JP3168050U - 締結が簡便な紐を備えたエプロン - Google Patents

締結が簡便な紐を備えたエプロン Download PDF

Info

Publication number
JP3168050U
JP3168050U JP2010007720U JP2010007720U JP3168050U JP 3168050 U JP3168050 U JP 3168050U JP 2010007720 U JP2010007720 U JP 2010007720U JP 2010007720 U JP2010007720 U JP 2010007720U JP 3168050 U JP3168050 U JP 3168050U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
apron
strap
string
waist
fasten
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010007720U
Other languages
English (en)
Inventor
モク イ,スン
モク イ,スン
Original Assignee
モク イ,スン
モク イ,スン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by モク イ,スン, モク イ,スン filed Critical モク イ,スン
Application granted granted Critical
Publication of JP3168050U publication Critical patent/JP3168050U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41DOUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
    • A41D13/00Professional, industrial or sporting protective garments, e.g. surgeons' gowns or garments protecting against blows or punches
    • A41D13/04Aprons; Fastening devices for aprons
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41FGARMENT FASTENINGS; SUSPENDERS
    • A41F15/00Shoulder or like straps
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44BBUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
    • A44B18/00Fasteners of the touch-and-close type; Making such fasteners
    • A44B18/0069Details
    • A44B18/0073Attaching means
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41DOUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
    • A41D2300/00Details of garments
    • A41D2300/30Closures
    • A41D2300/324Closures using snap fasteners
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41DOUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
    • A41D2300/00Details of garments
    • A41D2300/30Closures
    • A41D2300/33Closures using straps or ties

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)

Abstract

【課題】子供や老弱者が手を背中の後ろにすることなく、簡便にエプロンの紐を締結することができ、さらに使用者の体に合わせて紐の長さを調節できるエプロンを提供し、また、コストを節減し、商業性を高めることができるエプロンを提供する。【解決手段】締結が簡便な紐を備えたエプロン1であって、肩紐10は、上記エプロンの両肩部にそれぞれ付着された2つの紐で構成され、上記2つの紐で構成された上記肩紐には、一側の紐を他側の紐に締結できる肩紐締結装置が形成され、上記肩紐締結装置は、一側の紐に形成された締結溝22と、他側の紐に形成された楔形状の締結具21とで構成され、腰紐20は、上記エプロンの両腰部に長さを異にして付着された2つの紐で構成される。【選択図】図2

Description

本考案は、肩紐及び腰紐を、それぞれ長さを異にする2つの紐で構成することで、締結を簡便にしたエプロンに関する。
エプロンは、体の前部を覆うスカートを言い、主に食事の時や台所仕事をする時に多く用いられ、その他各種の作業時に服が汚れることを防止するためによく用いられる。
エプロンは、体の前部を覆うために両肩にかけられる肩紐と、腰に巻きつけてエプロンを固定させるための腰紐とを備えている。
肩紐は、通常、エプロンの両肩部に紐を1つずつ付着し、これを首の後ろで結ぶようにし、また、腰紐のエプロンの両腰部に紐を1つずつ付着し、これを腰の後ろで結ぶように構成される。
しかし、上記のように紐を首や腰の後ろで結ぶことは、人体の構造上非常に不便で、特に子供や老弱者は、このような不便さのため保護者がエプロンを着せなければならない。
肩紐の場合、肩部にかけることができるように予め固定された形態で製作されることもあり、予め固定された形態で製作される場合は、上記のような不便さは解消できるものの、体に合うように肩紐の長さを調節することができないという不便があった。
本考案は、上記問題を解決するために案出されたものであって、本考案による締結が簡便な紐を備えたエプロンは、肩紐と腰紐とを、それぞれ長さを異にする2つの紐で構成した締結装置を形成することで、子供や老弱者が手を背中の後ろにすることなく、簡便にエプロンの紐を締結することができ、さらに使用者の体に合わせて紐の長さが調節できるエプロンを提供することができ、また、肩紐と腰紐とをエプロンと一体に形成し、かつ切取線によって容易にエプロンから分離して使用することを可能にすることにより、コストを節減し、商業性を高めることができるエプロンを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案による締結が簡便な紐を備えたエプロン1の肩紐10は、上記エプロン1の両肩部に付着された紐で構成され、腰紐20は、上記エプロン1の両腰部に長さを異にして付着された2つの紐で構成されることを特徴とする。
上記肩紐10は、上記エプロン1の両肩部にそれぞれ付着された2つの紐で構成され、一側の紐を他側の紐に締結できる肩紐締結装置31が形成され、上記肩紐締結装置31は、一側の紐に形成された締結溝12と、他側の紐に形成された楔形状の締結具11とで構成されるか、またはベルクロテープあるいはスナップボタンで構成される。上記肩紐10は、頭を通して首にかけることができるように一体型として形成可能である。
上記2つの紐で構成された上記腰紐20は、一側の紐を他側の紐に締結できる腰紐締結装置30が形成され、上記腰紐締結装置30は、一側の紐に形成された締結溝22と、他側の紐に形成された楔形状の締結具21とで構成されるか、またはベルクロテープあるいはスナップボタンで構成される。
上記腰紐20は、エプロン1に両側端及び下端周縁に一体に形成されることができ、切取線を形成して使用者が腰紐20をエプロン1の両側端及び下端から容易に分離できるようにする。
上記エプロン1は、紙、不織布、合成樹脂、織物からなる群より選択された一つの材料で形成される。
本考案による締結が簡便な紐を備えたエプロンは、肩紐と腰紐とをそれぞれ長さを異にする2つの紐で構成された締結装置を形成することで、子供や老弱者が手を背中の後ろにすることなく、容易にエプロンの紐を締結することができ、さらに体に合うように紐の長さが調節できるエプロンを提供し、また、肩紐と腰紐とをエプロンと一体に形成し、かつ切取線によって容易にエプロンから分離して使用可能にすることにより、コストを節減し、商業性を高めることができるエプロンが提供できる。
従来のエプロン1を示す平面図である。 第1実施例による締結が簡便な紐を備えたエプロン1を示す平面図である。 第2実施例による締結が簡便な紐を備えたエプロンを示す平面図である。 第3実施例による締結が簡便な紐を備えたエプロンを示す平面図である。 第4実施例による締結が簡便な紐を備えたエプロンを示す平面図である。 第1実施例による締結が簡便な紐を備えたエプロン1において、肩紐の締結具11と締結溝12とからなる肩紐締結装置31及び腰紐の締結具21と締結溝22とからなる腰紐締結装置30がいずれも締結された状態を示す図である。 第3実施例による締結が簡便な紐を備えたエプロン1において、腰紐の締結具21と締結溝22とからなる腰紐締結装置30が締結された状態を示す図である。
以下、本考案の望ましい実施例について、添付した図面を参照してより詳細に説明する。なお、各図面の構成要素に付与された符号については、同一性のある構成要素に対してなるべく同一符号を与えており、本考案を説明するにおいて、関連した公知構成または機能に関する具体的な説明が本考案の要旨を濁らせ得ると判断される場合には、その詳細な説明を省略した。以下の説明は、本考案の理解のための一例であるだけで、本考案の技術的思想は、これに限定されるものでも、また制限されるものでもなく、当業者により変形されて多様に実施できるものであるのは勿論である。
[第1実施例]
図2を参照すれば、本考案による締結が簡便な紐を備えたエプロン1の肩紐10は、上記エプロン1の両肩部に長さを異にして付着された2つの紐で構成され、また、腰紐20は、上記エプロン1の両腰部に長さを異にして付着された2つの紐で構成される。上記肩紐10及び上記腰紐20は、縫製して付着した。
上記2つの紐で構成された上記肩紐10には、一側の紐を他側の紐に締結できる肩紐締結装置31が形成され、上記肩紐締結装置31は、一側の紐に形成された締結溝12と、他側の紐に形成された楔形状の締結具11とで構成した。楔形状の締結具11を締結溝12に嵌め入れることによって容易に結合が可能であり、さらに使用者の体に合うように肩紐10を調節することができる。エプロン1を脱ぐ時も、容易に締結溝12が形成された肩紐10を、締結方向と反対の方向に引っ張ることによって容易にエプロン1を脱ぐことができる。
上記2つの紐で構成された上記腰紐20には、一側の紐を他側の紐に締結できる腰紐締結装置30が形成され、上記腰紐締結装置30は、一側の紐に形成された締結溝22と、他側の紐に形成された楔形状の締結具21とで構成した。楔形状の締結具21を締結溝22に嵌め入れることによって容易に結合が可能であり、さらに使用者の体に合うように腰紐20を調節することができる。エプロン1を脱ぐ時も、締結溝22が形成された腰紐20を締結方向と反対の方向に引っ張ることによって容易にエプロン1を脱ぐことができる。
本実施例では、不織布でエプロン1を製作しており、肩紐10及び腰紐20も同一の材質の不織布で製作した。
[第2実施例]
図3を参照すれば、本考案による締結が簡便な紐を備えたエプロン1の上記肩紐10は、頭を通して首にかけることができるように一体型として形成され、また、腰紐20は、上記エプロン1の両腰部に長さを異にして付着された2つの紐で構成される。上記肩紐10は、エプロンと一体型に製作されており、上記腰紐20は、縫製して付着した。
上記肩紐10は、首の前部が位置する所に切開部13が形成され、頭の大きさや首の太さに関係なく着用できるようにしており、また、首が位置する両測後方には、切取線14が形成され、使用後にエプロンを前方に引っ張れば、容易に除去可能にした。
上記2つの紐で構成された上記腰紐20には、一側の紐を他側の紐に締結できる腰紐締結装置30が形成され、上記腰紐締結装置30は、一側の紐に形成された締結溝22と、他側の紐に形成された楔形状の締結具21とで構成した。楔形状の締結具21を締結溝22に嵌め入れることによって容易に結合が可能であり、さらに使用者の体に合うように腰紐20を調節することができる。エプロン1を脱ぐ時も、締結溝22が形成された腰紐20を締結方向と反対の方向に引っ張ることによって容易にエプロン1を脱ぐことができる。
本実施例では、不織布でエプロン1を製作しており、肩紐10及び腰紐20も同一の材質の不織布で製作した。
[第3実施例]
図4を参照すれば、本実施例では、第2実施例でのように肩紐10を形成し、腰紐20はエプロン1の両側端及び下端周縁に一体に形成され、切取線によって使用者が容易に分離して使用することができる。
[第4実施例]
図5を参照すれば、本実施例では、第1実施例と同様に肩紐10を形成し、締結溝22の形成された腰紐20は、エプロン1の腰部に縫製などの方式で結合し、また、締結具21の形成された腰紐20は、エプロン1の両側端及び下端周縁に一体に形成され、切取線によって使用者が容易に分離して使用することができる。
本考案は、肩紐及び腰紐を、それぞれ長さを異にする2つの紐で構成することで、締結を簡便にしたエプロンに適用可能である。
1 エプロン
10 肩紐
11 肩紐締結具
12 肩紐締結溝
13 切開部
14 切取線
20 腰紐
21 腰紐締結具
22 腰紐締結溝
30 腰紐締結装置
31 肩紐締結装置

Claims (4)

  1. 締結が簡便な紐を備えたエプロン1において、
    肩紐10は、上記エプロン1の両肩部にそれぞれ付着された2つの紐で構成され、上記2つの紐で構成された上記肩紐10には、一側の紐を他側の紐に締結できる肩紐締結装置31が形成され、上記肩紐締結装置31は、一側の紐に形成された締結溝12と、他側の紐に形成された楔形状の締結具11とで構成され、腰紐20は、上記エプロン1の両腰部に長さを異にして付着された2つの紐で構成されることを特徴とする、締結が簡便な紐を備えたエプロン。
  2. 締結が簡便な紐を備えたエプロン1において、
    切開部13と切取線14が形成された肩紐10は、頭を通して首にかけることができるように一体型として形成され、腰紐20は、上記エプロン1の両腰部に長さを異にして付着された2つの紐で構成されることを特徴とする、締結が簡便な紐を備えたエプロン。
  3. 上記2つの紐で構成された上記腰紐20には、一側の紐を他側の紐に締結できる締結装置30が形成され、上記締結装置30は、一側の紐に形成された締結溝22と、他側の紐に形成された楔形状の締結具21とで構成されることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の締結が簡便な紐を備えたエプロン。
  4. 上記腰紐20は、エプロン1に両側端及び下端周縁に切取線によって一体に形成されることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の締結が簡便な紐を備えたエプロン。
JP2010007720U 2009-12-07 2010-11-25 締結が簡便な紐を備えたエプロン Expired - Fee Related JP3168050U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR2020090015833U KR200450430Y1 (ko) 2009-12-07 2009-12-07 체결이 간편한 끈을 구비한 앞치마
KR20-2009-0015833 2009-12-07

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3168050U true JP3168050U (ja) 2011-06-02

Family

ID=44479179

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010007720U Expired - Fee Related JP3168050U (ja) 2009-12-07 2010-11-25 締結が簡便な紐を備えたエプロン

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP3168050U (ja)
KR (1) KR200450430Y1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103040164A (zh) * 2012-12-27 2013-04-17 唐翔 一种新型围裙
JP5754041B1 (ja) * 2014-06-02 2015-07-22 三和紙工株式会社 エプロン

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105559195A (zh) * 2014-10-12 2016-05-11 中山市元亨家居用品有限公司 一种能够快速穿脱的围裙
KR200486626Y1 (ko) 2017-04-19 2018-06-14 전민 끈 길이 조절이 가능한 앞치마
KR20190077643A (ko) 2017-12-26 2019-07-04 전남도립대학교산학협력단 청결 앞치마
KR102020249B1 (ko) * 2018-04-04 2019-09-10 선하통상 (주) 일회용 앞치마

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6311514U (ja) * 1986-07-04 1988-01-26
JP3134529U (ja) * 2007-06-06 2007-08-16 株式会社アソカ・コーポレーション 携帯前掛け

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103040164A (zh) * 2012-12-27 2013-04-17 唐翔 一种新型围裙
JP5754041B1 (ja) * 2014-06-02 2015-07-22 三和紙工株式会社 エプロン

Also Published As

Publication number Publication date
KR200450430Y1 (ko) 2010-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3168050U (ja) 締結が簡便な紐を備えたエプロン
US5084914A (en) Invalid garment
US4996723A (en) Dress having ventilation means in the sleeves, hem and coverable ventilation means in the bodice
US20130111644A1 (en) Clothing Protector with Weighted Straps
US20130152271A1 (en) Nursing cape
US20170265537A1 (en) Apron having impermeable layer and removeable towel ring
KR20170081256A (ko) 젖은 운동복 탈의용 보조 도구
US8141171B2 (en) Split cowl neck bib
KR200442308Y1 (ko) 넥타이
CN207040944U (zh) 一种长度可调节风衣
JP3184568U (ja)
CN207084145U (zh) 一种可收紧马甲
JP3168790U (ja) 着物風エプロン
CN213720139U (zh) 一种新型手套
JP3177272U (ja) 軽装帯
JP3219717U (ja)
JP3124300U (ja) エプロン
JP3223706U (ja) きもの
CN210407917U (zh) 一种双用被套
JP3160681U (ja) ふんどし
JP3092253U (ja) 上 衣
AU2016100706A4 (en) Work apron
EP2119376B1 (en) Waterproof and breathable bib-like clothes protector
JP6606857B2 (ja) ネクタイ
JP3204324U (ja) ブラジャー

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140511

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees