JP3184012U - コインロッカー装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成によって、ロッカーの延長料金を予め支払い可能としたコインロッカー装置を提供する。
【解決手段】ロッカー各庫毎に開閉扉1の施解錠を行うためのコイン投入口と検銭機構とロック装置とを備えるロッカー装置において、開閉扉1に、延長料金の事前支払いを行うための事前現金投入口10を設け、開閉扉1の裏面に、事前現金投入口10から投入された紙幣または硬貨を受け止める現金受け皿20を設ける。事前現金投入口10から投入された硬貨または紙幣は、管理者が確認し、開閉扉の裏面にある現金受け皿20に延長料金がある場合は、延長利用に必要な金額を徴収して延長利用を認める。点検時に延長料金がない場合または金額が不足している場合は、預け入れ荷物を取り出して、管理用倉庫に移して保管する。
【選択図】図3

Description

本考案は、コインロッカー装置に係り、特に延長料金を先払い可能とするコインロッカー装置に関する。
コインロッカー装置は、利用料金を支払うことによって、ロッカー各庫の開閉扉の施解錠制御を行う。
利用料金の支払いは、通常、開閉扉に隣接して設けたコイン投入口にコインを投入することによって行う。ロック機構が機械式である場合は、投入されたコインの種別と個数を検出するための検銭機構を介して適正なコイン投入がされたか否かを検出し、適正なコイン投入を確認できたときは、鍵穴に差し込まれている物理キーを回転させて開閉扉のロック装置を施錠状態にし、開閉扉を施錠ロックする。
また大都市圏に設置される電子式(IC式)の場合は、適正なコインの投入後に、例えばタッチパネル式のモニタ画面を介して施解錠を行うが、ロック機構はソレノイド装置等を介して行うので物理キーは使用しない。開錠する際は、バーコードレシートを光学装置に読み取らせる場合と、レシート番号を利用者が入力する場合がある。
このようなコインロッカー装置は、全国のJR駅、地下鉄駅、空港、ショッピングセンター、体育館のような公共施設に設置されており、利用方法等については一般利用者に広く知られているところである。
コインロッカーの利用料金は、時間単位または日付単位でかかるので、予め定められた単位時間や日付を超過した場合は、延長料金がかかる。
従来、延長料金の支払いは、利用者が開閉扉を解錠して荷物を受け取る際に確認し、必要な金額を支払うことによって行った。延長料金は、例えば、小型の液晶表示機に不足料金が示される。またIC式ロッカーの場合は、例えば制御用のタッチパネルに不足金額が示されるので、不足料金を支払うことによって開閉扉を解錠するようになっている。
延長料金の支払いに関しては、下記特許文献1が知られている。これは、コインロッカー装置に通信機能をもたせて、利用状況の管理を一元化するシステムであり、延長料金の支払いに関しても、各コインロッカー装置と管理センターとの間のデータ通信によって一元管理しようとするものである。
特開2006−185036号
ところで、コインロッカーの利用状況に鑑みると、荷物を取り出すとき、つまりロッカーの開閉扉を解錠するときは、出来るだけスピーディにしたいと思うことは多い。
コインロッカーに荷物を預け入れるときは比較的時間に余裕があるが、荷物を取り出すときは、列車や飛行機の出発時刻が迫るなど、時間的余裕がない切迫した状況になることが多いからである。
時間ぎりぎりでコインロッカーまで荷物の取り出しにやってきて、延長料金の支払いの段になって財布の中にコインがないことに気づいて、両替したり、両替場所をさがすなどしていると、次の行動に支障が出ることもある。指定席をとっていた列車が出発した、飛行機の搭乗時間に間に合わなかった等である。
このため、荷物の取り出しの際の時間的ロスを解消するため、ロッカーの延長料金を予め支払っておきたいという利用者からの要請は少なくない。
しかしながら、コインロッカーの設置者からすれば、利用者の受け取り日時は予測できないので、旧来からある物理キーを用いたコインロッカー装置に限らず、前記特許文献1のような通信システムを利用した一元管理システムを用いても、個別的な各種ケースを想定して延長料金の先払システムを構築することは実際には困難である。
そこで、本考案の目的は、簡易な構成によって、ロッカーの延長料金を予め支払い可能とすることにある。
前記目的を達成するため、本考案に係るコインロッカー装置は、ロッカー各庫毎に開閉扉の施解錠を行うためのコイン投入口と検銭機構とロック装置とを備えるロッカー装置を技術的前提として、前記開閉扉に、延長料金の事前支払いを行うための事前現金投入口を設けるとともに、前記開閉扉の裏面に、該事前現金投入口から投入された紙幣または硬貨を受け止める現金受け皿を設ける(請求項1)。
このコインロッカー装置は、開閉扉に設けた事前現金投入口を介して、予め延長料金を支払い可能とするものである。
事前現金投入口から投入された硬貨または紙幣は、定期時間で使用状況を点検する管理者によって確認し、開閉扉の裏面にある現金受け皿に延長料金がある場合は、延長利用に必要な金額を現金受け皿から徴収して(釣り銭が必要な場合は現金受け皿に釣り銭を置く)、そのまま延長利用を認める。次回の点検時にも現金受け皿に延長料金が残っている場合は、必要金額を徴収した上で延長利用を認めるが、延長料金がない場合または金額が不足している場合は、ロッカー内の預け入れ荷物を取り出してロッカー庫内を空にする。取り出した荷物は、管理用の倉庫に移して保管する。
延長料金の先払いを希望する利用者は、荷物の受け取り日時が明確であることが多いので、ほとんどのケースにおいて事前に支払われた延長料金には過不足がないと想定できる。事前支払いの時に所持している硬貨枚数が足りない等、延長利用にコインの不足がある場合でも、事前投入口に紙幣を入れておけば、管理者が点検時に必要な釣り銭を戻しておくことが可能であるから、利用者側の不便もない。
現金受け皿の上部に、事前現金投入口から投入される紙幣または硬貨を下方へ案内するガイド壁部を設ける場合がある(請求項2)。
コインロッカーの庫内空間は容積が限られるので、事前現金投入口から投入される現金を受け止める現金受け皿の大きさは過剰に大きくすることはできない。事前現金投入口から投入される現金を下方へ案内するガイド壁部を設けておけば、現金受け皿の面積が小さくても投入された現金(硬貨または紙幣)を確実に現金受け皿に導くことが出来る。
現金受け皿は、上面中央部を凹湾曲させ、開閉扉の把手側に開放空隙部を備える場合がある(請求項3)。
ロッカー管理者は、延長利用の可否を点検するために開閉扉を開いて、現金受け皿に硬貨または紙幣があるか否かをチェックする。このとき、延長利用に必要となる金額を徴収するが、スピーディに現金を回収するためには現金受け皿は凹湾曲させておくことが望ましく、開閉扉の把手側に開放空隙部が存在することが望ましい。指先を使って速やかに硬貨や紙幣を回収したり、速やかに釣り銭を戻すことが出来るからである。
現金受け皿が凹湾曲していない場合や、開閉扉の把手側に開放空隙部が存在しない構成でも現金回収は可能である。しかしながら、その場合は、硬貨や紙幣を回収したり、釣り銭を戻す際の作業効率が低下する可能性が残る。
本考案に係るコインロッカー装置によれば、簡易な構成によって、ロッカーの延長料金を予め支払い可能とすることが出来る。
実施形態に係るコインロッカー装置を例示する正面図である。 図1のコインロッカー装置を拡大して示す図である。 実施形態に係る開閉扉の裏面を例示する図である。 実施形態に係る現金受け皿の第二の構成例を示す図である。 実施形態に係る現金受け皿の第三の構成例を示す図である。 実施形態に係る開口用パーツを例示する断面図である。
図1は、本考案に係るコインロッカー装置の外観を例示するものである。コインロッカー装置の各庫は、開閉扉1と、この開閉扉1横の桟2に設けた検銭ユニット3を備える。
図2に拡大して示すように、検銭ユニット3は、例えば、マスターキーの挿入口4、コイン投入口5、利用者が用いる物理キーの挿入口6、不足料金(延長料金)の表示部7等を備える。また、検銭ユニット3は図示しない検銭機構と、この検銭機構に連動するロック機構を内部に備えている。8は、把手である。なお、表示部7には、利用開始からの経過時間を表示するタイプのものもある。料金システムの違いによって使い分ける。表示部7は、把手8の表面に設ける場合もある。
利用開始時は、検銭機構を介してコイン投入口5に投入された正規硬貨の枚数をカウントし、適正であれば、物理キーの挿入口6に差し込まれているキーを回動させることによってロック機構を介して開閉扉1を開不能に施錠する。コイン投入によるロック機能は、従来のコインロッカー装置において普通に用いられる手段である。
本考案に係るコインロッカー装置は、開閉扉1に、事前現金投入口10を設けてある。この事前現金投入口10は、硬貨および/または紙幣を受け入れるための開口である。利用者は、自らの判断で予め想定できる延長料金を、この事前現金投入口10を介して投入しておくことが出来る。
図3は、開閉扉1の裏面の構造例を示すもので、事前現金投入口10の近傍直下には現金(硬貨または紙幣)を受け止める現金受け皿20を設けてある。30は、開閉扉1を開閉自在に支持するヒンジ(図示せず)を固定する補強材である。開閉扉1は、多数回の開閉による変形を防止するため、適宜箇所に、撓み変形を防止する補強材を設けておくことが望ましい。現金受け皿20は、例えば、溶着、接着、ネジ止め等によって固定できる。
図3は、検銭ユニット3側に設けるロック機構の施錠片を受け入れる開口を省略して示してある。施錠片を受け入れる開口は、適宜構成、例えば、開閉扉1の側壁1−2に縦長の矩形開口を設ければよい。専用の施錠用開口部材を開閉扉1の一般面1−3に固定して対処しても良い。
現金受け皿20は、事前現金投入口10の近傍直下、例えば、事前現金投入口10の直下2〜5cmの箇所に設ける。事前現金投入口10からの距離が離れすぎると、投下した硬貨が跳ね返って現金受け皿20からこぼれ落ちる可能性があるからである。ただし、現金受け皿20の上面を弾力性のある素材を用いて構成した場合、あるいは現金受け皿20の周囲に跳ね返り防止用の壁部を設けた場合は、事前現金投入口10からの距離を、例えば5cm以上に大きくとることも可能である。
現金受け皿20を金属または硬質樹脂材で成形する場合は、現金受け皿20の 上面中央部を凹湾曲させ、開閉扉の把手側に開放空隙部を設けることが望ましい。
上面中央部を凹湾曲させるのは、事前現金投入口10から投入された硬貨の跳ね返りによるこぼれ落ちを防止するためである。数センチ(例えば2〜5cm)上から落下させた場合の硬貨の跳ね返り量はごく少ないので、現金受け皿20の凹湾曲の深さは、例えば5〜10mm程度に設定しておけばよい。
現金受け皿20は、外周端縁に若干の高さの外周壁21を形成しておくことが望ましい。現金(硬貨等)のこぼれ落ちを防止するためである。
外周壁21は、開閉扉1の回動側(ヒンジ固定用の補強材30と反対の側)には、設けないか或いは低寸として、開放しておくことが望ましい。管理者が、開閉扉1を開けて、現金受け皿20に載っている硬貨等を視認した上で、指先で簡単に取り出せるようにするためである。外周壁21は、例えば、現金受け皿20の外周端縁から垂直に立ち上げた平板材で構成する。
かかる構成によれば、利用者は、予め事前現金投入口10を介して延長料金を支払っておくことが出来る。千円以下の場合は硬貨による支払いが望ましいが、千円を超える場合や硬貨の持ち合わせがない場合もあるので、事前現金投入口10は、紙幣を受け入れることができる開口横幅としておくことが望ましい。ただし、開口横幅が狭くても折り畳んだ紙幣を投入できる上下幅があれば良い。
一方、管理者側は、利用規約に則って定期的に開閉扉1を開き、利用状況を点検確認する。
不足料金(延長料金)の表示部7に示された金額以上の現金が現金受け皿20にある場合は、必要な金額を徴収して開閉扉1を閉じて施錠する。釣り銭を戻す必要がある場合は、紙幣を受け取って釣り銭を現金受け皿20に戻し、開閉扉1を閉じて施錠する。点検時に、表示部7に示された金額が現金受け皿20にないときは、預け入れ荷物を取り出して管理用倉庫に移管する。尚、開閉扉1を開けると表示部7はリセットされる。
利用者は予め延長料金を支払っておくことが出来るので、利用者の立場に立てばスピーディな荷物を取り出しが可能となり、従来のコインロッカー装置に較べて使い勝手が格段に向上する。
管理者側も、延長料金の支払いがあるかどうか不明なまま荷物を留め置く必要がないので、安全や衛生を担保しやすい利点が生ずる。コインロッカーの利用者のなかには、荷物を取り出す意思をもたないまま預けっぱなしにするケースも珍しくないからである。預け入れ荷物の中には腐敗しやすい食品、単なるゴミのようなものもあるので、延長料金の支払いを期待して留め置くより、定期点検時に延長料金の支払いが確認できない場合は、速やかに管理用倉庫に移管して爾後の対処を行う方が、効率的な運用が出来る。
延長料金の支払いは、事前現金投入口10から現金を投入し、管理側の人的な確認作業だけで行う。電気的なシステムを介在させないから、製造コストが安価であり、システム故障もなく、釣り銭の過不足ミスも生じにくい。物理キーを使って開閉扉1を開閉できるので、地震発生時に長時間の停電があっても荷物の取り出しは保証できる。
図4は、前記外周壁21の背高を高くして、事前現金投入口10の近傍まで延設させたガイド壁部(41)を示すものである。外周壁21の背高を高くしておけば、事前現金投入口10と現金受け皿20との離隔寸法を大きくできるので、設計上の自由度が高まる。また、紙幣を伸ばしたまま投入しても確実に現金受け皿20に案内できるので、利用上の自由度も高まる。
事前現金投入口10から紙幣を投入する利用者は、自動販売機に紙幣を差し込むときのイメージをもちやすいので、紙幣を折り畳まずに伸ばしたまま入れようとすることが予測される。このため、外周壁21の背高を高くしたガイド壁部41を設けておけば、差し込まれた紙幣を確実に現金受け皿20に案内することが可能となり、利用者、管理者の双方にとって現金の支払い状況を誤りなく確認することが出来る。外周壁21と同様、ガイド壁部41を設ける場合も、開閉扉1の回動側(ヒンジ固定用の補強材30と反対の側)は開放しておき、現金受け皿20から硬貨や紙幣を取り出しやすいようにしておくことが望ましい。
図5は、図4に示したガイド壁部41の上端部を閉塞する天板48を設けた状態を例示するものである。事前現金投入口10から差し込まれる紙幣は、ガイド壁部41に沿って下方に案内されるが、たるみのない新札を上向きに差し込んだときは紙幣がガイド壁部41を乗り越えて現金受け皿20に載らない可能性がある。
事前現金投入口10の近傍上部に天板48を設けておけば、紙幣は天板48によって遮られ、ガイド壁部41に沿って確実に下方に案内され、現金受け皿20に導かれる。この結果、延長料金の事前支払いの確認ミスは、より確実に防止可能となる。
本考案に係るコインロッカー装置は、以上説明した実施形態に限定されない。例えば、現金受け皿20を、指先操作で傾斜できるよう、回動可能に軸支しておけば、現金受け皿20の一端部に開放部を設ける必要はない。開閉扉1の回動側(ヒンジ固定用の補強材30と反対の側)に壁部があっても、現金受け皿20を傾ければ硬貨や紙幣を簡単に取り出すことができるからである。
前記外周壁21、ガイド壁部41、天板48は、強度保証のため、樹脂または金属の平板材で成形することが望ましいが、格子状あるいは網目状の硬質材または可撓性材(例えば樹脂ネット等)で成形しても構わない。この部位には、大きな荷重がかからないからである。
事前現金投入口10は、開閉扉1の適宜箇所(例えば軸支側に近い部分)に切削開口を設けるだけでも良いが、図6に示すように、若干の上下寸法をもった樹脂または金属製の開口用パーツ50に事前現金投入口10を穿設し、当該開口用パーツ50を開閉扉1の装着用開口に嵌合させて構成してもよい。開閉扉1の各個に事前現金投入口用の細い隙間孔を開設するよりも、開口用パーツ50を開閉扉1に嵌合する方が作業性や歩留まりが良好となる場合もあるからである。
本考案に係るコインロッカー装置は、事前の延長料金支払いを可能とするものであるが、一般の利用者は開閉扉1に開設された事前現金投入口10の意味を理解できないケースもあるので、コインロッカー装置の近傍あるいは事前現金投入口10の近傍には、利用方法を示した表示等を行い、利用者の利便に配慮することが望ましい。
コインロッカーの課金は、おおきく分けて、日時単位制の課金と、利用経過時間に基づく課金制がある。前者は、例えば、午前0時〜午前2時になったら新たに利用料金が発生するもの、後者は、使用開始後の経過時間が、例えば6時間たつごとに新たな利用料金が発生するものである。前記実施形態では、日時単位制のコインロッカーを例にとって説明したが、利用経過時間に基づく場合は、表示部7に、利用開始からの経過時間を表示しておき、管理者側で定期的に点検を行えばよい。いずれの場合も、利用規約に基づいて管理者側が開閉扉1を開け、現金受け皿20に延長料金(連続使用料金)があるか否かを確認するので表示部7のタイプは、不足料金を表示するものであっても、経過時間を表示するものであってもよい。
1 開閉扉
2 桟
3 検銭ユニット
4 マスターキーの挿入口
5 コイン投入口
6 物理キーの挿入口
7 不足料金(延長料金)の表示部
8 把手
10 事前現金投入口
20 現金受け皿
30 補強材
1−2 (開閉扉の)側壁
1−3 (開閉扉の)一般面
21 外周壁
41 ガイド壁部
48 天板
50 開口用パーツ

Claims (3)

  1. ロッカー各庫毎に開閉扉の施解錠を行うためのコイン投入口と検銭機構とロック装置とを備えるロッカー装置において、
    前記開閉扉に、延長料金の事前支払いを行うための事前現金投入口を設けるとともに、
    前記開閉扉の裏面に、該事前現金投入口から投入された紙幣または硬貨を受け止める現金受け皿を設けたことを特徴とするコインロッカー装置。
  2. 現金受け皿の上部に、事前現金投入口から投入される紙幣または硬貨を下方へ案内するガイド壁部を設けることを特徴とする請求項1記載のコインロッカー装置。
  3. 現金受け皿は、
    上面中央部を凹湾曲させてなり、
    開閉扉の把手側に開放空隙部を備えることを特徴とする請求項1または請求項2記載のコインロッカー装置。
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