JP2003329297A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP2003329297A
JP2003329297A JP2002132389A JP2002132389A JP2003329297A JP 2003329297 A JP2003329297 A JP 2003329297A JP 2002132389 A JP2002132389 A JP 2002132389A JP 2002132389 A JP2002132389 A JP 2002132389A JP 2003329297 A JP2003329297 A JP 2003329297A
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air conditioner
electrostatic filter
filter frame
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Application number
JP2002132389A
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Inventor
Shinji Sugiyama
慎治 杉山
Satohiko Ando
聡彦 安藤
Eiji Une
英司 宇根
Takashi Iwano
俊 岩野
Yasutoshi Asami
康鋭 浅見
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弾性を有するエアフィルタに静電フィルタ枠
を着脱可能に取り付けて剛性を高め強度を増強できるよ
うにした空気調和機を提供する。 【解決手段】 フィルタ4が、弾性を有して円弧状に装
着される格子状の枠部4aおよびこれに張設される網部4b
からなるエアフィルタ4cと、前記枠部4aに着脱可能に取
付けられる剛性を有した静電フィルタ枠4dとからなり、
前記枠部4aの一端に設けられた係合片と、同係合片が係
脱可能に係合する前記静電フィルタ枠4dの一端に設けら
れた係合爪とからなる係合部4gを係合すると共に、前記
静電フィルタ枠4dの他端に設けられた係止用の凹陥部4h
と、同凹陥部4hに係脱可能に係止する前記枠部4aに設け
られた係止爪4iとからなる係止部を係止するようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機に係わ
り、より詳細には、弾性を有するエアフィルタに静電フ
ィルタ枠を着脱可能に取り付けて強度を増強できるよう
にした構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機には、フロントパネル
(前面吸込グリル)の内側に配置したエアフィルタの清
掃の作業性を良好にすると共に、フロントパネル(前面
吸込グリル)の清掃の作業性も良好にし、しかも安価に
製作できるようにしたものとして、例えば特開2001
ー182958号公報により開示されているような事例
があった。
【0003】すなわち、横長の筐体の前面部を形成する
フロントパネル(前面吸込グリル)と、同フロントパネ
ル(前面吸込グリル)の内側に着脱可能に配置したエア
フィルタとを備えた空気調和機において、前記フロント
パネル(前面吸込グリル)を左右に二分割すると共に、
その一側端部を支持部により水平方向に回動自在に且つ
着脱自在に支持すると共に、他側端部に設けられた係止
爪を筐体側に設けられた係止部に係脱可能に係止してな
る構成であった。
【0004】前記フロントパネル(前面吸込グリル)を
左右に二分割し、前面側の吸込口を解放できるような所
謂観音開きタイプの構造としたことにより、前記エアフ
ィルタを容易に着脱できるようになっている。
【0005】しかしながら、前記エアフィルタが弾性を
有する格子状の枠部と、これに張設された網部とからな
る構成であることから、とくに装着時に、先端部が弾性
変形するため前記吸込口に装着しにくいという問題点を
有していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑み、弾性を有するエアフィルタに静電フィルタ枠を
着脱可能に取り付けて剛性を高め強度を増強できるよう
にした空気調和機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、熱交換器および送風ファンを支持したベー
スと、前面から上面に連続して形成され、フィルタが着
脱可能に装着される吸込口と、下面に形成された吹出口
とを備え、前記ベースに被着される前面パネルと、前記
上面の吸込口に対応する上面吸込グリルおよび前記前面
の吸込口に対応する前面吸込グリルとからなる空気調和
機において、前記フィルタが、弾性を有して円弧状に装
着される格子状の枠部およびこれに張設される網部から
なるエアフィルタと、前記枠部に着脱可能に取付けられ
る剛性を有した静電フィルタ枠とからなり、同静電フィ
ルタ枠を前記枠部に着脱可能に取り付ける際、前記枠部
の一端に設けられた係合片と、同係合片が係脱可能に係
合する前記静電フィルタ枠の一端に設けられた係合爪と
からなる係合部を係合すると共に、前記静電フィルタ枠
の他端に設けられた係止用の凹陥部と、同凹陥部に係脱
可能に係止する前記枠部に設けられた係止爪とからなる
係止部を係止するようにした構成となっている。
【0008】また、前記静電フィルタ枠が、前記エアフ
ィルタの背面側に取り付けられるようにした構成となっ
ている。
【0009】また、前記枠部に、前記静電フィルタ枠を
支持する補強リブを立設した構成となっている。
【0010】更に、前記補強リブが、前記静電フィルタ
枠の周縁に沿うように連続形成された構成となってい
る。 [発明の詳細な説明]
【0011】 [発明の実施の形態]以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいた実施例として詳細に説明する。図1は本発明
による空気調和機の説明図で、(A)は前面吸込グリル
を閉じた状態を示す外観斜視図、(B)は前面吸込グリ
ルを開いた状態を示す外観斜視図であり、図2は本発明
による空気調和機の断面図であり、図3は本発明による
空気調和機の要部斜視図であり、図4は本発明による空
気調和機の要部説明図で、(A)はフィルタを裏面側か
ら見た斜視図、(B)はフィルタを表面側から見た斜視
図、(C)は(B)で示すAーA断面図であり、図5は
本発明による空気調和機の要部斜視図である。
【0012】本発明による空気調和機は、図1(A)お
よび図1(B)と、図2とで示すように、逆V字状に折
曲形成された熱交換器1および送風ファン2を支持した
ベース3に、前面から上面に連続して形成され、中央支
柱aにより左右に分割されると共に着脱可能なフィルタ
4を備えた吸込口5と、下面に形成された吹出口6とを
備えた前面パネル7が被着された構成になっている。
【0013】前記上面の吸込口5には、上面吸込グリル
8が着脱可能に設けられ、前記前面の吸込口5には、前
面吸込グリル9が着脱可能に設けられている。
【0014】前記上面および前面の吸込口5から吸い込
まれた空気は、前記フィルタ4を通過することにより塵
埃が除去された清浄空気となり、前記熱交換器1を通過
しながら熱交換されたのち、前記吹出口6から被空気調
和室に吹き出されるようになっている。
【0015】前記前面吸込グリル9は、図1(B)で示
すように、前記前面パネル7の両側部に設けられた支軸
部bにより水平状に回動自在に軸支され、前記前面の吸
込口5を所謂観音開きの状態で開放するようになってお
り、例えば前記フィルタ4を清掃又は洗浄したい場合に
は、開放された前記前面の吸込口5から着脱できるよう
になっている。
【0016】ここで、前記フィルタ4が、集塵性能を高
めると共に、適宜剛性をもたせることにより前記吸込口
5に着脱されやすくした構成について説明する。
【0017】前記フィルタ4は、図2と、図3と、図4
(A)乃至図4(C)とで示すように、弾性を有して円
弧状に装着される格子状の枠部4aおよびこれに張設され
る網部4bからなるエアフィルタ4cと、前記枠部4aに着脱
可能に取付けられる剛性を有した静電フィルタ枠4dとで
構成されている。
【0018】前記静電フィルタ枠4dは、前記エアフィル
タ4cを沿わせるように円弧形状で形成されており、前記
枠部4aの一端に設けられた係合片4eと、同係合片4eが係
脱可能に係合する前記静電フィルタ枠4dの一端に設けら
れた係合爪4fとからなる係合部4gを係合すると共に、前
記静電フィルタ枠4dの他端に設けられた係止用の凹陥部
4hと、同凹陥部4hに係脱可能に係止する前記枠部4aに設
けられた係止爪4iを係止するようにした構成となってい
る。
【0019】前記係止爪4iは、図4(A)および図4
(C)で示す矢印の方向に手指で倒すことにより、前記
凹陥部4hからを離脱させることができるようになってい
る。
【0020】なお、前記上面吸込グリル8は、前記エア
フィルタ4cに着脱可能に取り付けられることにより、図
1(B)で示すように、前記前面吸込グリル9を回動し
て前記前面の吸込口5を開放した際、前記フィルタ4と
いっしょに前記上面の吸込口5から円滑に取り外しでき
るようになっている。
【0021】前記上面吸込グリル8が、前記エアフィル
タ4cの上位部の表面側に着脱可能に取り付けられ、前記
静電フィルタ枠4dが、前記エアフィルタ4cの下位部の背
面側に着脱可能に取り付けられることにより、これら上
面吸込グリル8および静電フィルタ枠4dが前記エアフィ
ルタ4cの表裏面に夫々取り付けられて前記フィルタ4と
しての剛性を効果的に高めることができた状態になり、
上記説明のように円滑に取り外しできる。
【0022】その際、前記上面吸込グリル8または前記
エアフィルタ4cの両側部は、左右に分割された前記上面
の吸込口5の両側部に設けられた前後に延びるガイド溝
によって前後動可能に支持されており、同ガイド溝から
離脱させることによって前記上面の吸込口5から取り外
し可能となる。
【0023】以上の構成により、次に、図1(B)と、
図3と、図4(A)乃至図4(C)とに基づいてその動
作について説明する。
【0024】前記係合部4gにより、前記静電フィルタ枠
4dの一端を、前記エアフィルタ4cの枠部4aの一端に係脱
可能に係合すると共に、前記係止爪4iを、前記凹陥部4h
に係脱可能に係止することにより、弾性を有する前記枠
部4aに剛性を有する前記静電フィルタ枠4dを着脱可能に
取り付けたので、前記エアフィルタ4cおよび前記静電フ
ィルタ枠4dからなる前記フィルタ4としての強度が増強
されて剛性が高められ、取り扱いやすくなって前記吸込
口5に対する着脱がしやすくなる。
【0025】すなわち、例えば前記フィルタ4を取り外
して清掃または洗浄する際、図1(B)で示すように前
記前面吸込グリル9を水平方向に開放し、次に、前後動
可能に支持された両側部を前記ガイド溝から離脱させる
ことにより、前記フィルタ4および前記上面吸込グリル
8を夫々に前記吸込口5から取り外せる。
【0026】また装着時には、前記上面吸込グリル8ま
たは前記フィルタ4の両側部を前記ガイド溝に係合して
前後動自在に支持するようになっており、その際、前記
フィルタ4には剛性をもたせてあるので弾性変形して前
記吸込口に装着しにくくなってしまうということがな
い。
【0027】なお、前記静電フィルタ枠4dは、前記エア
フィルタ4cの背面側に取り付けられている。また、前記
エアフィルタ4cの枠部4aには、前記静電フィルタ枠4dの
周縁に沿うように立設した補強リブ4jが連続形成されて
いる。
【0028】これらにより、前記エアフィルタ4cの背面
側に、同エアフィルタ4cと前記熱交換器1との間隔を有
効利用して前記静電フィルタ枠4dを取り付けた構成にな
り、また、前記静電フィルタ枠4dは、前記係合部4gによ
り前記静電フィルタ枠4dの一端を前記エアフィルタ4cの
枠部4aの一端に係脱可能に係合すると共に、前記係止爪
4iを前記凹陥部4hに係脱可能に係止し、且つ周縁が前記
補強リブ4jに当接した状態で正確に支持され、前記フィ
ルタ4としての剛性が更に効果的に高められるようにな
っている。
【0029】また、前記エアフィルタ4cの枠部4aには、
図4(C)で示すような前記凹陥部4hに対応する補助リ
ブcが突設されており、同補助リブcを前記凹陥部4hの
内側に沿うように当接させることによって該個所の変形
を防止し、同凹陥部4hが前記係止爪4iで正確に係止され
るようになって、同係止爪4iが意図せずに外れてしまう
ということがなくなる。
【0030】また、図5で示すように、前記上面吸込グ
リル8の裏面には、前記エアフィルタ4cに対向する脱時
傾斜部dおよび挿入時傾斜部eを備えた爪体が形成さ
れ、前記エアフィルタ4cには、挿入時傾斜部fを備えた
リブが形成されており、これらによって相互の着脱性を
向上させている。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
弾性を有するエアフィルタに静電フィルタ枠を着脱可能
に取り付けて剛性を高め強度を増強できるようにした空
気調和機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の説明図で、(A)は
前面吸込グリルを閉じた状態を示す外観斜視図であり、
(B)は前面吸込グリルを開いた状態を示す外観斜視図
である。
【図2】本発明による空気調和機の断面図である。
【図3】本発明による空気調和機の要部斜視図である。
【図4】本発明による空気調和機の要部説明図で、
(A)はフィルタを裏面側から見た斜視図であり、
(B)はフィルタを表面側から見た斜視図であり、
(C)は(B)で示すAーA断面図である。
【図5】本発明による空気調和機の要部斜視図である。
【符号の説明】
1 熱交換器 2 送風ファン 3 ベース 4 フィルタ 5 吸込口 6 吹出口 7 前面パネル 8 上面吸込グリル 9 吸込グリル a 中央支柱 b 支軸部 c 補助リブ d 脱時傾斜部 e 挿入時傾斜部 f 挿入時傾斜部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩野 俊 川崎市高津区末長1116番地 株式会社富士 通ゼネラル内 (72)発明者 浅見 康鋭 川崎市高津区末長1116番地 株式会社富士 通ゼネラル内 Fターム(参考) 3L051 BA02 BB05

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱交換器および送風ファンを支持したベ
    ースと、前面から上面に連続して形成され、フィルタが
    着脱可能に装着される吸込口と、下面に形成された吹出
    口とを備え、前記ベースに被着される前面パネルと、前
    記上面の吸込口に対応する上面吸込グリルおよび前記前
    面の吸込口に対応する前面吸込グリルとからなる空気調
    和機において、 前記フィルタが、弾性を有して円弧状に装着される格子
    状の枠部およびこれに張設される網部からなるエアフィ
    ルタと、前記枠部に着脱可能に取付けられる剛性を有し
    た静電フィルタ枠とからなり、同静電フィルタ枠を前記
    枠部に着脱可能に取り付ける際、前記枠部の一端に設け
    られた係合片と、同係合片が係脱可能に係合する前記静
    電フィルタ枠の一端に設けられた係合爪とからなる係合
    部を係合すると共に、前記静電フィルタ枠の他端に設け
    られた係止用の凹陥部と、同凹陥部に係脱可能に係止す
    る前記枠部に設けられた係止爪とからなる係止部を係止
    するようにしてなることを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 前記静電フィルタ枠が、前記エアフィル
    タの背面側に取り付けられるようにしてなることを特徴
    とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 【請求項3】 前記枠部に、前記静電フィルタ枠を支持
    する補強リブを立設してなることを特徴とする請求項1
    に記載の空気調和機。
  4. 【請求項4】 前記補強リブが、前記静電フィルタ枠の
    周縁に沿うように連続形成されてなることを特徴とする
    請求項3に記載の空気調和機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106052060A (zh) * 2016-07-15 2016-10-26 广东美的制冷设备有限公司 空调室内机的格栅组件和空调室内机
CN107621068A (zh) * 2017-08-28 2018-01-23 青岛海尔空调器有限总公司 一种空调滤网卡扣结构
CN108361822A (zh) * 2017-01-25 2018-08-03 珠海格力电器股份有限公司 空调器及其外壳

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