JP3185190B2 - Pc中空杭並びに地下構造物の構築方法 - Google Patents

Pc中空杭並びに地下構造物の構築方法

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倫裕 堀
均 長門
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誠昭 海津
章 大島
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、地下構造物の構
築に際し、仮設の山留壁又は本設の側壁として用いられ
るプレストレストコンクリート(以下「PC」という)
中空杭壁の構成要素であるPC中空杭、並びにこのPC
中空杭を用いた地下構造物の構築方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、地下構造物の構築に際し、PC中
空杭を列状配置してなるPC中空杭壁を構築し、仮設の
山留壁として用いるということが行われている。このP
C中空杭壁は、PC中空杭を所定位置に建て込み、中堀
掘削又は圧入しながら所定深度まで沈設してPC中空杭
を設置し、当該PC中空杭を列状配置して構築される。
PC中空杭同士の間にはモルタルグラウトが注入され、
止水性の向上が図られている。このようにして構築され
るPC中空杭壁は充分に堅固であるため、工期短縮及び
工費削減の観点より、PC中空杭壁を本設の側壁として
用いる要請がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかるPC中
空杭壁を仮設の山留壁としてのみならず本設の側壁とし
て用いる場合には必然的に、仮設の山留壁として機能す
れば充分で本設の構造体としては必要のない、地表面か
ら深さ2.5〜3.5m程度の部分、いわゆる土被り部
に係る部分についてもそれ以下の部分と同様の高価なP
C中空杭が用いられることになり、無駄が生じていた。
【0004】さらに、かかる土被り部には水道管・ガス
管・電線等の地下埋設物が埋設されることも多く、この
場合には当該土被り部に係るPC中空杭壁の上部につい
ては将来撤去する必要があるにもかかわらず、撤去が困
難である。
【0005】このように、土被り部に係るPC中空杭壁
の上部は仮設の山留壁としてのみ作用すれば充分である
ため、本設のPC中空杭壁と同様の構成としているのは
コストアップにつながるため無駄であり、しかもPC中
空杭壁を構成するPC中空杭はプレキャスト製品である
ため撤去が面倒であり、工期の長期化の原因となるとい
う問題がある。
【0006】そこで、本発明は、土被り部に係るPC中
空杭壁の上部が仮設の山留壁として充分に機能するとと
もに、当該部分がPC中空杭よりも簡便に構成され、し
かも当該部分の撤去が容易であるようなPC中空杭、並
びにこれを用いた地下構造物の構築方法を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1に記
載の発明は、オーガスクリューが挿入される中空部(2
a)を避けてPC中空杭(2)の杭頭部に親杭(3)
配設したことを特徴とするPC中空杭(1)である。
【0008】このように、仮設の山留壁としてのみなら
ず本設の側壁としても用いるPC中空杭(2)と、仮設
の山留壁としてのみ作用すれば充分であり容易に撤去で
きる親杭(3)と、を明確に区別して上下二段構成のP
C中空杭(1)としたため、地下構造物の構築における
構造体の無駄をなくし、土被り部分に係るPC中空杭壁
部分の撤去を容易に行うことができるようになった。
【0009】また、請求項2に記載の発明は、PC中空
杭(2)の杭頭部に親杭(3)を配設したPC中空杭
(1)を所定深度まで沈設して、前記親杭(3)に横矢
板(8)を係合させて山留壁を構成しながら必要深さま
で掘削し、前記PC中空杭(2)部分を本設の地下構造
物の側壁として用いながら該本設の地下構造物の躯体を
構築した後、前記親杭(3)のみを撤去することを特徴
とする地下構造物の構築方法である。
【0010】このように、上下二段構成としたPC中空
杭(1)を所定深度まで沈設して、当該PC中空杭
(1)全体を仮設の山留壁として利用した後、PC中空
杭(1)の上段の親杭(3)のみ撤去することにすれ
ば、地下構造物の構築における構造体の無駄がなくな
り、土被り部分に係るPC中空杭壁部分の撤去を容易に
行うことができるようになる。
【0011】また、請求項3に記載の発明は、PC中空
(2)を杭頭部近くまで沈設した後に当該PC中空杭
(2)の杭頭部に親杭(3)を添設してPC中空杭
(1)を沈設し前記親杭(3)に横矢板(8)を係合
させて山留壁を構成しながら必要深さまで掘削し、前記
PC中空杭(2)部分を本設の地下構造物の側壁として
用いながら該本設の地下構造物の躯体を構築した後、前
記親杭(3)のみを撤去することを特徴とする地下構造
物の構築方法である。
【0012】このように、上下二段構成としたPC中空
杭(1)の下段部分であるPC中空杭(2)を沈設した
段階で、当該下段部分の頂部に親杭(3)を添設するこ
とにすれば、従来と略同様の分割施工によりPC中空杭
(1)を沈設することができるようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき、本発明
の好適な一実施形態について詳細に説明する。なお、同
一要素には同一符号を用い、重複する説明は省略する。
【0014】1.本発明に係るPC中空杭 本発明に係るPC中空杭1は、図1に示すように、従来
のPC中空杭2と、このPC中空杭2の杭頭部に配設さ
れた親杭たるH形鋼3と、から構成される。以下、PC
中空杭2及びH形鋼3、及びPC中空杭1の作用につい
て説明する。
【0015】(1)PC中空杭2 PC中空杭2は、従来と同様の、プレストレスを導入し
たコンクリートにてプレキャストで作成される、中空部
を有する所定長さのコンクリートパイルである。そし
て、その杭頭部には、H型鋼3を溶接するためのプレー
ト4がアンカーにて固定されている。ただし、杭頭部に
親杭を剛結することができるのであれば、プレート4を
他の手段に置換しても構わない。また、PC中空杭2の
杭端部は沈設時の断面欠損等を防ぐために補強されてい
る。
【0016】(2)H形鋼3 H型鋼3は、仮設の山留め壁の親杭としてのみ機能する
ものであるので、安価であるとともに強固であることが
要求され、さらに撤去しやすいことも必要である。本実
施形態におけるH型鋼3の撤去に際しては、ガス等を用
いてその根元がV字形に切断されるので、従来のように
上部もPC中空杭2が延長してなる場合にコンクリート
をはつり取ることに比べると、撤去にかかる手間及び時
間が大幅に軽減される。また、H型鋼3は、同図に示す
ように、PC中空杭2の中空部2aを避けて配設され
る。なぜなら、本発明に係るPC中空杭1を沈設する際
に、この中空部2aにオーガスクリューが挿入されるた
めである。
【0017】(3)PC中空杭1の作用 以上のように、本発明に係るPC中空杭1は、仮設の山
留壁としてのみならず本設の側壁としても用いるPC中
空杭2と、仮設の山留壁としてのみ作用して容易に撤去
できる親杭たるH型鋼3と、を明確に区別して上下二段
の構成としたため、地下構造物の構築における構造体の
無駄をなくし、土被り部分に係るPC中空杭壁部分の撤
去を容易に行うことができるようになった。したがっ
て、本発明に係るPC中空杭1の構成は、本実施形態に
限定されるものではなく、上記作用を奏することができ
るものであればよい。
【0018】2.本発明に係るPC中空杭を用いた地下
構造物の構築方法 上述した本発明に係るPC中空杭1を用いて地下構造物
を構築する方法について、以下、工程順に説明する。
【0019】(1)PC中空杭2の建込み まず、従来と同様、PC中空杭2の中空部2aにオーガ
スクリューを挿入して、図2(a)に示すように、PC
中空杭2を位置決めし、所定位置に建込む。
【0020】(2)PC中空杭2の沈設 次に、図2(b)に示すように、導枠材5及び既設PC
中空杭6をガイドとして、PC中空杭2をその杭頭部が
少し見える深さまで沈設する。
【0021】(3)H形鋼3の添設 図3(c)に示すように、前工程で所定深さまで沈設し
たPC中空杭2の杭頭部にH形鋼3を添設する。具体的
には、PC中空杭2の中空部2aを避けて杭頭部のプレ
ート4にH形鋼3を溶接固定する。その後、このH形鋼
3部分に、PC中空杭1を沈設するための所定形状のや
っとこ7を包設する。
【0022】(4)PC中空杭1の沈設 図3(d)に示すように、前工程で上段のH形鋼3部分
にやっとこ7を包設されたPC中空杭1を、やっとこ7
の頭部が少し見える深さまで沈設する。沈設後はやっと
こ7を引き抜く。本工程をもって、本発明に係るPC中
空杭1の沈設が完了する。
【0023】(5)掘削 図4(a)に示すように、前工程で沈設したPC中空杭
1の上段のH形鋼3を親杭として、これに横矢板8を係
合させて山留壁を構成しながら、必要深さまで掘削す
る。PC中空杭1の下段、すなわちPC中空杭2部分の
掘削の際には、PC中空杭2を列状に配置してなるPC
中空杭壁9を山留壁として掘削を行う(図4(b)参
照)。
【0024】(6)地下構造物の構築 前工程の掘削後、適宜地下構造物の躯体を構築する。こ
のとき、PC中空杭2部分については、本設の地下構造
物の側壁として用いる。
【0025】(7)一次埋め戻し 前工程の地下構造物の構築後、本設部分の天端を少し残
した状態まで埋め戻す、いわゆる一次埋め戻しを行う。
【0026】(8)H形鋼3の切断 前工程の一次埋め戻し後、H形鋼3の下端をV字形に切
断する。ただし、切断するのみであり、H形鋼3を除去
してはならない。
【0027】(9)二次埋め戻し 前工程のH形鋼3の切断後、横矢板8を取り外しつつ、
地盤高さまで埋めもどす、いわゆる二次埋め戻しを行
う。このとき親杭たるH形鋼3の下端はV字形に切断さ
れているのみで、土圧に対抗できるようになっているの
で、安全に作業を行うことができる。
【0028】(10)H形鋼3の引き抜き 前工程の二次埋め戻し後、H形鋼3の引き抜きを行う。
H形鋼3は、先の(8)工程においてその下端が切断さ
れているため、容易に引き抜くことができる。
【0029】(11)その他 このように、上下二段構成とした前記PC中空杭を所定
深度まで沈設して、当該PC中空杭全体を仮設の山留壁
として利用した後、PC中空杭の上段の親杭部分のみ撤
去することにすれば、地下構造物の構築における構造体
の無駄がなくなり、土被り部分に係るPC中空杭壁部分
の撤去を容易に行うことができるようになる。さらに、
上下二段構成とした前記PC中空杭の下段部分を沈設し
た段階で、当該下段部分の頂部に親杭を添設することに
すれば、従来と略同様の分割施工により、上下二段構成
とした前記PC中空杭を沈設することができるようにな
る。
【0030】なお、本発明に係る地下構造物の構築方法
は、本実施形態に限定されるものではなく、PC中空杭
2の建込みやH形鋼3の撤去等は他の方法によってもよ
い。また、H形鋼3の添設は、本実施形態で述べたよう
に、PC中空杭2の沈設後が望ましいが、例えば、予め
PC中空杭2の杭頭部に配設してPC中空杭1を形成し
ておき、これを建込むものでもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、仮設の山留壁としてのみならず本設の側壁
としても用いるPC中空杭(2)と、仮設の山留壁とし
てのみ作用すれば充分であり容易に撤去できる親杭
(3)と、を明確に区別して上下二段構成としたため、
地下構造物の構築における構造体の無駄をなくし、土被
り部分に係るPC中空杭壁部分の撤去を容易に行うこと
ができるようになる。そしてその結果、工期短縮・工費
削減に寄与することができる。
【0032】また、請求項2記載の発明によれば、上下
二段構成としたPC中空杭(1)を所定深度まで沈設し
て、上段の親杭(3)には横矢板(8)を架設して当該
PC中空杭(1)全体を仮設の山留壁として利用した後
に、PC中空杭(1)の上段の親杭(3)のみ撤去する
ことにしたため、地下構造物の構築における構造体の無
駄がなくなり、土被り部分に係るPC中空杭壁部分の撤
去を容易に行うことができるようになる。そしてその結
果、工期短縮・工費削減に寄与することができる。
【0033】また、請求項3記載の発明によれば、上下
二段構成としたPC中空杭(1)の下段部分であるPC
中空杭(2)を沈設した段階で、当該下段部分の頂部に
親杭(3)を添設するので、PC中空杭(1)全体とし
て長くなるにもかかわらず、従来と略同様の分割施工に
よりPC中空杭(1)を沈設することができ、工費削減
に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るPC中空杭を表す斜視図である。
【図2】本発明に係るPC中空杭の設置方法を表す図で
あり、(a)は中空部に掘削装置を挿入したPC中空杭
を所定位置に建込む工程、(b)は掘削しながら沈設す
る工程を示す。
【図3】図2に続く図であり、(c)は掘削しながら沈
設する途中のPC中空杭の杭頭部に親杭及びやっとこを
配設する工程、(d)は掘削しながら所定深度まで沈設
する工程を示す。
【図4】本発明に係るPC中空杭を列状配置してなるP
C中空杭壁を表す図であり、(a)は側面断面図、
(b)は正面図である。
【符号の説明】
1 PC中空杭 2 PC中空杭 2a 中空部 3 H形鋼(親杭) 4 プレート 5 導枠材 6 既設PC中空杭 7 やっとこ 8 横矢板 9 PC中空杭壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 俣野 実 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大 成建設株式会社内 (72)発明者 小林 敏彦 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大 成建設株式会社内 (72)発明者 堀 倫裕 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大 成建設株式会社内 (72)発明者 長門 均 東京都中野区本町1−32−2 ハーモニ ータワー8階 オリエンタル建設株式会 社内 (72)発明者 尾見 良二 東京都中野区本町1−32−2 ハーモニ ータワー8階 オリエンタル建設株式会 社内 (72)発明者 海津 誠昭 東京都中野区本町1−32−2 ハーモニ ータワー8階 オリエンタル建設株式会 社内 (72)発明者 大島 章 東京都港区港南1−8−27 日新ビル 日本コンクリート工業株式会社内 (72)発明者 漆畑 勇 東京都港区港南1−8−27 日新ビル 日本コンクリート工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭53−56809(JP,A) 特開 昭53−56808(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02D 5/58 E02D 5/20 102

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オーガスクリューが挿入される中空部
    (2a)を避けてPC中空杭(2)の杭頭部に親杭
    (3)を配設したことを特徴とするPC中空杭(1)
  2. 【請求項2】 PC中空杭(2)の杭頭部に親杭(3)
    を配設したPC中空杭(1)を所定深度まで沈設して、
    前記親杭(3)に横矢板(8)を係合させて山留壁を構
    成しながら必要深さまで掘削し、前記PC中空杭(2)
    部分を本設の地下構造物の側壁として用いながら該本設
    の地下構造物の躯体を構築した後、前記親杭(3)のみ
    を撤去することを特徴とする地下構造物の構築方法。
  3. 【請求項3】 PC中空杭(2)を杭頭部近くまで沈設
    した後に当該PC中空杭(2)の杭頭部に親杭(3)
    添設してPC中空杭(1)を沈設し前記親杭(3)に
    横矢板(8)を係合させて山留壁を構成しながら必要深
    さまで掘削し、前記PC中空杭(2)部分を本設の地下
    構造物の側壁として用いながら該本設の地下構造物の躯
    体を構築した後、前記親杭(3)のみを撤去することを
    特徴とする地下構造物の構築方法。
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