JP3170474U - 合成樹脂製吊下げ袋 - Google Patents

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杉本 正明
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Abstract

【課題】開封作業が簡単で高齢者や非力な者でも極めて容易に開封できるなど、使い勝手の良い合成樹脂製吊下げ袋を提供する。【解決手段】合成樹脂製のフィルムにて、左右側縁部を融着し上下いずれかに開口部を設けた袋体2を形成する。該袋体2の上端部に、袋体2を懸吊せしめる懸吊体3を一体形成する。袋体2の左右側縁部に位置する融着部分2Dに沿って易開封用の傷痕4を形成する。傷痕4は、薄い切込刃によって融着部分2Dの外側縁から袋体の内部に向かう線状に形成されている。融着部分2Dの表裏面にそれぞれ傷痕4を形成する。単層フィルム、又はラミネートフィルムとする。傷痕4を、各フィルムの表面から厚さの1/10乃至10/10の深さに形成する。傷痕4の各点の間隔を、0.2mm間隔から1.0mm間隔までの範囲とする。【選択図】図1

Description

本考案は、合成樹脂製吊下げ袋に係り、易開封加工により袋体の左右側縁のどの位置からでも簡単に開封することができる合成樹脂製吊下げ袋に関する。
従来、店頭で小物製品を販売する場合、特許文献1に記載されているような合成樹脂製吊下げ袋が使用されている。この種の吊下げ袋は、商品を収納した後の開口部を封止するために、底部に折返し片を設けたり、上部にフラップ片が設けたりしている。これら折返し片やフラップ片は、引き剥がし自在な粘着剤を使用して開口部に接着されている。
ところが、開口部を封止するために使用する折返し片やフラップ片は、比較的強く接着されているので、高齢者や非力な者では、このような折返し片やフラップ片を剥がす作業が困難になっている。そこで、このような合成樹脂製包装袋において、所定の位置から袋自体を裂けるようにした易開封用の包装袋が特許文献2に提案されている。
この易開封用の包装袋は、フィルム層の引き裂き強度を低下させた易開封部を設け、この易開封部から包装袋を引き裂くようにしている。この易開封部は、ローラを押し当てて引き裂き強度を部分的に低下させたフィルムと、他のフィルムとを積層して包装袋用のフィルムを作成したもので、引き裂き強度を低下させた部分からフィルムを引き裂くように構成している。
一方、包装用袋に易開封加工を施す技術として、この他、袋の溶着位置などに研磨材や刃先を押し付けて傷痕を設ける加工方法がある。例えば特許文献3に記載の易開封性袋の製造方法では、包装材のシール部に線状の凹凸からなる傷痕を設けるもので、上下振動する超音波ホーンと、直線状のローレットが刻まれた回転治具との間に包装材を通すことで弱化領域となる傷痕を形成するものである。
特開2008‐280081号公報 特開2001‐031111号公報 特許第3059788号公報
特許文献2に記載されている易開封部は、包装袋の外側端縁上の一部領域に限定して易開封部を設けているので、これ以外の部分では袋を簡単に破ることはできない。そのため、特許文献2の易開封構造を利用するには、まず、易開封部分を見つけることが先決になる。ところが、高齢者など、視力が弱くなっている使用者は、易開封部分を見つけることが困難になっており、易開封構造を利用できないおそれがあった。しかも、引き裂き強度を部分的に低下させたフィルムと、別のフィルムとを積層した易開封構造では、引き裂き開始となる側縁先端部分に別のフィルムの抵抗が生じるので、指先に力のない者では、側縁先端部分の引き裂き開始が困難になる不都合もあった。
また、特許文献3のごとく、上下振動する超音波ホーンとローレットが刻まれた回転治具との間に包装材を通すことで弱化領域となる傷痕を形成するものでは、ローレットにより薄くなった部分が易開封構造になっている。そのため、弱化領域は、ローレットに加工された凹凸がそのまま転写されることになる。ところが、この凹凸の幅が広いと最初に引き裂く部分が一点に集中できなくなるので、凹凸で形成された弱化領域が引き裂きにくくなる不都合があった。しかも、この凹凸は、ローレットに加工可能な凹凸に限定されているので、凹凸の幅を狭めて最初に引き裂く部分を一点に集中できるように加工することは極めて困難であった。
そこで本考案は上述の課題を解消すべく創出されたもので、開封作業が簡単で高齢者や非力な者でも極めて容易に開封できるなど、使い勝手の良い合成樹脂製吊下げ袋の提供を目的とするものである。
上述の目的を達成すべく本考案における第1の手段は、合成樹脂製のフィルム1にて形成され、左右側縁部を融着し上下いずれかに開口部2Aを設けた袋体2と、該袋体2の上端部に設けられ、袋体2を懸吊せしめる懸吊体3とが一体形成され、袋体2の左右側縁部に位置する融着部分2Dに沿って易開封用の傷痕4を形成した合成樹脂製吊下げ袋において、
傷痕4は、薄い切込刃によって融着部分2Dの外側縁から袋体の内部に向かう線状に形成された切込みが多数平行に形成されると共に、融着部分2Dの表裏面にそれぞれ傷痕4が形成されたことにある。
第2の手段において、前記フィルム1は、単層フィルム、又は外層となる基材1Aと内層となるシーラント1Bが積層されたラミネートフィルムとし、前記傷痕4は、各フィルムの表面から厚さの1/10乃至10/10の深さに形成されると共に、各点の間隔が0.2mm間隔から1.0mm間隔までの範囲で選択された点線状に形成されたものである。
第3の手段において、前記袋体2は、下端部に開口部2Aが設けられ、該開口部2Aに粘着テープ5にて接着する折返し片2Bを設けたものとし、前記傷痕4は、前記懸吊体3の下端部から折返し片2Bに至る前記融着部分2Dの全域に形成したものである。
第4の手段において、前記袋体2は、吊下げ状態の上端部に開口部2Aが設けられ、該開口部2Aを施蓋するフラップ7を設けたものとし、前記傷痕4は、フラップ7の下端部から袋体2の底部に至る前記融着部分2Dの全域に形成したことにある。
請求項1によると、傷痕4は、薄い切込刃によって融着部分2Dの外側縁から袋体の内部に向かう線状に形成された切込みが多数平行に形成されると共に、融着部分2Dの表裏面にそれぞれ傷痕4が形成されたことにより、最初に引き裂く部分を一点に集中できるようになった。この結果、傷痕4からの開封作業が簡単で高齢者や非力な者でも極めて容易に袋体2を開封できるようになった。
請求項2の如く、フィルム1は、単層フィルム、又は外層となる基材1Aと内層となるシーラント1Bが積層されたラミネートフィルムとし、前記傷痕4は、各フィルムの表面から厚さの1/10乃至10/10の深さに形成されると共に、各点の間隔が0.2mm間隔から1.0mm間隔までの範囲で選択された点線状に形成されたことで、最初に引き裂く部分を一点に集中させることができ、確実な切り離しが可能になる。
また、点線状の傷痕4を、0.2mm間隔から1.0mm間隔までの範囲で選択したことにより、袋体2の内部に封入した商品がこの点線から飛び出さないように傷痕4を形成することができる。さらに、袋体2の中に詰めた商品を展示したときに、傷痕4が違和感のないものにすることができる。
請求項3、4に記載の袋体2により、吊下げ状態の下端部が開口する袋体2や上端部が開口する袋体2を選択することができる。しかも、融着部分2Dのほぼ全域に傷痕4を形成しているので、袋体2をどこからでも開封することが可能になった。この結果、指先の作業に支障が生じ易い高齢者でも極めて容易に開封できるなど、使い勝手の良い吊下げ袋を提供することができる。
本考案吊下げ袋の一実施例を示し、(イ)は正面図、(ロ)は拡大図である。 本考案吊下げ袋を切り裂く状態を示す要部斜視図である。 本考案吊下げ袋の融着部分の形成した傷痕を示す要部断面図である。 本考案吊下げ袋の一実施例を示す斜視図である。 本考案吊下げ袋の一実施例を示す側断面図である。 本考案吊下げ袋の他の実施例を示す正面図である。 本考案吊下げ袋の他の実施例を示す側断面図である。
本考案によると、開封作業が簡単で高齢者や非力な者でも極めて容易に開封できるなどといった当初の目的を達成した。
本考案吊下げ袋は、合成樹脂製のフィルム1にて形成されるもので、左右側縁部が融着され上下いずれかに開口部2Aが設けられた袋体2と、該袋体2の上端部に設けられ、袋体2を懸吊せしめる懸吊体3とが一体に形成されたものである。そして、この袋体2の左右側縁部に位置する融着部分2Dに沿って易開封用の傷痕4を形成している(図1参照)。この傷痕4から袋体2を切り離して開封するものである(図2参照)。
本考案で使用するフィルム1は、単層フィルムや、又はラミネートフィルムが使用される。単層フィルムは延伸ポリプロピレンが使用される。また、ラミネートフィルムの場合は、外層となる基材1Aと内層となるシーラント1Bが積層されたラミネートフィルムとする(図3参照)。そして、この基材1Aは、例えば、延伸ナイロン、延伸ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエチレンテフタレート、ポリカーボネートなどが選択される。一方、シーラント1Bは、例えば、無延伸ポリプロピレン、直鎖状低密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、エチレン‐酢酸ビニル共重合体などが選択されるものである。このほか、ポリプロピレンフィルムにナイロンフィルムがラミネートされたフィルム材や、LDPEフィルム、HDPEフィルム、PETフィルム、アルミ蒸着フィルムなど任意の合成樹脂材を使用することも可能である。
フィルム1に形成する傷痕4は、袋体2の融着部分2Dに形成されている(図1(ロ)参照)。この傷痕4は、薄い切込刃による切り込みが多数平行に形成されるもので、融着部分2Dの外側縁から袋体の内部に向かう点線状に形成されている。また、この傷痕4は、融着部分2Dの表裏面にそれぞれ形成するものである(図3参照)。
この傷痕4は、各フィルムの表面から厚さの1/10乃至10/10の深さに形成すると、切り離しの開始に力を多くの力を要せずに済む(図2、図3参照)。また、点線状の傷痕4は、各点の間隔を0.2mm間隔から1.0mm間隔までの範囲で選択するものである。
図4及び図5は、本考案の合成樹脂製吊下げ袋の一実施例を示している。すなわち、袋体2の下端部に開口部2Aが設けられ、該開口部2Aに粘着テープ5にて接着する折返し片2Bを設けたものである。そして、この折返し片2Bを開口部2A側に折り返し、粘着テープ5で袋体2に接着することで開口部2Aを封止するものである(図5参照)。このとき、粘着テープ5には、剥離紙5Aが接着されており、開口部2Aを封止する際にこの剥離紙5Aを取り除くものである(図4参照)。
そして、袋体2の左右側縁部には、融着部分に沿って易開封用の傷痕4を形成している(図4参照)。すなわち、このような袋体2には、懸吊体3の下端部から折返し片2Bに至る融着部分2Dの全域に傷痕4を形成している。尚、図中、符号6は、懸吊体3を強化する合成紙である。
図6及び図7は、本考案の合成樹脂製吊下げ袋の第2の実施例を示している。すなわち、袋体2は、上端部に開口部2Aが設けられているもので、懸吊体3は、袋体2の上端部に設けられ、袋体2と一体に形成されている(図6参照)。更に、袋体2の開口部2Aを覆うフラップ7が懸吊体3から延長されており、このフラップ7には粘着テープ5が設けられている(図7参照)。この粘着テープ5を袋体2に接着することで、袋体2の開口部2Aが封止される。この粘着テープ5にも、剥離紙5Aが接着されており、開口部2Aを封止する際にこの剥離紙5Aを取り除くものである。
そして、袋体2の左右側縁部には、融着部分に沿って易開封用の傷痕4を形成している(図6参照)。すなわち、このような袋体2には、フラップ7の下端部から袋体2の底部に至る前記融着部分2Dの全域に傷痕4を形成する。尚、図中、符号2Cは、袋体2の底部に設けたマチ部である。
本考案は、合成樹脂材で形成される吊下げ袋として利用される。このとき、袋体2や懸吊体3の形状やサイズ、あるいは傷痕4の形成位置や形状などは図示例に限定されるものではなく、本考案の要旨を変更しない範囲で自由な設計変更が可能である。
1 フィルム
1A 基材
1B シーラント
2 袋体
2A 開口部
2B 折返し片
2C マチ部
2D 融着部分
3 懸吊体
4 傷痕
5 粘着テープ
5A 剥離紙
6 合成紙
7 フラップ

Claims (4)

  1. 合成樹脂製のフィルムにて形成され、左右側縁部を融着し上下いずれかに開口部を設けた袋体と、該袋体の上端部に設けられ、袋体を懸吊せしめる懸吊体とが一体形成され、袋体の左右側縁部に位置する融着部分に沿って易開封用の傷痕を形成した合成樹脂製吊下げ袋において、
    傷痕は、薄い切込刃によって融着部分の外側縁から袋体の内部に向かう線状に形成された切込みが多数平行に形成されると共に、融着部分の表裏面にそれぞれ傷痕が形成されたことを特徴とする合成樹脂製吊下げ袋。
  2. 前記フィルム1は、単層フィルム、又は外層となる基材と内層となるシーラントが積層されたラミネートフィルムとし、前記傷痕は、各フィルムの表面から厚さの1/10乃至10/10の深さに形成されると共に、各点の間隔が0.2mm間隔から1.0mm間隔までの範囲で選択された点線状に形成された請求項1記載の合成樹脂製吊下げ袋。
  3. 前記袋体は、下端部に開口部が設けられ、該開口部に粘着テープにて接着する折返し片を設けたものとし、前記傷痕は、前記懸吊体の下端部から折返し片に至る前記融着部分の全域に形成した請求項1又は2記載の合成樹脂製吊下げ袋。
  4. 前記袋体は、吊下げ状態の上端部に開口部が設けられ、該開口部を施蓋するフラップを設けたものとし、前記傷痕は、フラップの下端部から袋体の底部に至る前記融着部分の全域に形成した請求項1又は2記載の合成樹脂製吊下げ袋。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3220510U (ja) * 2018-10-12 2019-03-14 大志 片貝 指カバーがとれる菓子袋
JP2019126136A (ja) * 2018-01-15 2019-07-25 三菱電機株式会社 フライバックコンバータ

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