JP3167293U - テントウエイト用カート - Google Patents

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【課題】10kg以上もあるテントウエイトを楽に運搬・設置できるカートを提供する。【解決手段】胴体側面の対向位置に把持用の切欠を一対凹設した円形のテントウエイトを対象とするカートであって、左右両側に車輪を有した車台と、この車台から上方に向かって延設され、上端にハンドルを設けたフレームと、車台から前方に向かって互いに平行して突設され、内側にテントウエイトを抱き込んだ状態でそれぞれが切欠に差し込み可能な左右一対のフォークとを備え、当該一対のフォークは、テントウエイトがフレームに当接するとき内側に切欠の円弧部分全体が乗る長さとした。フォークは、車台に固設したベース金具に対して、テントウエイトの切欠に差し込まれる爪金具を左右にスライド可能に取り付けてなる。車台は、フレームの下端に位置してフォークを設けた横杆金具に対して、左右両端に車輪を軸支した車軸支持金具を上下逆転可能に取り付けてなる。【選択図】図1

Description

本考案は、胴体側面の二カ所に把持用の切欠を形成した円形のテントウエイトを運搬等するカートに関する。
屋外での集会やイベント等に使用され、幕体を支柱で支持したテントにあっては、テントが風に煽られるなどして倒壊したり吹き飛んでしまうのを防止するため、その支柱を固定するテントウエイトが特許文献1〜4に開示されている。その代表的な一例を図11に示すと、所定の高さ(厚み)を有する円柱状胴体10の中心から半径方向にスリット11を形成した平面視C字形をなして、図示のとおり、スリット11をテントの支柱12に差し込んで設置するものである。このテントウエイトWは、直径やスリットの大きさをそのままに、高さだけを変えて、例えば10kg・20kg・30kgというように、数種類の重さが用意されている。また、上下面には同一形状の凸部13および凹部14が形成され、図12に示すように、凹凸部13・14を嵌合することで複数個を積み重ねて使用することもできる。
なお、特許文献5には、側部の端に引掛部を有する構造のコンテナを対象としたカートが開示されている。
特開平08−232508号公報 実開平07−019533号公報 特開平04−106278号公報 実開平03−087761号公報 特開昭63−121566号公報
上述したテントウエイトWは、軽いものでも1つ10kgあるが、その専用カートは存在しないため、現在、専ら一つ一つ手で運んでいる。その作業の便に供するため、胴体側面には把持用の切欠Hがスリットを挟んで左右対称に凹設されており、この切欠Hに指を引っ掛けてテントウエイトを持ち運べるようにしているが、当該テントウエイトの運搬・設置・撤収には相当の重労働が強いられている。
なお、従来公知のテントウエイトには角形のものも存在するが、本考案は図11や図12に示した円形のテントウエイトを対象としている。従って、角形のテントウエイトと同様、矩形のコンテナを対象とした特許文献5の運搬具においては、円形のテントウエイトにどのように適用するか未決の課題である。
本考案は上述した課題に鑑みなされたもので、その目的とするところは、10kg以上もある円形のテントウエイトを楽に運搬・設置できるカートを提供することである。
上述した目的を達成するために本考案では、胴体側面に把持用の切欠を一対凹設した円形のテントウエイトを対象とするカートであって、左右両側に車輪を有した車台と、この車台から上方に向かって延設され、上端にハンドルを設けたフレームと、前記車台から前方に向かって互いに平行して突設され、内側に前記テントウエイトを抱き込んだ状態でそれぞれが前記切欠に差し込み可能な左右一対のフォークとを備え、当該一対のフォークは、前記テントウエイトが前記フレームに当接するとき、その内側に前記切欠の円弧部分全体が乗る長さとするという手段を用いた。
本考案のカートは、左右一対のフォークをテントウエイトの切欠に差し込んだ状態で、ハンドルを操作してカート全体を後方(フォークの突設方向とは反対側)に傾けることで、車輪を支点とするテコの原理によってテントウエイトを抱き上げることができる。
フォークは、切欠に差し込んだとき、その内側が切欠の円弧部に引っ掛かり、この状態でテントウエイトを持ち上げるもので、切欠の大きさやテントウエイトの直径に応じて、フォークの左右間隔を調整可能とするために、車台に固設したベース金具に対して、テントウエイトの切欠に差し込まれる爪金具を左右にスライド可能に取り付けてなることが好ましい。
また、車台は、フレームの下端に位置してフォークを設けた横杆金具に対して、左右両端に車輪を軸支した車軸支持金具を上下逆転可能に取り付けることで、切欠の高さに応じて、車高、即ちフォークの高さを変更することができる。
さらに、フレームは、上端をハンドルとした左右一対のメインパイプと、このメインパイプの中途に架設した水平バーと、この水平バーと車台の間の左右対称位置に架設したテントウエイトの背もたれ用パイプを一対備えた構成とすることで、背もたれ用パイプがフレームを補強すると共に、運搬中、傾斜するフレームの後方側にテントウエイトが脱落することを防止する。
さらにまた、フォークの先端とメインパイプの間にブレースパイプを架設することで、フォークの耐荷重を高めることができると共に、ブレースパイプによってテントウエイトの左右への脱落も防止することができる。
本考案によれば、上方にフレームを設けた車台の前方にフォークを左右一対に設け、これら一対のフォークをテントウエイトの把持用切欠に平行に差し込むようにしたので、ハンドルを操作してカート全体を傾けることで、車輪を支点とするテコの原理により、小さな力でテントウエイトを持ち上げる(すくい上げる)ことができ、テントウエイトの運搬・設置・撤収にかかる作業を楽にする。また、フォークの左右間隔や高さを調整することができるため、切欠の形成位置が異なる数種のテントウエイトに利用することができる。また、フレームを傾けたときに重心移動によってテントウエイトが背もたれパイプに当接するので、運搬中にテントウエイトが脱落することがない。さらに、フレームに対してフォーク先端からブレースパイプを設けたので、フォークの耐荷重が増し、また、テントウエイトの左右の脱落も防止することができる。
本考案の一実施形態に係るカートの概略を示した使用状態の斜視図 同カートの使用方法を示す第一の説明斜視図 同カートの使用方法を示す第二の説明斜視図 同カートの使用方法を示す第三の説明斜視図 同カートの別の使用方法を示す説明斜視図 同カートの下半を示す平面図 車台の詳細を示す説明図 フォーク(車高)の高さ調整を示す説明図 フォークの詳細を示す平面図 図6のさらに片側半分を示す平面図 テントウエイトの説明斜視図 テントウエイトを積み重ねた使用方法を示す説明斜視図
以下、本考案の好ましい実施の形態を添付した図面に従って説明すると、先ず、図1は使用状態と共にカート全体の概略を示したもので、両側に車輪1を一対設けた車台2の上面左右それぞれから上方に向かってメインパイプ3を一対延設すると共に、当該車台2の前面左右それぞれから前方に向かってテントウエイトWを持ち上げるフォーク4を一対突設してなる。メインパイプ3の上端は後方にやや湾曲させてハンドル5をなす一方、その途中を水平バー6でつなぐと共に、この水平バー6と車台2の間に二本の中間パイプ7を左右対称に架設することで、全体として強固なラーメン構造のフレームを構築している。この中間パイプ7はフレームを補強する他、テントウエイトWの後方荷重を受ける背もたれとして機能する。また、フォーク4の先端とメインパイプ3のハンドル直下との間にはブレースパイプ8を架設しており、フォーク4にかかる荷重をメインパイプ3に分散することで、フォーク4の耐荷重を高めている。
このカートの使用方法は、図2から図4に示したとおりであって、フォーク4をテントウエイトWに向けてカートを押し進め(図2)、ほぼ水平な状態でフォーク4をテントウエイトWの把持用切欠Hに差し込み(図3)、ハンドル5を操作してカート全体を後方に斜めに倒すことで、車輪1を支点としたテコの原理により、フォーク4によってテントウエイトWを楽にすくい上げ、そのまま運搬することができる(図4)。
また、スリットが前方に開放するようにテントウエイトWの後方からフォーク4を把持用切欠Hに差し込めば、上述とは逆の順序によってテントウエイトWをテントの支柱に設置することができる。
なお、カートの積載量について、図5に示すように、水平バー6を上限として、複数のテントウエイトWを積み重ねて運搬することも可能であり、この場合、二段目以上のテントウエイトWは手作業で上げ下ろしする必要があるが、運搬中はフォーク4の左右に位置するブレースパイプ8によって左右の荷崩れを防止することができる。
次に、上記カートの細部構成を説明する。図6はカートの下半を平面視した図であり、この実施形態において車台2は、フレームの下辺を構成する角パイプ状の横杆金具2aに対して、その後面に予め車輪1を左右一対、軸支した角パイプ状の車軸支持金具1aを着脱可能に取り付けている。
車軸支持金具1aは、さらに詳しくは、図7に示すように、2つのボルト孔A・Bを上下に設けた取付金具1bを左右に有している。従って、車軸支持金具1aは左右とも2本のボルトで固定するため車台2に対する取付強度が高まると共に、左右の車輪1とも確実に車軸を水平に支持することができる。また、この実施形態では、車軸支持金具1aの2つのボルト孔A・Bのうち、一方のボルト孔Bを車輪1の車軸と同軸線上に設ける一方、他方のボルト孔Aは車軸支持金具1aの上側に設けている。
これに対して車台2(横杆金具2a)は、その左右に、3つのボルト孔A1・B1・C1を上下に設けた受け金具2bをそれぞれ有している。このため、車軸支持金具1aが有する取付金具1bのボルト孔A・Bを、車台2が有する受け金具2bのボルト孔A1・B1・C1のうち、上下に隣合うA1・B1またはB1・C1の何れかに対応させて、ボルト止めすることにより(図8(a)または(b)参照)、車台2の車高を変更することができる。さらに、ボルト孔Bが下側となるように車軸支持金具1aを上下逆さとして、車台2のボルト孔A1・B1に対応させて付け替えを行ったときは、車高を最も低くすることができる(図8(c)参照)。つまり、本実施形態では、カートの車高を三段階に調整することで、車台2に設けたフォーク4の高さも三段階に調整することができるものである。
このようにフォーク4の高さを調整可能とした利点は次のとおりである。即ち、現在市販されているテントウエイトWは10kg・20kg・30kgの3種類があり、その重さによって、また、メーカーによっても、把持用切欠Hの位置が異なるが、本実施形態のカートによれば、フォーク4を切欠Hの高さに適切に調整することができる。
一方、フォーク4は、この実施形態において、図9に示すように、車台2の左右前面にテントウエイトWを抱き込み可能な間隔をもって溶接した一対の水平なベース金具4aと、各ベース金具4a上にボルト止めする爪金具4bとで構成している。なお、この構成において、ブレースパイプ8の下端はベース金具4aの先端に溶接している。そして、爪金具4b側のボルト孔を左右方向に長い長孔4cとすることで、爪金具4bをベース金具4aに対して相対的に左右方向にスライド可能としており、これによって左右のフォーク4(爪金具4b)の幅を調整可能としているため、直径や把持用切欠Hの形成範囲が異なる数種のテントウエイトWに適用することが可能である。
なお、フォーク4の前方への突出量(前後の長さ)は、図10に示したように、テントウエイトWを背もたれである中間パイプ7と当接する位置としたとき、爪金具4bの内側にテントウエイトWの左右に設けた把持用切欠Hの円弧部分全体(斜線部分)が乗る長さに設定している。フォーク4の長さが短いと切欠Hの円弧部分との係止量が少なく、バランスよくテントウエイトWをすくい上げることができない一方、フォーク4が必要以上に長いとカートの取り扱いが不便となり、また、フォーク4の根元(車台2への固設部分)の強度確保が困難となるからである。よって具体的には、フォーク4の長さは最低でもテントウエイトWの半径以上である必要があり、且つ、最大でも直径未満であることが好ましい。
本考案は、胴体側面に把持用切欠を一対凹設した円形のウエイトであれば、テントの支柱を固定するものに限らず、建設現場の建枠やバリケードなどの仮設構造物の支柱を固定するウエイトにも適用することができる。
W テントウエイト
H 把持用切欠
1 車輪
2 車台
3 メインパイプ
4 フォーク
5 ハンドル
6 水平バー
7 背もたれ用パイプ
8 ブレースパイプ

Claims (5)

  1. 胴体側面に把持用の切欠を一対凹設した円形のテントウエイトを対象とするカートであって、左右両側に車輪を有した車台と、この車台から上方に向かって延設され、上端にハンドルを設けたフレームと、前記車台から前方に向かって互いに平行して突設され、内側に前記テントウエイトを抱き込んだ状態でそれぞれが前記切欠に差し込み可能な左右一対のフォークとを備え、当該一対のフォークは、前記テントウエイトが前記フレームに当接するとき、その内側に前記切欠の円弧部分全体が乗る長さとしたことを特徴とするテントウエイト用カート。
  2. フォークは、車台に固設したベース金具に対して、テントウエイトの切欠に差し込まれる爪金具を左右にスライド可能に取り付けてなる請求項1記載のテントウエイト用カート。
  3. 車台は、フレームの下端に位置してフォークを設けた横杆金具に対して、左右両端に車輪を軸支した車軸支持金具を上下逆転可能に取り付けてなる請求項1または2記載のテントウエイト用カート。
  4. フレームは、上端をハンドルとした左右一対のメインパイプと、このメインパイプの中途に架設した水平バーと、この水平バーと車台の間の左右対称位置に架設したテントウエイトの背もたれ用パイプを一対備えてなる請求項1、2または3記載のテントウエイト用カート。
  5. フォークの先端とメインパイプの間にブレースパイプを架設した請求項4記載のテントウエイト用カート。
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