JP3186650B2 - Vベルト式無段変速機構 - Google Patents
Vベルト式無段変速機構Info
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Description
変速機構に関する。
ように、駆動軸側に配設した駆動プーリ1と、従動軸側
に配設した従動プーリ2と、これら駆動プーリ1及び従
動プーリ2間に巻き付けたVベルト3とを備えている。
図7に示すように、シーブ面(傾斜面)5aを形成して
回転軸(入力軸又は出力軸)6上に固着している固定プ
ーリ5と、回転軸6の軸線方向に移動可能に配設され、
固定プーリ5のシーブ面5aと対向するシーブ面(傾斜
面)7aとでV字溝8を形成している可動プーリ7とを
備え、シーブ面5a、7aは、内周側から外周側まで略
均一の表面粗さで形成されている。
V字溝8上に係合しているVベルト3は、図8に示すよ
うに、無端伏とした2本のスチール製のベルト3aに、
薄板形伏とした多数のスチール製のコマ3bを取り付け
た構造であり、各コマ3bが押し合うときの押圧力によ
って動力伝達が行われるようになっている。
ーリ1のV字溝8の幅が拡大してVベルト3を巻き付け
る有効半径(以下、Vベルト3を巻き付ける有効半径
を、ベルト有効半径と称する。)が小さくなり、従動プ
ーリ2のV字溝8の幅が狭くなってベルト有効半径が大
きくなる(図6の(A)参照)。また、変速比が小さい
ときには、駆動プーリ1のV字溝8の幅が狭くなってベ
ルト有効半径が大きくなり、従動プーリ2のV字溝8の
幅が拡大してベルト有効半径が小さくなる(図6の
(B)参照)。
しのためにアクセルペダルを全開まで踏み込んでキック
ダウン操作を行うときや、急ブレーキ操作時のように急
に大きな変速に切り替える時には、図6の(B)の状態
から(A)の状態まで短時間に変化して駆動プーリ1の
ベルト有効半径が急激に小さくなり、従動プーリ2のベ
ルト有効半径が急激に大きくなる。このようにベルト有
効半径が急激に変化すると、シーブ面5a、7a上を摺
動するVベルト3に異音が発生して運転者に違和感を与
えやすい。
押圧力が作用してベルト有効半径が急激に大きくなる従
動プーリ2側に異音が発生しやすく、この従動プーリ2
側で異音が発生する現象について図9を参照して説明す
る。
から外周側に移動してベルト有効半径が大きくなると、
シーブ面5a、7a間で係合するVベルト3の長さが増
大し、シーブ面5a、7aに接触するコマ3bの数が増
大するので、図9に示すように、一枚のコマ3bに加わ
る面圧P1 が低くなっていき、コマ3bとシーブ面5
a、7aとの接触状態が不安定となる。ここで、Vベル
ト3には潤滑油が順次供給されているが、コマ3bとシ
ーブ面5a、7aとの接触状態が不安定となると、それ
らの間に形成される油膜厚さt1 が厚くなっていく。そ
して、各コマ3bの油膜厚さt1 が厚くなると摩擦係数
μ1 が低下していき、コマ3bが滑る動作、止まる動作
を繰り返すことにより起きる自励振動によって異音が発
生しやすいのである。
の課題に着目してなされたものであり、ベルト有効半径
が急激に変化してもシーブ面及びVベルト間で発生する
異音を減少し、運転者に違和感を与えないVベルト式無
段変速機構を提供することを目的としている。
達成すべく種々の倹討を行った。その結果、従来装置
は、図9に示すように、Vベルトが摺動する固定プーリ
及び可動プーリのシーブ面を内周側から外周側まで略均
一の表面あらさS1 で形成していたが、シーブ面の径方
向の表面あらさが変化すると、異音の発生を低減する効
果があることを見いだした。
は、入力軸上に配設したプライマリプーリと、出力軸上
に配設したセカンダリプーリと、これらプライマリプー
リ及びセカンダリプーリ間に、変速比の変化とともにベ
ルト有効半径が変化しながら巻き付いている無端伏のV
べルトとを備え、前記プライマリプーリ及びセカンダリ
プーリは、前記入力軸又は前記出力軸に固定されて軸線
と交又する方向にシーブ面を形成した固定プーリと、前
記軸線方向に移動可能に配置されて前記固定プーリのシ
ーブ面と対向するシーブ面を形成した可動プーリと、前
記固定プーリ及び可動プーリ互いに対向するシーブ面に
より形成されて前記可動プーリの移動により幅が変化す
るV字溝とを備え、前記Vベルトは、無端伏のスチール
製のベルトに多数のスチール製のコマを取り付けて形成
されて前記コマが前記V字溝に係合するようにしたVベ
ルト無段変速機構において、前記固定プーリのシーブ面
及び前記可動プーリのシーブ面の両者を、前記軸側から
径方向外方に向かうに従い、表面あらさが粗くなるよう
に形成した。
合してプライマリプーリ又はセカンダリプーリに巻き付
いているVベルトの有効半径のことを称している。
ると、プライマリプーリ又はセカンダリプーリの一方の
ベルト有効半径が急激に大きくなると、固定プーリのシ
ーブ面及び可動プーリのシーブ面間で係合するVベルト
の長さが増大し、シーブ面の外周側に接触するコマの数
が増大する。その際、可動プーリから押圧される力は各
コマに分散されるので、一つのコマに加わる面圧が低く
なり、コマとシーブ面との接触状態が不安低となる。こ
こで、Vベルトには潤滑油が順次供給されてコマとシー
ブ面との間に油膜が形成されており、コマとシーブ面と
の接触状態が不安低となると、油膜厚さが厚くなるおそ
れがある。
ブ面及び可動プーリのシーブ面の両者を、軸側から径方
向外方に向かうに従い表面あらさが粗くなるように形成
しており、シーブ面の外周側に位置するコマは、表面あ
らさが粗いシーブ面に係合しているので、シーブ面とコ
マとの間に厚い油膜が形成されにくく薄い油膜となる。
厚さが薄くなると、シーブ面及びコマ間の摩擦係数が低
下せず、コマはシーブ面上をスムーズに移動していくの
で、異音がほとんど発生しない。したがって、ベルト有
効半径が急激に変化しても、シーブ面及びVベルト間で
異音がほとんど発生せず、運転者に違和感を与えること
がない。
入力軸上のプライマリと比較して、可動プーリからVベ
ルトに対して強い押圧力を作用してベルト有効半径を急
激に大きくしており、シーブ面とコマとの接触状態の不
安定度が増大しやすい。そのため、セカンダリプーリの
シーブ面に本発明を適用すると、車両追い越しのために
アクセルペダルを全開に踏み込んでキックダウン操作を
行うときや、急ブレーキ操作時のような急ダウンシフト
時に、顕著に効果を得ることができる。
図面を参照して説明する。なお、図6から図8で示した
構成と同一構成部分には、同一符号を付してその説明を
省略する。
るVベルト式無段変速機構を示すものである。このVベ
ルト式無段変速機構は、ベアリング20、22に回転自
在に支持された入力軸24と、入力軸24上に配設した
プライマリプーリ26と、ベアリング28、30に回転
自在に支持されて入力軸24と平行に延在する出力軸3
2と、出力軸32上に配設したセカンダリプーリ34
と、プライマリプーリ26及びセカンダリプーリ34に
巻き付けた無端伏のVベルト3とを備えた機構である。
ジンからトルクコンバータ及び前後進切換え装置を介し
て回転駆動力が伝達される。また、出力軸32に伝達さ
れた回転力は、駆動ギヤ38、図示しないアイドラギヤ
等の伝達ギヤを介して差動装置に伝達されて所定の変速
比で左右のドライブシャフトに伝達されるようになって
いる。
に一体形成した固定プーリ26aと、入力軸24の軸線
S1 に沿って移動可能とされた可動プーリ26bと、固
定プーリ26aと対向しない可動プーリ26bの背面側
に設けたプライマリシリンダ室26cとを備えている。
そして、固定プーリ26a及び可動プーリ26bの互い
に対向する面をシーブ面(傾斜面)26a1 、26b1
とし、これらシーブ面26a1 、26b1 によってV字
溝26dが形成されている。
2に一体形成した固定プーリ34aと、出力軸32の軸
線S2 に沿って移動可能とされた可動プーリ34bと、
固定プーリ34aと対向しない可動プーリ34bの背面
側に設けたセカンダリシリンダ室34cとを備えてい
る。そして、固定プーリ34a及び可動プーリ34bの
互いに対向する面はシーブ面(傾斜面)34a1 、34
b1 として形成されており、これらシーブ面34a1 、
34b1 によってV字溝34dが形成されている。
同様に、無端伏とした2本のスチール製のベルト3a
に、薄板形伏とした多数のスチール製のコマ3bを取り
付けた構造としている。また、Vベルト3には潤滑油が
順次供給されており、プライマリプーリ26のシーブ面
26a1 、26b1 とVベルト3との係合部、セカンダ
リプーリ34のシーブ面34a1 、34b1 とVベルト
3との係合部には、所定厚さの油膜が形成されている。
ブ面34a1 を示すものであり、このシーブ面34a1
は、径方向外方に向かうに従い表面あらさが粗くなるよ
うに形成されている。すなわち、出力軸32の外周から
一点鎖線L1 の円までのシーブ面領域を普通(ざらざら
しない)の表面あらさとし、一点鎖線L1 の円から二点
鎖線L2 の円までのシーブ面領域をやや租い表面あらさ
とし、二点鎖線L2 の円から外周縁までのシーブ領域を
粗い表面として形成している。
面34b1 を示すものであり、このシーブ面34b
1 も、固定プーリ34aのシーブ面34a1 と同様の表
面あらさの形態で径方向外方に向かうに従い表面あらさ
が粗くなるように形成されている。すなわち、内径部か
ら一点鎖線L1 の円までのシーブ面領域を普通(ざらざ
らしない)の表面あらさとし、一点鎖線L1 の円から二
点鎖線L2 の円までのシーブ面領域をやや粗い表面あら
さとし、二点鎖線L2 の円から外周縁までのシーブ領域
を粗い表面として形成している。
マリプーリ26のV字溝26dの幅が拡大してVベルト
3を巻き付ける有効半径(ベルト有効半径)が小さくな
るとともに、セカンダリプーリ34のV字溝34dの幅
が狭くなり、Vベルト3がセカンダリプーリ34の外周
側(図4の(C)の位置)に移動してベルト有効半径が
大きくなる。また、変速比が小さいときには、プライマ
リプーリ26のV字清26dの幅が狭くなってベルト有
効半径が大きくなり、セカンダリプーリ34のV字溝3
4dの幅が拡大し、Vベルト3がセカンダリプーリ34
の内周側(図4の(D)の位置)に移動してベルト有効
半径が小さくなる。
ペダルを全開まで踏み込んでキックダウン操作を行う
と、セカンダリプーリ34のベルト有効半径が急激に大
きくなり、Vベルト3は図4の(D)の位置から(C)
の位置まで短時間に移動する。
a1 及び可動プーリ34bのシーブ面34b1 間で摺動
するVベルト3の長さが増大し、シーブ面34a1 、3
4b 1 に接触するコマ3bの数が増大するので、図5に
示すように、一枚のコマ3bに加わる面圧P2 が低くな
っていき、コマ3bとシーブ面34a1 、34b1 との
接触状態が不安定となる。
リ34のシーブ面34a1 、34b 1 を、径方向外方に
向かうに従い表面あらさが粗くなるように形成してお
り、コマ3bは表面あらさが粗い外周側に位置する。こ
のため、コマ3bとシーブ面34a1 、34b1 との接
触状態が不安定となっているが、シーブ面34a1 、3
4b1 の表面あらさが粗いので、シーブ面34a1 、3
4b1 とコマ3bとの問に厚い油膜が形成されず、図5
に示すように、コマ3bが内周側に位置していたときと
同様に薄い油膜厚さt2 を維持する。
とコマ3bとの問の油膜厚さt2 が薄くなると、コマ3
bが外周側に移動しても摩擦係数μ2 は低下せず、一定
の値を示す。このため、各コマ3bは、従来装置のよう
に滑る動作、止まる動作を繰り返さず、シーブ面34a
1 、34b1 上をスムーズに移動していくので異音がほ
とんど発生しない。
有効半径が急激に変化しても、シーブ面34a1 、34
b1 及びVベルト3間で異音がほとんど発生せず、運転
者に違和感を与えることがない。
変速に切り換わってセカンダリプーリ34のベルト有効
半径が急激に大きくなるが、上述したように、シーブ面
34a1 、34b1 とコマ3bとの間の油膜厚さt2 が
薄い状態となり、摩擦係数μ 2 が低下しないので、シー
ブ面34a1 、34b1 及びVベルト3間で発生する異
音がほとんど発生せず、運転者に違和感を与えることが
ない。
34のシーブ面34a1 、34b1を、径方向外方に向
かうに従い表面あらさが粗くなるように形成したが、プ
ライマリプーリ26のシーブ面26a1 、26b1 も同
様に半径が増大するに従い表面あらさが粗くなるように
形成すると、同様の作用効果を得るとができる。
34のシーブ面34a1 、34b1を、3段階の表面粗
さ(普通の表面あらさ、やや粗い表面あらさ、粗い表面
あらさ)に設定して形成したが、本発明の要旨がこれに
限定されるものではなく、さらに多くの段階の表面粗さ
に設定しても良い。
変速機構を示す図である。
示す図である。
示す図である。
V字溝に係合したVベルトを示す図である。
かにした図である。
係合したVベルトを示す図である。
かにした図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 入力軸上に配設したプライマリプーリ
と、出力軸上に配設したセカンダリプーリと、これらプ
ライマリプーリ及びセカンダリプーリ間に、変速比の変
化とともにベルト有効半径が変化しながら巻き付いてい
る無端伏のVべルトとを備え、前記プライマリプーリ及
びセカンダリプーリは、前記入力軸又は前記出力軸に固
定されて軸線と交又する方向にシーブ面を形成した固定
プーリと、前記軸線方向に移動可能に配置されて前記固
定プーリのシーブ面と対向するシーブ面を形成した可動
プーリと、前記固定プーリ及び可動プーリ互いに対向す
るシーブ面により形成されて前記可動プーリの移動によ
り幅が変化するV字溝とを備え、前記Vベルトは、無端
伏のスチール製のベルトに多数のスチール製のコマを取
り付けて形成されて前記コマが前記V字溝に係合するよ
うにしたVベルト無段変速機構において、 前記固定プーリのシーブ面及び前記可動プーリのシーブ
面の両者を、前記軸側から径方向外方に向かうに従い、
表面あらさが粗くなるように形成したことを特徴とする
Vベルト式無段変速機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17213097A JP3186650B2 (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | Vベルト式無段変速機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17213097A JP3186650B2 (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | Vベルト式無段変速機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1113845A JPH1113845A (ja) | 1999-01-22 |
JP3186650B2 true JP3186650B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=15936130
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17213097A Expired - Fee Related JP3186650B2 (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | Vベルト式無段変速機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3186650B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005291317A (ja) | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Jatco Ltd | プーリ構造 |
CN103339412A (zh) * | 2011-02-03 | 2013-10-02 | 丰田自动车株式会社 | 带式无级变速器 |
CN114165568A (zh) * | 2021-12-07 | 2022-03-11 | 浙江春风动力股份有限公司 | 无级变速器、车辆及其制动控制方法 |
-
1997
- 1997-06-27 JP JP17213097A patent/JP3186650B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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JPH1113845A (ja) | 1999-01-22 |
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