JP3174136B2 - サッシ枠取付構造 - Google Patents
サッシ枠取付構造Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅等におけるサッシ
枠と、このサッシ枠の取り付けに使用されるサッシ枠取
付用躯体周辺枠とからなるサッシ枠取付構造に関するも
のである。
枠と、このサッシ枠の取り付けに使用されるサッシ枠取
付用躯体周辺枠とからなるサッシ枠取付構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の住宅等におけるサッシ枠
部分の構造を説明するために示した図である。図4に示
す施工構造においては、住宅の壁を形成するための壁パ
ネル10に設けた開口部11に直接、四角枠状のサッシ
枠40が固定されている。更に詳しくは、内側板12
と、サッシ枠40部分の荷重を支えるとともに、内側板
12を固定した構造材13と、構造材13に固定された
外側板14とからなる壁パネル10に、その室外側から
サッシ枠40が固定されたものである。
部分の構造を説明するために示した図である。図4に示
す施工構造においては、住宅の壁を形成するための壁パ
ネル10に設けた開口部11に直接、四角枠状のサッシ
枠40が固定されている。更に詳しくは、内側板12
と、サッシ枠40部分の荷重を支えるとともに、内側板
12を固定した構造材13と、構造材13に固定された
外側板14とからなる壁パネル10に、その室外側から
サッシ枠40が固定されたものである。
【0003】ここでサッシ枠40は、開口部11の内周
面と開口部11の室外側である外側板14とにまたがる
L字状の固定部41を有している。そしてサッシ枠40
の固定部41を開口部11の内面と開口部11の室外側
周面である外側板14との角部に当接させた状態で、ネ
ジあるいは釘等の固定手段42によって、この固定部4
1を貫通するようにして開口部11の内面にある構造材
13に、及び開口部11の室外側周面にある外側板14
を介して構造材13にサッシ枠40が固定されるもので
ある。
面と開口部11の室外側である外側板14とにまたがる
L字状の固定部41を有している。そしてサッシ枠40
の固定部41を開口部11の内面と開口部11の室外側
周面である外側板14との角部に当接させた状態で、ネ
ジあるいは釘等の固定手段42によって、この固定部4
1を貫通するようにして開口部11の内面にある構造材
13に、及び開口部11の室外側周面にある外側板14
を介して構造材13にサッシ枠40が固定されるもので
ある。
【0004】更に図4に示した実施例では、サッシ枠4
0の室外側から外側板14にかけて、モルタル等で形成
されるサイディング17が設けられているとともに、こ
のサイディング17とサッシ枠40との間には、そのサ
ッシ枠40端部の部分から雨水が浸入しないようにコー
キング18が施されている。なお通常は、サッシ枠40
の室外側及び外側板14の室外面には図示しない防水シ
ートが設けられ、かつこの防水シートの室外側にサイデ
ィング17が施されるものである。
0の室外側から外側板14にかけて、モルタル等で形成
されるサイディング17が設けられているとともに、こ
のサイディング17とサッシ枠40との間には、そのサ
ッシ枠40端部の部分から雨水が浸入しないようにコー
キング18が施されている。なお通常は、サッシ枠40
の室外側及び外側板14の室外面には図示しない防水シ
ートが設けられ、かつこの防水シートの室外側にサイデ
ィング17が施されるものである。
【0005】従って、図4に構造が示された従来のサッ
シ枠40部分の施工は、まず、壁パネル10に設けた開
口部11に直接、四角枠状のサッシ枠40が固定され、
その後、サイディング17が施されるものである。
シ枠40部分の施工は、まず、壁パネル10に設けた開
口部11に直接、四角枠状のサッシ枠40が固定され、
その後、サイディング17が施されるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のサッシ枠部分の
水密構造は、上記のように、サッシ枠40を構造材13
に固定した後に、サッシ枠40の室外側及び外側板14
の室外面に防水シートをかぶせ、この状態でサイディン
グ17の施工を行っていくものであった。しかしなが
ら、このような防水シートをかぶせてのサイディング1
7の施工は一般に煩わしいものであった。また、施工後
にサッシ枠40を交換しようとする場合には、サイディ
ング17を壊した後にサッシ枠40の交換を行い、更に
その後あらためてサイディング17を施さなければなら
ないこととなっていた。
水密構造は、上記のように、サッシ枠40を構造材13
に固定した後に、サッシ枠40の室外側及び外側板14
の室外面に防水シートをかぶせ、この状態でサイディン
グ17の施工を行っていくものであった。しかしなが
ら、このような防水シートをかぶせてのサイディング1
7の施工は一般に煩わしいものであった。また、施工後
にサッシ枠40を交換しようとする場合には、サイディ
ング17を壊した後にサッシ枠40の交換を行い、更に
その後あらためてサイディング17を施さなければなら
ないこととなっていた。
【0007】本願の発明は、かかる課題を解決するため
になされたものであり、サッシ枠の施工において、充分
な水密性が簡単な工事で容易に確保できるようにすると
ともに、施工後においてもサッシ枠のみを容易に交換可
能なサッシ枠取付構造を提供することを目的としてい
る。
になされたものであり、サッシ枠の施工において、充分
な水密性が簡単な工事で容易に確保できるようにすると
ともに、施工後においてもサッシ枠のみを容易に交換可
能なサッシ枠取付構造を提供することを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本願発明は、サッシ枠と、このサッシ枠を取り付け
るために開口部を設けた壁パネルに固定されるサッシ枠
取付用躯体周辺枠とからなるサッシ枠取付構造であっ
て、サッシ枠取付用躯体周辺枠は、壁パネルに対して固
定される部分である硬質部とこの硬質部に一体に設けら
れた軟質部とから形成され、軟質部は、壁パネルにより
変形されることにより壁パネルとの水密性を確保する部
分と、サッシ枠により変形されることによりサッシ枠と
の水密性を確保する部分とを有しているとともに、サッ
シ枠のサッシ枠取付用躯体周辺枠側に、サッシ枠取付用
躯体周辺枠との間の水密性を確保するためのサッシ枠シ
ール材を設けたことを特徴とする。
め、本願発明は、サッシ枠と、このサッシ枠を取り付け
るために開口部を設けた壁パネルに固定されるサッシ枠
取付用躯体周辺枠とからなるサッシ枠取付構造であっ
て、サッシ枠取付用躯体周辺枠は、壁パネルに対して固
定される部分である硬質部とこの硬質部に一体に設けら
れた軟質部とから形成され、軟質部は、壁パネルにより
変形されることにより壁パネルとの水密性を確保する部
分と、サッシ枠により変形されることによりサッシ枠と
の水密性を確保する部分とを有しているとともに、サッ
シ枠のサッシ枠取付用躯体周辺枠側に、サッシ枠取付用
躯体周辺枠との間の水密性を確保するためのサッシ枠シ
ール材を設けたことを特徴とする。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図示例に従って説明
する。まず図1に従って、本発明の概略を説明する。こ
こで図1は、本発明の実施例のサッシ枠取付構造を説明
するための斜視図である。またこの説明にあたって、従
来例と同一あるいは近似した部分は、同一の名称を付す
るとともに同一の符号を付して説明する。
する。まず図1に従って、本発明の概略を説明する。こ
こで図1は、本発明の実施例のサッシ枠取付構造を説明
するための斜視図である。またこの説明にあたって、従
来例と同一あるいは近似した部分は、同一の名称を付す
るとともに同一の符号を付して説明する。
【0010】本発明は、室内と室外とを隔てる壁パネル
10に設けた開口部11の周囲の構造材13に対して躯
体周辺枠20を固定し、その後サッシ枠40をこの躯体
周辺枠20に対して室内側から挿入し、更にこのサッシ
枠40を躯体周辺枠20に直接固定するか、あるいは躯
体周辺枠20を介して構造材13に固定するものであ
る。またサッシ枠40の内周には窓枠60が開閉自在に
軸支してある。
10に設けた開口部11の周囲の構造材13に対して躯
体周辺枠20を固定し、その後サッシ枠40をこの躯体
周辺枠20に対して室内側から挿入し、更にこのサッシ
枠40を躯体周辺枠20に直接固定するか、あるいは躯
体周辺枠20を介して構造材13に固定するものであ
る。またサッシ枠40の内周には窓枠60が開閉自在に
軸支してある。
【0011】図2及び図3は、本発明の実施例に係るサ
ッシ枠取付構造を説明するための平面断面概略図であ
る。このうち、図2はサッシ枠40を取り付けていない
状態の図であり、図3は、サッシ枠40を取り付けた状
態の図である。そして、図2及び図3とも、開口部11
の側辺部分の構造を例として説明している。また、図2
及び図3において、紙面上方が室外側,下方が室内側に
なっている。
ッシ枠取付構造を説明するための平面断面概略図であ
る。このうち、図2はサッシ枠40を取り付けていない
状態の図であり、図3は、サッシ枠40を取り付けた状
態の図である。そして、図2及び図3とも、開口部11
の側辺部分の構造を例として説明している。また、図2
及び図3において、紙面上方が室外側,下方が室内側に
なっている。
【0012】ここで、壁パネル10は、内側板12と、
サッシ枠40の部分の荷重を支えるとともに、内側板1
2を固定する構造材13と、構造材13の室外側に固定
された外側板14とからなっている。更にこの内側板1
2の室内側には、室内側の体裁を整えるための内壁化粧
板19が設けられている。またこの壁パネル10には、
躯体周辺枠20及びサッシ枠40を固定するための開口
部11が開設してある。更にここで、構造材13は開口
部11の周囲全体に四角枠状に設けられている。またこ
こで、以下の説明の便宜のため、壁パネル10の開口部
11の内面である構造材13表面をサッシ枠側面10A
とし、外側板14の室外側を室外面10Bとし、かつサ
ッシ枠側面10Aと室外面10Bとの間を角部10Cと
する。
サッシ枠40の部分の荷重を支えるとともに、内側板1
2を固定する構造材13と、構造材13の室外側に固定
された外側板14とからなっている。更にこの内側板1
2の室内側には、室内側の体裁を整えるための内壁化粧
板19が設けられている。またこの壁パネル10には、
躯体周辺枠20及びサッシ枠40を固定するための開口
部11が開設してある。更にここで、構造材13は開口
部11の周囲全体に四角枠状に設けられている。またこ
こで、以下の説明の便宜のため、壁パネル10の開口部
11の内面である構造材13表面をサッシ枠側面10A
とし、外側板14の室外側を室外面10Bとし、かつサ
ッシ枠側面10Aと室外面10Bとの間を角部10Cと
する。
【0013】また、この壁パネル10の開口部11の内
周面に躯体周辺枠20が固定され、かつこの躯体周辺枠
20の内周面にはサッシ枠40が固定されるものであ
る。本実施例の躯体周辺枠20は、図2及び図3からは
明らかでないが、図2及び図3に示した紙面の表裏方向
に連続した帯板状に形成され、図2及び図3にはその断
面形状が示されている。
周面に躯体周辺枠20が固定され、かつこの躯体周辺枠
20の内周面にはサッシ枠40が固定されるものであ
る。本実施例の躯体周辺枠20は、図2及び図3からは
明らかでないが、図2及び図3に示した紙面の表裏方向
に連続した帯板状に形成され、図2及び図3にはその断
面形状が示されている。
【0014】この躯体周辺枠20は、一体に形成した硬
質部21と軟質部とから構成され、全体形状が縦部分と
斜部分とからなる断面裏イ字状の帯状体として形成され
ている。ここで硬質部21は、躯体周辺枠20の全体の
うちの縦部分に相当するものである。また、この硬質部
21は、全体が長い帯板状に形成されている。また、こ
の帯板状の硬質部21は、その幅方向を部屋の内外方向
に向けて配置された状態で、この硬質部21が前記構造
材13のサッシ枠側面10Aにネジ止め若しくは釘打ち
等の方法により固定されており、これにより、躯体周辺
枠20全体が壁パネル10の構造材13に保持されるも
のである。
質部21と軟質部とから構成され、全体形状が縦部分と
斜部分とからなる断面裏イ字状の帯状体として形成され
ている。ここで硬質部21は、躯体周辺枠20の全体の
うちの縦部分に相当するものである。また、この硬質部
21は、全体が長い帯板状に形成されている。また、こ
の帯板状の硬質部21は、その幅方向を部屋の内外方向
に向けて配置された状態で、この硬質部21が前記構造
材13のサッシ枠側面10Aにネジ止め若しくは釘打ち
等の方法により固定されており、これにより、躯体周辺
枠20全体が壁パネル10の構造材13に保持されるも
のである。
【0015】一方、軟質部は、硬質部21の室外側に延
設させた帯板状の延設部22Gと、この延設部22Gの
更に室外側に延設させた部分であって、躯体周辺枠20
の全体のうちの斜部分に相当するように形成させた室外
側軟質部22とからなっている。延設部22Gは、硬質
部21の板厚と同じ幅の帯板状に形成され、硬質部21
に室外側軟質部22を連結するために設けた部分であ
る。
設させた帯板状の延設部22Gと、この延設部22Gの
更に室外側に延設させた部分であって、躯体周辺枠20
の全体のうちの斜部分に相当するように形成させた室外
側軟質部22とからなっている。延設部22Gは、硬質
部21の板厚と同じ幅の帯板状に形成され、硬質部21
に室外側軟質部22を連結するために設けた部分であ
る。
【0016】室外側軟質部22は、硬質部21と同様に
帯板状であるが、図2に示すように全体にサッシ枠40
の側に傾斜させて配置されている。また、この室外側軟
質部22のサッシ枠40側には、躯体周辺枠20の斜部
分の上部を形成するために、斜め上方にサッシ枠外側鍔
部22Dが突設してあるとともに、反サッシ枠40側に
は、サッシ枠外側鍔部22Dをそのまま斜め下方に延設
するように構造材外側鍔部22Cが設けてある。従って
この構造材外側鍔部22Cと上記延設部22Gとの位置
関係は、前記壁パネル10の角部10Cをこの両者で覆
えるようになっている。
帯板状であるが、図2に示すように全体にサッシ枠40
の側に傾斜させて配置されている。また、この室外側軟
質部22のサッシ枠40側には、躯体周辺枠20の斜部
分の上部を形成するために、斜め上方にサッシ枠外側鍔
部22Dが突設してあるとともに、反サッシ枠40側に
は、サッシ枠外側鍔部22Dをそのまま斜め下方に延設
するように構造材外側鍔部22Cが設けてある。従って
この構造材外側鍔部22Cと上記延設部22Gとの位置
関係は、前記壁パネル10の角部10Cをこの両者で覆
えるようになっている。
【0017】このような部分において、壁パネル10に
より変形されることにより壁パネル10との水密性を確
保する部分には構造材外側鍔部22Cが相当し、サッシ
枠40により変形されることによりサッシ枠40との水
密性を確保する部分には、サッシ枠外側鍔部22Dが相
当する。次に、サッシ枠40について説明する。
より変形されることにより壁パネル10との水密性を確
保する部分には構造材外側鍔部22Cが相当し、サッシ
枠40により変形されることによりサッシ枠40との水
密性を確保する部分には、サッシ枠外側鍔部22Dが相
当する。次に、サッシ枠40について説明する。
【0018】サッシ枠40には、サッシ枠40の躯体周
辺枠20側に、軟質部材である断面四角形状のサッシ枠
シール材40Eを設けている。更に詳しくは、サッシ枠
40を躯体周辺枠20に取り付けた場合にサッシ枠シー
ル材40Eが躯体周辺枠20の硬質部21と延設部22
Gとの接合部分に位置するように、サッシ枠シール材4
0Eをサッシ枠40に設けている。なお、本実施例に限
らず、サッシ枠シール材40Eが硬質部21部分にのみ
位置するように形成させてもよい。また、本実施例で
は、サッシ枠シール材40Eの形状を四角形として説明
したが、その他の形状であってもよい。
辺枠20側に、軟質部材である断面四角形状のサッシ枠
シール材40Eを設けている。更に詳しくは、サッシ枠
40を躯体周辺枠20に取り付けた場合にサッシ枠シー
ル材40Eが躯体周辺枠20の硬質部21と延設部22
Gとの接合部分に位置するように、サッシ枠シール材4
0Eをサッシ枠40に設けている。なお、本実施例に限
らず、サッシ枠シール材40Eが硬質部21部分にのみ
位置するように形成させてもよい。また、本実施例で
は、サッシ枠シール材40Eの形状を四角形として説明
したが、その他の形状であってもよい。
【0019】サッシ枠40は、サッシ枠40の室内側に
サッシ枠40から壁パネル10方向に延設された延設部
分40Aと、この延設部分40A先端から壁パネル10
の構造材13の表面に沿って折曲された折曲部分40B
と、その折曲部分40Bの先端から壁パネル10の開口
周縁内方に向かって立設させた立設部分40Cとからな
るバネ収納部40Dを設けて形成されている。
サッシ枠40から壁パネル10方向に延設された延設部
分40Aと、この延設部分40A先端から壁パネル10
の構造材13の表面に沿って折曲された折曲部分40B
と、その折曲部分40Bの先端から壁パネル10の開口
周縁内方に向かって立設させた立設部分40Cとからな
るバネ収納部40Dを設けて形成されている。
【0020】このサッシ枠40には、そのサッシ枠40
を躯体周辺枠20に固定した後、室内側から木枠16が
固定されるものである。ここで木枠16には、前述した
サッシ枠40のバネ収納部40Dにバネの一端がはまり
込むような板バネ46が設けてあり、この木枠16を室
内側からサッシ枠40方向に押し込むことによって、板
バネ46がサッシ枠40のバネ収納部40D内部にはま
り込むことによって木枠16のサッシ枠40への固定が
行われるものである。また、この木枠16は、前記内壁
化粧板19の開口部11側端部を覆えるように形成され
ている。
を躯体周辺枠20に固定した後、室内側から木枠16が
固定されるものである。ここで木枠16には、前述した
サッシ枠40のバネ収納部40Dにバネの一端がはまり
込むような板バネ46が設けてあり、この木枠16を室
内側からサッシ枠40方向に押し込むことによって、板
バネ46がサッシ枠40のバネ収納部40D内部にはま
り込むことによって木枠16のサッシ枠40への固定が
行われるものである。また、この木枠16は、前記内壁
化粧板19の開口部11側端部を覆えるように形成され
ている。
【0021】次に、図2及び図3を使用して、構造材1
3に躯体周辺枠20を固定し、更にこの躯体周辺枠20
にサッシ枠40を固定した状態について説明する。まず
最初に、壁パネル10の構造材13に躯体周辺枠20を
固定する場合について説明する。このときには、図2に
示すように、躯体周辺枠20を、壁パネル10のサッシ
枠側面10A及び室外面10Bとにまたがった角部10
Cに位置させる。またこの際、壁パネル10の角部10
Cには、躯体周辺枠20の延設部22G付近が当接する
ようにする。
3に躯体周辺枠20を固定し、更にこの躯体周辺枠20
にサッシ枠40を固定した状態について説明する。まず
最初に、壁パネル10の構造材13に躯体周辺枠20を
固定する場合について説明する。このときには、図2に
示すように、躯体周辺枠20を、壁パネル10のサッシ
枠側面10A及び室外面10Bとにまたがった角部10
Cに位置させる。またこの際、壁パネル10の角部10
Cには、躯体周辺枠20の延設部22G付近が当接する
ようにする。
【0022】このような状態で躯体周辺枠20を壁パネ
ル10のサッシ枠側面10A及び室外面10Bとに押し
つけながら、躯体周辺枠20の硬質部21を壁パネル1
0のサッシ枠側面10Aから構造材13にネジ止め若し
くは釘打ち等の方法によって固定する。すると、躯体周
辺枠20の延設部22G付近が壁パネル10の角部10
Cに圧接されるとともに、室外側軟質部22の構造材外
側鍔部22Cが構造材の室外面10Bに圧接させられ
る。
ル10のサッシ枠側面10A及び室外面10Bとに押し
つけながら、躯体周辺枠20の硬質部21を壁パネル1
0のサッシ枠側面10Aから構造材13にネジ止め若し
くは釘打ち等の方法によって固定する。すると、躯体周
辺枠20の延設部22G付近が壁パネル10の角部10
Cに圧接されるとともに、室外側軟質部22の構造材外
側鍔部22Cが構造材の室外面10Bに圧接させられ
る。
【0023】その結果、躯体周辺枠20と壁パネル10
との間の水密に関しては、室外側軟質部22の構造材外
側鍔部22C及び延設部22Gとによって確保されるこ
ととなる。次に、このように壁パネル10に固定された
躯体周辺枠20に、サッシ枠40を固定する場合につい
て説明する。
との間の水密に関しては、室外側軟質部22の構造材外
側鍔部22C及び延設部22Gとによって確保されるこ
ととなる。次に、このように壁パネル10に固定された
躯体周辺枠20に、サッシ枠40を固定する場合につい
て説明する。
【0024】このときには、躯体周辺枠20によって形
成された四角形状の開口部11の室内側から、サッシ枠
40を開口部11内に差し込むことによって固定を行
う。更に具体的には、図2及び図3に示すように、サッ
シ枠40の室外側の角部を躯体周辺枠20の硬質部21
の反構造材13側の面に当接させ、更にその状態でサッ
シ枠40を室外側に押し込む。
成された四角形状の開口部11の室内側から、サッシ枠
40を開口部11内に差し込むことによって固定を行
う。更に具体的には、図2及び図3に示すように、サッ
シ枠40の室外側の角部を躯体周辺枠20の硬質部21
の反構造材13側の面に当接させ、更にその状態でサッ
シ枠40を室外側に押し込む。
【0025】すると、サッシ枠40に設けたサッシ枠シ
ール材40Eが硬質部21の反構造材13側の面を経な
がら、やがて延設部22Gに達することとなる。この状
態から更にサッシ枠40を室外側に押し込むと、サッシ
枠40のサッシ枠シール材40Eによって硬質部21及
び延設部22Gを壁パネル10側に圧接させながら、や
がてサッシ枠40の室外側先端が室外側軟質部22のサ
ッシ枠外側鍔部22Dに達することとなる。そして、こ
の状態から更にサッシ枠40を室外側に押し込むと、サ
ッシ枠40の押圧面41Aによって室外側軟質部22の
サッシ枠外側鍔部22Dを壁パネル10側に変形させな
がらサッシ枠40が開口部11内に差し込まれることと
なる。
ール材40Eが硬質部21の反構造材13側の面を経な
がら、やがて延設部22Gに達することとなる。この状
態から更にサッシ枠40を室外側に押し込むと、サッシ
枠40のサッシ枠シール材40Eによって硬質部21及
び延設部22Gを壁パネル10側に圧接させながら、や
がてサッシ枠40の室外側先端が室外側軟質部22のサ
ッシ枠外側鍔部22Dに達することとなる。そして、こ
の状態から更にサッシ枠40を室外側に押し込むと、サ
ッシ枠40の押圧面41Aによって室外側軟質部22の
サッシ枠外側鍔部22Dを壁パネル10側に変形させな
がらサッシ枠40が開口部11内に差し込まれることと
なる。
【0026】このようにして、壁パネル10の開口部1
1に固定した躯体周辺枠20の所定位置までサッシ枠4
0が押し込まれると、躯体周辺枠20とサッシ枠40と
の関係が、図3に示したような位置となる。このような
状態になると、躯体周辺枠20とサッシ枠40との水密
は、サッシ枠40のサッシ枠シール材40Eと、室外側
軟質部22のサッシ枠外側鍔部22Dとによって各々確
保されるものである。この場合、特に、サッシ枠40の
サッシ枠シール材40Eが硬質部21に圧縮され、躯体
周辺枠20とサッシ枠40との水密がより一層確保され
ることとなる。即ち、このサッシ枠シール材40Eとサ
ッシ枠外側鍔部22Dとによってサッシ枠40と躯体周
辺枠20との間の水密性を更に向上させている。
1に固定した躯体周辺枠20の所定位置までサッシ枠4
0が押し込まれると、躯体周辺枠20とサッシ枠40と
の関係が、図3に示したような位置となる。このような
状態になると、躯体周辺枠20とサッシ枠40との水密
は、サッシ枠40のサッシ枠シール材40Eと、室外側
軟質部22のサッシ枠外側鍔部22Dとによって各々確
保されるものである。この場合、特に、サッシ枠40の
サッシ枠シール材40Eが硬質部21に圧縮され、躯体
周辺枠20とサッシ枠40との水密がより一層確保され
ることとなる。即ち、このサッシ枠シール材40Eとサ
ッシ枠外側鍔部22Dとによってサッシ枠40と躯体周
辺枠20との間の水密性を更に向上させている。
【0027】なお詳細な図示は省略するものの、図3に
示した状態とした後に、サッシ枠40は、図示しないネ
ジ等によって、躯体周辺枠20を介して構造材13に固
定することもできる。またこのように、構造材13に躯
体周辺枠20を固定し、更にこの躯体周辺枠20にサッ
シ枠40を固定した後には、図3に示すように、断熱材
等の中間部材17Aを介してサイディング17が壁パネ
ル10に固定されるものである。またこの際、サイディ
ング17と躯体周辺枠20との水密性は、上記室外側軟
質部22のサッシ枠外側鍔部22Dとサイディング17
との間に、従来と同様のコーキング18を施すことによ
って確保される。また図示を省略するものの、躯体周辺
枠20の室内側には、例えば木枠等を設けて、体裁を向
上させることもできる。
示した状態とした後に、サッシ枠40は、図示しないネ
ジ等によって、躯体周辺枠20を介して構造材13に固
定することもできる。またこのように、構造材13に躯
体周辺枠20を固定し、更にこの躯体周辺枠20にサッ
シ枠40を固定した後には、図3に示すように、断熱材
等の中間部材17Aを介してサイディング17が壁パネ
ル10に固定されるものである。またこの際、サイディ
ング17と躯体周辺枠20との水密性は、上記室外側軟
質部22のサッシ枠外側鍔部22Dとサイディング17
との間に、従来と同様のコーキング18を施すことによ
って確保される。また図示を省略するものの、躯体周辺
枠20の室内側には、例えば木枠等を設けて、体裁を向
上させることもできる。
【0028】一旦施工したサッシ枠40を交換する際に
は、前述したサッシ枠40が躯体周辺枠20のみに固定
されていることから、サッシ枠40を躯体周辺枠20か
ら室内側に抜き取り、その後前述したと同様な手順によ
って室内側から新たなサッシ枠40を躯体周辺枠20に
差し込んで固定することによって行うことができる。上
述のように本実施例の躯体周辺枠20によれば、躯体周
辺枠20の壁パネル10への取り付け及び躯体周辺枠2
0へのサッシ枠40の取り付けのみによって、躯体周辺
枠20の室外側軟質部22及びサッシ枠40のサッシ枠
シール材40Eが変形し、この変形によって水密性が確
保されるので、従来のような複雑な防水処理が不要にな
り、躯体周辺枠20の施工のみによって、充分な水密構
造が達成されることになる。特に、サッシ枠40にサッ
シ枠シール材40Eを設けたことによって、躯体周辺枠
20とサッシ枠40との水密性が十分に確保することが
できる。
は、前述したサッシ枠40が躯体周辺枠20のみに固定
されていることから、サッシ枠40を躯体周辺枠20か
ら室内側に抜き取り、その後前述したと同様な手順によ
って室内側から新たなサッシ枠40を躯体周辺枠20に
差し込んで固定することによって行うことができる。上
述のように本実施例の躯体周辺枠20によれば、躯体周
辺枠20の壁パネル10への取り付け及び躯体周辺枠2
0へのサッシ枠40の取り付けのみによって、躯体周辺
枠20の室外側軟質部22及びサッシ枠40のサッシ枠
シール材40Eが変形し、この変形によって水密性が確
保されるので、従来のような複雑な防水処理が不要にな
り、躯体周辺枠20の施工のみによって、充分な水密構
造が達成されることになる。特に、サッシ枠40にサッ
シ枠シール材40Eを設けたことによって、躯体周辺枠
20とサッシ枠40との水密性が十分に確保することが
できる。
【0029】またサッシ枠40の取り付け及び交換が容
易に行えるとともに、いずれも室内側から行えるので、
安全な施工が行えるものである。なお、上記室外側軟質
部22、サッシ枠40のサッシ枠シール材40Eの材料
としては、塩化ビニール,ウレタン又はゴム等が採用で
きる。硬質部21としては、硬質プラスチックはもとよ
り、アルミ又はアルミ合金等が使用できるが、これらに
限られるものではない。
易に行えるとともに、いずれも室内側から行えるので、
安全な施工が行えるものである。なお、上記室外側軟質
部22、サッシ枠40のサッシ枠シール材40Eの材料
としては、塩化ビニール,ウレタン又はゴム等が採用で
きる。硬質部21としては、硬質プラスチックはもとよ
り、アルミ又はアルミ合金等が使用できるが、これらに
限られるものではない。
【0030】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係るサ
ッシ枠取付構造によれば、サッシ枠部分の施工におい
て、充分な水密性が簡単な工事で容易に確保できるよう
にするとともに、施工後においてもサッシ枠のみを容易
に交換可能なものとできる。特に、サッシ枠にサッシ枠
シール材を設けたことによって、躯体周辺枠とサッシ枠
との水密性が十分に確保することができる。
ッシ枠取付構造によれば、サッシ枠部分の施工におい
て、充分な水密性が簡単な工事で容易に確保できるよう
にするとともに、施工後においてもサッシ枠のみを容易
に交換可能なものとできる。特に、サッシ枠にサッシ枠
シール材を設けたことによって、躯体周辺枠とサッシ枠
との水密性が十分に確保することができる。
【図1】本発明の実施例のサッシ枠取付構造を説明する
ための斜視図である。
ための斜視図である。
【図2】本発明の実施例のサッシ枠取付構造を説明する
ための平面断面概略図で、サッシ枠を取り付けていない
状態の図である。
ための平面断面概略図で、サッシ枠を取り付けていない
状態の図である。
【図3】本発明の実施例のサッシ枠取付構造を説明する
ための平面断面概略図で、サッシ枠を取り付けた状態の
図である。
ための平面断面概略図で、サッシ枠を取り付けた状態の
図である。
【図4】従来の住宅等におけるサッシ枠部分の構造を説
明するための図である。
明するための図である。
10 壁パネル 10A サッ
シ枠側面 10B 室外面 10C 角部 11 開口部 12 内側
板 13 構造材 14 外側
板 16 木枠 17 サイ
ディング 17A 中間部材 18 コー
キング 19 内壁化粧板 20 躯体周辺枠 21 硬質
部 22 室外側軟質部 22C 構造
材外側鍔部 22D サッシ枠外側鍔部 22G 延設
部 40 サッシ枠 40A 延設
部 40B 折曲部 40C 立設
部 40D バネ収納部 40E サッ
シ枠シール材 41 固定部 41A 押圧
面 46 板バネ 60 窓枠
シ枠側面 10B 室外面 10C 角部 11 開口部 12 内側
板 13 構造材 14 外側
板 16 木枠 17 サイ
ディング 17A 中間部材 18 コー
キング 19 内壁化粧板 20 躯体周辺枠 21 硬質
部 22 室外側軟質部 22C 構造
材外側鍔部 22D サッシ枠外側鍔部 22G 延設
部 40 サッシ枠 40A 延設
部 40B 折曲部 40C 立設
部 40D バネ収納部 40E サッ
シ枠シール材 41 固定部 41A 押圧
面 46 板バネ 60 窓枠
フロントページの続き (72)発明者 古内 薫 東京都杉並区高井戸東2丁目4番5号 ミサワホーム株式会社内 (72)発明者 内山 協一 富山県高岡市早川70番地 三協アルミニ ウム工業株式会社内 (72)発明者 上田 浩四郎 東京都江東区木場2丁目7番23号 新日 軽株式会社内 (72)発明者 大橋 光雅 栃木県宇都宮市平出工業団地20番地2号 明治アルミ工業株式会社内 (56)参考文献 実公 平3−24730(JP,Y2) 実公 平6−43281(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06B 1/62 - 1/68
Claims (1)
- 【請求項1】 サッシ枠と、このサッシ枠を取り付ける
ために開口部を設けた壁パネルに固定されるサッシ枠取
付用躯体周辺枠とからなるサッシ枠取付構造であって、
サッシ枠取付用躯体周辺枠は、壁パネルに対して固定さ
れる部分である硬質部とこの硬質部に一体に設けられた
軟質部とから形成され、軟質部は、壁パネルにより変形
されることにより壁パネルとの水密性を確保する部分
と、サッシ枠により変形されることによりサッシ枠との
水密性を確保する部分とを有しているとともに、サッシ
枠のサッシ枠取付用躯体周辺枠側に、サッシ枠取付用躯
体周辺枠との間の水密性を確保するためのサッシ枠シー
ル材を設けたことを特徴とするサッシ枠取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11582192A JP3174136B2 (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | サッシ枠取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11582192A JP3174136B2 (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | サッシ枠取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05311950A JPH05311950A (ja) | 1993-11-22 |
| JP3174136B2 true JP3174136B2 (ja) | 2001-06-11 |
Family
ID=14671944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11582192A Expired - Fee Related JP3174136B2 (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | サッシ枠取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3174136B2 (ja) |
-
1992
- 1992-05-08 JP JP11582192A patent/JP3174136B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05311950A (ja) | 1993-11-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010308 |
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