JP3185253B2 - 時間割表示装置 - Google Patents

時間割表示装置

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JP3185253B2
JP3185253B2 JP16684191A JP16684191A JP3185253B2 JP 3185253 B2 JP3185253 B2 JP 3185253B2 JP 16684191 A JP16684191 A JP 16684191A JP 16684191 A JP16684191 A JP 16684191A JP 3185253 B2 JP3185253 B2 JP 3185253B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、学校等の授業の時間割
を表示する装置に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】1週間の時間割を記憶して
おいて1週間の時間割を一括して、あるいは曜日単位で
表示する時間割表示装置が考えられている。
【0003】個々の授業では宿題、レポートなどが出さ
れることがあり、このような場合学生は提出するものが
宿題か、レポートかの別と、それらの提出期限が何時か
を覚えておく必要がある。また、それぞれの授業ではテ
ストが行われることがあるのでその試験日も覚えておく
必要がある。
【0004】いずれにしても、学生は、個々の科目で要
求されたものが宿題か、レポートか、それともテストか
の別と、それらの提出期限、あるいは試験日を覚えてお
く必要があり、科目数が多くなるとかなり面倒であっ
た。
【0005】
【発明の目的】本発明の目的は、各科目の宿題、レポー
ト、テスト等の別と、それらの期限、あるいは試験日を
知ることができる時間割表示装置を提供することであ
る。
【0006】
【発明の要点】本発明の要点は、各科目で出されるレポ
ート、宿題、テストなどの別と、それぞれの期限、試験
の日付を記憶し、各科目のレポート、宿題、テストなど
の期限又は試験日を表示できるようにしたことである。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は、実施例の時間割表示装置の回路構成
図である。同図において、発振回路1は基準となるクロ
ック信号を発生する回路であり、この発振回路1で生成
されたクロック信号は分周回路2で所定周波数に分周さ
れて時刻計数回路3に出力される。時刻計数回路3は、
分周回路2からの信号を計数して時刻データを得て、そ
の時刻データをCPU6に出力すると共に、日キャリ信
号を日付計数回路4及び曜日計数回路5に出力する。
【0008】日付計数回路4は、時刻計数回路3からの
日キャリ信号を計数して日付データを得て、その日付デ
ータをCPU6に出力する。また、曜日計数回路5は、
時刻計数回路3からの日キャリ信号を計数して曜日コー
ドを得て、その曜日コードをCPU6に出力する。
【0009】CPU6は、回路全体の動作を制御するも
のであり、内蔵するROMに記憶されているプログラム
に従って後述するキー処理、表示処理を実行し、その処
理結果をRAM7に格納する。また、CPU6はRAM
7に記憶されているデータを表示駆動回路8に出力し
て、それらのデータを表示部9に表示させる。
【0010】報音装置10は、ブザー等からなり各科目
の欠席回数が予め設定してある欠席可能回数に達したと
き警告音を報知する装置である。キー部11は、図示し
ていなが通常モードから時間割モード、メモ設定モー
ド、メモ表示モードあるいは、時限時刻設定モードに切
り換えるときなどに操作するAキー、Bキー、Cキー及
びDキーと、メモデータを表示させるとき又は欠席した
とき操作するS1〜S3キー等からなり、これらの操作
信号をCPU6に出力する。
【0011】次に、上記RAM7の構成を図2を参照し
て説明する。RAM7は、1週間の時間割データを記憶
する科目記憶部12と、各時限の開始、終了時刻を記憶
する時限開始、終了時刻記憶部13と、各科目の欠席可
能回数を記憶する欠席記憶部14と、各科目のメモデー
タを記憶するメモ記憶部15と、複数のレジスタとで構
成されている。
【0012】科目記憶部12は、6行×9列のマトリッ
クス状に配列されたメモリエリアからなり、各列が月曜
から土曜日に対応し、各列が時限に対応している。各列
の先頭に各曜日に設定されている合計時限数が記憶さ
れ、2列目以降に各時限に設定される科目の科目コード
が記憶される。例えば、科目記憶部12の1行、1列目
には、月曜日の合計時限数が記憶され、2列目には1時
限目の科目コードが、3列目には2時限目の科目コード
が記憶され、以下最大で8時限分の科目コードが記憶さ
れる。
【0013】時限開始、終了時刻記憶部13は、1時限
目から8時限目までの各時限の開始時刻と終了時刻が記
憶される。欠席記憶部14は、各科目の欠席可能回数と
現在までの欠席回数とが記憶される。
【0014】メモ記憶部15は、メモが設定される科目
の科目コードを記憶する科目コード記憶部15aと、そ
の科目のメモの日付を記憶する日付記憶部15bと、そ
の科目の時限を記憶する時限記憶部15cと、メモして
おくべき項目データがテストか、レポートか、宿題かの
別を記憶する項目記憶部15dとを1組とする複数組み
のメモリエリアからなっている。メモ記憶部15dに
は、例えば項目がテストのときには「1」が、レポート
のときには「2」が、宿題ときには「3」が記憶され
る。
【0015】また、この他にメモ記憶部15に記憶され
ているデータ数を記憶するレジスタWと、メモ記憶部1
5に記憶されているデータのアドレスを指定するレジス
タIとが設けられている。
【0016】モードレジスタMは、動作モードに対応し
た数値を記憶するレジスタであり、例えば今日の日付と
時刻とを表示する通常モードのときM=0が、時間割デ
ータの表示モードのときM=1が、メモ設定モードのと
きM=2が、メモ表示モードのときM=3が、時限の開
始、終了時刻設定モードのときM=4が記憶される。
【0017】レジスタNは、通常モードで時刻を表示す
るとき「0」が、今日の日付のメモを表示するメモ警告
表示のとき「1」が設定されるレジスタである。レジス
タYは、時間割モードで時間割データを表示する曜日を
指定するレジスタであり、月曜から土曜日に対応した
「1」から「6」の曜日コードが記憶される。レジスタ
Gは、時間割モードでの時限を指定するレジスタであ
る。
【0018】レジスタKは、メモ設定モードでメモを設
定する科目を指定するレジスタであり、科目に対応した
「1」から「16」までの科目コードが記憶される。レジ
スタSは、メモ設定モードでメモを設定する日付及び時
限を記憶するレジスタである。レジスタHは、項目デー
タを記憶するレジスタであり、項目がテストのとき
「1」が、レポートのとき「2」が、ホームワークとの
とき「3」がそれぞれ記憶される。
【0019】レジスタXは、通常モードでN=1のと
き、メモ記憶部15の今日の日付が設定されている科
目、日付、時限、項目の各データを一時記憶するレジス
タである。
【0020】次に、以上のような構成の時間割表示装置
の全体的動作を、図3のフローチャートを参照して説明
する。図3のステップS1でキー入力が行われたか否か
を判別する。キー入力が行われたときには、ステップS
2でモードレジスタMの値が「0」か否かを判別する。
M=0であれば通常モードでキー入力が行われた場合で
あり、ステップS3に進み通常モードキー処理を実行す
る。
【0021】ステップS2の判別でM≠0であれば、ス
テップS4に進みM=1か否かを判別する。M=1であ
れば、時間割モードでキー入力が行われた場合であり、
次のステップS5の時間割モードキー処理を実行する。
【0022】このときM≠1であれば、ステップS6に
進みM=2か否かを判別する。M=2であれば、メモ設
定モードでキー入力が行われた場合であり、次のステッ
プS7のメモ設定モードキー処理を実行する。
【0023】また、ステップS6の判別でM≠2であれ
ば、ステップS8に進みM=3か否かを判別する。M=
3であれば、メモ表示モードにおいてキー入力が行われ
た場合であり、次のステップS9のメモ表示モードキー
処理を実行する。
【0024】さらに、ステップS8の判別でM≠3であ
れば、M=4の時限時刻設定モードでキー入力が行われ
た場合であり、ステップS10の時限時刻設定モードキ
ー処理を実行する。
【0025】該当するモードのキー処理が終了したな
ら、次にステップS11で現在時刻が次の時限の開始時
刻の15分前か否かを判別する。次の時限の開始時刻の
15分前であれば、ステップS12で次の科目の現在ま
での欠席数が、その科目の欠席可能数と等しいか否かを
判別する。
【0026】現在までの欠席数がその科目の欠席可能回
数と等しいときには、それ以上欠席できないので、次の
ステップS13の報音処理で報音装置10を駆動してア
ラーム音を報音させる。
【0027】ステップS11、S12がNOとき、又は
ステップS13の次には現在時刻が時限の終了時刻と一
致するか否かを判別する。現在時刻が時限終了時刻であ
れば、ステップS15で終了した時限の今日の日付のメ
モデータが、メモ記憶部15に記憶されているか否かを
調べる。
【0028】該当するメモデータがメモ記憶部15に記
憶されているときには、時限の終了時刻を過ぎた時点で
その時限のメモデータは不要となったので、次のステッ
プS16でメモ記憶部15のデータを1行分順次上にシ
フトさせ、メモ記憶部15の先頭のデータを消去する。
なお、メモ記憶部15には、日付、時限順にメモデータ
が記憶されているので、メモが設定されている時限の時
刻が過ぎたときに先頭のデータを消去することで、該当
するメモデータを消去することができる。
【0029】これによりメモ記憶部15のデータ数が
「1」減少したので、次のステップS17でレジスタW
の値を「1」減算する。その後、ステップS18の表示
処理を実行し該当するモードの表示を行う。
【0030】先ず、通常モードにおけるキー処理の内容
を、図4のフローチャートを参照して説明する。通常モ
ードにおいてS1キーを操作すると、図4のステップS
42のS1キーの操作か否かの判別がYESとなり、ス
テップS43に進みレジスタNが「0」か否かを判別す
る。N=0であれば日付及び時刻を表示した状態でS1
キーが操作された場合であり、この場合には次のステッ
プS44でレジスタNに「1」を設定して今日の日付の
メモデータを表示するメモ警告表示状態に切り換える。
【0031】そして、ステップS45で今日が月曜から
土曜日の何れかであるか否かを判別し、月曜から土曜日
の何れかであれば、次のステップS46で現在時刻が今
日の最後の時限の時刻の前か否かを判別する。現在時刻
が今日の最後の時限の時刻(例えば、終了時刻)前であ
れば、ステップS47でメモ記憶部15に今日の日付の
メモデータが記憶されているか否かを調べる。
【0032】メモ記憶部15に今日の日付のメモデータ
が記憶されていれば、ステップS48でメモ記憶部15
の今日の日付の科目コード、日付、時限、項目データを
レジスタXに転送する。
【0033】また、このときメモ記憶部15に今日の日
付のメモデータが記憶されていなければ、ステップS5
2でレジスタNに「0」を設定して日付及び時刻の表示
状態に切り換える。
【0034】上記ステップS46の判別で現在時刻が今
日の最後の時限の時刻を過ぎているときには、ステップ
S49で今日が月曜から金曜日の何れかであるかを判別
し、今日が月曜から金曜日の何れかであれば、ステップ
S50でメモ記憶部15に明日の日付のメモデータが記
憶されているか否かを調べる。メモ記憶部15に明日の
日付のメモデータが記憶されているときには、上記ステ
ップS48でメモ記憶部15の明日の日付の科目コー
ド、時限、項目データをレジスタXに転送する。
【0035】上記ステップS49の判別で今日が土曜日
であったときには、ステップS51で明後日の月曜日の
日付のメモデータがメモ記憶部15に記憶されているか
否かを調べる。メモ記憶部15に月曜日の日付のメモデ
ータが記憶されているときには、上述したステップS4
8で月曜日の日付の科目コード、日付、時限、項目デー
タをレジスタXに転送する。
【0036】また、ステップS50及びS51の判別で
明日又は月曜日の日付のメモデータがメモ記憶部15に
存在しなときには、ステップS52でレジスタNに
「0」を設定して日付及び時刻の表示状態に切り換え
る。
【0037】上記ステップS43の判別でN≠0であれ
ば、N=1のメモ警告表示状態でS1キーが操作された
場合であり、この場合には、ステップS53でメモ記憶
部15にレジスタXの日付と同じ日付で他のメモデータ
が記憶されているか否か調べる。
【0038】メモ記憶部15に同じ日付の他のメモデー
タが記憶されているときには、ステップS48でそのメ
モデータの科目コード、日付、時限、項目データをレジ
スタXに転送する。このとき、同じ日付の他のメモデー
タが記憶されていなければ、ステップS52でレジスタ
Nに「0」を設定して日付及び時刻の表示状態に切り換
える。
【0039】このように通常モードにおいては、S1キ
ーを操作して日付及び時刻の表示状態と、今日、明日又
は月曜日の日付のメモデータを表示するメモ警告表示状
態とを交互に切り換えることができる。
【0040】ステップS42の判別で操作されたのがS
1キーでなければ、ステップS54に進みS2キーの操
作か否かを判別する。操作されたのがS2キーであれ
ば、次のステップS55で欠席記憶部14の今日の曜日
の全ての科目の欠席数を「1」インクリメントする。
【0041】ステップS54の判別で操作されたのがS
2キーでなければ、S3キーが操作された場合であり、
この場合にはステップS55に進み欠席記憶部14の現
在時刻の科目の欠席数を「1」インクリメントする。
【0042】このように通常モードにおいては、S2キ
ーを操作して曜日単位での欠席を入力でき、S3キーを
操作して科目単位での欠席を入力することができる。次
に、通常モードにおける表示を、図5の表示処理のフロ
ーチャートを参照して説明する。
【0043】M=0の通常モードでは、図5の表示処理
のステップS71のモードレジスタMの値が「0」か否
かの判別がYESとなり、ステップS72に進みレジス
タNが「0」か否かを判別する。N=0であれば、次の
ステップS73で現在時刻及び日付を表示する。
【0044】このときN=1であれば、ステップS74
でレジスタXの科目、項目、日付、時限データを表示す
る。図6は、通常モードにおける表示状態を示す図であ
る。通常モードでN=0のときには、同図(a) に示すよ
うに今日の日付及び時刻「91年10月12日、土曜日、9時5
2分31秒」が表示される。この状態でS1キーを操作す
るとN=1となり、同図(b) に示すようにメモ記憶部1
5に記憶されている今日の日付のメモデータ「ENGLISH
、TEST、10月12日2時限」が表示される。この表示から
10月12日の2時限目に英語のテストが行われることが分
かる。
【0045】今日の日付のメモデータを表示させた状態
でS1キーを再度操作すると、メモ記憶部15に今日の
日付の他のメモデータが存在すれば、そのメモデータを
表示し、他のメモデータが存在しなければ、同図(a) に
示す日付及び時刻の表示状態に切り換わる。
【0046】図4に戻り、通常モードでAキーが操作さ
れたときには、ステップS21のAキーの操作か否かの
判別がYESとなり、ステップS22に進みモードレジ
スタMに「1」を設定し動作モードを時間割モードに切
り換える。
【0047】そして、ステップS23で今日の曜日が月
曜から土曜日の何れかであるかを判別する。今日の曜日
が月曜から土曜日の何れかであれば、次のステップS2
4で現在時刻が今日の最後の時限の時刻を過ぎているか
否かを判別する。現在時刻が今日の最後の時限の時刻を
過ぎていなければ、ステップS25に進み今日の曜日コ
ードをレジスタYに設定する。
【0048】このとき、現在時刻が今日の最後の時限の
時刻を過ぎているときには、ステップS26で今日が月
曜から金曜日の何れかの曜日であるか否かを判別する。
今日が月曜から金曜日の何れかであれば、ステップS2
7で次の曜日の曜日コードをレジスタYに設定する。
【0049】また、ステップS23の判別で今日が月曜
から土曜日の何れでもなければ、あるいはステップS2
6の判別で今日が月曜から金曜日の何れでもなければ、
今日が日曜日、あるいは土曜日で最後の時限の時刻を過
ぎた場合であり、この場合にはステップS28でレジス
タYに曜日コードとして「1」を設定して、時間割の設
定されている月曜日を指定する。
【0050】上記ステップS25、S27又はステップ
S28でレジスタYに今日、明日あるいは月曜日の曜日
コードを設定したなら、ステップS29に進みレジスタ
Gに「1」を設定して1時限目を指定する。
【0051】このように通常モードでAキーが操作され
ると、M=1の時間割モードに切り換わり、キー操作が
行われたときの時刻が今日の最後の時限の時刻を過ぎて
いなければ、今日の曜日の1時限目が指定され、後述す
る表示処理により今日の1時限目の時間割データが表示
される。また、キー操作が行われたときの時刻が最後の
時限の時刻を過ぎていれば、明日又は月曜日の1時限目
が指定される。
【0052】ここで、時間割モードにおけるキー処理
を、図7の時間割モードキー処理のフローチャートを参
照して説明する。時間割モードのキー処理では、先ず、
図7のステップS61でAキーの操作か否かを判別す
る。操作されたのがAキーであれば、ステップS62で
モードレジスタMに「0」を設定し通常モードに切り換
える。
【0053】上記ステップS61の判別がNOであれ
ば、ステップS63に進みS1キーの操作か否かを判別
する。操作されたのがS1キーであれば、ステップS6
4に進みレジスタGの値を「1」インクリメンとして次
の時限を指定する。その後、ステップS65でレジスタ
Gの値がY曜日の最大時限数を超えたか否かを判別す
る。
【0054】レジスタGの時限数がY曜日の最大時限数
を超えていなければ、そこで処理を終了し、最大時限数
を超えているときには、ステップS66でレジスタGに
「1」を設定して1時限目を指定する。
【0055】上記ステップS63の判別で操作されたの
がS1キーでなければ、ステップS67に進みS2キー
の操作か否かを判別する。操作されたのがS2キーであ
れば、ステップS68でレジスタYの曜日コードを
「1」インクリメントして次の曜日を指定する。その
後、ステップS69でレジスタYの曜日コードが「6」
より大きいか否かを判別する。曜日コードYが「6」よ
り小さいか、等しいときにはそこで処理を終了し、曜日
コードYが「6」より大きいときは、ステップS70で
レジスタYに「1」を設定して月曜日の曜日コードを指
定する。
【0056】次に、この時間割モードにおける表示処理
を、図5の表示処理のフローチャートを参照して説明す
る。時間割モードにおいては、図5の表示処理のステッ
プS71のM=0か否かの判別がNO、ステップS75
のM=1か否かの判別がYESとなり、ステップS76
に進む。ステップS76では、Y曜日の時限Gの科目
名、現在までの欠席回数及びその科目の欠席可能回数を
表示する。
【0057】さらに、ステップS77でメモ記憶部15
に時限Gの科目のメモデータが記憶されているか否かを
調べ、メモデータが記憶されているときには、ステップ
S78でその科目の項目データを表示する。
【0058】図8は、時間割モードにおける表示状態を
示す図である。時間割モードに切り換えられたときに
は、同図(a) に示すように1時限目の科目名「PHYSICS
」と現在までの欠席回数「2」とその科目の欠席可能
回数「3」とが表示される。
【0059】この状態でS1キーを操作すると、同図
(b) に示すように2時限目の科目「ENGLISH 」と現在ま
での欠席回数「0」とその科目の欠席可能回数「3」と
が表示される。以下、S1キーを操作する毎に次の時限
の科目と現在までの欠席回数、欠席可能回数とが順に表
示され、最後の時限の時間割データを表示したなら1時
限目の時間割データの表示に戻る。
【0060】土曜日の時間割データを表示した状態でS
2キーを操作すると、同図(c) に示すように次の月曜日
の1時限目の科目「MUSIC 」と現在までの欠席回数とそ
の科目の欠席可能回数とが表示される。以下、S2キー
を操作する毎に次の曜日の時間割データが表示される。
【0061】図4に戻り、ステップS21の判別で操作
されたのがAキーでなければ、ステップS30に進みB
キーの操作か否かを判別する。操作されたのがBキーで
あれば、ステップS31でモードレジスタMに「2」を
設定してメモ設定モードに切り換える。
【0062】その後、ステップS32で科目を指定する
レジスタKに「1」を設定し、次のステップS33で科
目Kの今日に最も近い次の日付、時限を求め、その日
付、時限をレジスタSに格納する。さらに、ステップS
34でメモ記憶部15にレジスタSで指定される日付、
時限のメモデータが存在するか否かを判別し、メモデー
タが存在するときには、ステップS25で上記、日付、
時限と一緒に記憶されている項目データをレジスタHに
転送する。
【0063】このように通常モードでBキーを操作する
と、M=2のメモ設定モードに切り換わり、科目コード
「1」のメモデータがメモ記憶部15に記憶されていれ
ば、そのメモデータの項目データがレジスタHに設定さ
れる。
【0064】ここで、M=2のメモ設定モードにおける
キー処理を、図9のフローチャートを参照して説明す
る。図9のステップS91で操作されたのがBキーか否
かを判別する。操作されたのがBキーであれば、ステッ
プS92でモードレジスタMに「0」を設定して通常モ
ードに切り換える。
【0065】上記ステップS91の判別で操作されたの
がBキーでなければ、ステップS93に進みS1キーの
操作か否かを判別する。操作されたのがS1キーであれ
ば、ステップS94に進み科目記憶部12の時間割デー
タから科目Kの次の日付、時限を求めレジスタSに格納
する。
【0066】そして、ステップS93でメモ記憶部15
にレジスタSで指定される日付、時限が記憶されている
か否かをを目Kの次の日付、時限を求めレジスタSに格
納する。
【0067】そして、ステップS95でメモ記憶部15
にレジスタSで指定される日付、時限が記憶されている
か否かを判別し、該当する日付、時限が記憶されている
ときには、ステップS96でその日付、時限に対応して
記憶されている項目データ(テスト、レポート等の別を
示すデータ)をレジスタHに格納する。このとき指定さ
れた日付、時限がメモ記憶部15に記憶されていなけれ
ば、ステップS97でレジスタHに「0」を設定する。
【0068】ステップS93の判別で操作されたのがS
1キーでなければ、ステップS98に進みS2キーの操
作か否かを判別する。操作されたのがS2キーであれ
ば、ステップS99でレジスタKを「1」インクリメン
トして次の科目を指定する。
【0069】そして、ステップS100でレジスタKの
値が「16」より大きいか否かを判別する。K>16で16科
目分の科目を指定をしたなら、ステップS101でレジ
スタKに「1」を設定して1番目の科目を指定する。
【0070】K≦16のとき、又はK>16で1番目の科目
を指定した後には、ステップS102で科目Kの今日に
最も近い日付、時限を求めレジスタSに格納する。そし
て、次のステップS103でレジスタSで指定される日
付、時限がメモ記憶部15に記憶されているか否かを判
別し、該当する日付、時限が記憶されているときには、
ステップS104でその日付、時限に対応する項目デー
タをレジスタHに格納する。このとき、メモ記憶部15
にレジスタSで指定される日付、時限が記憶されていな
ければ、ステップS105でレジスタHに「0」を設定
する。
【0071】このようにメモ設定モードでは、S2キー
を操作して任意の科目を選択することができる。このと
き、選択した科目の今日に最も近い日付のメモデータが
メモ記憶部15に記憶されていれば、その項目データが
レジスタHに格納され、項目データが記憶されていなけ
れば「0」がレジスタHに格納される。そして、後述す
る表示処理によりそのレジスタHの内容、すなわち「テ
スト」、「レポート」、「ホームワーク」の項目の別、
あるいは項目が記憶されていないことを示す無表示の状
態となる。
【0072】また、S1キーを操作して選択した科目K
の次の日付、時限を順次指定することができるので、メ
モを設定する日付、時限を入力する必要がなく、メモの
入力操作が簡略化される。
【0073】ステップS98の判別で操作されたのがS
2キーでなければ、ステップS106に進みS3キーの
操作か否かを判別する。操作されたのがS3キーであれ
ば、ステップS107でレジスタHの値を「1」インク
リメントする。
【0074】そして、ステップS108でレジスタHの
値が「3」より大きいか否かを判別し、H>3であれ
ば、ステップS109でレジスタHに「0」を設定す
る。その後、ステップS110でそのとき表示している
メモ記憶部15の科目、日付、時限、項目の各データを
消去する。
【0075】ステップS108の判別でH≦3であれ
ば、ステップS111に進みレジスタHの値が「1」か
否かを判別する。H=1であれば、ステップS112で
そのときレジスタSに記憶されている日付、時限と、レ
ジスタKの科目と、項目データ「1」とをメモ記憶部1
5に記憶する。
【0076】そして、ステップS113でメモ記憶部1
5のデータを日付の速い順に並べ替える。さらに、ステ
ップS114でメモ記憶部15のデータ数を求めレジス
タWに格納する。
【0077】ステップS111の判別でレジスタH≠0
であれば、H=2又は3であり、この場合には、メモ記
憶部15のレジスタS及びレジスタKに対応するデータ
の項目データを「2」又は「3」に変更する。
【0078】すなわち、メモ設定モードでは、S3キー
を操作して項目データHを「0」、「1」、「2」、
「3」とサイクリックに変更することができる。例え
ば、科目名及び日付、時限を指定した後S3キーを操作
すると、項目データ「1」の「テスト」が指定され、メ
モ記憶部15のそのとき指定されている科目名、日付、
時限に対応して項目データ「1」が記憶される。
【0079】この状態で、S3キーを操作すると、メモ
記憶部15のそのとき指定した科目名、日付、時限に対
応する項目データが「1」から「2」に変更され、項目
「レポート」が指定される。
【0080】さらに、項目データを「2」に変更した状
態で再度S3キーを操作すると、項目データが「2」か
ら「3」に変更され、項目「ホームワーク」が指定され
る。このようにメモ設定モードでは、S3キーを操作し
てメモ記憶部15に「テスト」、「レポート」、「ホー
ムワーク」の3種類の項目を順に指定することができ
る。
【0081】次に、メモ設定モードにおける表示につい
て説明する。メモ設定モードにおける表示は、図5の表
示処理のステップS79のモードレジスタMが「2」か
否かの判別がYESとなり、ステップS80に進みその
ときレジスタKで指定される科目、レジスタS指定され
る日付、時限を表示する。さらに、ステップS81でレ
ジスタH≠0か否かを判別し、H≠0であれば、ステッ
プS82でレジスタHの項目データを表示する。
【0082】図10は、メモ設定モードにおける表示状
態を示す図である。通常モードからメモ設定モードに切
り換えられたときには、科目コード「1」の「MATHEMA
(数学)」が指定され、メモ記憶部15にその科目のメ
モデータが記憶されていれば、今日に最も近い日付、時
限のメモデータが表示される。同図(a) の表示は、科目
「数学」のレポートの期限が10月19日の3時限目である
ことを示している。
【0083】「数学」のメモデータを表示させた状態で
S2キーを操作すると、科目コード「2」の「英語」が
指定され、今日に最も近い日付、時限のメモデータが表
示される。同図(b) の表示は、英語のテストが10月14日
の5時限目に行われることを示している。
【0084】この状態でS1キーを操作すると、同図
(c) に示すように英語の次の日付、時限「10月14日、5
時限」が表示される。同図(c) の表示は、この日付、時
限にはメモデータが設定されていないことを示してい
る。以下、S1キーを操作する毎に科目記憶部12の時
間割データに基づいて英語の次の日付、時限が順次表示
される。
【0085】同図(c) の状態でS3キーを操作すると、
同図(d) に示すように項目データとして「テスト」が表
示され、S3キーを再度操作すると同図(e) に示すよう
に次の項目データ「レポート」が表示される。
【0086】このようにメモデータを設定する場合に
は、S2キーを操作して科目を選択し、S1キーを操作
して科目Kの日付、時限を順に表示させて、メモを設定
する日付、時限を選択する。そして、S3キーを操作し
て「テスト」、「レポート」、「ホームワーク」の何れ
かを指定することで、メモ記憶部15に科目Kのレポー
ト、テスト等の別とそれらの期限、試験日を記憶させる
ことができる。
【0087】図4に戻り、ステップS30の判別で操作
されたのがBキーでなければ、ステップS36に進みC
キーの操作か否かを判別する。操作されたのがCキーで
あれば、ステップS37でメモ記憶部15のデータ数を
示すレジスタWの値が「0」でないか否かを判別する。
W≠0であれば、メモ記憶部15にメモデータが記憶さ
れているので、ステップS38でモードレジスタMに
「3」を設定してメモ表示モードに切り換える。
【0088】ここでメモ表示モードにおけるキー処理
を、図11のフローチャートを参照して説明する。図1
1のステップS121でCキーの操作か否かを判別す
る。操作されたのがCキーであれば、次のステップS1
22でモードレジスタMに「0」を設定して通常モード
に切り換える。
【0089】ステップS121の判別で操作されたのが
Cキーでなければ、ステップS123に進みS1キーの
操作か否かを判別する。操作されたのがS1キーであれ
ば、次のステップS124でメモ記憶部15のアドレス
を指定するレジスタIを「1」インクリメントしてアド
レスを次に進める。そして、ステップS125でレジス
タIの値がデータ数Wより大きいか否かを判別する。I
≦Wであれば、そこで処理を終了し、I>Wであればレ
ジスタIに「1」設定してアドレスを先頭に戻す。
【0090】すなわち、メモ表示モードでは、S1キー
を操作してメモ記憶部15のアドレスを順に指定するこ
とができる。図4に戻り、ステップS36の判別で操作
されたのがCキーでなければ、ステップS39に進みD
キーの操作か否かを判別する。操作されたのがDキーで
あれば、ステップS40でモードレジスタMに「4」を
設定して時限時刻設定モードに切り換え、ステップS4
1で1時限目の開始、終了時刻の設定状態にする。
【0091】このように通常モードにおいては、Aキ
ー、Bキー、Cキー、Dキーを操作して時間割モード、
メモ設定モード、メモ表示モード、時限時刻設定モード
の各モードに切り換えることができる。
【0092】図12は、各モードの表示状態を示す図で
ある。同図(a)に示す日付及び時刻「91年10月12日、土
曜日、 9時52分31秒」を表示した通常モード(M=0)
においてAキーを操作すると、同図(b) に示すM=1の
時間割モードとなり、今日の1時限目の科目名「PHYSIC
S 」と、現在までの欠席回数「2」とその科目の欠席可
能回数「3」とが表示される。
【0093】また、通常モードにおいてBキーを操作す
ると、同図(c) に示すM=2のメモ設定モードとなり、
科目コード「1」の「MATHEMA」が表示され、その科目
に関するメモデータがメモ記憶部15に記憶されていれ
ばそのメモデータが表示される。同図(c) の表示「REPO
RT、10月19日3時限」は、「MATHEMA 」のレポートの提
出期限が10月19日の3時限目であることを示している。
【0094】通常モードにおいてCキーを操作すると、
同図(d) に示すM=3のメモ表示モードとなり、そのと
きレジスタIで指定されるメモ記憶部15のデータ、例
えば「ENGLISH 、TEST 、10月12日2 時限目」が表示さ
れる。
【0095】通常モードにおいてDキーを操作すると、
同図(e) に示すM=4の時限時刻設定モードとなり、1
時限目の開始、終了時刻の設定状態となる。同図(e) の
表示は、1時限目の開始時刻「8 時45分」、終了時刻
「10時15分」が設定された状態を示している。
【0096】以上のように上記実施例によれば、1週間
の時間割に設定した各科目のテスト、レポート、宿題の
別と、それぞれの提出期限、試験日等を記憶させ、それ
らのメモデータを表示させることができるので、メモの
内容が何で、その期日が何時であるかを簡単に知ること
ができる。
【0097】また、メモを設定するときに、時間割デー
タに基づいてその科目がある次の日付、時限を検索して
順に表示するので、次の授業の日付、1週間先の授業の
日付等をユーザが調べてメモの日付として入力する操作
が不要となり、メモデータを入力するときの操作が簡単
になる。
【0098】なお、本発明の時間割表示装置は、電卓、
電子腕時計等の電子機器に組み込むことができる。
【0099】
【発明の効果】本発明によれば、各科目のメモの内容と
メモの日付とが表示されるので、メモンの内容がレポー
トか、テスト等の別と、レポートの提出期限、試験日な
どを簡単に知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の時間割表示装置の回路構成図
である。
【図2】RAMの構成図である。
【図3】実施例の全体の動作を示すフローチャートであ
る。
【図4】通常モードキー処理のフローチャートである。
【図5】表示処理のフローチャートである。
【図6】通常モードの表示状態を示す図である。
【図7】時間割モードキー処理のフローチャートであ
る。
【図8】時間割モードの表示状態を示す図である。
【図9】メモ設定モードキー処理のフローチャートであ
る。
【図10】メモ設定モードの表示状態を示す図である。
【図11】メモ表示モードキー処理のフローチャートで
ある。
【図12】各モードの表示状態を示す図である。
【符号の説明】
12 科目記憶部 15 メモ記憶部 15a 科目コード記憶部 15b 日付記憶部 15c 時限記憶部 15d 項目記憶部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−51090(JP,A) 特開 昭54−78175(JP,A) 特開 昭53−70870(JP,A) 特開 平2−294775(JP,A) 特開 昭56−1385(JP,A) 実開 昭55−152490(JP,U) 実開 昭62−24395(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09D 3/12 G06F 17/21

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】曜日、時限及び科目の対応関係を示す時間
    割データを記憶する時間割データ記憶手段と、 この時間割データ記憶手段に記憶されている科目の項目
    データとその項目データの日付データとを記憶するメモ
    記憶手段と、 科目が指定されたとき前記メモ記憶手段に記憶されてい
    る該科目の日付及び項目データを日付順に表示する表示
    手段とを備えることを特徴とする時間割表示装置。
  2. 【請求項2】現在日付データを得る計時手段と、 曜日、時限及び科目の対応関係を示す時間割データを記
    憶する時間割データ記憶手段と、 科目を指定する科目指定手段と、 前記現在日付データと時間割データとから、前記科目指
    定手段で指定された科目の次の日付データを順次求めて
    表示するメモ日付表示手段と、 このメモ日付表示手段で表示された日付データに対応さ
    せて項目データを記憶するメモ記憶手段と、 前記科目指定手段により科目が指定されたとき、前記メ
    モ記憶手段に記憶されている該科目の日付及び項目デー
    タを日付順に表示する表示手段とを備えることを特徴と
    する時間割表示装置。
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