JP3186791B2 - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
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- JP3186791B2 JP3186791B2 JP17134991A JP17134991A JP3186791B2 JP 3186791 B2 JP3186791 B2 JP 3186791B2 JP 17134991 A JP17134991 A JP 17134991A JP 17134991 A JP17134991 A JP 17134991A JP 3186791 B2 JP3186791 B2 JP 3186791B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば埋込み型の器具
で、反射板に空調用の通気部を有する照明器具に関す
る。
で、反射板に空調用の通気部を有する照明器具に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】この種の空調機能を有する埋込み型の照
明器具においては、器具本体とともに天井板面に埋込み
配設される反射板に通気部を設けている。すなわち、反
射板は、天井板面と平行な上板部とこの上板部の両側か
ら折曲された側板部とから構成され、その上板部あるい
は側板部にスリット状の通気部を開口形成している。
明器具においては、器具本体とともに天井板面に埋込み
配設される反射板に通気部を設けている。すなわち、反
射板は、天井板面と平行な上板部とこの上板部の両側か
ら折曲された側板部とから構成され、その上板部あるい
は側板部にスリット状の通気部を開口形成している。
【０００３】そして、反射板の上板部および側板部の内
側間に配設されたランプの光が、器具の照射開口から室
内に出射する。
側間に配設されたランプの光が、器具の照射開口から室
内に出射する。
【０００４】また、室内の空気が、器具の照射開口から
反射板の通気部を通じて天井裏側に吸気される。
反射板の通気部を通じて天井裏側に吸気される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
照明器具では、反射板の上板部あるいは側板部にスリッ
ト状の通気部を開口形成していたので、通気部を通じて
天井裏が見え、外観を損う。
照明器具では、反射板の上板部あるいは側板部にスリッ
ト状の通気部を開口形成していたので、通気部を通じて
天井裏が見え、外観を損う。
【０００６】また、反射板に開口形成された通気部を通
じてランプの直接光が天井裏側に出射するため、特にシ
ステム天井等が採用されている場合、天井板や照明器具
とこれらを支持するＴバーとの隙間から光漏れが生じ
る。
じてランプの直接光が天井裏側に出射するため、特にシ
ステム天井等が採用されている場合、天井板や照明器具
とこれらを支持するＴバーとの隙間から光漏れが生じ
る。
【０００７】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、反射板に設けた通気部を通じて裏側が見えるの
を防止するとともに、通気部を通じてランプの直接光が
裏側に光漏れするのを防止することができる照明器具を
提供することを目的とするものである。
もので、反射板に設けた通気部を通じて裏側が見えるの
を防止するとともに、通気部を通じてランプの直接光が
裏側に光漏れするのを防止することができる照明器具を
提供することを目的とするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、器具
本体と、この器具本体の照射開口側に配設され、両側に
側板部を設けた主反射板と、この主反射板の両側に配設
される補助反射板と、前記主反射板および補助反射板に
対向して配設されるランプとを備え、前記主反射板の側
板部の内面と前記補助反射板の外面とを互い違いに対向
させて通気部を設けるとともに、前記ランプと主反射板
の側板部の先端とを結ぶ略線上に補助反射板の先端を介
在させたものである。
本体と、この器具本体の照射開口側に配設され、両側に
側板部を設けた主反射板と、この主反射板の両側に配設
される補助反射板と、前記主反射板および補助反射板に
対向して配設されるランプとを備え、前記主反射板の側
板部の内面と前記補助反射板の外面とを互い違いに対向
させて通気部を設けるとともに、前記ランプと主反射板
の側板部の先端とを結ぶ略線上に補助反射板の先端を介
在させたものである。
【０００９】請求項２の発明は、請求項１の発明におい
て、主反射板の側板部および補助反射板は、ランプ光を
反射する反射光の遮光角を略３０゜に設定したものであ
る。
て、主反射板の側板部および補助反射板は、ランプ光を
反射する反射光の遮光角を略３０゜に設定したものであ
る。
【００１０】
【作用】請求項１の発明では、主反射板の側板部の内面
と補助反射板の外面とを互い違いに対向させて通気部を
設けているので、通気部を通じて空気が流通するととも
に、通気部を通じて反射板等の裏側が見えるのを防止す
る。また、ランプと主反射板の側板部の先端とを結ぶ略
線上に補助反射板の先端を介在させることにより、ラン
プの直接光が通気部を通じて反射板等の裏側に出るのを
防止する。
と補助反射板の外面とを互い違いに対向させて通気部を
設けているので、通気部を通じて空気が流通するととも
に、通気部を通じて反射板等の裏側が見えるのを防止す
る。また、ランプと主反射板の側板部の先端とを結ぶ略
線上に補助反射板の先端を介在させることにより、ラン
プの直接光が通気部を通じて反射板等の裏側に出るのを
防止する。
【００１１】請求項２の発明では、請求項１の発明にお
いて、主反射板の側板部および補助反射板で反射するラ
ンプの反射光が略３０゜の遮光角の範囲内に出射するの
を防止する。
いて、主反射板の側板部および補助反射板で反射するラ
ンプの反射光が略３０゜の遮光角の範囲内に出射するの
を防止する。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の一実施例の構成を図１および
図２を参照して説明する。
図２を参照して説明する。
【００１３】図において、１は器具本体で、断面略コ字
状の枠材２を長方形枠状に組合わせて形成されている。
この器具本体１の両端には、直管型のランプ３の端部が
挿通される一対の挿通孔４を有する端板５が取付けら
れ、この端板５より外側で各挿通孔３に挿入されたラン
プ３の口金が接続される一対のランプソケット６が取付
けられている。また、端板５より内側で略Ｌ字状の取付
片７が下方に折曲形成され、さらに、一端上部には、端
子台８を有する安定器箱９が取付けられている。
状の枠材２を長方形枠状に組合わせて形成されている。
この器具本体１の両端には、直管型のランプ３の端部が
挿通される一対の挿通孔４を有する端板５が取付けら
れ、この端板５より外側で各挿通孔３に挿入されたラン
プ３の口金が接続される一対のランプソケット６が取付
けられている。また、端板５より内側で略Ｌ字状の取付
片７が下方に折曲形成され、さらに、一端上部には、端
子台８を有する安定器箱９が取付けられている。
【００１４】11は器具本体１を少なくとも４箇所で支持
する支持手段である。この各支持手段11は、システム天
井のＴバー12に上に載る脚体13に枠体14を上下動可能に
嵌合し、この枠体14に取付けた略コ字状の嵌合体15を器
具本体１の枠材２に嵌合している。そして、脚体13に対
して枠体14が所定の高さ位置に摺動されるとともに、そ
の高さ位置で枠体14に取付けた係止部材16が脚体13に係
止し、器具本体１の高さ位置を選択できるようになって
いる。
する支持手段である。この各支持手段11は、システム天
井のＴバー12に上に載る脚体13に枠体14を上下動可能に
嵌合し、この枠体14に取付けた略コ字状の嵌合体15を器
具本体１の枠材２に嵌合している。そして、脚体13に対
して枠体14が所定の高さ位置に摺動されるとともに、そ
の高さ位置で枠体14に取付けた係止部材16が脚体13に係
止し、器具本体１の高さ位置を選択できるようになって
いる。
【００１５】21は主反射板で、この主反射板21は、細長
板状に形成された上板部22と、この上板部22の両側から
下方に向けて拡開状に折曲された側板部23とから構成さ
れている。そして、上板部22が器具本体１の取付片７に
接合されて複数の化粧ねじ24により締付け固定される。
板状に形成された上板部22と、この上板部22の両側から
下方に向けて拡開状に折曲された側板部23とから構成さ
れている。そして、上板部22が器具本体１の取付片７に
接合されて複数の化粧ねじ24により締付け固定される。
【００１６】25は一対の補助反射板で、反射面部26が細
長板状に形成され、この反射面部26の上縁部に外面側に
略Ｕ字状に屈曲する屈曲部27が形成されているととも
に、下縁部に外面側に立上げ折曲された立上部28が形成
されている。
長板状に形成され、この反射面部26の上縁部に外面側に
略Ｕ字状に屈曲する屈曲部27が形成されているととも
に、下縁部に外面側に立上げ折曲された立上部28が形成
されている。
【００１７】そして、一対の補助反射板25は、下方に向
けて拡開するように両端部を連結板29で連結され、この
連結板29が端板５に化粧ねじ30で締付け固定される。
けて拡開するように両端部を連結板29で連結され、この
連結板29が端板５に化粧ねじ30で締付け固定される。
【００１８】そして、器具本体１に主反射板21および補
助反射板25を取付けた状態では、主反射板21の側板部23
の反射面部23a と補助反射板25の上端外面とが互い違い
に対向し、その対向間隙に通気部31が形成される。ま
た、ランプ３の周面上部と主反射板21の側板部23の先端
とを結ぶ線Ａ上に、補助反射板25の上端部が介在する。
助反射板25を取付けた状態では、主反射板21の側板部23
の反射面部23a と補助反射板25の上端外面とが互い違い
に対向し、その対向間隙に通気部31が形成される。ま
た、ランプ３の周面上部と主反射板21の側板部23の先端
とを結ぶ線Ａ上に、補助反射板25の上端部が介在する。
【００１９】さらに、補助反射板25の反射面部26は、ラ
ンプ３の光を反射して器具の照射開口32から出射させる
遮光角αを略３０゜に設定している。なお、主反射板21
の側板部23の反射面部23a は、反射面部26と平行に設け
られている。
ンプ３の光を反射して器具の照射開口32から出射させる
遮光角αを略３０゜に設定している。なお、主反射板21
の側板部23の反射面部23a は、反射面部26と平行に設け
られている。
【００２０】次に、本実施例の作用を説明する。
【００２１】システム天井に空調機能を有する照明器具
を設置するには、一対のＴバー12上に支持手段11を介し
て器具本体１を支持する。
を設置するには、一対のＴバー12上に支持手段11を介し
て器具本体１を支持する。
【００２２】一対のＴバー12間を通じて器具本体１の下
面側に主反射板21を挿入し、化粧ねじ24で主反射板21を
器具本体１の取付片７に締付け固定する。
面側に主反射板21を挿入し、化粧ねじ24で主反射板21を
器具本体１の取付片７に締付け固定する。
【００２３】一対のＴバー12間を通じて主反射板21の下
面側に連結板29で連結されている一対の補助反射板25を
挿入し、化粧ねじ30で連結板29を器具本体１の端板５に
締付け固定する。なお、補助反射板25の下縁部はＴバー
12上に接合する。
面側に連結板29で連結されている一対の補助反射板25を
挿入し、化粧ねじ30で連結板29を器具本体１の端板５に
締付け固定する。なお、補助反射板25の下縁部はＴバー
12上に接合する。
【００２４】照射開口32を通じてランプ３を挿入し、ラ
ンプ３の両端をランプソケット６に接続する。
ンプ３の両端をランプソケット６に接続する。
【００２５】そして、ランプ３の点灯により、ランプ３
からの直接光、主反射板21および補助反射板25で反射し
た反射光が、照射開口32を通じて照射される。
からの直接光、主反射板21および補助反射板25で反射し
た反射光が、照射開口32を通じて照射される。
【００２６】また、空調の作動により、室内の空気は、
照明器具の照射開口32、通気部31を通じて天井裏に流れ
出る。
照明器具の照射開口32、通気部31を通じて天井裏に流れ
出る。
【００２７】このように構成された照明器具では、主反
射板21の側板部23と補助反射板25の上端とが互い違いに
対向するため、その間の通気部31を通じて天井裏が見え
るようなことがなく、外観を良好にできる。
射板21の側板部23と補助反射板25の上端とが互い違いに
対向するため、その間の通気部31を通じて天井裏が見え
るようなことがなく、外観を良好にできる。
【００２８】また、ランプ３の周面上部と主反射板21の
側板部23の先端とを結ぶ線Ａ上に、補助反射板25の上端
部が介在するため、ランプ３の直接光が通気部31を通じ
て天井裏に出射することがなく、例えばＴバー12と補助
反射板25または天井板との隙間から光漏れが発生するの
を防止することができる。
側板部23の先端とを結ぶ線Ａ上に、補助反射板25の上端
部が介在するため、ランプ３の直接光が通気部31を通じ
て天井裏に出射することがなく、例えばＴバー12と補助
反射板25または天井板との隙間から光漏れが発生するの
を防止することができる。
【００２９】さらに、補助反射板25の反射面部26は、ラ
ンプ３の光を反射して器具の照射開口32から出射させる
遮光角αを略３０゜に設定しているため、反射光が室内
に設置したＣＲＴ等に写り込むのを防止することができ
る。
ンプ３の光を反射して器具の照射開口32から出射させる
遮光角αを略３０゜に設定しているため、反射光が室内
に設置したＣＲＴ等に写り込むのを防止することができ
る。
【００３０】図３は本発明の他の実施例を示す。この実
施例では、照射開口32にルーバ41を配設する。このルー
バ41は、縦ルーバ片42と横ルーバ片43とを格子状に形成
している。このルーバ41を、Ｔバー12に載置される枠部
材44およびこの枠部材44に取付けられる支持枠45で支持
する。
施例では、照射開口32にルーバ41を配設する。このルー
バ41は、縦ルーバ片42と横ルーバ片43とを格子状に形成
している。このルーバ41を、Ｔバー12に載置される枠部
材44およびこの枠部材44に取付けられる支持枠45で支持
する。
【００３１】そして、器具本体１を一対のＴバー12上に
支持手段11を介して支持する際、支持手段11の枠体14を
脚体13の上端側に移動させ、器具本体11を高い位置に配
置して照射開口32の高さスペースを開ける。
支持手段11を介して支持する際、支持手段11の枠体14を
脚体13の上端側に移動させ、器具本体11を高い位置に配
置して照射開口32の高さスペースを開ける。
【００３２】器具本体１に主反射板21および補助反射板
25を取付け、照射開口32内にルーバ41を取付ける。
25を取付け、照射開口32内にルーバ41を取付ける。
【００３３】このように照射開口32にルーバ41を配設す
ることにより、略３０゜の遮光角の範囲へのランプ３の
光の出射を防止することができる。
ることにより、略３０゜の遮光角の範囲へのランプ３の
光の出射を防止することができる。
【００３４】
【発明の効果】請求項１の発明によれば、主反射板の側
板部の内面と補助反射板の外面とを互い違いに対向させ
て通気部を設けたので、通気部を通じて空気を流通させ
ることができるとともに、通気部を通じて反射板等の裏
側が見えるのを防止することができる。また、ランプと
主反射板の側板部の先端とを結ぶ略線上に補助反射板の
先端を介在させることにより、ランプの直接光が通気部
を通じて反射板等の裏側に出るのを防止でき、例えば器
具を設置した天井裏からの光漏れを防止することができ
る。
板部の内面と補助反射板の外面とを互い違いに対向させ
て通気部を設けたので、通気部を通じて空気を流通させ
ることができるとともに、通気部を通じて反射板等の裏
側が見えるのを防止することができる。また、ランプと
主反射板の側板部の先端とを結ぶ略線上に補助反射板の
先端を介在させることにより、ランプの直接光が通気部
を通じて反射板等の裏側に出るのを防止でき、例えば器
具を設置した天井裏からの光漏れを防止することができ
る。
【００３５】請求項２の発明によれば、請求項１の発明
において、主反射板の側板部および補助反射板で反射す
るランプの反射光が略３０゜の遮光角の範囲内に出射す
るのを防止することができ、反射光が室内に設置したＣ
ＲＴ等に写り込むのを防止することができる。
において、主反射板の側板部および補助反射板で反射す
るランプの反射光が略３０゜の遮光角の範囲内に出射す
るのを防止することができ、反射光が室内に設置したＣ
ＲＴ等に写り込むのを防止することができる。
【図１】本発明の照明器具の一実施例を示す断面図であ
る。
る。
【図２】斜視図である。
【図３】本発明の他の実施例を示す断面図である。
１ 器具本体 ３ ランプ 21 主反射板 23 側板部 25 補助反射板 31 通気部 32 照射開口
Claims (2)
- 【請求項１】 器具本体と、 この器具本体の照射開口側に配設され、両側に側板部を
設けた主反射板と、 この主反射板の両側に配設される補助反射板と、 前記主反射板および補助反射板に対向して配設されるラ
ンプとを備え、 前記主反射板の側板部の内面と前記補助反射板の外面と
を互い違いに対向させて通気部を設けるとともに、前記
ランプと主反射板の側板部の先端とを結ぶ略線上に補助
反射板の先端を介在させたことを特徴とする照明器具。 - 【請求項２】 主反射板の側板部および補助反射板は、
ランプ光を反射する反射光の遮光角を略３０゜に設定し
たことを特徴とする請求項１記載の照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17134991A JP3186791B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17134991A JP3186791B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 照明器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0520915A JPH0520915A (ja) | 1993-01-29 |
| JP3186791B2 true JP3186791B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=15921561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17134991A Expired - Fee Related JP3186791B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3186791B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2891441B2 (ja) * | 1992-04-09 | 1999-05-17 | 東芝テック株式会社 | 空調形照明器具 |
| KR20000067273A (ko) * | 1999-04-19 | 2000-11-15 | 양해종 | 에너지 절약형 산업용 형광등 |
-
1991
- 1991-07-11 JP JP17134991A patent/JP3186791B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0520915A (ja) | 1993-01-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |