JPS60209616A - Ｏｈｃエンジンの潤滑装置 - Google Patents
Ｏｈｃエンジンの潤滑装置Info
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- JPS60209616A JPS60209616A JP6622284A JP6622284A JPS60209616A JP S60209616 A JPS60209616 A JP S60209616A JP 6622284 A JP6622284 A JP 6622284A JP 6622284 A JP6622284 A JP 6622284A JP S60209616 A JPS60209616 A JP S60209616A
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- JP
- Japan
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- rocker
- oil
- lubricating oil
- engine
- chamber
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/007—Other engines having vertical crankshafts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M9/00—Lubrication means having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M7/00
- F01M9/06—Dip or splash lubrication
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M9/00—Lubrication means having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M7/00
- F01M9/10—Lubrication of valve gear or auxiliaries
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/027—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle four
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、クランク軸が竪軸型のＯＨＣエンジンのロッ
カ室内を潤滑できるよう１したＯＨＣエンジンの潤滑装
置に藺するものである。
カ室内を潤滑できるよう１したＯＨＣエンジンの潤滑装
置に藺するものである。
一般に、ＯＨＣエンジンでは、ロッカ室内のロッカアー
ムやロッカシャツ１へ等の動弁系の潤滑をするのに、オ
イルポンプ等を設けて潤滑オイルを圧送する強制潤滑装
置を装備したものがある。
ムやロッカシャツ１へ等の動弁系の潤滑をするのに、オ
イルポンプ等を設けて潤滑オイルを圧送する強制潤滑装
置を装備したものがある。
しかしながら、特に単気筒の０ｌ−１Ｇエンジンでは、
オイルポンプ等を設けた強制潤滑装置を装備するには高
価であり、経済的でない。
オイルポンプ等を設けた強制潤滑装置を装備するには高
価であり、経済的でない。
実開昭５０−１３７４４６号公報には、竪軸型エンジン
の潤滑装置についての従来技術が提案されている。この
従来技術は、クランクケース内のカム軸の下端部にオイ
ルスクレーパを設けて、オイルパン内の潤滑油を飛沫状
に降りかけて軸受部、摺動部等へ供給しこれらの潤滑を
行うものである。
の潤滑装置についての従来技術が提案されている。この
従来技術は、クランクケース内のカム軸の下端部にオイ
ルスクレーパを設けて、オイルパン内の潤滑油を飛沫状
に降りかけて軸受部、摺動部等へ供給しこれらの潤滑を
行うものである。
しかしながら、前記従来技術はクランクケース内の軸受
部、摺動部等の潤滑を行うことができるが、ＯＨＣエン
ジンのロッカ室内の潤滑を行うものではない。
部、摺動部等の潤滑を行うことができるが、ＯＨＣエン
ジンのロッカ室内の潤滑を行うものではない。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、オイルポン
プ等による強制潤滑装置を装備゛す°ることなく、簡単
な構造でクランクケース内の潤滑油をロッカ室内に供給
でき、該ロッカ室内の動弁系の潤滑を確実に行うことが
できるＯＨＣエンジンの潤滑装置を提供することを目的
としている。
プ等による強制潤滑装置を装備゛す°ることなく、簡単
な構造でクランクケース内の潤滑油をロッカ室内に供給
でき、該ロッカ室内の動弁系の潤滑を確実に行うことが
できるＯＨＣエンジンの潤滑装置を提供することを目的
としている。
上記目的を達成するために本発明は、シリンダヘッドお
よびシリンダバレルをともに貫通して、クランクケース
内とシリンダヘッドのロッカ室内とを連通ずる連通路を
設（プるとともに、前記連通路にチェーンを通してクラ
ンク軸の回転力をシリンダヘッドのカム軸に伝達するＪ
：うにした竪軸型のＯトＩＣエンジンにおいて、前記ク
ランク軸にオイルスクレーパを取付け、オイルパン内の
潤滑油を引掻飛沫して前記チェーンに付着さける一方、
前記ロッカ室内にロッカ部オイルパンを設（〕て前記チ
ェーンにより運ばれた潤滑油を溜め、かつ前記カム軸に
ロッカ部オイルスクレーパを取付けて前記ロッカ部オイ
ルパンの潤滑油を引掻飛沫して、前記ロッカ室内の動弁
系を潤滑するように構成している。
よびシリンダバレルをともに貫通して、クランクケース
内とシリンダヘッドのロッカ室内とを連通ずる連通路を
設（プるとともに、前記連通路にチェーンを通してクラ
ンク軸の回転力をシリンダヘッドのカム軸に伝達するＪ
：うにした竪軸型のＯトＩＣエンジンにおいて、前記ク
ランク軸にオイルスクレーパを取付け、オイルパン内の
潤滑油を引掻飛沫して前記チェーンに付着さける一方、
前記ロッカ室内にロッカ部オイルパンを設（〕て前記チ
ェーンにより運ばれた潤滑油を溜め、かつ前記カム軸に
ロッカ部オイルスクレーパを取付けて前記ロッカ部オイ
ルパンの潤滑油を引掻飛沫して、前記ロッカ室内の動弁
系を潤滑するように構成している。
以下、図面を参照して本発明の実施例を具体的に説明す
る。
る。
第１図乃至第３図は本発明の一実施例に係り第１図はエ
ンジンの内部構造の一部を示ず軸方向断面図、第２図は
第１図のチェーンのリンクプレートの平面図、第３図は
第２図の断面図である。
ンジンの内部構造の一部を示ず軸方向断面図、第２図は
第１図のチェーンのリンクプレートの平面図、第３図は
第２図の断面図である。
これらの図において符号１は竪軸型のＯＨＣエンジン、
２はシリンダバレルを一体に形成したクランクケース、
３はクランク軸、４はベアリングカバー、５はシリンダ
ヘッドであり、前記ベアリングカバー４はクランクケー
ス２に下側より当接されており、その内側がオイルパン
６となっている。前記オイルパン６側のクランク軸３に
はスプロケット７が軸着されている。又前記スプロケッ
ト７の下側のクランク軸３にはほぼ１字形に曲折され、
その先端部分を前記オイルパン６内に臨ませるよう形成
されたオイルスクレーパ８が設けられている。一方、前
記シリンダヘッド５は一側部を間口した容器状に形成さ
れており、この開口部分に蓋状に形成されたロッカカバ
ー９が設けられて、該シリンダヘッド５とロッカカバー
９とでロッカ室１０を形成している。又、前記シリンダ
ヘッド５およびクランクース２のシリンダバレルの一側
部には、ともに貫通して、該クランクケース２内とシリ
ンダヘッド５のロッカ室１０内とを連通づ°る連通路１
１が設けられている。そして前記ロッカ室１０内にはカ
ム軸１２、ロッカ軸１３、吸気、排気用のロッカアーム
１４．１４等の動弁系部材が配設されている。前記カム
軸１２は、シリンダヘッド５の側壁部分で軸支され、ｔ
の一端部を前記連通路１１内に突出している。又、前記
連通路１１内に突出したカム軸１２側のロッカ室１０に
はロッカ部オイルパン１５が設けられている。前記ロッ
カ部オイルパン１５上部の前記連通路１１内に突出した
カム軸１２部分には、スプロケット１６が軸着されてい
る。前記スプロケット１６の下側のカム軸１２にはほぼ
１字形に曲折され、その先端部分を前記ロッカ部オイル
パン１５に臨ませるよう形成されたロッカ部オイルスク
レーパ１７が設けられている。又、前記ロッカ部オイル
スクレーパ１７に対峙する前記カム軸１２に軸着したス
プロケット１６端面部分には、前記ロッカ部オイルパン
１５側とロッカ軸１３等が設けられた側とを連通ずる流
通部１８が設けられている。前記クランク軸３にｉｎ＋
着したスプロケット７と前記カム軸１２に軸着したスプ
ロケット１６とは、前記連通路１１を通したチェーン１
９で連結されており、該クランク軸３の回転力がカム軸
１２に伝達されるようになっている。又、前記ロッカ室
１０内に設けられたロッカ＠１３には吸気。
２はシリンダバレルを一体に形成したクランクケース、
３はクランク軸、４はベアリングカバー、５はシリンダ
ヘッドであり、前記ベアリングカバー４はクランクケー
ス２に下側より当接されており、その内側がオイルパン
６となっている。前記オイルパン６側のクランク軸３に
はスプロケット７が軸着されている。又前記スプロケッ
ト７の下側のクランク軸３にはほぼ１字形に曲折され、
その先端部分を前記オイルパン６内に臨ませるよう形成
されたオイルスクレーパ８が設けられている。一方、前
記シリンダヘッド５は一側部を間口した容器状に形成さ
れており、この開口部分に蓋状に形成されたロッカカバ
ー９が設けられて、該シリンダヘッド５とロッカカバー
９とでロッカ室１０を形成している。又、前記シリンダ
ヘッド５およびクランクース２のシリンダバレルの一側
部には、ともに貫通して、該クランクケース２内とシリ
ンダヘッド５のロッカ室１０内とを連通づ°る連通路１
１が設けられている。そして前記ロッカ室１０内にはカ
ム軸１２、ロッカ軸１３、吸気、排気用のロッカアーム
１４．１４等の動弁系部材が配設されている。前記カム
軸１２は、シリンダヘッド５の側壁部分で軸支され、ｔ
の一端部を前記連通路１１内に突出している。又、前記
連通路１１内に突出したカム軸１２側のロッカ室１０に
はロッカ部オイルパン１５が設けられている。前記ロッ
カ部オイルパン１５上部の前記連通路１１内に突出した
カム軸１２部分には、スプロケット１６が軸着されてい
る。前記スプロケット１６の下側のカム軸１２にはほぼ
１字形に曲折され、その先端部分を前記ロッカ部オイル
パン１５に臨ませるよう形成されたロッカ部オイルスク
レーパ１７が設けられている。又、前記ロッカ部オイル
スクレーパ１７に対峙する前記カム軸１２に軸着したス
プロケット１６端面部分には、前記ロッカ部オイルパン
１５側とロッカ軸１３等が設けられた側とを連通ずる流
通部１８が設けられている。前記クランク軸３にｉｎ＋
着したスプロケット７と前記カム軸１２に軸着したスプ
ロケット１６とは、前記連通路１１を通したチェーン１
９で連結されており、該クランク軸３の回転力がカム軸
１２に伝達されるようになっている。又、前記ロッカ室
１０内に設けられたロッカ＠１３には吸気。
排気用の前記ロッカアーム１４．１４が枢着されており
、その日ツカアーム１４．１４の一端部側は前記カム軸
１２に形成されたカム２０．２０に当接し、他端部側は
図示しないバルブスプリングにより付勢された吸気、排
気バルブの頭部に当接している。そして、前記カム軸１
２のカム２０゜２０によるロッカアーム１４．１４の回
転押圧により図示しない吸気、排気通路を開閉するよう
になっている。一方、前記チェーン１９のリンクプレー
ト２１は、その一端部に曲折部２２が設けられている。
、その日ツカアーム１４．１４の一端部側は前記カム軸
１２に形成されたカム２０．２０に当接し、他端部側は
図示しないバルブスプリングにより付勢された吸気、排
気バルブの頭部に当接している。そして、前記カム軸１
２のカム２０゜２０によるロッカアーム１４．１４の回
転押圧により図示しない吸気、排気通路を開閉するよう
になっている。一方、前記チェーン１９のリンクプレー
ト２１は、その一端部に曲折部２２が設けられている。
このにうに構成されたＯＨＣエンジンの潤滑装置では、
エンジンが始動すると、クランク軸３に設けられたオイ
ルスクレーパ８がＡイルパン６内の潤滑油を引掻飛沫し
て、クランクケース２内の軸受部、摺動部等の潤滑を行
う。又、前記オイルスクレーパ８により引掻飛沫した潤
滑油の一部は前記スプロケット７あるいはチェーン１９
に付着してその部分の潤滑が行われるとともに、該チェ
ーン１９により連通路１１を通ってロッカ室１０に運ば
れ、ロッカ部オイルパン１５に溜められる。
エンジンが始動すると、クランク軸３に設けられたオイ
ルスクレーパ８がＡイルパン６内の潤滑油を引掻飛沫し
て、クランクケース２内の軸受部、摺動部等の潤滑を行
う。又、前記オイルスクレーパ８により引掻飛沫した潤
滑油の一部は前記スプロケット７あるいはチェーン１９
に付着してその部分の潤滑が行われるとともに、該チェ
ーン１９により連通路１１を通ってロッカ室１０に運ば
れ、ロッカ部オイルパン１５に溜められる。
そして、前記ロッカ部オイルパン１５に溜められた潤滑
油はカム軸１２に設【プられたロッカ部オイルスクレー
パ１７により引掻飛沫されるとともに、その飛沫が流通
部１８を通ってロッカ室１０内のカム軸１２．ロッカ軸
１３．０ツカアーム１４゜１４等の動弁系部材に供給さ
れ潤滑が確実に行われる。尚、チェーン１９のリンクプ
レート２１には曲折部２２が設けられているために、こ
の部分に潤滑油が付着しやすく、クランクケース２側の
潤滑油をロッカ部オイルパン１５に確実に運ぶことがで
きる。従って、オイルポンプ等の強制潤滑装置を装備す
ることなく、簡単な構造でロッカ室１０内の動弁系の潤
滑を行うことができる。
油はカム軸１２に設【プられたロッカ部オイルスクレー
パ１７により引掻飛沫されるとともに、その飛沫が流通
部１８を通ってロッカ室１０内のカム軸１２．ロッカ軸
１３．０ツカアーム１４゜１４等の動弁系部材に供給さ
れ潤滑が確実に行われる。尚、チェーン１９のリンクプ
レート２１には曲折部２２が設けられているために、こ
の部分に潤滑油が付着しやすく、クランクケース２側の
潤滑油をロッカ部オイルパン１５に確実に運ぶことがで
きる。従って、オイルポンプ等の強制潤滑装置を装備す
ることなく、簡単な構造でロッカ室１０内の動弁系の潤
滑を行うことができる。
尚、前記実施例において、クランクケース２側のオイル
スクレーパ８およびＯツカ室１０側のロッカ部オイルス
クレーパ１７は、Ｌ字状に曲折したものとしているが、
潤滑油を引掻飛沫できるものであればに＜、実施例の形
状に限定されない。
スクレーパ８およびＯツカ室１０側のロッカ部オイルス
クレーパ１７は、Ｌ字状に曲折したものとしているが、
潤滑油を引掻飛沫できるものであればに＜、実施例の形
状に限定されない。
又、前記ロッカ部オイルパン１５はロッカ室１０内の連
通路１１部分のいずれかに設けられていればよい。さら
に前記チェーン１９のリンクプレート２１の曲折部２２
は潤滑油が溜めやずい他の形状にしてもよく、必要によ
り省略してもよい。
通路１１部分のいずれかに設けられていればよい。さら
に前記チェーン１９のリンクプレート２１の曲折部２２
は潤滑油が溜めやずい他の形状にしてもよく、必要によ
り省略してもよい。
以上説明したように本発明によれば、竪軸型のチェーン
駆動によるＯＨＣエンジンにおいて、クランク軸にオイ
ルスクレーパを設けてオイルパン内の潤滑油を引掻飛沫
してチェーンに付着させる一方、ロッカ室内にもロッカ
部オイルパンを設けて前記チェーンにより運ばれた潤滑
油を溜め、この潤滑油をカム軸に設けたロッカ部オイル
スクレーパで引掻飛沫してロッカ室内の動弁系を潤滑す
るようにしているために、オイルポンプ等の強制潤滑装
置を装備することなく、簡単な構造でクランクケース内
の潤滑油をロッカ室内に供給でき、該ロッカ室内の動弁
系の潤滑を確実に行うことができる効果がある。
駆動によるＯＨＣエンジンにおいて、クランク軸にオイ
ルスクレーパを設けてオイルパン内の潤滑油を引掻飛沫
してチェーンに付着させる一方、ロッカ室内にもロッカ
部オイルパンを設けて前記チェーンにより運ばれた潤滑
油を溜め、この潤滑油をカム軸に設けたロッカ部オイル
スクレーパで引掻飛沫してロッカ室内の動弁系を潤滑す
るようにしているために、オイルポンプ等の強制潤滑装
置を装備することなく、簡単な構造でクランクケース内
の潤滑油をロッカ室内に供給でき、該ロッカ室内の動弁
系の潤滑を確実に行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図乃至第３図は本発明の一実施例に係り、第１図は
エンジンの内部構造の一部を示？ｌ＠方向断面図、第２
図は第１図はチェーンのリンクプレー１〜の平面図、第
３図は第２図の断面図である。 １・・・ＯＩ−Ｉ Ｃエンジン ２・・・クランクケース ３・・・クランク軸４・・・
ベアリングカバー ５・・・シリンダヘッド ６・・・オーイルパン７．１
６・・・スプロケツ１〜 ８・・・オイルスクレーパ １２・・・カム軸 １５・・・ロッカ部オイ゛ルパン １７・・・ロッカ部オイルスクレーパ
エンジンの内部構造の一部を示？ｌ＠方向断面図、第２
図は第１図はチェーンのリンクプレー１〜の平面図、第
３図は第２図の断面図である。 １・・・ＯＩ−Ｉ Ｃエンジン ２・・・クランクケース ３・・・クランク軸４・・・
ベアリングカバー ５・・・シリンダヘッド ６・・・オーイルパン７．１
６・・・スプロケツ１〜 ８・・・オイルスクレーパ １２・・・カム軸 １５・・・ロッカ部オイ゛ルパン １７・・・ロッカ部オイルスクレーパ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 シリンダヘッドおよびシリンダバレルをともに貫通して
、クランクケース内とシリンダヘッドのロッカ室内とを
連通ずる連通路を設けるとともに、前記連通路にチェー
ンを通してクランク軸の回転力をシリンダヘッドのカム
軸に伝達するようにした竪軸型の０ｆ−ＩＣエンジンに
おいて、前記クランク軸にオイルスクレーパを取付【プ
、オイルパン内の潤滑油を引掻飛沫して前記チェーンに
付着させる一方、前記ロッカ室内にＯツカ部オイルパン
を設けて前記チェーンにより運ばれた潤滑油を溜め、か
つ前記カム軸にロッカ部オイルスクレーパを取付けて前
記ロッカ部オイルパンの潤滑油を引掻飛沫して、前記ロ
ッカ室内の動弁系を潤滑するにうにしたことを特徴とす
るＯＨＣエンジンの潤滑装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6622284A JPS60209616A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | Ｏｈｃエンジンの潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6622284A JPS60209616A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | Ｏｈｃエンジンの潤滑装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60209616A true JPS60209616A (ja) | 1985-10-22 |
Family
ID=13309587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6622284A Pending JPS60209616A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | Ｏｈｃエンジンの潤滑装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60209616A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02141618U (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-29 | ||
| EP0620361A1 (de) * | 1993-04-16 | 1994-10-19 | FICHTEL & SACHS AG | Brennkraftmotor mit obenliegender Nockenwelle und vertikaler Kurbelwelle |
| CN1053484C (zh) * | 1994-03-15 | 2000-06-14 | 本田技研工业株式会社 | 四冲程内燃机凸轮驱动零件的润滑装置 |
| JP2007016796A (ja) * | 2006-10-27 | 2007-01-25 | Honda Motor Co Ltd | バーチカル型エンジンの潤滑装置 |
| US8387594B2 (en) | 2009-09-16 | 2013-03-05 | Polaris Industries Inc. | Electric vehicle and on-board battery charging apparatus therefor |
| US9187083B2 (en) | 2009-09-16 | 2015-11-17 | Polaris Industries Inc. | System and method for charging an on-board battery of an electric vehicle |
| US10744868B2 (en) | 2016-06-14 | 2020-08-18 | Polaris Industries Inc. | Hybrid utility vehicle |
| US10780770B2 (en) | 2018-10-05 | 2020-09-22 | Polaris Industries Inc. | Hybrid utility vehicle |
| US11370266B2 (en) | 2019-05-16 | 2022-06-28 | Polaris Industries Inc. | Hybrid utility vehicle |
| US11884148B2 (en) | 2014-12-19 | 2024-01-30 | Polaris Industries Inc. | Utility vehicle |
-
1984
- 1984-04-02 JP JP6622284A patent/JPS60209616A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02141618U (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-29 | ||
| EP0620361A1 (de) * | 1993-04-16 | 1994-10-19 | FICHTEL & SACHS AG | Brennkraftmotor mit obenliegender Nockenwelle und vertikaler Kurbelwelle |
| US5447127A (en) * | 1993-04-16 | 1995-09-05 | Fichtel & Sachs Ag | Internal combustion engine with an overhead camshaft |
| CN1053484C (zh) * | 1994-03-15 | 2000-06-14 | 本田技研工业株式会社 | 四冲程内燃机凸轮驱动零件的润滑装置 |
| JP2007016796A (ja) * | 2006-10-27 | 2007-01-25 | Honda Motor Co Ltd | バーチカル型エンジンの潤滑装置 |
| US8387594B2 (en) | 2009-09-16 | 2013-03-05 | Polaris Industries Inc. | Electric vehicle and on-board battery charging apparatus therefor |
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