JP3173870B2 - 作業車の前輪変速操作構造 - Google Patents

作業車の前輪変速操作構造

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JP3173870B2 JP14114192A JP14114192A JP3173870B2 JP 3173870 B2 JP3173870 B2 JP 3173870B2 JP 14114192 A JP14114192 A JP 14114192A JP 14114192 A JP14114192 A JP 14114192A JP 3173870 B2 JP3173870 B2 JP 3173870B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラクタ等の作業車に
おける前輪変速装置の操作構造に係り、詳しくは、駆動
可能な操向前輪と駆動後輪とを備え、操向前輪の駆動回
転周速度と駆動後輪の駆動回転周速度とが略等しい状態
となる標準駆動状態と、操向前輪の駆動回転周速度が駆
動後輪の駆動回転周速度よりも速くなる増速駆動状態と
を択一的に選択設定自在な前輪変速装置を装備してある
作業車の前輪変速操作構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、特開平4−66332号公報
(特に図面第1図参照)で示されたもののように、天秤
揺動するカム板とカムアームとによる連係機構を、前輪
変速装置を切換操作するための操作具とピットマンアー
ムとの間に介装させることにより、所定以下の操舵角で
の標準駆動状態と所定角以上の操舵角での増速駆動状態
とに切換操作されるものがあったが、これでは全油圧式
パワーステアリング装置等のピットマンアームを持たな
い作業車では採用できない不便がある。そこで、実開平
1−176527号で示されたもののように、ナックル
アーム部位に前輪変速装置を切換操作するための連係機
構を設けることによって操向装置の種類如何に拘らずに
前輪変速装置の切換操作が行え、前記不便の解消が可能
となる技術が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記後
者の公報の技術では電気的に操舵角を検出しての油圧装
置の作動により前輪変速装置を変速操作するものであ
り、前記前者の公報に示される機械式の前輪変速構造に
は適用が困難である。本発明の目的は、前輪変速装置の
機械式操作機構を操向装置種類の如何に拘らずに連係操
作できるものを構造簡単に実現させる点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本発明
は、駆動可能な操向前輪と駆動後輪とを備え、前記操向
前輪の駆動回転周速度と前記駆動後輪の駆動回転周速度
とが略等しい状態となる標準駆動状態と、前記操向前輪
の駆動回転周速度が前記駆動後輪の駆動回転周速度より
も速くなる増速駆動状態とを択一的に選択設定自在な前
輪変速装置を装備してある作業車の前輪変速操作構造で
あって、前記操向前輪のナックルアームと、前記前輪変
速装置を標準駆動状態と増速駆動状態とに切換操作する
操作具とを連係機構を介して連動連結するとともに、こ
の連係機構を、前記ナックルアームに連結される第1リ
ンク部材と、この第1リンク部材と前記操作具とを連結
する天秤揺動自在な第2リンク部材とから構成し、前記
操向前輪の操舵角度が予め設定された所定角度未満では
前記前輪変速装置の標準駆動状態が現出され、かつ、前
記所定角度以上では前記前輪変速装置の増速駆動状態が
現出される切換機能が左右いずれの操舵方向でも発揮さ
れるよう、前記ナックルアームと前記第1及び第2リン
ク部材夫々の相対連結位置を設定してあることを特徴と
する。請求項2に係る本発明は、ナックルアームと第2
リンク部材とを、いずれもベルクランク形状に形成する
とともに第1リンク部材を連係ロッドで構成し、前記ベ
ルクランク状ナックルアームの一方の腕部と、前記ベル
クランク状第2リンク部材の一方の腕部とを前記連係ロ
ッドで連結してあることを特徴とする。 請求項3に係る
本発明は、第2リンク部材をベルクランク状に形成する
とともに、ナックルアームの揺動軸心とベルクランク状
第2リンク部材の揺動軸心との、機体前後方向に沿った
前後間隔を、前記両揺動軸心の機体左右方向に沿った左
右間隔より短く設定してあることを特徴とする。
【0005】
【作用】ナックルアームで前輪変速装置を切り換え操作
すべく、ナックルアームと前輪変速装置の操作アームと
を機械的に連係する機構を設ける手段として、例えば、
ナックルアーム8と操作具6とを単一のリンク部材13
のみで連結し、リンク部材13両端の各枢支点及びナッ
クルアーム8の揺動軸心Xの相対配置関係により、左右
いずれの方向の操舵でも操作具6を引っ張り操作できる
ようにすることが考えられるが、この手段ではリンク部
材13の操作ストロークを切換操作に足りる十分なもの
に設定することが難しく、そのために前輪変速装置Aに
ストロークの拡大機構が必要になり、却って構造が複雑
になり易い。これに対して、請求項1にかかる発明によ
れば、前輪変速装置を駆動する操作アームとナックルア
ームとを第1リンク部材と第2リンク部材とで連係して
いるので、第1リンク部材と第2リンク部材との2部材
の配置や連結構造に工夫を凝らすことによって、つま
り、第1及び第2リンク部材を図1に示すように構成し
て配設すると、ナックルアーム8uが左右いずれの方向
に操舵されても第1リンク12が引っ張り移動されると
ともに、ナックルアーム8uの回動角度に対する第2リ
ンク14の天秤揺動支点Yとナックルアーム8uの回動
中心Xとの対向距離の割合が比較的大であることから第
2リンク部材14の操作点S、すなわち操作具6に連結
される操作ロッド13の押引き量を、必要となる量に無
理なく拡大できるようになる。しかも、上記した機能に
止まらず、2つのリンク部材は操舵角度が所定角度以下
であれば前輪変速装置を増速駆動状態に切り換えないよ
うに操作アームの作動を制限し、操舵角度が所定角度以
上で前輪変速装置を増速駆動状態に切り換えることがで
きるようになっている。したがって、移動走行時の操舵
角度が所定角度未満の操向時には、その操向に伴い前輪
変速装置が自動的に標準駆動状態となって通常の操向を
行え、枕地での操舵角度が所定角度以上の旋回時には、
その旋回に伴い前輪変速装置が増速駆動状態となって小
回り旋回を行える特に、請求項2に係る本発明による
と、ナックルアームと第2リンク部材とをベルクランク
で形成しているので、そのベルクランク自身が受けたナ
ックルアームからの動きを異なる方向( 例えば略直交す
る方向) の動きとして伝達できるので、直進状態を基準
として左右に揺動するナックルアームと基準位置より一
定の方向にのみ揺動する前輪変速装置の操作アームとを
連係する機構として、前記したように、特開平4−66
332号公報(特に図面第1図参照)で示された、天秤
揺動するカム板のような大掛かりな機構を採用する必要
がない。また、ベルク ランクを連係機構に設けているの
で、ベルクランクの二股状に分岐された二つの腕部にお
ける腕長さを異なるものに設定することによって、ナッ
クルアームからベルクランクが受けた作動量を拡大して
前輪変速装置の操作アームに伝達できるので、操作アー
ムの必要揺動量を確保するのに、複雑な機構を必要とし
ない。ナックルアームとしてもベルクランクを採用して
いるので、その屈曲形状を利用して前輪の操向軸心位置
に配置される為に前輪との干渉を回避した状態で配置さ
れる必要がある点も無理なく満たすことができるのであ
る。 請求項3に係る本発明によると、ナックルアームの
揺動軸心とベルクランク状第2リンク部材の揺動軸心と
を機体前後方向で近接して配置してあるので、ナックル
アームを挟んで前輪存在側とは反対側で機体左右中心側
に空きスペースがあり、その空きスペース部分にベルク
ランク状第2リンク部材を配置できるとともに、ベルク
ランク状第2リンク部材を前車輪ケースの近傍に配置で
きて、そのベルクランク状第2リンク部材の取り付け構
造を前車軸ケースを利用して行うことができる。しか
も、ナックルアームとベルクランク状第2リンク部材の
揺動軸心間隔を機体左右方向においては十分に確保する
ことができるので、上記した機能に止まらず、2つのリ
ンク部材は操舵角度が所定角度以下であれば前輪変速装
置を増速駆動状態に切り換えないように操作アームの作
動を制限し、操舵角度が所定角度以上で前輪変速装置を
増速駆動状態に切り換えることができるよう構成する為
に、第1リンク部材としての連係ロッドの必要な長さを
十分に確保できるのである
【0006】
【発明の効果】従って、2個のリンク部材をナックルア
ーム部位で適宜に連係配設する簡単な構造により、機械
式の変速操作機構にも採用可能な汎用性に優れたナック
ルアーム操作式の前輪変速装置操作構造を実現できる合
理的な連係機構を提供することができた。操舵角度が小
さい通常の操向時には、前輪変速装置を標準駆動状態に
してその操舵角度が小さい通常の操向を行える一方、操
舵角度が大きい枕地での旋回時には、前輪変速装置を増
速駆動状態にして必要とされる小回りを行えるようにな
った。請求項2及び請求項3にかかる発明のように、2
つのリンク部材をクランク部材等で形成し、かつ、それ
ら2つのリンク部材の配置を具体的に設定することによ
って、2つのリンク部材によって前輪変速装置を利用し
て小回り旋回できることができる作業車を容易に得るこ
とができるようになった
【0007】
【実施例】以下に、本発明の実施例を、作業車の一例で
あるトラクタの場合について図面に基づいて説明する。
図6にトラクタの概略図が示され、1は操向前輪、2は
駆動後輪、3はエンジン、4は操縦部、5はミッション
である。このトラクタでは、後輪駆動状態と4輪駆動状
態とが選択設定できるとともに、4輪駆動状態におい
て、前輪1の駆動回転周速度と後輪2の駆動回転周速度
とが略等しい状態となる標準駆動状態と、前輪1の駆動
回転周速度が後輪2の駆動回転周速度よりも速くなる増
速駆動状態とを択一的に選択設定自在な前輪変速装置A
をミッション5の前部に装備してある。この前輪変速装
置Aは、その切換レバー6の2位置切換操作によって標
準駆動状態と増速駆動状態とを切換自在であり、その具
体構造は前述した前者の公報や実公平4−14271号
公報等において公知であるため、これ以上の説明は割愛
する。
【0008】図1に前輪1,1の操向構造が示され、7
はフレーム前部19に前後軸心Pで支承される前車軸ケ
ース、8は左ナックルアーム、9は右ナックルアーム、
10はタイロッド、11は操向シリンダであり、全油圧
式パワーステアリングの構造を採っている。左ナックル
アーム8は、タイロッド10が連結される下部アーム8
sと操向シリンダ11に連結される上部アーム8uとで
構成され、上部アーム8uはベルクランク状に形成され
ておりその上部アーム8uと前記切換レバー(操作具に
相当)6とを連係機構Bを介して連動連結してある。図
1、図3に示すように、この連係機構Bは、上部アーム
8uに連結される第1リンク部材としての連係ロッド
2と、切換レバー6に連動される操作ロッド13と、こ
れら両者12,13を連結する軸心Yで天秤揺動自在な
ベルクランク状第2リンク部材14とから構成し、前輪
1の操舵角度が予め設定された所定角度θ未満では切換
レバー6がL位置に操作されて前輪変速装置Aの標準駆
動状態が現出され、かつ、前記所定角度θ以上では切換
レバー6がH位置に操作されて前輪変速装置Aの増速駆
動状態が現出される切換機能が左右いずれの操舵方向で
も発揮されるよう、上部アーム8uと第1及び第2リン
ク部材12,14夫々の相対連結位置を設定してある。
すなわち、上部アーム8uの揺動軸心としての左前輪1
の操舵中心(所謂キングピン中心)Xと、上部アーム8
uと第1リンク部材12との枢支点Qと、第1及び第2
リンク部材12,14どうしの枢支点Rとが前輪1の操
舵角が0度の直進状態でほぼ一直線上に並ぶデッドポイ
ント状態となるように配置してあり、前輪1を左右いず
れの方向に操舵してもロッド13が、すなわち、切換レ
バー6が前方に引っ張り操作されるように構成してあ
る。尚、第2リンク部材14と切換レバー6とをロッド
13を介して、或いは直接連結しても良く、これらを総
称して「第1リンク部材(12)と前記操作具(6)と
を連結する」と表現するものである。前輪変速装置Aと
切換レバー6との間には、前記最後者の公報(実公平4
−14271号)の図面第4図に示されるものと同構造
のカム操作機構(図示せず)が介装されており、4輪駆
動状態では、前輪1の操舵角が所定角度θ未満での標準
駆動状態とθ以上での増速駆動状態とが自動的に切換わ
る急旋回操向モードと、前輪の操舵角の如何に拘らずに
前記標準駆動状態が現出される標準旋回操向モードとを
任意に選択設定できるようにしてある。
【0009】図5に示すように、操向シリンダ11にお
ける右側(図5中では左側)の作動油の接続ポート15
を、油圧ホースの取り回しが楽になるように配管16に
よって横方向に延長してシリンダ筒11a上に設定して
ある。そして、図1及び図2に示すように、シリンダ筒
11aの揺動軸心Z近くの部位には、フレーム前部19
の前部内壁19aに接当する回り止め板17が溶接して
あり、左右両側共に球面軸受けを使用した支持構造によ
るシリンダ筒11aの回り止め機能を構造簡単・廉価に
構成してある。また、図4に示すように、廉価な軟鋼材
製の第2リンク部材14のロッド13連結部には、炭素
鋼材製のカラー18を溶接してあり、廉価に枢支部分の
対摩耗性を向上させてある。
【0010】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】前輪支持部分の構造を示す平面図
【図2】前輪支持部分の正面図
【図3】連係機構の配置構造を示す要部の拡大平面図
【図4】第2リンク部材の断面図
【図5】操向シリンダの断面図
【図6】トラクタの概略平面図
【符号の説明】
1 操向前輪 2 駆動後輪 6 操作具 8 ナックルアーム 12 第1リンク部材 14 第2リンク部材 A 前輪変速装置 B 連係機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−133821(JP,A) 特開 平4−113936(JP,A) 特開 平2−128927(JP,A) 特開 平4−66332(JP,A) 実開 昭63−94830(JP,U) 実開 平1−176527(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60K 17/28 - 17/36 B62D 5/26

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動可能な操向前輪(1)と駆動後輪
    (2)とを備え、前記操向前輪(1)の駆動回転周速度
    と前記駆動後輪(2)の駆動回転周速度とが略等しい状
    態となる標準駆動状態と、前記操向前輪(1)の駆動回
    転周速度が前記駆動後輪(2)の駆動回転周速度よりも
    速くなる増速駆動状態とを択一的に選択設定自在な前輪
    変速装置(A)を装備してある作業車の前輪変速操作構
    造であって、前記操向前輪(1)のナックルアーム
    (8)と、前記前輪変速装置(A)を標準駆動状態と増
    速駆動状態とに切換操作する操作具(6)とを連係機構
    (B)を介して連動連結するとともに、この連係機構
    (B)を、前記ナックルアーム (8)に連結される第1
    リンク部材(12)と、この第1リンク部材(12)と
    前記操作具(6)とを連結する天秤揺動自在な第2リン
    ク部材(14)とから構成し、前記操向前輪(1)の操
    舵角度が予め設定された所定角度未満では前記前輪変速
    装置(A)の標準駆動状態が現出され、かつ、前記所定
    角度以上では前記前輪変速装置(A)の増速駆動状態が
    現出される切換機能が左右いずれの操舵方向でも発揮さ
    れるよう、前記ナックルアーム(8)と前記第1及び第
    2リンク部材(12),(14)夫々の相対連結位置を
    設定してある作業車の前輪変速操作構造
  2. 【請求項2】 ナックルアーム(8)と第2リンク部材
    (14)とを、いずれもベルクランク形状に形成すると
    ともに第1リンク部材(12)を連係ロッドで構成し、
    前記ベルクランク状ナックルアーム(8)の一方の腕部
    と、前記ベルクランク状第2リンク部材(14)の一方
    の腕部とを前記連係ロッド(12)で連結してある請求
    項1記載の作業車の前輪変速操作構造。
  3. 【請求項3】 第2リンク部材(14)をベルクランク
    状に形成するとともに、ナックルアーム(8)の揺動軸
    心(X)とベルクランク状第2リンク部材(14)の揺
    動軸心(Y)との、機体前後方向に沿った前後間隔を、
    前記両揺動軸心(X)(Y)の機体左右方向に沿った左
    右間隔より短く設定してある請求項1記載の作業車の前
    輪変速操作構造。
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