JP3166215U - 前部チャイルドシートカバー - Google Patents

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富彦 大久保
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Abstract

【課題】雨除け及び塵埃からの保護を図り、カバーの上面開口部を開放した際の閉鎖シート部材の取扱いを便利なものとする自転車のハンドル中央部に設けられたチャイルドシートを被覆するカバーを提供する。【解決手段】ボックス形状のカバー本体部13の底面部には底面開口部11が形成され、その上面部には上面開口部12が形成される。上面開口部12の前方側には閉鎖シート部材14が延設され、この閉鎖シート部材14が上面開口部12を閉鎖できる。カバー本体部13の閉鎖シート部材14が連接する部分の裏面に帯状の集束部材16の一方端を固着し、他方端には係止具を設け、カバー本体部の表面側に係止具と係止する係止受部を設ける。これら集束部材16と係止具及び係止受部の1組を少なくとも2つ設け、これによって閉鎖シート部材14を巻回して集束部材16によって括り留めることができる。【選択図】図2

Description

本考案は、ハンドル部が下方に略U字形状に湾曲され、この部位にチャイルドシートが設備されたチャイルドシート付き自転車において、当該チャイルドシートを被覆して、雨や塵埃等から保護するために使用する前部チャイルドシートカバーの改良に関するものである。
従来のこの種のカバーとしては以下の特許文献に記載のものを挙げることができる。
特許文献1に記載のチャイルドシートカバーは、座席に乗せた子供の防雨・防寒・防風のためのカバーであって、その添付の図面から、1枚のシート状部材を単にチャイルドシートの前方部分を被覆し、ハンドルグリップの根元部で固定しただけのものである。
特許文献2に記載のチャイルドシートカバーに関しても、使用時の防寒・防雨を目的とし、不使用時にはシートの保護を図るものである。
その構成は、自転車のハンドル中央に装着されているチャイルドシートの下端から上端までのほぼ全体を覆うための上下が開放された筒状でシート状の防水性を有するカバー本体と、このカバー本体の上方でかつ前方に連結され、ハンドルの左右両端のグリップ部を除いた状態で、カバー本体の上端開口部をその上方から閉鎖するためのシート状の防水性を有する閉塞部とから成るものである。
尚、参考のために、図4において、ハンドル中央部にチャイルドシートを備えた自転車の斜視図を示している。
このチャイルドシート付き自転車50は、そのハンドルの中央部が下方に湾曲形成されて略U字形状に形成され、この部位に幼児用のチャイルドシート51が設備されたものである。
このチャイルドシート51は、腰掛け部52がバスケット状に箱体形状を有し、この部分に幼児が腰掛けて使用するが、その内面部にはクッション部材が配設され、背部にはシートベルトも装備され、足載せ部53は、使用時は下方に下げることができ、不使用時には上方に上げて本体部に固定できるように構成されている。
また、別形態のチャイルドシートにあっては、背部上方にヘッドレストが着脱自在或いは折畳み自在に設けられたものも存在する。
このようにチャイルドシートの構成は、その内側のクッション部材の構成とも相俟って極めて複雑な構造を有しているものである。
そして、このような複雑な構造を有するチャイルドシートが雨等に濡れてしまうと、この雨水を拭き取ることが極めて大変であり、同様に埃や汚れ等が付着しても同様の問題があったのである。
そのために、前記したチャイルドシートカバーが必要となるのであり、そのカバーは、チャイルドシートと略U字形状のハンドル部の垂立部分を共に被覆できるものである。
特開2008−189291号公報 実用新案登録第3109596号公報
本発明においては、とりわけ防寒を目的とするものではなく、上記した通り、雨除けや塵埃や汚れからシートを保護することをその目的とするのであるが、とりわけ雨によってシートが濡れてしまうと、その拭き取りに極めて多くの労力を必要とするため、この労力を無くし、常に直ぐに使用することができることをその第一の課題としている。
同時に、汚れの防止によりシートを清潔に保つこともその課題であるが、取り付けが容易であり、また取り付け後の取り扱いが簡単であることも、本発明の課題とするところである。
上記課題を解決するために、本考案の第1のものは、ハンドル中央部にチャイルドシートが設けられた自転車の当該チャイルドシートを被覆する前部チャイルドシートカバーであって、ボックス形状のカバー本体部の底面部には底面開口部が形成され、その上面部には上面開口部が形成され、これらのそれぞれの開口部の周縁部の全部又は一部には伸縮自在の弾性部材が挿通されて、それぞれの開口部が収束するように形成され、上面開口部の前方側にはこの上面開口部を被覆できる閉鎖シート部材が延設され、この閉鎖シート部材が上面開口部を閉鎖して、カバー本体部と係止されることができる前部チャイルドシートカバーにおいて、カバー本体部の閉鎖シート部材が延長する部分の内側に帯状又は紐状の集束部材の一方端を固着し、他方端には係止具を設け、この集束部材の一方端が位置するカバー本体部の表面側の部分に前記係止具と係止する係止受部を設け、これら集束部材と係止具及び係止受部の1組を少なくとも2つ設け、これによって閉鎖シート部材を巻回し又は折り畳んで前記集束部材によって括り留めることができることを特徴とする前部チャイルドシートカバーである。
本考案の第2のものは、上記第1の考案において、集束部材の一方端部を留めホックにより固定し、この留めホックの係止部がカバー本体部の表面側の係止受部を構成し、集束部材の他方端部に設けた留めホックを係止具として、この係止具が前記集束部材の一方端部の留めホックである係止受部と相互に係止できることを特徴とする前部チャイルドシートカバーである。
本考案の第1のものにおいては、カバー本体部を簡単に自転車のチャイルドシート及びハンドル中央のU字形状の垂立部に被覆できる。
即ち、ハンドルの両端のグリップ部をカバーの上面開口部と閉鎖シート部材との間から外側に突出させた状態で、閉鎖シート部材によって上面開口部を閉鎖して、閉鎖シート部材をカバー本体部の適宜位置で面ファスナー等の係止部材によって係止すればよいのである。このようにして、チャイルドシートは、その底面部を除き本発明に係るカバーによって被覆されるのである。
他方、チャイルドシートを使用する際には、このカバーを取り除く必要はなく、閉鎖シート部材を開放して、上面開口部を露出させ、この開口部から幼児をシートに座らせることができる。
その際、足載せ部は下方に下ろし、必要であれば、ヘッドレストも装備する。
そして、本発明ではこの際に、閉鎖シート部材を、そのカバー本体部との連接部分の前方側に向けて順次巻回することができ、即ちカバー本体部との連接部分の方向に丸めて行くことができ、その後少なくとも2つある集束部材によって束ねて括り付けておくことができるのである。
このように閉鎖シート部材を巻回し又は折畳んで集束部材によって束ねて括り付けておくことが出来るため、その閉鎖シート部材の処理が極めて簡易で、邪魔にもならず、非常に便利なものとなるのである。
本考案の第2のものにおいては、集束部材、係止具及び係止受部をより具体化したものであり、係止具と係止受部とを留めホックにて形成して、特に集束部材の一方端を一方の留めホックで固定して、その留めホックの反対側がカバー本体部の表面側で係止受部を構成するようにしたものである。
これにより、製造容易且つ使用の便宜も図れることとなるのである。
本考案の一実施形態に係る前部チャイルドシートカバーを前部チャイルドシートに被覆した状態の斜視説明図であって、閉鎖シート部材を閉鎖した状態を示している。 上記実施形態に係るカバーの閉鎖シート部材を巻回して集束部材によって括り留めた状態を図示する斜視説明図である。 上記実施形態に係る集束部材を図示する説明図である。 チャイルドシート付き自転車の要部斜視図である。
以下添付の図面と共に、本考案の一実施形態について説明する。
図1は、本考案の一実施形態に係る前部チャイルドシートカバーを前部チャイルドシートに被覆した状態の斜視説明図であって、閉鎖シート部材を閉鎖した状態を示したものである。
図2は、上記実施形態に係るカバーの閉鎖シート部材を巻回して集束部材によって括り留めた状態を図示する斜視説明図である。
これら2図に基づき以下説明を加える。
本考案に係る前部チャイルドシートカバー10は、そのカバー本体部13が略ボックス形状で底面開口部11と上面開口部12とを有する。
底面開口部11の開口周縁部には、紐状弾性部材が挿通されており、底面開口部11は収束できるように構成されている。即ち、底面開口部11がすぼんで、シートの下方端周縁部に締着する。
同様に上面開口部12の開口周縁部にも紐状弾性部材がその一部分に挿通されて、開口部がすぼみ、シートの上方端周縁部に締着できる。
更に、上面開口部12を覆うことができる大きさを有する閉鎖シート部材14が上面開口部12の前方側から手前側に向かって延長するように形成されている。
この閉鎖シート部材14の手前側(サドル側)の裏面には、図には現れていないが、面ファスナーが設けられ、他方カバー10のカバー本体部13の対応部位にも面ファスナーを設けて相互に係合し、固着することができる。
この面ファスナー同士の係合は、留めホックを利用してもよいし、紐状部材を利用することもでき、また、その設ける位置及び数も全く自由に設定することができる。
上記のカバー本体部13及び閉鎖シート部材14の素材は合成繊維製の布帛から成り、その表面には防水コーティングが施されているが、これらの素材等は従来のものと同様の構成である。
更に、この閉鎖シート部材14を開放する場合には、この閉鎖シート部材14をその先端部分(サドル側の部分)からそのカバー本体部13との連接部位に向かって巻回して(丸めて)行くことができ、完全にその連接部位にまで巻回した状態で、カバー本体部13の裏面にその一方端部が固定された帯状の集束部材16、16によって括り留めすることができる。この構成が本考案の特徴部分である。
この特徴部分については、後の図3を用いて再度詳説するが、カバー本体部13の裏面で、閉鎖シート部材14の連接部分の部位にその一方端を固定した集束部材16の他方端に係止具(留めホック)を設け、この係止具に対応するカバー本体部13の表面側の部位に係止受部(留めホック)を設けて、相互に係止することにより、巻回された閉鎖シート部材14を括り留めるのである。
図3は、上記実施形態に係る集束部材を図示する説明図である。
この図により集束部材16等の構成をよく見て取ることができる。
この実施形態では、この集束部材16を左右に2箇所設けている。
この集束部材16は、帯状部材から成り、その一方端部がカバー本体部13の上面開口部12の前方側(自転車の進行方向)の裏面に留めホック17で固定されている。
そして、これによりこの留めホック17の係止部はカバー本体部13の表面側に露出して係止受部を構成する。
集束部材16の他方端部には、やはり留めホック18からなる係止具が設けられており、これにより、閉鎖シート部材14を巻回し又は折畳んで上面開口部12の前方側に配置し、この状態で集束部材16を閉鎖シート部材14に巻き付け、その一方端部の係止具である留めホック18をカバー本体部13の表面側に位置する係止受部である留めホック17と相互に係止することにより、閉鎖シート部材14が括り留めされるのである。
尚、図3中、カバー本体部13の両側面部内側に設けられている帯状部材20、20は、カバー10がシートに取り付けられた後に、ハンドル部(グリップの根元側)を保持するために設けられたものである。
それぞれの帯状部材20の先端部には止め具20tが設けられ、この留め具20tをカバー本体部13の対応する裏面に設けた止め具受部と係合して、ハンドル部を保持することができるものである。
以上、本考案の一実施形態について説明したが、本考案においては以下の通りその形態を種々変更して実施することができる。
本考案に係るカバーの形状、大きさ等は、必要に応じて種々設計変更可能であるが、既存の前部チャイルドシートの形状に良好に適合するような形状、大きさに設計する。
但し、底面開口部及び上面開口部の周縁部の全体又は一部には、弾性部材を挿通させているために、各種の形態のチャイルドシートに適合させることができる。
底面開口部及び上面開口部に設けた弾性部材も、弾性部材でなく、単なる紐状部材を挿通して、これを縛り付ける形態とすることもできる。
上面開口部の大きさや形状も同様である。
閉鎖シート部材を集束する集束部材も帯状又は紐状部材でもよく、その設ける位置も自由に選択することができ、その数も最低2箇所あればよい。
集束部材の一方端に設けた係止具と、この係止具と係止する係止受部も上記実施形態では留めホック同士の係止を用いたが、これら係止具と係止受部は、既存のどのような係止手段を利用してもよい。
以上、本考案は、前部チャイルドシート付き自転車におけるシートに被覆して使用する前部チャイルドシートカバーに関し、その閉鎖シート部材を極めて良好に、手際よく集束することができ、雨や塵埃等からシートを保護し、使用の際は、閉鎖シート部材を開放して、手際よく集束して、そのまま装着した状態のまま使用することができる極めて便利なシートカバーを提供することができたものである。
10 前部チャイルドシートカバー
11 底面開口部
12 上面開口部
13 カバー本体部
14 閉鎖シート部材
16 集束部材
17 留めホック(係止受部)
18 留めホック(係止具)

Claims (2)

  1. ハンドル中央部にチャイルドシートが設けられた自転車の当該チャイルドシートを被覆する前部チャイルドシートカバー(10)であって、ボックス形状のカバー本体部の底面部には底面開口部(11)が形成され、その上面部には上面開口部(12)が形成され、これらのそれぞれの開口部(11, 12)の周縁部の全部又は一部には伸縮自在の弾性部材が挿通されて、それぞれの開口部(11, 12)が収束するように形成され、上面開口部(12)の前方側にはこの上面開口部(12)を被覆できる閉鎖シート部材(14)が延設され、この閉鎖シート部材(14)が上面開口部(12)を閉鎖して、カバー本体部と係止されることができる前部チャイルドシートカバー(10)において、
    カバー本体部の閉鎖シート部材(14)が連接する部分の裏面に帯状又は紐状の集束部材(16)の一方端を固着し、他方端には係止具(18)を設け、
    この集束部材(16)の一方端が位置するカバー本体部の表面側の部分に前記係止具(18)と係止する係止受部(17)を設け、
    これら集束部材(16)と係止具(18)及び係止受部(17)の1組を少なくとも2つ設け、
    これによって閉鎖シート部材(14)を巻回し又は折り畳んで前記集束部材(16)によって括り留めることができることを特徴とする前部チャイルドシートカバー。
  2. 集束部材(16)の一方端部を留めホックにより固定し、この留めホックの係止部がカバー本体部の表面側の係止受部(17)を構成し、
    集束部材(16)の他方端部に設けた留めホックを係止具(18)として、この係止具(18)が前記集束部材(16)の一方端部の留めホックである係止受部(17)と相互に係止できることを特徴とする請求項1に記載の前部チャイルドシートカバー。
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