JP3174146B2 - 口腔内外科手術用器械の駆動用装置 - Google Patents
口腔内外科手術用器械の駆動用装置Info
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C1/00—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
- A61C1/02—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design characterised by the drive of the dental tools
- A61C1/07—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design characterised by the drive of the dental tools with vibratory drive, e.g. ultrasonic
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- A61C1/00—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
- A61C1/08—Machine parts specially adapted for dentistry
- A61C1/18—Flexible shafts; Clutches or the like; Bearings or lubricating arrangements; Drives or transmissions
-
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C5/00—Filling or capping teeth
- A61C5/40—Implements for surgical treatment of the roots or nerves of the teeth; Nerve needles; Methods or instruments for medication of the roots
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
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- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ヘッドを設けてなる本
体を有し、該ヘッドには自由に装着されたスリーブがあ
り、該スリーブが、器械を保持しかつ駆動手段により回
転駆動される可撓性軸の端部に固定された偏心部材によ
って回転及び並進の組合わせ運動を行うように駆動され
る口腔内の外科手術用器械を駆動する歯科用装置に関す
る。
体を有し、該ヘッドには自由に装着されたスリーブがあ
り、該スリーブが、器械を保持しかつ駆動手段により回
転駆動される可撓性軸の端部に固定された偏心部材によ
って回転及び並進の組合わせ運動を行うように駆動され
る口腔内の外科手術用器械を駆動する歯科用装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】この種の装置は文献ＦＲ−Ａ−２，６４
５，４３０から知られる。この装置においては、偏心部
材の可撓性は、ヘッドとその弯曲部との間の反対角内に
一般に与えられる第１の軸を薄肉化することによって得
られる。
５，４３０から知られる。この装置においては、偏心部
材の可撓性は、ヘッドとその弯曲部との間の反対角内に
一般に与えられる第１の軸を薄肉化することによって得
られる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このようにして得られ
た可撓性は偏心効果を相殺可能と考えられる。即ち、器
械が高応力となった場合、スリーブの運動は器械を破壊
する原因となる。しかしながら、可撓性軸を弯曲させる
に必要な力は、不幸なことに高応力が作用する器械の破
壊され易さに比して非常に大きい。その結果、偏心部材
を支えている軸の曲げをなしえる前に器械が破壊してし
まう機会が常につきまとっている。加えて、軸の直径を
あまり小さくすると一層破壊され易くなることから、軸
の直径をある寸法以下に小さくすることは不可能であ
る。更にまた、歯科における穿孔は常に精細な作業であ
る一方、口腔内用器械は小径用のものは脆弱であり直径
が増すにつれて次第に強度が増すが、この作業は口腔内
用器械をその範囲内で用いることにより連続して実施さ
れる。
た可撓性は偏心効果を相殺可能と考えられる。即ち、器
械が高応力となった場合、スリーブの運動は器械を破壊
する原因となる。しかしながら、可撓性軸を弯曲させる
に必要な力は、不幸なことに高応力が作用する器械の破
壊され易さに比して非常に大きい。その結果、偏心部材
を支えている軸の曲げをなしえる前に器械が破壊してし
まう機会が常につきまとっている。加えて、軸の直径を
あまり小さくすると一層破壊され易くなることから、軸
の直径をある寸法以下に小さくすることは不可能であ
る。更にまた、歯科における穿孔は常に精細な作業であ
る一方、口腔内用器械は小径用のものは脆弱であり直径
が増すにつれて次第に強度が増すが、この作業は口腔内
用器械をその範囲内で用いることにより連続して実施さ
れる。
【０００４】本発明は、スリーブを駆動する軸が器械の
抵抗力に最適の可撓性を提供し、さらに、異った直径の
器械の持つ異った抵抗力にも好適である歯科用装置を生
産することを目的とする。
抵抗力に最適の可撓性を提供し、さらに、異った直径の
器械の持つ異った抵抗力にも好適である歯科用装置を生
産することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項１の本発明は、腔内外科手術用器械を駆動するた
めの歯科用装置であって、器械（６）を保持し、かつ駆
動手段（１４）により回転駆動される可撓軸端部に固定
された偏心部材（７）によって回転及び並進の組合わせ
運動を行うように駆動されるスリーブ（５）が自由に装
着されたヘッド（４）を設けてなる本体（１，２，３）
を備え、上記可撓軸は金属ケーブル（８）であり、上記
偏心部材（７）を支える金属ケーブル（８）の端末部に
おける可撓性の程度を調整する可撓性制御手段（９，１
７）を有してなる構成としている。
請求項１の本発明は、腔内外科手術用器械を駆動するた
めの歯科用装置であって、器械（６）を保持し、かつ駆
動手段（１４）により回転駆動される可撓軸端部に固定
された偏心部材（７）によって回転及び並進の組合わせ
運動を行うように駆動されるスリーブ（５）が自由に装
着されたヘッド（４）を設けてなる本体（１，２，３）
を備え、上記可撓軸は金属ケーブル（８）であり、上記
偏心部材（７）を支える金属ケーブル（８）の端末部に
おける可撓性の程度を調整する可撓性制御手段（９，１
７）を有してなる構成としている。
【０００６】また、請求項２の発明にあっては上記ケー
ブルの可撓性制御手段が、上記本体内に回動自在に装着
されかつケーブルが貫通し、本体内をケーブルに沿って
本体内を変位可能となっているリング（９）からなる構
成としている。
ブルの可撓性制御手段が、上記本体内に回動自在に装着
されかつケーブルが貫通し、本体内をケーブルに沿って
本体内を変位可能となっているリング（９）からなる構
成としている。
【０００７】さらに、請求項３の発明にあっては上記リ
ング（９）が本体内に摺動可能に設けられた支持体（１
７）内に回動自在に装着されてなる構成、請求項４の発
明にあっては上記リング（９）が球軸受の内側レースウ
エイからなる構成としている。
ング（９）が本体内に摺動可能に設けられた支持体（１
７）内に回動自在に装着されてなる構成、請求項４の発
明にあっては上記リング（９）が球軸受の内側レースウ
エイからなる構成としている。
【０００８】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図１は本発明に係る口腔内外科手術用器械の
駆動用装置の一実施例を示す断面図である。図示の反対
角度構成では、３つの部品１、２及び３からなる公知の
方法で湾曲した本体が構成される。また、ヘッド４で終
る第１の部分は円筒状口径を有しこの口径内には、器械
即ち工具６が固定されるクランプ（締めつけ金具）が設
けられたスリーブ５が装着されている。スリーブ５は従
来のものである。スリーブは半径方向の円筒状の座２０
を有し、この座の中には、鋼ケーブル８の一端に偏心し
て固定された円筒状の偏心部材７が噛み込まれている。
鋼ケーブル８は４個の球軸受９，１０，１１，１２の内
側レースウェイで保持されている。そして、その端は継
手手段１５，１６によりモータに接続された標準化され
た駆動構成部材１３に固定される。
説明する。図１は本発明に係る口腔内外科手術用器械の
駆動用装置の一実施例を示す断面図である。図示の反対
角度構成では、３つの部品１、２及び３からなる公知の
方法で湾曲した本体が構成される。また、ヘッド４で終
る第１の部分は円筒状口径を有しこの口径内には、器械
即ち工具６が固定されるクランプ（締めつけ金具）が設
けられたスリーブ５が装着されている。スリーブ５は従
来のものである。スリーブは半径方向の円筒状の座２０
を有し、この座の中には、鋼ケーブル８の一端に偏心し
て固定された円筒状の偏心部材７が噛み込まれている。
鋼ケーブル８は４個の球軸受９，１０，１１，１２の内
側レースウェイで保持されている。そして、その端は継
手手段１５，１６によりモータに接続された標準化され
た駆動構成部材１３に固定される。
【０００９】玉軸受１０，１１及び１２の外側リング
は、例えば釘止めによって本体に固定される。これらの
玉軸受の内側レ−スウエイは、これら内側レースがケー
ブルによって回軸駆動されることを保証するに充分な摩
擦力によって鋼ケーブル８上に装着されている。
は、例えば釘止めによって本体に固定される。これらの
玉軸受の内側レ−スウエイは、これら内側レースがケー
ブルによって回軸駆動されることを保証するに充分な摩
擦力によって鋼ケーブル８上に装着されている。
【００１０】球軸受９は、反対角度の本体に前部分１の
中に摺動可能に装着された支持体１７の中に装着され
る。また、この球軸受９は半径方向のピン１８を伴って
いる。このピン１８は、摺動支持体１７が使用者によっ
て変位されるような方法で縦方向の長孔１９を経て本体
を貫通している。球軸受９の内側レースウェイの内径
は、球軸受が手によって鋼ケーブル８に沿って容易に変
位できるような寸法となっている。長孔１９の長さは、
球軸受９が偏心部材７に極めて接近させられる程度の長
さとなっている。
中に摺動可能に装着された支持体１７の中に装着され
る。また、この球軸受９は半径方向のピン１８を伴って
いる。このピン１８は、摺動支持体１７が使用者によっ
て変位されるような方法で縦方向の長孔１９を経て本体
を貫通している。球軸受９の内側レースウェイの内径
は、球軸受が手によって鋼ケーブル８に沿って容易に変
位できるような寸法となっている。長孔１９の長さは、
球軸受９が偏心部材７に極めて接近させられる程度の長
さとなっている。
【００１１】偏心部材７の装着可撓性は、この部材と球
軸受９との間のケーブル長さに依存する。即ち、摺動支
持体１７を変位させることによって、偏心部材７の可撓
性は事実上零の値と、摺動支持体１７が実際に球軸受と
突合わさっている位置に対応する極めて高い値との間で
大きく変えることができる。
軸受９との間のケーブル長さに依存する。即ち、摺動支
持体１７を変位させることによって、偏心部材７の可撓
性は事実上零の値と、摺動支持体１７が実際に球軸受と
突合わさっている位置に対応する極めて高い値との間で
大きく変えることができる。
【００１２】従って、使用者は使用される器械の機能に
応じて駆動部材の可撓性を変えることが可能である。例
えば、３つの位置を想定することが可能である。即ち、
この３つの位置とは、極めて微細な器械のための最も可
撓性の大きい位置と、根尖部領域に限り中間寸法の器械
を用いた作業を可能ならしめる中間位置と、そして、よ
り大形の器械、特に、第３の根尖部の根管部を迅速に拡
張するような器械に対する事実上可撓性が零の位置との
３つの位置である。
応じて駆動部材の可撓性を変えることが可能である。例
えば、３つの位置を想定することが可能である。即ち、
この３つの位置とは、極めて微細な器械のための最も可
撓性の大きい位置と、根尖部領域に限り中間寸法の器械
を用いた作業を可能ならしめる中間位置と、そして、よ
り大形の器械、特に、第３の根尖部の根管部を迅速に拡
張するような器械に対する事実上可撓性が零の位置との
３つの位置である。
【００１３】なお、ケーブルは使用可能ならどんな駆動
手段によっても駆動可能である。
手段によっても駆動可能である。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように請求項１の本発明の
口腔内外科手術用器械の駆動用装置は、本体のヘッドに
スリーブを自由に装着し、該スリーブが、工具を保持
し、かつ駆動手段により回転駆動される金属ケーブルで
構成された可撓性軸の端部に固定された偏心部材によっ
て回転及び並進の組合わせ運動を行うように駆動される
ことにより、使用される機器の機能に応じて金属ケーブ
ルが撓み、使用する異なった器械の異なる抵抗力に応じ
て可撓性を自在に変えることができるという効果があ
る。また、可撓性軸が金属ケーブルであることより、極
めて細くしかも強い綱線の多様な特性によって与えられ
る高抵抗力性を伴った大きな可撓性を得ることができる
という効果があり、最も繊細な器械に好適な可撓性を保
証することができる。さらに、スリーブを駆動する偏心
部材を支持するケーブル端末の可撓性を制御する手段を
備え、それとケーブルを組合わせて使用することによ
り、ヘッド内に装着された器械の抵抗力に対して、可撓
性を与えることができるという効果もある。
口腔内外科手術用器械の駆動用装置は、本体のヘッドに
スリーブを自由に装着し、該スリーブが、工具を保持
し、かつ駆動手段により回転駆動される金属ケーブルで
構成された可撓性軸の端部に固定された偏心部材によっ
て回転及び並進の組合わせ運動を行うように駆動される
ことにより、使用される機器の機能に応じて金属ケーブ
ルが撓み、使用する異なった器械の異なる抵抗力に応じ
て可撓性を自在に変えることができるという効果があ
る。また、可撓性軸が金属ケーブルであることより、極
めて細くしかも強い綱線の多様な特性によって与えられ
る高抵抗力性を伴った大きな可撓性を得ることができる
という効果があり、最も繊細な器械に好適な可撓性を保
証することができる。さらに、スリーブを駆動する偏心
部材を支持するケーブル端末の可撓性を制御する手段を
備え、それとケーブルを組合わせて使用することによ
り、ヘッド内に装着された器械の抵抗力に対して、可撓
性を与えることができるという効果もある。
【００１５】また、請求項２に係る発明にあっては、装
置の本体内に回転自在に装着されるリングを用い、この
リングを介してケーブルが通され、さらにこのリングは
ケーブルに沿って変位可能となっていることにより単純
な制御手段を達成し得るという効果がある。
置の本体内に回転自在に装着されるリングを用い、この
リングを介してケーブルが通され、さらにこのリングは
ケーブルに沿って変位可能となっていることにより単純
な制御手段を達成し得るという効果がある。
【００１６】一方、ケーブルを付加的に使うことによ
り、従来の反対角度形式に用いた歯車を除くことができ
るという効果がある。従って、装置の設計構造を簡略化
することが可能となる。加えて、ケーブルを用いること
は関節構造による湾曲構成をもつことを可能にさえする
という効果もある。
り、従来の反対角度形式に用いた歯車を除くことができ
るという効果がある。従って、装置の設計構造を簡略化
することが可能となる。加えて、ケーブルを用いること
は関節構造による湾曲構成をもつことを可能にさえする
という効果もある。
【図１】本発明に係る口腔内外科手術用器械の駆動用装
置の一実施例を示す縦方向に切断した断面図である。
置の一実施例を示す縦方向に切断した断面図である。
１，２，３ 本体 ４ ヘッド ５ スリーブ ６ 工具（器械） ７ 偏心部材 ８ ケーブル ９，１０，１１，１２ 球軸受 １３ 駆動構成部材 １４ モータ １５，１６ 継手手段 １７ 摺動支持体 １８ ピン １９ 長孔 ２０ 座
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平１−313050（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−226645（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−300534（ＪＰ，Ａ) 実開 平４−122850（ＪＰ，Ｕ) 特表 平５−506789（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) A61C 1/00 - 1/18
Claims (4)
- 【請求項１】口腔内外科手術用器械を駆動するための歯
科用装置であって、 器械（６）を保持し、かつ駆動手段（１４）により回転
駆動される可撓軸端部に固定された偏心部材（７）によ
って回転及び並進の組合わせ運動を行うように駆動され
るスリーブ（５）が自由に装着されたヘッド（４）を設
けてなる本体（１，２，３）を備え、 上記可撓軸は金属ケーブル（８）であり、 上記偏心部材（７）を支える金属ケーブル（８）の端末
部における可撓性の大きさを調整する可撓性制御手段
（９，１７）を有してなることを特徴とする歯科用装
置。 - 【請求項２】 上記ケーブルの可撓性制御手段は、上記
本体内に回動自在に装着されかつケーブルが貫通し、本
体内をケーブルに沿って本体内を変位可能となっている
リング（９）からなることを特徴とする請求項１に記載
の歯科用装置。 - 【請求項３】 上記リング（９）が、本体内に摺動可能
に設けられた支持体（１７）内に回動自在に装着されて
なることを特徴とする請求項２に記載の歯科用装置。 - 【請求項４】 上記リング（９）が、球軸受の内側レー
スウエイからなることを特徴とする請求項３に記載の歯
科用装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH1617/91A CH685279A5 (fr) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | Appareil dentaire destiné à l'entraînement d'un outil d'intervention endodontique. |
| CH1617/91-5 | 1991-05-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05176943A JPH05176943A (ja) | 1993-07-20 |
| JP3174146B2 true JP3174146B2 (ja) | 2001-06-11 |
Family
ID=4214624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14217392A Expired - Fee Related JP3174146B2 (ja) | 1991-05-31 | 1992-05-07 | 口腔内外科手術用器械の駆動用装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5169312A (ja) |
| JP (1) | JP3174146B2 (ja) |
| CH (1) | CH685279A5 (ja) |
| DE (1) | DE4211539C2 (ja) |
| FR (1) | FR2676912B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021040299A1 (ko) * | 2019-08-26 | 2021-03-04 | 주식회사 덴플렉스 | 핸드피스 |
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| US6050818A (en) * | 1995-04-21 | 2000-04-18 | Braun Aktiengesellschaft | Electrically powered dental cleansing apparatus |
| US5529495A (en) * | 1995-06-06 | 1996-06-25 | Edwards; Donald L. | Right angle dental hand piece with spring drive |
| US6168433B1 (en) | 1999-11-30 | 2001-01-02 | David A. Hamlin | Direct drive dental prophy angle |
| AT501087B1 (de) | 2004-06-28 | 2008-12-15 | W & H Dentalwerk Buermoos Gmbh | Medizinisches winkelstück |
| US7261561B2 (en) * | 2005-07-15 | 2007-08-28 | Ruddle Clifford J | Vibrational driver for endodontic activators |
| GB0612398D0 (en) * | 2006-06-22 | 2006-08-02 | Wong S Springs Ind Ltd | Electric toothbrush with skewed neck |
| EP3763318B1 (en) | 2013-12-10 | 2022-03-30 | Dentsply Sirona Inc. | Multi-directional handpiece |
| CN105748162A (zh) * | 2016-02-24 | 2016-07-13 | 深圳市速航科技发展有限公司 | 一种柔性轴驱动的根管治疗装置 |
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| US987732A (en) * | 1910-09-07 | 1911-03-28 | William T Lyon | Handpiece for dental engines. |
| FR888449A (fr) * | 1942-11-19 | 1943-12-13 | Perfectionnements aux pièces à main pour dentistes telles que contreangles ou autres pièces analogues | |
| US2451192A (en) * | 1945-11-05 | 1948-10-12 | Chayes Dental Instr Corp | Dental tool attachment |
| FR1397366A (fr) * | 1968-05-06 | 1965-04-30 | Micro Mega Sa | Procédé pour l'entraînement des outils dentaires à canaux et contre-angle de dentisterie pour la mise en oeuvre de ce procédé |
| US4185474A (en) * | 1978-04-03 | 1980-01-29 | Pennwalt Corporation | Safeguard coupling for power driven flexible shafts |
| DE3008297C2 (de) * | 1980-03-04 | 1982-12-16 | Kaltenbach & Voigt Gmbh & Co, 7950 Biberach | Zahnärztliches oder zahntechnisches Vibrations-Winkelstück |
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-
1991
- 1991-05-31 CH CH1617/91A patent/CH685279A5/fr not_active IP Right Cessation
-
1992
- 1992-04-06 DE DE4211539A patent/DE4211539C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-04-08 US US07/865,202 patent/US5169312A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-04-27 FR FR929205166A patent/FR2676912B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1992-05-07 JP JP14217392A patent/JP3174146B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| KR20210024750A (ko) * | 2019-08-26 | 2021-03-08 | 주식회사 덴플렉스 | 핸드피스 |
| KR102339753B1 (ko) | 2019-08-26 | 2021-12-17 | 주식회사 덴플렉스 | 핸드피스 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CH685279A5 (fr) | 1995-05-31 |
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