JP3184040B2 - 4サイクル内燃機関のカム駆動部材潤滑装置 - Google Patents

4サイクル内燃機関のカム駆動部材潤滑装置

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    • F01L1/024Belt drive
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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    • F02B67/04Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、4サイクル内燃機関の
吸排気弁を開閉する動弁カムと一体のカム軸を駆動する
ための駆動部材の潤滑装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来の4サイクル内燃機関では、吸排気弁
を開閉する動弁カムと一体のカム軸を回転駆動させるた
めに、クランク軸とカム軸とにそれぞれスプロケットを
一体に嵌着し、無端チェンの摩耗による伸びや熱膨張に
よる変化に対処するために、たるみを付けて、無端チェ
ンをこれらのスプロケットに架渡し、該無端チェンのた
るみ側に、この無端チェンを張るためのチェンテンショ
ナを設けるとともに、該無端チェンの張り側にチェンガ
イドを設けていた。
【0003】
【解決しようとする課題】このようなチェン駆動方式の
動弁装置においても、内燃機関の運転状況によっては、
無端チェンがスプロケットから外れることがあり、これ
を防止するために、チェン脱落防止部材を設ける必要が
あった。
【0004】ところがチェン脱落防止部材を狭いチェン
室にてスプロケットに隣接して設けると、無端チェン張
替時に、このチェン脱落防止部材が邪魔となって、チェ
ンの交換作業がやりにくいので、該チェン脱落防止部材
を取除くように構成する必要があり、構造が複雑化する
難点があった。
【0005】また無端チェンとスプロケットにはオイル
を充分に供給する必要があるが、クランク軸と一体のチ
ェン駆動スプロケットの外方に、オイルの存在を避けな
ければならない発電機や乾式ベルト伝動機を配置した内
燃機関では、前記チェン脱落防止部材を取除くように構
成することが、これらの発電機や乾式ベルト伝動機の存
在で困難だった。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用効果】本発明
は、このような難点を克服した4サイクル内燃機関のカ
ム軸駆動部材潤滑装置の改良に係り、クランクケースに
回転自在に軸支されたクランク軸々受部外方軸上にカム
軸駆動部材と動力取出部材とが並列に配設され、前記カ
ム軸駆動部材と動力取出部材との間に、該カム軸駆動部
材をオイル湿潤雰囲気中に、液密的に区画する仕切り部
が介在され、該仕切り部により区画された前記カム軸駆
動部材収納室の内壁に、前記カム軸駆動部材の外周に隣
接してガイドリブが突設され、クランク室より前記オイ
ル湿潤雰囲気中のガイドリブに指向して開口するオイル
吐出口が、前記クランク室とオイル湿潤雰囲気とを仕切
るケース内壁に設けられたことを特徴とするものであ
る。
【0007】本発明は前記したように構成されているの
で、前記クランク軸上に配設されたカム軸駆動部材と動
力取出部材とをそれぞれ囲む空間を、前記仕切り部でも
って液密的に区画する結果、前記カム軸駆動部材を囲ん
でオイル湿潤雰囲気に設定され空間に隣接して、オイル
の存在を忌避する発電機や乾式ベルト電動機を配置する
ことができる。
【0008】また本発明では、前記仕切り部材に前記カ
ム軸駆動部材の外周に隣接してガイドリブを突設し、ク
ランク室より前記オイル湿潤雰囲気中のガイドリブに指
向して開口するオイル吐出口を、前記クランク室とオイ
ル湿潤雰囲気とを仕切るケース内壁に設けたため、前記
クランク室内での内燃機関の運転に伴なって掻上げらら
たオイルを、前記ケース内壁のオイル吐出口より前記オ
イル湿潤雰囲気中のガイドリブに向って吐出させ、該ガ
イドリブに隣接したカム軸駆動部材を潤滑することがで
きる。
【0009】さらに本発明においては、前記請求項2記
載のように、前記仕切り部を、内燃機関本体に着脱自在
に取付けられる仕切り蓋で構成したため、前記カム軸駆
動部材の保守、点検作業を容易に遂行することができ
る。
【0010】さらにまた本発明では、前記請求項3記載
のように、前記ガイドリブを、前記カム軸駆動部材の側
方に位置させ、該ガイドリブの上部を、該カム軸駆動部
材より離れる方向へ傾斜させ、前記ケース内壁に設けら
れたオイル吐出口を、前記ガイドリブより上方に配置さ
せたため、該オイル吐出口から吐出されたオイルを前記
ガイドリブとカム軸駆動部材との間に確実にオイルを導
くことができ、該カム軸駆動部材を充分に潤滑すること
ができる。
【0011】しかも本発明において、前記請求項4記載
のように、前記カム軸駆動部材を、駆動スプロケットと
該駆動スプロケットに巻付けられる無端チェンとで構成
した場合には、前記仕切り蓋を外すことにより、無端チ
ェンを簡単に交換することができ、保守、点検作業をよ
り能率良く楽に遂行することができる。
【0012】また前記請求項5記載のように本発明を構
成することにより、前記ガイドリブを前記仕切り部に一
体化して、構造を単純化し、コストダウンを図ることが
できる。
【0013】
【実 施 例】以下、図面に図示された本発明の一実施
例について説明する。図示されないスクータ型自動二輪
車に搭載されるスイングパワーユニット1は、シリンダ
ブロック6およびシリンダヘッド7が前方よりやや上方
に指向した空冷式4サイクル内燃機関2と、該空冷式4
サイクル内燃機関2の左側より後方へ指向した乾式のV
ベルト式無段変速機3とを相互に一体化したものであ
る。
【0014】またスイングパワーユニット1は、空冷式
4サイクル内燃機関2の左方のクランクケースとVベル
ト式無段変速機3の伝動ケースを兼ねた左クランクケー
ス4と、空冷式4サイクル内燃機関2の右クランクケー
ス5と、該左クランクケース4および右クランクケース
5に一体に結合されるシリンダブロック6と、該シリン
ダブロック6の頂端に結合されるシリンダヘッド7と、
該左クランクケース4の左側に着脱自在に装着される変
速機カバー8と、右クランクケース5の右側に結合され
る右カバー9とに分割される。
【0015】さらに左クランクケース4と右クランクケ
ース5とにベアリング10を介して回転自在に枢支されて
いるクランク軸11のクランクピン12には、ニードルベア
リング13を介してコネクティングロッド14の大端部15が
回転自在に嵌合され、該コネクティングロッド14の小端
部16は、ピストンピン18を介してピストン17に連結され
ており、ピストン17がシリンダ孔19内を往復動すると、
クランク軸11は回転駆動されるようになっている。
【0016】さらにまた左クランクケース4と右クラン
クケース5で囲まれたクランク室20の左方に、左方のベ
アリング10を支持する隔壁21によってチェン室22が仕切
られ、該チェン室22は連通孔23を介してクランク室20に
連結されている。
【0017】しかもシリンダブロック6およびシリンダ
ヘッド7にも、チェン室22よりシリンダ孔19の中心方向
に沿ってチェン室24, 25が形成され、該チェン室22にて
クランク軸11に駆動スプロケット26が一体に嵌着され、
図示されない吸排気弁を開閉駆動するためのカム27を一
体に形成したカム軸28が、シリンダヘッド7に回転自在
に枢支され、該カム軸28の左端に駆動スプロケット26の
歯数の倍の歯数を有する従動スプロケット29が一体に嵌
着され、これら駆動スプロケット26、従動スプロケット
29に無端チェン30が架渡されており、クランク軸11が回
転するとカム27およびカム軸28はクランク軸11の半分の
回転数で回転駆動されるようになっている。
【0018】またチェン室22, 24, 25の上部には、チェ
ンテンショナ31が配設され、該チェンテンショナ31の基
部は、左クランクケース4の支持部片32に上下へ揺動自
在に枢支され、該チェンテンショナ31の中間部上方に位
置してシリンダブロック6に張力調整装置33が配設され
ており、該張力調整装置33内の図示されないコイルスプ
リングのスプリング力により張力調整装置33のプランジ
ヤ34が下方へ押出されて、チェンテンショナ31が支持部
片32を中心に下方へ揺動され、無端チェン30に所要の張
力が加えられるようになっている。
【0019】さらにチェン室22, 24および25の下部に
は、チェンガイド35が配設されており、無端チェン30は
チェン室22, 24および25内を安定して回送しうるように
なっている。
【0020】さらにまた左クランクケース4には、変速
機カバー8内の変速空間36と連通し、クランク軸11と同
心状の大径の円形開口37が形成され、該円形開口37に嵌
脱自在に嵌合しうる仕切り蓋38を貫通して図示されない
ボルトが左クランクケース4のメネジ部41に螺着され、
該仕切り蓋38とクランク軸11とにオイルシール42が介装
されている。
【0021】しかして仕切り蓋38の右側面には、駆動ス
プロケット26の後方でかつ駆動スプロケット26の外周に
沿い円弧状のガイドリブ39が形成されるとともに、該ガ
イドリブ39の上部には後上方に向って傾斜した傾斜部40
が形成されている。
【0022】そして図1において、反時計方向へ回転す
るクランク軸11と一体のクランクウェイト45により掻き
上げられたクランク室20中のオイルは、4個の連通孔23
の内の1つの連通孔23aよりキックスタータのドライブ
ギヤ43の反時計回りのピッチサークル44に沿って吐出し
うるようになっている。
【0023】図示の実施例は前記したように構成されて
いるので、空冷式4サイクル内燃機関2が運転状態とな
ると、図1において、クランク軸11は反時計方向へ回転
し、該クランク軸11と一体のクランクウェイト45により
クランク室20内で掻き上げられたオイルが連通孔23aよ
りドライブギヤ43の反時計回りに沿ってチェン室22内に
吐出されて、傾斜部40によってガイドリブ39と駆動スプ
ロケット26との間に集められ、該駆動スプロケット26と
無端チェン30とが潤滑される。
【0024】またオイル湿潤雰囲気のチェン室22と、変
速空間36とは仕切り蓋38とオイルシール42とでもって液
密的に遮断されるので、該変速空間36はオイル非湿潤雰
囲気に保持され、オイルの存在を忌避する乾式のVベル
ト式無段変速機3は円滑に動作しうる。
【0025】さらに円形開口37に仕切り蓋38を嵌脱自在
に装着し、かつ該円形開口37にガイドリブ39および傾斜
部40を一体に形成したため、無端チェン30の交換時に円
形開口37を外しさえすれば、無端チェン30を頗る容易に
交換することができ、保守、点検を能率良く遂行でき
る。
【0026】図示の実施例では、カム軸駆動部材はスプ
ロケットであったが、駆動ギヤであってもよく、カム軸
と一体の従動キヤと該駆動ギヤとをギヤトレインで連結
してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る4サイクル内燃機関のカム軸駆動
部材潤滑装置の一実施例を図示した図2のI−I線に沿
って截断した縦断側面図である。
【図2】図1のII−II線に沿って截断した縦断平面図で
ある。
【符号の説明】
1…スイングパワーユニット、2…空冷式4サイクル内
燃機関、3…Vベルト式無段変速機、4…左クランクケ
ース、5…右クランクケース、6…シリンダブロック、
7…シリンダヘッド、8…変速機カバー、9…右カバ
ー、10…ベアリング、11…クランク軸、12…クランクピ
ン、13…ニードルベアリング、14…コネクティングロッ
ド、15…大端部、16…小端部、17…ピストン、18…ピス
トンピン、19…シリンダ孔、20…クランク室、21…隔
壁、22…チェン室、23…連通孔、24,25…チェン室、26
…駆動スプロケット、27…カム、28…カム軸、29…従動
スプロケット、30…無端チェン、31…チェンテンショ
ナ、32…支持部片、33…張力調整装置、34…プランジ
ヤ、35…チェンガイド、36…変速空間、37…円形開口、
38…仕切り蓋、39…ガイドリブ、40…傾斜部、41…メネ
ジ部、42…オイルシール、43…ドライブギヤ、44…ピッ
チサークル、45…クランクウェイト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01M 9/10 F01L 1/02 F01M 9/06 F02B 67/06

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランクケースに回転自在に軸支された
    クランク軸々受部外方軸上にカム軸駆動部材と動力取出
    部材とが並列に配設され、前記カム軸駆動部材と動力取
    出部材との間に、該カム軸駆動部材をオイル湿潤雰囲気
    中に、液密的に区画する仕切り部が介在され、該仕切り
    部により区画された前記カム軸駆動部材収納室の内壁
    に、前記カム軸駆動部材の外周に隣接してガイドリブが
    突設され、クランク室より前記オイル湿潤雰囲気中のガ
    イドリブに指向して開口するオイル吐出口が、前記クラ
    ンク室とオイル湿潤雰囲気とを仕切るケース内壁に設け
    られたことを特徴とする4サイクル内燃機関のカム駆動
    部材潤滑装置。
  2. 【請求項2】 前記仕切り部は、内燃機関本体に着脱自
    在に取付けられる仕切り蓋であることを特徴とする前記
    請求項1記載の4サイクル内燃機関のカム軸駆動部材潤
    滑装置。
  3. 【請求項3】 前記ガイドリブは、前記カム軸駆動部材
    の半径方向外方に位置し、該ガイドリブの上部は、該カ
    ム軸駆動部材より離れる方向へ傾斜し、前記ケース内壁
    に設けられたオイル吐出口は、前記ガイドリブより上方
    に配置されたことを特徴とする前記請求項1記載の4サ
    イクル内燃機関のカム駆動部材潤滑装置。
  4. 【請求項4】 前記カム軸駆動部材は、駆動スプロケッ
    トと該駆動スプロケットと該駆動スプロケットに巻付け
    られる無端チェンとよりなることを特徴とする前記請求
    項1記載の4サイクル内燃機関のカム駆動部材潤滑装
    置。
  5. 【請求項5】前記ガイドリブは前記仕切り部に突設され
    たことを特徴とする前記請求項1記載の4サイクル内燃
    機関のカム駆動部材潤滑装置。
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