JP3187896U - 工具箱などの収納容器におけるトレー装着構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】工具箱などの収納容器において、収納する物品の形状や大きさに対応させて、一つのトレーの装着位置を上段と下段に自由に変更できるトレー装着構造を提供する。
【解決手段】対向する本体1の長手方向壁面2の、広幅である上部に上トレー支受部3を、細幅である下部に下トレー支受部4を形成する。本体内部に配置するトレー5を縦長形状とし、短辺に上トレー支受部3に支受させる支持部6を、長辺に下トレー支受部4に支受させる支持部6を形成する。トレー5を縦長方向に配置することによって上トレー支受部に、横長方向に配置することによって下トレー支受部に、それぞれ装着することができる。
【選択図】図4

Description

本考案は、工具箱などの収納容器において、本体の内部に装着するトレーの装着構造に関する考案である。
工具箱などの収納容器においては、容器内部に小物などを整理するためのトレーを配置することが行われている。特許文献1には、箱型の工具箱本体の内部に、電動工具などの工具を収容する内装箱を収容し、工具箱本体内部の上端部、具体的には工具箱本体のフランジに皿状容器(トレー)を収容する工具箱の発明が開示されている。
特許文献2には、容器本体の内部に装着する中皿を、容器本体の内部に反転させて配置して電動工具などを安定的に支持する支持台とするとともに、電動工具を携行しない場合は、中皿を容器本体の上端に配置して小物などを収容するために使用することができる工具箱の構造が開示されている。
実用新案登録第3019409号公報 特開2013−35082号公報
従来の一般的な工具箱のトレーや、特許文献1や特許文献2に記載された発明のトレーでは、本体の上端部に載置して使用されるものであり、本体内の上下に取り付け位置を変更することはできなかった。したがって、収納する物品の形状や大きさによって、収納するのが不便な場合があった。
上記従来技術の欠点に鑑み、本考案は工具箱などの収納容器において、収納する物品の形状や大きさに対応させて、一つのトレーの装着位置を上段と下段に自由に変更して装着することができる、トレー装着構造を実現することを目的とするものである。
上記目的を達成する、請求項1記載の本考案は、対向する本体1の長手方向壁面2の広幅である上部に上トレー支受部3を、対向する本体1の長手方向壁面の細幅である下部に下トレー支受部4形成する。
本体1内部に配置するトレー5は縦長形状とし、トレー5の短辺5aに前記上トレー支受部3に支受させる支持部6を、トレー5の長辺に前記下トレー支受部4に支受させる支持部6を形成することによって、同一のトレー5を本体1内の上トレー支受部3と下トレー支受部4のいずれにも選択的に装着することができるようにしたことを特徴とする工具箱などの収納容器におけるトレー装着構造である。
請求項2記載の考案は、上トレー支受部3と下トレー支受部4の形状を、本体1の長手方向壁面2の内面に突出する上向きの突条とする。トレー5は長方形とし、トレー5に形成する支持部6は、トレー5上端に形成した外鍔7の外周縁に、上トレー支受部3及び下トレー支受部4に係合する下向きの周壁8を形成したものとする。このとき、周壁8の四隅部分は上トレー支受部3あるいは下トレー支受部4が通過するように切欠部8を設けておく。
請求項3記載の考案は、本体1の幅方向壁面11の上部に、トレー5長辺の支持部6が係合する係合部10を、本体1の幅方向壁面11の下部に、トレー短辺の支持部が係合する係合部12を形成することである。
請求項1記載の本考案工具箱などの収納容器におけるトレー装着構造によれば、一つのトレー5の向きを変えることによって、本体1内の上部もしくは下部に、自由に装着することができる効果がある。したがって、収納する物品に応じて本体内部の空間をなるべく有効に活用することができる。
請求項2記載の考案によれば、一つのトレー5を本体の上部、下部のいずれにおいてもしっかりと、確実に装着することができる効果がある。すなわち、突条である支受部3や4に係合する支持部6を周壁8とした場合、周壁8の内側に支受部を挿入させることはできない。ところが、請求項2のように周壁8の四隅部分に切欠部9を形成することによって、上トレー支受部3あるいは下トレー支受部4である直線的な突条が、切欠部を通過することによって周壁8の内側に突条である支受部が入り込み、トレー5を安定的に装着することができる。トレー自体は、周壁によって強度が向上するとともに、装着したトレーは、突条である支受部がガイドレールのように機能して長手方向に自由に移動させることができる。
請求項3記載の考案によれば、装着したトレー5の支持部6を、本体1の幅方向壁面11、11に形成した係合部10もしくは12に係合させることによって、トレー5が妄動するのを防止することができる。
すなわち、本体1の上部にトレー5を装着した場合は、トレー5の長辺5bに形成された支持部6を、本体1の幅方向壁面11の上部に形成した係合部10に係合させ、本体1の下部にトレーを装着した場合は、トレー5の短辺5aに形成した支持部6を、本体1の幅方向壁面11の下部に形成した係合部12に係合させることによって、装着したトレーが安定する。
図1は、蓋を閉じた収納容器全体の斜視図、 図2は、トレーを上トレー支持部に支持させた、蓋を開けた収納容器の斜視図、 図3は、トレーを下トレー支持部に支持させた、蓋を開けた収納容器の斜視図、 図4は、図1とは異なるサイズであって、内部に収容するトレーを下トレー支持部に配置する状態を示した、蓋を開けた収納容器の斜視図、 図5は、図1の V−V線断面図、 図6は、図1のVI−VI線断面図、 図7は、トレーの平面図、 図8は、トレーの底面図である。
以下、本考案に係る工具箱などの収納容器におけるトレー装着構造の実施形態を添付の図面に基づいて説明する。
図1は、蓋を閉じた収納容器全体の斜視図、図2は、トレーを上トレー支持部に支持させた、蓋を開けた収納容器の斜視図、図3は、トレーを下トレー支持部に支持させた、蓋を開けた収納容器の斜視図、図4は異なるサイズの実施形態を示す、蓋を開けた収納容器の斜視図である。
図示実施形態の収納容器は、合成樹脂材で成型する工具箱であって、図1に示すように横長形状の本体1の上面に蓋13を装着し、本体1の前面にロックレバー14を設け、閉蓋状態でロックすることができる。蓋13は、図2から理解されるように、背面位置のヒンジ16によって開閉し、蓋13上面にハンドル15を設けることによって閉蓋状態で提げることができる。
本体1は、対向する長手方向壁面2、2及び幅方向壁面11、11のいずれもが上方に向けて広がる傾斜壁とするとともに、高さ方向の中間位置に段部17を形成している。本体1の四隅には、段部17を形成しない連続部分を設け、該部分が支柱として機能し、強度的に優れた構造としている。
本体1の長手方向壁面2の広幅である上部に上トレー支受部3を、本体1の長手方向壁面2の細幅である下部に下トレー支受部4形成している。
上トレー支持部3は、本体1の長手方向壁面2の上端部の内面に突出する上向きの突条として形成している。下トレー支受部4は、本体1の長手方向壁面2の細幅である下部に形成している。具体的には、本体内のほぼ中間の高さに位置する、前記した段部17部分の内面に、上向きの突条として形成している。
図示実施形態においては、前記長手方向壁面2に形成する上トレー支受部3及び下トレー支受部4とは別に、幅方向壁面11の内面に、前記上トレー支持部3と同じ高さ位置に、上方に向けて突出する係合部10を、前記下トレー支持部4と同じ高さ位置に、上方に向けて突出する係合部12を形成している。
本体1内部に配置するトレー5は縦長の形状とし、トレー5の短辺5aに前記上トレー支受部3に支受させる支持部6を、トレー5の長辺5bに前記下トレー支受部4に支受させる支持部6を形成することによって、同一のトレー5を本体1内の上トレー支受部3と下トレー支受部4のいずれにも選択的に装着することができる。
トレー5は、対向する辺に形成する支持部6、6が、上トレー支持部3、3の間隔の部分と、別の対向する辺に形成する支持部6、6が、下トレー支持部4、4の間隔の部分を備えるものであれば、例えば方形の四隅を切除した八角形のような形状とすることもできるが、図示実施形態においては、トレーの平面形状を長方形とし、該トレーの外周部分に支持部6を形成している。
トレー5の具体的形状は、図7、図8に示すように、平面形状が長方形であって、上端に外鍔7を形成し、外鍔7の外周縁に、上トレー支受部3及び下トレー支受部4に係合する支持部6として、下向きの周壁8を形成している。周壁8の内側に上トレー支受部3もしくは下トレー支受部4が係合する。
すなわち、図5、図8から理解されるように、トレー5の短辺5a部分の周壁8の内接寸法Aが、本体1に形成する上トレー支受部3、3、具体的には上トレー支受部3である突条の外接寸法にほぼ等しく、トレー5の長辺5b部分の周壁8の内接寸法Bが、本体1に形成する下トレー支受部4、4、具体的には下トレー支受部4である突条の外接寸法とほぼ等しくなるように構成している。
トレー5の周壁8は、全周にわたって形成するのではなく、四隅部分に周壁8の切欠部9を形成している。この切欠部9を形成することにより、長手方向壁面2の上トレー支受部3もしくは下トレー支受部4である突条に係合させたとき、突条が切欠部9を通過し、上トレー支受部3あるいは下トレー支受部4である突条が、周壁8の直線的な一辺の内面にしっかりと係合することになる。切欠部9がないと、周壁の下端が突条の上端に支持されるため、突条の外側面と周壁の内側面が当接する状態に装着することができない。
上トレー支受部3及び下トレー支受部4は、トレー5を支受することができる構造であれば、必ずしも突条である必要はなく、例えば単純な段部として構成することもできるとともに、トレー5に形成する支持部6は、周壁ではなく単純な外鍔とすることもできる。
しかしながら、実施形態のように支受部を突条とし、これを周壁の内面に係合させた場合は、装着したトレー5がしっかりと安定するとともに、周壁8が存在することによってトレー5の強度が向上する効果がある。この場合、周壁四隅の切欠部9が必要な構成となる。
図示実施形態においては、対向する本体1の長手方向壁面2、2の、上トレー支受部3、3及び下トレー支受部4、4とは別に、長手方向の両端に位置する、本体1の幅方向壁面11、11の上部に、トレー5長辺5bの支持部6が係合する係合部10を、本体1の幅方向壁面11の下部に、トレー短辺5aの支持部が係合する係合部12を形成している。
トレー5長辺5bの支持部6を係合させるための係合部10は、長手方向壁面2の、上トレー支受部3と同じ高さの位置に、トレー5短辺5aの支持部6を係合させるための係合部12は、長手方向壁面2の、下トレー支受部4と同じ高さの位置に配置している。係合部10及び12は、図3や図4から理解されるように、一定間隔を隔てた一対の短い突条として形成している。
以上述べた収納容器において、図2に示すようにトレー5を本体1内の上位置に配置する場合は、長方形のトレー5の短辺5a、5aを前後方向に配置して、図5の上位置に示すように短辺5aの周壁8を本体1の上トレー支受部3、3に嵌合させるように係合させて配置する。
トレー5を本体1内の下位置に配置する場合は、長方形のトレー5の長辺5b、5bを前後方向に配置して、図5の下位置に示すように長辺5bの周壁8を本体の下トレー支受部4、4に嵌合させるように係合させて配置する。
上トレー支受部2あるいは下トレー支受部3に支受させたトレー5は、図6に矢印で示すように、上トレー支受部3や下トレー支受部4に沿って左右方向に移動させて使用することが可能である。このとき、上トレー支受部2や下トレー支受部3は、トレー5の切欠部9を通過する。トレー5は、左右方向に自由に移動する状態で使用するものであってもよいが、トレー5の長手方向壁面2に係合している以外の辺の係合部を、幅方向壁面11に形成した係合部10もしくは12に係合させることによって、トレー5が妄動しない安定した状態で使用することができる。
本考案を実施する上において、一つのトレー5を使用し、適宜上又は下に付け替えて使用するほか、複数のトレーを使用し、上位置と下位置にそれぞれ配置したり、複数のトレーを上下いずれかに配置して使用することもできる。
1…本体、 2…長手方向壁面、 3…上トレー支受部、 4…下トレー支受部、 5…トレー、 5a…短辺、 5b…長辺、 6…支持部、 7…外鍔、 8…周壁、 9…切欠部、 10…係合部、 11…幅方向壁面、 12…係合部、 13…蓋、 14…ロックレバー、 15…ハンドル、 16…ヒンジ、 17…段部。

Claims (3)

  1. 対向する本体の長手方向壁面の広幅である上部に上トレー支受部を、対向する本体の長手方向壁面の細幅である下部に下トレー支受部形成し、
    本体内部に配置するトレーを縦長形状とし、トレーの短辺に前記上トレー支受部に支受させる支持部を、トレーの長辺に前記下トレー支受部に支受させる支持部を形成することによって、同一のトレーを本体内の上トレー支受部と下トレー支受部のいずれにも選択的に装着することができるようにしたことを特徴とする工具箱などの収納容器におけるトレー装着構造。
  2. 上トレー支受部と下トレー支受部は、本体の長手方向壁面の内面に突出する上向きの突条とし、トレーは長方形とし、トレーに形成する支持部は、トレー上端に形成した外鍔の外周縁に上トレー支受部及び下トレー支受部に係合する下向きの周壁を形成した構造とし、該周壁の四隅部分は上トレー支受部あるいは下トレー支受部が通過する切欠部としてなる請求項1記載の工具箱などの収納容器におけるトレー装着構造。
  3. 本体の幅方向壁面の上部に、トレー長辺の支持部が係合する係合部を、本体の幅方向壁面の下部に、トレー短辺の支持部が係合する係合部を形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の工具箱などの収納容器におけるトレー装着構造。
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