JP2003207161A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JP2003207161A JP2003207161A JP2002009427A JP2002009427A JP2003207161A JP 2003207161 A JP2003207161 A JP 2003207161A JP 2002009427 A JP2002009427 A JP 2002009427A JP 2002009427 A JP2002009427 A JP 2002009427A JP 2003207161 A JP2003207161 A JP 2003207161A
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- Japan
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- suction
- air conditioner
- suction grill
- suction port
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本体前面の吸込口に対応する前面吸込グリル
と、上面の吸込口に対応する上面吸込グリルとを夫々容
易に清掃できるようにした空気調和機を提供する。 【解決手段】 ベース３と、左右に分割された吸込口４
と、同吸込口４の上位縁両側の前後に延びるガイド溝
と、下面の吹出口７とを備えた前面パネル８と、前記吸
込口４に着脱可能に装着されるエアフィルタ６と、前記
ガイド溝でスライド可能に支持されるレールを備えた上
面吸込グリル９と、同上面吸込グリル９の下部に接合さ
れ、前記エアフィルタを着脱可能に収容する収容枠と、
前記前面パネル８の左右両側の支軸部11で着脱可能に軸
支され、水平に開閉自在とした前面吸込グリル12とから
なり、前記前面吸込グリル12を水平に開いた際、前記エ
アフィルタ６を前記収容枠に着脱できると共に、同収容
枠を接合した前記上面吸込グリル９を前方にスライドで
きるようにした。
と、上面の吸込口に対応する上面吸込グリルとを夫々容
易に清掃できるようにした空気調和機を提供する。 【解決手段】 ベース３と、左右に分割された吸込口４
と、同吸込口４の上位縁両側の前後に延びるガイド溝
と、下面の吹出口７とを備えた前面パネル８と、前記吸
込口４に着脱可能に装着されるエアフィルタ６と、前記
ガイド溝でスライド可能に支持されるレールを備えた上
面吸込グリル９と、同上面吸込グリル９の下部に接合さ
れ、前記エアフィルタを着脱可能に収容する収容枠と、
前記前面パネル８の左右両側の支軸部11で着脱可能に軸
支され、水平に開閉自在とした前面吸込グリル12とから
なり、前記前面吸込グリル12を水平に開いた際、前記エ
アフィルタ６を前記収容枠に着脱できると共に、同収容
枠を接合した前記上面吸込グリル９を前方にスライドで
きるようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機に係わ
り、より詳細には、本体前面の吸込口に対応する前面吸
込グリルと、上面の吸込口に対応する上面吸込グリルと
を夫々容易に清掃できるようにした構造に関する。
り、より詳細には、本体前面の吸込口に対応する前面吸
込グリルと、上面の吸込口に対応する上面吸込グリルと
を夫々容易に清掃できるようにした構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の空気調和機には、フロントパネル
の内側に配置したエアフィルタの清掃の作業性を良好に
すると共に、フロントパネル（吸込グリル）の清掃の作
業性も良好にし、しかも安価に製作できるようにしたも
のとして、例えば特開２００１ー１８２９５８号公報に
より開示されているような事例があった。
の内側に配置したエアフィルタの清掃の作業性を良好に
すると共に、フロントパネル（吸込グリル）の清掃の作
業性も良好にし、しかも安価に製作できるようにしたも
のとして、例えば特開２００１ー１８２９５８号公報に
より開示されているような事例があった。
【０００３】すなわち、横長の筐体の前面部を形成する
フロントパネルと、同フロントパネルの内側に着脱可能
に配置したエアフィルタとを備えた空気調和機におい
て、前記フロントパネルを左右二つに分割すると共に、
その側端部を水平方向に回動可能かつ着脱可能に支持す
るようにした構成が開示されていた。
フロントパネルと、同フロントパネルの内側に着脱可能
に配置したエアフィルタとを備えた空気調和機におい
て、前記フロントパネルを左右二つに分割すると共に、
その側端部を水平方向に回動可能かつ着脱可能に支持す
るようにした構成が開示されていた。
【０００４】しかしながら、前記フロントパネルは、筐
体の前面部および上面部の吸込口に夫々対応する吸込グ
リルを兼ねた構成であることから、前記エアフィルタの
清掃の作業性を良好にすることができる反面、寸法が大
型化し、また形状が折曲部を有していることから、例え
ば筐体から取り外したあとの持ち運びや、流し台のシン
ク等での洗浄作業が容易であるとはいえなかった。
体の前面部および上面部の吸込口に夫々対応する吸込グ
リルを兼ねた構成であることから、前記エアフィルタの
清掃の作業性を良好にすることができる反面、寸法が大
型化し、また形状が折曲部を有していることから、例え
ば筐体から取り外したあとの持ち運びや、流し台のシン
ク等での洗浄作業が容易であるとはいえなかった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑み、本体前面の吸込口に対応する前面吸込グリル
と、上面の吸込口に対応する上面吸込グリルとを夫々容
易に清掃できるようにした空気調和機を提供することを
目的とする。
に鑑み、本体前面の吸込口に対応する前面吸込グリル
と、上面の吸込口に対応する上面吸込グリルとを夫々容
易に清掃できるようにした空気調和機を提供することを
目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、逆Ｖ字状に折曲形成された熱交換器および
送風ファンを支持したベースと、前面から上面に連続し
て形成され、中央支柱およびこれに連続する中央桟によ
り左右に分割された吸込口と、同吸込口の上位縁両側に
設けられた前後に延びるガイド溝と、下面に形成された
吹出口とを備えた前記ベースに被着される前面パネル
と、前記吸込口に着脱可能に装着されるエアフィルタ
と、前記上面の吸込口を覆うように前記ガイド溝により
スライド可能に支持されるレールを備えた上面吸込グリ
ルと、同上面吸込グリルの下部に接合され、前記エアフ
ィルタを着脱可能に収容する収容枠と、左右に分割さ
れ、前記中央支柱により左右に分割された前記前面の吸
込口を覆って前記上面吸込グリルの前端に当接するよう
に、前記前面パネルの左右両側に設けられた支軸部によ
って着脱可能に軸支され、中央から左右両側に水平に開
閉自在とした前面吸込グリルとからなり、前記前面吸込
グリルを水平に開いた際、前記エアフィルタを前記収容
枠に着脱できると共に、前記収容枠を接合した前記上面
吸込グリルを前方にスライドできるようにした構成とな
っている。
決するため、逆Ｖ字状に折曲形成された熱交換器および
送風ファンを支持したベースと、前面から上面に連続し
て形成され、中央支柱およびこれに連続する中央桟によ
り左右に分割された吸込口と、同吸込口の上位縁両側に
設けられた前後に延びるガイド溝と、下面に形成された
吹出口とを備えた前記ベースに被着される前面パネル
と、前記吸込口に着脱可能に装着されるエアフィルタ
と、前記上面の吸込口を覆うように前記ガイド溝により
スライド可能に支持されるレールを備えた上面吸込グリ
ルと、同上面吸込グリルの下部に接合され、前記エアフ
ィルタを着脱可能に収容する収容枠と、左右に分割さ
れ、前記中央支柱により左右に分割された前記前面の吸
込口を覆って前記上面吸込グリルの前端に当接するよう
に、前記前面パネルの左右両側に設けられた支軸部によ
って着脱可能に軸支され、中央から左右両側に水平に開
閉自在とした前面吸込グリルとからなり、前記前面吸込
グリルを水平に開いた際、前記エアフィルタを前記収容
枠に着脱できると共に、前記収容枠を接合した前記上面
吸込グリルを前方にスライドできるようにした構成とな
っている。
【０００７】また、前記上面吸込グリルに前記収容枠を
接合する接合部が、これら上面吸込グリルの下端と収容
枠の上端とに設けられた係脱可能な雄雌の係止部からな
る構成となっている。
接合する接合部が、これら上面吸込グリルの下端と収容
枠の上端とに設けられた係脱可能な雄雌の係止部からな
る構成となっている。
【０００８】更に、前記前面の吸込口の下端部に、前記
収容枠の下端部を位置決めする位置決め部を連続形成し
た構成となっている。
収容枠の下端部を位置決めする位置決め部を連続形成し
た構成となっている。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいた実施例として詳細に説明する。図１は本発明
による空気調和機の説明図で、（Ａ）は前面吸込グリル
を閉じた状態を示す外観斜視図、（Ｂ）は前面吸込グリ
ルを開いた状態を示す外観斜視図であり、図２は本発明
による空気調和機の断面図であり、図３乃至図５は本発
明による空気調和機の要部分解斜視図である。
に基づいた実施例として詳細に説明する。図１は本発明
による空気調和機の説明図で、（Ａ）は前面吸込グリル
を閉じた状態を示す外観斜視図、（Ｂ）は前面吸込グリ
ルを開いた状態を示す外観斜視図であり、図２は本発明
による空気調和機の断面図であり、図３乃至図５は本発
明による空気調和機の要部分解斜視図である。
【００１０】本発明による空気調和機は、図で示すよう
に、逆Ｖ字状に折曲形成された熱交換器１および送風フ
ァン２を支持したベース３と、前面から上面に連続して
形成され中央支柱ａおよびこれに連続する中央桟ｂによ
り左右に分割された吸込口４と、同吸込口４の上位縁両
側に設けられた前後に延びるガイド溝５と、下面に吹出
口７とを備えた前記ベース３に被着される前面パネル７
と、前記ガイド溝５により前記上面の吸込口４を覆うよ
うにスライド可能に支持されるレール9aを備えた上面吸
込グリル９と、下面に吹出口７が形成され前記ベース３
に被着された前面パネル８とで構成されている。
に、逆Ｖ字状に折曲形成された熱交換器１および送風フ
ァン２を支持したベース３と、前面から上面に連続して
形成され中央支柱ａおよびこれに連続する中央桟ｂによ
り左右に分割された吸込口４と、同吸込口４の上位縁両
側に設けられた前後に延びるガイド溝５と、下面に吹出
口７とを備えた前記ベース３に被着される前面パネル７
と、前記ガイド溝５により前記上面の吸込口４を覆うよ
うにスライド可能に支持されるレール9aを備えた上面吸
込グリル９と、下面に吹出口７が形成され前記ベース３
に被着された前面パネル８とで構成されている。
【００１１】前記中央支柱ａにより左右に二分割された
前記前面の吸込口４は、前記前面パネル８の前面部の左
右両側に設けられた支軸部11によって着脱可能に軸支さ
れた前面吸込グリル12によって開閉可能に覆われてい
る。
前記前面の吸込口４は、前記前面パネル８の前面部の左
右両側に設けられた支軸部11によって着脱可能に軸支さ
れた前面吸込グリル12によって開閉可能に覆われてい
る。
【００１２】また、前記上面吸込グリル９の下部には、
同上面吸込グリル９との間に挿脱口10a を形成し、前記
前面の吸込口４にわたって装着されるエアフィルタ６を
着脱可能に収容する収容枠10が着脱可能に接合されてお
り、これによって、前記エアフィルタ６が正確に装着さ
れると共に、取り外したい時には容易に取り外しできる
ことになる。
同上面吸込グリル９との間に挿脱口10a を形成し、前記
前面の吸込口４にわたって装着されるエアフィルタ６を
着脱可能に収容する収容枠10が着脱可能に接合されてお
り、これによって、前記エアフィルタ６が正確に装着さ
れると共に、取り外したい時には容易に取り外しできる
ことになる。
【００１３】なお、収容枠10は、その下端が前記前面の
吸込口４の開口縁14に当接することによって位置決めさ
れている。
吸込口４の開口縁14に当接することによって位置決めさ
れている。
【００１４】また、前記エアフィルタ６を取り外したの
ち、接合された前記収容枠10といっしょに、前記前面パ
ネル８から前記上面吸込グリル９を取り外しできるよう
になっており、取り外し後には、前記上面吸込グリル９
を前記収容枠10から取り外して夫々個別に清掃または洗
浄できるようになる。
ち、接合された前記収容枠10といっしょに、前記前面パ
ネル８から前記上面吸込グリル９を取り外しできるよう
になっており、取り外し後には、前記上面吸込グリル９
を前記収容枠10から取り外して夫々個別に清掃または洗
浄できるようになる。
【００１５】なお、前記上面吸込グリル９は、前記前面
パネル８の上面に対し面一状になるように構成されてい
るので、該箇所（本体上面）の意匠性が損なわれない構
成になっている。
パネル８の上面に対し面一状になるように構成されてい
るので、該箇所（本体上面）の意匠性が損なわれない構
成になっている。
【００１６】また、前記支軸部11は、図３で示すような
構成となっている。すなわち、前記前面パネル８に設け
られた係止孔11a を有する取付部11b に、前記係止孔11
a に係止される係止爪11c と軸受孔11d とを備えた軸受
部11e を取り付ける一方、前記軸受孔11d により回転自
在に支えられる支軸11f と、前記前面吸込グリル12に設
けられた係止片11k に対応する係止溝11g を備えた支軸
体11h とで構成され、これらが順次組み立てられるよう
になっている。
構成となっている。すなわち、前記前面パネル８に設け
られた係止孔11a を有する取付部11b に、前記係止孔11
a に係止される係止爪11c と軸受孔11d とを備えた軸受
部11e を取り付ける一方、前記軸受孔11d により回転自
在に支えられる支軸11f と、前記前面吸込グリル12に設
けられた係止片11k に対応する係止溝11g を備えた支軸
体11h とで構成され、これらが順次組み立てられるよう
になっている。
【００１７】以上の構成により、次にその動作について
説明する。通常、運転可能な状態では、前記上面吸込グ
リル９が前記ガイド溝５によりスライド可能に支持さ
れ、支持された同上面吸込グリル９により前記上面の吸
込口４が覆われると共に、図１（Ａ）で示すように、前
記前面吸込グリル12により前記前面の吸込口４が覆われ
るようになっている。
説明する。通常、運転可能な状態では、前記上面吸込グ
リル９が前記ガイド溝５によりスライド可能に支持さ
れ、支持された同上面吸込グリル９により前記上面の吸
込口４が覆われると共に、図１（Ａ）で示すように、前
記前面吸込グリル12により前記前面の吸込口４が覆われ
るようになっている。
【００１８】そして、前記前面吸込グリル12および前記
上面吸込グリル９を取り外して洗浄する際、図１（Ｂ）
で示すように前記前面吸込グリル12を水平に開き、上記
説明のとおり、前記エアフィルタ６、前記収容枠10およ
び前記上面吸込グリル９を順次取り外した後、前記軸受
孔11d から前記支軸11f を抜脱して前記前面吸込グリル
12を容易に取り外せるようになっている。
上面吸込グリル９を取り外して洗浄する際、図１（Ｂ）
で示すように前記前面吸込グリル12を水平に開き、上記
説明のとおり、前記エアフィルタ６、前記収容枠10およ
び前記上面吸込グリル９を順次取り外した後、前記軸受
孔11d から前記支軸11f を抜脱して前記前面吸込グリル
12を容易に取り外せるようになっている。
【００１９】これにより、前記前面吸込グリル12および
前記上面吸込グリル９を取り外した時の持ち運びが容易
になり、また、流し台のシンク等で夫々個別に洗浄でき
るため洗浄作業が容易になる。
前記上面吸込グリル９を取り外した時の持ち運びが容易
になり、また、流し台のシンク等で夫々個別に洗浄でき
るため洗浄作業が容易になる。
【００２０】また、図４で示すように、前記上面吸込グ
リル９の両側部と、これに対応する前記収容枠10の両側
部とに、これらを互いに係脱可能に係止する雄雌の係止
部13が設けられているので、前記上面吸込グリル９から
前記収容枠10を分離して洗浄できるので便利である。
リル９の両側部と、これに対応する前記収容枠10の両側
部とに、これらを互いに係脱可能に係止する雄雌の係止
部13が設けられているので、前記上面吸込グリル９から
前記収容枠10を分離して洗浄できるので便利である。
【００２１】また、前記雄雌の係止部13により、前記上
面吸込グリル９および前記収容枠10を互いに正確に位置
合わせした状態で簡便に組立できるので、例えばメンテ
ナンスに不慣れな家庭の主婦にとってもメンテナンス性
が良好であるため便利である。
面吸込グリル９および前記収容枠10を互いに正確に位置
合わせした状態で簡便に組立できるので、例えばメンテ
ナンスに不慣れな家庭の主婦にとってもメンテナンス性
が良好であるため便利である。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
本体前面の前面吸込口に対応する前面吸込グリルを、前
面パネルから容易に離脱させて清掃できるようにした空
気調和機となる。
本体前面の前面吸込口に対応する前面吸込グリルを、前
面パネルから容易に離脱させて清掃できるようにした空
気調和機となる。
【図１】本発明による空気調和機の説明図で、（Ａ）は
前面吸込グリルを閉じた状態を示す外観斜視図であり、
（Ｂ）は前面吸込グリルを開いた状態を示す外観斜視図
である。
前面吸込グリルを閉じた状態を示す外観斜視図であり、
（Ｂ）は前面吸込グリルを開いた状態を示す外観斜視図
である。
【図２】本発明による空気調和機の断面図である。
【図３】本発明による空気調和機の要部分解斜視図であ
る。
る。
【図４】本発明による空気調和機の要部分解斜視図であ
る。
る。
【図５】本発明による空気調和機の要部分解斜視図であ
る。
る。
１ 熱交換器
２ 送風ファン
３ ベース
４ 吸込口
５ ガイド溝
６ エアフィルタ
７ 吹出口
８ 前面パネル
９ 上面吸込グリル
9a レール
10 収容枠
10a 挿脱口
11 支軸部
11a 係止孔
11b 取付部
11c 係止爪
11d 軸受孔
11e 軸受部
11f 支軸
11g 係止溝
11h 軸受体
11k 係止片
12 前面吸込グリル
13 係止部
14 開口縁
ａ 中央支柱
ｂ 中央桟
Claims (3)
- 【請求項１】 逆Ｖ字状に折曲形成された熱交換器およ
び送風ファンを支持したベースと、前面から上面に連続
して形成され、中央支柱およびこれに連続する中央桟に
より左右に分割された吸込口と、同吸込口の上位縁両側
に設けられた前後に延びるガイド溝と、下面に形成され
た吹出口とを備えた前記ベースに被着される前面パネル
と、前記吸込口に着脱可能に装着されるエアフィルタ
と、前記上面の吸込口を覆うように前記ガイド溝により
スライド可能に支持されるレールを備えた上面吸込グリ
ルと、同上面吸込グリルの下部に接合され、前記エアフ
ィルタを着脱可能に収容する収容枠と、左右に分割さ
れ、前記中央支柱により左右に分割された前記前面の吸
込口を覆って前記上面吸込グリルの前端に当接するよう
に、前記前面パネルの左右両側に設けられた支軸部によ
って着脱可能に軸支され、中央から左右両側に水平に開
閉自在とした前面吸込グリルとからなり、 前記前面吸込グリルを水平に開いた際、前記エアフィル
タを前記収容枠に着脱できると共に、前記収容枠を接合
した前記上面吸込グリルを前方にスライドできるように
してなることを特徴とする空気調和機。 - 【請求項２】 前記上面吸込グリルに前記収容枠を接合
する接合部が、これら上面吸込グリルの下端と収容枠の
上端とに設けられた係脱可能な雄雌の係止部からなるこ
とを特徴とする請求項１に記載の空気調和機。 - 【請求項３】 前記前面の吸込口の下端部に、前記収容
枠の下端部を位置決めする位置決め部を連続形成してな
ることを特徴とする請求項１に記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002009427A JP2003207161A (ja) | 2002-01-18 | 2002-01-18 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002009427A JP2003207161A (ja) | 2002-01-18 | 2002-01-18 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003207161A true JP2003207161A (ja) | 2003-07-25 |
Family
ID=27647438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002009427A Pending JP2003207161A (ja) | 2002-01-18 | 2002-01-18 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003207161A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US7670414B2 (en) * | 2004-08-16 | 2010-03-02 | Lg Electronics Inc. | Filter unit of air conditioner |
| CN104214926A (zh) * | 2013-06-04 | 2014-12-17 | 海信（山东）空调有限公司 | 落地式空调室内机过滤装置及落地式空调室内机 |
| CN106907781A (zh) * | 2017-03-31 | 2017-06-30 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调室内机 |
| CN108019833A (zh) * | 2017-12-22 | 2018-05-11 | 珠海格力电器股份有限公司 | 室内机及空调器 |
| CN108981132A (zh) * | 2018-10-10 | 2018-12-11 | 奥克斯空调股份有限公司 | 一种滤网与中框的连接结构及空调器 |
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| CN111156684A (zh) * | 2020-02-18 | 2020-05-15 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调底盘部件及立式空调器 |
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-
2002
- 2002-01-18 JP JP2002009427A patent/JP2003207161A/ja active Pending
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