JP2000023266A - ディジタルコードレス電話装置の接続装置 - Google Patents

ディジタルコードレス電話装置の接続装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】接続装置間で制御周波数の制御信号の送出タイ
ミングが何かの原因でずれたとしても接続装置と子機と
の間で少なくとも1つの制御チャネルを用い送受信を行
えるようにした接続装置。 【解決手段】ホームテレホン、ボタン電話装置の主装置
又は回線を収容する主装置からの内線バスに接続される
複数の接続装置と、これら接続装置とTDMA/TDD
方式を用いた無線回線で接続される複数の子機とを備え
たディジタルコードレス電話装置において、スーパーフ
レームタイミングで送出している互いに異なる周波数で
ある2つの制御信号の送出タイミング差を接続装置毎に
異ならせるように予め設定する手段を備え、この手段に
より少なくともどちらか1つの制御信号は接続装置間で
電波干渉することがないようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホームテレホン又
はボタン電話装置の主装置からの内線バスに接続される
複数の接続装置と、これら接続装置とTDMA/TDD
方式(時分割多元接続時分割双方向通信方式)を用いた
無線回線で接続される複数の子機とを備えたディジタル
コードレス電話装置における接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のディジタルコードレス電話装置に
おいて、複数の子機を同時に使用している場合、主装置
に接続される複数の接続装置各々が独自に周波数の制御
及び送受信スロットの制御を行っていた。そして接続装
置が制御フレーム(スーパーフレーム)に使用する制御
周波数(制御チャネル)は2つあり、ほぼ同じ内容の信
号を送出しているが、第1制御周波数f1と第2制御周
波数f2の制御信号を送出するタイミングを変えて送出
している。すなわち第1制御周波数の制御信号を出して
からある一定時間遅らせて第2の制御周波数の制御信号
を出すようにしている。これを制御フレーム(スーパー
フレーム)毎に繰り返している。従来ではこの2つの制
御周波数の制御信号の送出タイミング差をディジタルコ
ードレス電話装置で一括固定して定めていたり、接続装
置毎に任意に決めていたために、同一のディジタルコー
ドレス電話装置の接続装置間において、第1制御周波数
と第2制御周波数両方の制御信号送出タイミングがそれ
ぞれ同じとなってしまう可能性があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のディジタルコー
ドレス電話装置において、複数の接続装置が全て第1の
制御周波数の制御信号を送出してから第2の制御周波数
の制御信号を送出するまでの時間間隔が同じであって
も、接続装置間で例えば第1の制御周波数f1の制御信
号を出すタイミングを変えて制御フレームを送出してい
れば全ての制御周波数で重なることはない。これを図5
の接続装置CS01とCS02との信号関係に示す。し
かし、接続装置間のクロック精度などの相違により時間
が経過するとこの第1の制御周波数の制御信号が重なる
ことがある。この時上記のように第1の制御周波数の制
御信号と第2の制御周波数の制御信号との送出タイミン
グ差が同じである接続装置同志であれば、第1制御周波
数の制御信号が重なれば必然的に第2の制御周波数の制
御信号も重なってしまう。このように2つの制御周波数
の制御信号が重なってしまう電波干渉が起こると正確な
データ通信が行えなくなってしまう。図5に接続装置C
S01、CS03、CS(0L)同志が電波干渉する状
態を示す。本発明の目的は、上記不具合を解消するもの
で、接続装置間で制御周波数の制御信号の送出タイミン
グが何かの原因でずれたとしても接続装置と子機との間
で少なくとも1つの制御チャネルを用い送受信を行える
ようにした接続装置の提供にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次のような構成とした。 (1)ホームテレホン、ボタン電話装置の主装置又は回
線を収容する主装置からの内線バスに接続される複数の
接続装置と、これら接続装置とTDMA/TDD方式を
用いた無線回線で接続される複数の子機とを備えたディ
ジタルコードレス電話装置において、スーパーフレーム
タイミングで送出している互いに異なる周波数である2
つの制御信号の送出タイミング差を接続装置毎に異なら
せるように予め設定する手段を備え、この手段により少
なくともどちらか1つの制御信号は接続装置間で電波干
渉することがないようにした接続装置。 (2)上記2つの制御信号の送出タイミング差を接続装
置毎に異ならせるように予め設定する手段として、主装
置に接続される個々の接続装置に異なる番号を設定し、
この番号に対応した送出タイミング差を選択することと
した第1項の接続装置。
【0005】
【実施例】図1(1)は、本発明の一実施例である制御
信号の送出タイミングチャート、図1(2)は、制御信
号の送出タイミングチャート、図1(3)は、接続装置
の制御信号を子機が受信するタイミングチャートであ
る。図2は送受信スロットで構成されるTDMA/TD
Dフレームを示す図、図3は本発明のディジタルコード
レス電話装置を用いたホームテレホンの構成図である。
図4は接続装置のブロック図である。図5は従来の制御
信号の送出タイミングチャートである。1は主装置、2
は接続装置(CS1〜L)、3はアンテナ、4は子機
(PS)である。10は電話局交換機、11は回線(I
SDN回線又は電話回線、以下ISDN回線という)、
12は内線バス、14は内線バスに接続される電話機、
20は主装置1の一部、接続装置2及び子機4群で構成
されるディジタルコードレス電話装置である。21は内
線バスコネクタ、23はバスデータ送受信部、24は位
相補正器、25はベースバンドLSI、26はベースバ
ンドLSI25内のADPCM−CODEC、27はT
DMA/TDD処理部、28はπ/4QPSKモデム、
29は無線部、30はバス、31はCPU、32は基準
クロック発生部、33は基準タイミング生成部、34は
接続装置2の番号を設定する工注用スイッチ、35はメ
モリ、36は接続装置2のCS−IDを記憶するID−
ROM、37は電源である。図2に示すTDMA/TD
Dフレームは5mSであり、送信4スロット、受信4ス
ロットで構成されており、原理的には接続装置2と子機
4とで同一搬送波を使用し同時に4通話を可能とする。
【0006】まず、本発明に係るホームテレホンの構成
を図3に基づいて説明する。主装置1は電話局交換機1
0からのISDN回線(又は電話回線,以下同じ)11
を収容している。主装置1には内線バス12を通して接
続装置2と電話機14等が接続されている。また主装置
1の制御により子機4は無線回線で接続される接続装置
2を介してISDN回線へ発信を行ったり、ISDN回
線からの着信を受けたりする。接続装置2と子機4及び
主装置1のなかで無線回線の制御等の部分、すなわち電
話機等の制御を除いた部分をディジタルコードレス電話
装置20としている。
【0007】次に図3及び図4に示す本発明の接続装置
2の動作を図1及び2に示す各種信号を用いて説明す
る。主装置1から接続装置2には内線バス12を通して
各種信号が送出される。これら信号はマルチフレーム形
式で構成されている。マルチフレームは先頭にフレーム
番号データと各接続装置対応のBチャネルデータと制御
用のDチャネルデータ他とで構成される基本フレームN
個で構成されている。主装置1から内線バス12で各接
続装置2に供給されたマルチフレーム信号はバスコネク
タ21を通ってバスデータ送受信部23に到達する。バ
スデータ送受信部23は、入力したマルチフレーム信号
からマルチフレームクロックMFCKを生成し、基準タ
イミング生成部33へ出力する。また、8kHzの基本
フレーム信号を生成し基準クロック発生部32及び位相
補正器24へ出力する。
【0008】基準クロック発生部32はPLL回路であ
って、ベースバンドLSI25側と位相補正器24との
PCM同期信号として使用する8kHzをバスデータ送
受信部23からの基本フレーム信号8kHzに合わせる
ように基準クロック19.2MHzを発振制御する。ベ
ースバンドLSI25では、この基準クロック19.2
MHzの供給を受けた後、これを分周し8kHzにし基
準クロック発生部32へ戻す。基準タイミング生成部3
3では基準クロック発生部32から入力した基準クロッ
ク19.2MHzを分周し、TDMA/TDD処理部2
7で使用する図1に示す同期信号である625μSの送
受信スロットタイミングをベースバンドLSI25へ、
5mSのTDMA/TDDフレームタイミングをCPU
31に出力する。CPU31では、また5mSのタイミ
ングからスパーフレームインターバルの130mSを生
成する。
【0009】内線バス12からのマルチフレーム上の制
御データ(Dチャネル)はCPU31に向けバス30に
出力される。CPU31は到来したこの制御データに基
づき各種制御及びまた自己の接続装置2から主装置1へ
送出する制御データの送出制御を行う。また、バスデー
タ送受信部23からマルチフレーム内のBチャネルデー
タ(音声データまたはデータ通信用データ)は基準フレ
ームタイミグ8kHzに同期して位相補正器24に送ら
れる。なお、1つの接続装置2はマルチフレームから、
自己に割り当てられた、Bチャネルデータを取り込む。
位相補正器24ではこれをベースバンドLSI25から
供給されるベースバンドLSI25側の基準タイミング
(PCM同期信号)8kHzに載せかえて(同期させ
て)ベースバンドLSI25内のADPCM−CODE
C26に送り出している。さらにTDMA/TDD処理
部27ではこのADPCM−CODEC26からの32
kbpsの各データを384kbpsのバースト信号に
変換し、基準タイミング生成部33で生成される625
μSのスロットタイミングで作成した図5のCS1で示
される送信スロットの1つに割当て次のπ/4QPSK
モデム28に送る。π/4QPSKモデム28では、入
力した信号を変調し無線部29に送出する。無線部29
はこの信号を送信周波数に変換しアンテナ3から電波と
して発射する。
【0010】一方、子機から発射された電波を接続装置
20のアンテナを通して受信した無線部29は、周波数
変換をした後ベースバンドLSI25内のπ/4QPS
Kモデム28に送出する。π/4QPSKモデム28で
復調された信号は図5で示すように送信スロット位置と
対応した受信スロット位置に配置されている。TDMA
/TDD処理部27では送信データとは逆に384kb
psから32kbpsに速度変換し固有の受信スロット
位置にある受信データを検出し、さらにADPCM−C
ODEC26では64kbpsのデータに変換し、変換
後のデータを位相補正器24に送出する。位相補正器2
4ではベースバンドLSI25からの受信データをバス
データ送受信部23側のPCM同期信号(基本フレーム
信号)8KHzのタイミングに載せかえてバスデータ送
受信部23に送出する。CPU31はバスデータ送受信
部23に、位相補正器24からの受信データを自己の接
続装置に対応するBチャネルの位置に、CPU31から
の制御データをDチャネルに挿入して受信マルチフレー
ムと同期をとった送信マルチフレーム(図示を省略)を
作成し内線バス12(の送信線)に送出する。このよう
にして、ディジタルコードレス電話装置20では各々の
接続装置2が無線回線で接続される子機4との間で送受
信を行う
【0011】図1(1)を用いて本発明の具体例を説明
する。待機時に送出する制御フレーム(スーパーフレー
ムタイミング)は130mS(TDMA/TDDフレー
ム5mS×26)である。接続装置2は第1の制御周波
数の制御信号を送出してから第2の制御周波数の制御信
号を送出する時間を図1のように設定する。すなわち接
続装置2(CS1)は第2の制御周波数の制御信号を、
第1の制御周波数の制御信号を送出した時点から5mS
×8経過後(即ち第9フレーム目)に送出する。接続装
置2(CS2)は第2の制御周波数の制御信号は、第1
の制御周波数の制御信号を送出した時点から5mS×9
後(即ち第10フレーム目)に送出する。以下同様にし
て設定する。最後に接続装置2(CS5)は第2の制御
周波数の制御信号は、第1の制御周波数の制御信号を送
出した時点から5mS×5経過後(即ち第13フレーム
目)に送出する。
【0012】接続装置2において、上記送出の制御は次
のように行う。各接続装置2の工注用スイッチ34によ
り他の接続装置と異なる番号を設定する。一例として接
続装置2のCS1の番号を9番とする。CPU31は自
己の接続装置2のCS1が9番と設定を受けていること
を検知して、TDMA/TDD処理部27を制御し、第
1の制御周波数f1の制御信号を送出した時点から5m
S×8経過後(第9番目のTDMA/TDDフレーム)
に第2の制御周波数の制御信号を送出させる。次に接続
装置2のCS2の番号を10番とする。CPU31は自
己の接続装置2のCS2が10番と設定を受けているこ
とを検知して、TDMA/TDD処理部27を制御し、
第1の制御周波数f1の制御信号を送出した時点から5
mS×9経過後(第10番目のTDMA/TDDフレー
ム)に第2の制御周波数の制御信号を送出させる。以後
同様にして接続装置2のCS(L)は(L+8)番とい
うように番号を決めることで第1の制御周波数f1の制
御信号と第2の制御周波数f2との制御信号の送出タイ
ミング差を決定している。
【0013】次に図1(2)において、接続装置2のC
S1とCS2とは第1の制御周波数f1の制御信号と第
2の制御周波数f2の制御信号の送出タイミングが異な
っている通常状態を示す。次に何かの原因で接続装置2
のCS1とCS3とCS(L)との第1の制御周波数f
1の制御信号が重なってしまった場合を示す。しかし、
ここでは第1の制御周波数f1の制御信号と第2の制御
周波数f2の制御信号の送出タイミングを異ならせてい
るため、少なくとも各接続装置間で第2の制御周波数f
2の制御信号が重ならない。これとは逆に各接続装置間
で第2の制御周波数f2の制御信号が重なってしまった
場合には、各接続装置間で第1の制御周波数f1の制御
信号が重なることはない。
【0014】図1(3)において、制御信号を送出して
いる接続装置2(CS(L))の回りに子機4のPS
(1)とPS(2)とが配置されていた場合、第1の制
御周波数f1と第2の制御周波数f2とを400mS毎
交互に受信しているPS(1)が第1の制御周波数f1
の制御信号を受けたとすると2.5mS後に応答信号を
発信する。以後このCS(L)とPS(1)が制御信号
の送受信を開始する。次にPS(1)とPS(2)両方
が同一制御周波数の制御信号に対して同時に応答信号を
送出し電波障害が起こした場合は、子機両者PS
(1)、PS(2)に予め異なる再送タイミグが定めら
れているため、どちらか早く送信タイミングが到来する
子機が接続装置に応答することとなる。
【0015】第1図では説明のため、各接続装置が同時
に第1の制御周波数の制御信号を送出するようにしてい
るが、実際はこの第1の制御周波数の制御信号の送出タ
イミングも同時でなく異なるように送出している。本発
明の、電波干渉を防いだ待機時の制御信号送出により、
発信、受信、ハンドオーバ等の動作を確実に行うことが
できる。
【0016】
【発明の効果】本発明のディジタルコードレス電話装置
の複数の接続装置は、個々に第1の制御周波数の制御信
号と第2の制御周波数の制御信号を送出させるタイミン
グを異ならせるようにしたので、どちらか一方の制御信
号が重なったとしても、他方の制御信号が重なることは
なく、常に子機と通信可能状態を保てる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(1)本発明の一実施例である制御信号の送出
タイミングチャート (2)は、制御信号の送出タイミングチャート (3)は、接続装置の制御信号を子機が受信するタイミ
ングチャート
【図2】送受信スロットで構成されるTDMA/TDD
フレームを示す図
【図3】本発明のディジタルコードレス電話装置を用い
たホームテレホンの構成図
【図4】接続装置のブロック図
【図5】従来の制御信号の送出タイミングチャート
【符号の説明】
1 主装置 2 接続装置(CS1〜L) 3 アンテナ 4 子機(PS) 10 電話局交換機 11 ISDN回線 12 内線バス 14 電話機 20 ディジタルコードレス電話装置 21 内線バスコネクタ 23 バスデータ送受信部 24 位相補正器 25 ベースバンドLSI 26 ADPCM−CODEC 27 TDMA/TDD処理部 28 π/4QPSKモデム 29 無線部 30 バス 31 CPU 32 基準クロック発生部 33 基準タイミング生成部 34 工注用スイッチ 35 メモリ 36 ID−ROM 37 電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K027 AA12 BB05 CC08 GG08 JJ03 KK02 5K049 AA10 BB16 5K067 AA03 BB04 BB08 CC04 CC06 DD11 EE02 EE10 EE16 EE23 EE59 EE72 GG03 GG04 JJ13

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホームテレホン、ボタン電話装置の主装
    置又は回線を収容する主装置からの内線バスに接続され
    る複数の接続装置と、これら接続装置とTDMA/TD
    D方式を用いた無線回線で接続される複数の子機とを備
    えたディジタルコードレス電話装置において、スーパー
    フレームタイミングで送出している互いに異なる周波数
    である2つの制御信号の送出タイミング差を接続装置毎
    に異ならせるように予め設定する手段を備え、この手段
    により少なくともどちらか1つの制御信号は接続装置間
    で電波干渉することがないようにしたことを特徴とする
    接続装置。
  2. 【請求項2】 上記2つの制御信号の送出タイミング差
    を接続装置毎に異ならせるように予め設定する手段とし
    て、主装置に接続される個々の接続装置に異なる番号を
    設定し、この番号に対応した送出タイミング差を選択す
    ることを特徴とした請求項1の接続装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016131303A (ja) * 2015-01-14 2016-07-21 サクサ株式会社 無線通信システムの上位装置

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