JP4146806B2 - アルミ製袋 - Google Patents

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本発明は、アルミ層を合成樹脂層の間に狭持した三層構造の積層シートを使用したアルミ製袋に関する。
従来、アルミ層を合成樹脂層の間に挟んだサンドイッチ構造の積層シートは、アルミのキラキラ感が外観に表れるので、シャンパンやワイン等の商品の包装用袋やキャリーバッグ等として好んで用いられている。
現在使用されているアルミ製袋は、ポリエチレン素材にアルミを蒸着することによりポリエチレン層上にアルミ層を形成し、このアルミ層の上にさらにポリプロピレンフィルムをラミネートした三層構造の積層シートが用いられ、製袋時には、袋の外面がポリプロピレンフィルムに、内面がポリエチレンフィルムになるようにして使用されている。この場合、積層シートを折り曲げて重ね合わせ、両側端を溶融切断して平袋を製造する際には、ポリエチレンフィルムの溶融温度に合わせて熱シールすれば、強固にシート同士を接合させて熱溶着することができる。
しかしながら、図5に示すように、例えば、積層シートを2つ折りにし、その折部分をさらに内側にひだ状に折り込んでマチを有する底部4を形成し(底部4において積層シートが4重になる)、その両側端を一体的に熱シールして袋を形成する場合は、底部4において外面のポリプロピレン層a同士及び内面のポリエチレン層c同士を同時に熱シールする必要がある。この場合、アルミ層bの存在や、ポリエチレンとポリプロピレンの溶融温度の相違から、融点の低いポリエチレン側の溶融温度に設定しなければならず、4重に重ね合わされたシートの熱溶着は困難であり、融点の高いポリプロピレン層a同士のシール強度、ポリエチレン層cとポリプロピレン層aとのシール強度が弱くなってしまう。そのため、シール強度を高めるために、熱シールの幅が1cmほどもあるベタシールと言う方法が採られていた。
また、袋の上辺を美しく仕上げるために、袋の上端を内側に折り込むので、袋の収納口内側における表面の層はポリプロピレン層となる。したがって、袋の収納口に安価で汎用性のあるポリエチレン製の取手を溶着する場合、ポリプロピレンとポリエチレンとでは溶融温度が違なるために、ポリエチレン製の取手を熱溶着して取り付けることが困難であった。
そこで、本発明は、アルミ製の袋において、マチなどのシートの積み重ね部分、すなわち、積層シートの内面と外面とを対面させた内−外対面部の部分、及び/又は積層シートの内面同士を対面させた内−内対面部と外面同士を対面させた外−外対面部とを重ねた部分を熱溶着する場合においても、その熱溶着を容易にかつ強固に達成することができ、また安価で汎用性のあるポリエチレン製の取手を熱溶着によって容易に取り付けることのできる包装用袋を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、鋭意研究した結果、ポリエチレン製樹脂でアルミを狭持した三層構造の積層シートを用いると、アルミ層の存在にもかかわらず、上記問題点を解決することを見出し、本発明を完成させた。
すなわち、本発明は、アルミ層を狭持する三層構造の積層シート(以下、三層構造シート)製であって、三層構造シートの内面と外面とを対面させた内−外対面部を熱溶着した部分、及び/又は三層構造シートの内面同士を対面させた内−内対面部と外面同士を対面させた外−外対面部とを重ねて一体的に熱溶着した部分を有するアルミ製袋であって、前記熱溶着部分の三層構造シートが、アルミ層を同一素材の熱可塑性樹脂層で挟んだ三層構造からなることを特徴とするアルミ製袋である。
三層構造シートが同一素材の熱可塑性樹脂層で挟持されているので、三層構造シートの内面と外面とを対面させた内−外対面部は、同素材同士の熱溶着となる。また、三層構造シートの内面同士を対面させた内−内対面部と外面同士を対面させた外−外対面部とを重ねて一体的に熱溶着した部分は、内−内対面部及び外−外対面部のそれぞれの溶着面の層が同素材同士であり、さらに、内−内対面部及び外−外対面部間での樹脂層の素材も同素材である。したがって、その樹脂に最適な熱溶着温度に設定すれば、熱溶着の強度が高くなる。
ここで、「アルミ製袋」とは、アルミ層を狭持する三層構造シートを袋面の全部又は一部に用いた袋を意味する(以下、同じ。)。また、シートの「内面」とは、袋完成時においてその大部分が袋の内側に位置するシートの一面のことであり、シートの「外面」とは、シートの内面と反対側の一面のことである。
上述の「内−内対面部と外−外対面部とを重ねて一体的に熱溶着した部分を有するアルミ製袋」の例としては、マチを有する袋が例示できる。例えば、アルミ層を狭持する三層構造の積層シートを二つ折りにして、その折部分をひだ状に内側に折り込んで両側端を熱溶着することによりマチを有する底部が形成されたアルミ製袋であって、三層構造シートが、アルミ層を同一素材の熱可塑性樹脂層で挟んだ三層構造からなることを特徴とするアルミ製袋である。
すなわち、上記のように、二つ折りした折部分を1回内側に折り込むと、熱溶着前において袋の側方からみればシートがW字状に折りたたまれた状態となっているが、そのW字の谷部分の内面同士が「三層構造シートの内面同士を対面させた内−内対面部」となり、W字の山部分の内面同士が「三層構造シートの外面同士を対面させた外−外対面部」となり、これらが重ね合わせられて一体的に熱溶着されることになる。この場合、内−内対面部及び外−外対面部のそれぞれの溶着面が同素材の熱可塑性樹脂層であり、さらに、内−内対面部及び外−外対面部間での樹脂層も同一素材である。したがって、これらを重ねて一体的に熱溶着してもそのシール強度は高い。
なお、マチの形成位置は、上述のように袋の底部に限定されるものではなく、袋の側端に形成してもよい。その場合は、シートを二つ折りにし、その折部分を内側にひだ状に折り込んで、他方の端を熱溶着することにより、側端にマチを有するアルミ製袋を形成できる。
本発明において、三層構造シートの樹脂層及びアルミ層、ポリエチレンフィルムとの厚みは特に限定されないが、三層構造シートの樹脂層の厚みは20ミクロン〜50ミクロン、三層構造シートのアルミ層の厚みは300〜700オングストローム、ポリエチレンフィルムの厚みは20〜50ミクロンとするのが好ましい。
熱可塑性樹脂層の素材は、特に限定されるものではないが、ポリエチレン樹脂が好ましい。
さらにまた、アルミ層を狭持する三層構造の積層シートとポリエチレンフィルムとを連結したシートから構成され、前記三層構造シートの内面同士を対面させた内−内対面部、ポリエチレンフィルムの内面同士を対面させた内−内対面部、及び前記三層構造シートと前記ポリエチレンフィルムとの外面同士を対面させた外−外対面部のうちの、2若しくは3の対面部を重ねて一体的に熱溶着した部分を有するアルミ製袋であって、これらの熱溶着部分における三層構造シートが、アルミ層をポリエチレン樹脂層で挟んだ三層構造からなることを特徴とするアルミ製袋としてもよい。
三層構造シートの両樹脂層の素材がポリエチレンであり、ポリエチレンフィルムの素材とも同一なので、三層構造シートの内面同士を対面させた内−内対面部、ポリエチレンフィルムの内面同士を対面させた内−内対面部、及び三層構造シートとポリエチレンフィルムとの外面同士を対面させた外−外対面部を重ねて一体的に熱溶着しても、そのシール強度は強い。
ここで、「アルミ層を狭持する三層構造の積層シートとポリエチレンフィルムとを連結したシートから構成され」とは、本アルミ製袋が、三層構造シートとポリエチレンフィルムとの端部同士を熱溶着などにより連結することにより形成されたシート製であるということである。その例としては、袋の前面及び後面のうちのいずれか一方を三層構造シートとし、他方をポリエチレンフィルムとした場合が挙げられる。
上述の「三層構造シートの内面同士を対面させた内−内対面部、ポリエチレンフィルムの内面同士を対面させた内−内対面部、及び前記三層構造シートと前記ポリエチレンフィルムとの外面同士を対面させた外−外対面部のうちの、2若しくは3の対面部を重ねて一体的に熱溶着した部分を有するアルミ製袋」の例としては、マチを有する袋が例示できる。例えば、三層構造シートとポリエチレンフィルムとを連結したシートをその連結部分付近で二つ折りにし、その折部分をひだ状に内側に折り込んで両側端を熱溶着することによりマチを有する底部が形成されたアルミ製袋であって、三層構造シートが、アルミ層をポリエチレン樹脂層で挟んだ三層構造からなることを特徴とするアルミ製袋である。
すなわち、上記のように、二つ折した折部分を1回内側に折り込むと、熱溶着前において袋の側方からみればシートがW字状に折りたたまれた状態となっているが、そのW字の谷部分の内面同士が「三層構造シートの内面同士を対面させた内−内対面部」又は「ポリエチレンフィルムの内面同士を対面させた内−内対面部」となり、W字の山部分の内面同士が「前記三層構造シートと前記ポリエチレンフィルムとの外面同士を対面させた外−外対面部」となり、これらのうちの2若しくは3の対面部が重ね合わせられて一体的に熱溶着されることになる。この場合、内−内対面部及び外−外対面部のそれぞれの溶着面がポリエチレン層であって同素材である。したがって、これらを重ねて一体的に熱溶着してもそのシール強度は高い。なお、マチの形成位置は、袋の底部に限定されるものではなく、袋の側端に形成してもよい。
袋の収納口付近にポリエチレン製の取手を溶着して取り付けてもよい。袋の上端を内側に折り込んでいる場合であっても、袋の内面及び外面はポリエチレン樹脂層であり、取手と同素材であるため、取手を強固に熱溶着させることができる。
本発明によると、アルミ層を挟んで同素材の熱可塑性樹脂からなる三層構造シートを用いた結果、アルミ層が存在していても、三層構造シートの複数枚を重ねた部分の熱溶着が容易かつ強固に行なうことができ、シール幅が従来に比べ極小(0.5〜1.0mm)であっても使用に十分なシール強度を得ることができる。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明するが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではない。図1は本発明の実施形態のアルミ製袋を示す正面図であり、図2はその底面図である。また、図3は該アルミ製袋のマチを有する底部における熱シール前の側面を拡大した概略図であり、(1)は前後の袋面がいずれもアルミ層を狭持したポリエチレン樹脂層からなる三層構造の積層シートを用いた場合であり、(2)は前後の袋面のうちの一方が三層構造の積層シートであり、他方においてポリエチレンフィルム(厚み:80ミクロン)を用いた場合である。
なお、本実施の形態において、三層構造シートはポリエチレン素材にアルミを蒸着することにより、ポリエチレン層の上にアルミ層を形成し、このアルミ層の上にポリエチレンフィルムをラミネートした三層構造シート(三和工業製ラミネートフィルム、厚み:80ミクロン)を用いた(以下、このシートを単に三層構造シートと記載する。)。
本実施の形態のうちの一つのアルミ製袋(図1及び図3(1))1は、矩形の三層構造シートを中央で折って重ねて袋1の前後面2、3及び折部分を形成し、該折部分をさらに袋の前後面2、3の内側に挿入されるようにひだ状に折り込んでマチを有する底部4とすると共に、前後面2、3の上辺をそれぞれ袋内側に折り込んで上辺折込片5形成し、袋の前後面2、3の左右方向両端の熱シール及び上辺折込片5の下方端部を袋面2、3に熱シール後、さらに上辺折込片5にポリエチレン製取手6を熱溶着(図1楕円部分)すれば製造できる。なお、図1において、取手6は、後面の上辺折込片にも形成されるが、図示は省略している。
この場合において、三層構造シートの内面イ、イ同士を対面させた内−内対面部と外面ロ、ロ同士を対面させた外−外対面部とを重ねたマチ部4における袋の左右方向端部は、樹脂層が全て同素材であるポリエチレンであるため、ポリエチレンの溶融温度に合わせれば、一体的に容易に強固に熱シールできる。またポリエチレン製の取手6も三層構造シートのポリエチレンフィルム層に溶着するのであるから、溶着は容易で強固である。
また、本実施の形態のうち他のアルミ製袋(図1及び図3(2))は、矩形の三層構造シートと、これと同サイズのポリエチレンフィルムとを重ねて、長さ方向の一方の端を熱シールすることにより、袋の前後面2、3と熱シール部分である折部分とを形成し、該折部分をさらに袋の前後面2、3の内側に挿入されるようにひだ状に折り込んでマチを有する底部4をすると共に、袋の前後面2、3の上辺をそれぞれ内側に折り込んで上辺折込片5を形成し、袋の前後面2、3の左右方向両端の熱シール及び、上辺折込片5の下方端部を袋面2、3に熱シール後、さらに上辺折込片5にポリエチレン製取手6を熱溶着すれば製造できる。
この場合において、三層構造シートの内面イ、イ同士を対面させた内−内対面部と、ポリエチレンフィルムの内面ハ、ハ同士を対面させた内−内対面部と、三層構造シートとポリエチレンフィルムの外面同士(ロ、ニ)を対面させた外−外対面部と、を重ねたマチ部4における袋の左右方向端部は、接着部分が全て同素材であるポリエチレンであるため、一体的に容易に熱溶着できる。さらに、ポリエチレン製の取手6は、三層構造シートのポリエチレンフィルム層又はポリエチレンフィルムに溶着するのであるから、溶着は容易で強固である。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正及び変更を加え得ることは勿論である。例えば、上記実施形態では、矩形の三層構造シートを中央で折って重ねて袋の前後面2、3を形成し、該折部分をさらに前後面の内側に挿入されるように折り込んでマチを有する底部を形成することにより、マチ付きの袋状に形成したが、図4に示すように、筒状(チューブ状)に三層構造シートを押出成形し、その二つの開口のうちの一つを袋の入口とし、他方の開口は、端部を四方から折り込んで端を重ね合わせ、重ね合わせた部分を熱シールしてマチ部4(底部)とすることにより、袋状に形成してもよい。この場合、底部の重ね合わせ部分が、三層構造シートの内面イと外面ロとが対面した内−外対面部となるが、その接着面の樹脂層が同素材であるポリエチレンであるため、溶着は容易で強固である。
本発明の実施形態のアルミ製袋を示す正面図 本発明の実施形態のアルミ製袋を示す底面図 本発明の実施形態のアルミ製袋のマチ部付近における熱シール前の側面を拡大した概略図 他の実施形態のアルミ製袋の熱シール前の底面からみた斜視図 従来のアルミ製袋のマチ部付近における熱シール前の側面を拡大した概略図
符号の説明
1 アルミ製袋
2 袋の前面
3 袋の後面
4 底部
5 上辺折返片
6 取手
イ 三層構造シート内面
ロ 三層構造シート外面
ハ ポリエチレンフィルム内面
二 ポリエチレンフィルム外面

Claims (5)

  1. 中間にアルミ層を有する三層構造の積層シートを二つ折りにし、その折部分をひだ状に内側に折り込んで両側端を熱溶着することによりマチを有する底部が形成されたアルミ製袋であって、
    マチ形成位置の前記熱溶着部分は、三層構造の積層シートの内面同士を対面させた内−内対面部と、外面同士を対面させた外−外対面部とを重ねて一体的に熱溶着されており、
    記三層構造の積層シートが、アルミ層を同一素材の熱可塑性樹脂層で挟んだ三層構造からなることを特徴とするアルミ製袋。
  2. 前記同一素材の熱可塑性樹脂層がポリエチレン樹脂層であることを特徴とする請求項1に記載のアルミ製袋。
  3. 中間にアルミ層を有する三層構造の積層シートとポリエチレンフィルムとを連結したシートから構成され、前記三層構造の積層シートの内面同士を対面させた内−内対面部、ポリエチレンフィルムの内面同士を対面させた内−内対面部、及び前記三層構造の積層シートと前記ポリエチレンフィルムとの外面同士を対面させた外−外対面部のうちの、2若しくは3の対面部を重ねて一体的に熱溶着した部分を有するアルミ製袋であって、これらの熱溶着部分における三層構造の積層シートが、アルミ層をポリエチレン樹脂層で挟んだ三層構造からなることを特徴とするアルミ製袋。
  4. 中間にアルミ層を有する三層構造の積層シートとポリエチレンフィルムとを連結したシートをその連結部分で二つ折りにし、その折部分をひだ状に内側に折り込んで両側端を熱溶着することによりマチを有する底部が形成されたアルミ製袋であって、前記三層構造の積層シートが、アルミ層をポリエチレン樹脂層で挟んだ三層構造からなることを特徴とするアルミ製袋。
  5. 収納口付近に、ポリエチレン製の取手を溶着して取り付けたことを特徴とする請求項のいずれかに記載のアルミ製袋。
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