JP3184238B2 - 梯子型電気濾波器の封止方法 - Google Patents
梯子型電気濾波器の封止方法Info
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- JP3184238B2 JP3184238B2 JP12274591A JP12274591A JP3184238B2 JP 3184238 B2 JP3184238 B2 JP 3184238B2 JP 12274591 A JP12274591 A JP 12274591A JP 12274591 A JP12274591 A JP 12274591A JP 3184238 B2 JP3184238 B2 JP 3184238B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線機等に用いられる
ものであって、ケース内に、直列共振子及び並列共振子
を収納し、該ケースの側面から、直列共振子または並列
共振子と電気的に接続する複数の端子板の接続突片を突
出させてなる梯子型電気濾波器の封止方法に関する。
ものであって、ケース内に、直列共振子及び並列共振子
を収納し、該ケースの側面から、直列共振子または並列
共振子と電気的に接続する複数の端子板の接続突片を突
出させてなる梯子型電気濾波器の封止方法に関する。
【0002】
【従来の技術】無線機等においては、小型化、薄型化が
望まれている。そこで、これに対応するものとして、直
列共振子または並列共振子を、ケース内に少数枚収納し
て、濾波回路の基本単位回路を構成し得るようにし、こ
れによりケースを薄型とした梯子型電気濾波器が提案さ
れている。この種の電気濾波機は、プリント基板の上部
に実装し、ケースの側面から突出した端子板の接続突片
を折り曲げ、プリント基板の所要導電路と接続して、所
要の濾波回路を構成するものである。
望まれている。そこで、これに対応するものとして、直
列共振子または並列共振子を、ケース内に少数枚収納し
て、濾波回路の基本単位回路を構成し得るようにし、こ
れによりケースを薄型とした梯子型電気濾波器が提案さ
れている。この種の電気濾波機は、プリント基板の上部
に実装し、ケースの側面から突出した端子板の接続突片
を折り曲げ、プリント基板の所要導電路と接続して、所
要の濾波回路を構成するものである。
【0003】上述の電気濾波器のケースは、絶縁材料か
らなる矩形状をしており、さらにはその側面を開口した
形状をしている。そして所要回路を構成する各種の部材
は、開口より収納空隙内に挿入され、この後、開口に封
止板が装着されて該開口が被覆される。さらには前記封
止板の外面にはエポキシ樹脂からなる封止材が充填され
ることによって、前記ケース内の気密性を保持するよう
にしている。
らなる矩形状をしており、さらにはその側面を開口した
形状をしている。そして所要回路を構成する各種の部材
は、開口より収納空隙内に挿入され、この後、開口に封
止板が装着されて該開口が被覆される。さらには前記封
止板の外面にはエポキシ樹脂からなる封止材が充填され
ることによって、前記ケース内の気密性を保持するよう
にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】前記封止材の充填方
法としては、図5に示すように前記ケースaの開口に封
止板bを装着することによって形成された凹部に、エポ
キシ樹脂cを注入した後、該エポキシ樹脂cを高温処理
することによって硬化させるものである。ところで、こ
のようにエポキシ樹脂cを注入する場合には、図5に示
すように接続突片tの突出基部での封止を確保するため
に該突出基部で樹脂の盛り上がりxを生ずる。しかもこ
の盛り上がり量は一定しない。このため、後加工で接続
突片tを屈曲させようとする場合に、その曲げ位置が不
均一となり、プリント基板と接合した状態でがたつきを
生じ易く、さらには、曲げ加工時に突出基部で盛り上が
ったエポキシ樹脂が割れて、該接続突片tの周囲で気密
性が損なわれ、洗浄工程で洗浄液等が侵入して、電気的
短絡を生ずる等の問題があった。このため、ダブルシー
ル手段を適用したり、屈曲加工後に再度、封止材を供給
して補修する必要を生じて加工が面倒であった。本発明
は、上述の問題点を除去することを目的とするものであ
る。
法としては、図5に示すように前記ケースaの開口に封
止板bを装着することによって形成された凹部に、エポ
キシ樹脂cを注入した後、該エポキシ樹脂cを高温処理
することによって硬化させるものである。ところで、こ
のようにエポキシ樹脂cを注入する場合には、図5に示
すように接続突片tの突出基部での封止を確保するため
に該突出基部で樹脂の盛り上がりxを生ずる。しかもこ
の盛り上がり量は一定しない。このため、後加工で接続
突片tを屈曲させようとする場合に、その曲げ位置が不
均一となり、プリント基板と接合した状態でがたつきを
生じ易く、さらには、曲げ加工時に突出基部で盛り上が
ったエポキシ樹脂が割れて、該接続突片tの周囲で気密
性が損なわれ、洗浄工程で洗浄液等が侵入して、電気的
短絡を生ずる等の問題があった。このため、ダブルシー
ル手段を適用したり、屈曲加工後に再度、封止材を供給
して補修する必要を生じて加工が面倒であった。本発明
は、上述の問題点を除去することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、少なくとも一
側面を開口させたケース内に、直列共振子及び並列共振
子を収納し、該ケースの側面を覆う封止板に、直列共振
子または並列共振子と電気的に接続する複数の端子板の
接続突片を挿通し、さらに該封止板上に絶縁性封止材を
充填してなる濾波回路の基本単位回路を構成する梯子型
電気濾波器において、前記封止板に接続突片を挿通した
後に、金型内に収納して、ケース側面の開口を金型によ
り画成し、かつ開口から突出する接続突片を金型を挿通
して、該開口の封止板上に、射出成形器によって絶縁性
封止材を充填することにより、ケースの開口内に充填さ
れた封止材の外面を金型により整一な面とし、さらにそ
の後に、ケース側面から突出した端子板の接続突片を折
曲したことを特徴とする梯子型電気濾波器の封止方法で
ある。前記絶縁性封止材は、好ましくはケースと同材料
のものが適用され得る。
側面を開口させたケース内に、直列共振子及び並列共振
子を収納し、該ケースの側面を覆う封止板に、直列共振
子または並列共振子と電気的に接続する複数の端子板の
接続突片を挿通し、さらに該封止板上に絶縁性封止材を
充填してなる濾波回路の基本単位回路を構成する梯子型
電気濾波器において、前記封止板に接続突片を挿通した
後に、金型内に収納して、ケース側面の開口を金型によ
り画成し、かつ開口から突出する接続突片を金型を挿通
して、該開口の封止板上に、射出成形器によって絶縁性
封止材を充填することにより、ケースの開口内に充填さ
れた封止材の外面を金型により整一な面とし、さらにそ
の後に、ケース側面から突出した端子板の接続突片を折
曲したことを特徴とする梯子型電気濾波器の封止方法で
ある。前記絶縁性封止材は、好ましくはケースと同材料
のものが適用され得る。
【0006】
【作用】開口内に充填される絶縁性封止材は金型により
画成されて面一に供給され、接続突片の突出基部で樹脂
が盛り上あがることはない。このため、樹脂の盛り上が
りにより、接続突片の屈曲位置が不均一となることもな
い。またケースと同材料の絶縁性樹脂を用いた場合には
熱膨張差もなく、ケース内面との馴染が良い。このた
め、ケ−スとの境界面においても良好な封止がなされる
こととなる。
画成されて面一に供給され、接続突片の突出基部で樹脂
が盛り上あがることはない。このため、樹脂の盛り上が
りにより、接続突片の屈曲位置が不均一となることもな
い。またケースと同材料の絶縁性樹脂を用いた場合には
熱膨張差もなく、ケース内面との馴染が良い。このた
め、ケ−スとの境界面においても良好な封止がなされる
こととなる。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜4を用いて説明す
る。1は絶縁材料からなる薄型の矩形状ケースであっ
て、その形成手段について説明する。
る。1は絶縁材料からなる薄型の矩形状ケースであっ
て、その形成手段について説明する。
【0008】1は絶縁材料からなる薄型の方形状合成樹
脂製ケースであって、一端縁から接続突片9tを突成し
たアース端子板9が一体的に組み付けられる。この組み
付け手段としては、インサート成形により合成樹脂製ケ
ース1とアース端子板9をその成形工程において一体化
する手段が採用される。またこの合成樹脂製ケース1の
収納空隙3内には、アース端子板9の上下に所要回路を
構成する各種の部材が開口2から挿入される。
脂製ケースであって、一端縁から接続突片9tを突成し
たアース端子板9が一体的に組み付けられる。この組み
付け手段としては、インサート成形により合成樹脂製ケ
ース1とアース端子板9をその成形工程において一体化
する手段が採用される。またこの合成樹脂製ケース1の
収納空隙3内には、アース端子板9の上下に所要回路を
構成する各種の部材が開口2から挿入される。
【0009】この収納部材の構成を説明する。まずアー
ス端子板9の上方には、緩衝板11,一側縁に接続突片
6tを形成した入力端子板6,肉厚の直列共振子4a,
中継端子板10a,補助端子板12及び肉薄の並列共振
子5aが順次挿入される。また、アース端子板9の下方
には中継端子板13a,絶縁板14,中継端子板10
b,直列共振子4b,一側縁に接続突片8tを形成した
出力端子板8,補助端子板15,並列共振子5b,中継
端子板13b及び緩衝板16が順次挿入される。前記中
継端子板10a,10bは、その前よりの側部で連続部
10cにより一体化されている。また同じく中継端子板
13a,13bも、その前より側端部で、連続部13c
により一体化されている。そして、前記連続部10c,
13cが、他の部材と接触しないように、前記合成樹脂
製ケース1の収納空隙3内において、入口部の両側に、
前記連続部10c,13cが位置する切欠部3a,3b
が形成されている。
ス端子板9の上方には、緩衝板11,一側縁に接続突片
6tを形成した入力端子板6,肉厚の直列共振子4a,
中継端子板10a,補助端子板12及び肉薄の並列共振
子5aが順次挿入される。また、アース端子板9の下方
には中継端子板13a,絶縁板14,中継端子板10
b,直列共振子4b,一側縁に接続突片8tを形成した
出力端子板8,補助端子板15,並列共振子5b,中継
端子板13b及び緩衝板16が順次挿入される。前記中
継端子板10a,10bは、その前よりの側部で連続部
10cにより一体化されている。また同じく中継端子板
13a,13bも、その前より側端部で、連続部13c
により一体化されている。そして、前記連続部10c,
13cが、他の部材と接触しないように、前記合成樹脂
製ケース1の収納空隙3内において、入口部の両側に、
前記連続部10c,13cが位置する切欠部3a,3b
が形成されている。
【0010】かかる構成にあって、開口2には封止板1
7を嵌入し、その挿通孔18a,18bに接続突片6
t,8tを挿通させ、該封止板17上には次の手段によ
り絶縁性封止材19が充填される。
7を嵌入し、その挿通孔18a,18bに接続突片6
t,8tを挿通させ、該封止板17上には次の手段によ
り絶縁性封止材19が充填される。
【0011】まず、上述のように各部材を装着した合成
樹脂製ケース1を図3に示すように、金型30内に装着
し、射出成形器31の口端を流路32を介して前記開口
2内に連通させる。そして、該射出成形器31内で、溶
融混練されたケース1と同材料の絶縁性封止材19が開
口内に供給される。そしてその固結後に取り出されたケ
ース1の開口2内に充填された封止材19の外面は前記
金型30により画成されて整一な面となっており、接続
突片6t,8tの突出基部で、封止材19が盛り上がっ
ていることはない。尚、封止材19をケース1と同じ材
料にすることにより、ケースとの馴染が良くなるため、
該ケース1との境界面で封止材19に隙間を生ずること
はなく、気密に良好に開口2を封止することができる
が、ケースの熱膨張と近似しかつケースと親和性の良い
材料であれば何でも良い。
樹脂製ケース1を図3に示すように、金型30内に装着
し、射出成形器31の口端を流路32を介して前記開口
2内に連通させる。そして、該射出成形器31内で、溶
融混練されたケース1と同材料の絶縁性封止材19が開
口内に供給される。そしてその固結後に取り出されたケ
ース1の開口2内に充填された封止材19の外面は前記
金型30により画成されて整一な面となっており、接続
突片6t,8tの突出基部で、封止材19が盛り上がっ
ていることはない。尚、封止材19をケース1と同じ材
料にすることにより、ケースとの馴染が良くなるため、
該ケース1との境界面で封止材19に隙間を生ずること
はなく、気密に良好に開口2を封止することができる
が、ケースの熱膨張と近似しかつケースと親和性の良い
材料であれば何でも良い。
【0012】而して、電気濾波器Fが構成され、この電
気濾波器Fは、濾波回路の基本単位回路となるものであ
って、ケース1の両側面から突出した端子板6,8,9
の接続突片6t,8t,9tを折曲して、その端部をプ
リント基板p上の所要導電路に半田付mを施して接続す
ることにより、図4に示す濾波回路が構成される。
気濾波器Fは、濾波回路の基本単位回路となるものであ
って、ケース1の両側面から突出した端子板6,8,9
の接続突片6t,8t,9tを折曲して、その端部をプ
リント基板p上の所要導電路に半田付mを施して接続す
ることにより、図4に示す濾波回路が構成される。
【0013】すなわち直列共振子4a,4bを接続突片
6t,8tを介して直列として出入力端20,21に接
続するとともに、並列共振子5a,5bを接続突片9t
により、アース端子24に接続し、夫々を並列接続す
る。而して、複数の電気濾波器Fを使用することにより
濾波回路が構成されることとなる。
6t,8tを介して直列として出入力端20,21に接
続するとともに、並列共振子5a,5bを接続突片9t
により、アース端子24に接続し、夫々を並列接続す
る。而して、複数の電気濾波器Fを使用することにより
濾波回路が構成されることとなる。
【0014】前記実施例では、各二枚の直列共振子また
は並列共振子からなる二つの基本回路を適用したものに
ついて説明したが、共振子を各一枚または各三枚収納し
たもの等、本発明は、種々の数の基本単位回路を収納す
る濾波回路に適用できる。
は並列共振子からなる二つの基本回路を適用したものに
ついて説明したが、共振子を各一枚または各三枚収納し
たもの等、本発明は、種々の数の基本単位回路を収納す
る濾波回路に適用できる。
【0015】
【発明の効果】本発明は、上述のように、少なくとも一
側面を開口させたケース内に、直列共振子及び並列共振
子を収納し、該ケースの側面を覆う封止板に、直列共振
子または並列共振子と電気的に接続する複数の端子板の
接続突片を挿通し、その後に、金型内に収納してケース
側面の開口から射出成形によって該封止板上に絶縁性封
止材を充填したから、開口内に充填される絶縁性封止材
は金型により面一に供給され、接続突片の突出基部で樹
脂が盛り上あがることはない。また前記絶縁性封止材と
してケースと同材料の絶縁性樹脂を用いた場合には、熱
膨張差によるケ−スからの剥離がなく、絶縁性封止材と
の境界面においても良好な封止がなされる。このため、
樹脂の盛り上がりにより接続突片の屈曲位置が不均一と
なって、プリント基板上でガタツキを生じたりまたは、
該盛上がり部で亀裂を生じて、封止が不良となるような
こともなく、かつ折曲後の再封止処理やダブルシーリン
グも不要となり、余分な工程が要らず、良好に封止する
ことができる等の優れた効果がある。
側面を開口させたケース内に、直列共振子及び並列共振
子を収納し、該ケースの側面を覆う封止板に、直列共振
子または並列共振子と電気的に接続する複数の端子板の
接続突片を挿通し、その後に、金型内に収納してケース
側面の開口から射出成形によって該封止板上に絶縁性封
止材を充填したから、開口内に充填される絶縁性封止材
は金型により面一に供給され、接続突片の突出基部で樹
脂が盛り上あがることはない。また前記絶縁性封止材と
してケースと同材料の絶縁性樹脂を用いた場合には、熱
膨張差によるケ−スからの剥離がなく、絶縁性封止材と
の境界面においても良好な封止がなされる。このため、
樹脂の盛り上がりにより接続突片の屈曲位置が不均一と
なって、プリント基板上でガタツキを生じたりまたは、
該盛上がり部で亀裂を生じて、封止が不良となるような
こともなく、かつ折曲後の再封止処理やダブルシーリン
グも不要となり、余分な工程が要らず、良好に封止する
ことができる等の優れた効果がある。
【図1】本発明に用いる梯子型電気濾波器Fの分解斜視
図である。
図である。
【図2】本発明に用いる梯子型電気濾波器Fの縦断縦断
側面図である。
側面図である。
【図3】本発明の射出形成処理を示す概要図である。
【図4】本発明に用いる梯子型電気濾波器Fを実装した
濾波回路図である。
濾波回路図である。
【図5】従来構成の問題点を示す一部の拡大縦断側面図
である。
である。
1 ケース 2 開口 4a,4b 直列共振子 5a,5b 並列共振子 6 入力端子板 8 出力端子板 9 アース端子板 17 封止板 19 絶縁性封止材 F 梯子型電気濾波器
Claims (2)
- 【請求項1】少なくとも一側面を開口させたケース内
に、直列共振子及び並列共振子を収納し、該ケースの側
面を覆う封止板に、直列共振子または並列共振子と電気
的に接続する複数の端子板の接続突片を挿通し、さらに
該封止板上に絶縁性封止材を充填してなる濾波回路の基
本単位回路を構成する梯子型電気濾波器において、 前記封止板に接続突片を挿通した後に、金型内に収納し
て、ケース側面の開口を金型により画成し、かつ開口か
ら突出する接続突片を金型を挿通して、該開口の封止板
上に、射出成形器によって絶縁性封止材を充填すること
により、ケースの開口内に充填された封止材の外面を金
型により整一な面とし、さらにその後に、ケース側面か
ら突出した端子板の接続突片を折曲したことを特徴とす
る梯子型電気濾波器の封止方法。 - 【請求項2】 前記絶縁性封止材がケースと同材料より
なることを特徴とする請求項1記載の梯子型電気濾波器
の封止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12274591A JP3184238B2 (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 梯子型電気濾波器の封止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12274591A JP3184238B2 (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 梯子型電気濾波器の封止方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04324707A JPH04324707A (ja) | 1992-11-13 |
JP3184238B2 true JP3184238B2 (ja) | 2001-07-09 |
Family
ID=14843555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12274591A Expired - Fee Related JP3184238B2 (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 梯子型電気濾波器の封止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3184238B2 (ja) |
-
1991
- 1991-04-24 JP JP12274591A patent/JP3184238B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04324707A (ja) | 1992-11-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |