JP3170187B2 - ステアリングコラムスイッチ - Google Patents

ステアリングコラムスイッチ

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    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/02Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
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    • B60Q1/1453Hand actuated switches
    • B60Q1/1461Multifunction switches for dimming headlights and controlling additional devices, e.g. for controlling direction indicating lights
    • B60Q1/1469Multifunction switches for dimming headlights and controlling additional devices, e.g. for controlling direction indicating lights controlled by or attached to a single lever, e.g. steering column stalk switches

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  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステアリングコラ
ムスイッチに関し、詳しくは車両のステアリングコラム
に設けられているレバーの操作によりオン、オフされる
ステアリングコラムスイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両のターンシグナル、ウォッシ
ャ、ワイパー、ライト等をステアリングコラムのレバー
で操作するステアリングコラムスイッチとして、例え
ば、実開昭52−47263号公報に示されているよう
に、ステアリングコラムに取り付けられた本体の両面に
操作レバー機構やスイッチユニットを組付けたものがあ
る。
【0003】近年、車両の電装システムに対応するため
小電流型接点が主流になっており、これに対応したステ
アリングコラムスイッチとして、図8のような技術も開
示されている(実開平6−15241号公報参照)。
【0004】図8において、本体50にレバー51が軸
54を介して回動自在の取り付けられ、本体50内にレ
バー51により開閉操作される一対の可動接点52およ
びこの可動接点52の頂部を押圧するプレート53を設
けている。レバー51を回動させると、レバー51の接
点作動部のストロークをプレート53を介して可動接点
52に伝えるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】実開昭52−4726
3号公報のように、本体の両面に操作レバー機構やスイ
ッチユニットを組付けたものは、製造時に各部品をビス
等で本体に固定する場合、表と裏の二面に分けて作業せ
ざるを得ず、組付けの作業性が悪いという問題がある。
【0006】また、実開平6−15241号公報もの
は、このような問題は改善されているが、次のような問
題点がある。
【0007】(a)レバー51の回動部で直接スイッチ
を押圧する構造であるため、レバー回動部付近にしかス
イッチを設置できず、マルチファンクションスイッチと
して多種のスイッチを設置することが困難である。
【0008】(b)レバー51の動きが多方向へ複雑化
(多軸化)した場合、レバー51の動きをスイッチユニ
ットまで伝達する手段やストッパ機構等が必要となり、
回動部の大型化が避けられない。
【0009】(c)レバーの軸54と可動接点52との
間の距離を大きくしないと、可動接点52の作動に必要
なストロークが得られず、スイッチの信頼性が得にく
い。
【0010】本発明は上述の点に着目してなされたもの
で、自動組付けを可能にして組付け作業性の向上をはか
ると共に、レバーの微小変位で作動し、スイッチの信頼
性の向上を図ったステアリングコラムスイッチを提供す
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
配線基板に取り付けられたラバーコンタクトと、該ラバ
ーコンタクトの接点ドームに接する押しピンを備えたガ
イドプレートと、該ガイドプレートに揺動自在に取り付
けられ揺動動作により前記押しピンを駆動するカムプレ
ートとからなるスイッチユニットを下ケースに設置し、
前記カムプレートのカム面に摺接する摺接部を備えたス
ライダを前記カムプレートに対して摺動自在に前記下ケ
ースに取り付け、操作レバーを前記下ケースに枢支する
と共に該操作レバーの回動を直線運動に変換する伝達手
段を介して前記スライダに連結し、かつ上ケースを前記
スイッチユニット,スライダ及び操作レバーの枢支部を
覆うようにして前記下ケースに取付けたことを特徴とす
るものである。
【0012】このため、請求項1記載の発明では、レバ
ーを回動させると、スライダが移動して摺接部がカムプ
レートを押し、カムプレートの回動によりスイッチユニ
ットの接点をオン、オフさせる。カムプレートによりス
ライダの微小ストロークでもスイッチの作動ができ、ス
イッチ作動の信頼性が向上する。また、スイッチユニッ
ト、スライダ、操作レバー及び上ケースは下ケース1の
同一側から順次組付け可能な積層構造になっているの
で、積層実装が可能となる。
【0013】請求項2記載の発明は、請求項1記載のス
テアリングコラムスイッチであって、前記カムプレート
のカム面は中央部が低く両端に向かって上り傾斜となっ
た2段のテーパ面から構成されていることを特徴とする
ものである。
【0014】このため、請求項2記載の発明では、レバ
ーの往復回動動作により、ニュートラルと、2つの接点
のオン、オフ動作ができる。
【0015】請求項3記載の発明は、請求項1記載のス
テアリングコラムスイッチであって、前記カムプレート
のカム面が多段のテーパ面で構成されていることを特徴
とするものである。
【0016】このため、請求項3記載の発明では、多段
のテーパ面の構成によりカムプレートに任意の動きをさ
せることができ、複雑なスイッチ操作が可能となる。
【0017】請求項4記載の発明は、請求項1乃至3の
いずれか1項記載のステアリングコラムスイッチであっ
て、前記伝達手段が、前記レバーの回動機構部に設けら
れたピンと、前記スライダに形成され該ピンが係合され
る長孔とで構成されていることを特徴とするものであ
る。
【0018】このため、請求項4記載の発明では、レバ
ーの回動をピン、長孔を介してスライダの直線運動に変
換できる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態に基づいて説明する。図1乃至図5は本発明の第1
実施の形態を示している。
【0020】図1において、下ケース1には凹部2が形
成され、この凹部2にスイッチユニット3が設置されて
いる。
【0021】スイッチユニット3は、配線基板4と、ラ
バーコンタクト5と、ガイドプレート6と、カムプレー
ト7とで構成されている(図4および図5参照)。接点
ドーム5aを有するラバーコンタクト5は配線基板4に
固着されている。配線基板4はガイドプレート6の裏面
に形成されている凸部9に固定されている。
【0022】ガイドプレート6は下ケース1の底部に形
成された凹溝11に嵌合され、スペーサ12を介してね
じ19で下ケース1に固定されている。ガイドプレート
6には、ドーム接点5aに接する押しピン10が摺動可
能に嵌めこまれており、かつ、配線基板4と反対側の面
に軸22を介してカムプレート7が回動自在に支持され
ている。カムプレート7は、ガイドプレート6側の面に
押しピン10に接する突起13が形成され、ガイドプレ
ート6と反対側の面には、中央部8aが最も低く、両端
部に向かって上り傾斜のテーパ面8b 8cからなるカ
ム面8を備えている。
【0023】下ケース1の凹部2に設置されたスイッチ
ユニット3上にスライダ14が配置されている。スライ
ダ14は、両端にガイドピン15と摺接部16とが形成
され、上面に長孔17が形成され、かつ、下面にガイド
溝18が形成されたものである(図5参照)。このガイ
ド溝18はガイドプレート6の上端面に摺動自在に嵌め
られている。そして、ガイドピン15は下ケース1のガ
イド孔21(図2参照)に摺動自在に嵌められ、摺接部
16の内面に形成されたリブ16aはロッカープレート
7のカム面8に接している。スライダ14の上面にもガ
イド溝20が形成され、このガイド溝20は後述する上
ケース31のガイド部(図示せず)に摺動自在に嵌めら
れる(図4参照)。
【0024】操作レバー23は、操作部23aと、この
操作部23aの先端に設けられた回動機構部23bとよ
りなり、この回動機構部23bを下ケース1の軸部26
に回動自在に取り付けている。回動機構部23bの下面
にはピン30が取り付けられ、このピン30をスライダ
14の長孔17に係合させて操作レバー23の回動をス
ライダ14の直線運動に変換する伝達手段を構成してい
る(図2及び図3参照)。回動機構部23bの先端に一
対の脚部29が形成され、この脚部29の先端にガイド
ローラ27が取り付けられている。このガイドローラ2
7は下ケース1の側壁部28の内面に沿って転動するよ
うになっている。
【0025】操作レバー23上には、スイッチユニット
3、スライダ14、および操作レバー23の回動機構部
23bをカバーする上ケース31が配置されている。こ
の上ケース31の軸孔32に操作レバー23の上面の軸
部33が挿入されている。上ケース31の内面にはター
ンシグナルをキャンセルするキャンセラ34が設けられ
ている。上ケース31は下ケース1にビス止め等により
固定されている。
【0026】上述のように構成されたステアリングコラ
ムスイッチAは、図7に示すように車両のステアリング
コラム35の側部の取り付けられる。図7において、イ
ンストルメントパネル36の下方に設けられているステ
アリングコラム35の固定部37に、上ケース31がね
じ孔38を介してねじ止めされる。ステアリングコラム
35に取り付けられているクロックスプリング40およ
び固定部37に取り付けられているコネクタ41の電線
42は、ターンシグナル、ウォッシャ、ワイパ、ライト
等の電子機器に接続され、ステアリングコラムスイッチ
Aの配線基板2とコネクタ41とはリード線43で接続
されている。
【0027】次に本実施の形態によるステアリングコラ
ムスイッチAの作用を説明する。
【0028】図2はニュートラル(スイッチオフ)位置
であって、カムプレート7のカム面8の中央部8aの位
置にスライダ14の摺接部16のリブ16aが接触して
いる。
【0029】この状態で操作レバー23を時計方向の回
動させると、図3に示すようにピン30を介してスライ
ダ14が図3の上方にスライドし、リブ16aがカム面
8を押すことによりカムプレート6は軸22を支点とし
て時計方向に回動し、突起13が押しピン10を押すこ
とによりドーム接点5aがスイッチオンとなる。
【0030】操作レバー23を反時計方向の回動させる
と、スライダ14が図3の下方にスライドし、リブ16
aカム面8を押すことによりカムプレート6は軸12を
支点として反時計方向に回動し、突起13が下方の押し
ピン10を押すことにより下方のドーム接点5aがスイ
ッチオンとなる。
【0031】いま、カム面8の傾斜角をα度とした場
合、スライダ14のリブ16aが図2のニュートラル位
置より少しでも変位するとカムプレート7が直ちにα度
回動する。スライダ14のリブ16aとカム面8との摺
動抵抗を少なくし、かつスイッチとしての操作感を損な
わない程度に傾斜角αを設定することが好ましい。
【0032】カムプレート7により押圧される押しピン
10のストロークは、カム面8の傾斜角α、操作レバー
23の支点となる軸部33とその作用点となるピン30
との距離a、との関係により任意に設定できる。
【0033】図6は本発明の第2実施の形態を示すもの
で、カムプレート7の変形例を示している。この第2実
施の形態のカムプレート7のカム面8は、多段のテーパ
面で構成されている。すなわちカム面8は上り傾斜の2
段のテーパ面8b,8cと、下がり傾斜の1個のテーパ
面8dとで構成されている。
【0034】図6(a)のように、スライダ14の摺接
部16のリブ16aが上部のテーパ面8bに接触する
と、突起部13が上部の押しピン10を押し、上部の接
点ドーム5aがスイッチオンとなり、図6(b)のよう
にスライダ14が下方に変位すると、テーパ面8cにリ
ブ16aが接触して下方の接点ドーム5aがスイッチオ
ンになり、さらにスライダ14が下方に変位すると、図
6(c)に示すようにテーパ面8dにリブ16aが接触
してニュートラルとなる。この場合、スライダ14は等
ピッチで変位する。
【0035】この実施の形態のステアリングコラムスイ
ッチは、例えばワイパーの操作に利用でき、その場合、
図6(a)は高速、図6(b)は低速、図6(c)はス
イッチオフの状態に制御できる。
【0036】カム面8の構成は、上述のものは単なる例
示であって、例えばテーパ面を四段以上の多段構成にし
て複雑なスイッチ操作を行うことも可能である。
【0037】以上のように本発明の実施の形態では、予
めアセンブリされたスイッチユニット3が下ケース1に
取り付けられ、その上にスライダ14、操作レバー2
3、上ケース31を積層して組付けする、いわゆる積層
実装ができるので、自動組付けが可能となり、生産性が
向上する。また、操作レバー23の回動をスライダ14
の動きに変換し、スライダ14でカムプレート7を作動
させるようにしているので、操作レバー23の回動変位
量が微小でもカムプレート7は確実に作動し、スイッチ
の作動は確実に行われる。また、分解、組立が容易であ
るのでメンテナンス性も向上する。
【0038】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1記載の発
明によれば、操作レバーで駆動されるスライダによりカ
ムプレートを揺動させているので、操作レバーの微小変
位でもカムプレートは確実に作動してスイッチを作動さ
せることができ、スイッチ作動の信頼性が向上する。こ
のため、ステアリングコラム周辺の限られた設置スペー
ス以外にスイッチを設定することができるので、設置ス
イッチの数を増加させることができる等設計自由度の拡
大したものとなっている。また、スイッチユニット、ス
ライダ、およびレバーは積層構造になっているので、積
層実装が可能で自動組付けに貢献できる。
【0039】請求項2記載の発明によれば、カムプレー
トのカム面は中央部が低く両端に向かって上り傾斜とな
った2段のテーパ面から構成されているので、請求項1
記載の発明の効果に加えて、レバーの往復回動動作によ
り、ニュートラルと、2つの接点のオン、オフ動作がで
きる。
【0040】請求項3記載の発明によれば、カムプレー
トのカム面が多段のテーパ面で構成されているので、請
求項1記載の発明の効果に加えて、カムプレートに任意
の動きをさせることができ、複雑なスイッチ操作が可能
となる。
【0041】請求項4記載の発明によれば、伝達手段
が、前記レバーの回動機構部に設けられたピンと、前記
スライダに形成され該ピンが係合される長孔とで構成さ
れているので、請求項1乃至3記載の発明の効果に加え
て、レバーの回動をピン、長孔を介してスライダの直線
運動に確実に変換できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のステアリングコラムスイッチの一実施
の形態を示す分解斜視図である。
【図2】図1のステアリングコラムスイッチの作動説明
図で、スイッチオフの状態を示している。
【図3】図1のステアリングコラムスイッチの作動説明
図で、スイッチオンの状態を示している。
【図4】図2のIV−IV線断面図である。
【図5】図2のV −V 線断面図である。
【図6】他の実施の形態を示すスイッチユニットの要部
断面図であって、(a)(b)(c)は各々カムプレー
トの作動を示している。
【図7】本発明のステアリングコラムスイッチのステア
リングコラムへの取り付け状態を説明する概略斜視図で
ある。
【図8】従来のステアリングコラムスイッチを示す平面
図である。
【符号の説明】
1 下ケース 3 スイッチユニット 4 配線基板 5 ラバーコンタクト 5a 接点ドーム 6 ガイドプレート 7 カムプレート 8 カム面 8b,8c,8d テーパ面 10 押しピン 14 スライダ 17 長孔 23 操作レバー 30 ピン 31 上ケース
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 25/04 H01H 21/84

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配線基板に取り付けられたラバーコンタ
    クトと、該ラバーコンタクトの接点ドームに接する押し
    ピンを備えたガイドプレートと、該ガイドプレートに揺
    動自在に取り付けられ揺動動作により前記押しピンを駆
    動するカムプレートとからなるスイッチユニットを下ケ
    ースに設置し、前記カムプレートのカム面に摺接する摺
    接部を備えたスライダを前記カムプレートに対して摺動
    自在に前記下ケースに取り付け、操作レバーを前記下ケ
    ースに枢支すると共に該操作レバーの回動を直線運動に
    変換する伝達手段を介して前記スライダに連結し、かつ
    上ケースを前記スイッチユニット,スライダ及び操作レ
    バーの枢支部を覆うようにして前記下ケースに取付けた
    ことを特徴とするステアリングコラムスイッチ。
  2. 【請求項2】 前記カムプレートのカム面は中央部が低
    く両端に向かって上り傾斜となった2段のテーパ面から
    構成されていることを特徴とする請求項1記載のステア
    リングコラムスイッチ。
  3. 【請求項3】 前記カムプレートのカム面が多段のテー
    パ面で構成されていることを特徴とする請求項1記載の
    ステアリングコラムスイッチ。
  4. 【請求項4】 前記伝達手段が、前記操作レバーの回動
    機構部に設けられたピンと、前記スライダに形成され該
    ピンが係合される長孔とで構成されていることを特徴と
    する請求項1乃至3のいずれか1項記載のステアリング
    コラムスイッチ。
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