JP2556806B2 - 建築用板材 - Google Patents

建築用板材

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JP2556806B2 JP5044305A JP4430593A JP2556806B2 JP 2556806 B2 JP2556806 B2 JP 2556806B2 JP 5044305 A JP5044305 A JP 5044305A JP 4430593 A JP4430593 A JP 4430593A JP 2556806 B2 JP2556806 B2 JP 2556806B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は,建築物のコンクリー
ト壁に貼り付けて,表面状態を整える板材と,その用
途,使用法に関するものである.代表的な例は石綿スレ
ート板の両面に,ポルトランドセメントと珪砂とSBR
ラテックスを主成分とするポリマーセメントの硬化物層
を設けた,タイル壁用の下地板である.この発明は,建
築及びそれらの材料産業の分野において利用することが
できる。なお,石綿スレートに用いられる石綿は蛇紋石
系のクリソタイルであり,人体に悪影響のあると言われ
ている角閃石系の石綿(クロシドライト等)とは別種類
のものである。以下、この明細書中では石綿スレート板
に代表される人造スレート板を単にスレート板とも呼
ぶ。
【0002】
【従来の技術】一般に,コンクリート打設構造物の寸法
精度や表面状態は,建築物として使用するには不十分で
あることが多く,所定の寸法や表面の平滑性を得るため
に種々の仕上工程を必要とする.以下,コンクリート打
設面の上にタイル壁を形成する場合を例にとり説明す
る。
【0003】最も普通の仕上技術は,補修用モルタルに
よる下地塗りで打設継ぎ目の段違い等を覆い、その上に
タイル用モルタルでタイルを張り付ける方法である。こ
の場合、例えば浴室窓の横のような狭い幅の壁を鏝塗り
で仕上げるのは極めて作業性が悪く、その上、補修用モ
ルタルは4〜5日置いて硬化させた後でなければタイル
を保持することができない。は,大工の墨出しの後,左
官施工に移ってから数日を要する.要するに狭い面積の
タイル壁を仕上げる作業は、狭いわりには繁雑であり,
労力と日数がかかりすぎる。
【0004】特開昭59−462には,石綿スレート板
の仮付けとモルタル注入を含む下地板取り付け方法工法
が開示されている.これは,少なくとも片面を粗表面と
した下地板を用いるものであり,1〜2mm程度の凹凸の
ある粗表面は,合成樹脂コート材の被覆又はロール型に
より形成される。
【0005】この技術に見られるようにコンクリート構
造物の表面に人造スレート板を貼り付けて整飾すれば,
モルタル塗り下地以上の精度を出すことができるが,こ
れにも問題がある.一般にコンクリート構造物にスレー
ト板を貼り付けるにはサンドモルタルが用いられるが,
スレート板が吸水するとサンドモルタルの水分が奪われ
てサンドモルタルは接着力を失ない(ドライアウト),
一方,吸水したスレート板はそり返って剥離を起す危険
性が十分にある.また,コンクリート打ち込みは寸法精
度が低いので,スレート板は,コンクリート打ち込み面
から少し離れた,墨出しで指定された位置に固定しなけ
ればならない.更に人造スレート板の位置精度が良くて
も、その表面はタイル用モルタルとの接着性に劣り,そ
れを改善するための下地塗り工程も必要になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,手間のかか
り、狭い場所での作業性の悪い補修モルタルによる下地
に代り,コンクリート構造物の表面に貼り付けてタイル
による整飾工事を行なうのに適した板を提供する.普通
のスレート板は吸水によるそり返りとモルタルのドライ
アウトが起る為にそのままでは貼り付け工法に使えな
い.スレート板を建築現場で加工することは工期,施工
管理の面で不十分であり,剥離の危険もあった.本発明
は,サンドモルタルによる接着性が良好な新規整飾板の
提供を通じて,工事の品質と工期の改善を実現する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の要点は,あらか
じめ工場でスレート板を加工することにより生産するこ
とができる建築用板材にあり,これをコンクリート構造
物に貼り付ける工法に用いることにより,従来技術によ
るよりも少ない工数かつ短い工期で,構造物表面の寸法
や状態を整えることができ,しかも工事の仕上りが優れ
ている.即ち,本願の第1の発明は人造スレート板の両
面に,水硬セメントと砂と有機高分子物質とを成分とし
て含むポリマーセメント硬化物層を設けてなることを特
徴とするコンクリート構造物用整飾板であり,その代表
的な実施態様は,コンクリート建築物のタイル壁に用い
る下地板である.この下地板に関連して,それを用いた
工法の発明も開示される.これについては後に説明す
る。
【0008】ポリマーセメントの成分として用いる有機
高分子物質はエマルションとして適用できるものである
ことが好ましい.用いられる高分子エマルションの代表
的なものは,SBRラテックス,EVAエマルション,
アクリルエマルション,酢酸ビニルエマルション,スチ
レン・アクリルエマルションであり,スチレン・ブタジ
エン系合成ゴムを主成分とするSBRラテックス等,ゴ
ム系エマルションの使用は耐水性の面から特に好まし
い.本発明の整飾板の基板となる人造スレート板はクリ
ソタイル等の不燃性乃至難燃性繊維質の補強剤を含むセ
メント質の板であり,石綿スレートで代表される。通常
6〜8mmの厚さを持つものが建築物の外板等に多用さ
れ,例えば大平板等の名称でも市販されている。
【0009】スレート板の両面に設けるポリマーセメン
ト硬化物層は,水硬セメント,砂,有機高分子物質を主
成分として含む.このような硬化物層は,例えばポルト
ランドセメント,骨材,添加剤の調合物と,SBRラテ
ックス(所定の水/セメント比になるように添加した水
を含む)と共に混和したペーストを人造スレート板の両
面に塗布し,硬化,乾燥させることにより得られる.水
硬セメントとしては,普通ポルトランドセメント,特殊
ポルトランドセメント類,高炉セメント,アルミナセメ
ント等を例示することができ,代表的なものは普通ポル
トランドセメントである。
【0010】代表的な骨材は4号〜8号珪砂であり,そ
の粒度分布(%)の一例を示すと次のようである. 標準ふるい 呼称寸法μm 4号 5号 6号 7号 8号 1680 1> 1190 25〜35 840 60〜70 5> 590 2〜 5 10〜20 2> 420 <1 40〜50 2〜 5 297 30〜35 40〜50 5> 210 3〜 5 40〜50 7〜10 2> 149 <1 4〜 8 30〜40 1〜 3 105 <1 25〜35 5〜10 74 10〜15 30〜35 53 5〜8 40〜45 PAN <3 15〜20。
【0011】本発明は,特開昭59−462に見られた
合成樹脂コートと異なり,セメントと砂を用いたポリマ
ーセメント硬化物層を設けることにより,ざらざらのセ
メント質表面を形成して,貼り付け用サンドモルタル塊
や充填モルタルとのなじみがよくなる.通常1〜1.5
mm程度の厚さに塗布すれば,骨材粒径の2倍以上の硬化
物層を形成して接着性改良の目的を達する.4〜5号珪
砂と7号珪砂のように,異なる寸法の骨材を組み合わせ
て用いるのも好ましく,寒水石等他の骨材を用いること
もできる.ポリマーセメント硬化物層は,スレート板の
両面に設けられる。
【0012】本願発明の建築用板材は,通常、30〜3
00mm、例えば50〜180mm程度の幅で用いられるこ
とが多いが、ポリマーセメント硬化物層を設ける加工は
スレート板の原寸の大きさで行なうことができる。加工
後使用目的に応じた大きさのものに切断して用いる。も
ちろん,所定の寸法に切断したスレート板に硬化物層を
設けてもよい。もし必要があればH型金属又はプラスチ
ックス製のジョイナーにより整飾板を接続して用いるこ
ともできる.この整飾板は,あらかじめ工場で十分に管
理された条件下に生産することができる.建築現場で
は,倉庫から搬入され,必要に応じて切断して所定の寸
法にした工場生産品を直ちに貼り付け工法に使用するこ
とができる。
【0013】本願で開示する貼り付け工法は,人造スレ
ート板の両面に,水硬セメントと砂と有機高分子物質と
を主成分として含むポリマーセメント硬化物層を設けて
なり,あらかじめ工場で生産された後に工事現場に運ば
れた建築用板材を,一方のポリマーセメント硬化物層を
内側にして,サンドサンドモルタル塊を介してコンクリ
ート打設構造物に部分的に貼り付け,位置決め後,仮止
め状態で硬化させ,その後,必要に応じて躯体と一体化
した整飾板の裏側の空間にモルタルを充填し,他方のポ
リマーセメント硬化物層にはタイルを張り付けてタイル
壁を形成することを特徴とするコンクリート構造物のタ
イル壁形成方法である。付けることもできる。
【0014】
【実施例】図1は、本願発明の建築用板剤をコンクリー
ト壁に貼り付け、その表面をタイルで仕上げた壁の部分
断面図を示す.普通ポルトランドセメント10kg,4号
珪砂1kg,5号珪砂5kg,7号珪砂4kg,少量のガラス
繊維(ひび割れ防止材)及びメチルセルロース(保水
剤)よりなる粉粒体調合物にSBRラテックス(22.
5%)6kgを徐々に投入し,攪拌しながら均一に混練
し,ペースト状のポリマーセメント組成物とする.石綿
スレート板(厚さ6mm,図1の1)を縦位置に保持した
状態でこのセメント組成物をスプレーを用いて両面にそ
れぞれ1〜1.5mmの厚さ塗布する.スレート板にはあ
らかじめ合成樹脂エマルションを塗布する等の処理を施
してセメント組成物中の水分を奪わないようにしてお
く.ペースト状ポリマーセメント組成物を塗布したスレ
ート板を吊り下げて縦位置に保持し放置すれば,硬化,
乾燥して,所定の寸法(例えば幅150mm,図2参照)
に切断すれば,スレート板(図1の1)の両方の表面に
ポリマーセメント硬化物層(図1の2および3)を持つ
建築用板材を得る。
【0015】次に本願発明の建築用板材を窓枠の両側の
ような狭いタイル壁用の下地板として用いる使用例につ
いて記す.墨出し確認後の左官工程は,下地清掃とコン
クリート打設壁面(図1の4)へのポリマーエマルショ
ン塗布から始まる.ここでは45%EVAエマルション
5倍希釈液を使用し,これにより部分接着(団子貼り)
用サンドモルタル塊のドライアウトを防ぐ.団子貼り用
サンドモルタルは,軽量骨材(サンドII)1袋(3.5
kg,45〜40リットル),EVAエマルション2kg,
セメント40kg,水18〜20リットルを調合,混練し
て調製する.このサンドモルタル塊を用いて両面にポリ
マーセメント硬化物層を持つ板材(図1の2,1および
3)を貼り付ける(図1の5)。サンドモルタル塊の大
きさは仕上がり厚さの2倍程度の直径の団子状で、ピッ
チは300mm程度が普通である(図2参照)。
【0016】この板材は表面が適度の粗面となってお
り、かつタイルを保持するに十分な強度を持っているの
で,翌日には特に前処理を必要とせずに普通のタイル用
モルタルを用いてタイル張り作業を行なうことができる
(図1の6および7)。もちろん、それ自体で美麗なポ
リマーセメント硬化物層の場合はそのまま壁面材料とし
て利用することもできる。
【0017】
【発明の作用及び効果】本発明品は、浴室の横のような
狭い壁面のタイル仕上げに必要であった補修モルタルの
鏝塗り作業性の悪さから左官業者を解放する。本発明品
は,あらかじめ設けられたポリマーセメント硬化物層の
存在により,建築現場での表面加工を必要とせずに,モ
ルタルによるコンクリート及びタイルへの接着性が改善
される.セメント,砂,有機高分子物質の組み合わせた
硬化物層は,単なる合成樹脂コートやセメント質の層と
異なり,ざらざらのセメント質表面により貼り付け用サ
ンドモルタル塊や充填モルタル,タイル貼り用のモルタ
ルとよくなじみ,サンドモルタル塊による仮止めに十分
な接着性をもつ.適当な寸法の砂を骨材として用い,骨
材粒径の2倍以上の硬化物層を形成することが,このよ
うな効果の発揮を助ける。有機高分子物質,即ちポリマ
ー成分は,吸水を防ぎ,コンクリートの打ち継ぎ工法に
も使用される接着強度を改良する材料である.特にSB
Rラテックス等は耐水性に優れ、透水性がないので、石
膏ボード壁で見られるように壁内部の空間の結露がしみ
出して表面にしみを作ることもない。本発明品を用いる
と,現場と離れた場所で十分な硬化,養生を行なえるの
で,使用後に反りの出る不都合もない。
【0018】この板材の実現により,貼り付け工法に必
要なスレート板の表面加工の作業は,工場内であらかじ
め能率よく実施することができるようになり,建築現場
における作業と完全に分離することができる.タイル壁
工事の例に見られるように,現場における左官工事は僅
かな日数で済ませることができ,工期短縮,人手不足解
消に寄与する.管理の行き届いた工場内で設ける硬化物
層は,現場工事によるものよりも不良品の発生が少なく
なり,工事完成後の剥離事故等のトラブルを防ぐ.この
板材を用いると,サンドモルタル塊を用いた部分接着に
より,墨出しで指定された通りの位置に合わせることが
容易である.
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の建築用板材をコンクリート壁に貼り
付け、その表面をタイルで仕上げた壁の部分断面図
【図2】サンドモルタル塊をのせた本願発明の建築用板
材の部分平面図
【符号の説明】
1 人造スレート板 2,3 ポリマーセメント
硬化物層 4 コンクリート壁 5 サンドモルタル塊 6 タイル用モルタル層 7 タイル 2,1,3よりなる積層板が本願発明の板材である。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】人造スレート板の両面に,水硬セメントと
    砂と有機高分子物質とを主成分として含むポリマーセメ
    ント硬化物層を設けてなることを特徴とするコンクリー
    ト建築用板材
  2. 【請求項2】人造スレート板の両面に,水硬セメントと
    砂と有機高分子物質とを主成分として含むポリマーセメ
    ント硬化物層を設けてなることを特徴とするコンクリー
    ト建築物のタイル壁用下地板
  3. 【請求項3】人造スレート板の両面に,水硬セメントと
    砂と有機高分子物質とを主成分として含むポリマーセメ
    ント硬化物層を設けてなり,あらかじめ工場で生産され
    た後に工事現場に運ばれた建築用板材を,一方のポリマ
    ーセメント硬化物層を内側にして,サンドモルタル塊を
    介してコンクリート打ち込み構造物に部分的に貼り付
    け,位置決め後,仮止め状態で硬化させ,他方のポリマ
    ーセメント硬化物層にはタイルを張り付けてタイル壁を
    形成することを特徴とするコンクリート建築物のタイル
    壁形成方法
  4. 【請求項4】人造スレート板の両面に,水硬セメントと
    砂と有機高分子物質とを主成分として含むポリマーセメ
    ント硬化物層を設けてなる幅30〜300mmのコンク
    リート建築用板材
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