JP3170162B2 - 連続プレス打抜き方法 - Google Patents

連続プレス打抜き方法

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JP3170162B2
JP3170162B2 JP30768894A JP30768894A JP3170162B2 JP 3170162 B2 JP3170162 B2 JP 3170162B2 JP 30768894 A JP30768894 A JP 30768894A JP 30768894 A JP30768894 A JP 30768894A JP 3170162 B2 JP3170162 B2 JP 3170162B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば端子金具をプレ
ス加工する場合の連続プレス打抜き方法に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平5−326055号公報、特開平
5−316622号公報等に連続プレス打抜き加工した
端子金具の例が示されている。
【0003】図7はこの種の端子金具をプレス加工して
いる状態の従来例を示す平面図である。図において、1
は連続材料としての帯板で、図示しない送り装置によっ
て長手方向に矢印Sの如く間欠送りされる。2はプレス
装置のプレス型であり、このプレス型2によって帯板1
を所定形状に打抜き加工することで、共通基板12とそ
の両側縁に所定間隔で突出する複数のタブ11とからな
る連鎖状分岐端子1Aを形成している。3はパイロット
ホールであり、このパイロットホール3を利用して、帯
板1がプレス装置に規則正しく間欠送りされ、停止状態
でプレス装置によって帯板1に打抜き加工が施されてい
る。
【0004】ところで、このように間欠送りしながら、
帯板1を連続プレス打抜き加工する場合、前回の打抜き
部の後端と、今回(次の回)の打抜き部の前端の境界部
を相互にラップさせている。これは、ラップさせずに打
抜くと、プレス型の端部と端部で打抜かれた境界に、バ
リや変形等が生じやすいからである。
【0005】図8は、その境界部分の従来の形状を示し
ている。
【0006】図において、101は前回の打抜き部、1
02は今回の打抜き部であり、前回の打抜き部101の
打抜き切断線101Cは、材料送り方向Sと直交する2
本の縦の打抜き切断線L1,L2と、材料送り方向と平
行な横の打抜き切断線L3とからなる矩形状をなしてい
る。
【0007】このうち、送り方向Sの前側の縦の打抜き
切断線L1はタブ11の前側縁を構成し、横の打抜き切
断線L3は共通基板12の側縁を構成する。また、後側
の縦の打抜き切断線L2は、次回の打抜き範囲に含まれ
て最終的には消滅する。ここでは、後側の縦の打抜き切
断線L2が、タブ11、11間の幅寸法TBの半分の位
置よりも後側に位置しており、必ず次回の打抜き範囲に
含まれるようになっている。
【0008】また、図において102Cは今回(=次
回)の打抜き切断線を示す。この打抜き切断線102C
は、プレス型2のエッジの輪郭と一致する。この今回の
打抜き切断線102Cは、材料送り方向Sと直交する2
本の縦の打抜き切断線L11,L12と、材料送り方向
Sと平行な横の打抜き切断線L13とからなる矩形状を
なしている。
【0009】このうち、送り方向Sの前側の縦の打抜き
切断線L11は、タブ11、11間の幅寸法TBのちょ
うど半分の位置に位置しており、必ず前回の後側の縦の
打抜き切断線L2より、前側に位置するようになってい
る。従って、今回の前側の縦の打抜き切断線L11は、
先に打抜いた空間の範囲内に位置することになり、実際
の切断線としては存在しないことになる。また、後側の
縦の打抜き切断線L12は、タブ11の前側縁を構成
し、横の打抜き切断線L13は、前回の横の打抜き切断
線L2と重なって、共通基板12の側縁を構成する。
【0010】このように、前回と今回の打抜き切断線1
01C、102Cのうち、横の打抜き切断線L3、L1
3の一部を完全に重ねて(重なり部分をCPで示す)、
所定のラップ寸法LPを確保している。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図8に示した
従来例のように、境界部Kのラップ部分において、前回
の打抜き切断線101Cの一部と、今回の打抜き切断線
102Cの一部(前回と今回の横の打抜き切断線L2、
L12の重なり部分CP)を重ねて打抜くようにする
と、プレスで2度打ちする部分ができてしまう。つま
り、前回のプレスでCP部分が打抜かれ、帯板1が1回
分送られた後、次にプレスするときに、またCP部分が
打抜かれる。従って、2度打ちされた部分に、バリや変
形が生じやすいという問題があった。
【0012】本発明は、上記事情を考慮し、連続プレス
による境界部分に、より確実にバリや変形が生じないよ
うにすることのできる連続プレス打抜き方法を提供する
ことを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、連続
材料をプレス装置に間欠送りし、送り停止した状態でプ
レス型により前記連続材料を所定の形状に打抜き加工す
る際、前回の打抜き部の後端と今回の打抜き部の前端の
境界部をラップさせて打抜く連続プレス打抜き方法にお
いて、前記境界部における前回の打抜き切断線と今回の
打抜き切断線とを交差させ、前記境界部における前回と
今回の打抜き切断線のうち、互いに平行な打抜き切断線
の間隔を、0.5mm以上あけて打抜くことを特徴とす
る。
【0014】請求項2の発明は、連続材料をプレス装置
に間欠送りし、送り停止した状態でプレス型により前記
連続材料を所定の形状に打抜き加工する際、前回の打抜
き部の後端と今回の打抜き部の前端の境界部をラップさ
せて打抜く連続プレス打抜き方法において、前記連続材
料がその長手方向に間欠送りされる帯板であり、この帯
板を前記プレス装置で打抜くことにより、共通基板とそ
の側縁に所定間隔で突出するタブとを有した連鎖状分岐
端子を形成し、かつ前記共通基板のタブ間に前記境界部
を位置させ、前記境界部における前回の打抜き切断線と
今回の打抜き切断線とを交差させて打抜くことを特徴と
する。
【0015】請求項3の発明は、請求項2記載の発明で
あって、前記境界部における前回と今回の打抜き切断線
のうち、互いに平行な打抜き切断線の間隔を、0.5m
m以上あけて打抜くことを特徴とする。
【0016】請求項4の発明は、請求項1または請求項
2記載の連続プレス打抜き方法であって、前記連続材料
の送り方向と直交する打抜き切断線に連続して、前記境
界部のラップ寸法よりも大きな切欠を設け、この切欠に
よって、前記送り方向と直交する打抜き切断線の長さを
確保したことを特徴とする。
【0017】
【0018】
【0019】
【作用】請求項1の発明では、境界ラップ部分におい
て、前回の打抜き切断線と今回の打抜き切断線とを交差
させて打抜くことより、同じ打抜き切断線の2度打抜き
がなくなる。また、境界ラップ部分における平行な打抜
き切断線相互の間隔が0.5mm以上開いているので、
確実に2度打抜きがなくなる。
【0020】請求項2の発明では、タブとタブとの間に
境界部を位置させたので、境界部の形状に若干の変更を
加えても、タブへの影響は全くない。
【0021】請求項3の発明では、境界ラップ部分にお
ける平行な打抜き切断線相互の間隔が0.5mm以上開
いているので、確実に2度打抜きがなくなる。
【0022】請求項4の発明では、切欠によって、材料
送り方向と直交する打抜き切断線の長さを確保するの
で、切欠を新たに追加するだけで、その他の形状を変更
せずにすませることができる。
【0023】
【0024】
【0025】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0026】図1、図2、図3は本発明の一実施例の説
明図である。この実施例も、帯板1をプレス装置に間欠
送りし、送り停止した状態でプレス型2により帯板1を
所定形状に打抜き加工して、連鎖状分岐端子1Aを作る
のは、図7、図8に示した従来例と同じである。また、
共通基板12のタブ11,11間に境界部Kを位置さ
せ、前回の打抜き部101の後端101aと、今回の打
抜き部102の前端102aの境界部Kを、ラップ(ラ
ップ寸法LP)させて打抜くのも同じである。同じ部分
には、同符号を付してある。
【0027】違うのは、境界部Kにおいて、前回の打抜
き切断線101Cと、今回の打抜き切断線102Cとを
交差させて打抜く点である。
【0028】即ち、図2に示すように、前回の打抜き切
断線101Cの材料送り方向Sと平行な横の打抜き切断
線L3の後部側に、ラップ寸法LPよりも大きな幅の矩
形の切欠21を、帯板1の幅方向内方に向けて追加して
形成する。この矩形の切欠21は、図3に示すように、
前側の縦の切欠部打抜き切断線L4と、その内端から後
側に延びる横の切欠部打抜き切断線L5と、その後端か
ら外方に延びる後側の縦の切欠部打抜き切断線L6とか
ら構成され、後側の縦の切欠部打抜き切断線L6を、最
初から設定してある縦の打抜き切断線L2(従来例と同
じもの)と一直線状に連続させている。そして、このよ
うに縦の打抜き切断線L2を、帯板1の幅方向内方に寸
法Dだけ延長した形にすることで、当該縦の打抜き切断
線L2(L6と同一)と、今回の打抜き切断線102C
のうちの前側のの打抜き切断線L13とを、直交する
関係で交差させ、その状態に打抜く。交差部をCRPで
示す。
【0029】この場合、前回の打抜き切断線101Cの
うちの切欠21の底部に相当する横の切欠部打抜き切断
線L5と、今回の打抜き切断線102Cのうちの横の打
抜き切断線L13とは、相互に平行な関係で近接する
が、その間隔Dは0.5mm以上あけて打抜く。
【0030】このように打抜くことにより、前回と今回
の打抜き切断線101C、102Cの境界部Kを、90
度の交差角度を持って、全く重ならずに打抜くことがで
き、同じ打抜き切断線の2度打抜きを確実になくせる。
従って、境界部Kにバリや変形が生じなくなり、製品品
質の向上が図れる。
【0031】また、上記実施例の場合は、前回の打抜き
切断線101Cのうちの縦の打抜き切断線L2(L6)
と、今回の打抜き切断線102Cのうちの横の打抜き切
断線L13とを交差させて打抜くので、前回の打抜き切
断線101Cの位置よりも、今回の打抜き切断線102
Cの位置を、帯板1の幅方向外側に設定することができ
る。
【0032】また、タブ11とタブ11の間に境界部K
を位置させるので、境界部Kの形状に若干の変更を加え
ても、タブ11への影響は全くない。また、その変更し
た形状は、小さな切欠21を追加しただけのものである
から、その他の形状を全く変更せずにすませることがで
きる。
【0033】なお、上記実施例における、前回の打抜き
切断線101Cと、今回の打抜き切断線102Cの関係
を逆にしてもよい。
【0034】また、上記実施例では、切欠21を追加す
ることにより、前回と今回の打抜き切断線101C、1
02Cを交差させたが、図4に示す例のように、前回の
横の打抜き切断線L3の位置を、切欠21の底部の位置
(切欠部打抜き切断線L5の位置)まで、内側にずらし
てもよい。
【0035】図5、図6は本発明の第2実施例の説明図
である。
【0036】この実施例では、図4の例と関係を逆にし
ている。即ち、前回の打抜き切断線101Cの横の打抜
き切断線L3に対して、今回の打抜き切断線102Cの
横の打抜き切断線L13を、相対的に帯板1の幅方向内
方にずらし、それにより、前回の横の打抜き切断線L3
と、今回の前側の縦の打抜き切断線L11とを、直交状
態で交差させて打抜くようにしている。この場合も、前
回の横の打抜き切断線L3と、今回の横の打抜き切断線
L13とは、相互に平行な関係で近接するが、その間隔
Dは0.5mm以上あけている。
【0037】このように打抜くことにより、前記実施例
と同様に、前回と今回の打抜き切断線101C、102
Cの境界部Kを、90度の交差角度を持って、全く重な
らずに打抜くことができ、同じ打抜き切断線の2度打抜
きをなくして、境界部Kのバリや変形の発生を防止する
ことができる。また、この実施例によれば、前回の打抜
き切断線101Cの位置よりも、今回の打抜き切断線1
02Cの位置を帯板1の幅方向内側に設定することがで
きる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、連続プレス時の境界部での2度打抜きが解消さ
れるので、バリや変形が生じなくなり、製品品質の向上
が図れる。また、境界ラップ部分における平行な打抜き
切断線相互の間隔が0.5mm以上開いているので、確
実に2度打抜きが解消され、品質確保をより確実にする
ことができる。
【0039】請求項2の発明によれば、連続プレスの境
界部をタブとタブの間に設定したので、製品の主要部分
(タブ)に全く影響を与えることなく、境界部に2度打
抜き防止のための形状的な変更を加えることができる。
【0040】請求項3の発明によれば、境界ラップ部分
における平行な打抜き切断線相互の間隔が0.5mm以
上開いているので、確実に2度打抜きが解消され、品質
確保をより確実にすることができる。
【0041】請求項4の発明によれば、形状的な変更は
境界部に切欠を設けるだけでよいため、形状的な変更を
最小にして、簡単に実現できる。
【0042】
【0043】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の方法でプレス加工を実施し
ている状態を示す全体平面図である。
【図2】図1のII部詳細図である。
【図3】図2の要部拡大図である。
【図4】本発明の他の実施例の説明に用いる図3と同様
の要部拡大図である。
【図5】本発明の更に他の実施例の説明に用いる図2と
同様の詳細図である。
【図6】図5の要部拡大図である。
【図7】従来の方法でプレス加工を実施している状態を
示す全体平面図である。
【図8】図7のVIII部詳細図である。
【符号の説明】
1 帯板(連続材料) 1A 連鎖状分岐端子 2 プレス型 11 タブ 12 共通基板 21 切欠 101 前回の打抜き部 102 今回の打抜き部 101a 前回の打抜き部の後端 102a 今回の打抜き部の前端 101C 前回の打抜き切断線 102C 今回の打抜き切断線 L1〜L6,L11〜L13 打抜き切断線 K 境界部 LP ラップ寸法 CRP 交差部 S 送り方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21D 28/00 B21D 28/02 H01L 23/50 H01R 43/16

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続材料をプレス装置に間欠送りし、送
    り停止した状態でプレス型により前記連続材料を所定の
    形状に打抜き加工する際、前回の打抜き部の後端と今回
    の打抜き部の前端の境界部をラップさせて打抜く連続プ
    レス打抜き方法において、前記境界部における前回の打
    抜き切断線と今回の打抜き切断線とを交差させ、前記境
    界部における前回と今回の打抜き切断線のうち、互いに
    平行な打抜き切断線の間隔を、0.5mm以上あけて打
    抜くことを特徴とする連続プレス打抜き方法。
  2. 【請求項2】 連続材料をプレス装置に間欠送りし、送
    り停止した状態でプレス型により前記連続材料を所定の
    形状に打抜き加工する際、前回の打抜き部の後端と今回
    の打抜き部の前端の境界部をラップさせて打抜く連続プ
    レス打抜き方法において、前記連続材料がその長手方向
    に間欠送りされる帯板であり、この帯板を前記プレス装
    置で打抜くことにより、共通基板とその側縁に所定間隔
    で突出するタブとを有した連鎖状分岐端子を形成し、か
    つ前記共通基板のタブ間に前記境界部を位置させ、前記
    境界部における前回の打抜き切断線と今回の打抜き切断
    線とを交差させて打抜くことを特徴とする連続プレス打
    抜き方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の発明であって、前記境界
    部における前回と今回の打抜き切断線のうち、互いに平
    行な打抜き切断線の間隔を、0.5mm以上あけて打抜
    くことを特徴とする連続プレス打抜き方法
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2記載の連続プレ
    ス打抜き方法であって、前記連続材料の送り方向と直交
    する打抜き切断線に連続して、前記境界部のラップ寸法
    よりも大きな切欠を設け、この切欠によって、前記送り
    方向と直交する打抜き切断線の長さを確保した ことを特
    徴とする連続プレス打抜き方法。
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