JP3166234U - 食品用カップ - Google Patents

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訓弘 平野
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【課題】構成が簡易であって、内容物の漏れの発生を抑制することができるとともに、組み立て作業が容易である食品用カップを提供する。【解決手段】食品用カップ10は1枚の透明な樹脂シート15により形成され、底壁11周縁の折曲げ線12で上方へ折曲げられ、底壁11の周囲に周壁13が立設されて構成されている。周壁13は折り畳み線14で折り畳まれ、その折り畳み部16の内面側が熱溶着されている。前記樹脂シート15は、剛性を有するポリエチレンテレフタレート樹脂層と、熱溶着性を有するポリエチレン樹脂層が2層に積層されて構成されている。ポリエチレン樹脂層は高密度ポリエチレン樹脂によって形成され、周壁13の内面側に位置するように配置され、折り畳み面16a同士が熱溶着されて接合されている。【選択図】図1

Description

本考案は、例えばケーキ用カップ、焼き菓子用カップ、プリン用カップ、ゼリー用カップ等として使用される食品用カップに関するものである。
従来、この種の食品用カップとして、特許文献1に記載されたものが知られている。すなわち、斯かる食品用カップは、中空円錐台形の胴筒と、この胴筒の底部に配置された底板とが接合されて構成され、底板は胴筒の底部の外周に配置されて糊付け又は熱接着で一体に接合されている。しかしながら、この食品用カップは、胴筒と底板をそれぞれ別個に作製し、それらを接合しなければならないことから、部材の作製及び組み付けが面倒であるとともに、胴筒と底板の接着部で内容物の漏れが生ずる場合があった。
そこで、部材を一体に構成したケーキカップが特許文献2に開示されている。すなわち、そのケーキカップでは、底壁の前後左右に折目を介して前後の側壁及び左右の側壁が連設され、前後の側壁の両端に折目を介して内連結片及び外連結片が設けられ、前後の側壁及び左右の側壁を折目で上方へ折曲げて起立させるとともに、内連結片及び外連結片が折目で内方に折曲げて左右の側壁の外側に折り重ねられる。この状態で、左右の側壁と内連結片には互いに合致する切込みが設けられ、該切込みに外連結片の先端係止片部が差し込まれるように構成されている。
特開平7−156309号公報 実開平6−13488号公報
ところが、特許文献2に記載された従来構成では、側壁に内連結片及び外連結片を設けるとともに、側壁と内連結片に切込みを形成し、かつ外連結片には切込みに差し込まれる先端係止片部を設ける必要がある。このため、ケーキカップの構成が複雑で作製が面倒である。加えて、前後の側壁及び左右の側壁を折目で上方へ折曲げて起立させた後、内連結片及び外連結片を折目で内方に折曲げて左右の側壁の外側に折り重ね、その状態で、左右の側壁と内連結片の切込みに外連結片の先端係止片部を順に差し込まなければならない。従って、ケーキカップの組み立て作業が煩雑であるとともに、時間を要するという問題があった。
本考案は、以上のような従来技術に存在する問題点に着目してなされたものであって、その目的とするところは、構成が簡易であって、内容物の漏れの発生を抑制することができるとともに、組み立て作業が容易である食品用カップを提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に係る考案の食品用カップは、底壁と、該底壁の周縁より立設された周壁とにより構成された食品用カップであって、前記底壁及び周壁は1枚の樹脂シートで形成され、周壁は底壁の周縁より折曲げられて立ち上げられるとともに、折り畳まれて形成され、その折り畳み部が熱溶着されて構成されていることを特徴とする。
請求項2に記載の食品用カップは、請求項1に係る考案において、前記折り畳み部における樹脂シートの内面同士が熱溶着されていることを特徴とする。
請求項3に記載の食品用カップは、請求項1又は請求項2に係る考案において、前記樹脂シートは、複数の樹脂層がラミネートされて構成されていることを特徴とする。
請求項4に記載の食品用カップは、請求項3に係る考案において、前記樹脂層は、剛性を有する樹脂層と、熱溶着性を有する樹脂層であることを特徴とする。
請求項5に記載の食品用カップは、請求項4に係る考案において、前記剛性を有する樹脂層はポリエチレンテレフタレート樹脂層であり、熱溶着性を有する樹脂層はポリエチレン樹脂層であることを特徴とする。
本考案によれば、以下のような効果を発揮することができる。
本考案の食品用カップでは、底壁及び周壁が1枚の樹脂シートで形成され、周壁は底壁の周縁より折曲げられて立ち上げられるとともに、折り畳まれて形成され、その折り畳み部が熱溶着されて構成されている。このように、底壁及び周壁が1枚の樹脂シートで構成され、折曲げ及び折り畳みによって食品用カップが形成されるため部材が少なく、従来のような別部材間の接着部がないため内容物の漏れを抑えることができる。また、食品用カップを製作する場合には、底壁の周縁を折曲げて立ち上げることにより周壁を形成した後、周壁を折り畳んで折り畳み部を形成し、該折り畳み部を熱溶着することにより簡単に行われる。
従って、本考案の食品用カップによれば、構成が簡易であって、内容物の漏れの発生を抑制することができるとともに、組み立て作業が容易であるという効果を奏する。
第1実施形態における食品用カップを示す斜視図。 食品用カップを示す平面図。 食品用カップを示す底面図。 食品用カップを示す正面図。 (a)は食品用カップを形成する樹脂層が2層である場合の樹脂シートの断面図、(b)は樹脂層が3層である場合の樹脂シートの断面図。 食品用カップを示す展開図。 第2実施形態の食品用カップを示す斜視図。 その食品用カップを示す展開図。
(第1実施形態)
以下、本考案の第1実施形態を図1〜図6に従って詳細に説明する。
図1〜図4に示すように、この第1実施形態の食品用カップ10は、平面八角形状をなす底壁11の周縁に形成された折曲げ線12で折曲げられて立ち上げ形成された周壁13がその折り畳み線14で折り畳まれて構成されている。底壁11及び周壁13は1枚の透明な樹脂シート15により形成されている。周壁13の折り畳み部16においては、樹脂シート15の内面側同士が熱溶着されて接合されている。該樹脂シート15は、図5(a)に示すように、内面側が熱溶着性を有する樹脂としてのポリエチレン(PE)樹脂層17と、外面側が剛性を有する樹脂としてのポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂層18とがラミネートされた積層体で構成されている。
前記ポリエチレン樹脂層17を形成するポリエチレン樹脂としては、耐熱性及び強度に優れ、透明性及びガスバリアー性も良く、熱溶着性(ヒートシール性)を有する高密度ポリエチレン樹脂(硬質ポリエチレン樹脂)が好ましい。この高密度ポリエチレン樹脂は密度が0.94〜0.97のものであり、軟化温度は120℃、融点は150℃である。このポリエチレン樹脂層17の厚みは、熱溶着性の点から10〜20μmであることが好ましい。ポリエチレン樹脂層17の厚みが10μmを下回る場合には、厚みが薄くなり過ぎて熱溶着が不十分になるおそれがある。その一方、20μmを上回る場合には、熱溶着に時間を要したり、接合部が厚く、硬くなったりする傾向を示す。
また、ポリエチレンテレフタレート樹脂層18を形成するポリエチレンテレフタレート樹脂は、強度及び耐熱性が高く、ガスバリアー性も良好である。このポリエチレンテレフタレート樹脂は結晶性樹脂であり、その融点は264℃である。ポリエチレンテレフタレート樹脂層18の厚みは、食品用カップ10の自立性を図るために40〜60μmであることが好ましい。ポリエチレンテレフタレート樹脂層18の厚みが40μmを下回る場合には、食品用カップ10の強度が不足してその自立性が損なわれるおそれがある。一方、60μmを上回る場合には、剛性が高くなり過ぎて、折曲げや折り畳みが難しくなるとともに、材料の無駄が生じる。
前述のように周壁13の折り畳み部16においては、折り畳み面16aの内面同士が熱溶着されることによって接合されている。この熱溶着は、周壁13の折り畳み部16を高密度ポリエチレン樹脂の融点よりも高い温度に加熱することにより行われる。この熱溶着によって、周壁13の折り畳み面16aにおける内面同士が強固に接合される。なお、折り畳み面16aにおける外面同士は接合されないため、隙間19が形成される。
図6に示すように、樹脂シート15は食品用カップ10を製作するに当たって、四隅が円弧状に形成された平面正方形状に裁断される。そして、その樹脂シート15の底壁11となる中心部には平面八角形状をなすように折曲げ線12が形成されている。周壁13となる周囲には上下及び左右の折曲げ線12からほぼ平面長方形状に延びる4つの第1周壁13aが各2本の折り畳み線14としての内折り線14aの間に形成されている。さらに、4つの第2周壁13bが斜め方向に延びる4つの折曲げ線12からそれぞれ放射状に延びる各2本の折り畳み線14としての外折り線14bの間に形成されている。これらの第1周壁13aと第2周壁13bとの間に平面三角形状をなす前記折り畳み部16が設けられている。
次に、以上のように構成された第1実施形態の食品用カップ10の作用を説明する。
さて、食品用カップ10を組み立てる場合には、図6に示すように、展開された樹脂シート15の中央部で平面八角形をなす底壁11周縁を各折曲げ線12で上方へ折曲げ、周壁13を立ち上げる。次いで、立ち上げられた周壁13をその内折り線14aで内折りして第1周壁13aを形成するとともに、同じく外折り線14bで外折りして第2周壁13bを形成する。これらの内折り及び外折りの操作を底壁11の各辺から立ち上げられた各第1周壁13a及び第2周壁13bについて順に行う。そして、周壁13を内折り線14a及び外折り線14bで折り畳み、内折り線14aと外折り線14bとの間に形成される折り畳み面16aの内面同士及び外面同士が各々重なり合うようにする。
その後、周壁13を折り畳んだ状態で150℃以上に加熱して熱溶着することにより、折り畳み面16aの内面同士(その一箇所を図6のハッチング面で示す)を接合する。このとき、樹脂シート15の内面側は高密度ポリエチレン樹脂により形成されたポリエチレン樹脂層17で構成されていることから、高密度ポリエチレン樹脂同士が溶融して接着される。なお、折り畳み面16aの外面同士はポリエチレンテレフタレート樹脂層18であるため、ポリエチレンテレフタレート樹脂は溶融せず、熱溶着されない。折り畳み部16の冷却後には、周壁13内面側の折り畳み面16a同士が固着される。このようにして、図1に示すような食品用カップ10を作製することができる。
以上の第1実施形態によって発揮される効果について、以下にまとめて記載する。
(1)第1実施形態の食品用カップ10では、底壁11及び周壁13が1枚の透明な樹脂シート15で形成され、周壁13は底壁11の周縁が折曲げられて立ち上げられるとともに、折り畳まれて形成され、その折り畳み部16が熱溶着されて構成されている。このように、底壁11及び周壁13が1枚の樹脂シート15で構成され、折曲げ及び折り畳みによって食品用カップ10が形成されるため部材が少なく、別部材間の接着部がないため内容物の漏れを回避することができる。また、食品用カップ10を製作する場合には、底壁11の周縁を折曲げて立ち上げることにより周壁13を形成した後、周壁13を折り畳んで折り畳み部16を形成し、該折り畳み部16を熱溶着することにより簡単に行われる。
従って、第1実施形態の食品用カップ10によれば、構成が簡易であって、内容物の漏れの発生を抑制することができるとともに、組み立て作業が容易であるという効果を発揮することができる。
(2)前記周壁13の折り畳み部16における樹脂シート15(折り畳み面16a)の内面同士が熱溶着されている。このため、周壁13の内周面が密閉され、内容物の漏れを有効に抑制することができる。
(3)前記樹脂シート15は、ポリエチレン樹脂層17とポリエチレンテレフタレート樹脂層18がラミネートされて一体的に構成されている。従って、樹脂シート15の取扱いが容易であるとともに、ポリエチレンテレフタレート樹脂層18で食品用カップ10の形状を保持し、かつポリエチレン樹脂層17で周壁13の折り畳み部16の熱溶着を行うことができる。
(4)前記樹脂層は、剛性を有するポリエチレンテレフタレート樹脂層18と、熱溶着性を有する高密度ポリエチレン樹脂製のポリエチレン樹脂層17で構成されている。そのため、食品用カップ10は自立性を保つことができると同時に、熱溶着によって周壁13の折り畳み部16を容易に接合することができる。
(5)ポリエチレン樹脂層17は高密度ポリエチレン樹脂で形成され、低密度ポリエチレン樹脂に比べて耐熱性及び強度が高く、ポリエチレンテレフタレート樹脂層18を形成するポリエチレンテレフタレート樹脂は融点が非常に高く、強度も十分である。従って、食品用カップ10にケーキの生地を収容してオーブンで焼き上げるケーキ用のカップや、100℃以上に加熱して使用される焼き菓子用のカップ等として好適に用いることができる。
(第2実施形態)
次に、本考案の第2実施形態を図7及び図8に従って詳細に説明する。なお、この第2実施形態においては、第1実施形態と相違する部分について主に説明し、重複する部分に関しては説明を省略する。
図8に示すように、樹脂シート15は展開状態で平面正六角形状に形成されるとともに、底壁11を形成する折曲げ線12は平面正十二角形状に形成されている。6つの第1周壁13aは、樹脂シート15の六辺の各中央部に位置するように折り畳み線14としての内折り線14aにより平面長方形状に形成されている。6つの第2周壁13bは、樹脂シート15の六角形の各頂点に位置するように放射状に延びる折り畳み線14としての外折り線14bによって平面細長五角形状に形成されている。そして、図7に示すように、第1周壁13aと第2周壁13bとの間に折り畳み部16が設けられ、該折り畳み部16においてその内面側の折り畳み面16a同士が熱溶着されて接合されている。
この第2実施形態の食品用カップ10を組み立てる場合には、平面十二角形をなす底壁11周縁を折曲げ線12で上方へ折曲げ、周壁13を立ち上げた後、周壁13を内折り線14aで内折りするとともに、外折り線14bで外折りする。これらの内折り及び外折りの操作を底壁11の各辺から立ち上げられた各第1周壁13a及び各第2周壁13bについて順に行い、周壁13を折り畳む。
次いで、周壁13を折り畳んだ状態で加熱して熱溶着することにより、周壁13の内折り線14aと外折り線14bとの間に形成された内面側の折り畳み面16a(図8のハッチング面)を接合する。この熱溶着では、樹脂シート15の内面側の高密度ポリエチレン樹脂が溶融し、ポリエチレン樹脂層17同士が接着され、冷却後には周壁13内面の折り畳み面16a同士が固着される。このようにして、図7に示すような食品用カップ10を作製することができる。
従って、この第2実施形態の食品用カップ10によれば、内容物の形状を第1実施形態の食品用カップ10とは異なった十二角錐台状に形成することができるとともに、第1周壁13a及び第2周壁13bの数が増加しても熱溶着により容易に固着して周壁13を形成することができる。
なお、前記両実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 図5(b)に示すように、樹脂シート15を3層構造、すなわち内面及び外面をポリエチレン樹脂層17とし、それらの中間部をポリエチレンテレフタレート樹脂層18とすることができる。この場合、周壁13の折り畳み部16において、その内面同士及び外面同士を熱溶着することが可能である。
・ 熱溶着性を有する樹脂として、ヒートシールタイプのポリエチレンテレフタレート樹脂、すなわちポリエチレンテレフタレートフィルムの表面にヒートシール性の樹脂(ポリ塩化ビニリデン)がコーティングされたもので、ポリエチレンテレフタレート樹脂の特性を保持しつつヒートシールが付与されたものを使用することもできる。
・ 樹脂シート15として、半透明又は不透明な樹脂で形成されたものを使用することも可能である。
・ 樹脂シート15を形成する樹脂として、ポリプロピレン樹脂、ポリアミド樹脂等を用いることも可能である。
10…食品用カップ、11…底壁、13…周壁、15…樹脂シート、16…折り畳み部、17…ポリエチレン樹脂層、18…ポリエチレンテレフタレート樹脂層。

Claims (5)

  1. 底壁と、該底壁の周縁より立設された周壁とにより構成された食品用カップであって、
    前記底壁及び周壁は1枚の樹脂シートで形成され、周壁は底壁の周縁より折曲げられて立ち上げられるとともに、折り畳まれて形成され、その折り畳み部が熱溶着されて構成されていることを特徴とする食品用カップ。
  2. 前記折り畳み部における樹脂シートの内面同士が熱溶着されていることを特徴とする請求項1に記載の食品用カップ。
  3. 前記樹脂シートは、複数の樹脂層がラミネートされて構成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の食品用カップ。
  4. 前記樹脂層は、剛性を有する樹脂層と、熱溶着性を有する樹脂層であることを特徴とする請求項3に記載の食品用カップ。
  5. 前記剛性を有する樹脂層はポリエチレンテレフタレート樹脂層であり、熱溶着性を有する樹脂層はポリエチレン樹脂層であることを特徴とする請求項4に記載の食品用カップ。
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