JP3175898B2 - ユニット機器の脱着装置 - Google Patents

ユニット機器の脱着装置

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JP3175898B2 JP15109294A JP15109294A JP3175898B2 JP 3175898 B2 JP3175898 B2 JP 3175898B2 JP 15109294 A JP15109294 A JP 15109294A JP 15109294 A JP15109294 A JP 15109294A JP 3175898 B2 JP3175898 B2 JP 3175898B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ユニット機器が収納
される機器収納枠を縮小して配電盤の小型化ならびに操
作スペースの縮小を図るようにしたユニット機器の脱着
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は例えば特開昭52−33049号
公報に示された従来のユニット機器の脱着装置の構成を
示す側面図、図10は図9のユニット機器の脱着装置の
詳細を示す部分斜視図である。各図において、1は閉鎖
型配電盤(以下配電盤と略称する)で、後部に機器収納
枠1aを有している。2は仕切り壁、3は仕切り壁2に
配置された固定接触子、4は配電盤1の床面に仕切り壁
2と所定の間隔をあけて配置され、後述の操作ハンドル
と係合可能に形成されたハンドル受け、5は配電盤1に
着脱可能に収納される遮断器等のユニット機器、6はユ
ニット機器5に取付けられた移動用の車輪、7はユニッ
ト機器5の前面に形成された角穴、8は角穴7に近接し
て設けられたフック受け、9はユニット機器5の後面に
取付けられた可動接触子、10はユニット機器5を配電
盤1に出し入れする操作ハンドル、11は操作ハンドル
10の下部に形成された逆U字形の溝、12は逆U字形
の溝11に取付けられハンドル受け4と係合する支軸、
13は一端がフック受け8と係合するフックで、他端は
操作ハンドル10とピン14によって傾動可能に支承さ
れている。
【0003】次にユニット機器5を配電盤1へ出し入れ
する操作について説明する。ユニット機器5を配電盤1
へ収納する場合は、図示のように、ユニット機器5を所
定の位置まで搬入し、操作ハンドル10の下部の支軸1
2をハンドル受け4の奥側(ユニット機器5側)に、ハ
ンドル受け4を操作ハンドル10の逆U字形の溝11に
入れ、フック13をユニット機器5内部のフック受け8
と係合させる。この状態で、操作ハンドル10の上端部
を反時計方向へ押すと、てこの原理によって、ユニット
機器5を配電盤1の所定の位置まで小さい操作力で挿入
することができる。
【0004】また、配電盤1に収納されたユニット機器
5を引き出す場合は、図において、操作ハンドル10の
支軸12をハンドル受け4の手前側(反ユニット機器
側)に置き、操作ハンドル10の上端部を時計方向に押
すことにより、小さい操作力で引き出すことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の配電盤における
機器ユニット脱着装置は以上のように構成されているの
で、配電盤1にはユニット機器5の収納位置の手前側に
所定の距離を設けてハンドル受け4を配置する必要があ
るので、配電盤1の奥行き寸法が大きくなり、さらに、
操作ハンドル10の操作寸法が必要になるので、操作ス
ペースが大きくなるという問題点があった。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、配電盤の小型化ならびに操作ス
ペースの縮小を図ることが可能なユニット機器の脱着装
置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
わるユニット機器の脱着装置は、一対のガイドレールを
有し一側面に開口を有する機器収納枠、開口を介しガイ
ドレールに沿って機器収納枠内に脱着されるユニット機
器、機器収納枠にユニット機器に向かって突設された第
1のピン、ユニット機器の第1のピンと対向した面に突
設された第2のピン、機器収納枠に対しユニット機器が
所定の位置に設定された状態で一端に第1のピン及び第
2のピンに係合する第1及び第2の係合面を有し他端を
何れか一方のピンを支点として回動することによりユニ
ット機器を機器収納枠内に脱着する操作レバーを備えた
ものである。
【0008】また、この発明の請求項2に係わるユニッ
ト機器の脱着装置は、請求項1において、第2のピンは
第1のピンと対向するユニット機器の上部または側部の
何れか一方に設けられたものである。
【0009】また、この発明の請求項3に係わるユニッ
ト機器の脱着装置は、請求項2において、第2のピンは
第1のピンと対向するユニット機器の両側部に設けられ
たものである。
【0010】また、この発明の請求項4に係わるユニッ
ト機器の脱着装置は、請求項3において、操作レバーは
ユニット機器の前方を迂回するようにほぼコ字状に形成
された両端に第1のピン及び第2のピンと係合する第1
及び第2の係合面が形成されたものである。
【0011】
【作用】この発明の請求項1におけるユニット機器の脱
着装置の操作レバーは、第1の係合面を第1及び第2の
何れか一方のピンと係合させ、ピンを支点として回動す
ることにより、ユニット機器を機器収納枠内に脱着す
る。
【0012】また、この発明の請求項2におけるユニッ
ト機器の脱着装置の操作レバーは、ユニット機器の上部
または側部において、第1の係合面を第1と第2の何れ
か一方のピンと係合させ、ピンを支点として回動するこ
とにより、ユニット機器を機器収納枠内に脱着する。
【0013】また、この発明の請求項3におけるユニッ
ト機器の脱着装置の操作レバーは、ユニット機器の両側
部において、第1の係合面を第1と第2の何れか一方の
ピンと係合させ、ピンを支点として回動することによ
り、ユニット機器を機器収納枠内に脱着する。
【0014】また、この発明の請求項4におけるユニッ
ト機器の脱着装置の操作レバーは、ユニット機器の両側
部において、ユニット機器の前方を迂回するほぼコ字状
の両端部に形成された第1の係合面を第1と第2の何れ
か一方のピンと係合させ、ピンを支点として回動するこ
とにより、ユニット機器を聞き収納枠内に脱着する。
【0015】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例1を図について説明
する。図1は機器収納枠とユニット機器の構成を示す斜
視図、図2はユニット機器を機器収納枠に収納時の設定
位置を示す上面図、及びユニット機器を機器収納枠に脱
着操作に用いられる操作レバーの上面図、図3はユニッ
ト機器脱着時の正面図、図4は図3の操作レバー挿入部
の拡大図、図5は図4のV−V線に沿うユニット機器挿
入時の上面動作図、図6は図4のVI−VI線に沿うユ
ニット機器引き出し時の上面動作図である。
【0016】各図において、15は側枠、16は側枠1
5と隙間を形成して配置された側枠、17は両側枠1
5、16間を連結した下部枠、18は下部枠17と間隔
を形成して並行に配置された上部枠である。そして、上
記15〜18で機器収納枠19が形成される。20は機
器収納枠19に形成された開口、21は両側枠15、1
6にそれぞれ互いに対向して取付けられた一対のガイド
レール、22は上部枠18に取付けられた第1のピン
で、開口20の側から所定の寸法奥に入った位置に配置
されている。
【0017】23は機器収納枠19の開口20に挿入可
能に形成された機器枠で、配線用遮断器、電磁開閉器等
が取付けられている。24は機器枠23の両側に取付け
られた一対のガイドレールで、ガイドレール21と係合
可能に配置されている。25は機器枠23の上面に取付
けられた第2のピン、26は機器枠23に取付けられ収
納機器の端子と接続された可動接触子で、図示はしない
が機器収納枠19に取付けられた固定接触子と接離可能
にされている。
【0018】そして、上記23〜26で、機器収納枠1
9に着脱可能で通電接触部を形成するユニット機器27
が形成される。28はユニット機器27を機器収納枠1
9に出し入れする場合に用いる平板状の操作レバー、2
8aは端部に形成された凹状の第1の係合面、28bは
第1の係合面28aと所定の間隔をあけて形成された直
線状の第2の係合面である。
【0019】次に動作について説明する。ユニット機器
27を機器収納枠19に収納するときは、まず、ユニッ
ト機器27のガイドレール24を機器収納枠19のガイ
ドレール21に係合させ、ユニット機器27を第2のピ
ン25が第1のピン22と図2に示す所定の関係位置と
なるまで、ユニット機器27を機器収納枠19に押し込
む。次に、操作レバー28の先端部を機器収納枠19と
ユニット機器27との間の隙間に挿入し、図2に示すよ
うに、第2の係合面28bを第1と第2のピン22と2
5との間を通して第1の係合面28aを第2のピン25
と係合させるとともに、第2の係合面28bを第1のピ
ン22と係合させる。
【0020】次に、図5に示すように、第2のピン25
を中心にして操作レバー28を反時計方向に回動させる
と、第1のピン22と当接した第2の係合面28bとの
接触部を支点として、第2のピン25には作用点として
大きな力が作用し、ユニット機器27はガイドレール2
1に沿って図示矢印で示す方向に移動し、ユニット機器
27は図示鎖線で示すように機器収納枠19に収納さ
れ、可動接触子26は固定接触子と接続される。
【0021】また、機器収納枠19に収納されたユニッ
ト機器27を、機器収納枠19から引き出すときは、図
6に示すように、操作レバー28の第2の係合面28b
が挿入時の操作と反対となるように裏返して隙間に挿入
し、第1の係合面28aを第1のピン22と、第2の係
合面28bを第2のピン25とにそれぞれ当接させ、操
作レバー28を時計方向に回動させることにより、ユニ
ット機器27は図示矢印で示す方向に移動し、鎖線で示
すように引き出される。
【0022】このように実施例1によれば、機器収納枠
22にユニット機器27に向かって突設された第1のピ
ン22と、ユニット機器27の第1のピン22と対向し
た面に突設された第2のピン25と、第1と第2の係合
面28a、28bを有する操作レバー28を備えた構成
としてので、ユニット機器27の挿入時には、操作レバ
ー28の第1の係合面28aを第2のピン25と係合さ
せ、第2の係合面28bを第1のピン22と係合させ
て、操作レバー28を反時計方向に回動し、また、ユニ
ット機器27の引き出し時には、操作レバー28の第1
の係合面28aを第1のピン22と係合させ、第2の係
合面28bを第2のピン25と係合させて、操作レバー
28を時計方向に回動することによって、ユニット機器
27を機器収納枠19へ脱着することができるようにし
たので、ユニット機器27の奥行きと機器収納枠19の
奥行き寸法をほぼ同一とすることが可能で、平板状の操
作レバー28で脱着操作するので、ユニット機器27の
上面と開口20との隙間を最小限に設定することも可能
である。
【0023】実施例2.図7はこの発明の実施例2によ
るユニット機器の脱着装置の構成を示す正面図で、第1
のピン29を機器収納枠19の両側枠15、16の内側
に突設して配置し、第2のピン30をユニット機器27
の両側面に突設して配置したものである。このように、
ユニット機器27の両側部に脱着装置を形成すると、一
対の操作レバー28の第1の係合面28aを第1と第2
のピン29、30の何れかと係合させ、操作レバー28
を所定の方向に回動させることにより、小さい操作力で
ユニット機器27の脱着を行うことができる。このよう
に実施例2によれば、上記実施例1と同様の効果を得る
ことは勿論、ユニット機器27を脱着操作する操作力に
対する抗力が左右で不均衡な場合、抗力の大きい側の操
作レバー28に大きな操作力を加えることにより、ユニ
ット機器27を左右に偏ることなく脱着操作することが
できる。
【0024】実施例3.図8はこの発明の実施例3にお
けるユニット機器の脱着に用いる操作レバーの構成図で
ある。図において、31は操作レバーで、ユニット機器
27の後方を迂回するようにほぼコ字状に形成され、両
端に第1のピン29と第2のピン30とそれぞれ係合可
能な第1の係合面31aと第2の係合面31bがそれぞ
れ形成されている。このように実施例3による操作レバ
ー31は、一体化されているので回動操作が容易になる
とともに、上記実施例と同様の効果を得ることが可能と
なる。
【0025】実施例4.上記実施例においては、操作レ
バーとそれぞれ係合する第1と第2のピンを、ユニット
機器27の上部、または左右に設けた場合について説明
したが、複数のユニット機器27を積み重ねて収納する
機器収納枠や、ユニット機器27が上部に配置される機
器収納枠にあっては、ユニット機器の下部に第2のピン
を配置し、この第2のピンと対向する機器収納枠に第1
のピンを配置してもよく、上記実施例1と同様の効果を
得ることが可能である。
【0026】
【発明の効果】以上のようにこの発明の請求項1によれ
ば、一対のガイドレールを有し一側に開口を有する機器
収納枠、開口を介しガイドレールに沿って機器収納枠内
に脱着されるユニット機器、機器収納枠にユニット機器
に向かって突設された第1のピン、ユニット機器の第1
のピンと対向した面に突設された第2のピン、機器収納
枠に対しユニット機器が所定の位置に設定された状態で
一端に第1のピン及び第2のピンに係合する第1及び第
2の係合面を有し他端を何れか一方のピンを支点として
回動することにより、ユニット機器を機器収納枠内に脱
着する操作レバーを備えた構成としたので、ユニット機
器と機器収納枠との奥行き寸法をほぼ同一とすること、
及び、機器収納枠を縮小して配電盤の小型化を図ること
が可能となる。
【0027】また、この発明の請求項2によれば、請求
項1において、第2のピンは第1のピンと対向するユニ
ット機器の上部または側部の何れかに設けられている構
成としたので、ユニット機器と機器収納枠との奥行き寸
法をほぼ同一とすること、及び、機器収納枠を縮小して
配電盤の小型化を図ることが可能となる。
【0028】また、この発明の請求項3によれば、請求
項2において、第2のピンは第1のピンと対向するユニ
ットト機器の両側部に設けた構成としたので、ユニット
機器を機器収納枠内に左右に偏ることなく脱着すること
ができ、ユニット機器と機器収納枠との奥行き寸法をほ
ぼ同一とすること、及び、機器収納枠を縮小して配電盤
の小型化を図ることが可能となる。
【0029】また、この発明の請求項4によれば、操作
レバーはユニット機器の前方を迂回するようにほぼコ字
状に形成され、両端に第1のピン及び第2のピンと係合
する第1及び第2の係合面が形成された構成としたの
で、回動操作が容易となり、ユニット機器と機器収納枠
との奥行き寸法をほぼ同一とすること、及び、機器収納
枠を縮小して配電盤の小型化を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1によるユニット機器の脱
着装置の構成を示す斜視図である。
【図2】 図1に示すユニット機器を機器収納枠に収納
時の設定位置を示す平面図及び操作ハンドルの平面図で
ある。
【図3】 図1に示すユニット機器の脱着時の状態を示
す正面図である。
【図4】 図3に示す操作レバー挿入部の拡大図であ
る。
【図5】 図4に示すV−V線に沿うユニット機器挿入
時の動作を示す平面図である。
【図6】 図4に示すVI−VI線に沿うユニット機器
引き出し時の動作を示す平面図である。
【図7】 この発明の実施例2によるユニット機器の脱
着装置の構成を示す正面図である。
【図8】 この発明の実施例3による操作レバーの斜視
図である。
【図9】 従来のユニット機器の脱着装置の構成を示す
側面図である。
【図10】 図9に示すユニット機器の脱着装置の要部
を示す部分斜視図である。
【符号の説明】
1 配電盤、2 仕切り壁、3 固定接触子、4 ハン
ドル受け、5 ユニット機器、6 車輪、7 角穴、8
フック受け、9 可動接触子、10 操作ハンドル、
11 逆U字の溝、12 支軸、13 フック、14
ピン、15 側枠、16 側枠、17 下部枠、18
上部枠、19 機器収納枠、20 開口、21 ガイド
レール、22 第1のピン、23 機器枠、24 ガイ
ドレール、25 第2のピン、26 可動接触子、27
ユニット機器、28 操作レバー、28a 第1の係
合面、28b 第2の係合面、29 第1のピン、30
第2のピン、31 操作レバー、31a 第1の係合
面、31b 第2の係合面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02B 11/12 H02B 1/10

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のガイドレールを有し一側面に開口
    を有する機器収納枠、上記開口を介し上記ガイドレール
    に沿って上記機器収納枠内に脱着されるユニット機器、
    上記機器収納枠に上記ユニット機器に向かって突設され
    た第1のピン、上記ユニット機器の上記第1のピンと対
    向した面に突設された第2のピンを備え、 長手方向に開口した凹状の 第1の係合面とこの第1の係
    合面近傍から長手方向に延びた先端部に形成された第2
    の係合面とを有する操作レバーの上記第1の係合面が上
    記第1のピン又は上記第2のピンに係合されるととも
    に、上記先端部が上記第1、第2のピン間に挿入されて
    上記第2の係合面が上記第2のピン又は上記第1のピン
    に係合された状態で、何れか一方の上記ピンを支点とし
    て回動することにより上記ユニット機器を上記機器収納
    枠内に脱着することを特徴とするユニット機器の脱着装
    置。
  2. 【請求項2】 第2のピンは第1のピンと対向するユニ
    ット機器の上部または側部の何れか一方に設けられてい
    ることを特徴とする請求項1記載のユニット機器の脱着
    装置。
  3. 【請求項3】 第2のピンは第1のピンと対向するユニ
    ット機器の両側部に設けたことを特徴とする請求項2記
    載のユニット機器の脱着装置。
  4. 【請求項4】 操作レバーはユニット機器の前方を迂回
    するようにほぼコ字状に形成された両端に第1のピン及
    び第2のピンと係合する第1及び第2の係合面が形成さ
    れていることを特徴とする請求項3記載のユニット機器
    の脱着装置。
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