JP3179239B2 - 全天候型荷役設備のレインシールド装置 - Google Patents

全天候型荷役設備のレインシールド装置

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JP3179239B2
JP3179239B2 JP08552993A JP8552993A JP3179239B2 JP 3179239 B2 JP3179239 B2 JP 3179239B2 JP 08552993 A JP08552993 A JP 08552993A JP 8552993 A JP8552993 A JP 8552993A JP 3179239 B2 JP3179239 B2 JP 3179239B2
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桂之輔 児玉
利幸 田中
哲夫 吉田
修 船元
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は全天候型荷役設備のレイ
ンシールド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】全天候型荷役設備のレインシールド装置
として、図8正面図,図9側面図に示すものが知られて
おり、01は全天候型荷役用の岸壁02に設けられた建
屋、01′は建屋01の張出屋根、03は張出屋根0
1′に固定又は上下動可能に設けたガイド柱、04は各
ガイド柱03を案内として折たたみ昇降されるパネル型
のレインシールド部材である。しかしながらこのような
装置では、張出屋根01′の先端にレインシールド部材
04と複数のガイド柱03を支持するため、支持荷重が
増大し、レインシールド部材04が受ける風雨の外力が
ガイド柱03から張出屋根01′へ曲げモーメントとし
て作用するから、相対的に強度の高い張出屋根01′が
必要になる。またガイド柱03が船の接岸,離岸の障害
になるのを避けるため昇降式にすると、ガイド柱03の
駆動系により張出屋根01′の支持荷重は更に増大し、
ガイド柱03が傾きを生ずるようになって、レインシー
ルド部材04昇降に円滑を欠くようになり、またメンテ
ナンスが難しくなる等の問題を生ずる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みて提案されたもので、装置の重力支持及び水
平外力荷重の支持を安定的にし、かつ展伸,折たたみ操
作を円滑容易にし、更にメンテナンスを容易にする全天
候型荷役設備のレインシールド装置を提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、全
天候型荷役用建屋の張出屋根の外劃寄り下面に平面U字
形に延長して設けた固定フレームと、上記固定フレーム
と同形の複数の可動フレームと、上記固定フレームに対
し上記可動フレームを順次上下動可能に多段連結する並
列配置の折たたみリンクと、上記各可動フレームのU字
形端部を上下動可能に支持するガイド手段と、所定間隔
で上記張出屋根組内から各フレーム内を通り最下段可動
フレームに係合し同最下段フレームを昇降移動させる多
数の昇降駆動手段と、上記各フレームの外周面に固定さ
れ全フレームにまたがって外側を覆い各可動フレーム及
び折たたみリンクと共に折たたみ可能に設けたレインシ
ールドキャンバスとを具えたことを特徴とする。
【0005】
【作用】本発明全天候型荷役設備のレインシールド装置
においては、張出屋根の前端側と両側部側が一体に形成
され、全体の重量は多数の並列配置の折たたみリンクで
張出屋根の周辺全般に多点支持される。また張出屋根の
前面側,側部側から受ける風雨による水平荷重は、多段
に配置した可動フレームを通して可動フレームU字端部
から荷役用建屋の支持ガイド手段が受止め、多段の可動
フレームの水平構面の強度で対抗する。それによって水
平荷重が張出屋根に曲げ又は重力方向荷重として負荷さ
れなくなる。また支持ガイド手段による可動フレームの
水平方向の支持で可動フレームの水平移動がなくなり、
複数の昇降駆動手段による装置の昇降が安定し円滑に保
たれ、多段の可動フレーム上はメンテナンス用の歩廊と
して使用できるようになり、保守の容易な軽量な装置を
構成できる。
【0006】
【実施例】本発明全天候型荷役設備のレインシールド装
置の一実施例を図面について説明すると、図1は荷役設
備とレインシールド装置の全体斜視図、図2は本レイン
シールド装置の水平断面図、図3は図2の III−III 線
に沿った側面図、図4は図3のIV部を展伸状態で示す断
面図、図5は図3のIV部を折たたみ状態で示す断面図、
図6は折たたみリンクの作動状態の説明図、図7は図2
のVII 部を拡大して示す水平断面図である。
【0007】図1において、本発明レインシールド装置
の全体を説明すると、2′は全天候型荷役用建屋2の張
出屋根であり、レインシールド装置1は張出屋根2′の
形状に相似させて全体が平面U字形の一体形状に構成さ
れ、上部を張出屋根組に多点支持し、U字端部を建屋2
の主柱上の上下方向ガイド手段3で係合させ、水平力を
受けるように支持している。4は岸壁、5は建屋2に連
通する工場又は倉庫等の建屋である。
【0008】次に図2及び図3において、レインシール
ド装置1の詳細を説明すると、6は張出屋根2′周囲に
設けた屋根囲い、7は屋根囲い6と建屋2間に渡した屋
根組の梁である。以下屋根囲い6と梁7を含めて張出屋
根2′と称する。レインシールド装置1は、張出屋根
2′の外劃寄り下面の梁7部に平面U字形に延長して取
付けた固定フレーム10と、固定フレーム10と同形の
複数の可動フレーム11と、上記固定フレーム10に対
し可動フレーム11を順次上下動可能に多段連結する並
列配置の折たたみリンク12と、前記ガイド手段3と、
設定された間隔で梁7上に配置した巻上機13から各フ
レーム10,11内を通り抜け、最下段の可動フレーム
11に端部を繋着した巻上ワイヤ14からなる最下段可
動フレーム11の昇降駆動手段15(図4参照)と、中
間部を各フレーム10,11の外周面に固定し、各フレ
ーム10,11全体外面にまたがって取付け、各フレー
ム10,11及び折たたみリンク12と共に折たたまれ
るように設けたレインシールドキャンバス16からなっ
ている。17は岸壁4に接岸した船である。固定フレー
ム10と可動フレーム11は図2で示すような同一形状
のU字形のトラス水平構面材とされて良く、最下段の可
動フレーム11は深さを増して強度を大きくしている。
【0009】このようなレインシールド装置1におい
て、折たたみリンク12の詳細と、その繰出及び巻上の
要領を図4〜図6について説明すると、フレーム10と
11又はフレーム11と11の間の折たたみリンク12
はリンク片12a,12b,12cの連結体になり、リ
ンク片12aの上端は上部側フレーム10又は11に軸
連結され、リンク片12cの下端は内側へく字形に曲が
り下部側フレーム11上のアイプレート18と折れ曲が
り点で軸連結されている。左右のリンク12は対称であ
り、このような折たたみリンク12,12は例えば2m
間隔で並列に配置され、固定フレーム10及び梁7を介
し、張出屋根2′に多点連結し、レインシールド装置1
全体重量を支持している。巻上機13から延びる巻上ワ
イヤ14は各フレーム10,11に設けられた透し孔1
9を通り抜けて最下段可動フレーム11に先端を繋着
し、巻上機13の駆動で最下段可動フレーム11が昇降
されることにより、リンク12が図5のように折たたま
れ又は図4のように展伸される。なお図2中に示した符
号19は上記の透し孔19の位置すなわち昇降駆動手段
15の配置場所を示している。そして図5のように折た
たみリンク12がたたまれる状態下では、レインシール
ド装置1の重量は図4中19で示す位置の各昇降駆動手
段15の巻上ワイヤ14により支持されている。
【0010】図6は折たたみリンク12の伸縮作動状態
を示し、リンク片12aの上端及びリンク片12cの下
端は折たたみリンク12が内側へ折れたたまれないよう
に可動フレーム11と接している。今下側の可動フレー
ム11aを矢印のように上昇させると、リンク片12c
下端のく字形部先端に加わる僅かな押上げ力でリンク片
12c上端が外(左)へ動き、それによってリンク片1
2a,12b,12cが鎖線位置12a′,12b′,
12c′位置へ折たたみ移動し、レインシールドキャン
バス16が折たたみリンク12及び可動フレーム11a
と共に16′位置に折たたまれる。反対に可動フレーム
11aを自重で降下させることにより、折たたみリンク
12及びレインシールドキャンバス16が実線位置へ展
伸される。
【0011】なお図7は、可動フレーム11のU字形端
部におけるガイド手段3の詳細を示す。20は建屋2の
前面の主柱であり、ガイド手段3は主柱20外面に可動
フレーム11端に対向して設けた一対の上下方向の溝型
軌道21,21と、可動フレーム11端に装着されて溝
型軌道21のフランジ内面に係合する対の鍔付きローラ
ー22,22からなる。可動フレーム11に加わる風雨
による水平荷重は、ガイド手段3の鍔付きローラー2
2,22から溝型軌道21,21にX軸,Y軸両方向に
受止められて上下方向へのみ移動可能に支持される。ま
た各可動フレーム11の水平構面には軽量のグレーチン
グ23が敷設されて歩廊とされ建屋2側に設けた進入口
24から可動フレーム11上へ入り全長に亘って点検,
補修等のメンテナンスを行うことができる。
【0012】このようなレインシールド装置1は、展伸
時には多数の折たたみリンク12でまた巻上時には多数
の巻上機13で張出屋根2′部に多点支持され、風雨に
よりレインシールド装置1に加わる水平力は、レインシ
ールドキャンバス16から可動フレーム11を経て建屋
側ガイド手段3により対抗し支持されるから、外力によ
る水平荷重が張出屋根2′に曲げ又は重力方向に負荷さ
れなくなり、レインシールド装置1全体の水平移動や振
動が減少し安定した装置が得られる。またその結果、レ
インシールド装置1の昇降が円滑に容易になり、可動フ
レーム11上を歩廊として利用できることにより、日常
の点検、補修のメンテナンスを容易に充分に実施できる
ようにする効果がもたらされる。
【0013】かくしてこの装置においては、荷役用建屋
2の張出屋根2′下面部に平面U字形に延長して固定フ
レーム10を設け、同固定フレーム10に同形の可動フ
レーム11を順次並列配置の折たたみリンク12を介し
多段連結して設け、各可動フレーム11のU字形端部を
上下動可能に支持するガイド手段3及び張出屋根組内か
ら最下段可動フレーム11を係合昇降させる多数の昇降
駆動手段15を設け、各フレーム10,11に固定し全
フレームにまたがって外周面にレインシールドキャンバ
ス16を設けた構成としたことにより、装置の重力支持
及び水平外力荷重の支持を安定的にし、かつ展伸,折た
たみ操作を円滑容易にし、メンテナンスを容易にするこ
とができる。
【0014】
【発明の効果】要するに本発明によれば、全天候型荷役
用建屋の張出屋根の外劃寄り下面に平面U字形に延長し
て設けた固定フレームと、上記固定フレームと同形の複
数の可動フレームと、上記固定フレームに対し上記可動
フレームを順次上下動可能に多段連結する並列配置の折
たたみリンクと、上記各可動フレームのU字形端部を上
下動可能に支持するガイド手段と、所定間隔で上記張出
屋根組内から各フレーム内を通り最下段可動フレームに
係合し同最下段フレームを昇降移動させる多数の昇降駆
動手段と、上記各フレームの外周面に固定され全フレー
ムにまたがって外側を覆い各可動フレーム及び折たたみ
リンクと共に折たたみ可能に設けたレインシールドキャ
ンバスとを具えたことにより、装置の重力支持及び水平
外力荷重の支持を安定的にし、かつ展伸,折たたみ操作
を円滑容易にし、更にメンテナンスを容易にする全天候
型荷役設備のレインシールド装置を得るから、本発明は
産業上極めて有益なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明全天候型荷役設備のレインシールド装置
の一実施例における荷役設備とレインシールド装置の全
体斜視図である。
【図2】本レインシールド装置の水平断面図である。
【図3】図2の III−III 線に沿った側面図である。
【図4】図3のIV部を展伸状態で示す断面図である。
【図5】図3のIV部を折たたみ状態で示す断面図であ
る。
【図6】折たたみリンクの作動状態の説明図である。
【図7】図2のVII 部を拡大して示す水平断面図であ
る。
【図8】従来のレインシールド装置を示す正面図であ
る。
【図9】図8のIX−IX線に沿った側面図である。
【符号の説明】
1 レインシールド装置 2 全天候型荷役用建屋 2′ 張出屋根 3 ガイド手段 10 固定フレーム 11 可動フレーム 12 折たたみリンク 13 巻上機 14 巻上ワイヤ 15 昇降駆動手段 16 レインシールドキャンバス
フロントページの続き (72)発明者 吉田 哲夫 広島市西区観音新町四丁目6番22号 三 菱重工業株式会社 広島製作所内 (72)発明者 船元 修 広島市西区観音新町四丁目6番22号 三 菱重工業株式会社 広島製作所内 (72)発明者 大宅 一浩 広島市西区観音新町四丁目6番22号 三 菱重工業株式会社 広島製作所内 (72)発明者 松島 吉伸 広島市西区観音新町四丁目6番22号 三 菱重工業株式会社 広島製作所内 (56)参考文献 特開 平3−61293(JP,A) 実開 平4−1883(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 63/00 B65G 67/60 B66C 13/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全天候型荷役用建屋の張出屋根の外劃寄
    り下面に平面U字形に延長して設けた固定フレームと、
    上記固定フレームと同形の複数の可動フレームと、上記
    固定フレームに対し上記可動フレームを順次上下動可能
    に多段連結する並列配置の折たたみリンクと、上記各可
    動フレームのU字形端部を上下動可能に支持するガイド
    手段と、所定間隔で上記張出屋根組内から各フレーム内
    を通り最下段可動フレームに係合し同最下段フレームを
    昇降移動させる多数の昇降駆動手段と、上記各フレーム
    の外周面に固定され全フレームにまたがって外側を覆い
    各可動フレーム及び折たたみリンクと共に折たたみ可能
    に設けたレインシールドキャンバスとを具えたことを特
    徴とする全天候型荷役設備のレインシールド装置。
JP08552993A 1993-03-19 1993-03-19 全天候型荷役設備のレインシールド装置 Expired - Fee Related JP3179239B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11505284B2 (en) 2018-06-15 2022-11-22 Transport Machinery Co., Ltd. Rain-guard device for shipping
US11577921B2 (en) 2019-09-24 2023-02-14 Ihi Transport Machinery Co., Ltd. Rain-guard device for shipping

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11505284B2 (en) 2018-06-15 2022-11-22 Transport Machinery Co., Ltd. Rain-guard device for shipping
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