JP2585838Y2 - 連鎖状雄形コンタクト - Google Patents
連鎖状雄形コンタクトInfo
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- JP2585838Y2 JP2585838Y2 JP2534492U JP2534492U JP2585838Y2 JP 2585838 Y2 JP2585838 Y2 JP 2585838Y2 JP 2534492 U JP2534492 U JP 2534492U JP 2534492 U JP2534492 U JP 2534492U JP 2585838 Y2 JP2585838 Y2 JP 2585838Y2
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- Japan
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- contact
- male
- chain
- male contact
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、多数の雄形コンタクト
が繋ぎ桟を介して並列状態で接続された連鎖状雄形コン
タクトに関するものである。
が繋ぎ桟を介して並列状態で接続された連鎖状雄形コン
タクトに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種の連鎖状雄形コンタクトは、展開
状態に打抜き加工した導電性の金属薄板を折曲げ加工し
て、図１または図２のように雌形コンタクト（リセプタ
クル）の電気接触部に嵌合接続される電気接触部１を一
方に、電線が圧着接続される電線接続部２を他方にそれ
ぞれ形成した多数の雄形コンタクト（リセプタクル）３
が、並列状態で一端部または両端部が繋ぎ桟４（４，
５）を介して連結された帯状に製作され、これをリール
に巻き取って保管される。この連鎖状雄形コンタクト
は、自動圧着機で上記電線接続部１に対して電線を圧着
する際に、繋ぎ桟４に穿設されているガイド孔６が当該
自動圧着機側への案内通路に配設されたスプロケットに
係合して間欠状態で繰り出され、自動圧着機側では繋ぎ
桟４（４，５）との連結部分が切断されて各雄形コンタ
クト３に分離されると共に、電線接続部１に順次電線が
圧着接続される。
状態に打抜き加工した導電性の金属薄板を折曲げ加工し
て、図１または図２のように雌形コンタクト（リセプタ
クル）の電気接触部に嵌合接続される電気接触部１を一
方に、電線が圧着接続される電線接続部２を他方にそれ
ぞれ形成した多数の雄形コンタクト（リセプタクル）３
が、並列状態で一端部または両端部が繋ぎ桟４（４，
５）を介して連結された帯状に製作され、これをリール
に巻き取って保管される。この連鎖状雄形コンタクト
は、自動圧着機で上記電線接続部１に対して電線を圧着
する際に、繋ぎ桟４に穿設されているガイド孔６が当該
自動圧着機側への案内通路に配設されたスプロケットに
係合して間欠状態で繰り出され、自動圧着機側では繋ぎ
桟４（４，５）との連結部分が切断されて各雄形コンタ
クト３に分離されると共に、電線接続部１に順次電線が
圧着接続される。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】然しながら、一端部の
みが繋ぎ桟４で連結された片側繋ぎ形式による図１の連
鎖状雄形コンタクトの場合には、リールに巻き取ったり
繰り出される際に各雄形コンタクト３が変形したり相互
に絡み合ったりし、正確な自動圧着機側への送出しや電
線圧着ができなくなる等の欠点があった。このために、
両端部が繋ぎ桟４，５で連結されて片側繋ぎ形式のよう
な変形や絡みの少ない両側繋ぎ形式による図２の連鎖状
雄形コンタクトが一般的には使用されているが、この形
式の場合にも次のような課題があった。本考案が対象と
する連鎖状雄形コンタクトにおける雄形コンタクト３で
は、電気接触部２の先端導入部７を偏平で幅と厚みが次
第に縮径する台形にして雌形コンタクトの電気接触部に
対する嵌合接続を容易にしている。この先端導入部７
は、上記の折曲げ加工時に金型で押し潰して図３のよう
に先細りテーパ状の面取り部８，８が形成されるが、そ
の際に雄形コンタクト３は繋ぎ桟５との連結部分で伸展
して全長Ｌが伸びるので、特に両側繋ぎ形式による連鎖
状雄形コンタクトの場合には、先端側の繋ぎ桟５の端縁
面に局部的な凹凸を生ずる。このように繋ぎ桟５側に凹
凸を生じて一定幅でない連鎖状雄形コンタクトは、自動
圧着機側への案内通路幅に適合させて送出すことができ
ないので、自動圧着機で電線接続部１に対して電線を圧
着する作業が不能になる。そこで本考案では、このよう
な従来技術の課題を解決し得る連鎖状雄形コンタクトの
提供を目的とするものである。
みが繋ぎ桟４で連結された片側繋ぎ形式による図１の連
鎖状雄形コンタクトの場合には、リールに巻き取ったり
繰り出される際に各雄形コンタクト３が変形したり相互
に絡み合ったりし、正確な自動圧着機側への送出しや電
線圧着ができなくなる等の欠点があった。このために、
両端部が繋ぎ桟４，５で連結されて片側繋ぎ形式のよう
な変形や絡みの少ない両側繋ぎ形式による図２の連鎖状
雄形コンタクトが一般的には使用されているが、この形
式の場合にも次のような課題があった。本考案が対象と
する連鎖状雄形コンタクトにおける雄形コンタクト３で
は、電気接触部２の先端導入部７を偏平で幅と厚みが次
第に縮径する台形にして雌形コンタクトの電気接触部に
対する嵌合接続を容易にしている。この先端導入部７
は、上記の折曲げ加工時に金型で押し潰して図３のよう
に先細りテーパ状の面取り部８，８が形成されるが、そ
の際に雄形コンタクト３は繋ぎ桟５との連結部分で伸展
して全長Ｌが伸びるので、特に両側繋ぎ形式による連鎖
状雄形コンタクトの場合には、先端側の繋ぎ桟５の端縁
面に局部的な凹凸を生ずる。このように繋ぎ桟５側に凹
凸を生じて一定幅でない連鎖状雄形コンタクトは、自動
圧着機側への案内通路幅に適合させて送出すことができ
ないので、自動圧着機で電線接続部１に対して電線を圧
着する作業が不能になる。そこで本考案では、このよう
な従来技術の課題を解決し得る連鎖状雄形コンタクトの
提供を目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本考案の要旨は、電線接
続部と電気接触部を備えた多数の雄形コンタクトが並設
され、両端部をそれぞれ繋ぎ桟によって連結して一体に
形成された連鎖状雄形コンタクトであり、この雄形コン
タクトの電線接続部側の一方の繋ぎ桟にはスプロケット
と係合して連鎖状雄形コンタクトを自動圧着機側へ間欠
状態で繰り出すためのガイド孔が穿設されていると共
に、当該各雄形コンタクトの電気接触部の先端には偏平
で幅と厚みが次第に縮径する台形をした先端導入部が他
方の繋ぎ桟に隣接して形成され、この先端導入部は電気
接触部の成型加工時に金型で押し潰されて先細りテーパ
状の面取り部が形成される連鎖状雄形コンタクトにおい
て、上記電気接触部側の他方の繋ぎ桟には、上記面取り
部の成型時における先端導入部の伸びを吸収して連鎖状
雄形コンタクトの幅寸法を一定に矯正するための伸展調
整孔が、当該先端導入部に隣接して穿設されている
続部と電気接触部を備えた多数の雄形コンタクトが並設
され、両端部をそれぞれ繋ぎ桟によって連結して一体に
形成された連鎖状雄形コンタクトであり、この雄形コン
タクトの電線接続部側の一方の繋ぎ桟にはスプロケット
と係合して連鎖状雄形コンタクトを自動圧着機側へ間欠
状態で繰り出すためのガイド孔が穿設されていると共
に、当該各雄形コンタクトの電気接触部の先端には偏平
で幅と厚みが次第に縮径する台形をした先端導入部が他
方の繋ぎ桟に隣接して形成され、この先端導入部は電気
接触部の成型加工時に金型で押し潰されて先細りテーパ
状の面取り部が形成される連鎖状雄形コンタクトにおい
て、上記電気接触部側の他方の繋ぎ桟には、上記面取り
部の成型時における先端導入部の伸びを吸収して連鎖状
雄形コンタクトの幅寸法を一定に矯正するための伸展調
整孔が、当該先端導入部に隣接して穿設されている
【０００５】
【実施例】以下に、本考案による連鎖状雄形コンタクト
を図４と図５で図示の実施例に基づいて詳細に説明す
る。この連鎖状雄形コンタクトは、従来の両側繋ぎ形式
の場合と同様に雄形コンタクト３の両端部に繋ぎ桟４，
５が設けられ、当該繋ぎ桟４，５によって多数の雄形コ
ンタクト３が並列状態で連結されている。この雄形コン
タクト３の電線接続部１側が連結される一方の繋ぎ桟４
には、スプロケットと係合して連鎖状雄形コンタクトを
自動圧着機側へ間欠状態で繰り出すためのガイド孔６が
穿設されている。また雄形コンタクト３の電気接触部２
側が連結される他方の繋ぎ桟５には、各雄形コンタクト
３の先端導入部７に隣接してそれぞれ伸展調整孔９が穿
設されている。この伸展調整孔９は、連鎖状雄形コンタ
クトの製作過程において金属薄板を展開状態で打抜き加
工する際に同時に打抜き加工される。尚、伸展調整孔９
は実施例のように繋ぎ桟５の延在する方向に沿った長孔
でも良いし、丸孔や角孔その他の形状を取り得るもので
あり、その数も複数を設けるようにしても良い。
を図４と図５で図示の実施例に基づいて詳細に説明す
る。この連鎖状雄形コンタクトは、従来の両側繋ぎ形式
の場合と同様に雄形コンタクト３の両端部に繋ぎ桟４，
５が設けられ、当該繋ぎ桟４，５によって多数の雄形コ
ンタクト３が並列状態で連結されている。この雄形コン
タクト３の電線接続部１側が連結される一方の繋ぎ桟４
には、スプロケットと係合して連鎖状雄形コンタクトを
自動圧着機側へ間欠状態で繰り出すためのガイド孔６が
穿設されている。また雄形コンタクト３の電気接触部２
側が連結される他方の繋ぎ桟５には、各雄形コンタクト
３の先端導入部７に隣接してそれぞれ伸展調整孔９が穿
設されている。この伸展調整孔９は、連鎖状雄形コンタ
クトの製作過程において金属薄板を展開状態で打抜き加
工する際に同時に打抜き加工される。尚、伸展調整孔９
は実施例のように繋ぎ桟５の延在する方向に沿った長孔
でも良いし、丸孔や角孔その他の形状を取り得るもので
あり、その数も複数を設けるようにしても良い。
【０００６】上記連鎖状雄形コンタクトでは、電線接続
部１および電気接触部２の折曲げ加工時に各繋ぎ桟４，
５の両端縁を規制した状態で先端導入部７を金型で押し
潰して面取り部を形成すると、その際に先端導入部７側
から押圧された伸展調整孔９は中央部が圧縮されて図５
のように円弧状に変形し、この変形によって当該先端導
入部７の伸びが吸収される。従って、先端側の繋ぎ桟５
の端縁面に局部的な凹凸を生ずることがないので、この
連鎖状雄形コンタクトでは自動圧着機側への案内通路幅
に適合させて送出すのに必要な一定の幅寸法に維持させ
ることができる。また、上記のように製作過程で連鎖状
雄形コンタクトを一定の幅寸法にしないで、自動圧着機
側への案内通路を通過させる際に一定の幅寸法にするこ
ともできる。この場合には、案内通路の入口側で各繋ぎ
桟４，５の両端縁を規制した状態で送出し、その際に上
記伸展調整孔９を変形させて伸びを吸収することで、連
鎖状雄形コンタクトを案内通路幅に適合する一定幅に矯
正する。
部１および電気接触部２の折曲げ加工時に各繋ぎ桟４，
５の両端縁を規制した状態で先端導入部７を金型で押し
潰して面取り部を形成すると、その際に先端導入部７側
から押圧された伸展調整孔９は中央部が圧縮されて図５
のように円弧状に変形し、この変形によって当該先端導
入部７の伸びが吸収される。従って、先端側の繋ぎ桟５
の端縁面に局部的な凹凸を生ずることがないので、この
連鎖状雄形コンタクトでは自動圧着機側への案内通路幅
に適合させて送出すのに必要な一定の幅寸法に維持させ
ることができる。また、上記のように製作過程で連鎖状
雄形コンタクトを一定の幅寸法にしないで、自動圧着機
側への案内通路を通過させる際に一定の幅寸法にするこ
ともできる。この場合には、案内通路の入口側で各繋ぎ
桟４，５の両端縁を規制した状態で送出し、その際に上
記伸展調整孔９を変形させて伸びを吸収することで、連
鎖状雄形コンタクトを案内通路幅に適合する一定幅に矯
正する。
【０００７】
【考案の効果】前記した実施例でも明らかなように、本
考案の連鎖状雄形コンタクトでは電気接触部側の繋ぎ桟
に先端導入部の伸びを吸収して当該連鎖状雄形コンタク
トの幅寸法を一定に矯正する伸展調整孔を設けたもので
ある。これにより、従来の両側繋ぎ形式の場合のように
自動圧着機側への案内通路幅に適合させて送出すことが
できずに自動圧着機で電線接続部に対して電線を圧着す
る作業が不能になる課題は解消されると共に、リールに
巻き取ったり繰り出される際に各雄形コンタクトが変形
したり相互に絡み合ったりする等の片側繋ぎ形式による
欠点もない連鎖状雄形コンタクトを安価に提供すること
ができる。
考案の連鎖状雄形コンタクトでは電気接触部側の繋ぎ桟
に先端導入部の伸びを吸収して当該連鎖状雄形コンタク
トの幅寸法を一定に矯正する伸展調整孔を設けたもので
ある。これにより、従来の両側繋ぎ形式の場合のように
自動圧着機側への案内通路幅に適合させて送出すことが
できずに自動圧着機で電線接続部に対して電線を圧着す
る作業が不能になる課題は解消されると共に、リールに
巻き取ったり繰り出される際に各雄形コンタクトが変形
したり相互に絡み合ったりする等の片側繋ぎ形式による
欠点もない連鎖状雄形コンタクトを安価に提供すること
ができる。
【図１】従来例による片側繋ぎ形式の連鎖状雄形コンタ
クトの斜視図。
クトの斜視図。
【図２】従来例による両側繋ぎ形式の連鎖状雄形コンタ
クトの斜視図。
クトの斜視図。
【図３】図１および図２における連鎖状雄形コンタクト
の先端導入部の拡大側面図。
の先端導入部の拡大側面図。
【図４】本考案の実施例による連鎖状雄形コンタクトの
斜視図。
斜視図。
【図５】図４における連鎖状雄形コンタクトの伸展調整
孔の変形状態の拡大斜視図。
孔の変形状態の拡大斜視図。
１ 電線接続部 ２ 電気接触部 ３ 雄形コンタクト ４ 繋ぎ桟 ５ 繋ぎ桟 ６ ガイド孔 ７ 先端導入部 ８ 面取り部 ９ 伸展調整孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H01R 43/16
Claims (1)
- 【請求項１】 電線接続部と電気接触部を備えた多数の
雄形コンタクトが並設され、両端部をそれぞれ繋ぎ桟に
よって連結して一体に形成された連鎖状雄形コンタクト
であり、この雄形コンタクトの電線接続部側の一方の繋
ぎ桟にはスプロケットと係合して連鎖状雄形コンタクト
を自動圧着機側へ間欠状態で繰り出すためのガイド孔が
穿設されていると共に、当該各雄形コンタクトの電気接
触部の先端には偏平で幅と厚みが次第に縮径する台形を
した先端導入部が他方の繋ぎ桟に隣接して形成され、こ
の先端導入部は電気接触部の成型加工時に金型で押し潰
されて先細りテーパ状の面取り部が形成される連鎖状雄
形コンタクトにおいて、 上記電気接触部側の他方の繋ぎ桟には、上記面取り部の
成型時における先端導入部の伸びを吸収して連鎖状雄形
コンタクトの幅寸法を一定に矯正するための伸展調整孔
が、当該先端導入部に隣接して穿設されていることを特
徴とした連鎖状雄形コンタクト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2534492U JP2585838Y2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 連鎖状雄形コンタクト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2534492U JP2585838Y2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 連鎖状雄形コンタクト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0579893U JPH0579893U (ja) | 1993-10-29 |
| JP2585838Y2 true JP2585838Y2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=12163276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2534492U Expired - Lifetime JP2585838Y2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 連鎖状雄形コンタクト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2585838Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4810998B2 (ja) * | 2005-11-30 | 2011-11-09 | ミツミ電機株式会社 | 接続端子及び電子部品の接続装置 |
-
1992
- 1992-03-27 JP JP2534492U patent/JP2585838Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0579893U (ja) | 1993-10-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980908 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
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