JP3124300U - エプロン - Google Patents

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Abstract

着脱が簡単で、装着間がよいエプロンを提供する。
【解決手段】 使用者の身体の前面側を覆う柔軟なシート状の本体1と、その本体1の上端の周縁部に両端を縫いつけてループ状にした首かけひも2と、本体1の中央部の片側に一端を縫いつけて、他端をスナップ4、5により本体の他の側に着脱自在に取りつけている胴まわりひも3とを有し、前記首かけひも2および胴まわりひも3が、細くて偏平な袋体の内部に、袋体より短いゴムひもを通したエプロンA。
【選択図】 図1

Description

本考案はエプロンに関する。さらに詳しくは、着脱が容易なエプロンに関する。なお本明細書において「エプロン」とは、使用者の首および胴部に取りつけて胸部から膝もとまで覆うもの、首または両肩に引っかけて胸部のみ、あるいは胸部から腹までを覆うもの、あるいは腰に取りつけて腰から下方のみを覆うものをすべて含む概念である。したがって通常のキッチン用のエプロンのほか、いわゆる前かけ、かっぽう着、乳幼児のよだれかけ、食事のときに着用する胸カバーないしナプキン、さらに医療や化学実験のときなどに使用する簡単白衣、散髪のときに着用するカバーなどを含むものである。
従来のエプロンはたとえば、図10に示すように、織布や合成樹脂シートなどの柔軟な本体101と、その本体101を身体に取りつけるためのひも102、103とから構成される。このようなエプロンは衣服を汚す可能性のある乳幼児、介護を要する病人、あるいは特定の作業、動作、たとえば炊事などの家事、食事をするものが通常の衣服の上から被せるように装うものである。そのため種々の衣服に合わせられるように、比較的緩く身体に被せたり、あるいは首や腰に引っ掛けたうえで、ひもを首や腰にまわして身体の後側で結ぶようにして装着する。このようなひもはエプロンを掛けるたびに結び、脱ぐたびにほどく必要があるため面倒である。とくに首まわりのひもは身体に合わせて適切な長さに調節しながら一旦結んでしまうと、その後は、ほどかずにそのまま首から外し、つぎに装着するときはそのまま首に引っ掛けることが多い。
他方、乳幼児用のよだれかけには、図11に示すように、ひもを使用せず、本体104の上部に突出させた部分105の先端に面ファスナ106やスナップを設け、この部分105を重ねて首まわりに止められるようにしたものがある。さらにキッチン用のエプロンには、図12に示すように一端をエプロン本体108の上端の片側に固定したロープ109の他端側を本体108の他の側に設けた孔110に通し、ロープ109に結び目111をつけることにより、ロープの有効長さを調節するものがある。
前記図10のエプロンは毎回ひもで結ぶようにすれば身体への適合度が高いが、ひもを結んだりほどいたりするのが面倒であり、結んだまま着脱する場合は首を通す動作がわずらわしい。とくに幼児の場合は頭部が大きいので、一層通しにくい。また図11のよだれかけは簡単に着脱しうるが、首まわりに面ファスナー106やスナップなどが当たるので使用感がわるく、幼児が自分で外してしまうことがある。さらに図12のキッチン用のエプロンも、一旦結び目をつくると前記図10のエプロンと同じく、着脱がわずらしく、また髪が乱れ易い。本発明は上記従来のエプロンの問題に鑑み、着脱操作が簡単で、しかも使用感がすぐれているエプロンを提供することを技術課題とするものである。
本考案のエプロンは使用者の身体の前面側を覆う柔軟なシート状の本体と、その本体の周縁部の左右対称の位置に両端が取りつけられる、身体への取りつけ用の伸縮自在のひもとを有することを特徴としている。このようなエプロンでは前記伸縮自在のひもの収縮時の寸法が、取りつけるべき身体部位の寸法より大きく、かつ最大伸び寸法が定まっているものが好ましく、さらに前記伸縮自在のひもが、自由状態で蛇行状の形態を呈しているものが好ましい。本発明の他の態様は、使用者の身体の前面側を覆う柔軟なシート状の本体と、その本体の周縁部に両端が取りつけられる伸縮自在のひもとからなり、前記伸縮自在のひもが、柔軟な素材からなる細長く偏平な袋体と、その袋体の内部に収容され、両端が袋体の両端に固定された、自由状態で袋体より短い寸法のゴムひもとから構成されている。このものにおいては、前記ゴムひもを袋体の中心に沿って縫い付け、またその自然長が袋体の長さの1/4〜3/4とするのが好ましい。また前記本体の周縁に本体の他の部分より目立つ色の玉縁を設け、前記袋体をその玉縁と同系色にしたものが好ましい。さらに前記ひもは使用者の首に掛け回すように、ひもの両端を本体の上縁に固定してもよく、また胴まわりに取りつけるために、ひもの一端を本体の一側縁に固定し、他端を他方の側縁に着脱自在に取りつけるようにしてもよく、さらに首まわりひもと胴まわりひもの両方を採用してもよい。
請求項1のエプロンは、ひもが伸縮自在であるので、首まわりや胴まわりに、あるいは胸まわりにひもを取りつけるとき、大きく伸ばしてた状態で被ったり脱いだりすることができる。そのため装着したり脱いだりする作業が容易で、髪を乱すことも少ない。さらに一旦首や胴を通した後はひもが適切な長さに縮むので、装着感は通常のひもの場合とかわらない。請求項2のエプロンはひもの収縮時の寸法が取りつけるべき身体部位の寸法より大きいので、ゆったりと装着できる。また最大伸び寸法が定っているので、強い力を受けたときでもむやみに伸びることがない。請求項3のエプロンは、収縮時に蛇行した形態を有するので、全体の長さが身体に対して緩めであっても、身体に対して弱い弾力で部分的に接触する。そのためある程度のフィット感がえられる。請求項4〜6のエプロンは、最大に伸ばした状態でも袋体の長さに制限されるので、ゴムひもに無理がかからない。また縮んだ状態では蛇行状ないしジャバラ状になるため、幅ないし太さが大きくなり、身体に適合して弱くフィットする。また請求項7のエプロンは玉縁とひもとが一体感をもったアクセントとなり、すぐれた外観を呈する。請求項7〜12のエプロンは、それぞれのひもの位置に応じて、キッチン用のエプロン、よだれかけなど、特定用途のエプロンとして使用しうる。
つぎに図面を参照しながら本考案のエプロンを説明する。図1は本考案を適用したよだれかけの一実施例を示す正面図、図2および図3はそれぞれそのエプロンに用いるひもの一実施例を示す伸び状態の平面図および縮み状態の斜視図、図4および図5はそれぞれ図1のエプロンの装着方法および装着状態を示す正面図、図6は本考案のエプロンの他の実施例を示す正面図、図7〜8は本考案のエプロンのさらに他の実施例を示す正面図、図9は本考案のエプロンのさらに他の実施例を示す斜視図である。
図1のよだれかけAは、布製の本体1と、その本体1の上端の左右に両端が縫いつけられたループ状の首かけひも2と、本体1の上下方向における中央部で左側の縁部にその一端が縫いつけられた胴まわりひも3と、その胴まわりひも3の自由端を本体の右側の縁部に着脱自在に取りつけるための一組のスナップ4、5とからなる。本体1は厚手の綿布を所定の輪郭に切断し、その周縁に玉縁6をかがったものである。本体1の上半分は腕の自由を効かせるように下半分よりいくらか幅を狭くしており、上縁には首ぐり7を設けている。なお通常は本体1の表側には幼児が喜ぶキャラクタなどをプリントしたり、防水加工を行なったりしている。防水加工は設けなくてもよい。
首かけひも2および胴まわりひも3は、いずれも図2に示すように薄い布地製の細長く偏平な袋体10と、その袋体10の内部に収容される細いゴムひも11とから構成されている。ゴムひも11の自然状態における長さL1は、ゴムひもの強さにもよるが、通常は袋体10の長さL2の約1/4〜3/4程度、とくに1/2前後が好ましい。ゴムひも11は袋体10と同じ長さまで伸ばした状態で、袋体に対しその全長にわたってその中心に沿って留め糸8で縫いつけている。このようにゴムひも11を縫いつけると、自然な状態で袋体10のシャーリングが全長にわたって平均的に生じ、また袋体が捩じれるのを防止する。このものは自然な状態では袋体10が長手方向に縮められ、部分的に重なりながら表面と裏面側に交互に突出するように蛇行し、あるいは蛇腹状に縮められる。蛇行の状態は袋体10の長さとゴムひも11の自然な長さの比率およびゴムひもの収縮力の強さなどにより変わる。なお、ゴムひもは、袋体10に対し所定の間隔で部分的に縫いつけてもよく、また両端のみを縫いつけてもよい。なお簡易なものでは、袋体10を用いずに、ゴムひもを直接本体1に取りつけるようにしてもよい。
上記のごとく構成されるよだれかけAは図4に示すように、首かけひも2を引き伸ばしながら幼児12の頭部13を通して首まわりに引掛け、ついで胴まわりひも3を同に巻き渡してスナップ4を本体側のスナップ5に止めることにより、図5に示すように装着することができる。幼児13の頭部は大人の場合に比して大きいので、伸び縮みしないひもを使用する場合はむやみに長いひもとするか、一カ所を着脱自在または結びつけるようにするしかない。しかしこの実施例のように伸縮自在な首かけひも2を使用する場合は両端を縫いつけていても簡単に頭部13を通すことができる。首かけひも2の長さは、よだれかけAを図5のように装着したとき、首ぐり7が首のすぐ下にくる程度とし、胴まわりひも3は胴まわりをきつく締めず、緩くフィットする程度とする。そのようにした場合でも、図3のように、蛇行している袋体10が前後に突出し、その突出した部分がクッション作用をするので、ひも全体は緩く身体にフィットし、本体1がバタついたりすることが少ない。なおこの実施例では胴まわりひも3の一端を本体1に着脱自在としているが、両端とも本体1に縫いつけるようにしてもよい。そのときは胴まわりひも3も頭部13から被るようにして通す。
図6に示すキッチン用のエプロンBは、本体1の形状、大きさおよび首かけひも2および胴まわりひも3の寸法比率が異なる以外は、図1のよだけかけAと実質的に同じである。そのため同じ部分に同じ符号を付して説明を省略する。なおこのようなキッチン用のエプロンBは、裏面に防水層を設けるのが好ましい。図7に示すよだれ掛けCは、本体1と首かけひも2とからなるものであり、胴まわりひもを有しない。図8に示すエプロンDは腰から下を覆うものであり、本体1と胴まわりひも3を有し、首かけひも2を有しない。図9に示すエプロンEは、本体1の左右の上部に、使用者の両腕を肩まで通す腕通しひも16を有する。腕通しひも16は両端を本体1の縁部に縫いつけている。なおこのものにおいても、本体1の下部に胴まわりひも17を設けてもよい。
本考案のエプロンは伸縮自在のひもを備えているので、着脱がきわめて簡単であり、多少の体格の相違も吸収しうる。
本考案を適用したよだけかけの一実施例を示す正面図である。 本考案のエプロンに用いるひもの一実施例を示す伸び状態の平面図である。 本考案のエプロンに用いるひもの一実施例を示す縮み状態の斜面図である。 図1のエプロンの装着方法を示す正面図である。 図1のエプロンの装着状態を示す正面図である。 本考案のエプロンの他の実施例を示す正面図である。 本考案のエプロンの他の実施例を示す正面図である。 本考案のエプロンの他の実施例を示す正面図である。 本考案のエプロンの他の実施例を示す斜視図である。 従来のよだれかけないしエプロンの一例を示す正面図である。 従来のよだれかけの他の例を示す正面図である。 従来のエプロンの他の例を示す要部正面図である。
符号の説明
1 本体
2 首かけひも
3 胴まわりひも
4 スナップ
5 スナップ
6 玉縁
7 首ぐり
8 留め糸
10 袋体
11 ゴムひも
A よだれかけ
B エプロン
C よだれかけ
D エプロン
E エプロン

Claims (13)

  1. 使用者の身体の前面側を覆う柔軟なシート状の本体と、その本体の周縁部の左右対称の位置に両端が取りつけられる、身体への取りつけ用の伸縮自在のひもとを有するエプロン。
  2. 前記伸縮自在のひもの収縮時の寸法が、取りつけるべき身体部位の寸法より大きく、かつ最大伸び寸法が定まっている請求項1記載のエプロン。
  3. 前記伸縮自在のひもが、自由状態で蛇行状の形態を呈している請求項2記載のエプロン。
  4. 使用者の身体の前面側を覆う柔軟なシート状の本体と、その本体の周縁部に両端が取りつけられる伸縮自在のひもとからなり、前記伸縮自在のひもが、柔軟な素材からなる細長く偏平な袋体と、その袋体の内部に収容され、両端が袋体の両端に固定された、自由状態で袋体より短い寸法のゴムひもとからなるエプロン。
  5. ゴムひもが袋体の中心に沿って縫付けられている請求項4記載のエプロン。
  6. 前記ゴムひもの自然長が袋体の長さの1/4〜3/4である請求項4記載のエプロン。
  7. 前記本体の周縁に本体の他の部分より目立つ色の玉縁が設けられ、前記袋体がその玉縁と同系色にされている請求項4記載のエプロン。
  8. 前記ひもが使用者の首に掛け回されるように、ひもの両端が本体の上縁に固定されている請求項1記載のエプロン。
  9. 前記ひもが使用者の首に掛け回されるように、ひもの両端が本体の上縁に固定されている請求項4記載のエプロン。
  10. 前記ひもが使用者の腰まわりに掛け回されるように、ひもの一端が本体の左右の側縁のうちの一方に固定され、他端が他方に着脱自在に取りつけられる請求項1記載のエプロン。
  11. 前記ひもが使用者の腰まわりに掛け回されるように、ひもの一端が本体の左右の側縁のうちの一方に固定され、他端が他方に着脱自在に取りつけられる請求項4記載のエプロン。
  12. 1本のひもが使用者の首に掛け回されるように、両端が本体の上縁に固定され、かつ他の1本のひもが使用者の腰まわりに掛け回されるように、一端が本体の左右の側縁のうち一方に固定され、他端が他方に着脱自在に取りつけられる請求項4記載のエプロン。
  13. 2本のひもが、両肩に掛け回されるように本体の上部の左右にそれぞれ取りつけられている請求項4記載のエプロン。
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