JP3171819B2 - ロール紙用運搬台車 - Google Patents

ロール紙用運搬台車

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JP3171819B2
JP3171819B2 JP21489997A JP21489997A JP3171819B2 JP 3171819 B2 JP3171819 B2 JP 3171819B2 JP 21489997 A JP21489997 A JP 21489997A JP 21489997 A JP21489997 A JP 21489997A JP 3171819 B2 JP3171819 B2 JP 3171819B2
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秀行 熨斗
雅壽 中村
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富士ゼロックスオフィスサプライ株式会社
ヤマト・インダストリー株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機用紙等の紙
がロール状に巻回されたロール紙を運搬するロール紙用
運搬台車に関し、特に、作業者の負担軽減を図り、運搬
や輸送に際し安全性の高いロール紙用運搬台車に関す
る。
【0002】
【従来の技術】大型OA機器として、垂直の状態でセッ
トされたロール紙をA4サイズ等の所定のサイズにカッ
トしてプリンタに給紙するロール給紙装置が知られてい
る。このロール紙は、幅が420mm以下と狭く、直径
が800mm以上と大径の形状を有している。このよう
に幅が狭く、大径の形状を有したロール紙をロール給紙
装置へ運搬するには、従来より、以下に説明する種々な
運搬具や台車が用いられていた。
【0003】図7は、従来の運搬具を示す。この運搬具
は、パレット1の上にロール紙2を横倒しにして積載し
た後、ロープ3でロール紙2をパレット1に固定し、フ
ォークリフトやハンドリフタ等を用いてパレット1を持
ち上げて移動することで、ロール紙2を運搬するもので
ある。なお、同図において、2aは紙がロール状に巻回
される中空コアである。この運搬具によれば、ロール紙
2を横倒しにしてパレット1上に積載しているので、重
心が低くなり、安全にロール紙2を運搬することができ
る。
【0004】図8は、従来の他の運搬具を示す。この運
搬具は、パレット1の上にロール紙2を立てた状態(ロ
ール紙2の軸方向を水平にした状態)で搭載し、ロール
紙2とパレット1との間にずれ止め4を挿入し、ロープ
3でロール紙2をパレット1に固定し、フォークリフト
やハンドリフタ等を用いてパレット1を持ち上げて移動
することで、ロール紙2を運搬するものである。この運
搬具によれば、ロール給紙装置での使用時にロール紙2
を立てる手間が省ける。
【0005】図9は、従来の台車を示す。この台車は、
台5の中央に凹部5aを設け、その凹部5aにロール紙
2を立てた状態で搭載できるようにしたものである。こ
の台車によれば、図8に示す運搬具と同様に、ロール給
紙装置での使用時にロール紙2を立てる手間が省ける。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図7に示す従
来の運搬具によると、積載時にはロール紙2を横倒しに
し、使用時にはロール紙2を立てなければならないた
め、積載時および使用時に数人の作業者を要するという
問題がある。また、フォークリフトやハンドリフタ等の
特別な設備が必要となるという問題もある。
【0007】また、図8に示す従来の他の運搬具による
と、ロール紙2をパレット1上に立てた状態で運搬する
ため、使用時に立てる手間が省けるが、重心が高いため
に安定性が悪くなる。このため、ロール紙2をベルト等
でパレット1に強固に固定しても十分な安全性が得られ
ず、ロール紙2を搭載したパレット1をトラック輸送す
る際に横倒れの危険性が大きいという問題がある。ま
た、パレット1を用いているため、図7の運搬具と同様
に、フォークリフトやハンドリフタ等の特別な設備を要
する。
【0008】また、図9に示す従来の台車によると、台
5上に凹部5aを設けただけでは、重心よりかなり下で
保持することになるため、ベルト等で台5に強固に固定
したとしても、図8の運搬具と同様に、十分な安全性が
得られないという問題がある。
【0009】従って、本発明の目的は、特別な設備を必
要とせずに作業者の負担軽減を図り、運搬や輸送に際し
安全性の高いロール紙用運搬台車を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、ロール紙を運搬するロール紙用運搬台車に
おいて、前記ロール紙をころがし可能な平坦面を有し、
前記ロール紙の軸方向を水平にした状態で前記ロール紙
を載置する台と、前記台上に載置された前記ロール紙の
底部の前記軸方向に垂直な水平方向の移動を防止する底
部移動防止手段と、前記台上に載置された前記ロール紙
の中間部の前記軸方向に垂直な水平方向の移動を防止す
る中間部移動防止手段を有すること特徴とするロール紙
用運搬台車を提供する。
【0011】
【発明の実施の形態】図1(a)は、本発明の実施の形態
に係るロール紙用運搬台車を示し、同図(b)は同図(a)の
A−A断面図を示す。このロール紙用運搬台車10は、
ロール紙2を立てた状態で載置される台11と、台11
に設けられ、ロール紙2の下部の幅方向Xへの移動を防
止する一対の起立部材12,12と、台11の4隅に立
設された支柱部13と、支柱部13に着脱可能に設けら
れ、ロール紙2の中間部の幅方向X(ロール紙2の軸方
向に平行な方向)および径方向Y(ロール紙2の軸方向
に垂直な水平方向)の移動を防止する枠体14と、台1
1の下面に設けられたキャスタ15と、キャスタ15に
よる移動をロックするペダル16とを具備している。
【0012】台11は、所定の幅方向寸法L1 を有し、
台11の上面中央には、ロール紙2のころがり(径方向
Yの移動)を防止する窪み11aが形成されており、台
11の平坦部の上面、および窪み11aの上面には、台
車10へのロール紙2搭載時にロール紙2の損傷を防止
するためのラバーマット18が貼着されている。
【0013】起立部材12は、ゴム,スポンジ等の弾性
体19を嵌脱可能に収容する凹部12aが形成されてい
る。凹部12aに収容する弾性体19の厚さをロール紙
2の幅Wの種類に応じて選択することで、運搬時にロー
ル紙2が幅方向Xへ移動するのを防止することができ
る。
【0014】支柱部13は、台11上に立設された固定
支柱130と、ピン131によって折り畳み自在に支持
された収納支柱132と、収納支柱132を起立状態で
ロックするロックピン133とを備えている。
【0015】枠体14は、起立状態の収納支柱132に
嵌合する4つの縦材140と、ロール紙2の幅方向Xの
一対の縦材140,140間を連結する前後一対の厚み
方向横材141,141と、ロール紙2の径方向Yの一
対の縦材140,140間を連結する左右一対の径方向
横材142,142とで構成されている。厚み方向横材
141および径方向横材142の内面には、ロール紙2
の損傷を防止するためのラバーマット(図示省略)が貼
着されている。なお、厚み方向横材141,141間の
距離を、ロール紙2の直径Dに応じた距離とし、径方向
横材142,142間の距離を、ロール紙2の幅Wに応
じた距離とした枠体14を数種類用意し、ロール紙2の
種類に応じて使用する枠体14を選択してもよい。ま
た、厚み方向横材141および径方向横材142の内面
に貼着するラバーマットを着脱可能な構造とし、ロール
紙2の種類に応じてラバーマットの厚さを変更してもよ
い。
【0016】図2は、本台車10が適用されるプリンタ
ーシステムを示す。このプリンターシステム100は、
プリンター200と、ロール紙2を所定のサイズ(例え
ばA4サイズ)にカットしながらプリンター200に供
給するロール給紙装置300とから構成されている。ロ
ール給紙装置300は、ロール紙2から紙を引き出して
供給するアンワインダ(unwinder)400と、
アンワインダ400から供給された紙を所定のサイズに
カットしてプリンター200に供給するカッタ/フィー
ダー500とを備えている。アンワインダ400は、ロ
ール紙2を保持するL字状の一対のアーム402,40
2と、ロール紙2を回転させて紙を引き出す回転機構4
07と、台11の幅方向寸法L1 より大きい間隔L2
離間する一対の脚部400B,400Bを延在させてい
る。
【0017】図3は、ロール給紙装置300のアンワイ
ンダ400を示す。アンワインダ400は、上記一対の
脚部400B,400Bを延在させているアンワインダ
本体400Aを有し、先端の保持部401をロール紙2
の中空コア2a内に挿入してロール紙2を保持するL字
状の上記一対のアーム402,402と、各種の釦を備
えた操作盤403と、操作盤403の釦操作により一対
のアーム402,402を上下方向404aへ移動させ
る油圧機構等の上下機構404と、ハンドル405の操
作により一対のアーム402,402を左右方向406
aへ開閉させるスクリュウ,ガイドシャフト等からなる
開閉機構406と、アンワインダ本体400Aに基部4
07aが回動可能に支持され、ロール紙2の周面に接触
することでロール紙2を回転させて紙を引き出す回転機
構407とを備えている。
【0018】図4および図5は、ロール紙2の運搬方法
を説明するための図である。なお、図3に示すアンワイ
ンダ400には、ロール紙2が装着されておらず、回転
機構407は図3の想像線で示すように上方に退避して
いるとする。まず、作業者は、台車10から枠体14を
外しておき、図4に示すように、傾斜面20aを有する
補助台20を用意する。作業者は、ロール紙2を補助台
20の傾斜面20aに沿ってころがし、図4および図5
に示すように、台11の中央に形成された窪み11aま
で押し込む。次に、作業者は、図1に示すように、枠体
14を収納支柱132の開口部132aに嵌合させて装
着し、プリンターシステム100が設置されている場所
まで運搬する。続いて、作業者は、台車10から枠体1
4を外し、ロール給紙装置300のアンワインダ400
の脚部400B,400B間に台車10を運搬する。こ
のようにしてロール紙2の運搬が終了する。
【0019】ロール紙2の運搬が終了すると、次に説明
するように、ロール紙2がアンワインダ400にセット
される。まず、作業者は、一対のアーム402,402
先端の保持部401を両側からロール紙2の中空コア2
a内に挿入するように、操作盤403およびハンドル4
05を操作する。上下機構404は、操作盤403の操
作により一対のアーム402,402を上下方向404
aへ移動させる。開閉機構406は、ハンドル405の
操作により一対のアーム402,402を左右方向40
6aへ開閉させる。一対のアーム402,402先端の
保持部401が、ロール紙2の中空コア2a内に挿入す
ると、作業者は、台車10を脚400B,400B間か
ら引き出し、回転機構407を下げてロール紙2に当接
させる。
【0020】図6は、台車10の保管状態を示す。ロー
ル紙用運搬台車10を保管するときは、ロール紙用運搬
台車10から枠体14を外し、図6に示すように、収納
支柱132をピン131を中心に折り畳み横倒しにす
る。これにより、複数の台車10を段積みして保管する
ことができ、スペース占有率を減少させることができ
る。
【0021】また、本台車10によれば、ロール紙2を
台車10に搭載するときは、ロール紙2を立てた状態で
ころがして搭載することができ、また、立てた状態で運
搬することができるので、一人の作業者で搭載、運搬を
行うことができる。また、キャスタ15を備えているの
で、ハンドリフタ等の特別な設備がなくてもロール紙2
を運搬することができる。また、運搬時にロール紙2が
倒れることがないので、十分な安全性を確保することが
できる。ロール紙2を搭載した台車10をトラック輸送
する場合は、枠体14を利用して台車10をトラックに
固定することにより、安全に輸送することができる。ま
た、弾性体19の厚さや枠体14、あるいは枠体14の
内側に設けるラバーマットの厚さを変更することによ
り、直径Dや幅Wが異なる各種のロール紙2を運搬する
ことができる。具体的には、直径D=1250mmの以
下の種類のロール紙2を運搬することができる。 (1) 幅W=182mm(B5幅)、重量160kg (2) 幅W=210mm(A4幅)、重量185kg (3) 幅W=381mm(15インチ幅)、重量335k
g (4) 幅W=420mm(A3幅)、重量370kg
【0022】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、ロ
ール紙を立てた状態で運搬できるので、使用時に立てる
必要がないことから、一人の作業者でも運搬が可能にな
り、作業者の負担軽減が図れる。また、台は平坦面を有
しているので、ロール紙をころがして台上に載置するこ
とができ、さらに、中間部移動防止手段はロール紙のこ
ろがりを防ぐだけの構造でも可能であるので、中間移動
防止手段の構成が簡素となり、特別な設備を必要とせず
に運搬することができる。また、立てた状態のロール紙
の底部、および中間部の移動を防止できるので、運搬や
輸送に際し安全性の高いロール紙用運搬台車を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) は本発明に係るロール紙用運搬台車の斜視
図、(b) は(a) のA−A断面図である。
【図2】本発明に係るロール紙用運搬台車が適用される
プリンターシステムを示す平面図である。
【図3】ロール給紙装置のアンワインダを示す斜視図で
ある。
【図4】ロール紙の運搬方法を説明するための図であ
る。
【図5】ロール紙の運搬方法を説明するための図であ
る。
【図6】本発明に係るロール紙用運搬台車の保管状態を
説明するための斜視図である。
【図7】従来の運搬具を示す斜視図である。
【図8】従来の他の運搬具を示す斜視図である。
【図9】従来の台車を示す斜視図である。
【符号の説明】
2 ロール紙 2a 中空コア 10 ロール紙用運搬台車 11 台 11a 窪み 12 起立部材 12a 凹部 13 支柱部 130 固定支柱 131 ピン 132 収納支柱 133 ロックピン 14 枠体 140 縦材 141 厚み方向横材 142 径方向横材 15 キャスタ 16 ペダル 18 ラバーマット 19 弾性体 20 補助台 20a 傾斜面 100 プリンターシステム 200 プリンター 300 ロール給紙装置 400 アンワインダ 400A アンワインダ本体 400B 脚部 401 保持部 402 アーム 403 操作盤 404 上下機構 404a 上下方向 405 ハンドル 406 開閉機構 406a 左右方向 407 回転機構 407a 基部 500 カッタ/フィーダー D ロール紙の直径 L1 幅方向寸法 L2 間隔 W ロール紙の幅 X 幅方向 Y 径方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 雅壽 東京都台東区上野3−9−1 ヤマト・ インダストリー株式会社内 (56)参考文献 特開 昭55−48044(JP,A) 特開 平5−112244(JP,A) 特開 平7−40461(JP,A) 特開 昭51−118239(JP,A) 特開 昭60−252065(JP,A) 実開 昭63−107340(JP,U) 実開 平5−60978(JP,U) 実開 昭61−150269(JP,U) 実開 昭50−117558(JP,U) 実開 昭54−115072(JP,U) 実公 昭46−14256(JP,Y1) 実公 昭34−17433(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62B 3/10 B62B 3/00

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロール紙を運搬するロール紙用運搬台車に
    おいて、前記ロール紙をころがし可能な平坦面を有し、前記ロー
    ル紙の軸方向を水平にした状態で 前記ロール紙を載置す
    る台と、 前記台上に載置された前記ロール紙の底部の前記軸方向
    に垂直な水平方向の移動を防止する底部移動防止手段
    と、 前記台上に載置された前記ロール紙の中間部の前記軸方
    向に垂直な水平方向の移動を防止する中間部移動防止手
    段を有すること特徴とするロール紙用運搬台車。
  2. 【請求項2】 前記底部移動防止手段は、前記ロール紙の
    底部の前記軸方向の移動を防止し、 前記中間部移動防止手段は、前記ロール紙の中間部の前
    記軸方向の移動を防止する構成の請求項1記載のロール
    紙用運搬台車。
  3. 【請求項3】前記ロール紙は、複写機用紙からなる構成
    の請求項1記載のロール紙用運搬台車。
  4. 【請求項4】前記ロール紙は、直径Dと幅Wとの比D/
    Wが2乃至10である構成の請求項1記載のロール紙用
    運搬台車。
  5. 【請求項5】前記底部移動防止手段は、前記ロール紙の
    前記底部の周面に当接する当接部材と、前記ロール紙の
    前記底部の両端面に近接する一対の近接部材を備えた構
    成の請求項1記載のロール紙用運搬台車。
  6. 【請求項6】前記一対の近接部材は、他の前記近接部材
    に対向する面に着脱可能に設けられ、前記ロール紙の幅
    に応じた所定の厚さを有する弾性部材を備えた構成の請
    求項記載のロール紙用運搬台車。
  7. 【請求項7】前記中間部移動防止手段は、前記台に、着
    脱自在あるいは折り畳み自在に設けられ、前記ロール紙
    の四周を囲む枠部材を備えた構成の請求項1記載のロー
    ル紙用運搬台車。
  8. 【請求項8】前記台は、前記ロール紙を所定のサイズに
    裁断してプリンタに供給するロール給紙装置の所定の空
    間に運搬可能な大きさを有する構成の請求項1記載のロ
    ール紙用運搬台車。
  9. 【請求項9】プリンタへ記録用紙として供給されるロー
    ル紙を前記プリンタのアンワインダ(unwinde
    r)の所定の位置まで運搬するロール紙用運搬台車にお
    いて、 前記ロール紙を前記プリンタに給紙する姿勢で載置する
    台と、 前記台上の前記ロール紙の運搬中の移動を防止する移動
    防止手段を備え、 前記台は、前記アンワインダの一対の支持脚の幅より狭
    い幅を有することにより、前記ロール紙を前記プリンタ
    の記録部へ給紙する前記アンワインダの給紙装置の直下
    まで移動できる構成を有することを特徴とするロール紙
    用運搬台車。
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