JP3181553U - 紙葉類立て - Google Patents

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Abstract

【課題】紙製シートにより形成され、パンフレットやハガキ等の紙葉類を、家具の天板等の載置面に対して起立した状態で支持するための紙葉類立てを提供する。
【解決手段】背板部本体21とこの背板部本体21を載置面に対して起立可能に支持する脚22とを有した背板部2と、この背板部2の下縁21aから前側に連設され紙葉類を支持する紙葉類支持部3とを備える。さらに、紙葉類支持部3が、前記背板部2の下縁21aから連設された底壁と、この底壁の前縁から立設され中央部分が切り欠かれてなる前壁32と、この前壁32の左右両側縁32aからそれぞれ後ろ側に連設された左右の側壁33と、これら左右の側壁33から内方にそれぞれ連設された後壁34とを備え、前記後壁34に片状の係合片341を形成し、当該係合片341を前記背板部2に係り合わせる。
【選択図】図2

Description

本考案は、紙製シートにより形成され、パンフレットやハガキや冊子等の種々の紙葉類を、家具の天板等の載置面に対して起立した状態で支持するための紙葉類立てに関する。
従来から、この種の紙葉類立てとして、種々のものが知られている(例えば特許文献1参照)。
ところで、このような紙葉類立ての構成の一例として、背板部本体とこの背板部本体を前記載置面に対して起立可能に支持する脚とを有した背板部と、この背板部の下縁から前側に連設され紙葉類を支持する紙葉類支持部とを備えてなり、この紙葉類支持部が、前記背板部の下縁から連設された底壁と、この底壁の前縁から立設され中央部分が切り欠かれてなる前壁と、この前壁の左右両側縁からそれぞれ後ろ側に連設された左右の側壁とを備え、前記左右の側壁により紙葉類を抱くように保持する構成のものが考えられる。
しかして、この紙葉類立てに保持された紙葉類は、前記左右の前壁の切り欠き部分を介して外部に露出しているが、この紙葉類をより多く外部に露出させるべく、左右両端部及び下端部を除いて残りの部分を切り欠き部分とすることが考えられている。ところが、このように切り欠き部分を大きく形成すると、前壁の左右両端部はその下端部で当該前壁の下端部と接続されているのみであり、接続部分が小さいので、この前壁の左右両端部、及び左右の側壁がぐらつきやすいという不具合が発生しうる。そのため、前記前壁の左右両端部、及び左右の側壁を安定して紙葉類立ての他の部分に保持させるための構成を実現することが求められている。
実用新案登録第3164199号公報
本考案は、このような課題に着目してなされたものであって、紙葉類支持部の前壁及び左右の側壁により紙葉類を抱くように保持する構成の紙葉類立てにおいて、これら前壁及び左右の側壁を安定して紙葉類立ての他の部分に保持させるための構成を実現することを目的としている。
以上の課題を解決すべく、本考案に係る紙葉類立ては、以下に述べるような構成を有する。すなわち本考案に係る紙葉類立ての一つは、紙製シートにより形成され、紙葉類を天板等の載置面に対して起立した状態で支持するための紙葉類立てであって、背板部本体とこの背板部本体を前記載置面に対して起立可能に支持する脚とを有した背板部と、この背板部の下縁から前側に連設され紙葉類を支持する紙葉類支持部とを備えてなり、前記紙葉類支持部が、前記背板部の下縁から連設された底壁と、この底壁の前縁から立設され中央部分が切り欠かれてなる前壁と、この前壁の左右両側縁からそれぞれ後ろ側に連設された左右の側壁と、これら左右の側壁から内方にそれぞれ連設された後壁とを備えてなり、前記後壁に片状の係合片を形成し、当該係合片を前記背板部に係り合わせている。
また、本考案に係る紙葉類立ての他の一つは、紙製シートにより形成され、紙葉類を天板等の載置面に対して起立した状態で支持するための紙葉類立てであって、背板部本体とこの背板部本体を前記載置面に対して起立可能に支持する脚とを有した背板部と、この背板部の下縁から前側に連設され紙葉類を支持する紙葉類支持部とを備えてなり、前記紙葉類支持部が、前記背板部の下縁から連設された底壁と、この底壁の前縁から立設され中央部分が切り欠かれてなる前壁と、この前壁の左右両側縁からそれぞれ後ろ側に連設された左右の側壁と、これら左右の側壁から内方にそれぞれ連設された後壁とを備えてなり、前記背板部に片状の係合片を形成し、当該係合片を前記後壁に係り合わせている。
これらのようなものであれば、前記左右の側壁にそれぞれ連設された後壁と前記背板部とが前記係合片を介して係り合っているので、前記後壁及び前記係合片を介して前記前壁及び左右の側壁が安定して前記背板部に保持される。
簡単な構成により、より安定して前記後壁、前記左右の側壁及び前記前壁を前記背板部に保持させるには、前記係合片を前記背板部又は前記後壁に形成された窓枠に係り合わせるようにするのが望ましい。
前記背板部の脚を容易に形成できるようにするための構成として、前記左右の後壁の幅寸法が、正面視において前記脚に及ばない寸法に設定されているものが挙げられる。このようなものであれば、左右の後壁間に脚となるべき部位が位置しているので、背板部からこの脚となるべき部位を後方に切り起こして脚を形成することができるからである。
前記係合片の構成の一例として、前記後壁に波型のスリットを形成することにより設けられたものが挙げられる。
この紙葉類立てを広告媒体等として有効に利用できるようにするための構成として、前記背部材本体の上縁から延設され広告等を表示可能な表示部を備えているものが挙げられる。
前記表示部の見栄えを整えるための構成として、前記表示部をミシン目を介して部分的に切り取り可能に構成しているものが挙げられる。
以上説明したように本考案によれば、紙葉類支持部の左右の側壁により紙葉類を抱くように保持する構成の紙葉類立てにおいて、これら左右の側壁を安定して紙葉類立ての他の部分に保持させるための構成を実現することができる。
本考案の一実施形態に係る紙葉類立てを示す斜視図。 同実施形態に係る紙葉類立てを示す斜視図。 図2におけるA−A断面図。 図3におけるB−B断面図。 同実施形態に係る紙葉類立てを示す展開図。 同実施形態に係る紙葉類立ての組立の手順を示す図。 同実施形態に係る紙葉類立ての組立の手順を示す図。 同実施形態に係る紙葉類立ての組立の手順を示す図。 同実施形態に係る紙葉類立ての他の使用態様を示す斜視図。 本考案の他の実施形態に係る紙葉類立てを示す展開図。 同実施形態に係る紙葉類立てを示す斜視図。
本考案の一実施形態を図1〜図9を参照しつつ以下に示す。
本実施形態に係る紙葉類立て1は、紙製シートにより形成され、図1及び図2に示すように、紙葉類を天板等の載置面に対して起立した状態で支持するためのものであって、背板部本体21及びこの背板部本体21を前記載置面に対して起立可能に支持する脚22を有した背板部2と、この背板部2の下縁から前側に連設され紙葉類を支持する紙葉類支持部3と、前記背板部2の背板部本体21の上縁から延設され広告等を表示可能な表示部4とを備えている。
前記背板部2は、図1〜図4に示すように、支持されるべき紙葉類に対応する形状、例えば矩形状をなす板状の部材である。前記脚22は、この背板部2に予め設けたミシン目2aに沿って切断されることにより外周部が形成され、背板部本体21との境界22aに沿って折り曲げられて後方に切り起こされることにより形成され、下端が接地する脚本体221と、同じく背板部2に予め設けたミシン目2bに沿って切断されることにより外周部が形成され、背板部本体21との境界22bに沿って折り曲げられて後方に切り起こされることにより形成され下縁部に設けた切欠き部222aが前記脚本体221に設けたスリット223の下縁に係り合う脚支持部222とを有する。なお、図3及び図4においては、わかりやすくするために、この背板部2、前記紙葉類支持部3及び前記表示部4を構成する紙製シートの厚さ寸法を実際より大きく示している。
前記紙葉類支持部3は、図1〜図4に示すように、前記背板部2の下縁、より具体的には背板部本体21の下縁21aから連設された底壁31と、この底壁31の前縁31aから立設され中央部分が切り欠かれてなる前壁32と、この前壁32の左右両側縁32a、32aからそれぞれ後ろ側に連設された左右の側壁33と、これら左右の側壁33の後縁33aから内方にそれぞれ連設された後壁34とを備えてなる。前記底壁31は、前記背板部本体21の下縁21aから前方に延伸しており、前記背板部本体21の幅寸法と同一の幅寸法を有する。前記前壁32は、前記底壁31の前縁31aから起立しており、中央部分、さらに具体的には左右両端部及び下端部を除く大部分が紙葉類を外部に露出させるための切り欠き部分32xである。この前壁32は、紙葉類を保持させた状態で紙葉類の下縁部及び左右両側縁部と対向している。また、この前壁32も、前記背板部本体21の幅寸法と同一の幅寸法を有する。前記側壁33は、前記前壁32の左右両側縁32a、32aからそれぞれ後方に突出しており、前記前壁32と同一の高さ寸法及び前記底壁31と同一の奥行き寸法を有する。前記後壁34は、前記側壁33の後縁33aからそれぞれ内方に突出しており、前記前壁32及び側壁33と同一の高さ寸法を有する。これら後壁34の幅寸法は、正面視において前記脚22に及ばない寸法に設定している。すなわち、左右の後壁34の内側端34a、34aの間に前記脚22が位置するように左右の後壁34の幅寸法を設定している。
しかして本実施形態では、図2〜図4に示すように、この後壁34に設けた片状の係合片341と、前記背板部2の背板部本体21に形成した窓枠21xとを係り合わせることにより、これら後壁34と背板部本体21とを、すなわち紙葉類支持部3と背板部2とを互いに位置決めするようにしている。前記係合片341は、図5〜図7に示すように、前記後壁34に波型のスリット34sを形成することにより設けられたものであり、このスリット34sに沿って後方に切り起こされた状態でその下部が前記窓枠21xの下縁に係り合う。
前記表示部4は、上述したように前記背板部2の背板部本体21の上縁から延設され、その表面に印刷等の方法により広告等を表示可能である。
ここで、この紙葉類立て1は、図5に示すような1枚のシート体Sを以下に示すような手順で折り曲げることにより形成される。まず、前壁32となるべき部位と側壁33となる部位との境界に設けた折り筋L3、L4、及び側壁33となるべき部位と後壁34となるべき部位との境界に設けた折り筋L5、L6に沿ってシート体Sを、図6に示すように順次90度ずつ同一方向に折り曲げる。次いで、前壁32となるべき部位と底壁31となるべき部位との境界に設けた折り筋L2、及び底壁31となるべき部位と背板部2となるべき部位との境界に設けた折り筋L1に沿ってシート体Sを、図7に示すように順次90度ずつ同一方向に折り曲げる。それから、後壁34の係合片341を前記スリット34sに沿って切り起こし、この係合片341の下端部を図8に示すように前記背板部2の窓枠21xの下縁に係り合わせる。そして、前記脚22の脚本体221及び脚支持部222をミシン目2a、2bに沿って切り取った後、背板部本体21との境界に設けた折り筋L7、L8に沿って後方に切り起こし、脚本体221のスリット223に脚支持部222を挿し通して該脚支持部222の下縁の切欠き部222aを前記脚本体221のスリット223の下縁に係り合わせる。
そして、背板部2の上方の部分をミシン目4aに沿って切り取ることにより、表示部4を背板部2の上方に形成する。このような操作を行うことによって、図1及び図2に示すような使用状態となる。
なお、本実施形態では、前記ミシン目4aを切り取らない状態においては、図9に示すように、前記表示部4と、その上方の部分とが合わせて紙葉類を被覆する蓋体5として機能する。この蓋体5は、上縁部中央に前記紙葉類支持部3の前壁32と係り合う蓋係止片51を有し、この蓋係止片51を紙葉類支持部3の前壁32と係り合わせることにより蓋体5が紙葉類を被覆することができる。この蓋係止片51は、その中央部に吊り下げ孔51aを備えている。この吊り下げ孔51aは、その内部に壁面に取り付けたピン等を通過させた状態とすることにより、紙葉類立て1を壁面に吊り下げた状態に保持できるようにするためのものである。また、この紙葉類立て1は、前記蓋体5により紙葉類を被覆させた状態、すなわち蓋係止片51と紙葉類支持部3の前壁32とを係り合わせた状態で商品として流通するようにしている。そして、使用者がこの紙葉類立てを受け取った後は、前記蓋係止片51と前記紙葉類支持部3の前壁32とを係り合わせた状態を解除し、表示部4に施した印刷内容である広告、及び内部に収納された紙葉類の表面の印刷内容である広告を外部に露出させ、この紙葉類立て1をPOPとして利用することができる。
以上に述べたように、本実施形態の構成によれば、紙葉類支持部3の左右の後壁34と背板部2とが係合片341を介して係り合っているので、前記後壁34及び前記係合片341を介して、紙葉類支持部3の前壁32及び左右の側壁33を安定して前記背板部2に保持させることができる。
また、前記係合片341を前記後壁34に形成された窓枠21xに係り合わせるようにしているので、簡単な構成により、より安定して前記後壁34、前記左右の側壁33及び前記前壁32を前記背板部2に保持させることができる。
さらに、前記左右の後壁34の幅寸法を、正面視において前記脚22に及ばない寸法に設定しているので、左右の後壁34間に脚22が配されることとなり、背板部2からこの脚22となるべき部位を後方に切り起こして脚22を形成することができるので、脚22を容易に形成することができる。
加えて、前記後壁34に波型のスリット34sを形成することにより前記係合片341を設けているので、角となる部分がないことから応力が集中する箇所がなく、従って強度を確保することができるとともに、このような係合片341を容易に形成できる。
さらに、前記背板部本体21の上縁から延設され広告等を表示可能な表示部4を備えているので、この紙葉類立てを広告媒体等として有効に利用できる。
そして、前記表示部4をミシン目4aを介して部分的に切り取り可能に構成しているので、前記表示部4の見栄えを整えることができる。
なお、本考案は上述した実施形態に限らない。
例えば、上述した実施形態では、紙葉類支持部の後壁に片状の係合片を形成し、当該係合片を背板部の窓枠に係り合わせるようにしているが、逆に、背板部に片状の係合片を形成し、当該係合片を紙葉類支持部の後壁に形成した窓枠に係り合わせるようにしてもよい。また、紙葉類支持部の後壁及び背板部の双方に片状の係合片を設け、これら係合片同士を係り合わせることにより、これら紙葉類支持部の後壁と背板部とを接続するようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、紙葉類支持部の左右の後壁の高さ寸法を背板部及び側壁と同一とし、その幅寸法を正面視において前記脚に及ばない寸法に設定しているが、紙葉類支持部の左右の後壁を背板部の上半部にのみ対向するようにし、幅寸法を正面視において脚の上方に達するように設定する等、紙葉類支持部の左右の後壁の形状は任意に設定してよい。
さらに、上述した実施形態では、紙葉類支持部の後壁に波型のスリットを形成することにより係合片を設けているが、他の方法、例えば、紙葉類支持部の後壁にU字状のスリットを形成する等の方法により係合片を設けてもよい。
加えて、上述した実施形態では、背部材本体の上縁から広告等を表示可能な表示部を延設しているが、表示部は省略してもよく、また、表示部の形状は任意に設定してよい。例えば、展開図を図10に示すようなシート体S2を折り曲げることにより図11に示すような背板部と同一形状を有し蓋体A5としての機能を有する表示部A4を備えた紙葉類立てA1を形成してもよい。なお、図10及び図11に示した紙葉類立てA1は、表示部A4の形状以外上述した実施形態に係る紙葉類立て1と同一の構成を有するので、前記紙葉類立てA1の各部位には上述した実施形態の紙葉類立て1に対応する各部位の符号の先頭にAを追加した符号を付し、詳細な説明は省略する。
その他、本考案の趣旨を損ねない範囲で種々に変更してよい。
1…紙葉類立て
2…背板部
21…背板部本体
21x…窓枠
22…脚
3…紙葉類支持部
31…底壁
32…前壁
33…側壁
34…後壁
341…係合片

Claims (7)

  1. 紙製シートにより形成され、紙葉類を天板等の載置面に対して起立した状態で支持するための紙葉類立てであって、
    背板部本体とこの背板部本体を前記載置面に対して起立可能に支持する脚とを有した背板部と、この背板部の下縁から前側に連設され紙葉類を支持する紙葉類支持部とを備えてなり、
    前記紙葉類支持部が、前記背板部の下縁から連設された底壁と、この底壁の前縁から立設され中央部分が切り欠かれてなる前壁と、この前壁の左右両側縁からそれぞれ後ろ側に連設された左右の側壁と、これら左右の側壁から内方にそれぞれ連設された後壁とを備えてなり、
    前記後壁に片状の係合片を形成し、当該係合片を前記背板部に係り合わせていることを特徴とする紙葉類立て。
  2. 紙製シートにより形成され、紙葉類を天板等の載置面に対して起立した状態で支持するための紙葉類立てであって、
    背板部本体とこの背板部本体を前記載置面に対して起立可能に支持する脚とを有した背板部と、この背板部の下縁から前側に連設され紙葉類を支持する紙葉類支持部とを備えてなり、
    前記紙葉類支持部が、前記背板部の下縁から連設された底壁と、この底壁の前縁から立設され中央部分が切り欠かれてなる前壁と、この前壁の左右両側縁からそれぞれ後ろ側に連設された左右の側壁と、これら左右の側壁から内方にそれぞれ連設された後壁とを備えてなり、
    前記背板部に片状の係合片を形成し、当該係合片を前記後壁に係り合わせていることを特徴とする紙葉類立て。
  3. 前記係合片を前記背板部又は前記後壁に形成された窓枠に係り合わせるようにしている請求項1又は2記載の紙葉類立て。
  4. 前記左右の後壁の幅寸法が、正面視において前記脚に及ばない寸法に設定されている請求項1、2又は3記載の紙葉類立て。
  5. 前記係合片が、前記後壁に波型のスリットを形成することにより設けられたものである請求項1、2、3又は4記載の紙葉類立て。
  6. 前記背部材本体の上縁から延設され広告等を表示可能な表示部を備えている請求項1、2、3、4又は5記載の紙葉類立て。
  7. 前記表示部がミシン目を介して部分的に切り取り可能に構成している請求項6記載の紙葉類立て。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016068955A (ja) * 2014-09-26 2016-05-09 凸版印刷株式会社 収納箱
JP2017007106A (ja) * 2015-06-17 2017-01-12 尊紀 高坂 卓上カレンダーケース

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