JP3171090B2 - エアフィルタおよびそれを用いた空気調和機 - Google Patents

エアフィルタおよびそれを用いた空気調和機

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JP3171090B2 JP01751796A JP1751796A JP3171090B2 JP 3171090 B2 JP3171090 B2 JP 3171090B2 JP 01751796 A JP01751796 A JP 01751796A JP 1751796 A JP1751796 A JP 1751796A JP 3171090 B2 JP3171090 B2 JP 3171090B2
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俊明 山田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気清浄フィル
タが取り付け可能なエアフィルタおよびそれを用いた空
気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空気調和機としては、本体内に熱
交換器と送風ファンを配置すると共に、上記本体の前面
側をパネルで覆い、このパネルと熱交換器との間にエア
フィルタを着脱自在に取り付けたものがある。上記エア
フィルタの裏面には、エアフィルタのネットでは捕捉さ
れない花粉や塵等の空気中の細かい粒子を捕捉する空気
清浄フィルタを取り付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記空気調
和機では、空気清浄フィルタをエアフィルタの湾曲部分
の裏面側に配置している。このため、上記エアフィルタ
の裏面側に設けられた空気清浄フィルタ用取付枠の位置
によって、エアフィルタの剛性が増大して湾曲しにくく
なり、特に本体の前面にパネルが固定されて開閉できな
い空気調和機では、空気清浄フィルタを取り付けたエア
フィルタの脱着作業が困難であるという問題がある。
【0004】そこで、この発明の目的は、空気清浄フィ
ルタを湾曲部分の裏面側に取り付けても、脱着作業が容
易にできるエアフィルタおよびそれを用いた空気調和機
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1のエアフィルタは、空気清浄フィルタを取
り付ける取付枠を備えたエアフィルタにおいて、横桟と
縦桟とを有するエアフィルタ枠を備え、上記取付枠は、
上記エアフィルタ枠の上記縦桟に沿って立設された縦方
向の枠部材と、上記エアフィルタ枠の上記横桟に沿って
立設された横方向の枠部材とを有すると共に、上記取付
枠の縦方向の枠部材に、湾曲しやすいように切り欠きを
形成したことを特徴としている。
【0006】上記請求項1のエアフィルタによれば、上
記エアフィルタの空気清浄フィルタを取り付ける取付枠
が、上記エアフィルタ枠の縦桟の裏面側に沿って設けら
れた縦方向の枠部材と、上記エアフィルタ枠の横桟の裏
面側に沿って設けられた縦方向の枠部材とを有し、その
取付枠の縦方向の枠部材に切り欠きを夫々形成している
ので、空気清浄フィルタをエアフィルタの湾曲部分の裏
面側に取り付けていても、エアフィルタの湾曲部分の剛
性を小さくし、エアフィルタを湾曲しやすくして、エア
フィルタの脱着作業を容易に行うことができる。
【0007】また、請求項2の空気調和機は、本体の前
面にパネルが固定され、上記パネルと熱交換器との間に
請求項1のエアフィルタを設けたことを特徴としてい
る。
【0008】上記請求項2の空気調和機によれば、パネ
ルが固定されて開かない空気調和機にエアフィルタを湾
曲させた状態に装着する場合、パネルと熱交換器との間
にエアフィルタを挿入するとき、エアフィルタが容易に
湾曲するので、装着作業が簡単にでき、また、エアフィ
ルタを取り外すときも同様に作業が容易である。したが
って、本体の前面にパネルが固定された空気調和機で
も、空気清浄フィルタが裏面に取り付けられたエアフィ
ルタの脱着が容易にできる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明のエアフィルタお
よびそれを用いた空気調和機を図示の実施の形態により
詳細に説明する。
【0010】図1はこの発明の実施の一形態のエアフィ
ルタを用いた空気調和機の断面図であり、1は本体、2
は上記本体1内に配置された熱交換器、3は上記本体1
内に熱交換器2の後方に配置された送風ファン、4は上
記本体1の前面を覆うと共に、前面グリル11と上面グ
リル12とを有するパネルである。そして、上記熱交換
器2とパネル4との間にエアフィルタ5を装着してい
る。また、上記本体1の両側面(図1では右側面のみを
示す)の内側に、パネル4の下端近傍から上方に向かっ
て延び、上半分が後方に向かって湾曲する下側ガイド1
4を形成し、その下側ガイド14の湾曲部分に沿って所
定の間隔をあけて上側ガイド15を形成している。上記
本体1の両側面の下側ガイド14と上側ガイド15でエ
アフィルタ5の両側端を案内する。
【0011】上記エアフィルタ5は、図2に示すよう
に、横桟21,22と縦桟23〜26とを有する略長方
形状のエアフィルタ枠20と、そのエアフィルタ枠20
に張られたネット27を有すると共に、裏面に空気清浄
フィルタ6(図1に示す)用の取付枠30を有している。
上記取付枠30は、上側の横桟21の裏面側に横方向に
設けられた上側枠部材31と、下側の横桟22の裏面側
に横方向に設けられた下側枠部材32と、上記両横桟2
1,22の間の左側の縦桟25の裏面側に縦方向に設け
られた左側枠部材33と、上記両横桟21,22の間の
右側の縦桟26の裏面側に縦方向に設けられた右側枠部
材34とで略長方形状に構成している。なお、上記エア
フィルタ枠20の下側両コーナー部には、係止部28,
29を設けている。また、図示しないが上記上側枠部材
31と下側枠部材32には、係止穴を設けて、エアフィ
ルタ5が湾曲しても空気清浄フィルタ6が保持されるよ
うに、その係止穴に空気清浄フィルタ6の突起部(図示
せず)を係止する。
【0012】また、図3は図2に示すエアフィルタ5を
図中右側から見た側面図であり、取付枠30の左側枠部
材33および右側枠部材34の上端に切り欠き41を、
下端に切り欠き42を夫々形成すると共に、左側枠部材
33,右側枠部材34に所定の間隔をあけて切り欠き4
3,43を夫々形成している。
【0013】上記構成の空気調和機において、図1に示
すように、エアフィルタ5は、本体1の下側の吹出口1
aとパネル4の下端との間に設けられた開口部13にエ
アフィルタ5を上端側から挿入すると、本体1の両側面
の下側ガイド14とパネル4によりエアフィルタ5を案
内する。上記エアフィルタ5は、挿入途中で下側ガイド
14と上側ガイド15との案内によって湾曲する。この
とき、上記空気清浄フィルタ6の図2に示す取付枠30
の左側枠部材33,右側枠部材34に切り欠き41,4
2,43を形成しているので、左側枠部材33,右側枠部
材34の剛性が小さく、エアフィルタ5はしなやかに曲
がる。そして、上記エアフィルタ5をさらに挿入する
と、エアフィルタ5の係止部28,29が本体1に係止
して、エアフィルタ5の装着が完了する。
【0014】このように、上記エアフィルタ5の空気清
浄フィルタ用取付枠30の左側枠部材33,右側枠部材
34に切り欠き41,42,43を形成することによっ
て、空気清浄フィルタ6をエアフィルタ5の裏面に取り
付けていても、エアフィルタ5がしなやかに曲がり、エ
アフィルタ5の装着を容易に行うことができる。また、
上記エアフィルタ5を取り外すときも、装着時と同様に
容易に行うことができる。また、上記横桟21,22と
縦桟25,26の夫々の裏面側すなわち風下側に、空気
清浄フィルタ6の取付枠30を構成する上側枠部材3
1,下側枠部材32,左側枠部材33および右側枠部材3
4を形成しているので、取付枠30による空気抵抗を低
減することができる。
【0015】また、上記空気調和機のように、本体の前
面にパネルが固定されて開かない空気調和機では、空気
清浄フィルタをエアフィルタと別に装着することが困難
であっても、この発明のエアフィルタを用いることによ
って、エアフィルタと共に空気清浄フィルタの脱着が容
易にできる。また、パネルを開かなくとも、エアフィル
タと空気清浄フィルタを容易に脱着できるので、パネル
開閉機構が不要となって、空気調和機のコストを低減す
ることができる。
【0016】上記実施の形態では、本体1の前面にパネ
ル4が取り付けられている空気調和機に限らず、前面パ
ネルが本体に開閉自在に取り付けられている空気調和機
にこの発明のエアフィルタを適用してもよいのは勿論で
ある。
【0017】また、上記実施の形態では、上記取付枠3
0の左側枠部材33,右側枠部材34に3つの切り欠き
41,42,43を夫々設けたが、切り欠きの形状と数は
これに限らず、空気清浄フィルタを取り付けるエアフィ
ルタの湾曲部分が曲がりやすいように、空気清浄フィル
タの取付枠の縦方向の枠部材に適宜な形状と数の切り欠
きを設けてよい。
【0018】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の発
明のエアフィルタは、空気清浄フィルタを取り付ける取
付枠を備えたエアフィルタにおいて、横桟と縦桟とを有
するエアフィルタ枠を備え、上記取付枠は、上記エアフ
ィルタ枠の上記縦桟に沿って立設された縦方向の枠部材
と、上記エアフィルタ枠の上記横桟に沿って立設された
横方向の枠部材とを有すると共に、上記取付枠の縦方向
の枠部材に切り欠きを形成したので、空気清浄フィルタ
をエアフィルタの湾曲部分の裏面側に取り付けた場合、
エアフィルタの湾曲部分の剛性が小さくなり、エアフィ
ルタがしなやかに曲がって、エアフィルタの脱着作業を
容易に行うことができる。
【0019】また、請求項2の発明の空気調和機は、本
体の前面に固定されたパネルと熱交換器との間に請求項
1のエアフィルタを設けたので、その空気調和機のパネ
ルと熱交換器との間にエアフィルタを湾曲させた状態に
装着する場合、エアフィルタがしなやかに曲がるので装
着と取り外しが簡単に行える。したがって、上記空気清
浄フィルタ付エアフィルタの脱着を容易に行うことがで
きる。また、パネルを開かなくとも、エアフィルタと空
気清浄フィルタを容易に脱着できるので、パネル開閉機
構が不要となって簡単な構造にでき、空気調和機のコス
トを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1はこの発明の実施の一形態のエアフィル
タを用いた空気調和機の断面図である。
【図2】 図2は上記エアフィルタの正面図である。
【図3】 図3は上記エアフィルタの側面図である。
【符号の説明】
1…本体、2…熱交換器、3…送風ファン、4…パネ
ル、 5…エアフィルタ、6…空気清浄フィルタ、 20…エアフィルタ枠、21,22…横桟、 23〜26…縦桟、27…ネット、 30…取付枠、31…上側枠部材、32…下側枠部材、 33…左側枠部材、34…右側枠部材、 41,42,43…切り欠き。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気清浄フィルタ(6)を取り付ける取付
    枠(30)を備えたエアフィルタにおいて、 横桟(21,22)と縦桟(23〜26)とを有するエアフ
    ィルタ枠(20)を備え、 上記取付枠(30)は、上記エアフィルタ枠(20)の上記
    縦桟(23〜26)に沿って立設された縦方向の枠部材
    (33,34)と、上記エアフィルタ枠(20)の上記横桟
    (21,22)に沿って立設された横方向の枠部材(31,
    32)とを有すると共に、上記取付枠(30)の縦方向の
    枠部材(33,34)に、湾曲しやすいように切り欠き(4
    1,42,43)を形成したことを特徴とするエアフィル
    タ。
  2. 【請求項2】 本体(1)の前面にパネル(4)が固定さ
    れ、上記パネル(4)と熱交換器(2)との間に請求項1に
    記載のエアフィルタ(5)を設けたことを特徴とする空気
    調和機。
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