはプラスチックフィ
ルムなどのシート状基材上に割り付けされた化粧板を型
枠底面上に配置する。化粧板間の目地部分にはプラスチ
ック目地材が充填される。この目地材は、一般に水密性
があまり良好なものではなく、コンクリート製造過程に
おいてセメント水等の高アルカリ性溶液が化粧板表面に
まで流れ込み、それを汚染又は、劣化させる原因とな
る。また紙、プラスチックなどのシート状基材と化粧板
との接着には、合成高分子系接着剤が用いられるが、こ
の接着剤は、オートクレーブ等の高温養生における加熱
により変質し、化粧板表面に固着しその美装性を大きく
低下させる。
【0005】上述のように、従来技術におけるタイル、
天然石板などの化粧板の先付け工程は、化粧板表面を汚
染するという問題があり、この汚染を取り除くため養生
終了後に長時間に渡る化粧板表面の洗浄が行われ、この
ため、生産効率が低いという問題点がある。また、汚染
の完全な除去は不可能に近く、美観上好ましいものでは
なく、商品価値を大きく下げている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、目
地シール材の水密性の不足から、コンクリートの養生時
に生成するセメント水などの高アルカリ性溶液、あるい
はセメント自体が化粧板表面にまでまわりこみ、化粧板
面を汚染し、美観を低下させるという欠点が解決されて
いなかった。また、化粧板表面に生じたエフロ、しみ等
は完全に除去することは不可能に近く、あるいは除去の
ためには長時間に渡る洗浄工程が必要となる。また、ラ
スター仕上げなど耐薬品性に劣るタイルにおいては変
色、退色等が起こり重大な問題となる。
【0007】外壁材に多く用いられる石材は、花崗岩、
砂岩、安山岩などのようにケイ酸質成分を主構成成分と
するものが多く、このためアルカリ性に対する抵抗性は
きわめて低く、セメント水やセメント等の高アルカリ成
分は化粧板表面の劣化、汚染の原因となり、美装性ある
いは耐久性等の観点から好ましくない。またタイルにお
いてもケイ酸質成分を多く含み、また最近の傾向として
ラスター仕上げ等、耐薬品性に劣る仕上げが多くなって
おり、アルカリ性成分による汚染、劣化、変色が商品価
値の大幅な低下を招く。
【0008】さらに、従来技術では、先付け用化粧板の
型枠への固定が十分になされていないため、コンクリー
ト打設時の振動等により配置した化粧板が容易に移動し
てしまい、製品化後の美装性に重大な問題が生じてい
る。
【0009】本発明は、先付け化粧板表面を汚染し、又
は劣化させることがなく、また、コンクリート打設時に
配置位置の変動がない、化粧板先付けPCパネルの製造
方法を提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、先付けす
べき化粧板の表面を、焼石膏スラリーを用いて予じめシ
ート状基材表面に固着しておき、型枠中においてこの化
粧板の裏面側にセメントスラリーを流し込みこれを養生
固化して化粧板と結着したコンクリート板を形成するこ
とにより、上記課題を解決し得ることを見出し、本発明
を完成した。
【0011】本発明に係る化粧板先付けPCパネルの製
造方法は、コンクリート基板上に、複数個の化粧板が配
置され、その裏面が結着固定されている化粧板先付けP
Cパネルを製造するに際し、前記複数個の化粧板の表面
を、その上に塗布された焼石膏スラリー層を介して、シ
ート状基材表面に密着させ、前記焼石膏スラリー塗布層
を固化することにより、前記化粧板を前記シート状基材
上に固着して先付けブロックを作製し、コンクリート板
形成用型枠中に、前記先付けブロックを、そのシート状
基材裏面が、型枠底面に接するように配置し、前記型枠
中にコンクリートを流し込み、これを養生固化して、コ
ンクリート基板を形成するとともに、それに前記化粧板
裏面を結着し、このコンクリート基板−先付けブロック
結着体を前記型枠から取り出して、前記化粧板表面上の
固化石膏層およびシート状基材を除去する、ことを特徴
とするものである。
【0012】本発明方法による前記先付けブロックの作
製において、前記シート状基材上の化粧板間の目地部に
も前記焼石膏スラリーを充填し固化することが好まし
い。
【0013】また、本発明方法において、前記焼石膏ス
ラリーが、凝固制御剤を含み、この凝固制御剤が、けい
ふっ化物、酸化亜鉛、塩化亜鉛、酸化ほう素、ほう砂、
酸化鉛、リン酸塩、クエン酸、リグニンスルホン酸、グ
ルコン酸塩、ポリオール高分子複合体、グルコース、シ
ョ糖、ソルビトール、およびペンタエリスリトールから
選ばれた少なくとも1員を含むことが好ましい。
【0014】
【作用】本発明方法に用いられる化粧板は、タイル板、
天然石板、および人造石板などから適宜に選ぶことがで
き、その寸法、形状などについても格別の制限はない。
本発明方法に用いられるシート状基材は、クラフト紙、
フエルト紙、プラスチックシートなどの、石膏に接着す
るシート材料から適宜に選択することができる。
【0015】本発明方法に用いられるセメント材料は、
従来PCパネルの製造に用いられている組成を有するも
のから適宜に選ぶことができる。
【0016】本発明方法に用いられる焼石膏スラリー
は、焼石膏100重量部を、好ましくは100〜200
重量部の水に分散して使用され、その水和反応による凝
結速度を制御するために、この分散液中に、凝結制御剤
を、好ましくは0.05〜5.0重量%の濃度で含有さ
せ、その可使用時間および作業性を調節することができ
る。
【0017】上記凝結制御剤としては、けいふっ化物
(例えばけいふっ化マグネシウム)、酸化亜鉛、塩化亜
鉛、酸化ほう素、ほう砂、酸化鉛およびリン酸塩(例え
ばリン酸カルシウム、リン酸マグネシウム)などの無機
系化合物、並びに、クエン酸、リグニンスルホン酸、グ
ルコン酸類(例えばグルコン酸、および2ケトグルコン
酸)、これらの酸のアルカリ金属塩およびアルカリ土類
金属塩、並びにグルコース、ショ糖、ソルビトールおよ
びペンタエリスリトールなどの有機系化合物などから選
ばれた少なくとも1員からなるものを用いることができ
る。
【0018】本発明方法において、化粧板の表面に、焼
石膏スラリーが塗布され、この塗布面をシート状基材表
面に密着させるようにして、シート状基材表面上に化粧
板を所定のデザインに従って配置する。このとき、焼石
膏スラリーは短時間内に水和反応して、化粧板表面上に
均質な石膏硬化体皮膜を形成し、かつ接着剤として作用
して化粧板をシート状基材上に接着固定し、先付けブロ
ックが形成される。
【0019】このとき化粧板間隙の目地部に、焼石膏ス
ラリーを充填することが好ましい。このような石膏硬化
体は高い水密性を有し、セメントスラリーの高アルカリ
成分、或は養生時に生成するコンクリートのろの高アル
カリ成分から化粧板を保護し、その汚染、劣化を防止す
ることができる。
【0020】次に、先付けブロックを、型枠内に配置す
る。このとき、型枠の底面に、先付けブロックのシート
状基材裏面が接するようにする。すると、化粧板の裏面
が上向きになる。この型枠中にセメントスラリーを流し
込み、これを養生固化させてコンクリート板−先付けブ
ロック結着体を形成する。この養生工程においても化粧
板表面は、石膏硬化体皮膜により、コンクリートのろな
どの高アルカリ性成分から保護されている。
【0021】このセメント養生固化工程において、石膏
硬化体は200℃までの温度において、脱水反応して、
β−CaSO4 ・1/2H2 O(六方晶)、又はIII −
CaSO4 (六方晶)に変化して、脆弱なものに変化す
る。次に、型枠から、コンクリート板−先付けブロック
結着体を取り出せば、コンクリート板に、化粧板は、そ
の裏面側において強固に結着しているが、石膏硬化体の
脱水反応体は、容易に化粧板表面およびシート状基材か
ら剥離する。この化粧板表面には、汚染、又は劣化がな
く、従って美装性の高い化粧板先付けPCパネルが得ら
れる。
【0022】下記に、本発明方法を、図1および2によ
り更に説明する。図1には、化粧板として、天然石板又
は人工石板を用いた場合の製造工程が示されている。図
1−Aに示されているように、石板1の表面(下向き
面)上に焼石膏スラリーを塗布する。次に図1−Bに示
されているように、複数個の石板1を、シート状基材3
の上に、石板1が、焼石膏スラリー層2を介して、シー
ト状基材3の表面に密着させ、必要に応じて、目地部4
も、焼石膏スラリーにより充填する。すると、焼石膏ス
ラリーは硬化して、石膏硬化体2aを形成し、シート状
基材3上に石板1が接着された先付けブロック5が形成
される。
【0023】次に、図1−Cに示されているように、コ
ンクリート型枠6中に、先付けブロック5を配置する。
このとき、型枠6の底面7(紙、ベニヤ、その他の硬質
材料を有機接着剤などで接着して形成)に、先付けブロ
ック5のシート状基材裏面が接するようにする。する
と、石板1の裏面が上向きになる。
【0024】この型枠中にセメントスラリーを流し込
み、これを養生固化してコンクリート板を形成する。す
ると、コンクリート板に石板の裏面が結着する。このコ
ンクリート板−先付けブロック−結着体を型枠から取り
出す。このとき、石膏硬化体は脱水反応により脆弱体と
なっているから、石板表面から、シート状基材および石
膏硬化体が容易に除去される。
【0025】すると、図1−Dに示されているように、
コンクリート基板8と、石板1とからなり、石板1の裏
面側がコンクリート基板8に結着されている石板先付け
PCパネル9が得られる。
【0026】図2には、石板の代りにタイル板を用いた
場合の製造工程が示されている。図2−Aに示されてい
るように、タイル板10はその裏面側に突出した複数個
の裏足部11を有しており、タイル板10の表面(下向
き)に焼石膏スラリー塗布層2が形成される。図2−
(B)に示されているように、上記石板を用いたときと
同様にして、シート状基材3と、タイル板10とを、石
膏硬化体2aにより接着した先付けブロック12を形成
する。次に図2−Cに示されているように、この先付け
ブロック12をコンクリート型枠6内に配置し、これに
セメントスラリーを流し込み、養生固化して、コンクリ
ート板−先付けブロック結着体を形成し、これを型枠6
から取り出し、シート状基材および石膏硬化体を除去す
る。すると図2−(D)に示されているようなタイル板
10とコンクリート板8とからなるタイル板先付けPC
パネル13が得られる。
【0027】
【発明の効果】本発明はタイル、天然石板の先付けPC
パネルの製造方法において、従来から行われているシー
トタイルあるいはのろ止めシール等によるタイル、天然
石板表面への汚染の防止方法を用いずに、タイル、天然
石板表面に石膏スラリーを塗布し、密着固定化すること
で化粧板表面を完全にシールしてコンクリートのろ等に
よる汚染、劣化を防止したものである。さらに目地材と
しても石膏スラリーを用いることによりタイル、天然石
板表面に隙間なく充填され高い水密性が得られる。この
ことによりコンクリートの養生過程で生成する高アルカ
リ性成分がタイル、天然石板表面へ広がるのを防止し、
化粧板表面の劣化、汚染の問題を解決したものである。
本発明により耐アルカリ性に劣るケイ酸質材料を主成分
とする花崗岩、安山岩、砂岩などの天然石板あるいはラ
スター仕上げなどを施したタイルを劣化、汚染の心配な
く先付け可能となり高い美装性を備えたタイル、天然石
板先付けPCパネルの製造が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(A)〜(D)は、本発明方法により石板
先付けPCパネルを製造する工程を示す説明図。
【図2】図2(A)〜(D)は、本発明方法によりタイ
ル板先付けPCパネルを製造する工程を示す説明図。
【符号の説明】
1…石板 2…焼石膏スラリー塗布層 2a…石膏硬化体 3…シート状基材 4…目地部 5,12…先付けブロック 6…型枠 7…底面 8…コンクリート板 9…石板先付けPCパネル 10…タイル板 11…裏足部 13…タイル板先付けPCパネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B28B 1/16 B32B 13/04 C04B 28/04 E04F 13/08 102

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート基板上に、複数個の化粧板
    が配置され、その裏面が結着固定されている化粧板先付
    けPCパネルを製造するに際し、 前記複数個の化粧板の表面を、その上に塗布された焼石
    膏スラリー層を介して、シート状基材表面に密着させ、 前記焼石膏スラリー塗布層を固化することにより、前記
    化粧板を前記シート状基材上に固着して先付けブロック
    を作製し、 コンクリート板形成用型枠中に、前記先付けブロック
    を、そのシート状基材裏面が、型枠底面に接するように
    配置し、 前記型枠中にセメントスラリーを流し込み、これを養生
    固化して、コンクリート基板を形成するとともに、それ
    に前記化粧板裏面を結着し、 このコンクリート基板−先付けブロック結着体を前記型
    枠から取り出して、前記化粧板表面上の固化石膏層およ
    びシート状基材を除去する、ことを特徴とする化粧板先
    付けPCパネルの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記先付けブロックの作製において、前
    記シート状基材上の化粧板間の目地部にも前記焼石膏ス
    ラリーを充填し固化する、請求項1に記載の化粧板先付
    けPCパネルの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記焼石膏スラリーが、凝固制御剤を含
    み、この凝固制御剤が、けいふっ化物、酸化亜鉛、塩化
    亜鉛、酸化ほう素、ほう砂、酸化鉛、リン酸塩、クエン
    酸、リグニンスルホン酸、グルコン酸塩、ポリオール高
    分子複合体、グルコース、ショ糖、ソルビトール、およ
    びペンタエリスリトールから選ばれた少なくとも1員を
    含む、請求項1又は2に記載の化粧板先付けPCパネル
    の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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