JP3181550U - 発泡材の係合に用いるファスニング部材及びファスニング部材を有するクッション - Google Patents

発泡材の係合に用いるファスニング部材及びファスニング部材を有するクッション Download PDF

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Abstract

【課題】発泡材と係合するためのファスニング部材及びファスニング部材を有するクッションを提供する。
【解決手段】発泡材と係合するファスニング部材は、主にテープ体10、ループ30、磁性物20を備える。テープ体上の磁性物によりテープ対が発泡モールド過程において、磁力により簡単に固定され、発泡モールド完了後、ファスニング部材がモールド40から外しやすくする。上記のファスニング部材によれば、現在のフックに代わってクッションに係合でき、プロセスの後加工の時間を省略できるだけでなく、大幅に製造コストを減少することができる。
【選択図】図2A

Description

本考案は、ファスニング部材に関し、特に発泡部材と一緒にモールド成形するファスニング部材に関する。
従来技術の粘着テープ(又は面ファスナー)は、スイスのエンジニアGeorge de Mestral氏が野木に刺されたときのひらめきにより発明されたもので、鉤面に複数の微小なフック体を設置して、もう一つの面に設置された、複数の更に微小のループ状の係止構造を持つループ面と互いに係合するものである。
鉤面とループ面が押し付けられると、鉤面のフック体がループ面上のループ状係止構造に引っ掛けられ、両者が係合する。粘着テープは、組合せがしやすく、また外しやすいという特性をもち、近年はその他部材と組合わせて使用されている。粘着テープを椅子座体やクッションなどの発泡物に使用するときは、通常粘着テープのフック体を外側に向け、粘着テープと椅子座体とを接着させて、もう一つのループ面に対応した部材を含む方と係合しやすくする。
粘着テープと椅子クッション(座)を接着させる製作方法は、通常粘着テープをモールド中の予め設定した位置に設置して、発泡材を注入し、発泡材が固化完了するのを待って、粘着テープと発泡材とを一緒にモールド成形する。
然しながら、一般に椅子座体に接着させる粘着テープのフック体は固い物質であって、フック体が発泡の過程で発泡材で覆われないように、数多くの後加工が必要である。アメリカ特許第5,061,540号には、粘着テープ上に弾性を持つシール部を設置して、発泡過程で発泡材がフック体に浸入するのを防ぎ、且つ特殊なモールドを使用して、フック体を保護していることが開示されている。然し、多数回の後加工はプロセス時間を無駄にし、更に製作コストを大幅に増加させる。
上記の問題に鑑みて、本考案の主な目的は、発泡材との係合に用いるファスニング部材であって、ファスニング部材上の磁性物質を利用して、ループを有するファスニング部材が発泡モールドプロセスにおいて、磁力を利用して簡単に固定でき、発泡モールド完了後、ファスニング部材が容易にモールドから離脱できる(外せる)ファスニング部材を提供する。
上記課題を達成するため、本考案は、発泡材との係合に用いるファスニング部材であって、主に第一表面と前記第一表面と背中あわせになる第二表面とを備えたテープ体と、を有したファスニング部材が、前記テープ体に分布した複数の毛細孔と、前記第一表面に配置された複数のループと、前記第二表面上に配置され、前記ループの配置位置に対応する磁性物と、を有し、前記ループ及び磁性物の配置位置と、前記第一表面及び第二表面の縁部とが一定距離の間隔を空けたことを特徴とするファスニング部材を提供する。
本考案の主な目的は、ファスニング部材を有するクッションであって、ファスニング部材上に配置した磁性物により、ループを有するファスニング部材が発泡モールディングプロセスにおいて、磁力により簡単に固定され、発泡モールド完了後はファスニング部材をモールドから外しやすく、ファスニング部材の毛細孔によりファスニング部材をクッションにしっかり係合できる。
また、上記課題を達成するため、本考案はファスニング部材を有するクッションであって、発泡材座体と、少なくとも一つのファスニング部材と、を備える。
前記発泡材座体とファスニング部材は一体モールド成形よりなり、前記ファスニング部材は、主に第一表面と、前記第一表面と背中合わせの第二表面とを備えたテープ体と、を含み、前記テープ体において分布する複数の毛細孔と、前記第一表面上に配置された複数のループと、及び前記第二表面上に配置され、前記ループの配置位置と対応する磁性物質と、を備え、前記ループ及び磁性物の配置位置が、前記第一表面と第二表面の縁部で一定間隔を空けたことを特徴とする。
本考案のファスニング部材は、現在のフック体に代わってクッションに係合され、プロセスの後加工の時間を節約できるだけでなく、製造コストも大幅に減少することができる。
本考案の実施例である発泡材と係合するためのファスニング部材の平面図 本考案の実施例である発泡材と係合するためのファスニング部材の断面図 本考案の実施例である発泡材と係合するためのファスニング部材が発泡モールドに設置された平面図 本考案の実施例である発泡材と係合するためのファスニング部材の発泡モールドにおける発泡充填の平面図 本考案の実施例であるファスニング部材を備えたクッションの平面図
本考案は、発泡材に係合するファスニング部材及びこのファスニング部材を有するクッションを開示する。
この実施例において利用される物理的原理や、関連部材の基本的な連結関係は、関連技術分野において通常の知識を有するものであれば明確であるので、以下の説明では詳しい記述は省く。
また、以下で参照する図面は、本考案の特徴に係る略図を示すものであり、実際の情況に応じた完全な作図ではない。
図1A及び図1Bは、それぞれ本考案の実施例である、発泡材と係合するためのファスニング部材の平面図、及びファスニング部材の図1AのA−A線に沿った断面図を示す。
ファスニング部材1は、主に第一表面101と、前記第一表面101と背中合わせの第二表面103とを有したテープ体10と、を備える。
前記テープ体10の材質は、不織布又は繊維布でもよく、且つその上に複数の毛細孔105を有する。前記テープ体10の第一表面101上に複数のループ30が設けられ、第一表面101と縁部1011と一定の間隔Dを空けている。
このほか、前記第一表面101と背中合わせの第二表面103上には、ループ30と対応する位置に磁性物20を配置し、且つ磁性物20は同じように磁性物20は第二表面103の縁部1031と同じ間隔Dを空けている。磁性物20は粉末状態がより好ましく、より均一した磁力の吸引効果を達成できる。その成分は主に鉄粉が好ましく、又は鉄系合金の粉末でもよいが、重要な点は、磁石で吸引される磁性材であればよい。
次に、図2Aは、本考案の実施例である発泡材との係合に用いるファスニング部材を発泡モールドに設置した様子の平面図である。
ファスニング部材1は、主に発泡材(図示せず)中に係合されるもので、ファスニング作用のあるループ30を露出するので、ファスニング部材1と発泡材(図示せず)の係合の過程で、ファスニング部材1を固定し且つ発泡材(図示せず)をファスニング部材1上で成形するモールドが必要である。
図2Aに示すように、ファスニング部材1と発泡材(図示せず)を係合するときに、先ずファスニング部材1の第一表面101を逆さにして、モールド40上に設置する。モールド40上には、ファスニング部材1における磁性物20と磁力を生じ吸引作用を生じる一層の磁鉄401が配置されて、逆さのファスニング部材1をしっかり吸引する。
このほか、ループ30は軟性の繊維物質であるので、逆さのファスニング部材1とモールド40が吸引されたときに、ループ30が両者の間で平坦に押さえられ、ファスニング部材1の第一表面101とモールド40上の磁鉄401との間は、磁鉄401と磁性物20間の磁力によって吸引され、しっかりと張り合わさるので、いかなる隙間も存在しない。
更に、図2Bは本考案の実施例による発泡材との係合に用いるファスニング部材が発泡モールドにおいて発泡充填する様子の平面図である
図2Bに示すように、発泡過程で、発泡材がファスニング部材1のテープ体10の毛細孔105に浸入する。
然し、磁性物20を配置する箇所の毛細孔105は磁性物20で覆われ、且つ複数のループ30を配置した箇所は、モールド40としっかり貼り合わさっているので、発泡材が浸入するいかなる隙間も無く、このため発泡材はテープ体10上に配置した磁性物20の下方にある毛細孔105及び対応するループ30までは浸入しない。
このほか、上記説明のとおり、ループ30及び磁性物20は第一表面101及び第二表面103の縁部1011、1031と一定間隔Dを空けているので、ファスニング部材1と磁鉄401が吸引したとき、磁性物20を配置していない区域に間隙50を形成し、発泡プロセスにおいて発泡材が間隙50から浸透するが、発泡材の浸透はこの間隔Dの空間範囲にとどまり、磁鉄401に吸引されたループ30までは到達しない。
つまり、発泡材はファスニング部材1の間隔D内に位置する毛細孔105と係合し、且つ発泡材が第一表面101の縁部1011を被覆する。このような発泡プロセスにより、ファスニング部材1をしっかりと前記発泡材において係合できるだけでなく、発泡プロセスにおいてループ30を発泡材による汚染から保護する。
本考案において、モールド40の設置される磁鉄401の数、形状及び位置などはファスニング部材1をしっかりと吸引できれば、特に制限されない。
図3は、本考案の実施例によるファスニング部材を有するクッションの平面図である。図3に示すように、クッション2は発泡材座体60及び少なくとも一のファスニング部材1を備え、前記発泡材座体60とファスニング部材1両者は発泡モールド製造により一体成形される。
ファスニング部材1は、上記実施例のとおり、主にテープ体10、磁性物20及びループ30を備え、且つ前記各部材の組成特徴及び互いの連結関係は、上記実施例で述べたとおりであるので、ここでは繰り返さない。
例えば、発泡材座体60はファスニング部材1の縁部1011付近内にある毛細孔105と係合し、発泡材座体60がファスニング部材1の第一表面101の縁部1011を覆う。
このほか、より好適な実施態様では、発泡材座体60は更に少なくとも一の凹部601を備え、ファスニング部材1をその中に収容して、クッション2とその他の対応する係合構造を有する物品(椅子カバーや椅子の背もたれ本体にあるフックなど)との組合せが可能になる。
本考案のファスニング部材によれば、現在のフックに代わってクッションに係合でき、プロセスの後加工の時間を省略できるだけでなく、大幅に製造コストを減少することができる。
以上、本考案の実施例を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成は、この実施例に限られるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本考案に含まれる。
ファスニング部材 1
クッション 2
テープ体 10
第一表面 101
縁部 1011
第二表面 103
縁部 1031
毛細孔 105
磁性物 20
ループ 30
モールド 40
磁鉄 401
間隙 50
発泡材座体 60
凹部 601
間隔 D

Claims (2)

  1. 発泡材と係合するためのファスニング部材であって、
    第一表面と、前記第一表面と背中合わせの第二表面とを有するテープ体と、
    前記テープ体に分布する複数の毛細孔と、
    前記第一表面に配置された複数のループと、
    前記第二表面上であって、前記ループの配置位置に対応して配置された磁性物と、を備え、
    前記ループ及び前記磁性物の配置位置が、前記第一表面及び前記第二表面の縁部と一定距離の間隔を空けたことを特徴とする、
    発泡材と係合するためのファスニング部材。
  2. 発泡材座体及び少なくとも一のファスニング部材を有したファスニング部材を備えたクッションであって、前記発泡材座体と前記ファスニング部材が一体モールド成形よりなり、前記ファスニング部材が請求項1に記載のファスニング部材であることを特徴とする、ファスニング部材を備えたクッション。
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