JP3176996B2 - 複合機 - Google Patents

複合機

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JP3176996B2
JP3176996B2 JP18407792A JP18407792A JP3176996B2 JP 3176996 B2 JP3176996 B2 JP 3176996B2 JP 18407792 A JP18407792 A JP 18407792A JP 18407792 A JP18407792 A JP 18407792A JP 3176996 B2 JP3176996 B2 JP 3176996B2
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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レーザプリンタ,ス
キャナ,複写機,ファクシミリ装置等の複数の装置の機
能を備えた例えばマルチファンクションコピーのような
複合機に関する。
【0002】
【従来の技術】シート搬送型のスキャナでは、従来から
一度画像を読み取った原稿は排紙するようにしていた。
一方、そのようなスキャナとプリンタとファクシミリ装
置とを組み合わせた複合機において、プリント動作時の
用紙と画像読み取り時の原稿を同一の給紙口より搬送可
能なものもあるが、その場合、ファクシミリ送信時に
は、オペレータがプリント用紙を取り除いてから原稿を
セットするようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ようなスキャナにおいて、実際の使い方としてはプレフ
ィードにより全体を読み取った後、ウィンドを設定する
等の操作をし、再度読み取りを行なうことが殆どである
ために、オペレータは排紙口より給紙口に再度原稿をセ
ットし直さなければならないことが多かった。
【0004】
【0005】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、上述のような複合機において、オペレータによ
る余分な操作を不要にすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、プリント機
能及びスキャナ機能を有する複合機において、上記の
的を達成するため、プリント機能及びスキャナ機能を有
する複合機において、上記第1の目的を達成するため、
画像読み取り動作時の原稿搬送経路とプリント動作時の
用紙搬送経路の一部を共有し、その共有部分に紙搬送手
段を備え、画像読み取り動作時にプレスキャンの要求が
あった場合、原稿の画像読み取り後該原稿を給紙口に戻
すように紙搬送手段の搬送方向を逆転させる手段を設け
たものである。
【0007】
【0008】
【0009】
【作用】この発明の複合機によれば、画像読み取り動作
時にプレスキャンの要求があった場合、原稿の画像読み
取り後該原稿を給紙口に戻すように紙搬送手段の搬送方
向を逆転させるので、排紙口より給紙口に再度原稿をセ
ットし直すオペレータによる余分な操作を不要にするこ
とができる。
【0010】
【0011】
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図1は、この発明の一実施例を示す複
合機の概略構成図である。この複合機の下部には多数の
プリント用紙を収納する給紙カセット31を、図で右側
には原稿又はプリント用紙をセットするためのオプショ
ンADF(原稿トレイ)32をそれぞれ着脱可能に備え
ている。。
【0013】複合機内には、給紙部を構成するカセット
給紙ローラ33,オプションADF32上の原稿と画像
読み取り後に戻ってくる原稿とを分離するための原稿分
離レバー34,ADF給紙ローラ35,駆動伝達ギヤ3
6,及び反射型センサからなる手指し検知センサ37を
備えている。また、画像形成部(プリントエンジン)を
構成する感光体ドラム40,帯電チャージャ41,レー
ザ書込装置42,現像装置43,転写チャージャ44,
定着装置45,プリンタレジストセンサ46,プリンタ
レジストローラ47,プリント用紙排紙口48,画像形
成部を駆動するDCモータ49を備えている。
【0014】さらに、スキャナ部を構成する反射型セン
サからなるスキャナレジストセンサ50,読み取りスキ
ャナ51,スキャナレジストローラ52,搬送ローラ5
3,搬送用ステッパモータ(ステッピングモータ)54
と、搬送経路切替レバー55,原稿排紙口56とを備え
ている。
【0015】プリント動作がスタートすると、カセット
給紙ローラ33又はADF給紙ローラ35のいずれかを
駆動して、給紙カセット31又はオプションADF32
のいずれか選択されたものから給紙を開始して用紙を給
送し、その用紙の先端をプリンタレジストセンサ46に
よって検知すると、停止しているプリンタレジストロー
ラ47に先端を突き当ててスキュー補正を行なう。
【0016】一方、ビデオデータが1ページ分以上作成
された状態で、感光体ドラム40を矢示方向へ回転し、
帯電チャージャ41によって帯電された表面に、レーザ
書込装置42によってビデオデータに応じて変調された
レーザビームをドラム軸方向に主走査しながら照射して
露光し、潜像を形成する。その潜像を現像装置43から
のトナーによって現像し、所定のタイミングでプリンタ
レジストローラ47によって用紙を給送し、その用紙に
転写チャージャ44によって感光体ドラム40上のトナ
ー像を転写し、その転写された用紙を感光体ドラム40
から剥離して定着装置45へ搬送して定着加熱し、さら
に定着加熱された用紙をプリント用紙排紙口48から外
部の排紙トレイに排紙する。
【0017】画像読み取り動作がスタートした場合に
は、ADF給紙ローラ35を駆動して、オプションAD
F32から給紙を開始してそこにセットされている原稿
を給送し、その用紙の先端をスキャナレジストセンサ5
0によって検知すると、停止しているスキャナレジスト
ローラ52にその先端を突き当ててスキュー補正をした
後、該ローラ52等によって読み取りスキャナ51の読
み取り面に運び、読み取りスキャナ51にその原稿の画
像読み取りを行なわせる。画像が読み取られた原稿は搬
送ローラ53によってそのまま搬送が継続され、搬送経
路切替レバー55が仮想線で示す位置に切り替わること
により原稿排紙口56へ導かれて外部へ排紙される。
【0018】図2はこの複合機のコントローラを示すブ
ロック構成図であり、中央処理装置(以下「CPU」と
略称する)1〜3,RAM4,5,バッテリ電源6,R
PX回路7,データポート8,9,プリントコントロー
ル部10,スキャナコントロール部11,FIFO12
と、バス制御部13,ホストI/F14,基本入出力シ
ステム(BIOS)15,RAM16,操作部コントロ
ール部17,表示部コントロール部18,スピーカ19
と、バッファ20,21と、ホスト・コンパチブル・バ
ス22とを備えている。
【0019】CPU1は、画像形成部及びスキャナ部を
制御する中央処理装置(ここでは68HC11)であ
る。CPU2は、画像形成部及びスキャナ部の画像処理
を行なう中央処理装置(ここでは68000)である。
CPU3は、ホストI/F14,操作部17,表示部1
8,及びスピーカ19のシステム管理等を行なう中央処
理装置(ここでは80286)であり、標準ホストとコ
ンパチブルの制御を行なう。
【0020】RAM4は、CPU1の制御プログラム及
びCPU2との通信を行なうデュアルポートメモリであ
り、32キロバイトのメモリ容量を有する。RAM5
は、RAM4の制御プログラム及び画像データの加工,
格納,拡張用メモリとして使用するメモリであり、4メ
ガバイトのメモリ容量を有する。バッテリ電源6は、R
AM4内のデータをバックアップする。
【0021】RPX回路7は、画像データの作成,その
画像データのプリントコントロール部10への送り出
し,図1のスキャナ51によって読み取られる原稿画像
のデータの取り込み,RAM5のリフレッシュ等を行な
い、CPU2の周辺チップとして動作をするものであ
る。データポート8はCPU3とRPX回路7及びデー
タポート9との通信を、データポート9はRAM4とR
PX回路7及びデータポート8との通信をそれぞれ司
る。
【0022】プリントコントロール部10は、主にCP
U1により制御され、画像形成部のビデオI/F及びレ
ーザダイオードの制御を行なう。スキャナコントロール
部11は、主にCPU1により制御され、スキャナ51
による原稿画像の読み取り制御を行ない、その画像デー
タをFIFO12に送出する。
【0023】FIFO12は、スキャナコントロール部
11から送られてくる画像データを書き込み、それを書
き込まれた順に読み出してRAM5へ送りこむファース
トイン・ファーストアウトメモリである。バス制御部1
3は、主に基本入出力システム15,RAM16,CP
U3のインタラプト等の制御を行ない、標準ホストとコ
ンパチブルのバス制御を行なうものである。
【0024】ホストI/F14は、ホストコンピュータ
と通信を行なうインタフェースであり、通常はバイセン
トロI/FやSCSII/Fであるが、ここではバイセ
ントロI/Fを使用する。基本入出力システム15は、
この複合機コントローラに接続されるオプション等を制
御する。
【0025】RAM16は、CPU3の標準メモリであ
り、1メガバイトのメモリ容量を有する。操作部コント
ロール部17は、タッチパネル等の操作部から入力され
る各種情報を出力する。表示部コントロール部18は、
入力される各種情報をLCDデイスプレイ等の表示部に
表示する。
【0026】スピーカ19は、エラーが発生した時に警
報を鳴らしてユーザに知らせたりする通常のスピーカで
ある。バッファ20,21は、この複合機コントローラ
に搭載可能なハードディスク装置,フロッピディスク装
置,モデム,FAX装置等のオプションモジュール23
とバスラインとを接続するためのものである。24は、
この複合機コントローラに増設可能なオプションメモリ
である。
【0027】次に、この複合機のコントローラの動作に
ついて説明する。まず、電源が投入されると、CPU3
のブートがスタートし、オプションモジュール23とし
て搭載されているハードディスク装置,フロッピディス
ク装置あるいはホストI/F14を介してホスト側へC
PU1及びCPU2のプログラム等が入っているシステ
ムプログラムを探しにいき、その各プログラムをRPX
回路7を通してRAM5にダウンロードする。次いで、
CPU2がRAM4にCPU1のプログラムをダウンロ
ードし、各ポート等のイニシャライズを行なって処理を
終了する。
【0028】ここで、代表的なモードによるデータの流
れについて説明する。 (1)プリンタモード ホストコンピュータ30からプリントデータが送出され
た場合には、CPU3がそれを図3に示すようにホスト
I/F14,ホスト・コンパチブル・バス22,データ
ポート8,及びRPX回路7を通してRAM5に転送す
る。その後、CPU2がそのプリントデータをプリント
出力用のビットマップに展開し、それをビデオ信号とし
てRPX回路7を介してプリントコントローラ部10へ
転送し、画像形成部によりプリント出力させる。
【0029】ハードディスク装置あるいはフロッピディ
スク装置のデータをプリント出力させる場合には、CP
U3がそこからデータを取り出して、バッファ21,ホ
スト・コンパチブル・バス22,データポート8,及び
RPX回路7を通してRAM5に転送し、以後CPU2
が上述と同様の処理を行なう。
【0030】(2)スキャナモード 読み取りスキャナ51からスキャナコントロール部11
によって読み取られた原稿画像のデータは、図4に示す
ようにFIFO12及びRPX回路7を介してRAM5
に転送される。その後、CPU3がそのデータをRPX
回路7,データポート8,ホスト・コンパチブル・バス
22,及びホストI/F14を介してホストコンピュー
タ30へ転送したり、RPX回路7,データポート8,
ホスト・コンパチブル・バス22,及びバッファ21を
介してハードディスク装置あるいはフロッピディスク装
置に転送する。
【0031】ここで、原稿画像の読み取り動作時にホス
ト側よりプレスキャンの要求があった場合、図1に示す
給紙口であるオプションADF32(それがなければそ
の装着位置にある手指し口)から原稿を給紙して読み取
りスキャナ51に画像の読み取りを行なわせた後、その
原稿を給紙口に戻すように搬送用ステッパモータ54を
逆転させて原稿の搬送方向を逆転させると共に、原稿分
離レバー34を図1に仮想線で示す位置から実線で示す
位置に切り替えて、戻される原稿とオプションADF3
2上の原稿とを分離できるようにする。
【0032】そして、戻される原稿の先端が手指し検知
センサ37を通過した時に、搬送用ステッパモータ54
の逆転を停止させると共に、原稿分離レバー34を仮想
線で示す位置に戻す。その後、通常のスキャン要求があ
った時には、再度同じ原稿を給紙して読み取りスキャナ
51に画像の読み取りを行なわせた後、その原稿を原稿
排紙口56から外部に排紙する。
【0033】(3)コピーモード 操作部から操作部コントロール部17を介してコピース
タート指令が発せられると、CPU3がCPU2にコピ
ーのコマンドを渡す。それによって、CPU2はまずC
PU1にスキャン動作をスタートさせるためのコマンド
を送る。それを受け取ったCPU1は、スキャナコント
ロール部11に対して原稿の画像読み取りを開始させ
る。
【0034】CPU2は、次いでRPX回路7に対して
DMA転送によってデータを受け取るようにスタートを
かける。それによって、読み取りスキャナ51で読み取
られた原稿画像のデータが図5に示すようにスキャナコ
ントロール部11,FIFO12,及びRPX回路7を
通してRAM5に転送される。
【0035】読み取りスキャナ51からのデータの取り
込みが終了すると、CPU2はCPU1にプリント動作
をスタートさせるためのコマンドを送る。後は上述のプ
リントモード時の処理と同様に読み取ったデータをプリ
ントコントロール部10に送り、画像形成部にプリント
出力を行なわせる。
【0036】(4)FAX(ファクシミリ)送信モード ホストコンピュータ30からデータが送出された場合に
は、CPU3がそれを図5に示すようにホストI/F1
4,ホスト・コンパチブル・バス22,データポート
8,及びRPX回路7を通してRAM5に転送する。そ
の後、CPU2がそのデータをビットマップに展開し、
それをRPX回路7,データポート9,及びバッファ2
0を介してFAX装置へ転送する。
【0037】ハードディスク装置あるいはフロッピディ
スク装置のデータをFAX送信させる場合には、CPU
3がそこからデータを取り出して、図6に示すようにバ
ッファ21,ホスト・コンパチブル・バス22,データ
ポート8,及びRPX回路7を通してRAM5に転送
し、以後CPU2が上述と同様の処理を行なう。読み取
りスキャナ51によって読み取られる原稿画像のデータ
をFAX送信させる場合には、そのデータがRAM5に
転送された後、CPU2が上述と同様の処理に加え、以
下の処理も行なう。
【0038】すなわち、原稿1枚毎にその読み取り画像
データ(RAM5に転送されたデータ)が全て白データ
か否かを判断し、全て白データと判断した場合には、送
信データの読み取りが終了したことをオプションモジュ
ール23のFAX装置に知らせ、その原稿の前の原稿の
画像データまでを送信データとして読み取り動作を終了
させる。
【0039】(5)FAX受信モード FAX装置から図7に示すようにCPU2によりバッフ
ァ20,データポート9,及びRPX回路7を通してR
AM5にデータが転送されると、プリント出力する場合
にはその転送データをプリントモード時の処理と同様に
プリントコントロール部10に送り、画像形成部にプリ
ント出力を行なわせる。
【0040】RAM5に転送されたデータを表示する場
合には、その転送データをCPU3がRPX回路7,デ
ータポート8,及びホスト・コンパチブル・バス22を
介して表示部コントロール部18へ転送する。RAM5
に転送されたデータを保管する場合には、その転送デー
タをCPU3がRPX回路7,データポート8,ホスト
・コンパチブル・バス22,及びバッファ21を介して
ハードディスク装置又はフロッピディスク装置に転送す
る。
【0041】このように、この実施例の複合機によれ
ば、画像読み取り動作時にプレスキャンの要求があった
場合、原稿の画像読み取り後該原稿を給紙口に戻すよう
に搬送用ステッパモータ54の搬送方向を逆転させるの
で、原稿排紙口56より給紙口に再度原稿をセットし直
す手間がかからなくなる。
【0042】
【0043】
【0044】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明の複
合機によれば、オペレータによる余分な操作が不要にな
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す複合機の概略構成図
である。
【図2】図1の複合機のコントローラを示すブロック構
成図である。
【図3】図1の実施例によるプリンタモード時のデータ
の流れを示す説明図である。
【図4】同じくスキャナモード時のデータの流れを示す
説明図である。
【図5】同じくコピーモード時のデータの流れを示す説
明図である。
【図6】同じくFAX送信モード時のデータの流れを示
す説明図である。
【図7】同じくFAX受信モード時のデータの流れを示
す説明図である。
【符号の説明】
1〜3 中央処理装置(CPU) 4,5,16
RAM 6 バッテリ電源6 7 RPX回
路 8,9 データポート 10 プリン
トコントロール部 11 スキャナコントロール部 12 FIF
O 13 バス制御部 14 ホスト
I/F 15 基本入出力システム(BIOS) 17 操作部
コントロール部 18 表示部コントロール部 19 スピー
カ 20,21 バッファ 22 ホスト
・コンパチブル・バス 23 オプションモジュール 24 オプシ
ョンメモリ 31 給紙カセット 32 オプシ
ョンADF 33 カセット給紙ローラ 34 原稿分
離レバー 35 ADF給紙ローラ 37 手指し
検知センサ 40 感光体ドラム 41 帯電チ
ャージャ 42 レーザ書込装置 43 現像装
置 44 転写チャージャ 45 定着装
置 46 プリンタレジストランサ 47 プリン
タレジストローラ 48 プリント用紙排紙口 49 DCモ
ータ 50 スキャナレジストセンサ50 51 読み取
りスキャナ 52 スキャナレジストローラ 53 搬送ロ
ーラ 54 搬送用ステッパモータ 55 搬送経
路切替レバー 56 原稿排紙口
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G03G 15/36 G03G 15/04 120 21/00 376 21/00 382 538

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント機能及びスキャナ機能を有する
    複合機において、画像読み取り動作時の原稿搬送経路と
    プリント動作時の用紙搬送経路の一部を共有し、その共
    有部分に紙搬送手段を備え、画像読み取り動作時にプレ
    スキャンの要求があった場合、原稿の画像読み取り後該
    原稿を給紙口に戻すように前記紙搬送手段の搬送方向を
    逆転させる手段を設けたことを特徴とする複合機。
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