JP3176801B2 - 同期引き込み装置 - Google Patents

同期引き込み装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、TDMA通信方式のデ
ィジタル移動通信移動局に設備され、基地局の同期状態
を維持する同期引き込み装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】移動無線、特に自動車電話,携帯電話及
びコードレス電話に代表される公衆通信移動電話システ
ムが急速に普及するとともに周波数の有効利用等のため
ディジタル通信化が進められている。このディジタル化
された移動局基地局の同期をとる技術として送信信号の
制御スロット,通信スロットの中に特定のビットパター
ンのユニークワード(UW:同期ワード、以降UWと略
す)が設けられ、このUWを送信,受信することによっ
てTDMA方式の複数スロットで移動局,基地局の同期
をとっている。第2世代コードレス電話の基準規格RC
R−STD−28を例にあげれば、空間タイミング上で
移動局の送信タイミングは同期状態で±1シンボル以内
となっている。又、基地局で生成する空間タイミングが
絶対タイミングとなっているため、移動局は基地局から
のUWを受信することで空間タイミング上に割り当てら
れた自局の送信スロットを検出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ディジタル移動通信の
変調方式はπ/4シフトQPSKを代表として、送信シ
リアル信号(ディジタルデータ)をシリアル/パラレル
変換器により2ビットを1シンボルとしたシンボルに変
換され、さらに差動符号化し直交信号に変換する方式を
とっている。このことにより、変調タイミングはシンボ
ルタイミングにより行っているため、ディジタルデータ
のシリアル送信はシンボルタイミングにより行ってい
る。UWの検出タイミングは自局シンボルタイミングと
非同期であるため、送信スロットタイミングを自局シン
ボルタイミングにより算出すると、1シンボル以下のタ
イミングレスが常時発生し、空間タイミング上で送信タ
イミングは1シンボル以下のジッタが発生する。
【0004】本発明の目的は、ディジタル移動通信移動
局において、送信スロットタイミングをシンボルタイミ
ングの基準クロック(シンボルタイミング=基準クロッ
ク×m倍)分のタイミングずれとジッタに押さえること
ができる同期引き込み装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の同期引き込み装置は、TDMA方式ディジ
タル移動通信移動局において、基地局からの電波を復調
して得られるシリアルのディジタル受信データと受信ク
ロックからユニークワードを検出しその検出タイミング
を出力するユニークワード検出器と、シンボルクロック
でTDMAタイミングを生成し、自局の送信スロット,
受信スロットタイミングを生成するTDMAタイミング
生成器と、前記ユニークワードの検出タイミングより受
信時のシンボルタイミングと自局のシンボルクロックの
位相を比較し、その位相差の値を出力する位相検出器
と、該位相差の値により基本クロックの補正量を算出す
るとともに進み/遅れ補正の指示を行うマイクロプロセ
ッサと、該マイクロプロセッサから指示された補正量か
ら補正タイミングを生成する補正カウンタと、前記受信
時のシンボルタイミング周期のn×m倍のクロックを1
/n分周し前記基本クロックを生成する1/n分周器
と、該基本クロックに対して前記補正カウンタからの補
正タイミングにより進み補正の場合はクロックの削除,
遅れ補正の場合はクロックの挿入を行い、補正操作を行
った同期補正クロックを出力する補正器と、その同期補
正されたクロックを1/m分周し、前記自局のシンボル
タイミングを示すシンボルクロックを出力する1/m分
周器とを備えたことを特徴とする構成を有している。
【0006】
【実施例】図1は本発明の実施例ブロック構成図であ
る。1は復調器で、自局の受信ユニットの電波すなわち
基地局からの送信波を受信し、シリアルのディジタル受
信データ10に復調及び受信クロック25を作成するも
のである。2はUW検出器で、受信スロットのディジタ
ル受信データ10からUWパターンを検出し、UWパタ
ーンの最終ビットに対してUW検出タイミング13を出
力するものである。3は1/n分周器で、シンボルタイ
ミングのn×m倍のクロックを1/n分周し、シンボル
タイミングのm倍の基本クロック12と、基本クロック
12に対して位相が異なった補正用クロック11を出力
するものである。4は補正器で、補正タイミングの間、
遅れ/進み指示信号23により基本クロック12と補正
用クロック11とで遅れ補正/進み補正操作を行い、補
正を行った同期補正クロック14を出力するものであ
る。5は分周器で、同期補正クロック14を1/m分周
してシンボルタイミングを示すシンボルクロック16を
出力するものである。7はTDMAタイミング生成器
で、変・復調器で発生するデータ遅延時間をシンボル単
位で吸収し、その上で、受信スロット,送信スロットの
タイミングの生成を行う。また、基本クロック12の補
正開始タイミング17及び送信スロットでは送信データ
の制御を行い、送信データクロック18の出力を行うも
のである。8は送信データバッファで、送信データクロ
ック18により送信データ19の送出を行うものであ
る。9は変調器で、送信データ19及びシンボルクロッ
ク16によりπ/4シフトQPSK方式変調で送信波を
出力するものである。6は位相検出器で、UW検出タイ
ミングから受信時のシンボル・タイミングを検出し、そ
のシンボルタイミングと自局のシンボルタイミングの位
相差をマイクロプロセッサから読み出す動作を可能とす
るものである。22は遅れ/進み指定フラグで、マイク
ロプロセッサからの遅れ補正か進み補正かの指示により
遅れ/進み指示信号23を出力する。24は補正カウン
タで、マイクロプロセッサ20からプロセッサ・データ
・バス21を介して供給される補正数に対応した補正量
を示す補正タイミング15を補正開始タイミング17に
より生成し出力するものである。
【0007】位相検出器6の詳細構造例を図2で説明す
る。31は1シンボルタイミングを基本クロック12で
細分化するシンボルmカウンタである。基本クロック×
m=1シンボルタイミングであるので、自局のシンボル
クロックは0〜m−1でカウンタアップされる。32は
受信時のシンボルタイミングと自局のシンボルタイミン
グの位相差を表示するプロセッサ読み込みレジスタで、
シンボルmカウンタの値を受信時のシンボルタイミング
で記憶するものである。33はFF(Flip Flop )で、
UW検出タイミング13を受信クロック25でラッチす
る。ラッチしたタイミングは次のシンボルの先頭ビッ
ト、すなわち受信シンボルタイミングとなる。
【0008】図3の位相検出タイミングにより、図2の
位相検出器6の動作例を説明する。自局シンボルクロッ
ク16を基本クロックで0〜m−1に細分化にカウント
する。UW検出タイミング13を受信クロック25によ
りラッチする。ラッチした立上りタイミングが受信時の
シンボルタイミングの立上りとなり、そのタイミングで
シンボルmカウンタ31のカウンタ値をラッチすること
により自局のシンボルタイミングと受信時のシンボルタ
イミングの位相差をプロセッサから読み取ることができ
る。本タイミング例では基本クロックで換算すると、
(m/2−1)のずれを算出する。
【0009】TDMAタイミング生成器7の動作タイミ
ング例を図4により説明する。移動局は空間上のタイミ
ングが絶対タイミングであるので、受信データによるU
W検出タイミング13が基準となる。UW検出よりTD
MAスロットタイミングを生成すると、送信スロットタ
イミングはtRX+tTXだけ早いタイミングとなる。シン
ボル数で表すと(tRX+tTX)/tsym =xRT・tsym
+xRTYSMPでxRTがシンボルの倍数値、xRTSYMPは1シ
ンボル以下の時間分、tsym は1シンボルの時間分とな
る。シリアル送信データ19は、変調方式のシンボルタ
イミングで送信する。そのため送信スロットタイミング
は自局のシンボルクロック16により生成する必要があ
る。本実施例によるTDMAタイミング生成器7で生成
されるTDMAタイミングをシンボルクロック16によ
り生成すると、xRT・tsym 分の時をTDMAタイミン
グ生成部で吸収することができる。
【0010】図5により受信時の遅延タイミングを説明
する。アンテナ端の空間上タイミングは復調の際に発生
するデータ遅延を持っているので、ディジタル受信デー
タ10は図中tRX分の遅延時間となる。1シンボル時間
をtsym とし、遅延時間をシンボル数で表すと、tRX
sym =xr ・tsym +xtsymp で表され、xr がシン
ボルの倍数値となる。xtsymp は1シンボル以下の遅延
分となる。
【0011】図6により送信時の遅延タイミングを説明
する。ディジタル送信データ19を変調し送信波として
空間上に出力されるまでに図中tTxのデータ遅延時間を
持っている。遅延時間シンボル数で示すとtTX/tsym
=xt ・tsym +Ytsymp で表され、xt がシンボルの
倍数値となる。Ytsymp は1シンボル以下の遅延分とな
る。
【0012】図7により補正値算出実施タイミング例に
ついて説明する。UW検出タイミング13により検出し
た受信シンボルタイミングの立上りタイミング直後の自
局シンボルクロック16から送信スロットタイミングを
TDMAタイミング生成器7が算出する。送信スロット
算出数は自局シンボルクロック16で算出するので
【数1】 (1スロットのシンボル数−スロット開始からUW最終ビットまでのシンボル 数)+(1スロットのシンボル数×受信スロット後から送信スロットまでのスロ ット数)−xRT・tsym (1) となる。図中タイミングは、シンボルタイミング=基本
クロック×m(m=20),xRTsymp(1シンボル以下
の変復調器遅延時間)=3とした。タイミング例では、
受信シンボルタイミングと自局シンボルクロックの位相
差が基本クロックより算出した値の12クロック分であ
ることがわかる。xRTsymp=3より、自局のシンボルク
ロックは受信シンボルタイミングより基本クロックの3
クロック分早いタイミングとすると、自局シンボルクロ
ックを基本クロックでずれ分を補正することにより、変
・復調器でのデータ遅延時間の内1シンボル以下の時間
分が吸収できることがわかる。
【0013】前述のTDMAタイミング生成器7の送信
スロット算出開始タイミングと算出数の実施例から補正
値は、
【数2】 但し、mは1シンボルの基本クロックの数 xRTsympは1シンボル以下の遅延量 (m−位相値)…受信時の位相差(自局シンボルクロッ
クの遅れ時間) となる。したがって、(2)式において、xRTsymp=3
とすると20−12+3=11>0であるから進み補正
となる。
【0014】図8により補正カウンタ24の構成例を説
明する。41は補正数レジスタで、マイクロプロセッサ
20が補正数を格納するレジスタである。42は基本ク
ロック12をカウントする補正カウンタである。43は
比較器で、補正数レジスタ41と補正カウンタ42の内
容を比較し、一致したら補正タイミング15のリセット
シンボルを出力する。44はFF(Flip Fiop )で補正
開始タイミングを生成するものである。
【0015】図9により補正器4の構成例について説明
する。50はセレクタで進み、補正時にEX−ORを選
択するセレクタである。進み指示時に選択されるEX−
ORは基本クロック12と基本クロック12とは位相が
異なる補正用クロック11とで排他的論理和をとり、基
本クロックの一周期時間に対して2クロックを出力する
ものである。遅れ指示の場合は補正タイミング15の間
基本クロック12の出力を止め、それ以外に基本クロッ
ク12を出力するものである。
【0016】図10に示す補正タイミング例により補正
動作例を説明する。xRTsymp=3 位相差=12の場
合、進み補正で補正値=11であれば前述の通りであ
る。補正開始タイミングをTDMAタイミング生成器7
からの補正開始タイミング17により補正カウンタ24
で補正値=11に対応した補正タイミング(基本クロッ
ク11クロック分)を生成する。その補正タイミング1
5に従い補正器4で基本クロック11クロック分の補正
タイミング15に対して基本クロック12,補正クロッ
ク11にてタイミング幅2倍の22クロックを生成した
進み補正を行った同期補正クロック14を出力する。同
期補正クロック14を1/m分周器5で1/m分周しシ
ンボルクロックを生成しているので図中自局シンボルク
ロック16のようなタイミングとなる。従って、受信シ
ンボルタイミングに対してxRTsymp分の早い自局シンボ
ルクロックが生成できる。補正開始タイミング17を受
信スロット後、送信スロット前に行うことにより、送信
スロットタイミングで送信したディジタル送信データは
空間上のTDMAタイミングに対して1/mシンボルの
精度で送信波の出力が可能となる。
【0017】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
りTDMA方式の移動通信移動局において、1/mシン
ボルの精度で空間上のTDMAタイミングを検知し送信
することにより、送信波のジッタやずれを防止し、又隣
接スロットへの干渉を防止することができる。これによ
り基地局側でみた受信波の品質が向上することになる。
TDMA方式の移動通信移動局では、待ち受け状態、す
なわち間欠的な受信状態からの送信があり、本発明によ
り一回の受信で正確な自局の送信スロットの認識が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明に用いる位相検出器の1例を示すブロッ
ク図である。
【図3】図2の位相検出器の動作を説明するためのタイ
ムチャートである。
【図4】本発明に用いるTDMAタイミング生成器の動
作を説明するためのタイムチャートである。
【図5】本発明装置における受信時の遅延タイミングを
説明するためのタイムチャートである。
【図6】本発明装置における送信時の遅延タイミングを
説明するためのタイムチャートである。
【図7】本発明装置における補正値算出実施タイミング
例を説明するためのタイムチャートである。
【図8】本発明に用いる補正カウンタの1例を示すブロ
ック図である。
【図9】本発明に用いる補正器の1例を示すブロック図
である。
【図10】本発明装置における補正タイミング例を説明
するためのタイムチャートである。
【符号の説明】
1 復調器 2 UW(ユニークワード)検出器 3 1/n分周器 4 補正器 5 1/m分周器 6 位相検出器 7 TDMAタイミング生成器 8 送信データバッファ 9 変調器 10 ディジタル受信データ 11 補正クロック 12 基本クロック 13 UW検出タイミング 14 同期補正クロック 15 補正タイミング 16 シンボルクロック 17 補正開始タイミング 18 送信クロック 19 送信データ 20 マイクロプロセッサ 21 プロセッサ・データ・バス 22 遅れ/進み指定フラグ 23 遅れ/進み指示信号 24 補正カウンタ 25 受信クロック 31 シンボルmカウンタ 32 プロセッサ読み込みレジスタ 33 フリップフロップ 41 補正数レジスタ 42 補正カウンタ 43 比較器 44 フリップフロップ 50 セレクタ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 TDMA方式ディジタル移動通信移動局
    において、 基地局からの電波を復調して得られるシリアルのディジ
    タル受信データと受信クロックからユニークワードを検
    出しその検出タイミングを出力するユニークワード検出
    器と、 シンボルクロックでTDMAタイミングを生成し、自局
    の送信スロット,受信スロットタイミングを生成するT
    DMAタイミング生成器と、 前記ユニークワードの検出タイミングより受信時のシン
    ボルタイミングと自局のシンボルクロックの位相を比較
    し、その位相差の値を出力する位相検出器と、 該位相差の値により基本クロックの補正量を算出すると
    ともに進み/遅れ補正の指示を行うマイクロプロセッサ
    と、 該マイクロプロセッサから指示された補正量から補正タ
    イミングを生成する補正カウンタと、 前記受信時のシンボルタイミング周期のn×m倍のクロ
    ックを1/n分周し前記基本クロックを生成する1/n
    分周器と、 該基本クロックに対して前記補正カウンタからの補正タ
    イミングにより進み補正の場合はクロックの削除,遅れ
    補正の場合はクロックの挿入を行い、補正操作を行った
    同期補正クロックを出力する補正器と、 その同期補正されたクロックを1/m分周し、前記自局
    のシンボルタイミングを示すシンボルクロックを出力す
    る1/m分周器とを備えた同期引き込み装置。
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WO2012056542A1 (ja) * 2010-10-28 2012-05-03 富士通株式会社 無線通信装置及び無線通信方法

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