JP3177303B2 - 電気掃除機の床用吸込具 - Google Patents

電気掃除機の床用吸込具

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JP3177303B2
JP3177303B2 JP17122892A JP17122892A JP3177303B2 JP 3177303 B2 JP3177303 B2 JP 3177303B2 JP 17122892 A JP17122892 A JP 17122892A JP 17122892 A JP17122892 A JP 17122892A JP 3177303 B2 JP3177303 B2 JP 3177303B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転ブラシを有する電
気掃除機の床用吸込具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電気掃除機の床用吸込具
としては、特開平1−259824号公報(A47L9
/04)に開示されているように、回転ブラシが、回転
体と、この回転体に取り付けられたゴム製などのブレー
ドとからなるものが知られている。
【0003】このような床用吸込具における回転ブラシ
のブレードは、掃除すべき箇所がじゅうたん、畳または
フローリング床のいずれの場合でも、掃除面に常に当接
するように回転する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような床用吸込具
にあっては、じゅうたんを掃除する場合は、回転ブラシ
のブレードが回転してじゅうたんから塵や埃をたたき出
し、良好な掃除を行うことができる。しかしながら、畳
やフローリング床を掃除する場合は、回転ブラシのブレ
ードが回転することで、畳が摩耗したり、フローリング
床に傷がついたりするおそれがあった。
【0005】また、回転ブラシの回転体に、ゴム製など
のブレードとブラシ部材とを取り付けた床用吸込具が提
案されている。この床用吸込具では、回転ブラシのブラ
シ部材により畳やフローリング床を磨くことができる
が、ブレードも畳やフローリング床に当たるため、畳や
フローリング床に傷がつくとともに、ブラシ部材の腰が
弱いため、塵埃の掻き取り効果が低いという問題があっ
た。
【0006】本発明は、上記の実情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、じゅうたん、畳およびフローリ
ング床のいずれの掃除面にも対応することができる電気
掃除機の床用吸込具を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の電気掃除機の床
用吸込具は、底面に開口を有する吸込具本体と、前記開
口に臨ませて吸込具本体に収納された回転ブラシとを備
え、前記回転ブラシは、回転中心に対して相対向する位
置に長手方向に一対の溝が形成された回転体と、前記溝
の一方に配設されたブラシ部材と、前記溝の他方に配設
された弾性材製の薄板状のブレードとからなり、前記ブ
レードの回転半径を、前記ブラシ部材の回転半径よりも
小さくしたことを特徴とする。
【0008】
【0009】
【0010】ブラシ部材としては、天然や人工のブラシ
材を回転体の長さと略等しい長さの帯状に構成したもの
が好ましく用いられる。ブレードとしては通常、ゴムや
軟質樹脂からなる弾性変形可能な薄板状のものが好まし
く用いられる。ブラシ部材は、畳やフローリング床にお
ける塵埃を掻き出すための他、畳やフローリング床の表
面を磨くためにも用いられる。ブレードは、じゅうたん
における塵埃を掻き出すために用いられる。
【0011】また、本発明の電気掃除機の床用吸込具
は、底面に開口を有する吸込具本体と、前記開口に臨ま
せて吸込具本体に収納された回転ブラシとを備え、前記
回転ブラシは、回転中心に対して相対向する位置に長手
方向に形成された一対の溝が略等間隔に複数対形成され
た回転体と、対の溝に配設されたブラシ部材と、他の対
の溝に配設された弾性材製の薄板状のブレードとからな
り、前記ブレードの回転半径を、前記ブラシ部材の回転
半径よりも小さくしたことを特徴とする。
【0012】
【0013】ブレードの回転半径はブラシ部材の回転半
径よりも小さい。このため、じゅうたんを掃除するとき
には吸込具本体あるいは移動用車輪の一部がじゅうたん
の中に沈むので、回転するブレードがじゅうたんの塵埃
を掻き出す。一方、畳やフローリング床を掃除するとき
には吸込具本体あるいは移動用車輪は沈まないので、畳
やフローリング床には、回転するブレードは触れずに、
回転するブラシ部材だけが触れる。そして、ブラシ部材
が、畳やフローリング床の塵埃を掻き出すとともに、そ
れらの表面を磨く。
【0014】
【実施例】以下、図面に示す4つの実施例に基づいて本
発明を詳述する。なお、これらによって本発明が限定さ
れるものではない。
【0015】実施例1 図1および図2において、電気掃除機の床用吸込具M1
は、吸込具本体1と回転ブラシ4と駆動源としての電動
機5とを備えてなる。
【0016】吸込具本体1は、偏平であり、掃除面に対
向する底カバー2の前方に吸込用開口(吸込口)3が設
けられている。回転ブラシ4は、吸込具本体1の開口3
の内部に掃除面に対し水平にかつ回転可能に設けられて
いる。そして、掃除面に当接して回転することにより掃
除面の塵や埃を掻き出す。電動機5は、吸込具本体1の
内部で回転ブラシ4の後方に配設されている。そして、
回転ブラシ4を回転駆動させる。
【0017】電動機5と回転ブラシ4との間には、伝動
ベルト6が張り渡されている。7はベンド部であり、こ
れは電気掃除機の掃除機本体における延長管(図示略)
に接続される。
【0018】回転ブラシ4は、長手方向に伸びる2本の
溝9・10を有する回転体8と、この回転体8の2本の
溝9・10にそれぞれ外方突出状に嵌め込まれた塵埃掻
き出し用のブラシ部材12およびブレード11とを具備
している。2本の溝9・10はいずれも、入口が狭く、
内部が広いものである。2本の溝9・10は、互いに1
80°の角度をなして、かつ回転体8の全長にわたっ
て、ゆるやかならせん状に形成されている。
【0019】ブラシ部材12は、回転体8の長さと略等
しい長さの帯状に構成したものである。ブレード11は
ゴムや軟質樹脂からなる薄板状であり、回転体8の長さ
と略等しい長さに構成されており、弾性変形可能なもの
である。また、ブレード11は、その回転半径がブラシ
部材12の回転半径よりも小さく、しかも、吸込具本体
1の底面の開口3から外側へ出ない寸法にされている。
【0020】回転体8におけるブラシ部材12が嵌め込
まれた溝10の開口縁には、互いに対向して回転体8の
全長にわたって伸びる一対の膨出部13・13が設けら
れている。
【0021】これらの膨出部13・13は、図3に拡大
して示すように、ブラシ部材12の基端を挟持してその
腰を強くするとともに、回転ブラシ4におけるブラシ部
材12の側とブレード11の側との重量バランス調整を
行うためのものである。
【0022】この床用吸込具M1 は、次のようにして用
いられる。すなわち、じゅうたんを掃除する際には、吸
込具本体1に取り付けられた車輪14・15の一部がじ
ゅうたんの中に沈むので、回転ブラシ4が回転すると、
回転するブレード11がじゅうたんの塵埃を掻き出す。
【0023】一方、畳やフローリング床を掃除する際に
は、吸込具本体1は沈まないので、回転ブラシ4が回転
すると、畳やフローリング床には、回転するブレード1
1は触れずに、回転するブラシ部材12だけが触れる。
そして、ブラシ部材12が、畳やフローリング床の塵埃
を掻き出すとともに、それらの表面を磨く。このとき、
ブラシ部材12は膨出部13・13により挟持されてそ
の腰が強くされているため、塵埃の掻き出しと表面磨き
との効果が大きい。
【0024】この床用吸込具M1 にあっては、さらに、
回転体8における膨出部13・13により、回転ブラシ
4の重量バランス調整が行われているため、回転ブラシ
4の回転時に大きな振動や騒音の発生するおそれを防止
することができる。
【0025】実施例2 図4において、電気掃除機の床用吸込具M2 における回
転ブラシ24は、長手方向に伸びるゆるやかならせん状
の2本の溝9・10を有する回転体28と、この回転体
28の2本の溝9・10にそれぞれ外方突出状に嵌め込
まれた塵埃掻き出し用のブラシ部材12およびブレード
11とを具備している。
【0026】回転体28は、実施例1における回転体8
とは異なり、断面形状が回転対称形である。この床用吸
込具M2 の他の部分の構成は実施例1と同様であるの
で、同じ符号を付すにとどめて、詳しい説明を省略す
る。
【0027】この床用吸込具M2 は、次のようにして用
いられる。すなわち、じゅうたんを掃除する際には、吸
込具本体1に取り付けられた車輪14・15の一部がじ
ゅうたんの中に沈むので、回転ブラシ24が回転する
と、回転するブレード11がじゅうたんの塵埃を掻き出
す。一方、畳やフローリング床を掃除する際には、吸込
具本体1は沈まないので、回転ブラシ24が回転する
と、畳やフローリング床には、回転するブレード11は
触れずに、回転するブラシ部材12だけが触れる。そし
て、ブラシ部材12が、畳やフローリング床の塵埃を掻
き出すとともに、それらの表面を磨く。
【0028】この床用吸込具M2 は、ブラシ部材12と
比較して重量の大きいブレード11の回転半径をブラシ
部材12の回転半径よりも小さくしたので、両者の重量
差が従来よりも軽減されている。したがって、回転ブラ
シ24の回転時に大きな振動や騒音の発生するおそれを
防止することができる。また、吸込具本体1が沈まない
畳やフローリング床の掃除時には、ブレード11が掃除
面に当接せず、傷や摩耗の発生を防止することができ
る。
【0029】実施例3 床用吸込具M2 の回転ブラシ24に代えて、図5に示す
ような回転ブラシ34を用いることもできる。すなわ
ち、回転ブラシ34は断面形状が回転対称形であ。そし
て、長手方向に伸びる2種類で4本の溝9・9・30・
30を有する回転体38と、回転体38の溝9・9・3
0・30にそれぞれ外方突出状に嵌め込まれた2つのブ
ラシ部材32および2つのブレード31とを備えてい
る。各ブレード31は、その回転半径が各ブラシ部材3
2の回転半径よりも小さく、しかも、吸込具本体の底面
の開口から外側へ出ない寸法にされている。
【0030】このような回転ブラシ34を備えた床用吸
込具は、実施例2と同様な効果を奏する。
【0031】実施例4 図6において、電気掃除機の床用吸込具M3 は、吸込具
本体1と回転ブラシ44と駆動源としての電動機5とを
備えてなる。
【0032】回転ブラシ44は、図7に示すように回転
対称形であり、長手方向に伸びる2本の溝19・19を
有する回転体48と、この回転体48の2本の溝19・
19にそれぞれ外方突出状に嵌め込まれた塵埃掻き出し
用のパイル部材42およびブレード41とを具備してい
る。2本の溝19・19は同じ形状であり、いずれも、
入口が狭く、内部が広いものである。2本の溝19・1
9は、互いに180°の角度をなして、かつ回転体48
の全長にわたって、形成されている。
【0033】パイル部材42は、起毛したパイル材を回
転体48の長さと略等しい長さの帯状に構成したもので
ある。ブレード41はゴムや軟質樹脂からなる薄板状で
あり、回転体48の長さと略等しい長さに構成されてお
り、弾性変形可能なものである。また、ブレード41
は、その回転半径がパイル部材42の回転半径よりも小
さく、しかも、吸込具本体1の底面の開口3から外側へ
出ない寸法にされている。
【0034】このブレード41は、図8に示すように、
その先端側(掃除面に触れる側)に8つの切欠部41a
……41aが設けられたものである。これらの切欠部4
1a……41aは、互いに同じ大きさのU字形であり、
等間隔でブレード41の全長にわたって設けられてい
る。
【0035】この床用吸込具M3 は、じゅうたんの掃除
の際、回転ブラシ44のブレード41が塵埃を掻き出
す。このとき、ブレード41には8つの切欠部41a…
…41aが設けられているので、それらの切欠部41a
……41aのエッジが、掃除面から髪の毛や糸屑を効率
よく掻き取る。また、畳やフローリング床の掃除の際、
回転ブラシ44のパイル部材42における細い繊維が、
畳の目やフローリング床の継ぎ目の中に入り込んで、塵
埃を掻き取る。さらに、この床用吸込具M3 は、パイル
部材42と比較して重量の大きいブレード41に8つの
切欠部41a……41aを設けたので、両者の重量差が
従来よりも軽減されている。したがって、回転ブラシ4
4の回転時に大きな振動や騒音の発生するおそれを防止
することができる。
【0036】
【発明の効果】本発明の電気掃除機の床用吸込具は、じ
ゅうたん、畳及びフローリング床のいずれの掃除面にも
対応することができる。即ち、じゅうたんを掃除する際
は、ブレードで塵埃を効率よく掻き出すことができ、畳
及びフローリング床を掃除する際は、ブレードが掃除面
に当接しないため、畳及びフローリング床を傷つけるお
それがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係る電気掃除機の床用吸込
具を側面から見た内部構成説明図。
【図2】その床用吸込具を底面から見た内部構成説明
図。
【図3】その床用吸込具を構成する回転ブラシの断面構
成説明図。
【図4】本発明の実施例2に係る電気掃除機の床用吸込
具を側面から見た内部構成説明図。
【図5】本発明の実施例3に係る電気掃除機の床用吸込
具を構成する回転ブラシの断面構成説明図。
【図6】本発明の実施例4に係る電気掃除機の床用吸込
具を底面から見た内部構成説明図。
【図7】その床用吸込具を構成する回転ブラシの断面構
成説明図。
【図8】その回転ブラシを構成するブレードの正面構成
説明図。
【符号の説明】
1 吸込具本体 3 吸込用開口 4 回転ブラシ 5 電動機 8 回転体 9 溝 10 溝 11 ブレード 12 ブラシ部材 13 膨出部 19 溝 24 回転ブラシ 28 回転体 30 溝 31 ブレード 32 ブラシ部材 34 回転ブラシ 38 回転体

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底面に開口を有する吸込具本体と、前記
    開口に臨ませて吸込具本体に収納された回転ブラシとを
    備え、前記回転ブラシは、回転中心に対して相対向する
    位置に長手方向に一対の溝が形成された回転体と、前記
    溝の一方に配設されたブラシ部材と、前記溝の他方に配
    設された弾性材製の薄板状のブレードとからなり、前記
    ブレードの回転半径を、前記ブラシ部材の回転半径より
    も小さくしたことを特徴とする電気掃除機の床用吸込
    具。
  2. 【請求項2】 底面に開口を有する吸込具本体と、前記
    開口に臨ませて吸込具本体に収納された回転ブラシとを
    備え、前記回転ブラシは、回転中心に対して相対向する
    位置に長手方向に形成された一対の溝が略等間隔に複数
    形成された回転体と、対の溝に配設されたブラシ部材
    と、他の対の溝に配設された弾性材製の薄板状のブレー
    ドとからなり、前記ブレードの回転半径を、前記ブラシ
    部材の回転半径よりも小さくしたことを特徴とする電気
    掃除機の床用吸込具。
JP17122892A 1992-06-29 1992-06-29 電気掃除機の床用吸込具 Ceased JP3177303B2 (ja)

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JPH067271A JPH067271A (ja) 1994-01-18
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