JP3182460U - サポートテープ - Google Patents

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穣一 田上
昇 甲田
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Abstract

【課題】ふくらはぎの疲労をより緩和することが可能なサポートテープを提供する。
【解決手段】サポートテープ10は、粘着面を有するテープ本体20を備える。該テープ本体は、ふくらはぎの少なくとも一部を包囲するように貼られる主部23と、二つの帯部21とを備える。各帯部は、主部23と接続し、該主部と交差する方向に延び、且つ下腿の長手方向に沿って貼られる。
【選択図】図1

Description

本考案の一形態はサポートテープに関する。
従来から、ふくらはぎをサポートするテープが知られている。例えば、下記特許文献1には、伸縮する帯状材料により形成され、裏面に粘着剤が塗布されている粘着式のふくらはぎ添え帯が知られている。
意匠登録第1364665号公報
上記添え帯により上下方向の腓腹筋の振動が抑制される。しかしながら、腓腹筋の振動方向は一方向に限られないので、上記添え帯だけでは腓腹筋の振動を十分に抑えられず、その結果、ふくらはぎの疲労を緩和するには限界がある。そのため、ふくらはぎの疲労をより緩和することが可能なサポートテープが望まれている。
本考案の一形態に係るサポートテープは、粘着面を有するテープ本体を備えるサポートテープであって、テープ本体が、ふくらはぎの少なくとも一部を包囲するように貼られる主部と、それぞれが主部と接続し、該主部と交差する方向に延び、且つ下腿の長手方向に沿って貼られる、二つの帯部とを備える。
このような形態によれば、ふくらはぎを包囲するように主部が貼られるので、腓腹筋の左右方向の振動を抑制することができる。また、この主部は、下腿の長手方向に沿って下腿骨と腓腹筋との境界部分を跨ぐように貼られるので、腓腹筋が下腿骨に保持され安定する。また、帯部は筋肉の少ない下腿骨部分を覆うように貼られるため、サポートテープが下腿に対して固定される。さらに、帯部は主部と接続しているため、主部の上下方向の動きが帯部によって制限され、その結果、腓腹筋の上下方向の振動も抑制することができる。このように複数の方向において腓腹筋の振動が抑制されるので、ふくらはぎの疲労をより緩和することができる。
別の形態に係るサポートテープでは、主部が、一方の帯部から延びる第1の主部と、他方の帯部から延びる第2の主部とを有してもよい。
さらに別の形態に係るサポートテープでは、第1の主部及び第2の主部が翼状であってもよい。
さらに別の形態に係るサポートテープでは、第1の主部及び第2の主部が、切り離し可能な状態で繋がっていてもよい。
さらに別の形態に係るサポートテープでは、主部が一方の帯部から延びて他方の帯部に接続していてもよい。
さらに別の形態に係るサポートテープでは、二つの帯部の一端において該二つの帯部を接続する横断部を更に備えてもよい。
さらに別の形態に係るサポートテープでは、横断部の外縁が波形であってもよい。
さらに別の形態に係るサポートテープでは、帯部の一端において、該帯部と略直交するように接続する水平部を更に備えてもよい。
さらに別の形態に係るサポートテープでは、帯部の長手方向に沿ったテープ本体の伸張性の方が、該帯部の幅方向に沿った該テープ本体の伸張性より高くてもよい。
さらに別の形態に係るサポートテープでは、粘着面を保護するシートを更に備え、シートが、帯部と主部とを分けるように形成された切れ目を有してもよい。
さらに別の形態に係るサポートテープでは、シートが、主部の先端付近に形成された切れ目を更に有してもよい。
さらに別の形態に係るサポートテープでは、粘着面を保護するシートを更に備え、シートが、帯部と主部とを分けるように形成された切れ目と、帯部と横断部とを分けるように形成された切れ目とを有してもよい。
さらに別の形態に係るサポートテープでは、シートが、帯部と横断部とを分けるように形成された切れ目の内側端部から横断部の幅方向に沿って延びるように形成された切れ目を更に有してもよい。
さらに別の形態に係るサポートテープでは、粘着面を保護するシートを更に備え、シートが、帯部と主部とを分けるように形成された切れ目と、帯部と水平部とを分けるように形成された切れ目とを有してもよい。
さらに別の形態に係るサポートテープでは、水平部の先端付近に形成された切れ目を更に有してもよい。
さらに別の形態に係るサポートテープでは、シートに、各切れ目に沿って線が印刷されてもよい。
本考案の一側面によれば、ふくらはぎの疲労をより緩和することが可能なサポートテープを提供することができる。
実施形態に係るサポートテープの正面図である。 図1に示すサポートテープの背面図である。 切れ目上に太線が印刷された状態を示す、サポートテープの背面図である。 図1に示すサポートテープが貼られた状態を示す図である。 サポートテープの一変形例を示す正面図である。 サポートテープの他の変形例を示す正面図である。 サポートテープの他の変形例を示す正面図である。 サポートテープの他の変形例を示す正面図である。 サポートテープの他の変形例を示す正面図である。
以下、添付図面を参照しながら本考案の実施形態を詳細に説明する。なお、図面の説明において同一又は同等の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
まず、図1〜3を参照しながら、実施形態に係るサポートテープ10の構成を説明する。図1はサポートテープ10の正面図である。図2,3はサポートテープの背面図であり、図3は切れ目状の太線を更に示すものである。
本明細書では、正面図(図1)において、開いている方をサポートテープ10の上側(貼付時における膝側)と定義し、閉じている方をサポートテープの下側(貼付時における足首側)と定義する。
サポートテープ10は、人の腓腹筋を支持するためのテープであり、ふくらはぎの疲労を緩和することを目的に用いられる。このサポートテープ10はテープ本体20及び剥離紙30による二層構造を成している。
テープ本体20は、樹脂含浸処理が施された織布の片面に粘着剤が塗布されることで形成される。例えば、綿とウレタンとの混紡により作製された織布にパラフィン系の樹脂を含浸させ、当該織布の片面にアクリル系、シリコン系、又はゴム系の粘着剤を塗布することでテープ本体20を作製することができる。もっとも、テープ本体20を構成する織布、樹脂、及び粘着剤はこれらに限定されず、それぞれにおいて任意の材料を用いてよい。テープ本体20は、上下方向(下腿の長手方向)に沿って伸びやすく、幅方向(下腿の横方向)に沿って伸びにくいように加工されている。すなわち、テープ本体20の上下方向における伸張性の方がその幅方向の伸張性よりも高い。
剥離紙30は、テープ本体20の粘着面を保護するために当該粘着面上に貼られるシートであり、この剥離紙30にはシリコン処理が施されている。なお、粘着面を保護するために別の部材を用いてもよく、例えば剥離処理されたフィルムを剥離紙30に代えて採用してもよい。
テープ本体20と剥離紙30とは全体の形状が同じであるので、以下ではテープ本体20の形状について説明する。図1に示すように、テープ本体20は全体として、上部が開き下部が閉じたU字状を成している。テープ本体20は、細長い二つの帯部21と、この二つの帯部21をその下端において接続する横断部22と、それぞれが帯部21の途中から側方に突き出た二つの主部23と、それぞれが帯部21の上端と接続する二つの水平部24とを備える。
帯部21は下腿の左右にその長手方向に沿って貼られる。帯部21の長さは下腿(膝下からアキレス腱上部までの範囲)の一般的な長さを考慮して任意の基準により定められる。
横断部22は、テープ本体20のU字形状の底の部分に相当する。この横断部22は足首の上方を覆うように貼られる部分である。横断部22の外縁は、くるぶしを避けるように形成された凹み22aとアキレス腱及び踵を避けるように形成された凹み22bとを有しており、したがって、その外縁は全体として波形を呈している。
各主部23は、帯部21からテープ本体20の内側に向けて延びている。したがって、一対の主部(第1の主部及び第2の主部)23は互いに向き合うように配置されていると言える。主部23は先端に向かって窄んでおり、その先端は上方を向いているので、主部23は翼状を呈しているとも言える。各主部23はふくらはぎの少なくとも一部を包囲するように貼られる。
水平部24は細長形状であり、帯部21と略直交するようにその帯部21と繋がっている。本実施形態では、図1に示すように水平部24及び帯部21から成る領域が略T字状を呈しているが、この領域は略L字状であってもよい。水平部24は膝下において下腿の横方向に沿って貼られる。
次に剥離紙30について説明する。上述したように剥離紙30の全体形状はテープ本体20と同じである。図2に示すように、剥離紙30には、使用者の剥離作業を容易にするためにいくつかの切れ目が形成される。
各帯部21と横断部22との境界付近には切れ目41が形成されている。横断部22内においては、各切れ目41の内側端部から最寄りの凹み22aにかけて切れ目42が形成されている。この切れ目42は、切れ目41の内側端部から横断部22の幅方向に沿って延びるように形成された切れ目であるとも言える。帯部21と主部23との境界付近には切れ目43が形成されている。各主部23の先端付近には、該主部23の幅方向に沿って切れ目44が形成されている。帯部21と水平部24との境界付近には切れ目45が形成されている。各水平部24においては、内側端部付近に切れ目46が形成され、外側端部付近に切れ目47が形成されている。切れ目46,47はいずれも、対応する端部の外縁と略平行に形成されている。
これらの切れ目41〜47によって剥離紙30は領域31〜38に分けられる。領域31は二つの切れ目42により区画され、横断部22を保護する。二つの領域32はそれぞれ切れ目41,42により区画され、横断部22を保護する。二つの領域33はそれぞれ切れ目41,43,45により区画され、帯部21を保護する。二つの領域34はそれぞれ切れ目43,44により区画され、主部23を保護する。二つの領域35はそれぞれ切れ目44により区画され、主部23の先端付近を保護する。二つの領域36はそれぞれ切れ目45〜47により区画され、水平部24を保護する。二つの領域37はそれぞれ切れ目46により区画され、水平部24の内側端部付近を保護する。二つの領域38はそれぞれ切れ目47により区画され、水平部24の外側端部付近を保護する。
図3に示すように、剥離紙30には各切れ目に沿って太線50が印刷されているので、使用者は切れ目の位置を簡単に知ることができる。
上述したサポートテープ10は、加工された織布の粘着面の全体に剥離紙を貼り付けて一枚のシートを作製し、続いて、太線50などをその剥離紙に印刷し、続いてそのシートをダイカット(die cut)することで作製される。各切れ目41〜47はその裁断時にキスカット(kiss cut)により形成される。
次に、図4をさらに用いて、サポートテープ10の使用方法を説明する。図4は、サポートテープ10が脚Fに貼られた状態を示す図である。
使用者は剥離紙30を部分的に剥がしてテープ本体20の粘着面の一部を露出させ、その露出部分を適用部分に貼っていく。一例として、使用者はまず剥離紙30の領域31を剥がして横断部22の中央部分を露出させ、アキレス腱の上部を下腿の横方向に沿って覆うようにその露出部分を貼る。
続いて、使用者はサポートテープ10の左半分および右半分のうちの一方を貼り、その後に他方を貼る。具体的には、使用者は一方の領域32を剥がして横断部22の一端部を露出させ、くるぶしの上の位置にその露出部分を貼る。続いて、使用者は一方の領域33を剥がし、粘着面が露出した帯部21を水平部24を持って引っ張りながらその露出部分を下腿の長手方向に沿って貼る。続いて、使用者は領域36を剥がして水平部24を露出させ、その露出部分を貼る。続いて、使用者は領域37,38を剥がして露出部分を皮膚に貼る。続いて、使用者は領域34を剥がし、粘着面が露出した主部23を領域35を持って斜め上方に引っ張りながら、その露出部分をふくらはぎに貼る。そして、使用者はその領域35を剥がして露出部分を皮膚に貼る。これにより、サポートテープ10の左半分および右半分のうちの一方が下腿に貼られる。使用者は、サポートテープ10の残り半分についても上記の手順で貼る。
テープ本体20は上下方向に伸びやすいので、使用者は帯部21及び主部23のそれぞれを簡単に伸ばしながら貼ることができる。
以上の手順により、図4に示すようにサポートテープ10が使用者の下腿Fに貼られる。なお、各部を貼り付ける順序は上記に限定されるものではなく、別の順序でサポートテープ10が下腿に貼られてもよい。
以上説明したように、本実施形態によれば、ふくらはぎを包囲するように主部23が貼られるので、腓腹筋の左右方向の振動を抑制することができる。また、この主部23は、下腿の長手方向に沿って貼られる帯部21と接続しているので、主部23の上下方向の動きが帯部21によって制限され、その結果、腓腹筋の上下方向の振動も抑制することができる。
さらに、サポートテープ10はU字形状を呈しており、アキレス腱及びくるぶしの箇所に沿ってサポートテープ10を貼り付けることが可能となるので、使用者はサポートテープ10を脚に貼り付ける際の位置決めを容易に行うことができる。これにより、図4に示すように帯部21が適切な位置に貼付され、下腿骨と腓腹筋との境界部Lを跨いでサポートテープ10が貼付されるため、腓腹筋の振動がより一層抑制される。
加えて、本実施形態では主部23が斜め上方に向くように形成されているので、主部23自体により腓腹筋の左右及び上下の両方向の振動を抑制することができる。さらに、主部23が先端に向かって窄んでおり、その先端が上方を向いているため、腓腹筋の内葉紡隆部及び外葉紡隆部を支持することができる。このため、腓腹筋の振動が抑制される。
このように複数の方向において腓腹筋の振動が抑制されるので、ふくらはぎの疲労をより緩和することができる。
また、本実施形態では、帯部21と交差する横断部22及び水平部24によりテープ本体20の貼付面積が広がるので、テープ本体20を下腿により確実に貼り付けることができる。
以上、本考案をその実施形態に基づいて詳細に説明した。しかし、本考案は上記実施形態に限定されるものではない。本考案は、その要旨を逸脱しない範囲で様々な変形が可能である。
複数の方向において腓腹筋の振動を抑制できるのであれば、サポートテープ(テープ本体)の形状は上記実施形態に限定されない。
例えば、図5に示すサポートテープ10A(テープ本体20A)のように、一対の主部(第1の主部及び第2の主部)23がその端部において、切り離し可能な状態で互いに繋がっていてもよい。このサポートテープ10Aを使う際には、使用者は切取線25に沿って一対の主部23Aを切り離した後に、上記実施形態と同様の手順でテープ本体20Aを脚に貼る。
あるいは、図6に示すように、帯部21及び主部23のみから成る一対のテープをサポートテープ10B(テープ本体20B)として用いてもよい。あるいは、図7に示すサポートテー10C(テープ本体20C)のように水平部24のみを省略してもよいし、図8に示すサポートテープ10D(テープ本体20D)のように横断部22のみを省略してもよい。
ふくらはぎに貼られる主部の形状は上記実施形態、及び図5に示す変形例に限定されない。例えば、図9に示すサポートテープ10E(テープ本体20E)は、貼付時においても二つの帯部21を接続する一つの主部26を備える。このサポートテープ10Eから横断部22及び/又は水平部24を省略したサポートテープも本考案の範囲に含まれる。また、一対の又は一つの主部の形状は翼状に限定されず、矩形状(帯状)であってもよい。さらに、一対の又は一つの主部は斜め上方でなく、帯部21の長手方向と直交する方向に延びていてもよい。
上記実施形態ではテープ本体20は二つの水平部24を備えているが、これらの水平部24が繋がっていてもよい。
10,10A〜10E…サポートテープ、20,20A〜20E…テープ本体、21…帯部、22…横断部、23,23A,26…主部、24…水平部、25…切取線、30…剥離紙(シート)、41〜47…切れ目、50…太線。

Claims (16)

  1. 粘着面を有するテープ本体を備えるサポートテープであって、
    前記テープ本体が、
    ふくらはぎの少なくとも一部を包囲するように貼られる主部と、
    それぞれが前記主部と接続し、該主部と交差する方向に延び、且つ下腿の長手方向に沿って貼られる、二つの帯部と
    を備える、
    サポートテープ。
  2. 前記主部が、一方の帯部から延びる第1の主部と、他方の帯部から延びる第2の主部とを有する、
    請求項1に記載のサポートテープ。
  3. 前記第1の主部及び前記第2の主部が翼状である、
    請求項2に記載のサポートテープ。
  4. 前記第1の主部及び前記第2の主部が、切り離し可能な状態で繋がっている、
    請求項2又は3に記載のサポートテープ。
  5. 前記主部が一方の前記帯部から延びて他方の前記帯部に接続している、
    請求項1に記載のサポートテープ。
  6. 前記二つの帯部の一端において該二つの帯部を接続する横断部を更に備える、
    請求項1〜5のいずれか一項に記載のサポートテープ。
  7. 前記横断部の外縁が波形である、
    請求項6に記載のサポートテープ。
  8. 前記帯部の一端において、該帯部と略直交するように接続する水平部を更に備える、
    請求項1〜7のいずれか一項に記載のサポートテープ。
  9. 前記帯部の長手方向に沿った前記テープ本体の伸張性の方が、該帯部の幅方向に沿った該テープ本体の伸張性より高い、
    請求項1〜8のいずれか一項に記載のサポートテープ。
  10. 前記粘着面を保護するシートを更に備え、
    前記シートが、前記帯部と前記主部とを分けるように形成された切れ目を有する、
    請求項1〜9のいずれか一項に記載のサポートテープ。
  11. 前記シートが、前記主部の先端付近に形成された切れ目を更に有する、
    請求項10に記載のサポートテープ。
  12. 前記粘着面を保護するシートを更に備え、
    前記シートが、前記帯部と前記主部とを分けるように形成された切れ目と、前記帯部と前記横断部とを分けるように形成された切れ目とを有する、
    請求項6又は7に記載のサポートテープ。
  13. 前記シートが、前記帯部と前記横断部とを分けるように形成された前記切れ目の内側端部から前記横断部の幅方向に沿って延びるように形成された切れ目を更に有する、
    請求項12に記載のサポートテープ。
  14. 前記粘着面を保護するシートを更に備え、
    前記シートが、前記帯部と前記主部とを分けるように形成された切れ目と、前記帯部と前記水平部とを分けるように形成された切れ目とを有する、
    請求項8に記載のサポートテープ。
  15. 前記シートが、前記水平部の先端付近に形成された切れ目を更に有する、
    請求項14に記載のサポートテープ。
  16. 前記シートに、各切れ目に沿って線が印刷された、
    請求項10〜15の何れか一項に記載のサポートテープ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014217469A (ja) * 2013-05-02 2014-11-20 スリーエム イノベイティブプロパティズカンパニー 皮膚貼付材
WO2022172371A1 (ja) * 2021-02-10 2022-08-18 ニチバン株式会社 貼付部材
WO2022172370A1 (ja) * 2021-02-10 2022-08-18 ニチバン株式会社 貼付部材

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