JP5146806B2 - 柱状改良を利用したh形鋼山留め工法 - Google Patents

柱状改良を利用したh形鋼山留め工法 Download PDF

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この発明は、地下室を構築する際に利用する、H形鋼と横矢板又は平板鋼板を用いた山留め工法に関するものである。
地下室は、建築基準法において容積率の緩和が認められているため、地価の高い土地や、又は、狭い土地に建物を建築する際、基準となる土地の容積率に対して建物の建築面積を大きく取ることが可能になると共に、地上と比べて温度変化が少ないので、夏は涼しく冬は暖かく、さらに、それに加えて遮音性に優れているため、夜遅くでも安心して大音量で楽器の練習や、音楽、DVD鑑賞を楽しむことが可能となるため、日本のような、特に都市部の地価が高い土地や、建ぺい率が低い土地に住宅を建築する際には、最も適している構造形態であるといえる。
このように、多くの利点がある地下室にも係らず、一般的な住宅を建てる際、地下室を造ることがあまり普及していないのが現状である。その原因の一つに山留め工事があり、地下室を掘削する際、周囲の土が崩れてこないように、安全を第一に考えて施工するため、多額の費用がかかると共に、工期も長くなった。
従来の、H形鋼と横矢板を用いた山留め工法においては、地下室の深さの、概ね2倍(約6メートル)の長さのH形鋼を、地下室を構築する周囲に一定間隔で打ち込み、地下室を構築する部分の土を掘削しながら、H形鋼の間に横矢板を嵌め込み、山留め壁を構築してきた。
さらに、地下室の深さの、概ね2倍(約6メートル)の長さのH形鋼を使用した場合でも、土圧により、山留めが崩壊するおそれがある為、H形鋼の上部に複数の切梁を固定して、H形鋼が倒れる事を防いできた。
また、地盤が悪い場所では、山留め以外にも、地盤改良工事を別に行う必要があり、山留め工事と地盤改良工事が別々に行われてきた。
このように、従来の、H形鋼と横矢板を用いた山留め工法においては、地下室の深さの、概ね2倍(約6メートル)の長さのH形鋼を使用した為、多額の費用がかかると共に、さらに、約6メートルのH形鋼を一般の4トントラックで搬送する事は困難であり、工事現場が狭い場合は、現場で、長いH形鋼の取り回しに苦労すると言った問題を抱えていた。
また、土圧により、山留めが崩壊する事をおそれて、H形鋼の上部に切梁を固定してきた為、地下室を構築する部分の土を、ユンボ等の掘削機械で掘削する際、切梁が障害になって効率が落ちると言った問題を抱えていた。
さらに、地盤が悪い場所では、山留め以外にも、地盤改良工事を別に行う必要があった為、工期が長くかかると共に、多額の費用が必要であった。
かかる課題を達成するために、請求項1に記載の発明は、H形鋼と平板状鋼板を使用する山留め工法において、山留め用H形鋼のウェブの両面にL形鋼材の平面部を溶接し、さらに、このL形鋼材に対して同一形状のL形鋼材を被せるように溶接して、山留め用H形鋼のウェブの両面にL形鋼材でコの字形のガイド部を形成すると共に、あらかじめ、地表面の山留め用H形鋼を打ち込む位置に柱状改良杭を支持地盤の深さまで施工し、柱状改良杭の上部は、地下室を構築する耐圧盤の下部の位置で留め、柱状改良杭のミルクセメントが固まる前に柱状改良杭に対して山留め用H形鋼を概ね1メートル挿入して山留め用親杭を構築し、隣り合う山留め用H形鋼のウェブに形成されたコの字形のガイド部に対し、両端の側縁部がコの字形に形成された山留め用の平板状鋼板を挿入して山留め壁を構築し、さらに、山留め用H形鋼の崩壊を防ぐため、山留め用H形鋼の回りの地表面に腹起し用H形鋼を配置し、その山留め用H形鋼と腹起し用H形鋼を固定するため、L形鋼材の片面に山留め用H形鋼のフランジを挿入するためのT字形のガイド穴が開けられ、さらにT字形のガイド穴の横部には腹起し用H形鋼のフランジを銜え込むためのL字形のL形ガイド引掛棒を固定した山留め用ガイド部材を、腹起し用H形鋼のフランジに嵌め込み、さらに、山留め用ガイド部材に開けられたT字形のガイド穴に山留め用H形鋼のフランジを差し込み、山留め用H形鋼と腹起し用H形鋼を固定させ、山留め用H形鋼の崩壊を防ぐように構成し、このように構成した山留め用親杭の地下室内部を、地下室の躯体が構築できる深さまで土を掘削し、掘削した底面に砕石を敷き詰め圧し、砕石の上部に捨てコンクリートを流し込み鉄筋を配筋したのち、耐圧盤を構成した事を特徴とする。
請求項に記載の発明によれば、H形鋼のウェブ部分に平板状鋼板を銜え込むためのガイド部を構成すると共に、H形鋼を打ち込む位置に、あらかじめ柱状改良を支持盤の深さまで施工し、柱状改良の上部を、地下室の耐圧盤の下部の位置で留め、柱状改良にH形鋼を挿入して親杭を構築し、H形鋼のガイド部に平板状鋼板を挿入して山留め壁を構成した事により、従来、地下水の水位が高い位置の場合、H形鋼と横矢板を使用する工法では、止水が困難であり、シートパイル等を使用した高価な工法を採用せざるを得なかったものが、安価な平板状鋼板を使用する事が可能となるため、工期の短縮と大幅にコストの低減を図ることが出来る。
以下、この発明の実施の形態1について説明する。
[発明の実施の形態1]
図1及至図9には、この発明の実施の形態1を示す。
図1は、柱状改良を行うための縦穴を開ける工程を示す。まず、図1aで示すように、建設機械(図示せず)の先端に取付けたオーガー2により支持地盤まで穴を掘ったのち、図1bに示すように、ミルクセメント4を注入し、攪拌用オーガー3にてミルクセメント4を均一に攪拌する。さらに図1cに示すように、施工した柱状改良5の柱状改良上部7の地表面1からの高さを揃えるため、杭頭処理用オーガー(図示せず)にて、柱状改良5を削り取り、柱状改良上部7の高さを、図3に示すように、地下室の耐圧盤9の下部の位置に留まるように揃える。さらに、ミルクセメント4が固まる前に、図2に示したようにH形鋼6を打ち込み、H形鋼の山留め親杭が構成される。この場合、H形鋼6を柱状改良5に差し込む深さは、一般的な住宅の地下室の場合、概ね1メートルが望ましい。
このように、H形鋼で構成された山留め親杭の地下室内側を、図7に示すように、ユンボ等の掘削機械で土を掘削すると同時に横矢板18をH形鋼の間に挿入して山留め壁を作り、地下室の躯体が構築される深さまで掘削し、掘削した底面に砕石11を敷き詰め圧する。
さらに、図8で示すように、砕石11の上部に捨てコンクリート10を流し込み、鉄筋12を背筋した後、耐圧盤9を構築する。なお、捨てコンクリート10の上面は、柱状改良上部7の高さと同一高さに揃えて施工し、耐圧盤9が柱状改良上部7に載るように施工しなければならない。このように構成する事により、建物の荷重が柱状改良5に載り、柱状改良5が建物の杭の役割をはたす事になる。
このように施工した耐圧盤9の上部に、図4に示すように、鉄筋12と仮枠15を構築し、セパレート13、ホームタイ14で仮枠15を固定して、仮枠15と横矢板18の間に生コンクリートを流し込む事により、図5に示したように、地下室の躯体が完成する。
以下、この発明の実施の形態2について説明する。
[発明の実施の形態2]
図10及至図12には、この発明の実施の形態2を示す。上記発明の実施の形態1では、H形鋼を柱状改良に対して、概ね1メートル挿入して自立させ、腹起こしや切梁を不要としたのに対して、この発明の実施の形態2では、図10に示すように、H形鋼22を柱状改良に対して浅く挿入して、地表面のH形鋼22の周囲に、山留め用ガイド部材20を介して腹起こし用H形鋼21を構築し、腹起こし用H形鋼21によりH形鋼22が崩壊するのを防ぐ。
この発明の実施の形態2では、図11に示すように、山留め用ガイド部材20はL形鋼材で作られ、上部にはH形鋼22のフランジ部32が挿入されるように、T字形のガイド穴35が設けられ、横部にはL字型のL形ガイド引掛棒37が固定される。このように構成された山留め用ガイド部材20は、図11cに示すように、H形鋼22の周囲に配置された腹起こし用H形鋼21のフランジ部33に挟み込まれ、ガイド穴35に対してH形鋼22のフランジ部32が挿入される。このように、H形鋼22と腹起こし用H形鋼21が固定され、H形鋼22が崩壊するのを防ぐ。その他の柱状改良を利用したH形鋼山留め工法は、この発明の実施の形態1と同様である。
以下、この発明の実施の形態3について説明する。
[発明の実施の形態3]
図13及至図15には、この発明の実施の形態3を示す。上記発明の実施の形態2では、山留めに横矢板30を使用したが、この発明の実施の形態3では、図14に示すように、平板状鋼板49を使用する。
この発明の実施の形態3では、図13でH形鋼44の構成を図解で示す。図13aはH形鋼44の平面図を示す、図13bはH形鋼44の正面図を示す、図13cはH形鋼44の斜視図を示す。H形鋼44のウェブ面45にはL形鋼材43が溶接等により固定され、さらにL形鋼材43にL形鋼材42が被さるように溶接される。このようにしてH形鋼44のウェブ面45にガイド部41が構成される。また、平板状鋼板49は、図14aに示すように、両端の側縁部50が、この字形に形成されると共に、下端部の左右の先端部51が斜めに形成される。このように構成された、平板状鋼板49を、図14に示すように、H形鋼44のガイド部41に挿入する事により、山留めが構成される。その他の柱状改良を利用したH形鋼山留め工法は、この発明の実施の形態2と同様である。
以上、実施の形態に基づいて、本発明に係る柱状改良を利用したH形鋼山留め工法について詳細に説明してきたが、本発明は、以上の実施の形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲において各種の改変をなしても、本発明の技術的範囲に属するのはもちろんである。
図4において、耐圧盤9が柱状改良上部7に乗る状態を図示したが、それ以外にも、捨てコンクリート10を、柱状改良上部7に流し込み、その捨てコンクリート10の上部に耐圧盤9を構築する事も可能である。
図4において、柱状改良5の直径を明記していないが、一般の木造3階建ての住宅の場合、直径が約50から60センチメートルの柱状改良5を使用する事が好ましい。
図11において、H形鋼22と腹起こし用H形鋼21を固定する為に、山留め用ガイド部材20を用いたが、山留め用ガイド部材20に限らず、H形鋼22と腹起こし用H形鋼21をLアングル、平板鋼板等を利用して溶接により固定しても良い。
この発明の実施の形態4に係る柱状改良の施工図である。 同実施の形態に係る柱状改良とH形鋼の断面図である。 同実施の形態に係る耐圧盤を施工後の柱状改良とH形鋼の断面図である。 同実施の形態に係る鉄筋、仮枠施工後の柱状改良とH形鋼の断面図である。 同実施の形態に係る地下室の断面図である。 同実施の形態に係る柱状改良とH形鋼の斜視図である。 同実施の形態に係るH形鋼に横矢板を嵌め込んだ状態の斜視図である。 同実施の形態に係る耐圧盤を施工した状態の斜視図である。 同実施の形態に係る鉄筋、仮枠を施工した状態の斜視図である。 この発明の実施の形態2に係る柱状改良と、腹起こし用H形鋼とH形鋼の断面図である。 同実施の形態に係る腹起こし用H形鋼とH形鋼と横矢板の斜視図である。 同実施の形態に係る腹起こし用H形鋼とH形鋼と横矢板の平面図である。 この発明の実施の形態3に係るH形鋼を平面図と斜視図である。 同実施の形態に係る腹起こし用H形鋼と、H形鋼と平板状鋼板の斜視図である。 同実施の形態に係る腹起こし用H形鋼と、H形鋼と平板状鋼板の平面図である。
符号の説明
1 地表面
2 オーガー
3 攪拌用オーガー
4 ミルクセメント
5 柱状改良
6 H形鋼
7 柱状改良上部
8 止水板
9 耐圧盤
10 捨てコンクリート
11 砕石
12 鉄筋
13 セパレート
14 ホームタイ
15 仮枠
16 天井スラブ
17 壁スラブ
18 横矢板
19 単管
20 山留め用ガイド部材
21 腹起こし用H形鋼
22 H形鋼
23 止水板
24 耐圧盤
25 捨てコンクリート
26 砕石
27 柱状改良上部
28 柱状改良
30 横矢板
31 ウェブ部
32 フランジ部
33 フランジ部
34 ウェブ部
35 ガイド穴
36 接合部
37 L形ガイド引掛棒
38 嵌め込み部
41 ガイド部
42 L形鋼材
43 L形鋼材
44 H形鋼
45 ウェブ面
46 テーパー加工
47 H形鋼先端部
48 テーパー加工
49 平板状鋼板
50 側縁部
51 先端部
52 フランジ部

Claims (1)

  1. H形鋼と平板状鋼板を使用する山留め工法において、山留め用H形鋼のウェブの両面にL形鋼材の平面部を溶接し、さらに、このL形鋼材に対して同一形状のL形鋼材を被せるように溶接して、山留め用H形鋼のウェブの両面にL形鋼材でコの字形のガイド部を形成すると共に、あらかじめ、地表面の山留め用H形鋼を打ち込む位置に柱状改良杭を支持地盤の深さまで施工し、柱状改良杭の上部は、地下室を構築する耐圧盤の下部の位置で留め、柱状改良杭のミルクセメントが固まる前に柱状改良杭に対して山留め用H形鋼を概ね1メートル挿入して山留め用親杭を構築し、隣り合う山留め用H形鋼のウェブに形成されたコの字形のガイド部に対し、両端の側縁部がコの字形に形成された山留め用の平板状鋼板を挿入して山留め壁を構築し、さらに、山留め用H形鋼の崩壊を防ぐため、山留め用H形鋼の回りの地表面に腹起し用H形鋼を配置し、その山留め用H形鋼と腹起し用H形鋼を固定するため、L形鋼材の片面に山留め用H形鋼のフランジを挿入するためのT字形のガイド穴が開けられ、さらにT字形のガイド穴の横部には腹起し用H形鋼のフランジを銜え込むためのL字形のL形ガイド引掛棒を固定した山留め用ガイド部材を、腹起し用H形鋼のフランジに嵌め込み、さらに、山留め用ガイド部材に開けられたT字形のガイド穴に山留め用H形鋼のフランジを差し込み、山留め用H形鋼と腹起し用H形鋼を固定させ、山留め用H形鋼の崩壊を防ぐように構成し、このように構成した山留め用親杭の地下室内部を、地下室の躯体が構築できる深さまで土を掘削し、掘削した底面に砕石を敷き詰め圧し、砕石の上部に捨てコンクリートを流し込み鉄筋を配筋したのち、耐圧盤を構成した事を特徴とする柱状改良を利用したH形鋼山留め工法。
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