JPH10172676A - 電子機器のジャック取付構造 - Google Patents

電子機器のジャック取付構造

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JPH10172676A
JPH10172676A JP8333260A JP33326096A JPH10172676A JP H10172676 A JPH10172676 A JP H10172676A JP 8333260 A JP8333260 A JP 8333260A JP 33326096 A JP33326096 A JP 33326096A JP H10172676 A JPH10172676 A JP H10172676A
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JP
Japan
Prior art keywords
jack
board
reinforcing plate
insertion hole
plug insertion
Prior art date
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Pending
Application number
JP8333260A
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English (en)
Inventor
Takahiro Sakai
貴弘 酒井
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NEC Saitama Ltd
Original Assignee
NEC Saitama Ltd
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Publication date
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯無線電話機等の電子機器において、電源
プラグ等の挿抜力に対してジャックが十分な固定強度を
有し、しかもプリント配線基板上でのジャック実装スペ
ースが最小限で済むようにする。 【解決手段】 電話機本体ケース10に収容されたプリ
ント配線基板等の基板20上に搭載されるジャック30
は、電源プラグが差し込まれるプラグ挿入孔管33を有
し、基板20上の配線パターン21に端子32を半田付
けして電気的に接続される。この場合、基板20に切欠
凹部22を設け、切欠凹部22に補強板40を係合させ
てジャック30の基板20に対する固定を強化する。補
強板40は、基板20の切欠凹部22に密着して係合す
る横幅を有し、中心部にプラグ挿入孔管33に嵌合する
貫通孔41を有し、また基板20に裏面から当接する係
止フック部42を有している。補強板40は、係止フッ
ク部42による基板20への当接と、貫通孔41による
プラグ挿入孔管33との嵌合とにより切欠凹部22に密
着して固定され、それによりジャック30の支持を強化
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に携帯無線電話
機等の電子機器において、プリント配線基板にプラグ接
続用のジャックを固定するジャック取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、プリント配線基板等の基板にお
けるジャック取付構造として知られるものに、1つは基
板上にジャックを搭載して実装する方式、1つは基板上
に搭載したジャックの端子を基板に挿通させて基板裏面
側で端子接続して実装する方式がある。
【0003】図7〜図10は、前者のジャック実装方式
による従来構造を示す平面図、正面図、側面図および基
板のみ図示の平面図である。携帯無線電話機等の電子機
器において、この本体ケース1には電子回路の配線パタ
ーン2aを形成した基板2が収納されている。基板2上
に搭載されるジャック3は複数の端子3aを有してお
り、各端子3aを基板2上の配線パターン2aに電気的
に接続して実装される。各端子3aの配線パターン2a
との接続は図8のように半田4でもって溶接されてい
る。また、ジャック3は、例えば充電時に使用する電源
プラグ(図示せず)が挿入されるプラグ挿入孔3bを有
し、このプラグ挿入孔3bに電源プラグを本体ケース1
に設けた開口部1aから挿入可能となっている。
【0004】一方、図11〜図14は、後者のジャック
実装方式による従来構造を示す底面図、正面図、側面図
および基板のみ図示の平面図である。この場合、基板5
の反対面(裏面)側に配線パターン5aが形成されてい
る。したがって、それに対応すべく基板5の表面側に搭
載されるジャック6としては、この底面に各端子6aを
設けてある。図14に示すように、基板5には配線パタ
ーン5aの各接続端子位置にて表裏貫通したスルーホー
ル等の貫通孔5bが設けられている。ジャック6側の各
端子6aは基板の対応する貫通孔5bに通され、図12
および図13に示すように、基板5の裏側で配線パター
ン5aに半田7で溶接される。
【0005】なお、図13において、この後者のジャッ
ク実装方式も前者の場合と同様、ジャック6はプラグ挿
入孔6bを有し、このプラグ挿入孔6bに電源プラグを
本体ケース1に設けた開口部1aから挿入可能となって
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前者のジャ
ック実装方式の場合、基板2上でのジャック3の固定の
強度は、基板2側の配線パターン2aとジャック3側の
端子3aとの半田4による溶接構造のみに頼っている。
しかし、プラグは必然的にしばしばジャック3にプラグ
挿入孔3bから差し込まれ、かつ引き抜いて取り外され
る。これが繰り返されると、そうした挿抜動作による力
に対して半田4による固定強度のみでは耐えきれない。
結果、ジャック3が基板2から剥離して脱落などに至る
という、不測の事態を招く不具合がある。
【0007】これに対して、後者のジャック実装方式に
あっては、基板5上でのジャック6の固定の強度が、配
線パターン5aと端子6aとの半田7による溶接構造に
加えて、端子6aを基板5の貫通孔5bに挿通させるこ
との結合強さも加担される利点がある。しかしながら、
この場合、ジャック6の端子6aを貫通孔5bに通して
基板5の裏面側の配線パターン5aと接続することか
ら、ジャック6の実装に伴って基板5の表裏両面を必要
とする。このことは、近年、電子機器の軽薄短小化の傾
向にあって、プリント基板高密度実装化を実現するうえ
での障害となり、非常に不利である。
【0008】したがって、本発明の目的は、プラグ挿抜
力に対してジャックが十分な固定強度を有し、しかもプ
リント配線基板上でのジャック実装スペースが最小限で
済む電子機器のジャック取付構造を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の電子機器のジャ
ック取付構造は、電子機器の本体ケースに収容されたプ
リント配線基板上に搭載され、電源プラグが差し込まれ
るプラグ挿入孔管を有し、前記プリント配線基板上の電
子回路に端子を半田付けして電気的に接続することによ
り実装されたもので、前記ジャックのプラグ挿入孔管に
対応する位置の前記プリント配線基板に切欠凹部を設
け、この切欠凹部に係合して固定されることで前記ジャ
ックの支持を強化する補強板を具備してなっている。
【0010】この場合、前記補強板は、前記プリント配
線基板の切欠凹部に密着して係合する横幅を有した平板
状であり、その中心部に前記ジャックのプラグ挿入孔管
に嵌合する貫通孔を有し、また、横幅方向の両端から突
出して前記プリント配線基板に裏面から当接する係止フ
ック部を有し、この係止フック部による前記プリント配
線基板への当接と前記貫通孔による前記プラグ挿入孔管
との嵌合とによって、前記切欠凹部に固定されている。
こうした平板状の補強板を、前記本体ケースとこの本体
ケースに対面する前記ジャックのプラグ挿入孔管を設け
た側面との間の間隙に密接して嵌め込むように構成され
ている。
【0011】係る構成によって、プリント配線基板上で
ジャックは端子の半田付けによる固定強度に加え、補強
板がプリント配線基板との間の固定強度を強化している
ので、ジャックのプラグ挿入孔管に電源ジャックを挿脱
する際の力が働いても、その挿脱力に対して抗し得て、
ジャックがプリント配線基板から剥離したり、脱落する
ことはない。
【0012】ジャックはプリント配線基板の一面側のみ
で実装されるので、最小限のスペースで済み、高密度実
装が可能である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明による電子機器のジ
ャック取付構造の実施の形態について、図面を参照して
詳細に説明する。
【0014】図1は、本実施の形態のジャック取付構造
が適用された電子機器例として、電源プラグを挿入時の
態様を示す携帯無線電話機を示す斜視図である。図2
は、その電話機本体ケースの内部におけるジャック取付
構造を示す分解斜視図、図3はその組立平面図、図4は
組立正面図、図5は組立側面図、そして図6はプリント
配線基板(以下、単に基板という)上の配線パターンを
示す平面図である。
【0015】図1において、携帯無線電話機の本体ケー
ス10では、その側面壁部に電源プラグ11を差し込む
プラグ挿入口12が設けられている。図2以下の各図に
示すように、プラグ挿入口12に臨む位置の本体ケース
10内では、基板20上にジャック30が搭載されてい
る。
【0016】基板20はその表面側に電子回路の配線パ
ターン21が形成され、本体ケース10のプラグ挿入口
12に対応する位置に切欠凹部22が設けてある。
【0017】また、ジャック30は、その本体31の側
部に複数の端子32が設けられ、各端子32は基板20
側の配線パターン21に対応する個数と位置に設けられ
ている。ジャック本体31の一側には図1で示した電源
プラグ11が差し込まれるプラグ挿入孔管33が突出し
て設けられ、基板20に設けた切欠凹部22に臨んでい
る。
【0018】また、矩形平板状に形成された単体の補強
板40が備えられ、この補強板40の中心部にはジャッ
ク30のプラグ挿入孔管33が嵌合し得る大きさの貫通
孔41を設けてある。補強板40は水平方向でいう横幅
方向に寸法bの大きさを有し、補強板40が横幅方向か
ら係合できるよう、基板20側の切欠凹部22の溝長さ
は補強板横幅bよりも多少大きく寸法Bに形成されてい
る。切欠凹部22の溝深さの寸法は、補強板40の板厚
にほぼ同等としてある。また、補強板40はその下部両
側から突出した係止フック部42が設けられ、基板20
の切欠凹部22に係合させた際、その係止フック部42
を基板20に背面から当接させて、垂直方向でいう上方
向への補強板40の動きを規制するようになっている。
以上、補強板40の各部の寸法は、係合する側の基板2
0の切欠凹部22との間でガタ付きが生じず、しっくり
した嵌合および係合の状態が得られるように双方の寸法
精度が設定される。
【0019】したがって、ジャック30は次のように基
板20に搭載され、実装後の作用が得られる。
【0020】組立工程において、ジャック30は基板2
0上の所定位置に搭載され、図4および図5のように、
ジャック30の各端子32が基板20上の配線パターン
21に半田50で溶接され、電気的導通が可能となる。
【0021】次に、用意された補強板40を基板20の
切欠凹部22に係合させる。この係合と同時に補強板4
0の貫通孔41にジャック30のプラグ挿入孔管33を
嵌合させる。補強板40の下部両側の係止フック部42
は基板20の裏面に当接する。すなわち、補強板40が
係る安定した状態で取り付けられることにより、ジャッ
ク30は基板20上で端子32の配線パターン21との
半田50による溶接強度に加え、補強板40によって取
付強度を補強されて支持される。
【0022】図1のように、携帯無線電話機として実装
後、電源プラグ11を本体ケース10のプラグ挿入口1
2に通し、内部収容された前述のジャック30のプラグ
挿入孔管33に挿入される。所用を終えて、電源プラグ
11はジャックのプラグ挿入孔管33から抜き外され
る。こうした繰り返しにより電源プラグ11のかなりの
挿抜力がジャック30側にプラグ挿入孔管33を介して
働く。ジャック30は補強板40等により強固に固定さ
れているので、電源プラグ11の挿抜力が働く程度では
左右上下のいずれの方向へも微動だにしない。すなわ
ち、ジャック30は経時使用中に所要の耐久性を維持
し、基板20から剥離して脱落するといった懸念は全く
解消される。この補強板40によるジャック30の固定
強化で、基板20側の配線パターン21とジャック30
側の端子32との半田50による溶接部が、プラグ挿脱
力による剥離などから保護される利点もある。
【0023】また、以上から明らかなように、ジャック
30は、基板20の表面のみでの実装で十分な固定強度
を得ているから、従来のスルーホール等を通して基板裏
面で半田付けすることで実装スペースが増大するといっ
た不都合もない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電子機器
のジャック取付構造は、プリント配線基板上でジャック
は端子の半田付けによる固定強度に加え、補強板がプリ
ント配線基板との間の固定強度を強化する。その結果、
ジャックのプラグ挿入孔管に電源ジャックの挿脱が繰り
返されて力が働いても、その挿脱力に対して十分に抗し
得、ジャックがプリント配線基板から剥離したり、脱落
する不都合が解消される。
【0025】また、本発明のジャック取付構造は、プリ
ント配線基板の表面といった一面側のみで十分な固定強
度をもって実装されるから、従来のように基板裏面との
基板両面を利用してジャックの取付強度を強化する必要
もなく、それだけ実装スペースを最小限に抑えることが
でき、プリント配線基板の軽薄短小化に対応すべく高密
度実装化の実現にも有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施の形態のジャック取付構造が
適用された電子機器例としての携帯無線電話機を示す斜
視図である。
【図2】本実施の形態のジャック取付構造を示す分解斜
視図である。
【図3】同ジャック取付構造を示す組立平面図である。
【図4】同ジャック取付構造を示す組立正面図である。
【図5】同ジャック取付構造を示す組立側面図である。
【図6】同ジャック取付構造のプリント配線基板のみを
示す平面図である。
【図7】従来例のジャック取付構造を示す組立平面図で
ある。
【図8】同従来例のジャック取付構造を示す組立平面図
である。
【図9】同従来例のジャック取付構造を示す組立側面図
である。
【図10】同従来例のジャック取付構造のプリント配線
基板のみを示す平面図である。
【図11】別の従来例のジャック取付構造を示す組立平
面図である。
【図12】同従来例のジャック取付構造を示す組立平面
図である。
【図13】同従来例のジャック取付構造を示す組立側面
図である。
【図14】同従来例のジャック取付構造のプリント配線
基板のみを示す平面図である。
【符号の説明】
10 電話機本体ケース 11 電源プラグ 12 プラグ挿入口 20 プリント配線基板 21 配線パターン 22 切欠凹部 30 ジャック 31 ジャック本体 32 端子 33 プラグ挿入孔管 40 補強板 41 貫通孔 42 係止フック部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子機器の本体ケースに収容されたプリン
    ト配線基板上に搭載され、電源プラグが差し込まれるプ
    ラグ挿入孔管を有し、前記プリント配線基板上の電子回
    路に端子を半田付けして電気的に接続することにより実
    装されたジャックの取付構造であって、 前記ジャックのプラグ挿入孔管に対応する位置の前記プ
    リント配線基板に切欠凹部を設け、この切欠凹部に係合
    して固定されることで前記ジャックの支持を強化する補
    強板を具備してなっていることを特徴とする電子機器の
    ジャック取付構造。
  2. 【請求項2】前記補強板は、前記プリント配線基板の切
    欠凹部に密着して係合する横幅を有した平板状であり、
    その中心部に前記ジャックのプラグ挿入孔管に嵌合する
    貫通孔を有することを特徴とする請求項1に記載の電子
    機器のジャック取付構造。
  3. 【請求項3】前記補強板は、横幅方向の両端から突出し
    て前記プリント配線基板に裏面から当接する係止フック
    部を有し、この係止フック部による前記プリント配線基
    板への当接と前記貫通孔による前記プラグ挿入孔管との
    嵌合とによって、前記切欠凹部に固定されることを特徴
    とする請求項2に記載の電子機器のジャック取付構造。
  4. 【請求項4】前記補強板は、前記本体ケースとこの本体
    ケースに対面する前記ジャックのプラグ挿入孔管を設け
    た側面との間の間隙に密接して嵌め込まれることを特徴
    とする請求項1〜3のいずれかに記載の電子機器のジャ
    ック取付構造。
JP8333260A 1996-12-13 1996-12-13 電子機器のジャック取付構造 Pending JPH10172676A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010056496A (ko) * 1999-12-15 2001-07-04 이정태 전자제품의 포트 장착장치
US7201588B2 (en) 2005-03-25 2007-04-10 Orion Electric Company Ltd. Electronic apparatus with jack
JP2007110383A (ja) * 2005-10-13 2007-04-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 携帯無線機
US7940339B2 (en) 2005-12-26 2011-05-10 Funai Electric Co., Ltd. Television and structure for fixing earphone plug socket
KR20130122880A (ko) * 2012-05-01 2013-11-11 엘지전자 주식회사 이동 단말기

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