JP3172830B2 - 射出成形機のアキュムレータ制御方法 - Google Patents

射出成形機のアキュムレータ制御方法

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JP3172830B2 JP07852997A JP7852997A JP3172830B2 JP 3172830 B2 JP3172830 B2 JP 3172830B2 JP 07852997 A JP07852997 A JP 07852997A JP 7852997 A JP7852997 A JP 7852997A JP 3172830 B2 JP3172830 B2 JP 3172830B2
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    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/76Measuring, controlling or regulating
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    • B29C2045/824Accumulators

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は油圧回路に接続した
アキュムレータを制御する射出成形機のアキュムレータ
制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平5−50483号公報等で
開示される射出成形機の油圧回路に接続したアキュムレ
ータを制御するに際しては、アキュムレータのチャージ
圧力をプレッシャスイッチにより検知し、図6に示すよ
うに、アキュムレータのチャージ圧力Pcが下限値Ld
に達したなら制御弁を切換えることにより、アキュムレ
ータに対する圧力チャージを行うとともに、他方、アキ
ュムレータのチャージ圧力Pcが上限値Luに達したな
ら制御弁を切換えることにより、圧力チャージを終了さ
せていた。これにより、アキュムレータには、常に所定
値以上の圧力がチャージされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のアキュムレータ制御方法は、次のような問題点があっ
た。
【0004】第一に、プレッシャスイッチにより検知さ
れるチャージ圧力Pcに基づいて圧力チャージが行われ
るため、実際の成形サイクルでは、図6に示すように、
チャージ開始点Sa,Sb,Sc,Sd…及びチャージ
終了点Ea,Eb,Ec…が各成形サイクル毎に不規則
となる。したがって、各成形サイクルにおける工程毎の
チャージ圧力Pcが異なってしまい、安定した再現性の
高い成形を行うことができないとともに、成形品質の低
下及びバラつきを招く。
【0005】第二に、アキュムレータに対して予め設定
した圧力の上限値Lu及び下限値Ldに基づく制御によ
り圧力チャージを行うため、無駄な圧力がチャージされ
る場合も多く、省エネルギ性及び経済性に劣る。
【0006】本発明はこのような従来の技術に存在する
課題を解決したものであり、安定した再現性の高い成形
を実現し、成形品質及び均質性の向上を図るとともに、
省エネルギ性及び経済性を高めることができる射出成形
機のアキュムレータ制御方法の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び実施の形態】本発明に
係る射出成形機1のアキュムレータ制御方法は、油圧回
路Cに接続したアキュムレータ2を制御するに際し、予
め、一成形サイクル又は一成形サイクルを分割した工程
区間毎に、各成形サイクルにおける工程毎のチャージ圧
力Pcが一定となるようにアキュムレータ2に対するチ
ャージ開始点Si及びチャージ終了点Eiを設定すると
ともに、成形時に、各成形サイクル毎にチャージ開始点
Si及びチャージ終了点Eiを同期させる制御を行うよ
うにしたことを特徴とする。
【0008】この場合、好適な実施の形態により、チャ
ージ終了点Eiは、最大負荷圧力Popが発生する手前
に設定できるとともに、チャージ開始点Siは、チャー
ジ終了点Eiから一成形サイクル又は一成形サイクルを
分割した工程区間に要する全油量とアキュムレータ2の
チャージ特性から求めることができる。また、チャージ
開始点Siにおけるチャージ圧力Pcは、一成形サイク
ル又は一成形サイクルを分割した工程区間における最大
負荷圧力Popに対して、アクチュエータ(射出シリン
ダ)3に接続したサーボ弁4の弁差圧Pdを加えた圧力
に設定することができる。
【0009】これにより、成形時には、各成形サイクル
毎にチャージ開始点Si及びチャージ終了点Eiが同期
するため、各成形サイクルにおける工程毎のチャージ圧
力Pcが一定(安定)となる。また、好適な実施の形態
により、チャージ開始点Siにおけるチャージ圧力Pc
は、一成形サイクル又は一成形サイクルを分割した工程
区間における最大負荷圧力Popに弁差圧Pdを加えた
圧力に設定されるため、無駄なエネルギの蓄積が無くな
る。
【0010】
【実施例】次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。
【0011】まず、本実施例に係るアキュムレータ制御
方法を実施できる射出成形機1の構成について、図5を
参照して説明する。
【0012】射出成形機1において、10は射出装置を
示す。射出装置10は射出シリンダ(アクチュエータ)
3を備え、この射出シリンダ3には油圧回路Cを接続す
る。油圧回路Cにおいて、12は油圧ポンプ,13は四
ポートのサーボ弁,14はオイルタンク,15はロジッ
ク弁,16は方向制御弁,17はチェック弁,18はフ
ィルタをそれぞれ示す。そして、チェック弁17の下流
側にはアキュムレータ(ACC)2を接続するととも
に、チェック弁17の上流側である油圧ポンプ12の吐
出側にはリリーフ弁19及びクーラ20を介してオイル
タンク14を接続する。また、当該リリーフ弁19のパ
イロットポートは制御弁(ロード切換弁)21を介して
オイルタンク14に接続する。
【0013】一方、22はアキュムレータ2のチャージ
圧力を検出する圧力センサ,23及び24は射出シリン
ダ3の前油室及び後油室の圧力をそれぞれ検出する圧力
センサであり、各圧力センサ22,23及び24はアナ
ログ−ディジタル変換回路25を介して演算部26に接
続する。また、演算部26にはクロック信号及びシーケ
ンス動作信号(工程信号)が入力するとともに、演算部
26の出力信号(ロード信号)は出力トランジスタ27
を介して前記制御弁21に供給される。
【0014】次に、本実施例に係るアキュムレータ制御
方法について、図1〜図4を参照して説明する。
【0015】最初に、図3に示すフローチャート(学習
モード)により、必要な物理量の測定及び算出を行う。
まず、射出成形機1を自動運転し、従来と同様の方法に
よりアキュムレータ2の制御を行う。即ち、設定した下
限値に達したらアキュムレータ2に対するチャージを開
始し、上限値に達したら当該チャージを終了させる。こ
の場合、図5に示す演算部26には圧力センサ22の検
出結果が付与されるため、演算部26からは制御弁21
に対して所定の出力信号(ロード信号)Soが供給さ
れ、アキュムレータ2に対するチャージの開始(ロー
ド)又はチャージの終了(アンロード)のタイミングが
制御される。図4中、Soは演算部26の出力信号を示
す。
【0016】そして、この際、接断差方式により一サイ
クル成形に要する累積油量Qtを測定する(ステップS
1)。図4中、Qtは一サイクル成形中に要する累積油
量,Qpは工程毎の消費油量をそれぞれ示す。また、各
工程(型締工程,射出工程,計量工程,型開工程及びエ
ジュクタ工程)毎の開始時と終了時におけるアキュムレ
ータ2のチャージ圧力Pcを測定する。図4中、Pcは
アキュムレータ2のチャージ圧力を示す。
【0017】さらに、負荷圧力から一サイクル成形中
(又は各工程毎)の最大負荷圧力Popを求める(ステ
ップS2)。図4中、Poは負荷圧力を示す。なお、負
荷圧力Poは圧力センサ23及び24により検出され
る。
【0018】一方、流量をQ,射出速度である射出シリ
ンダ3のピストン速度(設定値)をv,射出シリンダ3
のピストン面積をS,流量係数をC,サーボ弁4の開口
面積をA,サーボ弁4の弁差圧をPdとした場合、Q=
v・S=C・A・√Pdの関係が成立するため、演算部
26はサーボ弁4の弁差圧Pdを、Pd={(v・S)
/(C・A)}2から算出する(ステップS3)。ま
た、得られた弁差圧Pdをそのときの最大負荷圧力Po
pに加算し、チャージ圧力Pcを決定する(ステップS
4)。なお、油圧ポンプ12のロード時間から有効吐出
量を算出し、射出シリンダ3の必要油量を計算すること
も可能である。
【0019】そして、以上の学習モードによる結果に基
づいて、アキュムレータ2に対するチャージ開始点Si
及びチャージ終了点Eiを設定する。この場合、チャー
ジ開始点Si及びチャージ終了点Eiは、一成形サイク
ル又は一成形サイクルを分割した工程区間毎に設定でき
る。したがって、一成形サイクル毎に設定した場合には
一成形サイクル中にチャージ開始点Si及びチャージ終
了点Eiがそれぞれ1点存在し、一成形サイクルを分割
した工程区間毎に設定した場合には、一成形サイクル中
にチャージ開始点Si及びチャージ終了点Eiがそれぞ
れ複数点存在することになる。実施例は一成形サイクル
毎に設定する場合を例示する。
【0020】まず、チャージ終了点Eiを設定する。チ
ャージ終了点Eiは、最大負荷圧力Popが発生する手
前に設定する。即ち、図2において、計量工程の手前に
設定する。また、チャージ開始点Siは、設定したチャ
ージ終了点Eiから一成形サイクルに要する全油量Qt
とアキュムレータ2のチャージ特性から求めて設定す
る。実施例は型開工程の途中に設定された場合を示す。
【0021】そして、成形時には、各成形サイクル毎に
チャージ開始点Si及びチャージ終了点Eiを図1に示
すように同期させる制御を行う。この場合、演算部26
にはシーケンス動作信号(工程信号)が付与されるた
め、このシーケンス動作信号に基づいて制御弁21を切
換えることにより、チャージの開始タイミングと終了タ
イミングを制御する。
【0022】また、アキュムレータ2に対するチャージ
の際には、圧力センサ22によりチャージの開始からチ
ャージ圧力を監視し、上述した学習モードで決定された
チャージ圧力Pcとなるようにチャージを行う。
【0023】このような方法により、各成形サイクル毎
にチャージ開始点Si及びチャージ終了点Eiがそれぞ
れ同期するため、各成形サイクルにおける工程毎のチャ
ージ圧力Pcが一定(安定)となり、成形品質の向上が
図られる。さらに、チャージ開始点Siにおけるチャー
ジ圧力Pcは、一成形サイクルにおける最大負荷圧力P
opにサーボ弁4の弁差圧Pdを加えた圧力に設定され
るため、無駄なエネルギの蓄積が解消され、省エネルギ
性及び経済性が高められる。
【0024】以上、実施例について詳細に説明したが、
本発明はこのような実施例に限定されることなく、細部
の構成,手法等において本発明の要旨を逸脱しない範囲
で任意に変更できる。
【0025】例えば、実施例は、一成形サイクル毎にチ
ャージ開始点及びチャージ終了点を設定した場合を例示
したが、一成形サイクルを分割した工程区間毎にチャー
ジ開始点及びチャージ終了点を設定することもできる。
この場合、工程区間毎とは一成形サイクルを二分割又は
三分割以上に分割した区間をいい、射出工程,型締工程
等で分割する区間のみならず、射出工程を複数に分割に
したり、型締工程を大流量を必要とする高速型締区間と
小流量で足りる低速型締区間に分割する場合などを含む
概念である。また、チャージ開始点及びチャージ終了点
の設定は例示の方法以外の他の方法の適用を妨げるもの
ではない。
【0026】
【発明の効果】このように、本発明に係る射出成形機の
アキュムレータ制御方法は、予め、一成形サイクル又は
一成形サイクルを分割した工程区間毎に、各成形サイク
ルにおける工程毎のチャージ圧力が一定となるようにア
キュムレータに対するチャージ開始点及びチャージ終了
点を設定し、成形時に、各成形サイクル毎に前記チャー
ジ開始点及び前記チャージ終了点を同期させる制御を行
うようにしたため、各成形サイクルにおける工程毎の圧
力が一定(安定)となり、成形品質及び均質性の向上を
図ることができる。
【0027】また、好適な実施の形態により、チャージ
開始点におけるチャージ圧力を、一成形サイクル又は一
成形サイクルを分割した工程区間における最大負荷圧力
に対してアクチュエータに接続したサーボ弁の弁差圧を
加えて設定すれば、無駄なエネルギの蓄積が解消され、
省エネルギ性及び経済性を高ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係るアキュムレータ制御方法により
制御した場合の成形サイクルにおけるチャージタイミン
グ及び物理量の特性図、
【図2】同制御方法により制御した場合の一成形サイク
ル中のチャージタイミング及び物理量の特性図、
【図3】同制御方法に用いる学習モードの処理手順を示
すフローチャート、
【図4】同制御方法に用いる学習モードにより測定した
一成形サイクル中のチャージタイミング及び物理量の特
性図、
【図5】同制御方法を実施できる射出成形機における射
出装置の概略構成を含む油圧回路図、
【図6】従来の技術に係るアキュムレータ制御方法によ
り制御した場合の各成形サイクルにおけるチャージタイ
ミングの特性図、
【符号の説明】
1 射出成形機 2 アキュムレータ 3 射出シリンダ(アクチュエータ) 4 サーボ弁 C 油圧回路 Si チャージ開始点 Ei チャージ終了点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/46 - 45/54 B29C 45/76 - 45/84 B22D 17/32 F15B 1/02 - 1/053

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧回路に接続したアキュムレータを制
    御する射出成形機のアキュムレータ制御方法において、
    予め、一成形サイクル又は一成形サイクルを分割した工
    程区間毎に、各成形サイクルにおける工程毎のチャージ
    圧力が一定となるように前記アキュムレータに対するチ
    ャージ開始点及びチャージ終了点を設定し、成形時に、
    各成形サイクル毎に前記チャージ開始点及び前記チャー
    ジ終了点を同期させる制御を行うことを特徴とする射出
    成形機のアキュムレータ制御方法。
  2. 【請求項2】 前記チャージ終了点は、最大負荷圧力が
    発生する手前に設定することを特徴とする請求項1記載
    の射出成形機のアキュムレータ制御方法。
  3. 【請求項3】 前記チャージ開始点は、前記チャージ終
    了点から一成形サイクル又は一成形サイクルを分割した
    工程区間に要する全油量とアキュムレータのチャージ特
    性から求めることを特徴とする請求項1又は2記載の射
    出成形機のアキュムレータ制御方法。
  4. 【請求項4】 前記チャージ開始点におけるチャージ圧
    力は、一成形サイクル又は一成形サイクルを分割した工
    程区間における最大負荷圧力に対してアクチュエータに
    接続したサーボ弁の弁差圧を加えた圧力に設定すること
    を特徴とする請求項1記載の射出成形機のアキュムレー
    タ制御方法。
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