JP2004069105A - 空気調和機の室内機及び空気調和機の室内機の組立方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】この発明に係る空気調和機の室内機は、ベースの前面に装着されて前面及び上面に吸込口を設け、前面下部に吹出口を設けた本体パネルと、本体パネルの上面の吸込口の上面に取り付けられた天面パネルとを有する空気調和機の室内機において、天面パネルの先端に突き出し部を設け、本体パネル側に設けた受け部に差し込むことによって天面パネルの先端の位置決めとすると共に、天面パネル及び本体パネルの何れか一方に固定用穴を、天面パネル及び本体パネルの何れか他方に固定用突起部を設け、固定用突起部を固定用穴に挿入することにより本体パネルに天面パネルを固定することを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、空気調和機の室内ユニットに係り、詳しくは上面の吸込み口に配する部品の本体への取り付け構造及び組立方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5〜7は、出願人が特願2001−221691号で示した従来の空気調和機の室内機を示す図で、図5は空気調和機の室内機の横断面図、図6は空気調和機の室内機の天面パネル先端部の本体パネル装着部分を示す拡大断面図、図7は空気調和機の室内機の係止部品の装着部を示す斜視図である。
図5に示すように、この空気調和機の室内機は、前面及び上面に吸込口3a,3bを有する本体パネル5と、本体パネル5の前面に着脱・開閉自在に取り付けられた前面吸込グリル6と、本体パネル5の上面に取り付けられた天面パネル7とを有し、天面パネル7が本体パネル5に係止部品13によって着脱可能に配置されている。
【0003】
次に動作について説明する。図6において、本体パネル5の上に天面パネル7がかぶさり、天面パネル7の先端部に設けられた突き出し部7aを、本体パネル5側に設けた受け部5aに差し込み、天面パネル7の先端部を位置決めする。
また、図7において、係止部品13は天面パネル7と本体パネル5の双方に設けた固定用穴7b,5cを貫通して挿入された後、横方向にスライドさせることによって天面パネル7と本体パネル5を挟み込んで天面パネル7を固定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の空気調和機の室内機は以上のように構成されているので、天面パネル7を着脱可能にする構造が複雑で、部品点数が多く、組み立て作業の手間が増える、また、製造コストが悪化する等の問題点があった。
【0005】
この発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、係止部品を廃止して部品点数を削減できるとともに、組み立て作業が容易になり、さらに、製造価格を低減することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る空気調和機の室内機は、ベースの前面に装着されて前面及び上面に吸込口を設け、前面下部に吹出口を設けた本体パネルと、本体パネルの上面の吸込口の上面に取り付けられた天面パネルとを有する空気調和機の室内機において、天面パネルの先端に突き出し部を設け、本体パネル側に設けた受け部に差し込むことによって天面パネルの先端の位置決めとすると共に、天面パネル及び本体パネルの何れか一方に固定用穴を、天面パネル及び本体パネルの何れか他方に固定用突起部を設け、固定用突起部を固定用穴に挿入することにより本体パネルに天面パネルを固定することを特徴とする。
【0007】
また、この発明に係る空気調和機の室内機は、固定用穴または固定用突起部が本体パネルの前面及び天井面ならびに天面パネルの前面及び天井面に設けられたことを特徴とする。
【0008】
また、この発明に係る空気調和機の室内機は、固定用穴と固定用突起部による固定部を複数箇所に設けたことを特徴とする。
【0009】
また、この発明に係る空気調和機の室内機は、本体パネル又は天面パネルの固定用穴又は固定用突起部が矢印記号と同じ形状であることを特徴とする。
【0010】
また、この発明に係る空気調和機の室内機は、矢印記号が天面パネルを取り外す方向を示すものとしたことを特徴とする。
【0011】
また、この発明に係る空気調和機の室内機は、矢印記号が天面パネルを取り付ける方向を示すものとしたことを特徴とする。
【0012】
また、この発明に係る空気調和機の室内機は、固定用穴が天面パネルの前面に設けられたとき、本体パネルの固定用突起部が見えることを特徴とする。
【0013】
この発明に係る空気調和機の室内機の組立方法は、ベースの前面に装着されて前面及び上面に吸込口を設け、前面下部に吹出口を設けた本体パネルと、前記本体パネルの上面の吸込口の上面に取り付けられた天面パネルとを有する空気調和機の室内機の組立方法において、天面パネルの先端に設けた突き出し部を、本体パネル側に設けた受け部に差し込むことによって天面パネルの先端の位置決めをする工程と、天面パネル及び本体パネルの何れか一方に設けた固定用穴に、天面パネル及び前記本体パネルの何れか他方に設けた固定用突起部を挿入して本体パネルに前記天面パネルを固定する工程と、を備えたことを特徴とする。
【0014】
また、この発明に係る空気調和機の室内機の組立方法は、ベースの前面に装着されて前面及び上面に吸込口を設け、前面下部に吹出口を設けた本体パネルと、前記本体パネルの上面の吸込口の上面に取り付けられた天面パネルとを有する空気調和機の室内機の組立方法において、天面パネルの先端に設けた突き出し部を、本体パネル側に設けた受け部に差し込むことによって天面パネルの先端の位置決めをする工程と、天面パネルの前面及び本体パネルの前面の何れか一方に設けた固定用穴に、天面パネルの前面及び本体パネルの前面の何れか他方に設けた固定用突起部を挿入し、天面パネルの天井面及び本体パネルの天井面の何れか一方に設けた固定用穴に、天面パネルの天井面及び本体パネルの天井面の何れか他方に設けた固定用突起部を挿入して本体パネルに天面パネルを固定する工程と、を備えたことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1〜4は実施の形態1を示す図で、図1は空気調和機の室内機の横断面図、図2は空気調和機の室内機の要部分解斜視図、図3は天面パネルが本体パネルに装着された状態の拡大断面図、図4は天面パネルと本体パネルの固定部分の拡大斜視図である。
【0016】
図1に示すように、本体1は、ベース2と、ベース2の前面に装着されて前面及び上面に吸込口3a,3bを有し、前面下部に吹出口4を備えた本体パネル5と、本体パネル5の前面に着脱、開閉自在に取付けられた前面吸込グリル6と、本体パネル5の上面の吸込口3bの上面に取り付けられた天面パネル7と、前面及び上面の吸込口3a,3bから吹出口4へ連通するように形成された空気通路8と、本体パネル5に設けられた溝をガイドに前面吸込グリル6及び天面パネル7の内側に沿わせて着脱可能に設置され前面の吸込口3a及び上面の吸込口3bを合わせた長さを有するエアフィルタ9と、3分割された熱交換器(空気通路8上部で前方傾斜している上部熱交換器10a、上部熱交換器10aに連接し空気通路8奥部へ傾斜している後部熱交換器10b、上部熱交換器10a下部に連接し垂直に設置している下部熱交換器10c)と、送風ファン11と、吹出口4の出口開口部に設置された風向板12とから構成されている。
【0017】
図2は空気調和機の室内機の要部分解斜視図で、図に示すように、天面パネル7は本体パネル5の上面の吸込口3bの上面にかぶさり本体パネル5に取り付けられる。また、前面吸込グリル6は本体パネル5の前面に着脱、開閉自在に取付けられる。
【0018】
図3は天面パネルが本体パネルに装着された状態の拡大断面図で、図に示すように、天面パネル7のベース2側の先端には天面パネル7の横幅全体にわたり突き出した突き出し部7aが設けられ、また、本体パネル5の取り付け部にはこの突き出し部7aが挿入できる受け部5aが形成されていて、天面パネル7は突き出し部7aが受け部5aに挿入されることにより位置決めが行われる。
【0019】
また、本体パネル5の吸込口3bの上に天面パネル7が被さり、本体パネル5の前面に設けられている固定用突起部5bと天面パネル7の前面に開けられている固定用穴7b、及び本体パネル5の天井面に設けられている固定用穴5cと天面パネル7の天井面に設けられている固定用突起部7cの位置がそれぞれ合わせられ、天面パネル7を本体パネル5に固定する。
【0020】
上記のように構成することにより、天面パネル7を本体パネル5に固定するための係止部品が不要となり、部品点数が削減し、組み立て作業も容易になる。そのため、製造価格を低減することができる。
【0021】
また、天面パネル7と本体パネル5の固定用穴及び固定用突起部などの固定部分を前面及び天井面に配置することにより着脱作業の操作が容易になる。
【0022】
図3では、本体パネル5の前面に固定用突起部5bを設け、天面パネル7の前面に固定用穴7bを開け、又本体パネル5の天井面に固定用穴5cを設け、天面パネル7の天井面に固定用突起部7cを設けたものを示したが、これは一例であり、本体パネル5の前面では、本体パネル5側に固定用穴を開け、天面パネル7側に固定用突起部を設け、又本体パネル5の天井面では、本体パネル5側に固定用突起部を設け、天面パネル7側に固定用穴を開けてもよい。
【0023】
図3では、天面パネル7の本体パネル5への固定は、左右2箇所のものを示したが、これに限定されるものではない。固定箇所を増やすことにより、取り付け強度を高めることができる。
【0024】
また、天面パネル7の本体パネル5への固定は、本体パネル5の前面及びその近傍の天井面に限定されるものではない。
【0025】
図4は天面パネル7と本体パネル5の固定部分の拡大斜視図であるが、図に示すように、天面パネル7の固定用穴7bは、たとえば図示したように取り外す方向を示す矢印形状としてもよく、このような形状とすることによって着脱操作の方向を操作者にわかりやすくするよう意図したものである。
【0026】
また、天面パネル7に固定用穴7bを設けた場合、操作者が本体パネル5の固定用突起部5bを見ることができるため、容易に天面パネル7が固定状態であるか否かを確認することができる。
【0027】
また、天面パネル7の固定用穴7bを、取り付け方向を示す矢印形状としてもよい。
また、固定用突起部を矢印形状としてもよい。
【0028】
【発明の効果】
この発明に係る空気調和機の室内機は、天面パネルの先端に突き出し部を設け、本体パネル側に設けた受け部に差し込むことによって天面パネルの先端の位置決めとすると共に、天面パネル及び本体パネルの何れか一方に固定用穴を、天面パネル及び本体パネルの何れか他方に固定用突起部を設け、固定用突起部を固定用穴に挿入することにより本体パネルに天面パネルを固定することにより、天面パネルを本体パネルに固定するための係止部品が不要となり、部品点数が削減し、組み立て作業も容易になる。そのため、製造価格を低減することができる。
【0029】
また、この発明に係る空気調和機の室内機は、固定用穴または固定用突起部を本体パネルの前面及び天井面ならびに天面パネルの前面及び天井面に設けたので、天面パネルの着脱作業の操作が容易になる。
【0030】
また、この発明に係る空気調和機の室内機は、固定用穴と固定用突起部による固定部を複数箇所に設けたことにより、取り付け強度を高めることができる。
【0031】
また、この発明に係る空気調和機の室内機は、本体パネル又は天面パネルの固定用穴又は固定用突起部を矢印記号と同じ形状としたので、着脱操作の方向を操作者にわかりやすくすることができる。
【0032】
また、この発明に係る空気調和機の室内機は、矢印記号が天面パネルを取り外す方向を示すものとしたので、取り外す方向を操作者にわかりやすくすることができる。
【0033】
また、この発明に係る空気調和機の室内機は、矢印記号が天面パネルを取り付ける方向を示すものとしたので、取り付ける方向を操作者にわかりやすくすることができる。
【0034】
また、この発明に係る空気調和機の室内機は、固定用穴が天面パネルの前面に設けられたとき、本体パネルの固定用突起部が見えるようにしたので、容易に天面パネルが固定状態であるか否かを確認することができる。
【0035】
この発明に係る空気調和機の室内機の組立方法は、天面パネルの先端に設けた突き出し部を、本体パネル側に設けた受け部に差し込むことによって天面パネルの先端の位置決めをする工程と、天面パネル及び本体パネルの何れか一方に設けた固定用穴に、天面パネル及び前記本体パネルの何れか他方に設けた固定用突起部を挿入して本体パネルに前記天面パネルを固定する工程と、を備えたことにより、組み立て作業が容易になり、製造価格を低減することができる。
【0036】
また、この発明に係る空気調和機の室内機の組立方法は、天面パネルの先端に設けた突き出し部を、本体パネル側に設けた受け部に差し込むことによって天面パネルの先端の位置決めをする工程と、天面パネルの前面及び本体パネルの前面の何れか一方に設けた固定用穴に、天面パネルの前面及び本体パネルの前面の何れか他方に設けた固定用突起部を挿入し、天面パネルの天井面及び本体パネルの天井面の何れか一方に設けた固定用穴に、天面パネルの天井面及び本体パネルの天井面の何れか他方に設けた固定用突起部を挿入して本体パネルに天面パネルを固定する工程と、を備えたことにより、組み立て作業が容易になり、製造価格を低減することができる。また、天面パネルの着脱作業の操作が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1を示す図で、空気調和機の室内機の横断面図である。
【図2】実施の形態1を示す図で、空気調和機の室内機の要部分解斜視図である。
【図3】実施の形態1を示す図で、天面パネルが本体パネルに装着された状態の拡大断面図である。
【図4】実施の形態1を示す図で、天面パネルと本体パネルの固定部分の拡大斜視図である。
【図5】従来の空気調和機の室内機の横断面図である。
【図6】従来の空気調和機の室内機の天面パネル先端部の本体パネル装着部分を示す拡大断面図である。
【図7】従来の空気調和機の室内機の係止部品の装着部を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 本体、2 ベース、3 吸込口、3a,3b 吸込口、4 吹出口、5 本体パネル、5a 受け部、5b 固定用突起部、5c 固定用穴、6 前面吸込グリル、7 天面パネル、7a 突き出し部、7b 固定用穴、7c 固定用突起部、8 空気通路、9 エアフィルタ、10a 上部熱交換器、10b 後部熱交換器、10c 下部熱交換器、11 送風ファン、12 風向板。
Claims (9)
- ベースの前面に装着されて前面及び上面に吸込口を設け、前面下部に吹出口を設けた本体パネルと、前記本体パネルの上面の吸込口の上面に取り付けられた天面パネルとを有する空気調和機の室内機において、前記天面パネルの先端に突き出し部を設け、前記本体パネル側に設けた受け部に差し込むことによって前記天面パネルの先端の位置決めとすると共に、前記天面パネル及び前記本体パネルの何れか一方に固定用穴を、前記天面パネル及び前記本体パネルの何れか他方に固定用突起部を設け、前記固定用突起部を前記固定用穴に挿入することにより前記本体パネルに前記天面パネルを固定することを特徴とする空気調和機の室内機。
- 前記固定用穴または固定用突起部が前記本体パネルの前面及び天井面ならびに前記天面パネルの前面及び天井面に設けられたことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機の室内機。
- 前記固定用穴と前記固定用突起部による固定部を複数箇所に設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の空気調和機の室内機。
- 前記本体パネル又は前記天面パネルの前記固定用穴又は前記固定用突起部が矢印記号と同じ形状であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の空気調和機の室内機。
- 前記矢印記号は、前記天面パネルを取り外す方向を示すものとしたことを特徴とする請求項4に記載の空気調和機の室内機。
- 前記矢印記号は、前記天面パネルを取り付ける方向を示すものとしたことを特徴とする請求項4に記載の空気調和機の室内機。
- 前記固定用穴が前記天面パネルの前面に設けられたとき、前記本体パネルの前記固定用突起部が見えることを特徴とする請求項2に記載の空気調和機の室内機。
- ベースの前面に装着されて前面及び上面に吸込口を設け、前面下部に吹出口を設けた本体パネルと、前記本体パネルの上面の吸込口の上面に取り付けられた天面パネルとを有する空気調和機の室内機の組立方法において、前記天面パネルの先端に設けた突き出し部を、前記本体パネル側に設けた受け部に差し込むことによって前記天面パネルの先端の位置決めをする工程と、
前記天面パネル及び前記本体パネルの何れか一方に設けた固定用穴に、前記天面パネル及び前記本体パネルの何れか他方に設けた固定用突起部を挿入して前記本体パネルに前記天面パネルを固定する工程と、
を備えたことを特徴とする空気調和機の室内機の組立方法。 - ベースの前面に装着されて前面及び上面に吸込口を設け、前面下部に吹出口を設けた本体パネルと、前記本体パネルの上面の吸込口の上面に取り付けられた天面パネルとを有する空気調和機の室内機の組立方法において、前記天面パネルの先端に設けた突き出し部を、前記本体パネル側に設けた受け部に差し込むことによって前記天面パネルの先端の位置決めをする工程と、
前記天面パネルの前面及び前記本体パネルの前面の何れか一方に設けた固定用穴に、前記天面パネルの前面及び前記本体パネルの前面の何れか他方に設けた固定用突起部を挿入し、前記天面パネルの天井面及び前記本体パネルの天井面の何れか一方に設けた固定用穴に、前記天面パネルの天井面及び前記本体パネルの天井面の何れか他方に設けた固定用突起部を挿入して前記本体パネルに前記天面パネルを固定する工程と、
を備えたことを特徴とする空気調和機の室内機の組立方法。
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WO2018176552A1 (zh) * | 2017-03-31 | 2018-10-04 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调室内机 |
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