JP3173062B2 - 分級装置及び該分級装置を備えた粉砕設備 - Google Patents

分級装置及び該分級装置を備えた粉砕設備

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JP3173062B2
JP3173062B2 JP25958891A JP25958891A JP3173062B2 JP 3173062 B2 JP3173062 B2 JP 3173062B2 JP 25958891 A JP25958891 A JP 25958891A JP 25958891 A JP25958891 A JP 25958891A JP 3173062 B2 JP3173062 B2 JP 3173062B2
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哲 富永
喜代司 笹原
新悟 向井
勤 川合
暢哉 八田
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石川島播磨重工業株式会社
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は分級装置及び該分級装置
を備えた粉砕設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5はセメント製造設備においてセメン
ト原料2を予備粉砕装置20と本粉砕装置30により二
段階に粉砕することにより粉砕効率を上げるようにした
粉砕設備の一例を示すもので、原料ホッパ1からのセメ
ント原料2を、原料供給フィーダ3を介してクラッシャ
或いはローラミル等の予備粉砕機(一次粉砕機)21に
て予備粉砕し、該予備粉砕した粉粒体22をコンベヤ2
3及びバケットエレベータ等の搬送装置24を介して篩
式分級機25に導いて分級を行うようにしている。
【0003】篩式分級機25は、傾斜した篩板25aと
該篩板25aを振動させる振動発生装置25bとを備え
ており、前記篩式分級機25にて分離された篩上の粗粒
物26はコンベヤ27を介して前記原料供給フィーダ3
に再び戻し、篩式分級機25によって分離された篩下の
粉砕物28はコンベヤ29を介して微粉細性能が優れた
横型のボールミル(二次粉砕機)4に、軸方向一端の粉
砕物導入口5から導入して本粉砕を行うようにしてい
る。ボールミル4は、略水平な軸を中心に回転する円筒
体内に多数の鋼球(ボール)又は円筒体ペブルがつめら
れ、前記粉砕物28の粉砕を行うようになっている。
【0004】ボールミル4の他端出口チャンバ6から出
た粉砕物7は、バケットエレベータ等の搬送装置8によ
り上部に搬送された後、エアスライド9等を介して空気
式分級機10に導かれるようになっている。
【0005】空気式分級機10は、大気或いは熱ガスを
一部吸引して循環を行う循環ファン11による循環ガス
12を利用して前記粉砕物7を精粉(製品)13と戻し
粉14とに分級するようになっており、前記空気式分級
機10で分級された戻し粉14はエアスライド15を介
して前記ボールミル4の粉砕物導入口5に循環し、又空
気式分級機10で分級された精粉13は精粉搬出エアス
ライド16を介して製品として取り出すようにしてい
る。
【0006】又、ボールミル4の出口チャンバ6が、吸
引管17によりボールミル集塵機18を介して集塵ファ
ン19に接続されていると共に、前記循環ガス12の一
部が前記ボールミル集塵機18に導かれるように接続さ
れており、ボールミル集塵機18にて精粉13が分離さ
れ、分離された精粉13は前記精粉搬出エアスライド1
6に投入されるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したよう
な従来装置に於いては、予備粉砕機21にて予備粉砕し
した粉粒体22を、単に振動する篩板25aを有した篩
式分級機25にて粗粒物26と粉砕物28とに分離する
ようにしているが、篩目の摩耗による捕修、交換が頻繁
に必要であり、分級能力に機械的な限界がある。又粗粒
物26に粉砕物28や精粉13が多量に付着混合したま
ま予備粉砕機21に戻されるために、粉砕効率が低下し
てしまう問題があり、更にボールミル4に導入される粉
砕物28には製品となる精粉13が多量に含まれてお
り、従ってボールミル4では精粉13を再び粉砕するこ
とになるため過粉砕となってボールミル4の粉砕効率が
著しく低下し、ボールミル4の粉砕能力が低減する問題
を有していた。
【0008】又既に稼働中のミル設備(ボールミルを含
む粉砕設備)には、自ずと設備内輸送機や、設備内分級
機に制限能力があり、予備粉砕された粉砕物28中に含
まれる精粉をも、これら制限能力内で扱わなければなら
ないことから、能力増大が制限される問題を有してい
た。
【0009】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなし
たもので、構成が簡単で分級能力を高めることができ、
分級した粉体の粒径に応じた後処理を必要とする場合に
最適な分級装置及び該分級装置を備えた粉砕設備を提供
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上面に原料供
給口を有すると共に側面の接線方向に接続した一次空気
吸引口を有し且つ下端に粗粒物排出口を有した外側ケー
シングと、該外側ケーシングの内部に配置され上部に固
定分級羽根を有し且つ下端に前記外側ケーシングを貫通
する粉砕物排出口を有した内側ケーシングと、該内側ケ
ーシングの外周に接線方向に接続した二次空気吸引口
と、前記固定分級羽根の内側に同心的に設けた回転分級
羽根と、前記回転分級羽根の上面に固定して固定分級羽
根の上側まで延び前記原料供給口からの原料を受けるよ
うにした分散板と、前記回転分級羽根の内側に吸引管を
介して連通した精粉捕集機と吸引ファンとからなる精粉
捕集装置とを備えたことを特徴とする分級装置、及び該
分級装置を、一次粉砕機にて粉砕した粉粒体を原料供給
口から導入し、分級した粉砕物を粉砕物排出口から二次
粉砕機に導入するよう一次粉砕機と二次粉砕機との間に
配置したことを特徴とする粉砕設備に係るものである。
【0011】
【作用】本発明では、精粉捕集装置を駆動することによ
り吸引管を介して吸引を行うことにより一次空気吸引口
と二次空気吸引口から空気を吸引すると共に、回転分級
羽根を回転させた状態において、原料供給口から粉粒体
等の原料を所定量ずつ供給する。すると原料は回転して
いる分散板上に落下することにより遠心力によって周方
向外側に分散させられて外側ケーシングと内側ケーシン
グとの間を落下する。この時、一次空気吸引口から接線
方向に吸引された一次空気が固定分級羽根に周方向から
導入されることになるので、原料中の精粉及び粉砕物は
前記一次空気流に乗って内側ケーシング内に導かれ、又
一次空気に乗らない粒径の大きな粗粒物は遠心力により
外側ケーシングの内面に沿って落下し、粗粒物排出口か
ら取り出される。
【0012】又一次空気により内側ケーシング内に導入
された精粉及び粉砕物は、回転している回転分級羽根に
吸引される前記一次空気と二次空気吸引口から接線方向
に吸引される二次空気に乗せられて精粉が分離され、又
上記空気流に乗らない粉砕物は遠心力により内側ケーシ
ングの内面に沿って落下し、粉砕物排出口から取り出さ
れる。
【0013】前記回転分級羽根の内側に吸引された精粉
は吸引管を介して精粉捕集装置の精粉捕集機に回収され
る。この精粉は、ボールミルを含む稼働中の機器を経な
いで処理されることから、予備粉砕機を設けることによ
る能力増大は更に増加されることとなる。
【0014】このように、固定分級羽根と回転分級羽根
とにより2段階の分級が行われることによって、粗粒物
と精粉が能率良く除去され、粒度が揃えられた粉砕物を
精度良く分離して取り出すことができ、よって粉砕物を
二次粉砕機に導いて更に粉砕する場合に於ける粉砕効率
を大幅に向上させることができる。
【0015】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
【0016】図1及び図2は本考案の分級装置53の一
例を示し、又図3は本考案の分級装置53を図5のセメ
ント製造を行う粉砕設備に適用した場合の一例を示して
いる。
【0017】図1及び図2において、31は外側ケーシ
ングを示しており、該外側ケーシング31は側面の接線
方向に一次空気吸引口32を有したスクロール形状を有
しており、上面の中心部には、精粉捕集機33と吸引フ
ァン34とからなる精粉捕集装置35に連結した吸引管
36が貫通配置してあると共に、該吸引管36を中心と
する円周上の等間隔位置には搬送装置24からの粉粒体
等の原料22を導入する複数の原料供給口37が固定し
てあり、且つ下方に向かって小径となった傾斜部38の
下端には粗粒物排出口39が設けてある。
【0018】上記外側ケーシング31の内部に所要の間
隔を有して内側ケーシング41を設ける。
【0019】内側ケーシング41は、水平な環状を有し
た固定分級羽根42を上部に一体に有しており、且つ下
方に向かって小径となった傾斜部43の下端には前記外
側ケーシング31を貫通して下側外方に延びる粉砕物排
出口44を有ている。上記外側ケーシング31と内側ケ
ーシング41との間にはスクロール状の通路45が形成
される。又前記内側ケーシング41の前記傾斜部43の
外周には接線方向に接続した二次空気吸引口46を設け
ると共に、外側ケーシング31の傾斜部38には接線方
向に接続した三次空気吸引口48を設ける。図中52は
ルーバーを示す。
【0020】前記固定分級羽根42の内側に、該固定分
級羽根42と所要の間隔40を有した同心の回転分級羽
根47を前記吸引管36に対して回転可能に取付ける。
又前記外側ケーシング31の上面には、前記回転分級羽
根47を回転する駆動装置49を備える。更に回転分級
羽根47の上面に、該回転分級羽根47から固定分級羽
根42の上側まで延びる分散板50を固定して前記原料
供給口37からの原料22を受けるようにする。前記分
散板50の上面には、原料22を外側に向けて分散させ
るための湾曲した突条51を形成している。
【0021】上記した分級装置53では、精粉捕集装置
35の吸引ファン34を駆動することにより吸引管36
を介して前記一次空気吸引口32及び二次空気吸引口4
6並びに三次空気吸引口48から空気を吸引し、且つ駆
動装置49により回転分級羽根47及び分散板50を回
転させた状態に於いて、原料供給口37から粉粒体22
等の原料を所定量ずつ供給する。
【0022】すると原料(粉粒体22)は回転している
分散板50上に落下することにより遠心力によって周方
向外側に分散させられて外側ケーシング31と内側ケー
シング41との間の通路45を落下する。この時、一次
空気吸引口32から接線方向に吸引された一次空気が固
定分級羽根42に周方向から導入されることになるの
で、原料中の精粉13及び粉砕物28は前記一次空気流
に乗って内側ケーシング41内に導かれ、又一次空気に
乗らない粒径の大きな粗粒物26は遠心力により外側ケ
ーシング31の内面に沿って落下し、粗粒物排出口39
から取り出されコンベヤ27を介して予備粉砕機21に
戻される。
【0023】又一次空気により内側ケーシング41内に
導入された精粉13及び粉砕物28は、回転している回
転分級羽根47に吸引される前記一次空気と二次空気吸
引口46から接線方向に吸引される二次空気に乗せられ
て精粉13が分離され、又上記空気流に乗らない粉砕物
28は遠心力により内側ケーシング41の内面に沿って
落下し、粉砕物排出口44から取り出される。
【0024】前記回転分級羽根47の内側に吸引された
精粉13は吸引管36を介して精粉捕集装置35の精粉
捕集機33に回収され、精粉搬出エアスライド16に送
られて製品として取り出される。
【0025】このように、固定分級羽根42と回転分級
羽根47とにより2段階の分級が行われることによっ
て、粗粒物26と精粉13が能率良く除去され、粒度が
揃えられた粉砕物28を精度良く分離して取り出すこと
ができ、よって図3に示すように粉砕物28を更にボー
ルミル4に送って粉砕する粉砕設備に於けるボールミル
4の粉砕効率を大幅に向上させることができる。
【0026】図4は前記分級装置の他の実施例を示すも
ので、図1では一次空気吸引口32を外側ケーシング3
1の上端外周に備えていたのに対し、外側ケーシング3
1の傾斜部38に一次空気吸引口32を備えるようにし
ている点以外は全く同様であり、同一の作用効果を奏す
ることができる。図中52はルーバーを示す。
【0027】尚、本発明は上記実施例にのみ限定される
ものではなく、分級した粉砕物を更に粉砕するような後
処理を必要とする場合における種々の装置に適用するこ
とができること、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲
内において種々変更を加え得ること等は勿論である。
【0028】
【発明の効果】本発明の分級装置及び該分級装置を備え
た粉砕設備によれば、小型にまとめられた構成に於い
て、粗粒物と精粉を精度良くしかも効率良く分離して粒
度が均一に揃えられた粉砕物を取り出すことができ、よ
って粉砕物を更に粉砕する場合に於ける取扱いが容易と
なり、粉砕効率を大幅に向上させることができる優れた
効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す切断正面図である。
【図2】上半分は図1のIIB矢視図であり、下半分は
図1のIIA矢視図である。
【図3】図1の分級装置をセメント製造設備に適用した
場合の系統図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す切断正面図である。
【図5】従来のセメント製造設備の一例を示す系統図で
ある。
【符号の説明】
4 ボールミル(二次粉砕機) 21 予備粉砕機(一次粉砕機) 22 粉粒体(原料) 28 粉砕物 31 外側ケーシング 32 一次空気吸引口 33 精粉捕集機 34 吸引ファン 35 精粉捕集装置 36 吸引管 37 原料供給口 39 粗粒物排出口 41 内側ケーシング 42 固定分級羽根 44 粉砕物排出口 46 二次空気吸引口 47 回転分級羽根 50 分散板 53 分級装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 向井 新悟 東京都江東区豊洲三丁目2番16号 石川 島播磨重工業株式会社 豊洲総合事務所 内 (72)発明者 川合 勤 東京都江東区豊洲三丁目2番16号 石川 島播磨重工業株式会社 豊洲総合事務所 内 (72)発明者 八田 暢哉 東京都江東区豊洲三丁目2番16号 石川 島播磨重工業株式会社 豊洲総合事務所 内 (56)参考文献 特開 平4−210257(JP,A) 実開 昭59−48782(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B07B 1/00 - 15/00 B04C 5/24

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に原料供給口を有すると共に側面の
    接線方向に接続した一次空気吸引口を有し且つ下端に粗
    粒物排出口を有した外側ケーシングと、該外側ケーシン
    グの内部に配置され上部に固定分級羽根を有し且つ下端
    に前記外側ケーシングを貫通する粉砕物排出口を有した
    内側ケーシングと、該内側ケーシングの外周に接線方向
    に接続した二次空気吸引口と、前記固定分級羽根の内側
    に同心的に設けた回転分級羽根と、前記回転分級羽根の
    上面に固定して固定分級羽根の上側まで延び前記原料供
    給口からの原料を受けるようにした分散板と、前記回転
    分級羽根の内側に吸引管を介して連通した精粉捕集機と
    吸引ファンとからなる精粉捕集装置とを備えたことを特
    徴とする分級装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の分級装置を、一次粉砕機にて
    粉砕した粉粒体を原料供給口から導入し、分級した粉砕
    物を粉砕物排出口から二次粉砕機に導入するよう一次粉
    砕機と二次粉砕機との間に配置したことを特徴とする粉
    砕設備。
JP25958891A 1991-09-11 1991-09-11 分級装置及び該分級装置を備えた粉砕設備 Expired - Lifetime JP3173062B2 (ja)

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