JP3175412U - 保冷具 - Google Patents
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Abstract
【課題】薄く、軽く、柔らかく、風合いが優れ、使い心地が良く、簡単に身体から取り外すことができる利便性に優れた柔軟性と伸縮性を有し、額又は頭に巻き付けが容易で、腕に嵌めることも出来る保冷具を提供する。
【解決手段】粒状の吸水性ポリマー6を収納し、且つ、透水性を有する一本若しくは二本以上の長尺の袋体2を、伸縮性生地1に包持し、該伸縮性生地の周囲を縫着5する。
【選択図】図3
【解決手段】粒状の吸水性ポリマー6を収納し、且つ、透水性を有する一本若しくは二本以上の長尺の袋体2を、伸縮性生地1に包持し、該伸縮性生地の周囲を縫着5する。
【選択図】図3
Description
本考案は、腕や額等に装着して身体の一部を冷却する、吸水性ポリマーを収納した保冷具に関するものである。
従来、首に巻いて冷やす冷却用ネックバンドは透水性のシートを長手方向に二つ折りしてなる帯状の本体と、その帯状の本体の中ほどを仕切りで仕切ってなる袋部と、この袋部内に収納された吸水性ポリマーとからなる冷却用ネックバンドがある(例えば、特許文献1参照。)。
この冷却用ネックバンドは、首などから発生する汗を抑えるために、ゲル状の吸水性ポリマーは吸水作用によりゲル状化するが、長時間もたせるために予め冷蔵庫などで冷やしておいて使用する。
しかし、ゲル状物質は冷却すると硬くなり、ごわごわして帯状体が曲げにくくなり身体の頭や額に巻き付けることは非常に困難であり、その為、タオルなどに包んで使用するか、ある程度柔らかく戻して帯状体を身体に巻きつけて使用することが非常に不便で面倒である点に問題があった。
また、上記の従来の帯状体で発汗を抑えても、一時的な効果しか得られず、長時間にわたって清涼感を求めることはできなかった。
しかし、ゲル状物質は冷却すると硬くなり、ごわごわして帯状体が曲げにくくなり身体の頭や額に巻き付けることは非常に困難であり、その為、タオルなどに包んで使用するか、ある程度柔らかく戻して帯状体を身体に巻きつけて使用することが非常に不便で面倒である点に問題があった。
また、上記の従来の帯状体で発汗を抑えても、一時的な効果しか得られず、長時間にわたって清涼感を求めることはできなかった。
本考案は薄く、軽く、柔らかく、風合いが優れ、使い心地が良く、簡単に身体から取り外すことができる利便性に優れた柔軟性と伸縮性を有し、額又は頭に巻き付けが容易で又腕等に嵌めることも出来る筒状、リング状又は帯状の保冷具を提供することにある。
更に本考案は、前記保冷具に抗菌性の効果をも有する保冷具を提供することにある。
更に本考案は、前記保冷具に抗菌性の効果をも有する保冷具を提供することにある。
上記課題を解決する為に、本考案は、このような状況に鑑みてなされたもので、粒状の吸水性ポリマーを収納し透水性を有する一本若しくは二本以上の長尺の袋体を、伸縮性生地に包持し、該伸縮性生地の周囲を縫着したことを特徴とする保冷具を、課題を解決するための手段とする。
また、本考案は、上記保冷具において一本若しくは二本以上の長尺の袋体を伸縮性生地に固定したことを特徴とする保冷具を、課題を解決するための手段とする。
更に、本考案は、前記いずれかの保冷具に抗菌性効果を持たせるために、伸縮性生地内に制菌性繊維素材(生地片、紐状、糸状の繊維等)を設けた保冷具を、課題を解決するための手段とする。
また、本考案は、前記いずれかの保冷具において、伸縮性生地を、筒状、リング状又は帯状に形成し、これを筒状若しくはリング状にして腕等に嵌めて使用するか或いは、家庭用に供される保冷具として帯状として身体に巻きつけ或いはリング状にして腕等に嵌めて使用するものを、課題を解決するための手段とする。
請求項1に記載の保冷具は、粒状の吸水性ポリマーを収納し透水性を有する一本若しくは二本以上の長尺の袋体を、伸縮性生地に包持し、該伸縮性生地の周囲を縫着したので、伸縮性生地の柔軟性を失わず、袋体を長尺とすることにより柔軟性をもたせ、これを冷水中に浸漬することで粒状の吸水性ポリマーが冷水を吸収して膨潤して保水しても、柔軟性と伸縮性が有り身体に沿わせやすく、腕、身体から発生する汗を抑え、長時間にわたって清涼感を発揮する保冷具とすることが出来る。
また、袋体には大きな吸水能力を持たせることができ、筒状や帯状にする場合はこれを複数本並列に並べて使用して吸水表面積を広げ、更に、柔軟性と伸縮性を発揮することができる。
更に、使用後の取り外しも容易簡単で、薄く、軽く、柔らかく、風合いが優れ、柔軟性のある使い心地が良好な保冷具を提供することができる。
また、袋体には大きな吸水能力を持たせることができ、筒状や帯状にする場合はこれを複数本並列に並べて使用して吸水表面積を広げ、更に、柔軟性と伸縮性を発揮することができる。
更に、使用後の取り外しも容易簡単で、薄く、軽く、柔らかく、風合いが優れ、柔軟性のある使い心地が良好な保冷具を提供することができる。
請求項2に記載の保冷具は、請求項1の保冷具の構成に加えて、粒状の吸水性ポリマーが充填された袋体が移動しないように伸縮性生地に対して袋体を固定したことから、使用中に伸縮性生地内の袋体がずれる事が無い。伸縮性生地に対して袋体を固定することによるずれを防止する効果は、一本の袋体を伸縮性生地に包持した場合でも一定の効果を有するが、特に複数本並列に並べて使用した場合に、より高い効果を得ることができる。
請求項3に記載の保冷具は、請求項1又は請求項2の保冷具に抗菌性の効果を持たせるために、伸縮性生地内に制菌性繊維素材からなる生地片、紐状、糸状の繊維を装着して抗菌性を兼備した保冷具として使用することができる。
請求項4に記載の保冷具は、粒状の吸水性ポリマーが充填された一本若しくは二本以上の長尺の袋体とし、筒状若しくはリング状の伸縮性生地に沿わせて配置固定したので、長時間にわたって清涼感を発揮し、柔軟性と伸縮性があり身体に沿わせやすい保冷具とすることが出来る。
また、腕輪、ネックバンド又は鉢巻き等として使用でき、伸縮性生地内に制菌性繊維素材からなる生地片、紐状、糸状の繊維を装着して抗菌性を兼備した場合には、更に抗菌性の効果も発揮できる。
また、腕輪、ネックバンド又は鉢巻き等として使用でき、伸縮性生地内に制菌性繊維素材からなる生地片、紐状、糸状の繊維を装着して抗菌性を兼備した場合には、更に抗菌性の効果も発揮できる。
請求項5に記載の保冷具は、粒状の吸水性ポリマーが充填された一本又は二本以上の長尺の袋体とし、帯状の伸縮性生地に沿わせて配置固定し、該伸縮性生地の周囲を縫着したので、長時間にわたって清涼感を発揮し、柔軟性と伸縮性があり身体に沿わせやすい帯状の保冷具として使用できるほか、帯状の保冷具を体に巻きつけることで、体のあらゆる部位に巻きつけ使用が可能な保冷具として使用できる。そして、伸縮性生地内に制菌性繊維素材からなる生地片、紐状、糸状の繊維を装着して抗菌性を兼備した場合には、更に抗菌性の効果も発揮できる。
帯状又は腕輪状の保冷具に柔軟性と伸縮性をもたせて身体に沿わせやくした保冷具である。
以下、本考案の保冷具の実施例1について図面を参照して説明する。
図1乃至図3に本考案の実施例1の構成を示すもので、図1は吸水性ポリマー6を充填した複数本の細径で長尺の袋体を、筒網状の伸縮性生地上に並べて配置した状態を示す構成正面図である。
尚、図示を省略するが、伸縮性生地が筒網状の場合は長尺の袋体を、渦巻状に巻きつけ固定してもよく、又短尺の袋体の場合は繋いで使用してもよい。
図1乃至図3に本考案の実施例1の構成を示すもので、図1は吸水性ポリマー6を充填した複数本の細径で長尺の袋体を、筒網状の伸縮性生地上に並べて配置した状態を示す構成正面図である。
尚、図示を省略するが、伸縮性生地が筒網状の場合は長尺の袋体を、渦巻状に巻きつけ固定してもよく、又短尺の袋体の場合は繋いで使用してもよい。
図2は図1の伸縮性生地1の上半分1Aに吸水性ポリマー6入りの細径のリング状の袋体2を伸縮性生地1の長さ方向に複数本載置し、伸縮性生地1の上半分1Aと下半分1Bの境界線1Cより谷折りして伸縮性生地1の上半分1Aに重ね合わせて二重筒網状に折り畳んだ状態で、袋体2の各間隙を長さ方向に縫着5して、袋体2が伸縮性生地1上を移動しないよう固定し、上半分1Aと下半分1Bの両端の縫着代1D,1Eを揃えて両端1D,1Eを縫着5して内部に吸水性ポリマーの収納された袋体2が収納され、二重の筒状体を形成し、腕輪又は鉢巻として、筒状に形成したものである。
図3は図2のA−A線に二重の筒網状の伸縮性生地1内に吸水性ポリマー6が充填された袋体2の配置を説明する構成断面図と一部拡大断面図である。
本実施例1に係る保冷具は、吸水性ポリマー6を充填する袋体2の素材は、透水性を有する布地、フィルム、或いはこれらに紙又は不織布を貼り付けた透水性を有する素材からなる。
この袋体2の内部に吸水性ポリマー6が充填され、該袋体2を伸縮性生地1の長さ方向に複数本並べて縫着する。本実施例1のように、袋体が複数本の場合は伸縮性生地1上で袋体2が移動しないように固定し伸縮性生地の周囲を縫着して、伸縮性生地に柔軟性と伸縮性をもたせた筒網状としたものである。
これを冷水中に浸漬することにより、吸水性ポリマー6が冷水を吸収して膨潤して袋状体2に保水させて保冷具として使用する。
この袋体2の内部に吸水性ポリマー6が充填され、該袋体2を伸縮性生地1の長さ方向に複数本並べて縫着する。本実施例1のように、袋体が複数本の場合は伸縮性生地1上で袋体2が移動しないように固定し伸縮性生地の周囲を縫着して、伸縮性生地に柔軟性と伸縮性をもたせた筒網状としたものである。
これを冷水中に浸漬することにより、吸水性ポリマー6が冷水を吸収して膨潤して袋状体2に保水させて保冷具として使用する。
吸水性ポリマー6が充填された袋体2に柔軟性と伸縮性をもたせるために袋体2を、取り付ける伸縮性生地1,2Aの幅方向又は長さ方向に一本以上を平行に並べて伸縮性生地1、2Aの内部に固定し、伸縮性生地の周囲を縫着したので、筒状に形成した保冷具は柔軟性と伸縮性があり身体に沿わせやすい保冷具が提供できる。
次に、本考案の保冷具の実施例2について図面を参照して説明する。
図4は、平面状の伸縮性生地2Aの上半分1A又は下半分1Bのいずれか一面又は上半分1A又は下半分1Bの両面に、吸水性ポリマー6が充填された透水性を有する細径の伸縮性生地からなる袋体2を伸縮性生地2Aの長さ方向に複数本載置した構成を示す配置平面図である。
図4は、平面状の伸縮性生地2Aの上半分1A又は下半分1Bのいずれか一面又は上半分1A又は下半分1Bの両面に、吸水性ポリマー6が充填された透水性を有する細径の伸縮性生地からなる袋体2を伸縮性生地2Aの長さ方向に複数本載置した構成を示す配置平面図である。
図5は、図4の平面状の伸縮性生地2Aの上半分1Aと下半分1Bの境界線1Cより谷折りして伸縮性生地2Aを重ね合わせて帯状に折り畳み、上半分1Aと下半分1Bの両端の縫着代1D,1Eを揃え、縫着代2D,2Eを揃えてそれぞれ縫着5して内部に充填された吸水性ポリマー6が収納され、伸縮性生地2Aで二重にされ、袋体2の各間隙間を縫着固定した状態の帯状を示す平面説明図である。
図6は図5のB−B線における断面説明図である。
図7は図5の帯状の伸縮性有する伸縮性生地をリング状に巻いて面状テープで固定して腕輪状に形成した平面図である。伸縮性生地1はパイル生地、メリヤス編みなどの厚手のジャージ生地でもよい。
図6は図5のB−B線における断面説明図である。
図7は図5の帯状の伸縮性有する伸縮性生地をリング状に巻いて面状テープで固定して腕輪状に形成した平面図である。伸縮性生地1はパイル生地、メリヤス編みなどの厚手のジャージ生地でもよい。
抗菌性の効果を持たせるために、伸縮性生地内に制菌性繊維素材からなる紐状、糸状、繊維生地片の繊維を伸縮生地内に袋状体と一緒に挿入固定して使用する。例えば、ノンホルマリン系制菌性繊維はパワーメッシュ WY-178 (登録商標)神戸レザークロス株式会社、マックスベック(登録商標)東レ株式会社、クリータフ(登録商標)富士紡績株式会社、ムッシュー(登録商標)東亜紡績株式会社、サニター30(登録商標)クラレ株式会社、スパンレース不織布(登録商標)オーミケンシ株式会社の何れかのもの等を使用することができる。
本実施例2に係る保冷具は、袋体2の素材は透水性フィルム又は布地、或いは布地に前記透水性を有するフィルム又は紙、不織布を貼り付けた素材からなる。
この袋体2の内部に吸水性ポリマー6が充填され、該袋体2を伸縮性生地1の長さ方向に複数本並べて縫着し、袋体が複数本の場合は伸縮性生地1上で袋体2が移動しないように固定し伸縮性生地の周囲を縫着して、伸縮性生地に柔軟性と伸縮性をもたせた帯状としたものである。
これを冷水中に浸漬することにより、吸水性ポリマー6が冷水を吸収して膨潤して袋状体2に保水させて、帯状のまま使用するか、或いは帯状を腕輪や鉢巻き等に形成してなる保冷具として使用することができる。
この袋体2の内部に吸水性ポリマー6が充填され、該袋体2を伸縮性生地1の長さ方向に複数本並べて縫着し、袋体が複数本の場合は伸縮性生地1上で袋体2が移動しないように固定し伸縮性生地の周囲を縫着して、伸縮性生地に柔軟性と伸縮性をもたせた帯状としたものである。
これを冷水中に浸漬することにより、吸水性ポリマー6が冷水を吸収して膨潤して袋状体2に保水させて、帯状のまま使用するか、或いは帯状を腕輪や鉢巻き等に形成してなる保冷具として使用することができる。
吸水性ポリマー6が充填された袋体2に柔軟性と伸縮性をもたせるために袋体2を、取り付ける伸縮性生地1,2Aの幅方向又は長さ方向に複数本を平行に並べて伸縮性生地1、2Aの内部に固定し、伸縮性生地の周囲を縫着したので、帯状を腕輪や鉢巻き等に形成して、柔軟性と伸縮性があり身体に沿わせやすい保冷具が提供できる。
上記実施例1及び実施例2における透水性の細径長尺の袋体2内に密封充填されている吸水性ポリマー6は、アクリル酸ソーダ重合体からなる粒状の高分子吸水性ポリマー6である。
1個の袋体2内に充填される吸水性ポリマー6の量は約2乃至5g程度であり、また図4で示す袋体2は5本で構成されており、1本の袋体2の長さは約50センチ程度である。又細径長尺の袋体の径は約5ミリから10ミリ程度のもので表面積を広くする為に複数本の袋体を平行に並べれ使用して吸水効果を得やすいものであれば袋体の断面形状は筒状の断面が円形ではなく、四角形、菱形、小判型など何れのものでもよい。
1個の袋体2内に充填される吸水性ポリマー6の量は約2乃至5g程度であり、また図4で示す袋体2は5本で構成されており、1本の袋体2の長さは約50センチ程度である。又細径長尺の袋体の径は約5ミリから10ミリ程度のもので表面積を広くする為に複数本の袋体を平行に並べれ使用して吸水効果を得やすいものであれば袋体の断面形状は筒状の断面が円形ではなく、四角形、菱形、小判型など何れのものでもよい。
上記のように構成された腕輪又は鉢巻は冷水中に約30分程度浸漬させることにより、吸水性ポリマー6は水を吸収して膨潤させて保水させる。この状態で頭や首に巻き付けることにより、柔軟性の有る鉢巻やネックバンドとして長時間にわたって水の気化熱により清涼感を得ることができる。
袋体2内の水が減少したときは再び鉢巻やネックバンドを冷水内に浸漬して水を吸収させることにより、再使用をすることが出来る。
袋体2内の水が減少したときは再び鉢巻やネックバンドを冷水内に浸漬して水を吸収させることにより、再使用をすることが出来る。
上記実施例1では筒状のネックバンド又は鉢巻きとしたが、実施例2で示した帯状で使用すれば、体のあらゆる部位に巻きつけ使用が可能である点で更に好ましい。
また、上記実施例1、2はいずれも複数本の細径長尺の袋体を用いたものを使用したが、本考案はこれに限定するものではなく、1本のみの長尺の袋体を用いたものとすることもできる。1本のみの長尺の袋体、更には細径長尺の袋体を用いることで、自由度が高くなり、非常に柔軟性の高い保冷具を提供することができる。
また、本考案に係る保冷具は、腕に装着たり頭や首などに装着することができ、帯状体の一端に形成した縫着代に面状テープを取付け、腕輪状に形成して、帯状体の一端に形成した縫着代同志を縫着又は接着により、腕の太さに応じた大きさに形成し、あるいは頭の径に応じてリング状の径を調節して用途に応じた径を有する保冷具を形成することができる。
1 伸縮性生地
1A 上半分
1B 下半分
1C 境界線
1D 縫着代
1E 縫着代
2 袋体
2A 伸縮性生地
2D 縫着代
2E 縫着代
3 素材
4 通水孔
5 縫着
6 吸水性ポリマー
7 面状テープ
1A 上半分
1B 下半分
1C 境界線
1D 縫着代
1E 縫着代
2 袋体
2A 伸縮性生地
2D 縫着代
2E 縫着代
3 素材
4 通水孔
5 縫着
6 吸水性ポリマー
7 面状テープ
Claims (5)
- 粒状の吸水性ポリマーを収納し透水性を有する一本若しくは二本以上の長尺の袋体を、伸縮性生地に包持し、該伸縮性生地の周囲を縫着したことを特徴とする保冷具。
- 一本若しくは二本以上の長尺の袋体を伸縮性生地に固定したことを特徴とする請求項1記載の保冷具。
- 伸縮性生地内に抗菌性繊維素材を設けた請求項1又は2記載の保冷具。
- 伸縮性生地が、筒状若しくはリング状であることを特徴とする請求項1、2又は3記載の保冷具。
- 伸縮性生地が、帯状であることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の保冷具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012000944U JP3175412U (ja) | 2012-02-22 | 2012-02-22 | 保冷具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012000944U JP3175412U (ja) | 2012-02-22 | 2012-02-22 | 保冷具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3175412U true JP3175412U (ja) | 2012-05-10 |
Family
ID=48002458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2012000944U Expired - Fee Related JP3175412U (ja) | 2012-02-22 | 2012-02-22 | 保冷具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3175412U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3173338U (ja) * | 2011-11-18 | 2012-02-02 | 株式会社イチーナ | 保冷腕袋 |
-
2012
- 2012-02-22 JP JP2012000944U patent/JP3175412U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP3173338U (ja) * | 2011-11-18 | 2012-02-02 | 株式会社イチーナ | 保冷腕袋 |
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