JP5922921B2 - 釣り用餌入れバッグ - Google Patents

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この発明は、魚釣りで生餌等の餌を入れるための容器本体に蓋を備えた釣り用餌入れバックに関するものである。
釣り用餌入れバッグとして、下記特許文献1には、図10に示すようなものが記載されている。この餌入れバッグは、底壁の周囲に各一対の端壁51a及び側壁51bを立設した容器本体51と、その上部の開口に被せられる蓋52とを基本構成部材とする直方体形状のものである。容器本体51及び蓋52は、防水性を有する軟質樹脂製のシート材、例えば、エチレン酢酸ビニル共重合樹脂(EVA)を材料として形成されている。
蓋52は、容器本体51に対して、線ファスナ53で開閉するものとされ、容器本体51の一方の端壁51aに、軟質樹脂製のシート材から成るヒンジ片54を介して繋がり、蓋52を開けても、容器本体51と蓋52とが分離しないようになっている。
また、容器本体51は、一対の把手55を備えており、容器本体51の対向する側壁51bには、それぞれ把手55の基部が回動自在に取り付けられ、把手55は、起立させた状態で、上部同士を突合させて把持するようになっている。
また、一方の側壁51bには、釣竿等の縦長の釣り具を縦向きに保持する3つの筒状保持部56と、外側へ張り出すように接地されて、容器本体51の転倒を防止する屈伸自在の張出脚57とが設けられている。
このような釣り用餌入れバッグは、軽量であって、持ち運びやすく、また、容器本体51や蓋52がある程度膨らむので、釣りの行き帰り等に、所定の容量を多少超えて小物の釣具や釣った魚を入れることもできる。
特開2010−178648号公報
しかしながら、上記のような釣り用餌入れバッグでは、釣り場で蓋52を開ける際、把手55を外側へ倒して、容器本体51の上部を全面的に開放しなければならず、容器本体51の一部のみを開放しておくといった使い方ができない。
また、強風下で蓋52を開けたままにしておくと、ヒンジ片54を介して容器本体51に繋がった蓋52が風で煽られてバタつき、不快な音が発生して、煩わしく感じられることがある。
また、蓋52自体に剛性がないため、蓋52の上に一時的に物を載せたりすることができず、防水性においても、線ファスナ53を完全に閉じていなければ、蓋52が撓んで、蓋52と容器本体51との隙間から浸水するおそれがある。
そこで、この発明は、蓋の閉止時の強度や防水性を確保しつつ、容器本体の一部のみを開放したり、容器本体から取り外したりできるようにすることを課題とする。
上記のような課題を解決するため、この発明は、防水性を有する軟質の容器本体と、その上部の開口に被せられる蓋とを基本構成部材とし、容器本体に把手を取り付けた釣り用餌入れバッグにおいて、硬質プラスチック製とした蓋を二分割して、少なくとも一方の蓋を把手と干渉することなく開けられるようにし、各蓋を、容器本体に面ファスナを備えた取付ベルトを介して回動かつ着脱自在に取り付け、一方の蓋に嵌合溝を、他方の蓋に係止凸部をそれぞれ設け、嵌合溝に係止凸部を挿入して、各蓋に取り付けた閉蓋ベルトをバックルで結合して締め付けると、嵌合溝と係止凸部の垂直面同士が引っ張り合って、蓋が閉じた状態で固定されるようにしたのである。
また、前記蓋を中高な形状として、嵌合溝の底が蓋の幅方向中間部で高く、両側方向へかけて低くなるようにし、嵌合溝の両端を蓋の両側面で開放したのである。
さらに、前記閉蓋ベルトの各蓋への固定部では、蓋を貫通するボルトにナットをねじ込むと共に、ボルトの軸部に嵌めたOリングをナットと蓋の間に挟んだのである。
この発明に係る釣り用餌入れバッグでは、蓋自体が剛性を有し、ある程度の荷重を受けても変形せず、容器本体が定形性に乏しくても、閉蓋ベルトの締め付けにより、蓋を確実に閉止状態で固定できるほか、収納物が所定の容量を多少超えた場合でも、蓋を基端部から分割部へかけて盛り上がった状態で閉じて固定することができる。
また、蓋を閉じた状態で水を被っても、蓋の分割部に浸入した水が嵌合溝に受け止められ、嵌合溝に溜まった水が側方へ流れ落ちるほか、閉蓋ベルトの固定部にOリングを挟んだので、容器本体の内部が浸水することはない。
また、蓋が分割されているので、容器本体の一部のみを開放することができ、その際、蓋の分割位置が、一方の蓋を把手と干渉することなく開けられるように設定されているので、把手を倒す必要もない。さらに、蓋が必要ない場合には、取付ベルトの面ファスナを剥がして、蓋を取り外しておくこともできる。
この発明の第1実施形態に係る釣り用餌入れバッグの閉蓋状態を示す斜視図 同上の蓋の分割部分及び固定構造を示す拡大縦断側面図 図2のIII−III線に沿った断面図 同上の短い蓋を開いた状態を示す斜視図 同上の両方の蓋を取り外した状態を示す斜視図 同上の餌入れバッグに縦長の釣り具を保持した状態を示す斜視図 この発明の第2実施形態に係る釣り用餌入れバッグの閉蓋状態を示す斜視図 同上の一方の蓋を開いた状態を示す斜視図 同上の他方の蓋を取り外した状態を示す斜視図 従来の釣り用餌入れバッグの閉蓋状態を示す斜視図
まず、この発明の第1実施形態を添付図面に基づいて説明する。
この釣り用餌入れバッグは、図1に示すように、コーナー部に丸みを持たせた直方体形状とされ、防水性を有するEVA樹脂等の軟質シート材から成る容器本体1と、その上部の開口に被せられる硬質プラスチック製の蓋2とを基本構成部材とするものであり、容器本体1には、一対の把手3が取り付けられている。
容器本体1は、図面に現れない底壁の周囲に各一対の幅面の端壁1a及び長面の側壁1bを立設したものとされている。容器本体1の対向する側壁1bには、それぞれ把手3の基部が回動自在に取り付けられている。これらの把手3は、起立させて上部同士を突合させ、互いの凹部と凸部を係合させた状態で把持するようになっている。
一方の側壁1bには、図6に示すような使用状態において、釣竿Aやたも網B等の縦長の釣り具を縦向きに保持する3つの筒状保持部4と、外側へ張り出すように接地されて、容器本体1の転倒を防止する屈伸自在の張出脚5とが設けられている。把手3の上部の突合位置は、筒状保持部4に縦長の釣具を保持した状態でバランスよく持運べるようにするため、筒状保持部4の方向へ偏っている。
また、図1、図4及び図5に示すように、蓋2は二分割され、その分割位置は、バッグの長さ方向の中央から偏っており、一方の蓋2は長く、他方の蓋2は短くなっている。蓋2の分割位置は、短い蓋2を起立状態の把手3と干渉することなく開けられるように設定されている。
各蓋2は、天面の中央側が高くなるように湾曲した天壁2cと、天壁2cの一端に連設されて端壁1aの外側に被さる蓋端壁2aと、天壁2cの両側に連設されて側壁1bの外側に被さる一対の蓋側壁2bとを有するものとされ、2本の取付ベルト6を介して回動かつ着脱自在に容器本体1に連結されている。
すなわち、図5を参照して説明すると、取付ベルト6の両端部の同じ面に一対の面ファスナ7が取り付けられ、その反対面の一端部が端壁1aに固定されている。また、蓋2の蓋端壁2aには、横向きの連結軸8が設けられている。そして、取付ベルト6を、蓋端壁2aと連結軸8との間に挿通して、連結軸8を巻き込むようにループ状に折り返し、面ファスナ7同士を貼り合わせることにより、各蓋2は端壁1aに取り付けられている。
長い蓋2の先端部表面には、図2及び図3に示すように、天壁2cの全幅に亘る嵌合溝9が設けられ、嵌合溝9の両端は、蓋2の両側面で開放されている。短い蓋2の先端部裏面には、突起状の係止凸部10が間隔をおいて複数設けられると共に、係止凸部10から少し離れた位置に、閉蓋を補助する補助壁11が設けられている。
長い蓋2の先端側に位置する嵌合溝9の側面及び短い蓋2の基端側へ向いた係止凸部10の側面は、それぞれ垂直面9a,10aとされ、長い蓋2の基端側に位置する嵌合溝9の側面は、嵌合溝9の開口側が広くなるように傾斜した傾斜面9bとされている。
各蓋2の先端部寄りにおける天壁2cの表面には、それぞれ閉蓋ベルト12,13が取り付けられている。長い蓋2の閉蓋ベルト12には、バックル14の雌型部材が取り付けられ、短い蓋2の閉蓋ベルト13は、バックル14の雄型部材に対し、スライド自在に挿通され、任意の位置で止められるようになっている。
閉蓋ベルト12,13の各蓋2への固定部では、天壁2cの肉厚部及び押金具15を貫通するボルト16にナット17がねじ込まれる共に、ボルト16の軸部に嵌めたOリング18がナット17と天壁2cの肉厚部との間に挟み込まれている。
また、図1に示すように、容器本体1には、対向する端壁1aに亘って、肩掛ベルト19が取り付けられており、把手3を把持して運搬するだけでなく、肩掛ベルト19を肩に掛けて運搬することもできるようになっている。
この釣り用餌入れバッグの蓋2を閉じる際には、長い蓋2の嵌合溝9に、傾斜面9bをガイドとして、短い蓋2の係止凸部10を挿入する。そして、閉蓋ベルト12,13を、バックル14で結合して閉蓋ベルト13を引っ張ることにより締め付けると、嵌合溝9と係止凸部10の当接する垂直面9a,10a同士が引っ張り合って、蓋2が閉じた状態で固定される。
上記のような釣り用餌入れバッグでは、蓋2自体が剛性を有し、ある程度の荷重を受けても変形せず、容器本体1が定形性に乏しくても、図1及び図2に示すように、閉蓋ベルト12,13の締め付けにより、蓋2を確実に閉止状態で固定できるほか、収納物が所定の容量を多少超えた場合でも、蓋2を基端部から分割部へかけて盛り上がった状態で閉じて固定することができる。
また、蓋2を閉じた状態で水を被っても、蓋2の分割部に浸入した水が嵌合溝9に受け止められ、嵌合溝9に溜まった水が側方へ流れ落ちるほか、閉蓋ベルト12,13の固定部にOリング18を挟んだので、容器本体1の内部が浸水することはない。
また、蓋2が二分割されているので、図4に示すように、バックル14の結合を解除して、短い蓋2を開くことにより、容器本体1の一部のみを開放することができ、その際、蓋2の分割位置が、短い蓋2を把手3と干渉することなく開けられるように設定されているので、把手3を倒す必要もない。
さらに、蓋2が必要ない場合には、図5に示すように、把手3を外側へ倒した状態で、取付ベルト6の面ファスナ7を剥がして、蓋2を取り外しておくこともできる。
なお、長い蓋2と短い蓋2の容器本体1への取付構造は、共通のものとなっていることから、長い蓋2と短い蓋2の配置を入れ替えて、これらの蓋2を容器本体1に取り付けることも可能である。
また、長い蓋2と短い蓋2の分割比率は、想定されるバッグの使用方法に応じて、適宜変更することができる。
次に、この発明の第2実施形態を図7乃至図9に基づいて説明する。なお、ここでは、上記第1実施形態と同様の機能を有する部分に同一の符号を付して、その説明を省略し、第1実施形態と異なる特徴的部分についてのみ言及する。
上記第1実施形態では、把手3のアーム部分の方向に起因して、蓋2が非対称となっていたが、この実施形態では、蓋2の分割位置がバッグの幅方向の中央となっており、蓋2は左右対称となっている。そして、いずれの蓋2も、起立状態の把手3と干渉することなく開けられるようになっている。
なお、ここでは、直方体形状のバッグについて例示したが、立方体形状のバッグにおいても、この実施形態と同様の構成を採用することができる。
1 容器本体
1a 端壁
1b 側壁
2 蓋
2a 蓋端壁
2b 蓋側壁
2c 天壁
3 把手
4 筒状保持部
5 張出脚
6 取付ベルト
7 面ファスナ
8 連結軸
9 嵌合溝
9a 垂直面
9b 傾斜面
10 係止凸部
10a 垂直面
11 補助壁
12,13 閉蓋ベルト
14 バックル
15 押金具
16 ボルト
17 ナット
18 Oリング
19 肩掛ベルト

Claims (3)

  1. 防水性を有する軟質の容器本体(1)と、その上部の開口に被せられる蓋(2)とを基本構成部材とし、容器本体(1)に把手(3)を取り付けた釣り用餌入れバッグにおいて、硬質プラスチック製とした蓋(2)を二分割して、各蓋(2)を、容器本体(1)に面ファスナ(7)を備えた取付ベルト(6)を介して回動かつ着脱自在に取り付け、少なくとも一方の蓋(2)を、容器本体(1)への取付部を中心とする回動に伴い、起立状態の把手(3)と干渉することなく開けられるようにし、一方の蓋(2)に嵌合溝(9)を、他方の蓋(2)に係止凸部(10)をそれぞれ設け、嵌合溝(9)に係止凸部(10)を挿入して、各蓋(2)に取り付けた閉蓋ベルト(12,13)をバックル(14)で結合して締め付けると、蓋(2)同士が離反する方向へ引かれ、嵌合溝(9)と係止凸部(10)の垂直面(9a,10a)同士が圧接する方向へ引っ張り合って、嵌合溝(9)からの係止凸部(10)の離脱が阻止されることにより、蓋(2)が閉じた状態で固定されるようにしたことを特徴とする釣り用餌入れバッグ。
  2. 前記蓋(2)を中高な形状として、嵌合溝(9)の底が蓋(2)の幅方向中間部で高く、両側方向へかけて低くなるようにし、嵌合溝(9)の両端を蓋(2)の両側面で開放したことを特徴とする請求項1に記載の釣り用餌入れバッグ。
  3. 前記閉蓋ベルト(12,13)の各蓋(2)への固定部では、蓋(2)を貫通するボルト(16)にナット(17)をねじ込むと共に、ボルト(16)の軸部に嵌めたOリング(18)をナット(17)と蓋(2)の間に挟んだことを特徴とする請求項1又は2に記載の釣り用餌入れバッグ。
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